はてなキーワード: 自己肯定感とは
彼氏もしばらくいないし、適当に見繕うにもどうしようもない年齢と見てくれだったので金にものを言わせて頼んでみた。
言っても男性向けのものよりはアンダーグラウンドだし、まだメジャーじゃない界隈だろうから、ちょっと微妙というか、思いきり風俗やってますみたいな人とか、エク〇イルみたいな人が来るのかなと思ったら、思いきり普通の男の子が来た。むしろ好みな感じのすっきりとした感じの男の子だった。
たぶん男性向けと同じで本番はなしで、おもちゃのオプションと指ともろもろでサービスしてくれる。
正直今まででも中でイケたことはなく、今回もそこまではいかないにしろ、ずっと付き合うわけではないその場限りの人に恥ずかしい姿を見られるのはめちゃくちゃ気持ちよかった。
恥ずかしい言葉を言いながらとか、下品な喘ぎ声とか、これ彼氏にやったら引かれるじゃないですか、とどこかで思ってたことをやれるだけでいい経験になった。
なによりすごくその子が帰り際のハグやたわいのない話など、「彼氏」に近いことをしてくれたことは(危ない感情ではありながら)心や自己肯定感が満たされる感じがした。
それと同時に、今まで「付き合う=体のいいセフレ」とどこか思っていたことはまあ違うんだなと、付き合うことはそういうことじゃない別のことを満たしてくれるんだろうなと、いい年齢ながら感じた。
とはいえ、2時間2万+ホテル代したので、頻繁には頼めないけれど、また機会があったらやってみたいとは思う。性欲満たすには手っ取り早いし。
https://anond.hatelabo.jp/20211122190639
私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達に揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。
また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談をレスしました。
ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田。はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。
結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。
モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます。
(A)感情で他人をコントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そんな人間とパートナーになれたらどれだけいいかと思いますよね?
(B)そして、元増田さんの状況はわかりませんが、とにかくすきあらば人をナメて見下して嬉々としてマウンティング行為を連発。ちょっと嫌がられても「悪気がないんだから」というバリアーでヘラヘラ笑って流して許容を強要する。我慢しかねて本気で怒ってみせれば「飼い犬に手を噛まれた」と言わんばかりに醜い有害な本性をさらけ出す。
(B)寄りの人に揶揄されて傷つけられて自己肯定感がすり減った男性ほど、
「知能が高そうで強気で感情的で男相手にガンガン反論する女はろくなものじゃないから、フィクションのおバカキャラ然と語彙が貧弱で頭が弱いけどいつも大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿の方が安心できて居心地がいい」と思いがちですが、
実は完全に逆です。
(B)みたいなモラハラ加害者に圧倒的に多い特徴は実は「頭が弱いけど大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿」であって、
(A)のように自分に自信があるほど他人を尊重できてモラル意識が高くなり、モラル意識が高くなるほど必然的に強い自我と信念と共感性の持ち主になるので男性から見れば「感情的で男相手にガンガン反論するタイプ」になります。まぁ本来なら平穏なキャッチボールですんだはずのボールでも、投げられた側が耳目を塞いで「女からの意見いやぁああ」とグローブを投げてたら、ケガもするし相手が悪者に見えて自分は被害者って思い込みも強化されるよね。初手から男性が聞く耳を装備してないからこそ「感情的で男相手にガンガン反論」にならざるを得ないやり取りがあったり。
マウンティングするのは自分に自信がなくて劣等感が強いから他人に敬意を持てず、他人を四六時中貶めるんです。有害なヒトの防衛本能と言ってもいいものです。
向上心がないゆえに劣等感の塊である馬鹿は、自分が馬鹿に思われてることを逆手に取れば、必殺「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」で際限なく他人を搾取して加害できることだけは熟知しています。
馬鹿はどんな場合であっても、何が起ころうと決して「他人のための損」が出来ない人種です。
馬鹿は365日24時間いついかなる時も、助けてくれる優しい相手に全ての面倒や損をなすりつけて、自分一人が得をする選択肢を(馬鹿なりに)計算高く選び続けています。
例えば電車で旅行に行ったとすれば、必ず我先に窓際を選ぶタイプです。サイズの違う飲み物をグループに与えられれば、我先に一番大きなペットボトルを選ぶウシジマくんの宇津井タイプです。
あまり頭を使ってなさそうな天然風なのに四六時中常に一定で機嫌よくニコニコ(ヘラヘラ)しているのは、自分以外のことに無神経で相手がどう思おうと自分さえよければそれで満足で、他人の尊厳が驚くほど軽くて、人の言葉を右から左に聞き流してるからです。他人の言葉を等身大に受け止めて思案している人なら、言葉と状況に応じて表情をこまめに変えていたりします。
確かに付き合い始めや自分のメンタル面が比較的安定している時は、そういうおバカキャラでも安心できますが、当のおバカ本人は自分の周りの人間を「自分よりも下の序列にいる馬鹿」だと認識しなければ生きていけない生き物なので、一緒にいれば徐々に徐々に精神が削られていきます。
必殺技「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」を盾に搾取され続け、それが狡猾な嘘だとうすうす気づいていても、パートナーに馬鹿を求める人はそいつから離れられない。
そこに付け込んで相手は間違ったうぬぼれを強化して、より一層の笑顔でちくちくグサグサといたぶってきます。
限界非モテとか同性の男の馬鹿タイプを考慮すればすぐ正体がわかりそうなものですが、多分増田さんは心のどこかで「頭が良くて自己主張をする女のほうが例外。本来あるべき女は子供同然におバカ可愛い生き物で、男のプライドを癒やす最後の砦」みたいに考えてるのだと思いますが、残念ながらそんなことはありません。
想像力や倫理観が未成熟で誰もが物理的に馬鹿だった幼児期とは違って、
増田さんの求める「自己肯定感の低い自分の劣等感を刺激しない、人より無能で低スペックだけど無害なおバカキャラ女」なんてこの世に存在しないんです。
馬鹿の自己保身はそれはもうバレバレで見苦しいけど、一生馬鹿はそれを繰り返すんです。
自分よりランクの下の人間なら自分を見上げてくれるなんて都合の良い幻想です。実際は仮に養ってもらっても感謝も尊敬もせず、全ての人を無根拠に見下してきます。
男女ともに自分に自信がある人じゃなければまともな尊敬や感謝や対人モラルは持つ事ができません。
だから己の心の安らぎを得るために、しっかりした女を忌避して、意識的に「普通の女」より大幅に低いスペックの見下せるペットのような女を養おうとする増田さんは
高望みというよりも、無自覚に「お互いいじめて・いじめられるだけの不毛な関係性」をピンポイントで望んでいる人に見えます。
・男性は45歳で介護士、年収はおそらく増田さんと同じ位。希望条件も増田さんと同じ。
・女性は38歳でマッサージ屋アルバイト、いつもニコニコ無神経オタク。自称お笑いとおそ松さんと忍たま好き(毒舌いじりキャラへの憧れから)。北斗の拳のハート様を150センチに縮めて黒塗りしたようなビジュアルで体型は正三角形。装いは地味。自身の年収は200万未満だが旦那を「低年収でハゲ」と女友達全員に笑顔で貶し回る。38年間実家ぐらしだけど、母が他界してからも家事は父と弟に丸投げして嫁入りするまで最後まで何もしなかった。ダメな姉を反面教師にした弟は地元のエリート企業に就職していたが、左遷で挫折したタイミングで結婚の決まった厄介お荷物姉に全力でマウンティングされたので、姉を絶縁しており結婚式にも出なかった。
その二人の結婚生活がどうなっているかというと、なかなかお察しな感じになってます。
その38歳女性とは高校時代からの付き合いでしたが基本的に「他人のために動く」ことが結婚前から出来ない人でした。
全額旦那負担で自分の実家から10分ほどの距離に家を建てさせた彼女の新居に遊びに行ったことがありますが、
その家の玄関やリビングといった共有スペースは趣味のおそ松さんグッズで埋め尽くされており、それ以外のモノは無造作に床に散らばっている状態です。
彼女はいつも15時頃に帰宅しますが、食事の支度はいつも20時以降に帰宅するという大黒柱の旦那さんが担当しています。スーパーに寄るのが難しいのでヨシケイで食材をデリバリーしてもらっています。
その遊びに行った日は招かれた客人である筆者の自分が鍋を作ったのですが、その間38歳女性は何もしないでもうひとりの40歳ニート女友人と趣味の事でダベってるだけです。
38歳女性はヘラヘラしてますが極めて劣等感が強いので、増田さんと同じように妄想で自分より下だと見做した相手だけ厳選して付き合っています。
なぜ自分がそこに居たかと言うと、彼女とは成人してから10年以上は疎遠にしていたけれどたまたま再会した際、自分は失職しており愚痴を話せる相手が欲しかったことと、他人の不幸を喜ぶ彼女にとってもお眼鏡にかなったものと思われます。
(その後、速やかに彼女の倍の年収を得られているであろう所に転職しましたが、彼女があまりに露骨にフリーターかニートであって欲しい願望をだだ漏れに漏らすので黙っていました)
家事の9割以上を旦那さんにやってもらっても、周りの人達に助けてもらうのが常態化していても、彼女は決して他人に感謝をしません。
驚くことに自分が助けられていることにすら気づいていません。
じゃあ自意識はどうなってるのかといえば、「毎日家事に追われて家庭を切り盛りしている理想の奥様」という設定の脳内妄想の嘘で存在しない記憶をでっち上げて自分を騙しています。
元々見栄っ張りのホラ吹きではありましたが、精神の均衡を保つ見下しのマウントのため人に結婚生活をノロケたくて仕方がない、
でも結婚生活はほぼほぼ意味のない嘘で塗り固められているため、病的な虚言症状とサイコパス化が爆速で進行しました。
一例に、彼女は「晩のおかずに味噌汁と肉じゃがを作った」といったので、「じゃあ今度遊びに行く時食べさせて欲しい」と言ったら、二人で食べたので一口も残っていないと言いました。
(絶対に嘘だ)と内心思いながら「じゃあ目玉焼きでもいいので何かおかずで手料理を食べたい」と言ったら、私が鍋料理の準備を全部済ませた後でレトルトのグラタンを出してきました。
そのレトルトのグラタンすら全部旦那さんに作ってもらっていたのか、分量めちゃくちゃで信じられない程まずい代物になっていました。
買い出しで近所のスーパーにでかけたものの、彼女は日頃行きなれて居る風を精一杯装っていましたが、牛乳や惣菜の配置もわかっていませんでした。
後で全部料理は旦那さんがやっていたのだと判明しましたが、日々自意識が壊れて嘘を嘘で塗り固める彼女の膨大な脆弱な嘘の一つを私がつついてしまったことで彼女は怒り狂って私に誹謗中傷の限りを尽くして一方的に絶縁してきました。
彼女は言っちゃなんですが、私の全人生の中で最も容姿も魂も醜悪で病的な有害モンスターに成り果てていました。
ちなみに絶縁直前の会話で、小遣い制にして旦那さんには月2万円を渡しているそうだけど、余らせてくるので楽でいいと自慢していましたが、その口で「自分は生涯最大の贅沢な暮らしをしているので幸せだから友人なんかいらない」と捨て台詞を吐いていました。
あと彼女は事あるごとに「旦那さんを無趣味のつまらないコミュ障男」と言っていましたが、旦那さんは相当深いレベルの邦画マニアでしたが(DVDラックで一目瞭然)彼女にそれを理解する教養が無かったのと旦那さんが遠慮して黙っていたのとそもそも彼に関心が無かったため「つまらない男」という見下し評価に落ち着いたそうです。
長くなったけど、増田さんみたいな男性でも結婚できた一例を紹介ました。
でもお互い不幸に見えるよ。
※追記
「加害しない・されない関係」だけ望むなら、自立しているバリキャリ系の中から選ぶのが一番効率的で確実だと思います。
ですが失礼ながら増田さんの年収ですと、増田さんの望む馬鹿タイプの女性からは徹底的に見下されます。そして確実に相手からマウントされます。
それだけは断言できます。
現にその38歳モンスター元友人も、自身は200万円そこそこのフリーターで黒いハート様などなどを棚上げして、散々その旦那さんをハズレ層の低収入ハゲだと見下して結婚を渋っていました。
振る気100%でしたが、結婚相談所担当者の説得で渋々結婚したら、家を買ってくれて家事を全部やってくれるので「これなら他の女にマウントできる!」という希望を抱き、旦那さんの存在価値をそこだけに見出している格好です。
年収400万円台以下の男性でも(家事分担は大前提としながら)謙虚さをもって露骨に見下さず必要としてくれる価値や可能性を見出すのは、仕事をして自分で自分を養える女性ぐらいなものでしょう。
でも問題はそんな女性を目の前にすると初対面であっても、増田さんは精神の均衡が崩れてプライドが悲鳴をあげて感情的になってしまう。劣等感が刺激されて耐えられない。
女性恐怖症だけど男たるもの女の上に立ちたい(女にだけはそのように接待してもらいたい)。だからそんな屈辱を味わうくらいなら、有害無能モンスター相手でもいいから下方婚を望むのをやめられないというのがオチです。
消耗してすり減って最後に何も残らなくなっても、自分がそれを選ぶならそれも人生なのでよいのではないでしょうか。
いわゆる「ブサイク・デブ」って世間で言われるほど需要がないわけじゃないです。増田さんのような人は男女共にいるので、安心して見下せて他の異性に相手してもらえなさそうな逃げられないパートナーが欲しいんですよね。だから出会い交際結婚の可能性なら普通に充分にあります。
「胸が大きいのは良いことだ」
ポリコレやフェミニズムが進んでいる欧米の方が、大きい胸に自信を持っている女性が多い。実際に谷間を見せるような服を着てる人の割合も高い。
これは日本が「幼さ」「未熟さ」を良しとする文化だから、成熟した大人の女性というのは不人気だという空気が刷り込まれて、自己肯定感を失わせているんだろうか。
デフォルトが「幼い」だから、ちょっと胸が目立つだけで「でけー」とか好奇の目で見られるしな。
あー、生き難い。
フェイクあり。長文です。
自己破産することになった。
手続きの詳細なんかはネットに無数転がっているので、自分の所感を残したいのと、もしも自分と似たような境遇の人がいたら参考になればという思いで書きたいと思う。
一番伝えたいのは、どんな人間でも存在している以上は一人の人間であり、生きたいように生きていいはずだということだ。
何を当たり前のことをと思うかもしれないが、自己破産をするまで全く思えなかった。
・30代後半
・手取り15万円
・3社借入300万円
・自己肯定感皆無
想定以上にコロナが続いた。
もし今家族が死んでも火葬代も出せないな?と考えたのがきっかけ。
本とか服とか自分のものもあったけど、ほとんどが家賃や光熱費等の生活費だった。ちりつも。
家族の「正社員なんだから家の支出は支払ってよ」に反論できなかった。
うつ病で休職している間も自分が毎月支払ってる分は支払った、給与ゼロなのに。
そしたら「メールでの相談は、相談先が分からない方の相談窓口です」って返ってきた。恥ずかしい。
法テラスの支援が受けられるか審査が必要とのことで、口頭で収入とか住所とか伝える。
審査が通り、三日後に弁護士さんとの電話予約を入れてもらえた。
緊張しながら電話が鳴るのを待った。
きびきびしてるけど堅苦しくない雰囲気の方だった。
もし別の弁護士に頼みたい場合は、法テラスに相談すれば変えられるとのこと。
手続き完了までは半年前後かかるらしく、つまり結構長い付き合いになるわけだ。
どうしようかと悩んでいたところに、弁護士さんが言った。
「それだけの収入でそれだけ返済や支出もしていたら、生活大変ですよね」
決め手だった。
常套句だろうが心からの言葉じゃなかろうが、本当に嬉しかった。
日本国民として制度を利用して初めて、そうか自分は一人の人間だったんだなと認識した。
まあ普通は他人に経済状況の相談はしないと思う。…いや、するのだろうか、友達がいないから分からない。
法テラスの正式な審査中だが、借入のあったカードは使用不可になるから携帯払い等で設定しているようなら変更してくださいとのこと。
優しい。定型句だろうが感動した。
審査が終わって、署名が必要な書類や委任状を送付すると連絡がきた。
各債権者の詳細も教えてほしいとのこと。
自分はこういうのしっかり管理してなかったので(自分の負債だけど自分の負債ではないため見たくなかった)、慌てて色々調べた。
もうバレてると思うが、自分は家計簿なんてつけたことなかったから慌てた。
領収書とか取っておくの苦手すぎる。
持っている口座の明細が二年分必要とのこと。
お分かりだろうがそんなものないので、各銀行へ発行手続きに行った。
一回も記帳したことがないと言うと大体の銀行員さんは引いてた。
ちなみに、手取りがいい仕事すればいいじゃんって思って転職してうつ病になった。相性とかもあったろうけど。
毎月の支出入を頑張って記入。
裁判所への申し立てについて、来月以降行いましょうかという話になる。
既に提出していた毎月の支出入について、確認事項があるとのことでSkypeで一時間ほど通話した。
すごい緊張した。犯罪をしたわけではないけど、弁護士と対話するって変な気持ちになる。
「これはちょっと気になるだけなんですけど、あなたが家の支出のほとんどを負担されているんですね。
あなたもいつか結婚して家を出ていくのにご家族の方はどう思われているんでしょうね」
なんとか適当に返事をして、通話を切ってから声を出して泣いた。
自分の人生を考えてくれる人がいるということ、それが弁護士さん=ビジネスの相手だということに泣いた。
嬉しいような悲しいような、でもやっぱり生まれて初めて「お前は人間なんだ」って言われたように思った。
やっぱりこれはおかしいんだよなって。
手続きはまだ途中なので、終わったらまた書き込むかもしれない。
自分視点だけなので、かなり自分に寄った所感であり、家族にも色々あるんだろうなとは思っている。
国というものは、赤子だろうが老人だろうが自分みたいな借金まみれのバカ野郎であろうが、一人の人間として扱ってくれる。
それが自分にとっては救いだった。
自分のことを考えて自分ために生きられたらどんなにいいだろう、と思えた。
実際問題、家族を見殺しにしたいわけではないので出ていかないだろうが。
逃げればいいじゃんって思う人もいるかもしれないが、情は残っているのと、結局逃げたところで自分がまともに生きられるわけないという思い込みが強い。
親ガチャなんて言葉が一時期流行っていたが、生まれてきたくなかった本当に。
もしも不本意なのに誰かのために借金が膨らんでしまって困っている人がもしいたら、自己破産を視野にいれることも考えてもいいかもしれない。
自己肯定感は要らんかね?
ホストが男性向け性風俗産業と異なるのは、表向きは女性の性欲解消や自己肯定感を上げることを目的としたサービス産業と見せかけて、実際は色恋営業で過剰な消費を煽り、借金でパンクした後もスカウトと協働して搾取し続ける構造を持っているところ。この構造は男性向け性風俗産業では見られない。
いや、書こうとしたのだ。本気で。
狙いは女慣れしていないゲームだけが生きがいの男性。太ってるだとか禿げてるだとか、不細工な要素は最低でも四つ欲しい。自信なさげで、話しているかどうかもわからない、職場で浮いている男性を狙う。ファッションに疎いとなお良い。
他の女性が愛さない男性を狙う。カッコいい男性は積極的で美しい女が掻っ攫っていく。身の程は弁えるしかない。
だいたいそういった男性は押しに弱い。アプローチにアプローチを重ね、それっぽい空気を作って告白する。相手に恋人がいなければだいたいOKしてもらえる(はずだ)(多分ね!)。
先にセックスして既成事実を作っても良いかもしれない。ヤリチンならセフレ行きだが、セフレすら作れない弱者男性なら即恋人コースに乗れる可能性が高い。
食べ方が気に入らなければ調教する。
男性のクローゼットを暴き、毛玉だらけの服、ゴミがこびりついた服、洗いざらしの何年着たか分からない服、サイズ感の合わない服、何もかも捨てる。
服はデートと称して服屋に連れて行き、自分好みの服を買い与えてあげる。最近はワークマンでも格安でお洒落な服もたくさん出ている。太った男性でも着れるようなサイズの服もある。一万円しないくらいでブカブカ糞チェック野郎を卒業できる。ガチャ30連回す金でいい男が誕生日するのだ。
歩き方を教える。胸を張って歩くだけで呼吸がしやすくなると教えてあげる。ねごぜを注意する。あごを引くように伝える。それだけでも見れるようになる。ソシャゲの周回より効率がいい。
真っ直ぐに好意を伝える。
ちょっとの努力で世界は変わるのだと教えてあげる。男性の拗ねた世界観を少しでも良い方へ導いてあげる。
超絶喪女でもない限り、この手の男は育成する必要がない。出会いの場とチャンスさえあれば上記よりマシな男性と関係を持ててしまう。わざわざ弱者男性を仕込んで育てる必要がない。
超絶喪女でも手間暇をかけても結ばれるのが弱者男性、というなら生涯孤独でいいという者もいるだろう。自由恋愛の世の中だ、当人が望むなら外野がとやかく言う権利はない。
女はクリスマスケーキ、という言葉が死語と化しても男性の好みは変わらない。どう言い繕っても、彼らは若い女が好きだ。辛く悲しいが、この現実と向き合わないといけない。
これが弱者男性育成と食い合わせが悪い。
弱者男性を仕込むは早くて半年、長いと二、三年の期間がかかる。弱者男性が育つまでに女としての旬が終わる。必死に育てた元・弱者男性が自分より若く美しい女に取られたら? 奪われないまでも諸事情で別れたら?
育成済みの弱者男性と結婚できなければ苦労だけして、若さだけ失うだけ失って、得られるものは何もない。別の男性にトライアンドエラーを繰り返してる時間は女にない。
だったら最初からある程度育った手間がかからない男性を……。となっても仕方ない気がする。
……失礼。上記ふたつは建前である。申し訳ない。本当は弱者男性育成増田を書いている途中で否応なしに現実と向き合うハメになり、心が折れたのだ。
セーラー服を脱いで早十年余。
同い年の親友は「私たちはまだ若い!」と言ってくれるが本当にそうだろうか?
歳だけ重ねて得たものはあったか? 中身は学生時代のままなのに若さだけを失った。
本当にそうだろうか?
結婚した友人がいない。そも、友人たちのほとんどに恋人がいない。恋人いない歴=年齢の友人もいる。
親友たちはソシャゲに2.5次元舞台の追っかけ、アニメ漫画映画消化で忙しく、結婚に対する不安はなさそうだ。
彼女らのように趣味に生きることができない。自分の人生の全てを推しに捧げる程狂えない。結婚出来なくて孤独で金もないけど推しがいるから幸せ! だなんて快哉を叫べない。そこまでの覚悟を持てない。
早く結婚して楽になりたい。
パッとしない人だった。穴の空いた下着を履き、ぶかぶかのチェックワイシャツを愛用している典型的な理系男子。口癖は「人肌が恋しい」。
強引に服を捨てて新品の買い与えた(割と怒られた)。少しでも恋人の自己肯定感が上がるようにじゃぶじゃぶに愛情表現した(上手くいったのかは未だに分からない)。
最初はクロマニョン人寄りのゴリラだなと思っていたが、今では育成が上手くいって福士蒼汰風味のゴリラに見える。
育成の成功した彼が私より若く美しい女に奪われないか心配になっている。
もう若い子のようなミニスカは履けない。日々の生活に疲れ、若い子のような無垢さも立ち消えた。
結婚しようと持ちかけてもはぐらかされる。卒業して遠距離になってしまった。結婚するにはどちらかが仕事を辞めるしかない。
「同棲してみて、合わなかったら別れよう。その時君が路頭に迷わないように、仕事を見つけて。喧嘩した時の避難場所も欲しいだろうから君の名義でアパートも借りておいた方がいいね」
恋人のいうことは正しい。
私が仕事を辞めて彼の元に行って、振られてしまったら? 私の手には何も残らない。
結婚しても働かないと家計を支えられないから仕事を見つけるのはマストだ。遠距離の転職活動がうまくいかず心だけが弱っていく。
働きながらの転職活動が辛い。転職もできない無能ですごめんなさい。転職したとて結婚できない可能性があるのが辛い。
何も得られていないのに歳だけとりすぎた。
潮時なんだろうなと思う。
現実逃避のために増田を書いている自分が苦しい。痛みから目を逸らすために他人にご高説を垂れてる自分が痛々しくてかなわない。
色々生意気言ってすみませんでした。恋人とちゃんと話し合ってみます。結婚をぼかすようなら、きちんと別れを告げようと思います。
弱者男性愛されないのアレかな、優柔不断で結婚だとかに踏み切れなくて女の方が逃げ出すんだろうな。あはは、笑える。
別れたらそうだな、職場の30過ぎた年上の人にアタックしてみようと思います。M字ハゲがひどくてデブの脂ぎった人だけど、気性が穏やかだから。育成方法は自分で書いたしいけるっしょ。
あーあ、疲れた。
何の能力もない人間に生きる意味はあるのか。私自身、ずっと苦しんできた。
自己肯定感が育たなかった時点で、人生詰んでいた。今まで見てきた周りの優秀な人たちは、自己肯定感を上手に育てていたのだろうと痛感した。
そう考えると絶望でしかない。自分の人生がこれ以上惨めになることは、誰も望まないだろう。
こんな人生から解放されるにはどうしたら良いのか。この世から去るしかないのか。しかし、いざ死のうとすると、死への恐怖がまとわり付く。
そんな生活を続けていると、もう何もかもがどうでも良くなってくる。虚しくなってくる。
誰からも必要とされない、誰からも愛されない。そのような状態が何年も続くと、無敵の人として犯罪に走る可能性が高まるのだろう。
そう考えると、私は無敵の人予備軍である。自己肯定感が上手く育たず、人生詰んでいる状態。
同年代の優秀な人たちは、自己肯定感を上手く育て、今の活躍に至ったのだろうと痛感する。
どこで選択を間違えたのだろうか。何が違ったのだろうか。一生孤独のまま生き続け、最後は犯罪者になる。絶望でしかない。
まともになりたい。惨めな思いはもうしたくない。何が違うの?何を間違えたの?弱い人間なんて誰も見てくれないのに。
私にはもう何もない。ニートになるか犯罪者になるかの二択だけ。
いっそのことこの世から去って、永遠にこの世に産まれでてこないようにすれば良いのだろうか。犯罪者になることも防げるし、ニートにならずに済む。
もう手遅れ。
いわゆるヨxistの中にも萌え絵に関してかなり嫌悪感を示している人がいる。
おそらく彼らも青春時代はオタク作品を愛好してきたのだが、時代のこともありとにかくたたかれた。
昔から作品を通じて社会研究する、というように真摯に向き合ってきたのに、受け入れられなかった。
そこで自己肯定感を得ることができなかったのだろうと思う。
ラディカルフェミニストにしばしば見られる攻撃性は自己肯定感のなさに起因すると思っている。
ラディカルな主張をするネットフェミニストとリアルで話したことがある。その人はブスではなかったが、自己肯定感低め学歴厨だった。たぶん親との愛着形成とかに失敗してそう。
俺の知ってるケースはブスじゃなかったが、今はまだ女性にルックス至上主義が押し付けられているから、ブスであることはラディカルフェミニストに堕ちる危険因子かもな。
自分からも質問をしながら家事育児をするつもりがない・しないASD男性は結婚すべきでない。
ASD男性が夫となったとき、育った環境が父親が家事育児をしない家庭だった場合、結婚したら家事育児をまったくしない上に、家族との感情の交流がごく薄く、思いやっても思いやられる事がない、妻にとって負担ばかりが大きく心身しんどくて報われない何の罰だろうかという生活になる可能性が高い。
家事育児しなくても妻や子供とのコミュニケーションを試行錯誤する人もいる、(家事育児をするしコミュニケーションを工夫する余力もある人は今回関係ないですね…)ことは知っているが、大抵は男尊女卑ベースの慣れ親しんだ環境を再現し、母親は家庭のことを皆やるものだしそれが仕事だからと妻に丸投げして当然で相手の負担は意識もしない。相手への労りも家族皆を心配することもない。もし自分の世界観にそぐわない事、聞きたくないこと、自分の知らないことを聞かされたときはヒステリックに拒否反応を起こして、反応自体が激烈でなくとも相手への恨み怒りを持って悪感情を態度に表す。
妻はまだ育っていない子供と体と知識は育っているのに金をいれる(ほとんどいれない場合もあるようだ)もののある意味通行人より頼りにできない気難しい同居人と化した夫の機嫌伺いと世話に追われる。その機嫌にふりまわされる生活の中での赤子でもない成人にけかる余計な手間暇、その手間暇は報われないし馬鹿にされたり機嫌次第で罵詈雑言を受ける、物を壊される、暴力すらある。
隣にいる大人が家庭内で一緒に子供を監護する大人としての振る舞いをしない、出来ないのは、子供を監護する立場として、家族として同じ空間にいることが非常に大きなストレスだ。その振る舞いには悪意を感じたりするし、安心出来ないし、一応は大人で父親であるのに不甲斐なさにがっかりし通しで始終傷付き回復しない。
妻がその様子を晒せば選んだ責任がある、自業自得と冷ややかに嘲笑される。
おまけに子供にはその夫からの遺伝での気難しさなどの特質から苦労もごく多く、そうでない場合は少数派かと思われる。
家事育児の作業を日常として分担するならば物理的に妻の負担が減る。
妻は夫に心寄せて精神面で頼れはしないながらも、同志としての信頼と並走者がいる生活をある程度の安心をもって回すことができるはずだ。
日々の心身の負担が大きいだけではなく心の交流がない、労ってもほとんど何も返ってこない、却って更に心遣いを奪われる生活は心が荒廃する。自己肯定感は擂り潰されて、何時なら死んで逃げても迷惑が最小限か、あまり責められないだろうかばかりを妻は考えるようになる。