はてなキーワード: 横浜駅とは
今朝、JR京浜東北線の関内駅内人身事故で運行停止があったでしょう?
京急線があおりを食らって、京急横浜駅は入場規制がかかっていたらしい。京急川崎駅着前では列車詰まりで20分近くノロノロと停止の繰り返し。川崎駅で降りたらば、ホーム上は当然のように埋まって、さらに乗車待ちで階段下までみなさんびっしり並んでて。
で、同駅にてJR東海道線に乗り換えたら、雰囲気も混み具合も普段と同じ、定時運行で涼しいもの。勿論JRの社員サンが事故を作ったわけではないのだけど、なんだかな。
そんなワタシ、普段JR京浜東北線ユーザーなもので、京急線使わせてもらいました、申し訳ないです…
交通遅延は認めない、遅刻扱いにする、と新しい総務人事が一方的に宣告してまして。こういうの労使協定の不利益変更じゃなくって?(個人的に決めるのはおかしいことでは)JR線運休当時7:30復旧予定と表示されていたし今までならJRの駅で待ってたのですけど。ここまで書くと身バレするかしら?
寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。
金曜、仕事が定時を少し回って終わった。
エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。
――どこか遠くへ行きたい。
そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。
用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。
最低限の替えの着替えと、歯ブラシ、タオル、文庫本をリュックサックへ突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームでサンライズ瀬戸を待っていた。
入線してきた赤色と薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。
通過する品川駅にはまだ多くの通勤客が帰路を急ぐ。彼らを裏切るかのようにして、私は東京を離れた。
小学生の遠足のときのように、興奮で眠りは浅く、然し心地の良い揺れはまるで子守唄のようだ。
沼津を過ぎるまではそんな調子で、しかし体がいよいよ慣れたのか、それからは岡山で出雲市行きと分割するまでぐっすり眠った。
瀬戸大橋線に入り、車窓には瀬戸の島々が並ぶ。それまで横になっていた私は、その時を待っていたかのようにすぐさま体を起こし、洗面台で丁寧に顔を洗い、歯を磨いた。高松では多くの乗客が下車し、それから延長運転を行う琴平行きの車内は伽藍であった。
定刻で琴平に到着したサンライズ瀬戸は、しばらくホームに身を横たえ、旅を始める我々を見送っていたように思えた。
観光案内所も閉まっている。まだ9時前だった。
急ぐ必要もない私は、とりあえずその足で気の向くままに、初めて足を踏み入れた四国の道を歩き出した。
金比羅山の長大で急な階段参道はやはり足に堪えたが、御本宮からの眺めを見てそれも消えてしまった。
初詣からまだ数週間足らずで再びお参りをするのは変な気分だったが、この旅の無事を願い、参道列に加わり手を合わせる。
いきあたりばったりでこのあとの予定も何一つ決まってはいない。不思議とそれが心地よかった。
来た道をそのまま下り、琴平駅に戻る間に土産の品をいくつか買った。飴、手ぬぐい(今治のものだ)、饅頭。
すれ違う人々は意外にもスーツ姿の団体が多く、1人の私は割に目立った。それもまた不思議と気分を高揚させた。
予讃線に乗り継ぐ多度津駅で近くの食堂に入り、日替わりの昼食を注文した。
予想はしていたが、メニューにはナチュラルにうどんが設定されていた。かき揚げやおにぎりと一緒にいただく。もちろんとても美味しかった。
予讃線下り松山行きの特急いしづち、しおかぜの自由席は半分ほど埋まっていた。
空いている窓側席に腰を下ろし、金比羅山で蓄えた疲労をしばしの間、癒やす。
文庫本を開いてすぐ眠ってしまい、松山駅の到着案内で目を覚ますことになった。
松山駅を降りると、失礼ながら想定していた風景とはだいぶ違った街並みが広がった。
すぐそばに伊予鉄道の路面電車が走り、人々が休日らしい顔持ちで道を往きかっていた。
バスターミナルにて1Dayパスを購入し、中心市街である大街道電停に向かう。
大街道電停は松山城の目と鼻の先にあり、電停を降りる瞬間、目に入った。
琴平駅では松山方面に向かうか、高知方面に向かうか一寸悩んだのだが、松山に来て正解だったようだ。非常に立派な天守閣だった。
城を横目にマンホールカード収集のため坂の上の雲ミュージアムに赴き、1時間ほど観賞したのち、喫茶店に入りたばこを吸った。
道後温泉行きの時刻に合わせて喫茶店を出て、再び路面電車に乗り込む。
きっとこのまま温泉宿に泊まるのだろう。車内は温泉客でほぼ席が埋まっていた。
道後温泉街は本当に賑わっていて、改めて今日が土曜日だということを私に再認識させた。
――少し急がなければ。
人混みを縫うようにアーケードを抜け、道後温泉本館で湯に浸かった。
復路の寝台が高松駅を21時半前に発車する。
琴平駅のみどりの窓口ですでに確保していた、その列車のことを念頭に置きながら、再び路面電車に乗り、JR松山駅前電停で降りる。
駅前のキオスクで少しのビールとつまみを購入し、もうすぐ発車する高松行きの特急に乗り込んだ。
もうこの旅も終わりだ。
余韻と若干の寂しさを感じながら、日が暮れかかっている四国の風景を見て、ビールを飲んだ。
2時間以上瀬戸内海のふちを走りきり、降り立った高松駅は、高層ビルがいくつかそびえ立つ、立派な港町だった。
連絡船時代の面影をほんの少しだけ残したホームでまたうどんを食べ、キオスクでビールとつまみを買い足す。最後の晩餐ともいえるような光景だった。
もう少し、ここにいたかったな。
そんな気持ちを奪い去るようにして、寝台特急サンライズ瀬戸は高松を出発。途中の岡山で出雲市から来た列車と連結し、東京に私を運んだ。
<追記>
「座席特急券」と書いたのは、ノビノビ座席について、寝台券の必要がなく座席として発券される特急券というニュアンスを込める為です。
・高知について
今回でサンライズが大好きになったので、また近いうちに乗って、高知城も見てみたいです。
あと、四万十川も。
フィルムがどんどん値上がり、生産終了して今後がかなり怪しいが、今ならまだ間に合う。
フィルムカメラのなにがいいかはここでは詳しく解説しないので適当なサイトを漁るか、https://www.filmlovers.info/posts/2871848:こういうサイト]に乗ってるカメラ屋を覗いてみるかしてみよう。
まずはどういったところで学割が効くか。
学芸大学のmonogram http://monogram.co.jpでは、学生証を提示するとカラーネガの現像が半額の300円になる。
戸越銀座のカノン http://www.photokanon.comでもカラーネガの現像が半額の313円。
横浜駅のカメラはスズキhttps://twitter.com/camera_suzukiではフィルムの現像、プリント、スキャンが20%引ki
https://twitter.com/camera_suzuki/status/887945898872889344
自分はこのくらいしか知らないが、ググれば他の地域でも出てくるかも。
それじゃあどうやって始めるのか。具体的にいくらくらい掛かるのか。
とりあえず家族とか親戚とかにフィルムカメラを始めたいと言ってみよう。昔使っていたカメラやレンズ、その他機器とかが眠っているかもしれない。
ここで誰も持っていない、誰もカメラをやっていなかったとなると少し厳しい。
カメラを購入する必要があるからではなく、中古カメラを購入したいとき、フィルムカメラを使っていて困ったときのアドバイスが受けられない。
じゃあ諦めるかというと、近所のカメラ屋を探して、そこに通えばいろんなアドバイスをくれるようになるだろう。フィルムカメラをやっている大半の人は学生が新しく始めたいというと喜んでいろんなアドバイスをくれる。
で、カメラはどこで買うのか。
金銭的余裕があり、きちんとしたものを買いたいならカメラ屋の中古を漁ろう。保証がついているものも多い。(一部のカメラ屋では全体的に相場より高めな値付けになっていることもあるので、カメラのキタムラとかのネット中古とかいろいろ調べて相場を見てみよう。)
あまり余裕がなく、軽いギャンブル性が合ったほうが楽しいと言うならメルカリなどのフリマアプリを見てみよう。検索条件を指定して毎日見てみると結構安いものも出ている。もちろん保証はないので誰かにアドバイスを貰おう(カメラ屋の人に聞くのはどうなのか?)。
次に何を使うか。
メーカはまあNikon、Canon、OLYMPUS、PENTAXあたりか。
あまり詳細に解説しても長くなるだけなのでhttps://sunset-camera.com/special/の「フィルムカメラがよくわかる!オススメ解説」の2記事を見てみよう。
具体的にいくら掛かるのか。
カメラは、例えばNikon FEを使うとして実店舗は正直わからないが1万円くらい出せば並品が変えるだろう。ネットだとヤフオクにレンズ付き4500円で落札されていたり、メルカリで2個で数千円で出ていたりかなり安く買える。
レンズは、実店舗はキタムラのネット中古を見ると50mmf1.8が1万円くらい。調べるのが面倒になって来たがネットでも大体1万円でお釣りが来るかな。
この2つはとりあえず適当なものを揃えればしばらくは大丈夫だろう。
問題はフィルム関係。フィルムカメラを使うときは継続してかかるコストになる。
まずはフィルム。学割が聞く上記3店舗で見た感じだとだと富士フイルムの記録用100というフィルム(中身は普通に販売されているフィルム)が24枚撮りで300円くらい。36枚撮りは覚えていないが350円くらいか?まあ400円としよう。基本現像代は一緒なので36枚撮りのほうが大抵はコスパがいい。
もちろん現像しただけじゃあだめで、データ化やプリントをしてもらわないといけない。
データ化は大体500-600円くらいといったところか。
実は自分はずっとフィルムスキャナを使って来たのでデータ化/プリントをほとんどお願いしていなかった。正直(学生目線として)高い。
もしかしたらあなたの家や親戚の家に眠っているかもしれない。EPSONのフラットベッドスキャナでも極一部のモデルでは対応している。型番を調べてみよう。
もし買いたいというなら、ケンコーとかサンワサプライとかが売っているものはやめたほうがいいだろう。あれは家に眠っていたネガをスキャンしたいという需要に対してあるもので今撮ったフィルムをスキャンするようなものではない(というのが持論。正直触ったことがないのでわからない。どうにかして触ってみて好感触なら買ってもいいかもしれない。)
じゃあなにを買うのか。EPSONのフラットベッドスキャナはおそらく3機種がフィルムスキャンに対応している。いい加減面倒くさくなってきたので詳細は各々調べてもらうとして、一番安いモデル(GT-F740)で1万5千円といったところか。こちらはフィルム以外にもスキャンできるので他の用途を主として買ってもらえるかもしれない。
もう1つ、自分が使っているのはフィルム専用のスキャナ。メーカは(個人用として入手性がまだ高いのは)Nikonのみ。
Coolscanシリーズというもので、おそらく今使うなら4000 ED/IV EDが最低ラインか。
どうもここ一ヶ月でなぜか安いものが2件出品され、2万円くらいでそれを買える。今でも1件出品中のがあるし、ヤフオクやメルカリに張り付けばいつか安く手に入るだろう。
話を戻して、フィルムの現像・データ化は総額800円くらいだろうか。フィルム代は400円として総額1200円。
毎週末一本消費すると仮定すると月4800円。
あれ、結構高いのでは?
まあ学割がないとすると現像データ化コミコミ1500円くらい。×4で6000円。比較してみると安く感じるだろう。
兎に角、家族や親戚が昔使っていたフィルムカメラがほこりをかぶっているのはとても勿体ないし、フィルム一本でもいいから持ち出して写真を撮ってみよう。
環境が良くて使うのが楽しいと言うなら始めればいいし、環境がどうしてもきつかったりあまり自分に合わないようでも一回1200円くらいだからまああまり痛くない。
横須賀線のホームのベンチで座って成田エクスプレスを待っていたら、隣のおじさんが外国人に話しかけられてて、Can you speak english?とか言われてんだけどあたふたしちゃってて、助けようかなと思ったら、どうやらTokyoはどっちの電車に乗るのかと聞かれてるのはわかったみたいで、自信を持って上り側を指さしてたので、ああ、良かったな、と思ってスマホに目を落としてのだけど、突然おじさんがあっヤバい、と口にしてさっきの外国人の方に走り出して、どうしたんだと思ったら、来た電車が湘南新宿ラインで、これは東京には行かないから次のに乗ってくれと身振り手振りを交えて説明してたようで、なんか東京オリンピックとかあっても意外と大丈夫なのかもなあとぼんやり思った。
私もたまに外国人に話しかけられたいんだけど、おじさん的な人のほうが物知りに見えるのか、徳が高そうに見えるのか、だいたいこっちに来てくれないので、あと二年あるからどうにかしたいと思う。
講習受けてます。たぶん増田が受けたのと同じものです。新人研修で消防の施設に行って教わりました。
AED、新しい職場についたら場所を確認して上司にどこにあったか報告するということも研修の一貫でやりました。
一ヶ月に数人はなんかしらで救急車を呼んでたとおもいますので、駅は対応慣れしてました。
なので、駅の対応は「まじかよ」という感じです。バイトの多い会社だとあまり勉強させないのかもしれませんね。
また、当時駅員が心肺蘇生をして救急から表彰されるということがありました。たまたま電車で移動中に倒れるお客様がいらっしゃり、行ったそうです。
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。PS4のステラステージ、プラチナスターズで導入されたあのリッチな3Dモデルが舞台に立ちます。その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
会場はDMM VRシアター(横浜駅から歩いて5分ぐらい) https://vr-theater.dmm.com/
※VRと付いてますがゴーグルなど不要でライブは裸眼(ないし自前の視力矯正用眼鏡)で楽しめます
チケットは単体6,300円ですが、今回はワンドリンク制で+500円会場で支払いが必要でドリンク券がもらえる仕組みです。
コラボメニューもあり、私はたるき亭ブルーと言う青くて甘い飲み物を飲みました。700円なのでドリンク券+200円必要です。
ペーパーコースターがおまけで付いてくるのですが、2種類あって私は3回行って集めることが出来ました(ランダム配布のため)
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようで、曲については主演アイドルによって前半ユニットパートが変更されるようです。私は千早公演しか行ってないですが、千早公演はすべて同構成でした。
千早公演セットリストはこちらのブログで丁寧にまとめていただいています http://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1528434
MRの技術的な詳細は存じ上げず理解も出来てないのですが、本当に立体的に見える3Dモデルが舞台上に投影されます。
おそらく等身大になっていると思われるのですが、本当にアイドルがそこに存在しているように見えるんですよね。
キャラクターの立体感がすごい。そこに立っている。(技術的限界か実際はちょっとだけ床から浮いたところに立ってるのですがぜんぜん気にならないです。前のほうの列じゃないと気付けもしない)
そして会場がさほど大きくないというところもポイントだと思われます。
17列中前から10番目が一番後ろでの参加でしたが、そこでもほんと手が届くところにアイドルが居る!と思えてすごく興奮しました。近い!
ダンスで前後交差しながら踊る場面でも立体感は強く感じました。
またちょっと存在感とは離れますがモーションがキャラクターごとに特徴を捉えた微妙な差やタイミングのずれなんかが有り、それがまたアイドル個々がまさに生きている感じが出てて良かったです。
他の媒体では絶対に感じられないことが感じられるので本当にすごいです。
まず身長差。
響が伊織が小さい!貴音があずささんが大きい!りっちゃん美希よりちいさい!
情報は知っていても等身大で並んでみるとすごく実感できてとってもキュんキュんします。
そして動きの質感が本当にキャラクターの存在感とか生命力を感じさせてくれます。
私は特にジャンプする振り付けのときに質量感みたいなものを感じて“アイドル実存”を強く感じてめちゃめちゃ引き込まれました。一昔前の3Dロボットアニメにありがちな動きが軽いってヤツとは無縁でした。
単純に「765ASってこんなダンスうまいの!?すげー!!」と感じました。
キレとか、しなやかさとかがすごいんですよね。
これはおそらくゲーム内のモーションでもそうだとは思うのですが、目の前で等身大のモデルが並んで踊っている様を観るとまた感覚が違って、すごく迫力を感じます。きれい、かっこいい、かわいい!!!
全身使って踊ってる姿が余すところなく目に飛び込んできますし、そのこともよりモーションを楽しめる一因でしょう。
後は細かい脚のステップやフットワークがとても美しく良かったです。
MRによるモデル+モーションのしなやかさと開けてる視界、近いところに居るアイドルという状況があいまってすごく魅力的に見えました。
ゲームだと地味に感じやすい動きですが、そういったところもしっかり楽しめるのはMRならではで、モーションがしっかり作ってあるということの立証だと思います。
アイドルとリアルタイムに会話するなんてMRじゃなきゃ不可能ですからね。
正直これのためだけに参加してもいいぐらい。
これは演出もしっかりしているから出来ることで、とんでもない時代に生まれたなと思います。
本当に千早に会ったんですよ私。
舞台の後ろにも背景が投影されるのですが、ステラステージで出てくるサクラ学園やギャラクティカといったゲームのものが出てきているのが良かったですね。私としてはより765ASのライブって感じがしました。
あと、これは定かではないのですが、開演前と終演後に流れていた会場のBGMがステラステージのゲームBGMだったのですが、開演前が日常⇒衣装チェンジ⇒ライブ前みたいな感じで変遷して終演後は一週間の報告(小鳥さんが話しかけてくれるやつ)のBGMになっていて、ゲームのBGMでライブ全体の時系列を表現していたように思いました。
こういうことされると好きになっちゃうんですよね。
ひとこと全体として話すなら、これは担当の主演回以外にも十分いく価値はある!という話です。
待ち受けプリンスとか響、貴音、真Pにはマジでみてほしい。。。
幕が上がると同時にというかんじで、最初見たときはびっくりしました!
生っすか未履修の私はこの曲をここで始めて聴いたのですが一瞬で好きになりました。
あんなかわいい衣装(名前分からないごめんなさい)で歌われたら好きになるでしょ!
振り付けもとってもキュートでさびのところで腕を┌┘みたいな形にするのがすごくかわいかったです。
雪歩に目を奪われました。
そして貴音の高身長からくる優雅でダイナミックなダンス!うつくしい。。。
なんかライブで亜美と真美が並んでるってすごいことなんだなぁとしみじみ感じました。
また、この曲は他と比べると実は比較的激しいダンスがなくて要所要所でシャープに決めるキレのある構成になっていて味わい深い名曲だなと感じました。
前半パートで一番好き。特に真、響、貴音という組み合わせがどんぴしゃでした。
この曲の恐ろしいところは両ひざを開閉させるセクシーダンスで、うら若き乙女にこのダンスをされると「いけません!ああ、そんなことをしては!ああ!」という気持ちになるのですが完全にセクシーすぎて虜になります。
セリフもずるいですしね。心奪われます(「うそつき」は響担当でした)
あとねチュワチュワのところのダンスもめっちゃかわいいんですけど特に貴音は高身長だったのでこの振り付けがよりあうように見えました。よいよい。
アニメだと伊織と真美がやってたと思うんですけど腕ぐるぐるする振り付けが好きで、実際見てみるとめちゃかわいかったです。
サビのところの振り付けが死ぬほどかわいいんですよね。もうほんとに。好き
この公演のテーマソングでもあり、公演が全部終わった後流れるスタッフロールでも採用されている曲です。
おそらく今回の公演のテーマ衣装(ユニットパートその2ではみんなこの衣装です)もこの曲をイメージして作られたものだと思われますが大変マッチしていて良い。
燕尾服的な腰からふわっと伸びている上着のパーツがかわいいです。
わたしはこの曲を心から愛していて歌マスとかマスピを殿堂入り枠で考えた場合、全体曲ではこの曲が一番好きです。
歌詞もとっても良くて、歌で愛を届けるアイマスにぴったり、メロディラインも要所を盛り上げる感動的な構成で心に響く曲です。
またラストのサビで、背景に今回の公演タイトルが書かれた看板が下りてくる演出があって、それも良かったです。
チェンジの貴音がかわいすぎるしぬ
長くなったので分割で続きます ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235504
医師でも看護師でもない素人だけど、駅で倒れた人が意識と呼吸がなく、顔も真っ白になってたから心臓マッサージ(胸骨圧迫)した。
直接的に効果があったのかはわからないけど、息を吹き返したので良かった。
救急隊が来るまでにある程度(寝ぼけてるみたいな状態だけど)意識も回復していたので、たぶん大丈夫だと思う。
十年くらい前に地元の消防署で上級救急救命講習(横浜市の例:http://www.ydp.or.jp/guidance/kousyu02.html)を受けたことがあるだけの素人でも、たぶん役に立てた。
ほんと良かった。活かす機会が実際にあるなんて思って受講してなかったけど、あるもんだ。
受けてなかったら手を出せてなかったし、あの周りの様子だとたぶん他の人がやっていたって可能性も低かったと思う。駅員さんもこちらが言うまで心臓マッサージとか考えてない風だったし。
講習受けてて本当に良かった。今度、もう一度行こうと思う。
思ってる以上に強めの力だから。十年前でもちゃんと習って覚えておけば、体が覚えていた。
これ読んだ人はできれば講習受けてみてほしい。身近な人が必要な状態にならないとも限らないし、即座に開始できると有意に救命率上がるらしいから。
意識と呼吸がないのに、心臓マッサージできる(というかやるという発想?の)人が他にいなかったみたいで、周りに数十人いたけど交代要員はいなかった。駅員さんも交代の素振りや提案とか全然なかったんだけど、そういう講習って受けてたりしないのかな…。今回は幸い交代が必要なほどの時間もかからず息を吹き返したから、良かった。
私も今後誰かが倒れて、看護師さんらしき人がたとえ既にいたとしても、それが一人だけだったら「プロがいるなら大丈夫だろう」なんて思わずに交代要員として居た方がいいかくらい提案しようと思った。
今回実績解除したから、他の未経験の人よりは交代要員として役に立てるかもしれないし。
駅員さんいっぱいいるんだからマニュアルあるだろうし誰かしら持ってきてくれるだろうと思っていたけど、甘かった。救急車は普通に駅員さんが呼んでくれた。
息吹き返したあとに、「AED、いらないですかね?」って聞かれたくらい。次回こんなことがあったらガイドラインどおり、まず最初に指名してAED持ってきてもらう指示を出す。
「これもしや肋骨折れたか?」って頭をよぎったけど、「いやこんな簡単には折れないよねきっと」と思い直してそのまま続行した。
"適切な心臓マッサージは肋骨の骨折を伴う"なんていう話もあるようだし、もしかしたら折れてるかもしれない。だとしたらたぶん3,4本折ってる。ごめんなさい。
正直私がやった心臓マッサージが適切だったかもわからないけど、でもあの状況ではやらないとか止めるとか、私にはできなかった。
心臓マッサージ開始してからちょっとの間は全然反応もなくて、たぶん1,2分で息を吹き返したんだけど、その間、自分の手の触れている・押している・目の前の人がこのまま亡くなってしまうんじゃないかとめちゃくちゃ怖かった。そんなわけないのに、このまま亡くなったら自分のせいかもとすら一瞬思った。
変にこわばったようになってた口元がふっと動いて、呼吸が再開されたときは本当に本当にほっとした。
連想したのも不謹慎かもしれないけど、祖母が亡くなるのを看取ったときは"息を引き取る"っていう言葉のとおり、本当に最後の一呼吸は吸って、そのまま吐かずに亡くなった。
まあ、両方ともそう見えたってだけかもしれないけど、両方とも言葉通りだったから、なんかすごいなって思った。
結構大きな駅の、それも救急車が止まれるような地上の出口から一番遠いようなホームだったから、結局救急隊が来たのは人が倒れてから20分近く経ってからだった。
かなり遅い時間だったのもあって、たぶん駅員さんはよくある泥酔した人に救急車呼ぶみたいな感じで呼んでたんだと思う。救急隊は全然深刻そうじゃなくて、ホームに上がってきてからも近づいてくるまで駆け足じゃなく普通に歩いてきていたし、倒れた時に意識と呼吸がなかったことも全然伝わってなかった。
だから、倒れた人の連れの人と救助者(私)を(どっちがどっちか)確認して、リーダーらしき人が即座にこちらには何も聞かずに帰そうとしてきた。
情!報!共!有!倒れたのがただの酔っ払いだったら駅員さんがあんなにいるのに残ったりしないよ…。
ほんと、駅員さんってこういうときのマニュアルってないものなの???
最初にホーム担当らしき三人くらいがすぐに駆け寄ってきて、あとから追加で三人くらい来てたけど、20分の間に救急隊を構内に案内する人とかに情報共有することできたんじゃないのかな。改札からホームまでの間に、最低限の容態を伝えたりできなかったのかな。
もしすぐに息吹き返してなかったら・または一回息吹き返してもまた急変していたとしても、救急隊はホームに上がってくるまでその状況を知らされてなかったのかと、怖い。
心臓マッサージそのものよりも、救急隊の方とのやり取りの方にあとからだんだん不安になったので。
<息を吹き返してから15分弱、駅員さんと共に呼吸や脈を確認しながら状況説明のために待機>
<救急隊到着>
救急隊リーダー(以下救)「(倒れたのは)この方ですね。お連れの方と救助者は?」それぞれ確認
救・私に向かって「お礼を言うことくらいしかできないんですが…ありがとうございました。」と私を帰そうとする
私「あ、あの、心臓マッサージをしたので、状況をお伝えしたいんですが」
救「えっ…、心臓マッサージしたんですか?」
私「はい。倒れられて、意識と呼吸が確認できず、顔色が白くなっていたので、hh時mm分頃から1,2分ほど心臓マッサージをして、呼吸が回復しました」
救「看護師の方ですか?」
私「いいえ。ただ、消防署の救急救命講習を受けたことがあります」
救「脈は取られました?」
救「あー、ですよね…。わかりました。お礼を言うことくらいしかできないんですが、ありがとうございました。」
<お連れの方と駅員さんにもお礼を言われて、帰路へ>
という感じ。
脈を確認してないと伝えたときの反応が「確認もしてないのに心臓マッサージしたのか」っていうものに見えたので、
帰りの電車内で、「やったのが間違いだったのか?余計なことしたのか?私がやったのはただ倒れた人の肋骨を無駄に折ったかもしれないだけなのか?」ってすごい不安になったし、悩んだ。この間の土俵上の件を見て安易に真似した出しゃばりか、って思われたのかな、とか。
家に帰って落ち着いて、JRC蘇生ガイドライン(http://www.japanresuscitationcouncil.org/wp-content/uploads/2016/04/1327fc7d4e9a5dcd73732eb04c159a7b.pdf)を確認したらやっぱり心臓マッサージの前に脈を取らなければならないとは書いてなくて、意識と呼吸がなければすぐさまとにかく心臓マッサージするべきらしくて安心した。
もちろん患者が目の前にいて、ただの協力者に気を配ってる場合じゃないのはわかるけど、せめて「"ちなみに"脈は取りました?」って言ってくれていれば、追加情報として欲しいだけなんだなって分かったからあそこまで不安にならなかったな。
ガイドラインには
CPR に熟練した医療従事者が心停止を判断する際には呼吸の確認と同時に頸動脈の脈拍を確認することがあるが、市民救助者の場合、その必要はない。
ともあるから、多分期待されて聞かれただけなんだと今は思っている。
この間の土俵上の件のとき、ふと疑問に思ってくも膜下出血などの脳疾患でも心臓マッサージしてよいのかを日本循環器学会のプレスセミナー質疑応答ページ(http://www.j-circ.or.jp/about/jcs_press-seminar/index06.html)で確認して、ブコメに書き残したので覚えていた。読んだだけだったら忘れてたかも。
「開始の時間を記録しておいた方がよい」ということもブコメに残してそれも覚えていたので救急隊に開始時刻伝えたけど、メモを取るでもなく普通にスルーされたから、それはどうでもいいのかもしれない…。
人が倒れてから2分経ってないくらいで開始できた、そういう判断に至れたのは、あの件があったときにはてブで横断的に情報を読んでブコメして覚えていたから。はてブやっててよかった。
以上です。読んでくれた人いたらありがとう。
今更ですが書き方が良くなくて誤解を招いている部分があったので、訂正を。
救急救命講習の例として横浜市を挙げたのは私が横浜のものを受けたからであって、件の駅は、横浜駅ではないです。
紛らわしい書き方をしてごめんなさい。
また、駅員さんの対応の件を意見として申し入れては、という反応もいただきましたが、
救急隊が来るまでの間に駅員さんには住所氏名電話番号を伝えてあって、面が割れていて、しかも毎日使っている駅なので、ちょっとその勇気はないです。
当日の行動はちょっとの躊躇いを振り切れた必死さが上回ってどうにかなりましたが、本当はより広く影響を及ぼせるかもしれないそちらの方には、どうにも踏み出せません。
やっぱり私には人より特別な勇気などないし、勇者なんかじゃないんだと思います。
でもそういう普通の人間でも、知っておけばなんとか行動することができるかもしれない、という風に読んでいただければ幸いです。
多くの方に読んでいただけて、いつかどなたかのお役に立てそうで、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
エスカレーターの片側歩き、両側立ちがまた論争になっている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1214789
多分多くの両側立ち派は誰かが右側空けをしたり右側歩きをすることをやめさせたいと思っているわけではない。自分が右側に立つ自由が欲しいだけである (私は、右側空け派の人の多くも他人が右側に立つのを妨害したいわけではないと信じる)。この記事はどうやって攻撃されずに右側に立つかというスタンスである。
エスカレーターを歩くのを強要されたくないために、左側だけ異常に混んでるのに左の長い列に加わって待たざるを得ない状況に困っている人は多いと思う*。そういった人たちが右側を使えない原因は絡んでくる存在のためである。そごうで「エスカレーターは歩かず、両側にお立ち下さい」という案内をしているすぐそこで、おばさんに「右側に立つと歩く人が困るよ」と注意されたり、駅で右側に立っていたお兄さんがおじさんにねちねち絡まれていたのを見たことをある (急いでいたはずなのに何で人にしつこく絡む時間はあるんだろう…)。
結局、非効率だと思いながらも、そういった存在に絡まれたくないために左側の行列を作ることに加担しなければならないのである。
友人や配偶者といる時限定だが、以下のような対策をしている。ふたりとも右側に立ち、面識のないふりをする。それでOK。
右側を歩きたくて仕方ない人は直前にいる人に文句を言えない。なぜなら直前にいる人も右側を歩けないひとりだから直前にいる人を飛び越えて文句を言ってこない。ひとりぐらい飛び越えて文句言ってくる人もいるかもしれないが、3人もいれば完璧であろう。
大宮駅と、横浜駅によく似ている。歩いてる人がなぜかみんなダサい。全然お洒落な人は見当たらない。万が一いたとしても池袋のダサさの圧にかき消されてて見えない。
埼玉の学生は池袋でよく遊ぶ。学生時代の遊び場はもっぱら赤羽か池袋だった。埼玉エリアの学生あるあるだと思う。
大人になり、地元コミュニティと縁が薄れてきて、池袋や赤羽で待ち合わせることが激減した。
仲のいい友達はみんな文化系なので、高円寺とか三軒茶屋に住んでいる。
よって、飲みに行く場所は新宿か渋谷か下北沢とかその辺になった。たまにはわたしがアクセスしやすい池袋で飲もう、となっても、池袋ってあんまりいい飲み屋がない。とにかくチェーン店ばかりだ。何軒か好きな店はあるにはあるが、コスパは悪い。そもそも私は池袋は食事ではあまり使わない。一人で買い物をする時にだけ使う。
いや実際買い物するには死ぬほど便利。
ビルまるごとのGUと、ユニクロが近距離に2件も。そんなにいらないだろっていうくらいABCマートがある。西武があって東武がある。西武に至っては本店だ。それからビックカメラとヤマダ、すべてが近い場所にある。
一人で買い物するには天国だ。
冒頭で、池袋はダサいと書いたが、たまに可愛い女の子はいる。偏見だけどパルコよりもルミネにいる女の子の方が可愛い。
パルコにだって高いランクの店は入ってるが、ルミネのほうが可愛い。店のチョイスが全体的にパルコよりは若干コンサバ寄りなせいもあるだろう。
しかしこれらよりも、やはりサンシャインシティこそが池袋という街を表すファッションビルだと思う。
今日、数年ぶりにサンシャインシティに入った。理由は、下着屋が3件入っているからだ。なんでだよ、と思う。でも下着が欲しい人にとっては選択肢の多いサンシャインシティはすごくありがたいのだ。
高校生の頃に行きまくったあのサンシャイン、当時とほとんど変わっていない光景。
なんかグチャグチャしてる陳列の服屋とゴツゴツした顔面のカップル、サイズ感のおかしな薄ピンクのコートを着た学生、パッとしない店員、存じ上げないお方がコンサートしてる噴水前ステージ。そして圧倒的ファミリー率。
上に登ってみる。少しだけ変わる客層。
というか地下一階に比べると大分整っている。特に驚いたのがトイレだ。1Fのトイレの女の子、たまたまかもしれないけど可愛い。いやこれは多分トイレがめっちゃ綺麗に改装されてる効果もあると思う。ドアとか超ファンシーになってるし、パウダールーム的なところもあったし、そのせいか顔が盛れて見えるのかもしれない。
また地下一階にもどった。
中学生の頃、小物はほぼスイマーだった。スイマーのメモ帳で授業中に先生の似顔絵とか恋バナを書いた手紙を書いてポイポイ投げ合ってた。先生に取り上げられて、実物より10倍くらいブサイクに描いた似顔絵を見られて気まずい思いをしたりした。
懐かしいな、と相変わらずクソ狭くてゴチャゴチャした店内を見渡す。そこには見渡す限りのババアババアババア。そう、客はわたしと同年代、もしくは少し上くらい。残念ながら、上の階のキディーランドの方がよっぽど若い子がたくさんいた。スイマーは懐古厨で溢れていた。
そのジーナシスは、地下一階の他の店舗に比べて、陳列が少なくシンプルで小綺麗だった。
ハンガーとハンガーの間の隙間がわりと大きめなのだ。ハンガーとハンガーの隙間が大きめの店って少し高いお店っぽく見える。ジーナシスなんて、ルミネだったら割とカジュアル寄りで安いランクの店だ。
しかしサンシャインのジーナシスは、周りの店に比べて落ち着いてて、洒落て見えた。シンプルなジーナシスがいい意味で浮いているなんて、まさに池袋サンシャインシティという感じだ。
変なところに来てしまったなと思った。
なんかもう、カオスなのだ。統一感が全然ないのだ。こういうところが、池袋だなって思う。
でも、買い物するには最高だから、友達は誘わないで一人でショッピングを楽しんで欲しい。そして、池袋のカオスに酔いしれて欲しい。