はてなキーワード: 松田龍平とは
ハゲタカってドラマ知ってるかな。10年位前のNHKドラマなんだけど。
外資のファンドマネージャが日本企業を買い叩いて再生する話で、その主人公が尖ってたんだ。
この度、綾野剛を起用してリメイクするそうな(当時は大森南朋)
10年前の自分はこのドラマにものすごくハマってた記憶がある。
企業買収やら札束で他人の顔を殴るやら、裏工作やらほんとドラマめいた話でものすごく面白かったけど
自分の人生とは違うもの、つまりドラマの世界の話なんだなあと、エンターテインメントとして評価してた。
でも、リアルで10年経ったいま「あの会社買っちゃえば」とか「買収したあとに社長は変更して彼を置こう」とか、
そう思えばハゲタカは私にとって非常に印象深い作品だったと思う。小説の出来も良かった。
ネタバレしまくると思うのでまだ観てない、観ようと思ってる、という方は回れ右。
TLにたまたま流れてきた羊の木の予告を見てこれは面白そうなサスペンスミステリだ!と感じ、観に行った。
観に行く前は、6人の受刑者を受け入れた過疎の町で殺人事件が起こる、全員怪しい!全員互いに面識ないみたいだけど実は…!?同時期に帰ってきた元同級生もついでに怪しい!北村一輝はめっちゃ濃い!どうする錦戸君!みたいな内容だと思っていた。
話の筋全然違うけど、シャッターアイランドみたいな、閉鎖的な空間で起こるサスペンス!スリラー!ミステリー!かと。
勉強不足でこの監督のほかの作品を観た事なかったんだけど、予告で観る限り、画作りは私が大好きな黒沢清っぽい!不穏!好み!という感じだったし、もうハードル上がりまくってた。
なのでそういう意味ではとてもとても期待はずれだった。
画作りはよかった。不穏な感じ、好き。
天候までもちゃんと考察できるような作りになってた。謎がなくなったときに初めて青空が見せる、みたいな憎い作り方してた。(と思う)
北村一輝も濃かった。一人濃かった。
ただ思っていたような内容ではなかった。
6人の受刑者全員登場時は怪しかったけど、そのうち4人くらいは割とすぐに蚊帳の外になった。
途中で、一番品行方正な感じの松田龍平くんを探しに来た怪しいおっさんがいて、その時点で、松田龍平くんがなんか嘘ついてるか話してない事があるんだなということがわかった。
北村一輝、怪しい行動するけど、割とすぐにこの人一人じゃなんもできないチンピラなんだな、そして結構ちゃんと働いてるし、なんだよ濃いだけかよ、ってなった。
話の半分もいってない内に、怪しい人が松田龍平くんだけになり、そこで期待してたミステリ要素は消えた。
そもそも、事件らしい事件が最初の死人だけで、後はもう松田龍平くんが殺している場面を観客は見せられるわけで、ミステリも何もあったもんじゃない。
行く前、TLで「怖かった!」という声を見かけたんだけど、えっと、どこが怖かったんだろう?
松田龍平くんの気持ちが読めないところ?優香ちゃんが出会ってすぐにトップギアで錦戸くんのお父さんにアプローチかけたこと?それとも北村一輝の濃さ?のろろ?
画面から漂うよくわからな不穏さかな?それは本当に上手かったけども。
優香ちゃんが錦戸くんのお父さんと恋仲になり、やくざのおっさんがクリーニング屋の女将に許されたあたりで思った。
それまではあれ?あれ?ってなってた。謎が浅い!話が浅い!ってなってた。
でもヒューマンドラマだと考えればなかなかに上質なのではないか。
元受刑者で気持ちがわかる親父さんはともかく、黙っていればいいのにちゃんと自分の経歴を話しけじめをつける元やくざの老人と人殺しである事を知っても自分の感覚を信じて老人を受け入れる女将さんはこの話の一番の希望だなと思った。仲良くやって欲しい。
優香ちゃんもトップギアに持ってくのが早すぎてアレだけど、錦戸くんのお父さんに出会って新しい一歩を踏み出せたようだし幸せになって欲しい。あと若いお母さんがきたことで介護分担できるようになってよかったね錦戸くん。
市川美和子ちゃんはあんまり描かれてなくてよくわからないな・・・。でも子供と交流もしてるみたいだし、埋めた何かから芽は出たし、心癒されてほしい。
北村一輝もなんだかんだ受け入れてくれた漁師さんとは上手くやってたんじゃないだろうか。じゃなきゃあんな短期間で船を一人で使わしてもらえないよね。ただ結局悪い事をしようとしてたので不幸になったから、そこにこの映画のちょっとした説教くささを感じた。イソップ童話的な。
で、松田龍平くんだけども、彼は自分が得た穏やかな日常をあからさまに壊す人だけを殺してた。
仕事も上手くいってたんだろうな。刑務所入る前友達いなさそうな感じだったから錦戸くんが友達になってくれて嬉しかったんだろうな。
少年院も入ってたってことなら青春時代も平凡ではなかっただろうし、錦戸くんという友達を得て、趣味もできて、彼女もできて、青春時代をやり直したかったんだろうな。
それを脅かす人間は即殺すってなるのがまあサイコなんだけども、逆に松田龍平くんを探すおっさんが現れなければ穏やかに過ごせたんだろうな。あのまま。
私、腐女子なので、松田龍平くんの中の優先度がどうしても錦戸くん>>>(越えられない壁)>>>木村文乃ちゃんにしか思えなくて。
「月末くんが文の事好きだって知ってたら文と付き合わなかったよ」っていうのは本心だと思うし、木村文乃ちゃんは青春をやり直すためのパーツでしかなかったんだろうなって。だって付き合うまでがマッハじゃなかった?
どっちの女も手ぇ早えな!って思ったもん。
話逸れるけど木村文乃ちゃんが錦戸くんからの好意を感じ取りながらもちょっと面倒くさそうにしてたのはなんとなくわかる。ちょっとうざいよね。好意駄々漏れでアピールしてくるのに決定的なこと言わない人。錦戸くん顔めっちゃいいのにそこらへんのうざさ出すの上手かったね。木村文乃ちゃんを前にした錦戸くんは最初から最後までうざかったわ。
だからといってじゃあ松田龍平くんに!となるのがわからない。好みのタイプだったのかな?小さな町で色々自分の事詮索される中自分の過去を知らないそういうこと詮索しない松田龍平くんに癒しを求めたのかな?んーそれにしてもマッハ過ぎた。
松田龍平くんに前科がある事を知って態度変えちゃうとこ見るとそこまで好きでもなかったのかなーって思うし、正直木村文乃ちゃんが一番謎だった。
話を戻して、前科を知った木村文乃ちゃんが態度変えたことで彼女を切り捨てて錦戸くんの元へ行った松田龍平くん。
この時彼には自分が前科ものだと知ってても「友達」だと言ってくれる錦戸くんしかいなくなってしまったのかなと思うと、そして救いを求めて錦戸くんの元へ行ったのかと思うと可哀想だなって思うし、なんていうか、尊いよね。尊いわ~。
またこの後がね、前科を知ってても、そして少年院の事を知っても、自分の前で無防備に眠っちゃう錦戸くんをどういう気持ちで松田龍平くんは見つめていたのかと思うとね。
無防備に寝てるってことは錦戸くんが松田龍平くんのことを、自分を脅かさない存在だと信じているからで、木村文乃ちゃんに怯えられた直後の松田龍平くんからしたらそれは本当に友達ができたと実感できる瞬間だったのではないかなあと。
そんなこんなでのろろ審判に錦戸くんを誘う松田龍平くんなんだけども、沈むのはどっちだと思ってたんだろう?
沈むのは自分だと思ってたのかな。それとも自分が浮かぶと思ってたのかな。。
のろろの裁きで浮かんだなら自分は救われるだろうし、友達の錦戸くんが浮かんだならそれはそれでいいし、のろろ裁きなど迷信で2人とも沈んだのならまたそれもいい、みたいな感じだったのかな。
そもそも「自首して!俺待ってるから!」なんていじらしい事言う錦戸くんに対し「死刑になるだけだから」って返してたから、生き残っても生きる道がないことは分かってたみたいだし、木村文乃ちゃんに「月末くんは俺の隣で寝てるよ」って言ったりもしてたから(言ってない)、俺月末くんと死にます!って言外に宣言してたのかなとか、そう思うと一緒に死のうとしたのかなあと思った。じゃなきゃあのまま首絞めて終わるよね。
そして最後のアレね・・・。
最後に突飛過ぎてびっくりしてそれしか覚えてない映画不動の第一位は模倣犯なんだけども、あれに通じるラストで、アレなかったらな~って思ったけどなかったらなかったで松田龍平くんが捕まって寂しい事になりそうだったのでまあいいのか・・・。いいのか?
(どうでもいい事だけどキングスマンの首飛ぶのとこでわ~模倣犯だ~って思ったんだけど同じように思った人他にもいるよね?)
そういえばのろろ審判の話を錦戸くんから聞いた時一緒に落ちてみない?って腕を取ったら錦戸くん冗談やめて~みたいにキャッキャしてたけど、あれにも救われたのかなあって今これ書きながら思い出した。尊い。
エンドロール、海面からの視点ぽかったけど、あれ誰の視点なんだろうって思うと、それだけちょっと怖かったかな。
予告のせいで途中まで別方向に期待してあれ?あれ?となってたので、もう一度ヒューマンドラマ、そして古き良きJUNE作品として観たいと思う。
あ、あと感想書くために思い出してると「もしかして錦戸くんが一番のサイコなんじゃ・・・」と思えてきたのでそれを確かめるためにも観たい。
これ読んで観に行こう!ってなった腐女子は、私ほとんどネタバレしちゃっているので錦戸くんと松田龍平くんの交流を事細かに見るために行って下さい。多分そうじゃないとネタバレのせいで何の新鮮味もないと思うので・・・。
逆に萌えるシーンについてはネタバレせずに置いているところもあるよ!気遣い!
http://www.club-typhoon.com/archives/21955747.html
なるほどな!って思った。
日本アニメ(ーター)見本市において、どんな人がどういう姿勢で作品を作り上げたのかの一端を垣間見ることができる。
そんでイケメンの趣味はバイクでやっぱりイケメンは違うなと思った
つーか女性に見える
髪型もあるけど
本上まなみに似てる感じがする
庵野がラスト、スタジオのベランダから電柱をスマホで写メってるところが映されて、相変わらずだなあwとニヤリとさせられた
NHKわかってるな
アニメーターはほんと理想高く仕事してて、よるもめっちゃ遅くまでやってるし家でも絵の練習してるしでほえーすげーなーと思った
でもそれじゃ意味がないんですよ
とかかっこよすぎだった
パねえわ
何もしなくても食ってける天才と、かなりうまいけどさらに努力する秀才と、その他大勢の動画マンか・・・
一般企業と違う芸術業だから当たり前だけど、誰かいなくなっても代わりはいない業界だよなあ・・・
一部のすごくできる・わかってる人がやめちゃったら一気に廃れそうな危機感がある・・・
うーんでも板野サーカスでもなんでもフォロワーは出てきてるし、なんだかんだで受け継がれていくのかなあ・・・
巨娘ってマンガに出てきたアニメ会社で、アニメのしごとだけだったら食ってけないからエロリ本をコミケで出してもうけてる人間いたけど、
もし自分がアニメ業界入っても最終的にはそうなっちゃいそうだわ
とことん理想と夢とクリエイターのこだわりによってなんとか続いてる業界だなあと改めて思った
しっかし見本市は採算度外視のはずなのに、○○○○は予算オーバーについてキレすぎでしょ・・・
うーん・・・いやまあ経営者として予算・納期オーバーしてることについて切れるのは正しいのかもだけど・・・
そのくせその後のインタビューではケロッとニコニコしてるからまじでこわい
この人こわすぎる
ナレーションが鈴木敏夫で、そのときに「○○が一番の笑顔になるのはこういうときだ」ってうれしそうに言ってて、こっちもぞっとした
馬鹿な二世がやらかすおかげで二世への風評被害がなかなか凄いことになっているが
アナ雪で見事だった。歌えるし、演技もできる。演技しながら歌える。
それまでは正直二世だなぁと思っていたのだが、認識を改めさせられた。
もう単純に好きです。
父ちゃんの昔の写真見てもインパクトありすぎて似てるのかすら分からない。
歌姫ヒカル、二世だということをもう知らない人が多いのではないかな。
年々、生き写しみたいに父ちゃんソックリだなぁと。鏡を見て何を思うのか。
演技は親より龍平の方が好きかも。
これも若い頃の父ちゃんにソックリ。芯が通ってる演技もそっくり。
これまた父ちゃんソックリ。でももう二世なんて忘れてる人多いだろうね。
いや正直もう二世なんて考えたことも無かったけどね。
この人出ると画面が締まるっつーか、がっしりするよね。
この人出るとなんかこう、やらかしてくれるんじゃないかっていうサービス役者だよね。
でもまぁ一握りなんだよな。
世の中に出ることは他の芸能人よりもボーナスステージが設けられているのかもしれない。
だけどそこから長いこと残る人っていうのは
そうすれば親から与えられた才能が開花して大物になる可能性も高い
だからやっぱ「二世」について考えてみたけど、自分の中で「あんまどうでもいいな」という結論に至った。
好きな二世も居ればそうでもない二世も居る。しかし好きな芸能人も居ればそうでもない芸能人が居る、というだけの話なんだよ。
もう考えるのやめた。
邦画好きは好きな映画を書きまくればいいと思う、こんな風に。オススメするからにはTSUTAYA辺りで手に入るものが好ましい。
自分の好きな邦画を並べることで、わりと趣向が見えてくる気もしないでもない。
先に感想を述べると、批評家受けするのもかなり好きだけど、批評家受けしないのも結構好きなのが分かった。。
ホラー見たらトイレいけなくなるのが苦手なので、好きな人はホラー映画も薦めてほしいところ。黒沢さんとか。
ちなみに最近見て好きになった洋画は、「セッション」と「マッドマックス」と「きっと、うまくいく」(ボリウッド見ようぜ)です。
京アニ好きは必ず見ること。のんのんびよりファンも見ること。可愛くて悶え死ねる。山下敦弘の絵作りが最高。山下監督好きだ。
他にも山下監督で言うとリンダリンダリンダとか味園とか、音楽と混じったときの爆発具合が好きだな。
小規模で公開され話題を呼んで、ロングランになってましたね。最近そういうの少ないな。ミニシアター系の消滅が大きいのか。
アクションだらけの野望篇。そんなのありかの革命篇。革命編も好きだ。
ドラマからの流れもあるけれど、日本映画らしくないアクション映画としてとても好きだ。ドラマ見なくても行けるだろう多分。あとでドラマ見ればいい。
脚本・宮藤官九郎。とは言うけどSPと一緒で金城一紀の作品だ。正直クドカン映画脚本はこれがピークだ。
今やったらいろんなところから苦情の嵐だろうけど、邦画は今でも結構攻めているのが好きだ。政治や社会情勢にメスを入れる作品は毎年ある。見てない人が多いだけで。
まぁそんなこと抜きにして勢いがあって好きだ。
柴咲コウはバトルロワイアル→GOで世間に見つかった。超可愛い。
ここで紹介する?って感じだし、まぁ見てる人多いと思うけど好きな邦画を並べてるだけなので。
映画1作目が最高で傑作。あとは見るな。
ドラマのが好きだったとか言わないで。映画もポップで細部までこだわっているのが良い。
邦画好きが薦めてくれ無さそうな映画なのは理解しているが、出演女優にリアルで恋できる映画。ある種のAV。
こう見るとドラマ映画も悪くは無いよね。
なのでもう一本だけドラマ映画を置いておく。2作目は見るな。
一作目は傑作で、二作目はエンタメに振った。一作目が評価されがちだが、二作目も結構好きだ。
最近あまり見なくなってしまったハードボイルドをしっかり描いてるアクション映画。大人の男の嗜みとしてどうぞ。腐女子も可。
井浦新がARATAだった時代か。脚本はGOより劣るけどそれでも原作と出演者と意気込みみたいなのが凄かった。
これも評判がよく拡大上映された作品。あ、監督お久しぶりですハガレン頑張ってください。
今気付いたんだけど、窪塚好きみたいだ。最近脇役で時々見るけど、主演を食う感じがたまらんすよ。
これも評判がよくロングラン。噂に聞くところによると、この映画を見て役者を目指した今人気の若手男性俳優たちが、結構居るらしい。
83分の中で止まることなく加速しまくるけど、どこか静かな感じ。もう10回は見た。
ていうか松田龍平も好きみたいだ。彼の映画見てたら間違いないとこ、結構あるよね。
なので松田龍平映画を。この映画はなんというか、完璧。隙が無い。長いのに静かなのにThe邦画なのにぐいぐい見てしまう。
テレビ放送版は大幅カットが加えられてて黒木華の出番がほぼ無くなっていた。残念なのでCMカットじゃないの見て。
田舎風景に浮かぶ毒舌ロリータと時代錯誤のヤンキーが繰り広げる百合…じゃなく友情劇。
なんかいろいろあるけど、まあいいじゃん!ってすっ飛ばしていく演出が、結構好きです。カラッとしててね。
10分アニメかと言いたくなる畳みかけてくる小ネタが延々続く。堺雅人に胃薬をあげたくなる映画。
見終わった後に何も残らない感じがたまらない。南極行ったって、日常とはそんなもんである。
沖田監督好きだ。モヒカンは5分ごとに小ネタが来て、かなり良かったです。
周防監督忘れてた。慌てて入れた。和製ミュージカルっす。色彩がとてもきれいなコメディ映画。
「YEN TOWN BAND」復活に懐かしい~~となるなら映画を見なさいな!
同監督の花とアリスもおすすめ。世界観が確立されている監督だよなぁ。
こう…急に薬師丸ひろ子をぶっこみたくなった。Wの悲劇とかも見とくべきではないだろうか。
ぱっと思いついたのはこのあたり。あくまで「好きな映画」であり「良い映画」を羅列したわけではなく、良い邦画はもっといっぱいある。
最新作とかは、一旦自分の中で寝かせて整理して、好きかどうか判断したい派。
あと松尾スズキのカオス映画とか、三池のカオス映画も好きですけど、それ言うとこの記事の信頼度が一気に下がりそうなので書きません。
御法度で中3のときに衆道映画で激烈デビューした松田龍平が狂わせた男たちをリスト化する。
親父と口論してたらブチ切れた兄龍平に親父を殺される。そして強くたくましく生きていたが畜生だったため兄に殺される。
転生し今度は純朴な人になるが、優しく面倒みてくれた龍平が死に、狂った後人殺しになる。
その後転生し、過去に指をちょんぎってしまったことを龍平に脅され、居候され、なんだかんだでブチ切れて人を殺しかける。
指摘からの追記
チャラチャラしてそうなのにオタクくさく
多分出演作品のうち好きな作品によって松田龍平の印象が変わる。
でもどれを見ても松田龍平で。
どうやっても松田龍平で。
全然違うキャラクターに見えるのに全部松田龍平で。これはどういうことだろう。
なにをやっても同じ、とはまた違う。役そのものになっている。
話が変わるが松田龍平似で本当に松田龍平みたいなやつも居ない。
大体それいっときゃ大丈夫だろで「松田龍平に似てるね」って松田龍平似は言われるんだ。
それはその人が
舟を編む の 馬締だったり
あたりのどれかに分類されているだけで、松田龍平に似てるわけでは無い。
青い春の九條は無い。実際居たら怖い。
ヒゲとメガネと一重は大体松田龍平って言っとけば平和なだけだ。
松田龍平になるためには183cmの身長と又下1mの超脚長と実は彫が深い完璧な横顔造形と一重に見える二重が必要だ。
たまにモノマネを見るけどアレは単なるキャラクターコスプレだ。
だからお前松田龍平に似てるって言われたからって調子に乗んな。
お前は松田龍平にはなれない。どうやったってなれないんだ。
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。
判るか?
例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、
Bの可能性も確かにゼロではない。
僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。
だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。
ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。
結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。
なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷は自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。
あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから。
実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。
今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル。
(古橋秀之のブラックロッドを実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)
クドカンが脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に「漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。
カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。
一番のポイントは、この映画、石野卓球が音楽提供してんだよ。卓球の漫画だしな。
原作のギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点。
まあ映画版は、邦画らしく脚本がグダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。
漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?
KISSメンバー、ジーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。
でもガチなヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。
ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。
(個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)
相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。
個人的には1の方が好き。全般的にノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。
でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。
ほとんど松重さんの人徳に寄るところが多いドラマ。映画化は無いだろな。
まあ原作派からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品。
ループものをアレだけテンポ良く判りやすく面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。
なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。
ヤッターマン1号に櫻井翔、ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーにケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。
ただこれ、原作アニメのヌルイギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、
ほぼパーフェクトなアニメの実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。
開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。
アニメの実写化としてはこれ以上無い完璧な作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。
そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。
なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。
ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。
一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。
これ、ゲームの初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?
ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベルの実写化だろ?
原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版と漫画版が独立して存在する」珍しい作品。
先行したゆうきまさみの漫画版を原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。
特に横手美智子の小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。
漫画、OVA、アニメ、小説、映画、全部こみこみでパトレイバー。
と、いう面から見ると、実物大のイングラムがデッキアップされただけでも価値はあったと思う。
カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……
というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?
原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。
特に、筒井センセイも納得の細田守アニメ版「時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。
ワリと細田版時かけの実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……
多すぎて割愛。
というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化で成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。
DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。
いや、良いんだよ。
でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?
(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGoの実写化かあれ)
探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。
よく漫画とかでヒロイン役にちょっかいを出すチャラ男役がいると思うんですけど、あれの描写が違和感ある。
雑。もっと大切にして。
ボーイズ・オン・ザ・ランで松田龍平演じる青山は素晴らしかったけどね。
まぁあれは極端だけど(作品自体が寝取られものだし相手がクズならクズなだけ、キャラに高低差あればあるだけ良いっていう)、それにしてももう少しリアリティ欲しい。
漫画やドラマで見かけるチャラ男キャラって絶対性格悪いんだけど、現実世界でそんなやつ見たこと無い。
例をあげようと思ったけど、大体漫画だと(フィジカル、メンタル問わず)コテンパにされて、一話くらいしか出てこない名前もないような雑魚キャラだからパッと思い出せなかった。
んで、何に違和感感じるかっていうと
自分の回りにいるいわゆる「オンナタラシ」はもっと(男主人公目線から見たら)イイヤツなんだよね。
男目線でみたら当然性の対象外なわけだから、普通に気さくなクラスメートだったり同僚だったりして、場の雰囲気が読めて明るくてそこはかとなくイケメン。
別に運動や勉強の成績に特別秀でていなくても、冗談でクラスメートを笑わせたり、上司やお局様とうまく付き合えるくらいのスキルを持ってる。
そんで、マメ。バレンタインのお返しや、誕生日を忘れたりしないし、「あれ?○○さん髪切りました?」「化粧変えました?」とか言えちゃう気づけちゃう。
どこまで本気なの?またいい加減なこと言って。知ってるよ?モテるの。○○さんもかっこいいって言ってたし。
くらいの心象をずっとキープしておける。
クラスのマドンナのあの娘ですらちょっと話すとき瞳が潤んでる。
寝取られエロ本ならまだしも、一般コミックやドラマでいつまでチーマー風金髪ロンゲの日焼けピアス野郎で表現していくのか(イメージ)。
あいつらはグルメじゃない。でもガラガラヘビみたいにわかり易くない。もっと巧妙だ。
書いててめんどくさくなったのでこれで終わる。
舟を編まない人って、ツマラナイ人間が多いです。正直見下しています。
話がツマラナイ、語彙が少ない、「〜だ」と断定するのがクセ、それなのに話の裏付けがない。こんなヤツと一緒に働きたくなんかありません。その上、文章を書かせても全くダメ。報告書もまともに書けない。
舟を編まない人の特徴として、私が最も問題だと思うのは、彼ら彼女らはモノの見方が1つじゃないことが分かっていないのです。世の中には、色々な考え方があって、人の立場や状況によってモノの見方が変わるということを理解できないことが多いです。おそらく想像力の欠如が主な原因でしょう。
言い方を変えれば、価値観の相違を認めない人が多い。
国際化が進む社会において、価値観の相違を認めるということは、コミュニケーションの基礎です。それが出来ないのだから、正直言ってバカとしか思えません。
(中略)
つまり、信者と誹謗中傷している人は、舟を編め。ただし、松田龍平が勧めている舟を編むだけなら、それは松田龍平を編んでいるだけだ。みんなが編んでいるから編むのではなく、編みたい舟を編んで、自分なりの考えをまとめるクセを持ち、想像力を豊かにしていくことで、価値観の相違への理解もできるようになる。
逆説的ですが、自分の考えがある人は、価値観の相違への理解が深いです。
舟を編め。
こんなことを書くと、舟を編まない人はダメみたいな言い方をするのだからモノの見方が1つではないことが分かっていないとの批判を受けると思います。私もそう思います。ですが、舟を編む以外にいい方法が見つかりません。なにかいい方法があれば、教えてください。
あと、「舟を編む」っていう映画(本?)まだ観てないんですけど、「舟を編む」っていったいどういうことなのか、観た人いれば教えて下さい。
同じクラスに居たと思われるのを見るだけの、ただの自分的メモ。
入学年(生年)
1987(71-72) 筒井道隆
1989(73-74) 稲垣吾郎 赤坂晃 佐藤アツヒロ 深津絵里 高橋由美子 桜井幸子 夏川りみ
1990(74-75) 草彅 剛
1992(76-77) 松岡昌宏
1993(77-78) 市川海老蔵 ゆってぃ 伊嵜充則 松たか子
1995(79-80) 堂本剛 ともさかりえ 佐藤仁美 山口沙也加 水樹奈々
1996(80-81) 岡田准一 山崎裕太 高橋一生 野波麻帆
1997(81-82) 中村勘太郎 金子ノブアキ 徳山秀典 安達祐実 佐藤江梨子
1998(82-83) 深田恭子 加藤あい 藤原竜也(中退) 塚本高史(中退)
1999(83-84) 松本潤 中村七之助 水川あさみ 平山あや 松田龍平(中退)
2000(84-85) 生田斗真 尾上松也 郭智博 綾瀬はるか
2001(85-86) 城田優 小池徹平 山下智久 田中聖 長谷川純 北山宏光 小谷幸弘 蒼井優 大塚ちひろ 上戸彩(中退)
2004(88-89) 石黒英雄 植原卓也 中山麻聖 藤田玲 小柳友 戸田惠梨香 多岐川華子 TAKA(中退)
2005(89-90) 薮宏太 柳楽優弥 栩原楽人 青柳塁斗 若葉竜也 黒川智花 小林涼子 林丹丹
2006(90-91) 三浦春馬 戸谷公人 八乙女光 福田沙紀 蓮佛美沙子 尾高杏奈
2007(91-92) 有岡大貴
2008(92-93) 永嶋柊吾 忽那汐里
始めにスペックを書く。
女。27。弧女。過去に片手で足りる回数の恋愛的なアプローチは受けたが、美人ではない。むしろブサイクである。
弧女ゆえに恋愛恐怖症なので全て断っている。自己革命でもおきない限り、これからも恋愛は拒否するつもりだ。
将来ブルーシートとダンボールの下で果て、無縁仏として葬られることは10台のうちに理解している。
先日同僚がそんな弧女の私にアプローチしてきた。私の、直属の上司を通じて。
正直上司を通じて、更に話が来たのが勤務時間中デスクに上司が直接来て、の時点でオイィ?KY?としか言いようがなかった。
まあそこまではよくある話なのだが、上司から言われた一言で怒りが有頂天ですよ。
「彼は、いい子なんだけど、奥手でとても話しかけられないって言ってるからあなたのほうから話しかけてあげてね」
「奢るからって言ってるから、今度食事に誘ってあげて」
ふざけんなバカなんで私が。モノか。
私はあんたらにとっての、モノか。都合よく動く道具か。もしくはそいつのおかあさんになれというか。無理だ。
なんで別に御近づきになりたいとか思っていない私のほうから相手に歩み寄る必要がある?
第一、その同僚とは、今までろくすっぽ、ぶっちゃけ一言二言しか話していない。
そいつのデスクの位置すらちょっと……だいぶ、あやしい状態だ。
同僚だが、30代半ば(らしい)で、松田龍平に似ている。よく言われる低スペックではない。
出会いがないとか結婚したいとかよくでかい声で話してるから、非モテではないのだろう。
普段からぼやっとしてる私の何がお気に召したのかさっぱりわからんが、
職場恋愛したいなら相手の上司に相談するのは最大のNGじゃないのか。
それとも囲い込みか。勘弁して欲しい。誰かに知られた上の職場恋愛なんて、面倒ごと以外のなんでもない。一番嫌だ。。。
断りの旨はっきりと上司に伝えてあるが、不満そうな顔だったので第二段があるだろう。