はてなキーワード: 小池徹平とは
女性用風俗に行ってきた、というレポなんてインターネットを探せば溢れかえっているとは思うが、なぜか大体写真通りの死ぬほどイケメンが来て、いつもよりめちゃくちゃ感じて、楽しかった、ってストーリーが多い。
でも多分そんなことばっかりじゃないと思う。
というわけで、今日私が女性用風俗に行ってきたありのままのレポートを書いていきます。
まず私のスペック?
・20代
・彼氏は1人いた
・処女
・クリトリスでイける
・イッても声どころか息も漏れない
正直、男が好きなのかも怪しい。
だからといって女が好きというわけでもない気がする。
アセクシャルか?と思ったこともあるけど、性欲は女性用風俗に行こうと思い立つくらいにはそれなり。
①予約
何回か予約しようとしてやめるというのを繰り返していたが、今日ふとサイトを見ると好みの顔の人がちょうど時間的に空いていたので予約を入れた。
1番短い70分コースを選んだら、待ち合わせ不可だったので先にラブホテルで待つことに。
事前にホテルでシャワーを浴びていいか聞いた。問題ないらしい。(結局到着がギリギリで浴びれなかった)
ホテルに何分前に着いた方が良いかも聞いた。10分前くらいには部屋番号を連絡して欲しいと言われた。(ギリギリに着いたのでry)
とりあえず道に迷って到着が遅れる。
タッチパネルが思いの外デカくて、大阪駅の電光掲示板並みのサイズがある。なんかオシャレ。1番安い部屋を選ぶ。
エレベーターで上がり、部屋に入って1分後くらいに指名した人が来た。部屋の開け方が分からなくて混乱する。
ロビーに電話して「もう1人来たので開けてもらって良いですか?」と言ったら、すぐ開けてもらえた。
そこは誰か教えて欲しかった。
③対面
私はジャニ系の顔が好きで、とにかく目が大きくて可愛い感じの人を選んだ。Twitterをやっていて顔写真が普通に見れたので、それを参考に選んだ。
実際会ってみると、思いの外痩せている、それは別に問題ない。むしろ痩せている方が好きだから。
というわけで、総合印象は窪田正孝と関ジュの藤原丈一郎って人を足して2で割って10引いた感じ。
いや、多分悪くないんだと思う。ただ私はもっとツルツルしてて可愛い感じの子を予想してたんだ。ごめん。
④施術前
お茶をくれた。死ぬほど会話が弾まない。もうちょっと喋ってくれるもんじゃないのか?
雰囲気は疲れた窪田くんといった感じなので、ここから彼のことを窪田くんと呼ぶ。
窪田くんは100枚ほど束ねてバインダーに挟まれたカウンセリングシートを几帳面に整え、私の方に向けながら器用に丸をつけていく。
ちなみに前の人のカウンセリングシートが1番上に残っていた。
ここでキスが苦手なことを伝える。
ということを正直に伝えればよかったのだが、微妙に濁したせいで手をつなぎながら言葉攻めのようなことをされる。今じゃない。ごめん。
どうやら私とのカウンセリングが微妙な空気になったことに気づいたらしく、残りの設問は早めに切り上げてくれた。ごめんね。疲れた窪田くんは若干空回りが見えるものの、基本的には優しい。
そして支払いを終えて、シャワーへ。
「一緒に入る?入ってくる?」と聞かれてビックリして「入ってくる」と答えてしまった。だって色々洗わないといけないし。
ラブホの風呂場って脱衣所ないんですね。こんなことなら一緒に入った方が脱ぐタイミング困らなかったのにと少し後悔した。
私が出ると、窪田くんは何やらオイルとかが入っているポーチを開けて精力剤的な何かを持って洗面所に向かった。セックスしないのに大変だね。
3分ほどでバスローブを着た窪田くんが戻ってきて、仰向けに寝るように言われた。
⑤施術
めちゃくちゃ細く見えたけど、思ったよりもガタイは良い。174cmとプロフィールには書いていて、私がヒールを履いて175cmで少し小さいくらいだったので、恐らく172cmとかかな?
それでも私の実際の身長よりは4cm高いので、そんなもんなのかもしれない。
なんというか、上から見ると窪田くんが消えて藤原丈一郎になることが気になってしょうがない。
キスはやっぱり楽しくない。ていうか口周りに他人の唾液つけられるの気持ち悪い。これは多分どんなにイケメンであってもだと思う。
その後耳を舐められたが、くすぐったいものの快感はない。でも嫌いじゃない。わりとすぐに切り上げられた。
すごい、本当にやるんだ、と妙に冷静。
左側をはだけられて、乳首の周りを触られたり舐められたり、これはわりと気持ちいい。早く触って欲しいってなる。
で、しばらくして乳首を吸われた。
ごめん、気づかなかった。
なんなら乳首の周りの方がまだ敏感。
「可愛い」と何度か言ってくれたが、どう反応していいか全く分からない。セックス中に「可愛い」と言われた時の反応の正解って何?
ラブホの天井は壁と同じ柄で、なんか火災報知器とか、ちっちゃいライトとか、色々付いてる。
もちろん声は出ない。どう反応すればいいのか分からない。
途中で「声我慢してるの?出ないの?」と聞かれた。「出ない」と素直に答えた。声が出ないタイプだと気づいてくれたのは嬉しかった。
しばらくして指が下に進む。
しばらくして指は内側に進み、やけに同じ場所を触ってるなぁと思ったらクリトリスだった。
ていうか乳首にもクリトリスにも気づかない私、どうなってるんだろう?
途中動きを速くしてくれたあたりで、軽〜くイった気もした。マジで軽い。気持ちよさが0というわけではないけど、3/100くらい。
その後はなんか痛かった。
その後クンニが始まった。
「めっちゃ舐めてるなぁ」って思った。
足開いてるの辛くなってきた。ごめん。
気持ちよくないわけではない。ただ気持ちいいわけでもない。虚無。
この時間が結構長かった気がするけど、これ以上書くことがないので飛ばす。
いよいよ指を入れられる。音的に思ったより濡れてるようだ。極めて冷静。
元彼と未遂になったことがあったけど、あの時も「濡れてる」と言われた。でも全然気持ちよくなかった。
窪田くんは「濡れてる」と得意な顔で言ってこなかったのが、ありがたかった。多分プロなので私があまり気持ちよくなっていないことに気づいている。
「2本は痛い?」と聞かれて実際そうだったので頷いた。
1本入ってくる。「痛くない?」と何回も確認されたが、全然痛くない。だってタンポンと変わんねえし。
なんなら入ってることが分からない。
そのまましばらく動かされながらクリトリスを舐められた。舌疲れそう。
なんかイけそうな気がする、みたいなタイミングもあったけど、無理だった。
ていうか皮剥かれると痛くてそれどころではない。
しばらくして何か変化が必要だと思ったのか、指2本の挑戦が始まった。
最初は痛くない。でも途中でなんかビリって痛みが来た。
「痛い?」と聞かれて頷く。「1本にしとこっか」と言われて、タイマーが鳴るまでこの時間が続いた。
⑥解散まで
70分はあっという間だった。
ハグされながら「イけなかった?ほんとはイッてた?」って聞かれたので、素直にダメだったと答えた。
最初の「声我慢してるの?出ないの?」の時もそうだったけど、2択の答えを先に与えてくれてることで、雰囲気のままYESと言ってしまわないようにしてくれてる。
というわけで、一緒にシャワーを浴びることになった。
初めて生のちんこを見た。勃起してるのかしてないのか、判別はつかなかった。
面白かった?興味深かった。
「そうなの?」
「そう、手って思ってるより力が強いから、刺激に慣れちゃうんだよ」
「そうなんだ」
「指入れられるの、痛かった?」
「うんう」
「2本入れたときは痛かったんだよね」
「うん」
「痛そうだなって分かるんだよ」
「そうなの?」
「輪ゴムで指を締め付けられるみたいな」
「え、すごいね」
「1本の時も感じたんだけど、2本入れたときはかなり強くて、途中まではいけるかなと思ったんだけど、この第二関節が一番太いからさ、ここさえ入れば問題ないんだよ、でも第二関節の時にやっぱり引っかかる感じがしたから」
いや、マジでその話興味深すぎるからあと30分くらい聞かせて欲しい、と思ったけど、時間も時間だったのですぐに湯船を出た。
粘液がねとねとして気持ち悪いのと、キスされた口を洗いたいと思っていたら、ちゃんと先に出てくれた。ありがたい。思う存分洗う。
お互い背を向けながらそそくさと服を着る。ちょっとマンネリ気味のカップルみたいで面白い。
と思ってたら、ブラをつける時にストラップをつける手伝いに来てくれた。
ブラのストラップ、外されるより付けてくれる方がときめく気がする。
「いつもホック何個め?」と聞かれて、プロってすげえなと思った。そう、あれ1個変わると気持ち悪いんだよね。
そんな感じで着替え終わって、相変わらず会話の弾まないまま駅まで送ってもらって解散した。
・やっぱり「痛い」は伝えないといけない
・抱かれても興奮しないが、嫌悪感があるわけではない
・私は思ったより羞恥心が欠けている
・プロはマジすげえ
・ブラは外してあげるより、付けてあげる
・キスは嫌い
性に興味はあるものの、男から責められるセックスに興奮しないことが分かって良かったです。個人的に自分はSではないか疑惑があるので、今後何かの機会があれば検証してみたい。
あとは、女の子ともヤッてみたいな。以上。
金澤 翔子(かなざわ しょうこ、1985年6月12日 - )は、東京都目黒区生まれの書家。母も同じく書家の金澤泰子。
母・泰子が高齢出産にあたる42歳で翔子を出産。新生児期に敗血症にかかり、後にダウン症と診断される。
当初はその事実を知った泰子は我が子と共に死のうとも考えたが、夫の熱心な想いと遅咲きながらも少しずつ育っていく子の姿を
見て思いとどまったという。金澤の書道は母の師事によるものから現在の作風に至っている。
講演会や個展、席上揮毫などに金澤が出席する際には必ず泰子が同席している。
271文字の般若心経を練習し、字を見て父親が誉めてくれた。趣味は、カラオケとプール。カラオケはモーニング娘。を歌うことが
好きで、俳優の小池徹平の大ファンでもある。好きな文字は「夢」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%BE%A4%E7%BF%94%E5%AD%90
2015年11月24日、ジャニーズグループ・KAT-TUNの田口淳之介が引退を発表した。
2015年12月6日、ウエンツ瑛士と小池徹平の音楽デュオ・WaTが解散を発表した。
泣き崩れるファンの声を聞いた。一気に加速するTLを見た。
そしてその中で、何度も同じ単語を目にした。
許さない。
拒絶しないで。
置いて行かないで。
ゾッとした。
自担や推しグループがアイドルを辞める気持ちは痛いほどにわかる。
けれど、許さないってなんなんだ?拒絶しないでってなんなんだ?置いて行かないでってなんなんだ?
自分は好き勝手恋愛したり結婚したり転職したり退職したりするくせに、私たちファンは彼らにそれを許さない。
「○○には熱愛発覚なんてして欲しくないし、結婚なんて以ての外」と言っておきながら
自分は旦那を作り、子どもを産み、仕事を変えたり辞めたりする。
その間に彼ら彼女らが諦めてきたものの多さすら見ないふりをして。
例えば自分の好きなグループのメンバーや、自分の好きなアイドルが結婚したり引退した時、ファンは泣くれど。
「辞めないで」「置いて行かないで」「拒絶しないで」と叫ぶけれど。
果たして結婚や引退は、彼らからファンに対しての"拒絶"だろうか?
彼らはいつだって「これからも応援よろしくお願いします」と言うのに、それは果たして"拒絶"だろうか?
例え引退してメディアの前に姿を表すこともなくなって、芸能人ではなく一般人になったとして
果たしてそれは"拒絶"だろうか?
人気絶頂期に『結婚しないで』と言ってたかと思えば、『いい歳なんだからそろそろ結婚したら』と言う。
彼らが髪型を変えれば『前の方が好きだった』と言う。
彼らが自身の新しい可能性を切り開こうとすれば『○○はそんなことしない』と言う。
かつてはファンだった彼らを見れば『まだやってたんだ』『最近テレビ出ないよね』と言う。
彼らは私たちに決して「結婚しないで」「まだファンやってたんだ」なんて言わないのに。
おそらく、本当に推測の領域でしかないのだけれど、いつだって"拒絶"してきたのはファンの方ではないだろうか。
結婚することを、引退することを、髪型を変えることを、新しい可能性を切り開くことを
『なんでそんなことするの』『なんでそんなこと言うの』と自分勝手で自分本位な言葉で
彼らが変わることを"拒絶"してきたのはファンの方ではないだろうか。
きっと彼らは、たくさんの夢や希望や責任を背負うことでスポットライトの下に立つことを許されたけれど。
「アイドル」として、スポットライトの下で輝くことを許されたけれど。
じゃあ私たちファンは、彼らに何を許してきただろうか?
たくさんのことを縛ってきたくせに、たくさんのことを許さずにきたくせに、
彼らが振りまく無償の笑顔と愛にズルズルと甘えて、自分勝手な理想を押し付けて。
そんな彼らが自分の人生のためにした決断を、『なんで』と"拒絶"してきたのはいつだってファンの方だ。
彼らがスポットライトの下に立つための営業スマイルに必要以上に
多くの理想と偶像を押し付けて、塗りたくって、自分の理想と違う言動をすれば"拒絶"と叩く身勝手さ。
自分たちが勝手に好きになって、勝手に応援して、勝手に理想を押し付けて、勝手に拒絶したくせに。
別に誰に頭を下げられたわけでもなく、ジャニーズアイドルになった彼らを勝手に好きになったくせに。
ジャニオタの心底にある、宗教まがいな信仰心は本当に怖いと常々思う。
私たちジャニオタは、「私は○○のファンだから」という身勝手な信仰心で
時として彼らの足を引っ張るどころかその心を折ることすらあるだろう。
けれど私たちジャニオタが彼らから元気をもらうように、私たちの黄色い声や落とすお金が
彼らの背中を押す応援になっていることも間違いではないと思うのだ。
それはある種の需要と供給のような、ビジネスライクな関係にとてもよく似ている。
お金を積めば会いに行ける、いつだって笑顔を見せてくれる、そういうことを生業として
その「偶像」を勝手に「崇拝」しているのが私たちジャニオタだ。
「偶像」は「偶像」だからこそ尊いのであって、かっ開いて中を見て嘆くだなんてナンセンスだ。
結婚することを、引退することを「寂しい」「悲しい」と思うのは当然の心理である。
けれど「許さない」「拒絶された」と思うのはどう考えてもおかしいと思う。
自分は自分の人生を好きなように歩んでいるんだから、彼らに彼らの人生を好きなように歩ませてやれよ。
今年は流行語大賞の年間大賞(ノミネート、ベストテン、年間大賞とランクがあるらしい。初めて知った。)が4つも選ばれた。
自分なんかはどれも興味がないのだが(ただし「あまちゃん」は例外だ)、ノミネートを見てたらある言葉が目に入った。
「ブラック企業」
あーなんか厚生労働省も対策に乗り出したくらいだからな。2ch発で行政が採用したって画期的なことだよね(そこじゃない)。
でもブラック企業ってワタミとかユニクロとか餃子の王将が代表格だろ?誰が授賞してるのかと思ったらNPO法人POSSE代表の今野晴貴氏。『ブラック企業』を書いた人だ。若い。
ブラック企業なんて2chで有名になったんだからひろゆきにでもくれてやれよ。映画版に敬意を表して小池徹平でも可(あの映画は小池徹平と田辺誠一を愛でるBL映画だったという説を自分は提唱している。同意求む。)。
とか思いながら、ひろゆきはブラック企業になんて言ってるのかと思って検索したら、いきなりグーグル先生のトップでこんなのみつけた。
http://www.youtube.com/watch?v=xNjeicZAr7g
どうやら、ひろゆきはおまけで(まあここでも脱線しまくってたから彼がメインじゃ放送が成り立たないことは察します)、
メインは特徴的な話し方とヘアスタイルの濱口桂一郎センセイと、眼鏡の坂倉昇平という人。なお後半から被害者さんたちが大勢登場します。
で、問題はこの坂倉という人で、この人も今野氏と同じNPO法人POSSEの人らしい。
一応、この人たちはだいぶ前からブラック企業を問題にしてたのね。
ここで自分は思い出した。この坂倉昇平って人、この夏に実名でツイッターでワタミ叩きまくってた人じゃね?
検索したらでるわでるわ。個人的にヒットしたのはこれ。ワタミのカルトな社員テストをスクープしてる。
週刊誌でもテレビでもなくツイッターで暴露。さすがツイッターの時代だ()。
https://twitter.com/magazine_posse/status/352357117874802688
ガジェット通信でも記事になってた。ワタミから逆襲のスラップ訴訟をされていないことを祈ろう。
http://getnews.jp/archives/374128
そしたら同じ坂倉昇平氏のこんなツイートも見つけた。これもガジェット通信で記事になってる。これも自分のTLに流れてきた記憶がある。
https://twitter.com/magazine_posse/status/352382794774761472
http://getnews.jp/archives/374059
で、このエントリで問題にしたいのはこれだ。
要は、自民党が4月の政策提言でブラック企業対策を掲げていたのに、夏の参院選の公約&サブ的な位置づけの政策集からも削除されてしまっていたらしい。
確かにすっぽりと抜け落ちている。自民党はワタミ元会長(もう社長じゃないばかりか会長でもなく、建前上は会長から退いていたらしい。知らなかった。)を当選させるためにそこまでアコギなことをしていたのである。と思ったが、ちょっと待て。自分は気付いてしまった。
「サービス残業など法違反が疑われる企業などに対しては、労働基準監督署が立入調査等を行うとともに、重大・悪質な違反をする企業に対しては、司法処分により厳密に対処し、公表を行う。さらに、法違反により過労死などの重大な労働災害を繰り返して発生させた企業・事務所名の公表について検討を行う。」(自民党の4月の政策提言より)
厚労省(現職の大臣は自民党議員)のブラック企業対策って、この消えたはずの自民党のブラック企業対策じゃね?
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000014323.html
驚くほど似てる。ていうかほとんど同じじゃないか。自民党さんはブラック企業対策をあきらめてなかったんだ!さすが!
坂倉昇平氏。嘘を言っちゃいけねーよ。
といいたいところだが(別にいいたくもないが)、自民党の公約から選挙で消えていたのは事実だ。
あきらめてなかったのなら、その説明がつかない。(br)
ここで考えられる仮説は二つだ。
1、自民党は春ごろからずっとブラック企業対策をやる気があったにも関わらず、参院選では隠蔽していた。
2、自民党はブラック企業対策をやる気はあまりなかったけれど、参院選後に復活した。
さあどちらか。
正直、自分にはわからない。だけど、ワタミを候補者に出したことでブラック企業の議論が高揚したのは間違いないと自分は見ている。
2だと考える余地は十分にあると思う。ネットで叩かれたから、やばいと思って復活させたってことね。
ただここで自分は、驚愕の仮説を立てた(なお検証する予定はない模様)。
結果的に自民党はワタミを公認することによって、ブラック企業対策を盛り上げた。
つまり、彼らは「泣いた赤鬼」戦略をとったといえる考察が成り立つのではないか。
「泣いた赤鬼」は童話の名作だ。仲良しの赤鬼と青鬼がいて、人間と仲良くしたい赤鬼のために、青鬼があえて人間を襲うふりをして、それを赤鬼が成敗する茶番を演じることで、赤鬼が人間と仲良くなるも、青鬼は茶番がバレないように赤鬼のもとを離れ、遠くへ旅立ってしまった・・・ってあれだ。あってますよね?
つまりワタミは青鬼だった説!自民党のブラック企業対策という赤鬼のために、犠牲になったのだ・・・・結果的には。