はてなキーワード: 掲示板とは
登記情報提供サービス使えば数百円で閲覧できるので便利。
あくまで、一般社団法人事務的観点からだけど、ちょっと不備がある気がする。
・ 貸借対照表はHP上に公告しておかないとまずいのでは。。。?
法人の公告方法は「電子公告により行う。https://www.colabo-official.net/」となっていた。
公告方法を登記簿に書いてあるので、「貸借対照表を事務所の掲示板に張っておきました」というのは通らない気がする。
・ 登記簿記載のURLはドメイン失効しているので、早めに修正しないといけないのではないだろうか。。。?
URLは2020年くらいから新しいものに変わっているっぽいので、2年くらい更新してない可能性がある。
まぁ別に大罪犯しているわけではなかろうけど、毎年数億円のお金(公金も多い)が出入りする組織なのできちんと事務的管理をしておかないと、まずいだろう。。
父親がパソコンオタクだったため、我が家にはニフティサーブのサービスインと同時にネットが導入された。俺はまだ中学生だった。
最初はジオシティーズに個人ホームページを作るなどして遊んでいただけだったが、メル友募集掲示板というものに出会ってしまい、もともと文章を書くのが好きだったこともあってハマってしまった。
当時のメル友というのはPCを使って長文のやり取りをするもので。後にくるケータイ時代の常に短文をやり取りするスタイルとは根本的に異なる。いわば文通に近い。
どこに住んでいるかもわからない相手と近況を報告し合ったり、本や映画について踏み込んだ感想を交換したり、そのメールの返事がいつ届くのかじりじりして待ったり。現代からするとだいぶレトロな世界観だが、ネット自体が普及しておらず、調べ物は図書館、待ち合わせには念入りな調整が必要で、大都市の情報は雑誌や新聞が頼り……そういう時代だったから、メル友との交流は最先端を感じささせた。
ブラウン管の向こうに世界があり、そこには人間がいて、俺とそいつが繋がることができる。
現代のデジタルネイティブには理解してもらえないかも知れないが、個対個のネットワークがあることは全然当たり前なんかではなかったのだ。
その後すぐに出会い系サイトの宣伝スパムで汚染されて壊滅するが、その少し前の話だ。俺はそこで同年代の異性数人を見つけてメールのやりとりをしていた。下心があったわけではないが、やはり心のどこかでロマンスを期待する気持ちもあったかもしれない。
実際その中のひとりとは3年にわたってメル友関係が続いた。仮にちーちゃんとするが、このちーちゃんとはかなり親密な関係だったと思う。お互いだいたいの住所から家族構成、趣味嗜好まで知っていたし、誕生日やクリスマスなどのイベント時にはチャットで長時間やりとりしてて、言葉にはしないまでも会いたいとお互い思っていた気がする。
時は流れて高2の頃、俺が東大を目指そうかな〜という話をしたことで、その流れが本格化した。
東京の西の方在住だったちーちゃんはそう言って応援してくれた(実際には増田は受験に失敗し、鬱を発症し浪人した挙げ句日大を出て零細企業を転々とする人生を送り、はてなブックマークが唯一の趣味の独身アラフォーである)。
俺は受験勉強に打ち込み、しかし週に2,3往復のちーちゃんとのメールは続けていた。
ところで俺はネットにだけ傾倒していたわけではなく、学校でもまあ普通に生活していた。カースト色の薄い学校だったこともあって、ギーク寄りの仲間とのんびりと生活できていた。特に仲が良かった男を田中とするが、こいつは曲者だった。遅刻魔であり地頭はいいのにテストは苦手、思考に口が追いつかなくて口下手、ときおり突拍子もない事をやって周囲を驚かせるという有様で、今で言う多動型のADHDだったんだと思う。
何の話だ?と思った。知らない名前だったからだ。しかしすぐに嫌な予感がして、
と聞いた。ビンゴだった。田中は何らかの方法でちーちゃんのメールアドレスを入手し(当時はシステム的に侵入を許したかと思ったのだが、後に調べたら他のクラスメイトに宛てたメールのCCにちーちゃんのアドレスが混入していたことがわかったので多分俺が悪い)、メールアドレスから俺がたまに話していたメル友だと察知し、偶然を装ってメールでやり取りを繰り返し、会うところまでひと月で漕ぎ着けたのだった。俺が本名さえ知らなかったちーちゃんと。
ショックだったのと同時に、田中の行動力に感心もした。ド田舎の高校生にとって東京まで往復するのは時間的にも経済的にもハードルが高い。しかし行動したから田中はちーちゃんと会えたのだ。
俺は何事もなかったふりでメル友を続けたが、ちーちゃんの熱量があからさまに落ちているのがわかった。メールの頻度も減った。それもそのはずで、その後も田中はちーちゃんと月に2回のペースで会っており、正式に付き合うことになったと田中から報告を受けた。その後に続いた
という童貞卒業の感想もボディブローのように効いて、この頃を境にちーちゃんとの関係は俺の方からフェードアウトしてしまった。
俺にとってちーちゃんはあくまでネットの向こうの、本と映画が好きな誰かであり、淡い期待そのものであり、それだけだった。
しかし数年後、俺の大学の文化祭に田中がちーちゃんを伴って遊びに来た。
ちーちゃんは俺の想像よりも小柄で垢抜けた今風の短大生だった。店番をしていた俺はぎこちなく短い会話を交わしただけだったが、田中が言うにはちーちゃんは後に俺について「なんか怖かった」と感想を述べたという。当時の俺がアート系の学部の雰囲気に影響されて髪の半分を緑に染め夕方でも黒いサングラスを掛けていたからかも知れない。
その後あっけなくちーちゃんと別れた田中はアムウェイで一財産築き、会社を立ち上げるために地元に帰ったが津波で流され、生存は絶望的かと思われたが何故か身分を偽って大阪でパチスロ系Youtuberとして生計を立てているのが同級生によって発見された。
田中の家族の頼みで俺は一度だけ大阪まで田中を連れ戻しに行った。痩せ型だった田中は別人のように太って、肌は土気色だった。しかし話すことは間違いなく田中で、スロットで金を貯めてアフガニスタンに行くと言っていた。その言葉通り田中は地元へは帰らず、ペルーへ渡って交通事故で死んだ。
なあ田中。
お前は何だったんだ。台風か何かなのか。ふざけんなって。
(他も多いけど僅差で、とかではなく明らかに飛び抜けて多かった。
連投規制なんかないからリロードする度に次の書き込みがあるし、1000で終了でもなく際限なくスレが伸びるから
歴史修正やめたら。
https://web.archive.org/web/20190401125520/https://anond.hatelabo.jp/20190326115101
とにかく今(というか10年前と比べても)より遥かに人が多くて活気があったから
テレホタイム(死語)になると数秒で次の書き込みがあるからスレもすぐ数千レスになって
負荷に耐えられず頻繁にログ吹っ飛んで全部消えるけど、その度にすぐ次のスレが建てられてまた数千…ってな世界だった。
後の2chでも実況板はそんな感じだったけど、当時は同人板がそういう感じだった。
今みたいに板が細分化もしてなくて、同人関係は同人板(同人コミケ板って名前だったけど)一つだけだったから
(男性向けスレもあったかもしれないけど覚えていない。女性率高すぎて全く目立たなかった)
「同人関係ないのはそれに適した板でやれよ」「ここが一番人多くて盛り上がるからいいじゃん」ってやり取りもよくあった。
(ルールが確立した後の2chなら板違いな方が速攻で追い出されたけど、当時はカオス状態なのでさほど板違いにも厳しくなかった)
その後最初期の流行が落ち着いたのか人が分散したのか同人板から人が減り、
同人関係以外の人たち(男性多数含む)も2chに入ってきて他板も人が増えて同人板よりニュース系板の方が人口が多くなり、
2ch発の事件だのが起きて報道されて有名になって更に人が入ってきて、
気付いたら「2chは元々男のための場所だったのに女が後から入ってきた!」と言い出す男が多数存在してましたとさ、ってな状況になってた。
同人板ですら「コミケは元々男の為の場所だったのに以下略」というアホが出る始末だったなあ。
https://web.archive.org/web/20190401143654/https://anond.hatelabo.jp/20190326125933
SNSなんか無い&個人サイト作るのもハードル高くて有名人というか企業が作ったサイトを見る人が多かったし
その中でわざわざ個人サイト作るってのは大体オタクが多くて女が多かったし
(2ch初期も同人板が一番人口多くて今と同じく女ばっかだったんだよな)
学生がメインだったし
増田の方がそういう時代より遅れて入って来て勘違いしてるようにしか見えない
https://web.archive.org/web/20210103052850/https://anond.hatelabo.jp/20210103142125
なので昔から、好きだったゲーム実況者に絡みまくってそれからコメNGやブロックをされたりを繰り返している
おかげで今好きなゲーム実況者はおらず、まともに働いて幸せに暮らしている
つい最近、某掲示板で色々書いていたらワッチョイありだったらしく、特に殺害予告などの法を犯すことはしていないのだがアク禁を喰らった
権利者にやられたのか他のユーザーの通報だったのかは分からないが、俺を貶めるムードだったこともあったのでアク禁を喰らったのかと
閲覧も書き込みも出来なかったので、その掲示板の民度的に同じ世界に居られなくなって寧ろ良かったと思っている
最近は「これマズイな」と感じたらURLをNGにするアドオンに反射的にブチ込んでいる
俺はどうやらメンタルがコントロール出来ないので、こうやって既成事実を作るか、他の手段によって自分を押さえつけないと甘えた世界に身を投じてしまうのだ。
別に爆サイの個人情報の羅列は無問題とは思わんがそこまで問題視するようなことじゃないと思うわ。
この住所に住んでる奴がヤリマンとか書かれてても正直所詮ただの一般人であって「誰?」としか思わん。そんなことでいちいち凸る気になるほど暇じゃねー。
そのうえで地元民のなかで周知の事実なら新しく情報が漏れたというというわけじゃないのだし、地元民に凸られる分にはそこまで問題じゃないだろ。
ハセカラで高校生が過激な凸を受けたのは掲示板を媒介に全国に点在するいろんな奴に迷惑をかけたからだ。
ただヤリマンとか書かれてるだけのそいつには凸るだけの価値がないことは明白だ。
というか爆サイに書かれてるような奴って極端に言えば暴力団の住所を公開してあるようなもんでそんなところに赴けば逆にひどい目に遭いそうである。
絵描きの民主化だと言われているが、画像掲示板のネタか、政治家揶揄するための画像作り、くらいにしかなってない。
そしてそれすら皆飽きるの早くて、書き込み量も減ってきている。
NovelAIでも1ヶ月経ち、サブスク登録した人も辞めていっている。
ネット上からかなりの量の画像を学習させているわけだが、お金が取れるクオリティの画像は少なく、結局の所ノイズにしかなっていない。
調整しようとしているパラメータに対して、自然言語だけでは調整しきれてないし、毎回違う画像が出てきてしまっている。
リコメンド機能もまだない。レイヤー構造もまだない。解像度も足りない。
次々と技術は出てきて、何かできそうだという感じはあるが、
○ご飯
朝:バナナ。ヨーグルト。昼:ポテチ。ハッピーターン。豆菓子。グミ。夜:串カツ、チーズ、エビフライ、焼きおにぎり、ビール。(生大2杯、生中1杯)。間食:昼ご飯をお菓子にすることで間食はしていないと言い張る度胸。
○調子
ハッカーのポロンと、軍に追われている謎の少女モモの二人が出会い「神を、ハッキングせよ」を目指すADV。
科学ADVシリーズの最新作なんだけどまちに待たされ5年以上経っていたせいで、逆にもういつ遊んでもいいやと遅れたものの、ようやく遊んだので感想を書くぜ。
科学ADVシリーズの主人公はギガロマニアックス、運命探知の魔眼、スロモーなどの超能力を持っているのが好例だが、今回の力は「セーブ&ロード」。
まさに普段ゲームで何気なく行なっているセーブやロードの仕組みそのものに干渉する力で、本当にプレイヤーがシステム的に作るセーブデータと、物語の中で主人公のポロンがセーブするデータが共存することになる。
タイムループとは何が違うの? と聞かれると若干言葉に詰まるが、まあ実際にプレイするとゲームのキャラがシステムに干渉してくる感があってワクワクする。
この能力と、自前のハッキングスキル、それに主人公が所属するチーム中野シンフォニーズの面々の協力で、謎のハッカーCicada3301が掲示板に投稿するクエストと呼ばれる謎解きに挑む、というのが序盤のあらすじ。
そんな感じで設定の妙もありかなり期待度上げて遊んでいたのだけど……
というのも、ボリュームが薄すぎた。
流石にシリーズ最新作で、神との対峙で、凝ったゲームシステムで、キャラクタもたくさん出て るのに8時間ほどでプレイが終わるのは寂しすぎる。
仲間と主人公の絆の力を信じるくだりや、回避できない別れの寂しさなんかを感じさせるくだりは、流石にこのボリュームじゃ感じられない。
男性キャラと女性キャラの割合が半々で女性キャラだけじゃなく男性キャラも豊富なところとか、メタ的な構造の妙であったり、シリーズを通しての伏線回収だったり、過去作品のキャラクタの登場だったり、メインヒロインのモモのかわいさだったり、見どころはたくさんあったのに、このボリュームはがっかり。
もちろん多ければ多いほど良いとも思わないけど、シュタインズゲートのラボメン、ロボティクスノーツのロボ部と言った魅力的な「集団」描いてきたシリーズで、彼らと別れたくないと強く共感しただけに
今作の中野シンフォニーズもそれに匹敵するぐらいのものを期待してしまった。
彼らに絆がないってわけじゃないんだけど、それをプレイヤーとして実感できないのが正直な気持ちだった。
例えばこれが低予算のシリーズ番外編とかなら、手のひら返して大絶賛していたかもしれない。
面白いところは面白かったし光るところは間違いなくあったのだけど
フルプライスで、シリーズ最新作で、5年以上延期を重ねてっていうメタ的な情報を踏まえると、やっぱり面白くなかった。
作中で起こった事象を点でプロットすると面白そうな感じがするけど、それを繋いで肉付けするところがあまりにも弱い、あらすじだけ読んでる感じだった。
具体的には、ダルやフラウよりもハッキング技術が優れている凄いハッカーなのに、40代という年齢になっても未だにお兄ちゃんの事が大好きなブラコンハッカーJUNOさんの濃厚な体臭(そういうセリフがあるんだよ)を満喫するエッチなファンディスクとかが出て、キャラクタの魅力を補うべきだと思いました。
…とよく言われるけどさ、それも状況によりけりなんだよな
分かりやすい例を見つけたんで、とりあえずこれ開いてみて欲しい
https://mamastar.jp/search2.do?q=%83%8F%83N%83%60%83%93
https://mamastar.jp/search2.do?q=%8E%A9%96%AF%93%7D
まあこういうのを見てるとさ、頭のおかしい(≒知的障碍者)ごく少数が何かに「目覚めて」しまって大量にトピックを作りまくってるのが分かると思う
なんとなくだけど、ヤマトQとかれいわ新選組とか参政党とかにのめりこんでるような奴らに見える
はてなも程度の差こそあれ↑これらと似たようなもんだと思うよ
なんか最近増えてない?
先日とある記事がバズって、多くの人がその記事に触れたと思うんだけど、
そこに「学習障害の一種じゃない?」ってコメントがついててそこそこ星を集めていることに仰天してしまった。
ツイッターでも同様の指摘を含んだツイートが千何百とRTされていたのを確認している。
これは一体どういうことなの?
いや、なんらかの障害や発達過程の差異をポジティブに捉えようという向きが近年確かにあって、
記事の人の突出した才能を賞賛したいという思いからそういう風に言ったんだということはわかるよ。
当事者やその家族らの苦悩は分からないから決して軽はずみなことは言えないけれど、障害を個性とする考え方にももちろん賛同できる。
また障害が才や個性の有無でジャッジされることなく、ありのままを受け入れる社会と自分でありたいとも思う。
でも障害をポジティブに捉えることと他人が他人の断片的な情報だけを見てラベリングすることの間には大きな隔たりがないか?
と思うんだよね。医者でもなければ家族でもない、その人にとって誰でもない人間が無邪気に判断していいことじゃない。
ていうか医者が診察もなしにネットの記事だけ読んで「この人は〇〇の傾向がありますね」って言ってたら絶対信用しないほうがいい。ヤブだから。
また、たとえ障害をもつ当事者やその家族が記事の読み手に大いに共感して共属意識を持ったのだとしても、
赤の他人をいきなり「学習障害の一種だと思う」なんて言っていいのか?
発達障害とかって、複数の専門職がカウンセリングや問診を重ねて慎重に診断を下すものじゃないの?
それを本人が意図しない場所でなんの資格も専門知識もない人間が勝手にやっていいの?
対戦ゲームや掲示板で悪しざまに疾病や障害を罵る行為は論外だけど、
知りもしない他人を一方的にラベリングする行為も同じくらい野蛮で無神経であるということを肝に銘じておかないといけないと思う。
さまざまなご意見を頂きありがとうございました。私自身、思い至らなかったことも多々あり反省しきりです。
他者のアドバイスが実際に早期治療に繋がったであるとか、事者本人が自らの特性に気づいたことで日常生活にゆとりができた、というケースが
また当事者やごく近しい人が障害についてなんらかの困難感を抱えており、他者からのアドバイスを切実に求めているといるといった場合であれば
医療機関の受診を勧めることも重要でしょう。そのご指摘に関しては全く異論がありません。
障害の認知が進むことで相互理解が生まれるといったメリットについても僅かではありますが本文で触れたつもりです。
私が疑問に思っているのは、記事の趣旨と全く関係のないところで近しい人でもなんでもない他人が一方的に「診断」を下すのはどうかという一点だけです。
よく知りもしない相手の断片的な情報だけを拾って「この人はこういう特性があるから、こうなんじゃないか」と心中で粗雑に紐づけてしまうことはあっても、
それを名指しで公に晒すことに違和感を覚えるというそれだけの主張です。