はてなキーワード: 怠惰とは
「何かをひたすら信じてるだけで救われるんだ自分で何も決めなくていいぞ」と怠惰を受け止め
「神を信じている俺達は信じていない馬鹿どもとは一味違う」と高慢を認め
「なんでアイツは上手く行って俺が上手くいかないのかというと俺が神に愛されているからだ」と嫉妬をなだめ
「許せねえ神を信じない奴らのせいで世界が滅びるから許せねえ」と憤怒を正当化し
「神が産めよ増やせよと言ったのだから人が子作りに精を出ししちゃうのは当然だろ」と色欲を肯定し
「神を信じまくれば天国に言って幸せになれるんだから祈りまくるぜ」と貪欲すら満たしてしまう
聖書は人間の持つありとあらゆる感情を圧倒的共感を通じて信仰心という物語として昇華させることで読者達を繋ぎ合わせその共感を循環させるのだ
世界で最も共感される物語である聖書が世界で一番売れているのだ
10数年前にはケータイ小説というものが流行して、その程度の低いデタラメ小説をネットのオタク達は嘲笑っていた。しかし数年後にはケータイ小説と似たような程度の低い文章のカジュアルで劣化アニメみたいなライトノベルがどんどん増えていった。
アニメばかり見てる奴が書いた「漫画もイラストも描けないから小説で僕の考えた最強の妄想を!」という怠惰な下心が透けて見えるほどの薄っぺらなライトノベルは、嘲笑すべき低俗な小説に過ぎない。
…いやでも俺そんなのが結構好きなんだなw。
低俗な妄想でも、その作者の面白いと思うものが詰め込まれたラノベは魅力に満ちている。
中身や質を捨てても内容がガバガバでも、その作者のフェティシズムに全力を注ぎこんだ文章には駄菓子のような問答無用の面白さがある。質より甘さ、安くてうまい。
ラノベにはそういった俗な魅力があると思う。
文字数と行間に文学を詰め込む苦労をいなくても成立するカジュアルさ。
執筆のモチベーションの全てを文学的表現ではなく書きたい事だけに集中できる気軽さ。
本質のみに注力できて、高尚な事を書かずとも良いという、俗ゆえのメリット。
そういったラノベが世間に少なからず受け入れられているという事実。
創作には苦労が付きまとう。どういった創作であっても完成させる事は困難だし、完成させても評価される事は稀だ。それでも創作し続ける者にしか日は当たらない。
例えばラノベ投稿サイトに作品をUPしても概ね9割は殆ど人目に触れないのだそうだ。俗な文章の世界でも成果を得るのは困難を極める。
それでもラノベを書く事には価値がある。マスターベーションだ。自慰の快楽を伴う創作が許容されているなんて素晴らしい事ではないか。
俺オッサンだけど、そんな感じで時間のある時にシコシコとラノベを書き綴っていた。
鼻から「こまけぇことはいいんだよ」と割り切って書くラノベ執筆のなんと楽しい事か。
昨年8月から書き始め、ある程度の段落が揃ったので、そろそろUPしようかと思って「なろう」の投稿の仕方とか調べていたところなのですが。
…なんだか俺の書いたラノベと似通ったアニメが放送されている!
いまからUPしてもパクリと言われかねないほど設定とか似ている!
こんな事なら完結の目処が立たないうちからさっさと公開していればよかったと後悔しながらお蔵入りとなった自作ラノベは書きあがる前に挫折したのでした。
侮っていたけど難しいもんだラノベって。
約束が苦手。
人から約束されるのも、自分には価値のないものだから破っても罪悪感がない。
約束することで少しでも相手が満足したなら、自分にとってはそれでもう十分だから。
実際に約束を果たす義務もあるのだということを、怠惰の中で忘れてしまう。
未完成のものを人前に出すことが当たり前になってから、約束を守れなくなった。
締切一週間前で0%から60%にした、穴だらけの稚拙な仕事でも許された。
それが締切5日前、3日前、1日前、12時間前、6時間前と短くなっていって、限界に達した。
0%が0%のまま締切を迎えるようになると、何もかもがどうでもよくなった。
評価は落ちる一方だが、評価に価値を感じられないので何の危機感も抱けない。
守れない約束はしない。守れる約束もしない。そもそも約束しない。
約束が発生しないように、人に聞かれない。
人と関わらない。
誰とも喋らない。
約束を守れなくなって久しい。
当たり前のことが出来ない自分に嫌気がさす段階はもうとっくに通り越した。
一度ついた反故癖は、何回死んでも治らないと思う。
友達が
と私に言った。
確かに○○ちゃんはスタイルが良くて顔も綺麗系だし、おしゃれだし見た目にすごくこだわっている。
化粧水だけでも私の使ってる化粧水の何倍も高いもので、美意識が高いんだなぁと思っていた。
それに私は普通にファッションにも美容にも興味ないし、メイクも適当だし、そもそも人と見た目を競ったり外見に重きを置くことを軽視していた。
だから、別に他人の見た目が褒められようが、他人の方がきれいだろうがどうだって良かった。
……はずだった。
けれど友達が○○ちゃんの見た目を褒めるのを聞いて、上手く説明できないけど、
「えっ?」
って思った。
もちろん「えっ?」とか言わず「うん、本当にね」って答えたけれど。
正直、顔だけなら私の方が良いとなぜだか思っていたのだと匿名だからここで告白する。
他の子を差し置いて私の見た目が褒められる、ということはあったけどその逆を体験したことがなくて、敗北感?なのかな
それとも女性って全員自分の顔が一番だと思ってるものなのだろうか?
家に帰って、自分のダサい服装とか適当に一つくくりした髪とか、適当なメイクとか見て、
シャンプーしたまま髪を乾かしもしない私が、わざわざ取り寄せた(?)トリートメントを使ってる彼女と比較対象になろうとか、おこがましいことだな……と思った。
私が見た目に気を遣ったり、綺麗であるための努力をしないのは、自分が元々綺麗だからじゃなくて、
「何もしてないからこんな感じだけれど、それでもまあ綺麗でしょ?みんなみたいに頑張ればもっと綺麗になるんだよ?でも私は外見重視するバカじゃないから。大事なのは能力と知性☆」
みたいな思考で自分をごまかしたかったからなのかもとも思った。
しかもいざというときには、結局見た目で得してるんだろうなってことがあって(教授に贔屓されたりとか)、自分が嫌。
男性は男性で大変なんだろうけれど、それでも私は男性に生まれて来た方が良かったのかもとつい思ってしまう。
はあ勉強頑張ろう。
左派の価値観(https://anond.hatelabo.jp/20180120234044)を書いたおっさん増田っす。ダラダラ長い補足をつけるのは何なので放置していたんだけど、いくつか気になるブコメをつけていただいたので、続きというわけではなく別記事で書いてみたいと思うよ。
なるべく教科書的なおおよそのところを書くつもりだけど、やはり人間なので私見は入る。明確に個人の意見の場合はマーキングします。また左派/右派って分類は今回の場合そぐわないので、革新/保守と言う表記で書くよ。
『右翼も現状否定では一致してるからな、左翼のそれとなにが違うんだろ』
革新と保守の何が違うのか? どっちも「今の社会をより良い方向に一歩でもすすめる」という点では一致しているのにどこが違うの? っていう疑問はなかなか良い切り口だと思う。
教科書的な答えは「革新は(ある任意の)理想の状況や体勢に跳躍、急進しようとする」「保守は方向に進むにしても一歩ずつ漸進(ゆっくり進む)してゆく」なんだけど、まあ要するに違いは「アクセルの踏み方だけ」。もちろん現実的には進むべき理想の方向や、その方向に進むにしても進む方法の実現手段では様々に意見は割れるんだけど、そんなもの革新と呼ばれる人の中でも保守と呼ばれる人の中でもバラバラなので、革新と保守の違いは? といえばアクセルの踏み方くらい。
でも、「違いは速度感だけ」っていうと、凄く小さいことに聞こえるし、なんでそんなことで揉めてるかさっぱりわからないよね。
「長い歴史と非常に(っていうか非常識なまでに)ユーザーの多い複合型の巨大Webサービスが存在する。日常的なメンテやバックアップはあるのだけど、このサービスに対して現在のユーザー環境や競合サービスを鑑みて大規模改修を加えることになった。
なお、この大規模回収にあたってサービスの停止やユーザーに不利益を与えることは許されないとする。また別サービスを立ち上げてのテストやユーザーのサービス間移動も許されない。
方針A:サービスを機能ごとに切り分けて細かい部分を解析して、小さな改修を加えて、少しずつ改善していく。改善を繰り返す。
方針B:機能単位、あるいはサービス単位、あるいはそれらをより大きな範囲でコードを新作してブロックごとまるっと入れ替える。」
方針Aが保守と呼ばれている思想で、方針Bが革新と言われている思想。
こうしてみると「AとBってぜんぜん違うじゃんよ!?」ってなるとおもう。主に現場の悲鳴的な意味で。
他の競合サービスへのキャッチアップや理想の快適サービスを目指すのであれば、たしかにBが良い。最近開発された新技術も突っ込めるし、技術的負債の返済もできそう。だけど、Bでなんかトラブったときの災害ってAの比ではない……。でも競合サービスに勝つため、あるいは環境変化に追従するためにどうしてもBを選ばなきゃならんこともままあるわけで……。そもそもAではなくBでしかたどり着けないサービス設計の方針転換だってある。
じゃあAの、つまり保守の言い分ってのは何なのか? と考えると「人間の集団(および集団の作るもの)なんて絶対ろくでもないアホやアホミスが混じってるものなんだから、いきなりすごいことしようとしてもコケるんだよ。今現在サービスは稼働してるんだからゆっくり進んでいくしかないんだよ」というもの。
例えておいてなんだけど国家というのはWebサービスと違って逃げ場がない。他サービスに移住とか容易く出来ないし、サービスが停止あるいは混乱したらすごい大きな迷惑がかかる。死人とか出ちゃう。だから、ゆっくり行こうぜ。と。
保守のこの言い分は説得力がある。人間は数が増えれば増えるほどカオスになっていっちゃう生き物だからだ。
革新(この場合は左派やリベラルも)は「みんなから見て素晴らしいこの理想を見せれば、その素晴らしさを理解したみんなは協力してくれるから、この理想は実現するはずだ」という理想主義ともいえる無邪気な思いを持っている。それそのものはそこまで間違ってるわけじゃない。明るい未来のビジョンも見せずに人がついてくるかと言えばNoなので、理想を見せるというのはとても重要だ。
その一方で、理想に耽溺しちゃうと説得する手間を惜しむようになる。程度の低いリベラルは「正しい理想はこれなのになんであなたはそれが分からないの? バカなの? 死ねば?」みたいな態度になりがちだ(あえて例は挙げないけどみんな心当たりあると思う)。
そこへ行くと保守というのは「人間は全員バカなので正しい理屈が他者に必ず認められるとは限らないし、ましてやそれが正しい設計や正しい実装として実現されるとも限らない。失敗前提でいくしかない」という、ある現実的な、ある意味非常に後ろ向きとも言える考えを持っている。
だが一方で、保守のその後ろ向きさは「俺はバカだしあんたも多分バカなので、今俺が考えてることを理解してもらうためには手間ひまかけて説得しなきゃならん(それでもうまくいくかどうかは賭けである)」という考えも内包している。つまり、説得したり協力したり、時には泥臭く妥協したり、薄々間違っていると思うことでも頭を下げたりすることを前提としているのだ。
私見だけど、自民党という政党が歴史とか規模において他よりの一歩抜きん出た存在になったのは、まさにこの「説得の手間ひまを惜しまない文化、意見細部は異なる他人同士が同じ舟に乗るというノウハウを持った」という理由によると思う。これがすなわち思想的政治的な正しさを保証するわけではないけれど、多人数が話し合うという政治の現場に対して技術力があるという言い方は出来るだろう。
今の日本は概ね保守な方向の国だと思うのだけど、じゃあ、この記事で説明した保守という思想に弱点がないのか? といえばそんなこともない。
革新が原理主義と相性が良くてダークサイド落ちしやすいように、保守も泣き所がある。それはおおざっぱにいえば「怠惰」だ。
「今現在サービスが稼働してて、変な改修をするとサービスが悪化するかもしれない」という考えは、一歩間違えれば容易く「今動いてるんだからこのままでいいじゃんよ」になりうる。そんな風にメンテをサボったシステムはリスクで膨れ上がる爆弾みたいなものだ。
また同じように「更新を停止して監視が緩んだシステム」は既得権益の温床になる。特定ユーザーが利益を受けたり、地位に居座ったりすることが固定化されてしまう。
この怠惰は話し合いの場にも及ぶ。「アホ同士の話し合いなんてどうせ完全な合意や完全な正解はないんだから、話し合いの内容なんて適当に打ち切って地位が上の人の命令に従えよ」という怠惰は、本当に発生しやすい。妥協が必要だっていうのは保守の言い分なのだけど、妥協し過ぎという怠惰には目も当てられない。
これらの怠惰と保守思想は本当に相性が良い。世襲制や不顕性のつい良い地方農村的な自治体とか、血族経営の企業とか。
しかし、左派がそうであるように「保守の綱紀を引き締めるのもやはり保守」であるはずだ。
そもそも、保守の真骨頂は「たゆまぬ、あきらめぬ」ことにある。
「社会をより良い方向に一歩でもすすめる」に関して、その理想の輝かしさは革新>保守だ。実現の確度を度外視して「一番良い理想をくれ!」で動ける革新に、保守はキラキラでは勝てるはずがないのだ。そういう革新の優位性にたいして保守ができる返答は「たゆまぬこと、あきらめぬこと」でしかない。
一歩一歩は小さくても、「ずっと歩き続ける」「不断の改善を続ける」「さぼらない」ことが保守思想の本質的な光だ。
その意味保守は「議論をつくす」と胸を張るべきだし、自分がメンテするシステムの監視を厳しくすべきだ。「相手が自分とは全く思想の違う存在でも、ギリギリのギリギリまで説得を続ける」という汗のかき方が保守の美徳であるはずなので、保守的には「むしろ議論バッチコイ!」くらいが健康的だと思うよ。
100kgくらいまで太ってたのを、頑張って美容体重下回るところまで落とした
服はなんだって着られるし世の男性はむちゃくちゃ優しく接してくれる、正直別世界だ
昔は服買いに行ってもみじめな気持ちしかなかったし、見た目の醜さをバカにされることもあってひどいものだった
ようやく普通の人間になれたような気がしてるけど、腹と二の腕と足に肉割れ跡がくっきりたくさん残ってるんだよなあ
太ってるのは本人の怠惰っていうこともあるかもしれないけど、他にも未成年の場合は親も気をつけてあげられてないとか、遺伝とかそういうのが色々あるんだよ。
親がやっぱり肥満の場合はその子もそうなる可能性は高いし、家で一人でダイエットしようと思っても、親が高カロリーの食事ばかりを出してきて改善してくれないなら、優しい子なら親御さんのために何も言えないとかもあるかもしれないし。
体が弱くて親が運動を積極的にさせたがらないとかそういう可能性もあるよね。
もともと太ってる人がダイエットをするってかなりの精神力が必要なことだから、もともと痩せてる人がその苦労も知らずに簡単に痩せろよ!って言うのってちょっと無神経だと思う。
それぞれ人には事情というものがあるから、そういう他人の容姿だけを取り上げてただの努力不足と断罪してしまう無神経さや無関心こそが一番よくないことだと思うよ。
低体温というか生命力低いというか、疲れるのがすごく苦手で、怠惰で、放置しておけばずっと布団でうつらうつら過ごせる人間です。
アイドルを応援するのってエネルギー必要という記事を読んで凄く同感で、それが分かる程度には一瞬応援した経験があって、こりゃダメだアカン、自分にはその元気や体力的資産が足りてないと断念した過去があります。それは、「意識の高いハードな職場につとめる」「恋愛する」「サークルなどで定期的な活動をする」など全部です。世間の人が普通にやってる、むしろ積極的に楽しんでやっているそれらのことが、自分にとってはハードルがとても高い。エネルギーが足りない。
人混みの激しい場所に出かけると家に帰ったあと、三時間位はぐったりしてないと動けるようにならない。そんな自分が生きてる意味はなんだろうとか自問もするのですが(仕事してないとか生活に困ってるとかではないです。もっと欲望的な意味で)、なんだかそれもよくわかりません。
タイトルの通りのことが言いたかっただけなんですけど、いや、チェロってすっごくエッチじゃないですか〜〜????見てくださいよ奥さん〜〜〜〜!!!!!(ここテレビショッピング)
あの流線型の素晴らしいフォルムも、焦がしたメイプルシロップのような素敵な色も、立ち上る松脂のかおりも、そっと触れた時の木のぬくもりと弦の冷たさと、奏でた時の音域の広さも、素晴らしいと思うんですよ。とっても。
突然転校して来た謎の美少女だったり、近所の優等生な幼馴染だったり、蠱惑的なのに包容力のある先輩だったり、なんでも受け止めてくれる義理の姉みたいだったり、もうたったひとつのチェロに一体何人もの攻略対象のエッセンスが詰まってるんだよって話なワケ。エロゲだよエロゲ。
ヴァイオリンやヴィオラ、コントラバスではいけないのかって話なんですが、私はチェロしか触れたことがないし、チェロとしか関係を持ったことないし、そんな他の楽器のえっちさについて語ってたら自分のチェロに愛想つかされちゃうじゃないですか……でもコンバスの低音には抱かれたいかもしれないし子イヌのような可愛らしいヴァイオリンの音色も素敵だし、わかる人にわかればいいのと隙間を縫うように旋律を支える影の功労者的ヴィオラも魅力的だとは、思いますけどね!!ええ!!あっまって今のなし
楽器ってやっぱり触れるときってドキドキしますよね。きちんと曲が奏でられた時なんてもうめちゃくちゃ気持ちいい。自分の努力に楽器が応えてくれたことが嬉しい。自分の努力の合わせ鏡だし、私の努力は私の楽器が全部見ていてくれる。天使じゃん?
逆に手を抜いた時とか、はいはいこの曲何回もやった〜〜って流して弾いちゃうと、もうすっごいがっつり曲に現れちゃうんですよね。すごい。私やる気アリマセーンって感じで弾くとすっごいダサい音が出る。こんなダサい音を私の楽器から生み出しちゃいけない!!と思うくらい私が弾くにあたっての心構えとか気持ちとかって、全部曲に現れちゃう。そんなダッサイ演奏した日には、チェロにも周りにも合わせる顔がない。怠惰でごめんなさい。ってなる。
色々書いたんですけど、私はチェロが大好きです。オススメの曲はヴィヴァルディのチェロソナタ5番ホ短調です。
寝ます。
挽きたてのコーヒーを飲みたいが怠惰なのでフィルターをいちいち買うのが面倒だ。そんな時にはフィルター要らずのこれ。しかも美味い。
2.羊毛布団(敷き・掛け)
吸湿性がよく蒸れにくい。羽毛布団のように軽すぎず適度な重みがよい。価格もお手頃。
3.布団乾燥機
これ簡易ヒーターになるんです。布団の足元にホースを突っ込んでみよう。そこはもうコタツです。
4.オートミール
後述するマイプロテインではセール時に5kg 約690円という破格で買える。レンチンするだけ、もしくはそのままでも食べられる。しかも美味い。
5.割り箸
割り箸はほんといい。
6.iHerb・マイプロテインの利用
海外通販です。送料無料ラインまで買うのが基本。iHerbではマルチビタミンミネラル(MVM)サプリを、マイプロテインではプロテインとオートミールをメインで購入。正直、プロテインとオートミールとMVMさえあれば食生活はそれで完結する。
7.追い焚きできる風呂
ドアを開けて入浴するだけで湿度計が上限値を振り切って計測不能に。寒い時期の湿度対策に最適。
冬の寝巻きオブ・ザ・ベスト。このモコモコした肌触りと暖かさを一度体験したらもう他の着る毛布は着れない。耐久性超ある。価格もそれほど高くはない。
1.ティファールの湯沸しポット
それなりのお値段でとてもよい寝ぐらになる。お金のないベッド生活の人間に最適。
3.縦型遠赤外線ヒーター
スイッチ1つで3秒ほどで熱源がつく。メインの暖房が温まる前に使うのに最適。朝の着替えや帰宅後などにすごくたすかる。
スーパーによって値段はかわるが100円前後で手に入る。缶をあけて即暖かい白飯にぶっこむだけで飯が簡単にできる。大型鍋でカレーを作っても腐らせてしまう人専用で、カレーを手作りで作る意義が見出せなくなる代物。美味い。
5.割り箸
即使えて即捨てられる。最高。
栄養ドリンクやらカップ麺やらポカリやらを注文して一箱で送ってくれる。非常時(風邪をひいたとき等)の事前準備に便利。また洗剤やティッシュ等かさばるものを家までとどけえくださる超便利さも魅力的。安くもないが法外に高いというわけでもない。キッコーマンの豆乳も運んでくれる!!!!!
寒い時期の湿度対策に。あとオシャレ。一応公式では加湿効果用の商品ではないと記載されていた気はするが、ベッドの側に置いておくとなんとなくいい気がしてくる商品。もちろんアロマとしての使用が便利。
冬の話になってしまうが、これだけは断言する。寝巻として一度着てみる価値あり。ブスだからと、男だからと買うことを躊躇することはしなくていい。断言する。暖かさと着心地が断然にいい。巷ではユニクロやしまむらなどでジェラートピケに似た素材の部屋着を売り出している。それもいい商品だ。実際持っている。だが断言しよう。一度ジェラートピケのモコモコのパジャマを買ってみてくれ。
難としては、耐久性があまりない。洗濯毎にネットに入れていてもよれてはいく。決して安くはない。ワンシーズンで着るという認識がいいのかもしれない。しかし、その難点を凌駕するほどの体験をすることが出来るシロモノ。
なるべくたくさんの人に見てほしいのでこのようなタイトルにしました。
助けて!知恵を貸してください。
わたくしは不登校児です。
まずは私の懺悔を聞いてください。イタくてクサい犯行記録をよんでください。
新学期が始まって2日経った。まだ一度も学校には行っていない。
行ってきます、と家をでて、電車に乗る。乗り換えの駅で降りる。ベンチに座る。電車から降りた人たちが群れをつくって階段へ向かうのを眺める。平日朝の駅には美しい秩序がある。目当ての群れに入りさえすれば、あとは無思考でも乗り換えのホームへ人が運んでくれる。ちょうど目当ての群れはベンチの前を濁流のように動いている。私はただ立ち上がればいい。しかし立ち上がらない。人びとをじっと見つめる。カナダグースが多いなあと思う。
やがて体が凍えてくる。始業時刻をとっくに過ぎてしまったことを知る。そこでやっと立ち上がることができて、私はよろよろと改札を抜け、すぐそばのスターバックスに入ることができる。
あとは授業が終わる時間までカフェを3軒くらいハシゴする。大きな図書館に行くこともある。それらの中で私は本を読んで、リブログして、あるいはじっと考える。なるべく現実とかけ離れていることを、虚空を見つめて考え続ける。
父親は単身赴任、母親も働いて日中は家にいない。帰ったほうが節約になるし、テレビ見れるしあったかいし寝れるし絶対そっちの方がいいけれど、大学を中退した四つ上の兄が一日中いるのでそうもいかない。
サボっても、家に連絡が来ることはない。電話線を抜いたから、きてるかどうかもわからない。
初めてサボったのは中学一年生の時である。その頃は今と家庭状況が違ったので、昼前には家に帰ることができたが、家に連絡が入ってバレてしまった。
中学二年生からは真面目に通っていたのだが、高校一年生の夏の終わりから、私のこの悪癖はまた顔を覗かせ始めた。
バレるたびに私の信用はゼロになる。
バレなくても、学校に行かないことで学校の友達や仲間に迷惑をかけまくる。「ばり休む子」という色眼鏡で見られる。
中1で失くしたものをせっかく取り戻したというのに(うちは中高でほとんど生徒のメンバーが変わらない。99%同じ160人)、また自分でそれをぶち壊してしまった。
困ったことに、サボるときはLINEのアプリを開くのが苦痛になるため、友達の心配するメッセージに返すこともできない。電話もでれない。みんな優しいので通知3,000とかいっちゃう。ごめんね。
未読無視したままでも、それでも久しぶりに学校に行くとみんなはすごく嬉しそうにしたり、ほっとした顔をしてくれる。笑ってイジってくれるし(また鎖国〜?と言われる)、一緒にLINEを返してくれる子もいる。
幸せだなーと思う。
自分はクソ人間だが、何故か私は縁に恵まれている。私の周りは良いやつばっかり。みんな善良で、ユーモアがあり、親切で、努力家で、芸術が好きで、頭がいい。
でも私はまた休んでしまう。その度に友達は手を差し伸べてくれる。私は甘んじてその手を握り、そしてまた強い力で振りほどいてしまう。
ほんとうに申し訳ない。
中1の頃も高1の頃も、学校をサボった朝、私は自殺しようとしていた。
朝起きて、自分の一番好きな服(母校がガチで好きなので制服のことです)に着替える。何事もないよう装う。さもいまから学校にいくんですよ、昨日の続きの人生を送りますよ、という風な態度をとる。ここでちょっとでも変なことをしたら、死ぬ自由を奪われてしまう。
自殺を決意したとき特有の見え方で輝いている母親の優しい眼差しなんかを目に焼き付けて、いつもよりも良い匂いの空気を吸い込む。
駅のホームで、さあ死ぬぞ、と靴を半分脱ぐ。そういえば、滞りなく通学していた時期に、人身事故で困ったことがあったなあ。線路に飛び込んで死んだら、損害賠償がヤバイってマジなのかな…。そんなことを考えていると、通過列車のアナウンスが流れる(死ぬならやっぱ通過じゃない?止まるやつより速いから確実そう)。
入ってくる電車がやけにゆっくりに感じて、運転手さんの顔をじっくりと見てしまって、見てしまうと、もうダメで、私はまた靴をはくのです。
それの繰り返し。
電車ではムリだとわかったので、今度は家で首を吊ることにする。初めてつくった縄はぐちゃぐちゃだったなあ。つくるのにすごく手間取ってしまった。今ではだいぶ上手くなった。私のロフトベッドの桟には、試行錯誤の縄の跡がついている。
しかし、首吊りというのも難しい。首に縄をかけるのは能動的なものなのである。よほど強固な意志があるか錯乱していないと、ブレーキがかかってしまう。好きな音楽をかけてなんとか自分を励ます。首に縄をかけたとき、本当に優しい気持ちが溢れてくる。人類すべてに対する、焦がれるような愛情がほとばしる。世界がはちゃめちゃに美しいと感じる。えいと椅子を蹴ったけど、結局縄はするすると解けてしまった。そして私は明日のために、明日の自殺の自由を奪われないために、急いで証拠隠滅をはかる。
他にも二つくらいの方法を試したけどダメだった。準備の最中にお母さんから「今日の、晩ごはんは肉じゃが(*^_^*)高いお肉を、買ったよ♪お出汁をとっておいてね!」などとLINEがはいると、(私にとって)自殺直前特有の激しい愛情もあいまってもうダメになっちゃう。
他の二つのことは(というか実は飛び込みと首吊りのこともなんですけどね)主題に全く関係ないので書きません。
しかし私は死ななくてはならない。前はただ自意識から逃げたくて死のうとしてたし、今もそうなのだけど、私はもうわかっちゃったのだ。
私に伸び代はない。
せっかく中学受験して、一生の誇りになるような学校に入ったのに残念だけど、私は17歳になっても怠惰が治らなかった。そもそも自殺が成功しないのも怠惰が原因ですよね。
はあ…。
すみません、時間がないのに、なんでこんなにたくさん書いてるんだろう、焦ってるから考えられないのだと思います。
どうしたらいいですか?
中1のときと高1のときは、ヒリヒリするほど自殺への欲求がありました。おかしな話ですけど、私は生きるために、自殺しないように、学校をサボって自分を休ませる方法を編み出しました。
そのときは、そうしないとマジで気が狂うと思ったし死ぬと思ったから、罪悪感とかは後々になってでてくるものだった。
でも、今はどうなのかわからない。
でも、あの頃ほどじゃない。
というかたぶんそれで間違いはない。宿題終わってないから、嫌やねんな。そう。
罪悪感がすごい。いつかバレるのではないかという恐怖もすごい。みんなそうだと思うけどうちの母親は怒ると人格が変わって、マジでなんでもする。風呂に沈めてくる。
兄貴は今は肩身がせまいから大人しくしているけれど、去年の4月まで私は生傷が絶えなかった。顔と耳に血豆ができた状態で学校に行って、ウケると思って「兄貴にやられた!」と言ったら、みんないいとこの子なのでガチマジのドン引きをされた。私の立場が悪くなったらすぐまたあの頃に戻ると思う。ホントに関係ない話だけど、「君の名は。」でみつはちゃんにはいった瀧くんが胸を揉むシーンが、マジで無理いろいろ思い出すから。アニキにされたこと、思い出したくないし文章にしたくないけど伝えたいので、↑で察してほしい。毎日だった。
とにかくサボってることをバレるのが怖い。
今日母親に「増田が新学期の始業式から学校に行ってて嬉しい!」と言われた。行ってない!!!ごめんお母さん。
もういっそ全部バレてほしい。もう嫌だなにもかも。
私はこれから「大丈夫ー?」という友達のLINEの通知をオフにして、電気を消して、明日の段取りを考える。いつも通りの顔で、いってきますと言わなくちゃいけない。
みなさん、私はどうしたらいいですか?今から何をすべき?明日はどうすべき?
知恵を貸してください。
読んだらわかると思うけど、かなり焦っているし取り乱しています。文頭と文末がしっかりしていないし、言葉も間違いまくってるとと思う。わかりにくいでしょう。
助けて。