はてなキーワード: 夏休みとは
パトロンサイトでとあるクリエイターを毎月支援している。パトロンサイトというのは「pixiv FANBOX」とか「Fantia」とかの、ファンがお金を払ってクリエイターを支援できるサイトだ。月額制で毎月自動引き落としされている。
自分はそのクリエイターの作品が好きだ。発売された作品はすべて購入している。応援のために複数買いもした。以前お金がピンチだという話もされていた。だから、パトロンサイトを始められたとき迷わず支援に参加した。一回限りであればドーンと支援したが、毎月のことなので少額のプランで参加中だ。
しかし、モヤモヤしていることがある。支援しているクリエイターがなかなか新作をアップされないのだ。
もう半年以上新作がアップされていない。ただ、毎月なんらかの更新はある。過去のボツとなった作品がお詫びとしてアップされる。また、進捗報告もこまめにされている。
進捗報告では、お子さんがいらっしゃるので、育児や学校・園のイベント関連等で制作を進められなかったという話だったり、お子さんと一緒に映画や旅行に行っての感想だったり、趣味の話だったりが多い。
育児は大変だ。夏休みのような長期休みだけでなくコロナによる休校・休園もあり、まとまった時間の確保は困難だろう。
お子さんを映画や旅行に連れて行くのも大切だ。映画はクリエイターとしてご自身へのインプットにもなるし、旅行は気分転換にもなる。
趣味があるのもいいことだ。
しかし、世の中では育児しながら仕事をして、毎日、毎週、毎月なんらかのアウトプットを出している人も多いのだ。クリエイターでも一般人でも同じだ。
今週もまた制作を進められなかった話か…。今月もまた過去のボツ作品か…。毎月支援しているのがなんだか悲しくなってくる。
映画や旅行の話も、あ…行けるお金と時間の余裕があるのね…と思ってしまう。もうお金に困ってないのかな…?
そのクリエイターのことは応援している。新しくクリエイターの仕事をゲットして活躍されるのであれば、パトロンサイトで新作がアップされなくてもいいし、気持ちよく支援も続けられる。
ファンなら、少額しか支援していないのなら、文句を言うべきではないのかもしれない。
一度パトロンになると決めたのなら、信じて支援し続けるべきなのかもしれない。
パトロンサイトへの制作物アップは仕事ではないので、文句を言う筋合いもないのかもしれない。
…ていうか、クリエイターの仕事ゲットする気あるの?こんなグダグダなのに定期的に締切があるような仕事を任せたい人いると思う??
ああ、パトロンはどうあるべきか。
(追記)自分の参加しているパトロンサイトでは支援の一時停止といったことはできない。できるのは退会だけ。退会すると今までの作品が閲覧できなくなる。作品を全部ダウンロードしたりスクショ保存したりしてから退会するという方法もあるけどそれは正直面倒…
私は非常に奥手でオナニーを覚えたのも中3と非常に遅かった。
そのぶん、というと変だが子供の頃は中性的で女子にもよく間違われるくらいで、あとから思い返すとモテる男子だったのだと思う。
しかし、奥手の男子がモテたからといってそれは3才の男の子が女性にチヤホヤされるのと同じくらい意味のないことであった。
そんな私もいよいよ高校受験を控えた夏休みになる頃にはようやく性的な目覚め(夢精)の経験を経て性への興味を持ち始めたときのことであった。
友達から借りたDVDをドキドキしながら机に引き出しにしまっていたのを家庭教師に見つかってしまったのだ。
「これなんなん?増田くん?男の子やからこういうのに興味持つのは仕方ないけど、勉強するための机の中にこんなん入れたらアカンやん。わかるやろ?」
あとから思い返せば何一つロジックではないのだが私は見られてはならないものを見られてしまったという焦りから、とんでもない罪を犯してしまったような気にさせられてしまった。
「勉強せんとこんなん見てオナニーばっかりしてるんやろ?だから成績上がらへんねんで。毎日、オナニー何回してるん?先生に教えて。」
僕は高二の男子です。彼女との初めての性行為で彼女に押し倒されたり、7回も一晩でするのってどうなんでしょうか?
同級生で付き合って一年近く経つ彼女と、夏休みの終わり頃に初めて性行為をしました。
彼女の方から親がいないから(片親で母が出張)家に泊まらない?とお誘いがありました。
それで泊まった時に夜そういう雰囲気になったので、彼女から誘われて二人でゴムを買いに行った後で性行為をしました。
ですが、その時にお互い初めてだったためかかなり興奮してしまい、
僕が彼女の服を着てしたりお風呂でしたりと回数を重ね、一晩で7回もの性行為をしてしまいました。
始めてから4時間ほど経ち深夜になっていたのと、僕がもうできるようにならなくなったので7回目が終わったらその日は二人で一緒に寝ました。
ですがさらに次の日僕が帰るまでの間で2回、リビングと物置でしてしまいました。
(夜ではないので、一応一晩にカウントしていません)
最初でも僕が彼女に半ば強引に襲われるような状態になってました。
それからも、7回目と物置での性行為以外は彼女から誘ってきたり押し倒したりしてきています。
僕は誘いはしましたが、一度も押し倒していませんし主導権も握れていません。
一回一回が終わった後も、彼女は僕の頭を撫でたりして可愛がってきます。
また運動部の子なので運動経験がほとんどない僕より力も強く体力もあるので仕方ないかもしれませんが……。
向こうは僕がすごく可愛くて良かったと言ってくれていますし、
僕も決して嫌なわけではありませんが、やはり男としてリードしたい気持ちがあります。
少しでも僕が男を見せるにはどうしたらいいのでしょうか……。
今日も繁華街で座って目が合った女の子に手招きして呼び寄せて、ちょっと雑談したあとそのままホテル直行した
夏休みに勝手に処女卒業したい女子が集まって順番にセックスしたのともある
今はイケメンだからいいけど、このまま4050になったら女は自分の思い通りになると勘違いして、何か犯罪やらかしそうだわ
世の中の性犯罪って大抵この手の自己認知の歪みから起きると思うんだよな
たまーに聞かれるんだよね。これ。
結婚して10年以上経っても子供がいないから疑問に思われるのは仕方ない。
一言で言うなら「親の子育てを見てこりゃ無理だ、こんなのやりたくないって思った」…これに尽きる。
私は一般的なサラリーマン家庭に生まれた昭和末期生まれの一人っ子。
妊娠中に口蓋裂で生まれることがわかり、地獄の授乳と整形がスタート。
歯の矯正は保険が効かないものも多くめちゃめちゃ医療費がかかる。口腔外科に百万単位で課金する。
更にアトピー性皮膚炎を発症。成人になっても治らず現在デュピクセントでなんとか生存しているレベル。皮膚科に延々と課金する人生になる。
加えて鼠径ヘルニア及び脊柱側弯症を発症。整形外科のお世話になる。
こんな弱っちい人間を社会人にするにはそれなりに学歴をつけてやらねばという親の思いやりで幼児教室に入れられる。虚弱体質なのでスパルタにならない程度の教育を施すためSAPIXほどではないが塾に課金して大学まで通わせる。
幼児期はミルクが飲めないのでチューブを喉の奥に突っ込んで飲ませる。なかなか体重が増えず疲れ果ててノイローゼになる。その当時の母親の手記を読んだことがある。
几帳面に授乳量などをかいてあるのだが「つらい、死にたい、なんでこんな子を授かったのか」と言う愚痴が定期的に現れていた。
手術をして口でご飯を食べられるようになっても母親の苦労は続く。
勉強は英語は中学まで教えていたし、病気のケアも甲斐甲斐しく薬を塗ったり通院に付き添ったりした。
塾の送り迎えも毎日で、学校帰りに塾の道具を持って最寄り駅まで来ていた。
高校生くらいになると自分で塾に通うようになりようやく手は離れてきたが、その頃の母親はもう50歳だった。
ここまで父親がほぼ出てこないが、父親は湯水のように金を使う私の医療費と教育費を稼ぐために銀行員として朝から晩まで働いていた。
あまりに家にいないので父親に何かをしてもらったエピソードは語れない。ただ、お金はたくさんかけてもらったのだろう。毎年夏休みには海外旅行に連れて行ってもらったので。
こんなに手と金をかけてもらって育ったので、母親がこなした山のようなタスクを見ると「何これこんな仕事やりたくない」となるのだ。
私は私の母親のようなタスクをこなす自信は全くない。よって子育てというタスクは自分には全く無理なものだと判断したので、「親の子育てを見てこりゃ無理だ、こんなのやりたくないって思った」という答えにたどり着くんだ。
という自分語りでした。おわり。
僕がまだ大学生だった頃に先生と出会った。先生と言っても大学や学校の教師ではない。私がそう呼んでるだけだ。ど田舎の裕福な家に生まれた僕は故郷の親や教師、同級生たちの俗物さに呆れ、期待を抱いて大学に進んだ。父は「息子が大学に進んだ」という誇らしさと「学問をやらせると小難しくなってろくなことがない」という相反する思いを抱えていたようだ。期待して進んだ大学でもまた学生や教師たちの俗物さに呆れていた。夏休み、やることもなくて鎌倉でぶらぶらしていた時に先生と出会い、そこから交流が始まった。
先生は私と同じ大学の卒業生だった。生まれが資産家の家らしく、30代前半だったが仕事はせずに洋書や論文を読んでブラブラしていた。先生の家には奥さんとお手伝いさんがいた。奥さんは先生よりもかなり年下で、裕福ではないものの、しっかりと躾られてきたお嬢様だった。2人に子供はいなかった。先生は学問に造詣が深く、俗っぽさもなく、僕は先生と共に人生最後のモラトリアムを過ごした。
大学の卒業が決まる頃に先生が若くして亡くなり、故郷の父も病気で亡くなった。
僕は父の財産と、遺言により先生の財産も相続した。大学の教授と友人の伝手で官吏の職に就き、若くして未亡人となった先生の奥さんと結婚し俗物な役人として暮らしている。
そもそもとして
じゃぁ!挽肉投入したら食べ応えアップするんじゃね?ってことで、
単純にヒットするいや
なぜか現地の解説の人が
オハヨウゴザイマス!ニューヨーク!!!って絶叫してしまうほど、
それは確かにニューヨークスタイルの片手で食べられるお粥とは言えないけど、
私が思っていた欲していた食べ応えをアップさせることに成功したのよ!
余計な出汁とか顆粒の出汁とか一切無くて味は塩だけでキメられちゃうから
元気なときは
結構考案すれば、
お粥なのにパンチアップ且つ食べ応えのアップできる追加食材はあるはずなので、
良い味も出るし
一石16鳥ぐらいは軽く超えてくるわ。
一石32鳥いや一石256鳥ぐらいはいくはずよ。
そんでもって罪悪感が限りなくゼロに近いしね。
作った方が早いってことにも気が付けて。
でもさ、
そうなると
雑炊とお粥の間って冷静と間って境目がどう定義づけするのかしら?って
具だくさんなのが雑炊、
測りにくい優しさの要素を入れたら
優しさの半分が配合されている頭痛薬はもはやお粥級に優しいってことでもあるし、
そう言う計算式だと。
なかなか割り切れないわね。
なんかいま上手いこと言えたような気がするわ。
だからもっとお粥に入れたらパンチアップ且つ食べ応えのある食材を組み合わせて、
これお粥研究できるじゃない!って夏休みの研究にしてもいいレヴェルよね。
それでさ、
お粥ってお米のできるアジア系に伝わるお米の調理方法の料理的なものだと思うんだけど、
欧米とかでは
弱ったときに食べるお粥に匹敵するメニューってなんなのかしら?
病弱な弱ったお妃さまが、
お粥ですお召し上がりください!って言われてお粥食べていたんだけど、
ぜんぜん落とし込めて無くて、
そうだと思うんだけど
唐突に欧米で出てきたお粥を見て違和感を覚えつつも感じたのよ。
一瞬見逃すところだったわ。
お米をどれぐらい伸ばしてゆるく作るお粥で満足感が得られる限界点突破も試みたいわ。
昨日は4分の3合のお米でチャレンジして、
充分な食べ応えを得ることが出来たので、
お米を少しずつ減らして伸ばしていったら、
人はどこまでお粥だとそれを認めるのか?って
うふふ。
朝にもう9時までには今日のお仕事終わらせちゃったわよ!ってことで、
朝が忙しかったので、
食べ損なったわけなのよ。
というか買っておいたことを忘れておいた感じで発掘よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前段+目次でお腹いっぱいになった野郎だがこんな長文いらんやろ。
単に「すでにおまえらの大好きなクリスタのフィルタにもAI彩色ついてるやろが」っていえばいいんちゃうかな。
その上で、絵師はvPixiv騒動とおなじ「悪意を許容するSNSおよびユーザー」の存在に怯えているだけってのを知ってくれ。
この元増田は絵師が「技術を」恐れていると思い込んでいるので完全にすれ違ってる。
絵師たちは(呪文によって言葉でなんとかお付き合いできそうな)ミッドジャーニーと(img2imgモードがあって複製容易だがインストールが複雑で無知には使いづらい)ステーブルディフュージョンにはモノ申してないけど、
mimic(ツイッターアカウントだけで利用でき、学習数が最低15枚と少ないのでmimicと公式の規約を無視する勇気さえあれば公式絵でもつっこめた)にはアレルギー反応でてるわけ。
mimicの規約は「自分のを素材につかってくれ」とお願いしており、さらに後付けで「目視パトロールもするかもね」くらいにかいてある。
けど申込ユーザー数が処理待ち出るほど並んでるのに、本当に目視チェックで侵害をシャットアウトできるとおもうか?
AI描画ソフトって時点で素材画像を自作できる人より他人絵使いたい人のほうが使用動機が強いにきまってるやろ。
それに加えて、著作権侵害裁判になったときにも(二次創作は創作性ありという判決がすでに出ている日本では)デッドコピー、コピペ物以外の侵害では依拠性証明という悪魔の証明が必要。そこにAIが善意の第三者として余計に悪魔を強めてしまう。もはややりたい放題ができるわけ。
つまりツイッターアカウントをつくってピカチュウ絵15枚(ピチューなどアレンジは除く)いれたらあたらしいどこにもないピカチュウができるよな?それはAIつかってオレが書きましたって名乗れるんだね?著作権法30条の4をみても合法みたいに書いてある。となれば、子供なら、あるいはコンピューター教育に熱心で夏休みの課題に困っている親なら、絶対「やる」よね。
ま、mimicくらい参入障壁が低ければ、そして著作権法30条の4を詳しく知らず全部合法とおもいこむやつがおおければ、悪意(無知も含む)の著作権侵害したいしたいマンを調子づかせるだけってのは事実だろうね。
ちなみにミッドジャーニー・ステーブルディフュージョンにも「深海誠風の」などと個人を素材に指定する呪文や、img2imgで他人の素材使うことは著作権的に禁呪にしたほうがよくね?ってユーザーの自己規制が広まりつつあるぞ。
ご参考までに。
でっかい熊さん大学の学生。夏休み中あまりにも暇でボーっと大下容子ワイドスクランブル見てたら、ふと「弁護士になろう」という天啓があった。エピファニー。僕の大学のOBで世界的な作家がいるんだけど、彼がヤクルトの試合観戦中に「小説を書こう」と思ったように。
弁護士はもう食えないって言われてるけど、まだまだ離婚問題や刑事事件は沢山ある。本人訴訟を完璧にサポートしてくれるソフトウェアやアプリが有れば民事は減るのかもしれないが、未だ多くの人は人生のかかった訴訟は弁護士に依頼するだろう。刑事裁判は法律を変えない限り弁護士がいなきゃ開廷できない。
ってな訳で稼げなくてもいいから弁護士になりたい。だってニュースや新聞で表面的にしか触れない事件の内容知れたり、人のプライベートのゴタゴタドロドロ一杯聞けるじゃん。楽しそうじゃん。
関東圏住みだけど、現行型日産リーフに5年乗って最近アリアに買い替えた。アリアいいわ。急速充電がガンガン入るし、遠出をしても困らない。夏休みに関西まで行ったけど、全く困ることなかった。
想像もついてないみたいだけど、EVの自宅充電は超絶に便利だぞ。わざわざガソリンスタンドまで行ってクソ高いガソリンを買わなくていいし、電欠寸前で家に帰っても充電器に繋いでおけば次の朝には200kmくらい走れるまで充電できる。
家の駐車場にガソリンがチョロチョロ出る蛇口があって、駐車してる間に繋いどけば毎日満タンになる。しかも家のガソリン代は外のガソリンスタンドの半額以下。と言えばどう言う状況かちょっとは想像できるかな?
Wikipediaで不足するような研究をまともにできるような人は(研究室のお膳立てを無しにすると)大学にもほとんどおらず、修論でさえそれ新規性ないでしょと思うものばかり
完全に新規の内容が研究できればそれはもう博士号に相当するので、小中学生の自由研究に新しさを求めるのは酷だろう
夏休みが明けるとなんか色々実験しましたみたいな自由研究が回ってくるが、本職の研究者からするとそれは500年前から知られているみたいな話ばかりだし、強いて言えば離島の小学生とかがたまたま(研究者の足の届かないような場所で)偶然新種の生物を発見する、とかでもなければ結局Wikipedia丸写しと大差ないものしかできないと思う。
某SNSを見ていたら、
優秀賞に選ばれなかったのは規程のサイズよりも大きすぎるからで、
事前に言われていませんでした、この際、皆さん見てやってください、
みたいな趣旨であった。
確かに、大きな紙に書くのは大変だっただろうが、
内容は、魏・呉・蜀に分けて三国志の歴史をざっくりと書いているだけのしょうもないものだった。
言っちゃ悪いが、Wikipediaで十分だし、
コピペと違いが分からないレベルのものが、優秀賞に選ばれるわけねーだろ、と思った。
こんな低クオリティな自由研究に、10万を超えるいいねが集まった結果、
勘違いしたバカ親とガキが今後、Wikipediaに書いている内容を、大きな紙に書き写して、
数年前から増田でも話題の「有料で感想をもらうサービス」を利用してみたところ、もらった感想がまるで夏休みの学生の読書感想文のようで萎えたという話。有料感想サービスって、サービスとして良い話しか聞かない気がする。なので、これから有料感想サービスを利用しようと思っている人への「こういうマイナス面もあったよ」という、サービスに対する星1レビューです。参考までに。
これまで何冊も同人小説本を出したことがあるけど、今回は締め切り直前で話の方向転換をしたこともあって、とにかく締め切りに間に合わせることで精一杯だった。なので、内容についての手応えも弱くて、正直これまで出した本の中で一番自信がなかった。ただ、締め切り直前=イベント直前ということもあって、親しい友人に読んでもらって感想をもらっている時間はなかった。(なにせ文庫本ほどのページ数があるので、友人に「いついつまでに読んで感想くれ!」というのも頼みづらかった)
そんな時に、別ジャンルの同人女たちが有料感想サービスを利用してすごく良かったという話を聞いたのが、きっかけだった。
これまでわたしはそれなりに本を作り、頒布してきて、それなりに感想ももらっている。なので正直感想に飢えている、というわけではない。だけど今回は上記のこともあって「頒布前にちょっとテンション上げられたらいいな」くらいの気持ちで、有料感想サービスを申し込んだ。
先に断っておくけど、これはそのサービスを提供した人の人格を否定するつもりは一切ない。「有料サービス」を購入したユーザーとして、提供されたサービスに対する「レビュー」というだけなので。
お願いした小説は50,000字以上100,000万字未満、数年前にぼちぼちメジャーだった作品の二次創作で、キャラクターたちの未来の話で、全員が医療に関係しているお話としておく。元々医療系の小説が好きで、かなりの冊数を読み込んできた。医療関係の友人に監修もしてもらい、本格的なものを目指した。サービスの料金は3,000円前後、頂いた感想の文字数は3,000字前後。感想を頂いた方は元の作品をまぁまぁ知っている程度。
小説のテキストデータを送って約一週間、テキストデータで感想を頂いた。冒頭の挨拶から始まり、全体への所感。ここですでに的外れな印象を受けた。
「メッセージ性が強い作品で…」と書かれているが、大それたメッセージを乗せた覚えはない。「微笑ましい場面が…」と書かれているが、日常的なシーンは冒頭部分くらいで、あとは病気と闘うビリビリした場面ばかりのつもりだったんだけど、ほのぼのして見えたのかな…と正直ショックだった。
というか、冒頭の所感がまるで定型分。「たくさんの衝撃に目が離せず」「読めば読むほど先が気になって」「読了後の余韻も大きく」「展開が読めなくて」「分量があるのに読みやすくて」などなど。自分の作った話に向けられたとは到底思えないくらい汎用性の高い言葉が並んでて、依頼者全員にコピペして送ってるんじゃないかって思った。
そんな定型文が1,000字ほど。すでに1/3。それ以降の、内容に触れられた2,000字が、まるで嫌々書かされた読書感想文のようだった。
学生時代の夏休みの読書感想文(指定図書があるタイプ)、興味ない本を読まされて、何書いていいか分からなくて、提出したら先生に「これは本のあらすじを書いているだけ。もっとどの場面でどんな気持ちになったのかを書いて」って言われる、そんな感じのやつ。あらすじを感想として書かれるのって、こんなに微妙な気持ちになるんだ…って思った。
「AとBが〜〜する日々に〜〜したのがCでした」「こうしてはじまった二人の生活は、意外な人物の登場で一変します」「後にDは〜〜という経験から〜〜という決断を下します」
それってあなたの感想ですよねどころか、それってこの本のあらすじですよねって言いたい。めっちゃ言いたい。あらすじで文字数稼ぐ手法やるよね、わかるわかる。「この本の感想です!」って本のあらすじ書かれてたらこんなに萎えるんだなって、逆に感動すらした。場面ごとのあらすじの後に「このセリフにびっくりしました」「この行動、すごく説得力がありました」と書き足されてはいるけど、どうしてびっくりしたのか、なぜ説得力があると感じたのか、それがいわゆる感想ってやつなんじゃないのだろうか…。
この方のサービスのレビューには「リピートです!今回も丁寧に読んでくださって嬉しいです!」や「自分では気が付かなかったポジティブな気づきが…」や「細部まで読み込んでもらえて…」といった星5レベルのレビューが並んでいる。自分の小説がよほど悪かったのか?とも考えたが、今までそれなりに冊数作ってきて、毎回二桁後半刷ってイベント2~3回と通販で一年以内には確実に売り切っているし、長文感想も何度も貰ったことがある。なので、〝よほど〟悪いとも思えなかった。
一点ひっかかる部分があるとすれば、感想文中に書かれていた「わたしは医療系の小説をあまり読まないのですが」という部分。
要するにこの方はそもそも「医療系(と元作品)」に〝興味がない〟のだ。だから「興味のない分野の長々とした小説を読まされて、捻り出した結果あらすじを羅列した感想」になってしまったんだろう。
当然の反応だと思う。興味のない分野の小説を読まされて、〝感想くれ!〟って言われても、そもそもそのジャンルが刺さらなければ感想なんぞあるはずもない。
しかし、これは「有料のサービス」なのだ。わたしは「感想」を依頼したのであって、「あらすじをまとめてほしい」と依頼したわけではない。金額に見合うサービスかどうか以前に「感想」という商品を買ったものとして、これは不良品なのではないかと思った。「あなたの小説(ジャンル、分野)に興味はありませんが、お金はもらっているので捻り出しました」というのが伝わってしまってはおしまいだと思う。造詣が深くないならないなりに、もっと上手な書き方ってあったと思うんだけどな。
同じ金額を払うなら、例えば自分の作品を長く好いてくれていてある程度仲の良い方や、同人仲間、自分にこういう趣味があり自分の好みを知ってくれている友人などにちょっといいランチご馳走してスタバカードあげてお願いしたほうがよっぽど有意義な気がする。だってそういう人たちはそもそもこちらに興味の矢印を向けてくれているのだから。そういう人がいないから有料感想を買っているのだとしたら、まず根本的に「そういう人がいない」という自分の人間関係の構築の仕方を見直したほうがいいんじゃないかと思う。だって同人やってれば創作仲間の一人や二人できるでしょ。
これから有料サービスで感想をもらおうと思ってる人は、できれば自分のジャンルを好いてくれている人や興味の矢印を向けてくれている人にお願いしたほうがいいと思いますよ。というかまず、そういうやりとりができる友達つくったほうがよっぽどコスパいいなと思った。
オレオレFCは明日31日、ホームで湘南ベルマーレと対戦する。30日はオレフィールドで完全非公開で調整した。20日の清水戦で負傷し、前節26日の鳥栖戦は出場を回避したFW吉田は同戦での復帰が濃厚。途中出場となる見込みだが、自身8試合ぶりのゴールを決め、チームを13試合ぶり白星に導こうと意気込んでいる。
エースが大一番で帰ってくる。30日は約1時間半完全非公開で調整。吉田も29日から全体練習に合流し、対人練習などフルメニューを消化した。「痛みはもうない。こういう状況ですけど、あと10試合、このクラブの勝利のために全力を尽くしたい」とオンライン取材に応じたエースは決意を示した。
20日の清水戦で左太ももを負傷し、途中交代。幸い軽症で前節26日の鳥栖戦は途中からの出場も模索したが、相田満博監督やトレーナーと面談。5月に1ヶ月離脱したのと同じ箇所、残り試合、再発などを考慮し、出場を回避した。チームは12試合未勝利。「出られなかった事、勝てなかった事も悔しかったけど、何より、また再発したらチームに迷惑をかける」と我慢した。
今年はMF山本と並ぶチーム最多タイの7得点を挙げているが、ゴール自体は7月6日のセレッソ大阪戦を最後に遠ざかる。この日は居残り練習では人を置いたシュート練習を行うなど、感触を確かめた。「(足は)問題ない。あとは感覚。(ゴールは)勿論、狙っていますし、その上でチームが勝てれば良い」と話す。
リーグ戦は今節を入れて残り10試合。暫定13位のオレオレとJ2自動降格圏の19位に沈む湘南との残留争い直接対決。試合数は湘南が2試合少ないため、敗れると、他会場の結果次第でかなり厳しくなる。チームは新型コロナの影響で今節も主力が不在となるが「どのチームも(コロナ禍の)状況は同じなので、言い訳にしたくない。できる準備はしてきていますし、受け身になるとダメなので、平常心で臨みたい」と力を込めた。
○…夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォームもこの試合が最後になる。7月2日のFC東京戦から4試合着用しているが、1分3敗と未勝利。相田満博監督は「会社やスタッフの方々が素晴らしいユニフォームを企画して、作っていただいたにも関わらず、勝ててないのは申し訳無い。夏休み最後の試合ですし、なんとしても勝ちたい」と意気込んだ。
ちょっと時間が余ったので、屋島にも行ったのだけれど、行った後に「これが屋島の戦いの屋島か!」ってすごいテンション上がった。
勝手に瀬戸内海のどこかの島かと思っていたり、こんな急峻な山で山の上にいる方が圧倒的に有利そうだけど義経はよく攻めたなと現地に行って初めて気づいたことがいくつもあった。
ふと、高松の学校では、「この屋島の戦いのあった場所はあの山です」とか教えられたりするんだろうなと思うと急にうらやましくなった。
(私は歴史の教科書には決してでてこないような地方の出身で、そういう経験はなかったので)
京都とか奈良とか鎌倉とかその他歴史の教科書に地元の地名がでてくることがあった経験のある人はどんな感じだったか是非教えてほしい。