はてなキーワード: 声かけとは
いろいろ有って2年ほど努めた会社を離れることになった。職種はWEBエンジニア。主にフロントエンド担当、ポジションとしてはリーダー格。所属会社はいわゆるWEB系ベンチャー。
何社も経験しているジョブホッパーだが、スキルや経験はこの会社で一番貯めることが出来たし、一緒に働いてきた仲間はいい人たちだったので感謝している。しかし事業の方向性と自分の方向性がずれ始めたので会社を離れることになった。
この会社では採用も担当することが出来、そのおかげか今回の転職活動は人生で最もスムーズで、かなり質の高いオファーを複数もらうことが出来た。どこも魅力的な会社で高い評価を頂いているので、辞退する会社には正直申し訳なく思う。もちろん超売り手市場の超売り手職種ということもあり、自分の実力以外の側面も強いのだが。
そこで2回に渡ってありきたりだけど、転職について書きたいと思う。今回は採用側としての視点で書く。
※自分の身バレ以上に応募者のプライバシーのほうが問題なので、ある程度ぼかして書いてます。
100名近く会って実際に通したのは5〜10程度。一次通過率厳しすぎじゃね?って思われるかもしれないが、自分としてはできる限り通すつもりでやった。それでもこの結果だった。
フロントエンドエンジニアということなので、最低限「HTML/CSS/JavaScriptでコーディングできる人」「Gitを使った開発ができる人」という観点でだけしか見ていないのだが、それすら至っていない人が多かった。
「職業訓練校で習ったので、AdobeとHTMLとCSSは出来ます、jQueryプラグインは設置できます。Gitってなんですか?」とか「制作会社でLPを量産してきました。Reactってなんですか?」とかそういう人である。
いくら売り手市場とはいえ、Webアプリ開発者を求めているので、このレベルの人を採用して教育するほどの余裕はない。最低限学習意欲や、キャッチアップする能力があればいいのだが、こういう人に限って「これから頑張ります」という感じなので、正直お断りしていた。
こういう人は本来であれば書類でスクリーニングすべきなのだが、会社自体が有名ではないせいか応募母数が多くないので、こういう人も書類は通していた。
逆にSIerや社内SEからの転向組の方も多かったが、「JAVAで基幹システム作っています、バージョン管理はSVNです。Angularってなんですか?」とか「社内システム開発でベンダーコントロールしてました。希望年収は現職と同じく700万です」とか。もちろんGitHubアカウントなど持っていない。なぜ弊社に応募してこようと思ったのか謎である。
恐らく流行のモダンフロントエンドとRailsでGitHubでPR開発という、ベンチャーによくあるキラキラした部分に惹かれてきたんだろうけど、それにしても準備しなさすぎじゃないですか?この手の人に少し技術的に突っ込んだ質問をすると、大体とんちんかんな回答が返ってくる。
そもそも、いくら応募母数が少ないとはいえこういう人を書類通過させるのもどうかと思う。もうちょっと書類でスクリーニングしてくれと言ったが、自分の意見は通らなかった。ちなみにその上司ももう会社にいない。
上記に書いた社内SE氏もここに含まれるだろうが、それ以外にもこういう人がいた。
「43歳で現在雑用アルバイト。会社のホームページ担当を片手間でやってます(一応paizaではS判定)。ところどころ空白期間あり(聞いたらガチニートだった)。Gitってなんですか?」とか「38歳でコンサル会社でマーケティング担当ですが、技術的スキル手に入れたいのでキャリアチェンジしたいです。スクールでWEBコース勉強してます。Vue.jsってなんですか?」とか。
どちらも普通なら書類落ちレベルだが、前者の方はpaiza経由なので面談確約だし(paiza経由でGit知らないとかギャグかと思った)、後者の方もポテンシャルによっては通してもいいのだが、年齢の割にちょっとキャリアに考えが甘すぎると思ったのでお断りした。
正直なところ、自分もジョブホッパーだしあまり性格がいいとは言い難いし、実はそこまで人柄は見ていないのだが(どんな人にも長所短所はあると思うので)、それにしてもちょっとこの人とは働きたくないなと言う人はお断りした。
具体的には「前回面談で日程勘違いですっぽかしたにもかかわらず、再設定された面談で一切謝罪もなかった」とか、退職理由を聞いたら「上司や同僚とうまくいっていない、自分にはもっとふさわしい職場がある」とか、技術的に少し乖離がありますが大丈夫ですか?と聞いたら「そんなの調べれば出来るし、大した問題ではない」と逆ギレ的に回答してくるなど。
ちなみにこれは全部同じ人。あまりにもひどいので速攻でお帰りいただいた。エージェント経由だったので、一応人柄でこれは駄目でしょ的なフィードバックを返したけど、多分こういう人は改まらないだろう。そもそもすっぽかした人を再面談なんてありえないと思うんだけどね(これは会社批判)。
ジョブホッパーの自分が言うのもアレだが、こういう人は次の職場でも同じ問題で離職することになるだろう。まずは自分を客観視することからおすすめしたい。
その人はもともと難関大学と出て難関資格を持っていて、それなりに高い給与をもらっているハイスペックな人だったが、WEBエンジニアになりたいということで海外にエンジニア留学したといいう人である。
と、ここまで聞けばポテンシャルだけでも一次通過でいいような気もするが、肝心のGitHubの成果物がいわゆるスクールで勉強したものそのままという感じで、あまりクオリティが良いものではなかった。
聞いてみると、その成果物もスクールの仲間で作ったもので、実装は他の人がやっていて、自分はプロマネポジションをやっていたということである。
年齢も若い人だったので「弊社みたいな有名ではないベンチャーではなく、いわゆるメガベンチャー的なところとか受けなかったのですか?あなたならそこでも活躍できそうですよ?」と聞いてみたところ「そういう大きなところでは、自分で手を動かすことが出来なさそうだから考えてないです」とのことである。言ってることとやってることがちぐはぐである。
こういう人に必要なのはスクールに行くことではなく、まず自分がやりたいことを明確化して、実際にそれを実現するには何が必要かを考えることではないだろうか。
正直なところ、無理にエンジニアになるよりも大きな会社で、プロデューサーポジションとかに行ったほうが幸せな気がする。ただそういうところも「意識高い系」はいらんだろうけど。
通した人は母数があまりに少ないのだが、だいたい同じような傾向である
年齢や経歴はバラバラだけど、方向性はだいたい一緒である。正直なところ、実はそこまでハイスペックな人を求めているわけではないし、有名ベンチャーみたいにアウトプット原理主義というわけでもないのだが、ハイスペックな人はだいたい上記が当てはまる。
さてこれだけ頑張って一次面接通しても、最終的に採用に至ったのは2名である。経営者と現場の判断はまた別なんだろうし、うちで欲しい人はよそでも欲しいので辞退もそれなりにあった。
エンジニアはエンジニアリング以外したくない、自分の業務以外はしたくない、という人も多いだろうが、採用に参加するのは自分にもメリットがあるのでおすすめである。
チーム作りとかそういう意識高い的なことでもなく、ひたすら自分の他メリットとして考えても十分有用である。実際に自分の面接官として苦労した話をすると共感を得ることが出来て、非常に有効だった。
id:xlc 人が集まらないのはあなたの会社に魅力がないから、という前提を忘れているんでないかい?
まさにそのとおりで、だからこそ採用に苦労するし、それどころか自分を含めて次々と離職している。ただ今回は自分の採用視点でのナレッジを活かしたいからこういうのを書いた。
リファラルがどうのとマネージャーが言ってきたときは「うちの会社にリファラルで人を採用できるような魅力あると思う?」と言ったらぐぬぬとなっていたw。
採用手当以前に、まずは作っているプロダクトと労働環境を魅力的にしろと。
M社の例の怪文書は採用強者側の視点で、自分が書いたのは採用弱者側の視点。強弱にかかわらず最終通過率が殆ど変わらないのが興味深いと思う。
id:thesecret3 100名も会って採用1~2名なら人材紹介か社長の一本釣りのほうがよくないか?
社長はエンジニアの実務層への伝手はほぼ皆無だし(ビジネス出身だし)、人材会社はエージェントを使ってたけどほとんど効果なかった(M社と同じ感想)。いわゆるヘッドハンターを使うほどの金はないし。エグゼクティブではない実務レベルの人をヘッドハンティングするのは。。。これに関しては求職側編で書く。
「お店お探しですかー?」
夜の21時を回ったところだろうか。路上で声をかけられた。2軒回って、正直お腹いっぱい状態。
「いやぁ、もう帰ろうかと。ちなみにどんなお店あります?」
「A,B,Cとかですかね」
A、B、Cともに実在する店なので、とりあえず話を聞くことに。しかし話を聞いてもそんな割引いてる感はしない。
「Dって店なら、頑張れば10分延長で同じ値段でがんばります。」
「交渉次第ってやつですかね。じゃあそれ次第で」
「了解です。店は近いんですかね?」
「通り歩いてすぐですね」
場所は、そこそこメイン通りみたいなとこ。お店到着。ここでキャッチは消える。
「ほい」
内装は普通。店内は平日だからか数名程度。サービスもまぁ普通。途中のドリンク(1杯3000円)に軽く引っかかりを感じながら会計。
............ん?
8000円は前金で払ったのでまぁ理解できる。しかしその下に「50,000円」の文字。
「えっと、この下に書いてある金額は?」
「別途かかる料金になります」
「今手持ちがそこまでないですね。」
「わかりました。」
エレベーターの中で聞いてみる。
「...で、さっきの5万円の内訳は?」
ATMは1台しかなく使用中。これが未使用だったら、黒服が張り付いて支払ってたかもしれない。
入り口は一つ、トイレもない。黒服は入口で待機しているので、奥に移動し、コンビニ店員さんに声を掛ける。
「すみません。ボッタクリに合っちゃって。警察呼んでもらえませんか?」
...!? だめだこりゃヽ(・ω・)/ズコー
幸いここは防犯カメラのある、ごくごく普通のコンビニ。手荒なことはしてこない。コンビニ店員に話したときに、黒服が、軽く腕を掴んでは来たけど、すぐにやばいと察したのか離した。
(逃げるしかない...)
2本ある通路の黒服がいない通路を全速力でダッシュ。コンビニの外へ出てからまた猛ダッシュ。ジグザグに道を進む。
ゼェゼェ...追っては来ない。別のコンビニが見えた。店の外でコンビニ店員がいたので声かける。スマホをいじる暇は、今はない。
「エット、ムコウガワ デスネ」
「こっちですね...ありがとうございます」
そんなこんなで、無事にボッタクリから逃げれた。
怖い人が出てこなくてほんと良かった...ホントに。
壊れてしまっているんだよ。気付けるか?
心が壊れてしまったのは必ずしもあなたばかりのせいではないだろうが、やっぱりそれはひどいと思うね。
目の前に死にそうな人を見つけたら、どうせ死ぬんだからってなんとも思わずに歩き去りますよ
って言ってるのと同じだよ。
ずっと居心地が悪かったのは送別する側に慣れてないからなんだろう
送る側になった時の経験値がかなり少ない気がする
挨拶に来られたらもちろん礼を尽くし感謝の言葉を返すつもりでいた
けれどまだ彼は退社することなくあれこれやっている
自分は定時も過ぎ手持ち無沙汰で 結局いつものように帰ってしまった
自分が帰るタイミングで自分から挨拶に行けば良かった それは分かっている
ただ仕事では直接の関わりもなく
飲み会で2度ほど同席しただけで
とりわけ親しかったわけでもなく
昔 同チームの自社社員が退職した時に 帰る前に一声かけておこうと挨拶したら
「えっ?あ、ああどうも…」 と意外だったという反応された事があり
その辺が多少トラウマにはなっているのかもしれない
自分が抜ける側だった時に
挨拶する機会なく先に帰っていく人たちを寂しく見送った記憶がいくらでもあり
同時に、あの時の送る側の彼らもこんな気持ちだったのかもとも思う
もし次 見送る事があったら 帰る前に挨拶するようにしよう
仲良くもないのにわざわざ、って思う人もいるかもしれないが
もう誰も興味ないかも知んないけど、9月21日に第1回目の第三者検証委員会があったので、あ、ありのまま見てきたことを話すぜ!
「この規模の大学図書館としては図書購入が少なすぎ、もっと買うべき」「大学図書館として新たな知見を収集していくことは義務」「新しい図書を収蔵するためのスペース確保はどこの図書館でも共通の悩み」「図書購入と図書除却は大学図書館にとっては重要な一連の業務」「電子ジャーナル化や近隣図書館との連携による蔵書の相互貸し出し等はスペース確保のために一定有効」「除却図書の妥当性は次回以降だが、リストを見る限り、一○郎とか○indows95の使い方とかもっと早く捨ててもよかったのでは?」(ここは吹いたぜ、ちくしょう)
で大学側の担当者は「実は除却したのは初めてです」(おい・・・・大学設立70年って書いてなかったっけ)
まぁ、まとめるとはじめての除却、馬鹿丁寧に4年くらいかけて除却リストを作成、2~3千冊は教員が研究室で引き取り、高知県立大学大学紀要1万冊程度は保存用を残して古紙回収業者へ、残りは焼却したらしいが、高知県内図書館に6割程度が蔵書あり。残りの4割も馬鹿丁寧に版違いは除いて計算してたが、ほとんどが雑誌類でざっと見ていわゆる図書は2~3千冊かな(詳細は最終報告書にのるだろう、現在調査進行中らしい)
大学の説明聞いた後で、2社(たぶん高知○聞と国営放送)以外はマスコミ撤収。あ、あんな冷めた目は見たことがなかったぜ。批判的な委員も報道とはずいぶんと違うって印象もったかな、トーンダウンしてた。
一番議論が白熱したのは、燃やす前に周囲の図書館に一声かけてもよかったねってところかな。たぶんその点が今後の議題の中心になりそう。
一般聴講はせいぜい10人程度だと思う、その人がマスコミなのか関係者なのかはよくわからんが案外少ない。
おれ自身2回目以降出席するかどうかわからんが(たぶん行かない)、興味ある人は年内めどに最終報告書でるらしいからそっちを。
ライブ会場で俺の目の前に男と女がいてて、女がリュックを背負ってたんだけどわりと邪魔そうな感じだったんだよね
するとさ、男がリュックここに置きなよって自分が置いたリュックの横を指さすんだよ
女は一旦断ってたんだけどしばらくしたらまた男がここに置いたらいいってって感じで話しかけて、また女が断って・・・というやりとりが二度ほどあって、結局女が折れてリュックを置いたんだよね
それ見てて、女を口説くってこういうことかってなんかわかった気がしたよ
俺はいつも1回目のお断りで諦めてたけどこの男みたいに気にせず何度も声かけるべきだったんだなってなんか悟ったわ
何度断られても声をかけれる勇気、っていうか鈍感さなのかそういうのどういう心理なんだろう
俺にはない気持ちだしそういうことが学習の結果、次から活かせるかといえばなかなか難しいけど、一例として覚えておこうと思った
https://www.gaccom.jp/safety/detail-269275
9月17日午後6時ころ、南区長住3丁目付近で、自転車進行中の小学生女児が後方から自転車で追いかけてきた男に、「パンツ、パンツ」と声をかけられる事案が発生しました。男は、年齢70代くらい、黄土色帽子、青色七分袖シャツ、黄土色半ズボンを着用し、黒色自転車に乗車していました。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-269801
9月18日午後3時ころ、南区長住5丁目付近で、徒歩で帰宅中の小学生女児が後方から自転車で近付いてきた男に、「パンツ、パンツ」と声をかけられる事案が発生しました。男は、年齢70代くらい、色黒のやせ型、色不明の帽子を着用し、黒色自転車に乗車していました。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-270665
9月20日午後4時ころ、南区長住3丁目付近で、小学生女児らが徒歩帰宅中、自転車に乗った男が追い抜いた後振り返り「パンツ、パンツ」と手を振りながら声をかけられる事案が発生しました。男は年齢60代くらい、黒色長袖ジャンパー、灰色か黒色のズボン、ベージュのキャップ帽を着用していました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20130925025344
大人たちへ
この記事を読み、少しでも海運へ興味を持っていただけたのなら嬉しく思います。
日本国は島国海洋国家であり海運へ強く依存せざる得ない立地条件です。
「日本国経済は海から」という言葉もあるくらい、良いにせよ悪いにせよ経済的変動の影響は海運へ先に現れると言われています。
逆に言えば日本国海運が世界海運の中で悪い立場となれば日本経済へ悪影響をもたらすとも言えます。
IT産業や宇宙産業など新たな市場は開拓されていっていますが、日本国と同じく2000年の歩みを進めた海運産業へもその視線を向けていただれば幸いです。
電話口のコールセンターのお姉さんもどうするんだろう いつも復唱してくれるんだけど ちんぽって言わなきゃいけないのかな 言わせなきゃいけないのかな
いや ISBNで注文すればいいんだけどさ お姉さんはタイトル確認で復唱してくれるよ ちんぽでよろしいですか?はい大丈夫ですお願いします。
本を探しているおばあさまに何かお探しですか?って声かけて、耳元で申し訳なさそうに恥ずかしそうに夫のちんぽがって本探してるのって囁かれた日からもうお客さんに声かけらんなくなったよ ごめんなさいあの日のおばあさま 恥ずかしそうに小さくなってた 私だって20代の小娘だ 20代の小娘の耳元でちんぽって囁くことになるとは おばあさまも20代の頃は思わなかっただろうな
ゾーニング問題がなんかやかましく言われてる ラノベのやつ あれとは全然違うけどさ うち 小さな書店で ラノベもエロ本も一切置けない立地なんだけど これ 扶桑社の単行本で講談社の文庫になった どうしようね いや 置かなきゃいいだけなんだろうけどさ でもさ
売りたい本なんだ。
とても真摯な方が書いてるし、このタイトルでなければダメだったんだろうし、この本で救われた人沢山いたんだろうな、書かれるべき話だったんだと本当に思う。
売りたい。売って救われる人がいる。売るべき本だ。この本は苦しむ女たちの味方だ。
センセーショナルに売るためにこのタイトルにしたわけじゃないの知ってるよ 覚悟があったのもわかるよ でも店先で 電話口で ちんぽと言わねばならぬものたちのことを あなたたちはどれだけ考えてくれたんだ 私たちも「ちんぼでいきましょう!」と言ったあなたたちの決意に付き合わなきゃいけないんですか?
性は忌むべきものじゃないと思うよ? 恥ずかしがる私がおかしいのかもしれないよ 恥ずかしがること 忌みきらうこと それ自体がなにかの差別意識の現れなのかもしれないって私も思うよ
けど じゃあ お前らが言ってよ 電話口で女の人に向かって夫のちんぽが入らないって私の代わりに言ってよ お客様のところに夫のちんぽがはいらないって書かれた伝票貼られた袋配達してよ 頼むよ
防災のために免許や車両を持つ動きは大人世代にも多いと聞く。あなたが若者世代のそれについて声をあげても解決にはならないだろう。分かっていて黙殺する側にも問題がある。鉄道おじさんが強く「弱者が安心できる防災」を言えば効果があるのに、なぜしなかったのか。自衛主義の問題は政治的なところでも指摘されている。
高校生の車社会への転落が取りざたされているが、全ての高校生がオートバイに絡んでいるわけではない。迷惑なく生活をしている人もいるはずだ。車社会に怒る鉄道おじさんの気持ちもわかるが、無関係な高校生たちへの執拗な声かけは控えるべきである。
彼らの感情は別にして、自家用車両に流れていること自体は問題だと思う。それが野放しにされているのも問題ではないか。「大人を困せたくない」ということは関係ないと思う。いずれにしても代替が自家用のものであるということは、現在の公共社会への学生世代の不信感を表していると感じる。公共社会のありかたをともに真剣に考えていくべきではないか。
私も実感することだが、高校生や大学生を準成人扱いするような風潮が目立つ。こうした姿勢は非常に危険である。ルールが気に入らなければ、あるいは学生が望んでいれば、合理的なルールを無視し、覆すような行動をとっても許されるべきだという報道だ。現実がルールにあっていないことと、学生が暗黙のマナーに従わないこととはまったく別次元の話だ。「現実の後押しがあれば勝ってに行動したり、ルールを無視したりしてもかまわない」といったメッセージを学生に与えないべきだ。
はてなブックマーク - 教員採用面接を受けたご友人へ面接官からの質問「友達がいない子へ何と声かけますか?」→ご友人のやってしまった感に対しTLでは絶賛の声多数 - Togetter
って質問されて
学校は統制や人間関係含めて教えていく場でもあって、当然、個人を尊重できない時もあると思うけど、気持ちを勝手に決めつけない先生がいると救われるんじゃないかなと。
ちなみに友達曰く、面接官の方は「え?(そらそうやろ)」みたいなリアクションだったらしいです笑 いや本心はわからないですが!
の部分だ。
書いてる本人も言っているように
のである。
それなのに
(そらそうやろ)
とエスパー*している。
(*エスパー 相手の気持ちを妄想でこうだと決めつけている様子が、さも自分が読心能力者であると勘違いしているかのようで滑稽である。すごいねーエスパーなんだー人の心が読めちゃうんだー(笑)という意味のネットスラング。割と頻出なのでこの機会に覚えておこう)
恐ろしいことに彼はその直前に
これではまさに「俺は差別と黒人が大嫌いだ」*そのものではないだろうか。
(*俺は差別と黒人が大嫌いだ 極めて短い文章の中で内容が矛盾しているという摩訶不思議さが売りのアメリカンジョーク。差別が嫌いだと言っておきながら、黒人差別をやっているのが矛盾ポイント。ただし、差別は嫌いであるがそれでも黒人もまた嫌いであるというのは人間の心情や思想として存在してはならないものだとは言い難い。暴力は嫌いだけど魔王を倒すために剣を振るう勇者は果たして間違っているのかという疑問は多くのフィクションで定番である。アメコミなんて一歩間違えればすぐこの話ばかりし始めるのでうんざりする。あくまで、短文の中に矛盾を詰め込むことによって生まれる芸術点を楽しむジョークであることを忘れてはならず、このようなマジレスは人前では決してしない事をおすすめする)
面接官が「え?」というリアクションを取った理由は誰にも想像できない。
彼がまだ面接官としての経験が浅いから突然の質問に頑張って答えようとした結果戸惑ったのかもしれないし、「え?(相手の気持ちなんて誰にも分かるはずがない。それをどうやって聞き取るのかを見たい質問なのに……そもそも誰にだって、いや本人にだって人の気持は分からないものなのに、それなのに相手の気持を完璧に理解できる誰かがこの世界にいるという前提をいきなり持ち出してきた?そんなのエスパーにだって無理だ。そんな便利な力も無ければ、それぞれの人間が自分で何を求めているのかすら分からない中で、子供を導いていくことが教師の難しさなのに……それなのにこの人は「この人はこう考えているはずだ」を簡単に導く方法がこの世界にあるとでも思っているのか……どうしよう……)」なのかも知れない。
それを勝手に「え?(そらそうやろ)」と決めつけたのは誰だろうか?
(*北斗のメモリアル ときめきメモリアルのテーマソング冒頭の「好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら」を流しながら「突きとか気合とか最初にやりだしたのは」とテロップを出しつつ突きや気合をしてる北斗の拳のシーンを抜き出した物を映してから「このラオウだ」とラオウが叫んでいる映像を流すMAD。古のインターネッツでは割と有名)
某所で連れ去りの話について、その後どうなったのかが分からずモヤモヤすると言うコメントを見かけたんで、私が見た事例について語ってみる。
もう10年程前の話で、連れ去りではなく、正確に言えば声かけ事案になった話。
ショッピングモール程は大きくなく、建物は数件あるイオンでのお話し。
平日の日中のこと、引っ越して数日だったのでまだ町に慣れてなかったので、イオンをぶらぶらしてた。
映画を見てちょっと買い物をしようと道路を渡る歩道橋の上でそれを見かけた。
歩道橋は普段からあまり使用者がおらず、使われているのは主に横断歩道なのだが、イオンのそれぞれの建物の2階を繋げている。
それぞれの建物の2階は、駐車場、ゲームセンター、それと買い物できる建物の用品店などが主で、広くて屋根がある。
だからか、連れてこられた子どもがつまらなくなって遊んだりしているのをよく見かけていた。
その日は平日で、引っ越したばかりだったので、買い物をよくすることになるであろうイオンをぶらぶらしてた。
ゲームセンターの様子を見てから、ついでに本屋に寄ろうと買い物できる建物の方へ行く為に直接渡れる歩道橋に出るドアを開けた。
反対側の広くなっている部分で、幼稚園程の女の子一人がしゃがんでいた。遠目にはしゃがんでいる所しか分かってなかった。
ぶらぶら歩道橋の上からもう少しは食べ物屋さんとかないかなーと通りを眺めながらゆっくり歩いていると、対話が聞こえてきた。
「そうか、そうか、じゃ僕と一緒にいこうか」
「ヤッ!」
「一緒に来たら、ケーキを食べさせてあげよう」
「ヤッ!」
え、と思って、あらためてその二人を見ると、女の子は体育座りの腰を上げたような状態で丸くなっていた。
顔はよく見えなかったけど、丸めた膝に押しつけるようにして隠してた。
男性の方はフリースを着たいわゆる休日のパパ風味の格好で、のぞきこむように屈んで話しかけていた。
正直、判断はつかなかった。
父親かもしれない(そういう会話をしている家庭なのかもしれない)。
親戚の人かもしれない。
近所の知り合いの人なのかもしれない。
そもそも父親で喧嘩中なのかも、イヤイヤ期ってきいたことある。
色々と浮かんだが、どうしたものかわからず心臓がバックンバックン鳴っているのが分かった。
まだ近づききっておらず、男性は夢中になっているのかこっちに気がついてない様子だった。
「あのう……」と声が出てしまい、一瞬びっくりした。
男性はばっと顔を上げて、目に見えてうろたえていたのが分かった。
ただ、それでも確証がなく、どうしたものか、と混乱しながら「道を聞きたいんですけど」と続けた。
こっちはうろ覚えなので、どんな会話をしたか正確には覚えてない。
なんとなくこんな感じだった。
「あ、は、はい」
「いや引っ越したばかりで、よく分からなくて、お店なんですけどね、えーっとなんて言ったかな、いやー最近物忘れをするがあって」
という感じで、世間話にしようと、一方的にべらべらしゃべったのは覚えている。
すると、女の子がパッと飛んで(本当に飛んだみたいだった)ダーッと建物の方へ駆けだしていった。
男性はそっちを見た後、こちらを凄い目で一瞬睨んで、「今忙しいんで」と吐き捨てた後、私が来た方へ足早に去っていった。
えって言う間もなかったし、もう心臓が凄いことになっていたから、追いかける気は起きなかった。って言うかそういう発想がなかった。。
っていうか、こういう時どうしたらいいんだ? とか思って呆然として、子ども戻ってきたら話聞いた方がいいのか? とキョロキョロしていた。
多分、5分ぐらいぼうっとしてたんだと思う。
その間誰も通らなかったんだけど、何かした方がいいんだと考え続けて、あ、警察とようやく浮かんだ。
ただ、電話ではなく、交番がイオンの一番はずれにあると、思ったので、そっちへ行った。
幸いというか一人警察官がいて、しかしどうしたらいいんだか分からないんで、とにかく事情をはなしてみた。
その時の会話は大体こんな感じだったと思う。
「すいません」
「はい、なんでしょうか」
「そこの歩道橋で女の子に声を掛けていた男性をみかけたんですが、どうしたらいいんでしょうか」
「え、その人はまだいますか?」
「いえ立ち去った後で、女の子もイオンの中に入って、そのまま戻ってこなかったので」
「あ、はい」
「さっき?」
「はい」
「その男性は今どこにとかは?」
「あ、立ち去った後ちょっとぼうっとしてしまったので、そこまで見てませんでした。ゲームセンターの方へ歩いたのは分かるんですが中に入ったのか降りたのかまでは……」
で、その後警察官が男性の服装や容貌を聞いて、無線で連絡、さらに詳しいお話しをという事で中に入れてもらい、少し待って下さいと言われて、ぼんやりとパイプ椅子に座ってた。
多分見廻りの人に連絡したんだと思う。
その連絡をした後、調書(なのかな?)を取り出し、「あらためて詳しいお話しをお聞かせください」と言われて、話をした。
で、「ご協力ありがとうございました、後はお任せ下さい」と言われた。
「えーっと、こう言うのってこれで終わりなんですか?」
「はい。もしかしたら、あらためてお伺いする場合もありますが」
「うーん、何とも言えないですね。お話しだけだと、それだけで何かできるかどうかと言うのは判断できませんので」
「ええ、でもちゃんと関係者には注意喚起をしますし、警邏中の者も気をつけますから」
「そうか-、なにもできなかったんですかねー」
「いえいえ、十分なご協力ですよ」
で、まぁ、こんなやりとりがあって、私個人は終わり。
その後、町内会の連絡網の中にこの話が載っているのに、数日して気がついたぐらい。
その後どうなったりしたのかは分からずじまいで、また別の町へと引っ越した。
こういうのは捕まったりしない限りは決着はないんだろうなぁ。
そして大抵の場合は犯罪要件を満たさないので(連れ去りなどの行為があれば別だろうし、被害者ならもっと話は別だろうが)、通報者程度だとこの程度。