はてなキーワード: 古紙回収とは
https://togetter.com/li/2055463 を読んだ同人日記さんだよ
はい高くて薄い本かいてる本人だよ(ただし名前詐欺はやってないのと人気CPではないよ)
いままで出した中で一番字数が多いのは20万字、2段組み8ptで200pに詰め込んだよ
そして本題。あれはさほど「高く」はない。
いままで出した中で一番字数が少ないのは初期のコピー本(数千字)だが、比較にならんのでとりあえず印刷所に頼んだ中で薄いやつはっていうと
・B5版口絵つき二段組1万字全年齢16ページ30冊
早期割引価格8980円+税金送料1000円(直接+自家通販用)で9980円だよ イベント価格400円にしたけど案の定売れたのは20冊以下なので完全に赤字です
他は
・B5無線綴じ32ページ20冊 早期割引で商品代金:¥6,110+送料1000円
一冊原価は350円だがとらだとたぶん600円くらいになってるはず
・2014年A5無線とじ60ページ20冊8236円 (送料不明)
このころが一番安くつくれたけど400円は超えるよ。今はこんな安いとこはない。
さらに昔はオンデマがなくてオフセットしかなくて最低発注冊数が100以上とくそ高かった
最初だから気がくるって原価一冊500円におさえて自分を納得させたかったんだね。売れたのはたぶん30冊くらい。つまりリアル原価では2000円近いんだ。
===
とらが少部数小説は審査の結果うけつけないという時期だったので2008年のは既刊のまま廃れジャンルの在庫としてずっと家にあるよ。
今はとらが少部数でもなんでも受け入れてくれるようになったんだ。そのかわり手数料は一律35%とる。
印刷代も安くなったけど特殊製本があたりまえとおもわないでくれ。版分けどころかタイトル写植にさえ苦労するんだ
(小説かきなんてクリスタSaiアズぺアルパカあたりの画像加工ソフトすら一切もってないことがある。その分ATOKかWORD、官能表現辞典あたりに課金したい生き物なんだよ)
1500円の本がとらで売ってて買ったら本を出した人のもとには1000円(マイナス振込手数料1月あたり300円)が入る。その1000円×nから印刷代を払うとたいていは赤字だ。赤字で買えることを当たり前とおもわないでくれ。なら買わなくていい。
===
でも、同じペンネームはコミケっとカタログの目次をみればわかるように常に発生しているのも事実。
「おおこれは気の利いたダジャレだ!」とおもっても歴代のコミケっとカタログをみれば3万サークル×100回のうち1~3人くらいはいるんだ。
あとurl1字違いってのはどこのurlのことなのか。とらなら同時期登録とかならそうなるんじゃないか。自分でつけられるものじゃないからな。
先にやってて売れているほうの作者さんがとらに「ペンネームを勝手に利用され著作人格権を侵害されている」と申請するしかないんじゃないかな。
あと、とらの売り上げはたぶんサークル別月別なのでその意味でも他人のペンネームを大量に借りてそういうことをするのは不利なんだが
初回から110冊印刷したバカとしては、いろいろな人に自分の文章を知ってほしくてやらかしたんじゃないかという気はする。
====
「なんか買えた」までやっちゃうほどの小説ほしがりさんが今でもいてくれてうれしいよ。
上客なので面と向かって文句は言いづらいけどな。
どのジャンルでも婦女子は「なんか買えた」は公式ショップ以外ではやらない(迷惑だから)。やるな。
おちつけ。よくみてかえ。そして予約再販を待て。
そこまで文句いうなら中古同人書店やメルカリなんぞに絶対流すなよな。
ネットで燃やすより紙本を燃やして世界一高いコーヒーでも湧かせばいいだろ。
(うちの本は読み飽きたら燃やさず表紙はがして古紙回収にしてくれるとありがたい。SDGsに興味あるので)
======
https://twitter.com/chiboustju/status/1616725205350772738
ありがたいです
https://twitter.com/covermkrinfo/status/1617124886908145664
そのとおりだとおもう
霊感商法に引っかかる人と自分の思考様式が違いすぎるのか、なぜそんなのに引っかかるのか理解できない。
「あなたが不幸なのは先祖の霊が霊界で苦しんでいるからだ」とか言われても「先祖の霊」「霊界」というものが存在すること自体が信じられないし、「先祖の霊を救うには財産を全て無くして因縁を払わなければならない」と言われても「銀行口座の数字に因縁が付くわけないだろ」と思ってしまう。
自分はお盆に墓参りにも行っていないし、正月に町内会で配られたお札も古紙回収に出してしまうほど不信心なので、何かを信仰する人の気持ちがわからない。例えば1000円渡したら1ヶ月後に1万円になって返ってきた、というようなことがあれば「そんなら今度は10万円くらい渡してみようか」となるかも知れないが、なんのリターンもないのにいきなり数千万円渡す気持ちにはなれない。投資詐欺に引っかかる危険性は自覚してるけど霊感商法に引っかかるとは思えない。
率直に言うと、霊感商法に引っかかる人は馬鹿だと思う。こんな馬鹿なら、仮に運良く霊感商法に引っかからなかったとしてもたぶん別の詐欺か何かに引っかかって破産してるだろう。霊感商法を根絶したところで「大金持った馬鹿」が不幸になる結果には変わりないのではないか。
・インターネットではかんたん買取とあんしん買取がある。かんたんは箱につめて送るだけ。あんしんは自分でリスト化して送る。その分処理が早く査定額も高い。
とくに同人誌の場合は査定がつかないものが多いのであんしんにしとくといい
・店舗はキャンペーンやってるのは本店くらいしかないのでいつやってもおなじ。
店舗は中古同人誌を売っていない店が多い。その店でも中古同人誌買取はやっているが、かんたん買取をその場でやってるだけで査定額はあまりたかくない。
ただし例外として、もともとめい○どうだった店に女性向けもちこむ場合だと持ち込み即査定してくれてそこそこ高くつく可能性がある。
===
どこが一番高いのかはジャンルによりそう。おーるじゃんるオリジナルはだらけだけ値が付きそうだがどうだろ。漫画じゃないのは無理か。
とらはもちこんでも、その場で申し込み書書いて身分確認したあと本店に郵送。そこで査定して振り込んでもらう形式。さらに査定額から郵送料を差し引かれ雀の涙になる気がする。
===
よほどこまってもメル○リとかしちゃあかんものだが絶版オリジナル同人ならOKかなぁ
わたし、お片付け大好きっ子!
好きな本はときめきトゥナイト!
この前誕生日だったんだけど、
友だちが誰もプレゼントくれなかったの。
何でだと思う?
それは、私にプレゼントしても結局捨てられちゃうからなんだって。
捨てないで使う実用品にしようか、っていう話もあがったみたいなんだけど、
私はストックすらもたないから、結局捨てられちゃうね、って結論になったんだって。
プレゼントは、受け渡しのときの気持ちが大事なのに...友だちなのに、わかってないなぁ!
そうそう、私、ストックしない派だから、トイレットペーパーとか一個売りのものをさがすの苦労するのよね。
12個いりのパックしかうってないときは、仕方ないから残りは古紙回収に回すの。
でも、回収のお礼がトイレットペーパーだったりするのが不満!
もう誰も興味ないかも知んないけど、9月21日に第1回目の第三者検証委員会があったので、あ、ありのまま見てきたことを話すぜ!
「この規模の大学図書館としては図書購入が少なすぎ、もっと買うべき」「大学図書館として新たな知見を収集していくことは義務」「新しい図書を収蔵するためのスペース確保はどこの図書館でも共通の悩み」「図書購入と図書除却は大学図書館にとっては重要な一連の業務」「電子ジャーナル化や近隣図書館との連携による蔵書の相互貸し出し等はスペース確保のために一定有効」「除却図書の妥当性は次回以降だが、リストを見る限り、一○郎とか○indows95の使い方とかもっと早く捨ててもよかったのでは?」(ここは吹いたぜ、ちくしょう)
で大学側の担当者は「実は除却したのは初めてです」(おい・・・・大学設立70年って書いてなかったっけ)
まぁ、まとめるとはじめての除却、馬鹿丁寧に4年くらいかけて除却リストを作成、2~3千冊は教員が研究室で引き取り、高知県立大学大学紀要1万冊程度は保存用を残して古紙回収業者へ、残りは焼却したらしいが、高知県内図書館に6割程度が蔵書あり。残りの4割も馬鹿丁寧に版違いは除いて計算してたが、ほとんどが雑誌類でざっと見ていわゆる図書は2~3千冊かな(詳細は最終報告書にのるだろう、現在調査進行中らしい)
大学の説明聞いた後で、2社(たぶん高知○聞と国営放送)以外はマスコミ撤収。あ、あんな冷めた目は見たことがなかったぜ。批判的な委員も報道とはずいぶんと違うって印象もったかな、トーンダウンしてた。
一番議論が白熱したのは、燃やす前に周囲の図書館に一声かけてもよかったねってところかな。たぶんその点が今後の議題の中心になりそう。
一般聴講はせいぜい10人程度だと思う、その人がマスコミなのか関係者なのかはよくわからんが案外少ない。
おれ自身2回目以降出席するかどうかわからんが(たぶん行かない)、興味ある人は年内めどに最終報告書でるらしいからそっちを。
店の子も内勤も営業も部長も課長もみんな一律100冊ってなんだよお
1冊1500円くらいなんだぞ!内勤にどう売れと?
親戚に頼んでも100なんて捌けないよお バカかよお 数の計算できないのかよお
そんなに親戚いないわサマーウォーズじゃあるまいし
しかも売れなかったらその分買い取らなきゃいけないんだよお
すっとぼけてたら本社から営業部の人が「残りの冊数何にする?」って聞きに来るんだよお
わけわかんないよお そんなに雑誌いらないよお ちり紙にもならんわ
くそー 冬のボーナスなんてないに等しいしなんなら給料も削れてるわバカバカ
今年の分無理ですこんなに売れませんって買取しないでいたらどうなるんだろ やってみよ
追記
意外と知られてないみたいでうちの会社だけなんじゃ…って気がしてきた
私の祖母が書店勤めだったころからこの婦人誌ノルマはあったから最近始まったものではないんだけどね
ちなみに事務職の数捌ききれない人は、早い段階で100ぴったりになるように営業部に数を出して捌けなかった分は捨ててるって
そりゃそうだよね 仕方ないよ
ブックオフなんかに出してもお金にならないし古紙回収と一緒でしょ
ブラックバイト:横行 正社員減り、学生悲鳴 契約無視でシフト/試験前も休めず 中京大教授、500人調査
http://mainichi.jp/area/news/20130808ddh041100012000c.html
この記事を読んで、真っ先に思い浮かんだのが新聞奨学生だ。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/141/syuh/s141012.htm
しかし、各社の奨学生募集パンフレットに表示された労働条件がそのまま守られていることはほとんどない。即ち新聞奨学生も専業の労働と同様、朝三時頃からの朝刊配達、夕方四時からの夕刊配達に加え、深夜に及ぶ集金業務、そのほか古紙回収、部数拡張等の業務を課せられている。その上奨学生は日中学校に通うことが前提である分、その労働と生活は専業の新聞販売労働者にくらべても過酷である。また、休日出勤の常態化、給与の遅配・欠配、健康診断を実施しないなどの労働基準法違反・労働安全衛生法違反の実態も専業労働者と同様である。新聞奨学生は、奨学生をやめると奨学資金を一括返済しなければならないため、奨学生をやめたくてもやめられない。このような状況で、学業放棄においやられる学生が発生している。
前借金による拘束で廃業の自由もなく、新聞配達のために学業や就職活動に支障をきたし、最悪のケースでは過労死した例もある。
マスコミが行なっている事業なので社会問題化することはまずないだろうが、「新聞社はどの口でワタミを批判するのか」とすら思えてくる。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/141/touh/t141012.htm
労働基準法第十七条は、使用者が前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と賃金とを相殺することを禁止している。
新聞奨学生は使用者である新聞販売店の事業主と労働契約を締結するものであって、新聞社等は当該学生の使用者には当たらないこと、また、奨学資金に係る債権と賃金とを相殺するものではないことから、新聞社等が、その系列の新聞販売店で一定期間働くことを条件に新聞奨学生に授業料等に相当する額を奨学資金として貸し付け、当該奨学生があらかじめ定められた期間働くことなしに当該新聞販売店を退職した場合においてその全部又は一部の返済を請求したとしても、御指摘の前借金相殺の禁止を規定する労働基準法第十七条には違反しないものと考える。
使用者と債権者が別であれば、前借金相殺には当たらないそうだ。人身売買やりたい放題じゃないか。
このロジックだと「金融業者が系列の風俗店で働くことを条件に女性に金を貸し付け、女性が風俗店を退店したら一括返済を求める」ような事例でも、労働基準法には違反しないことになる。
その当時、自分は小学生だった。自分の地域の子ども会では、活動資金を稼ぐためか古紙回収の手伝いをしていた。そしてその時、別冊コロコロコミックを読んだ。
その当時より数ヶ月ほど前から太鼓の達人が流行っていて、そこにも太鼓の達人の漫画が掲載されていた。
コロコロではよくあることだが、ただのおもちゃでしかない物が殺人級の威力を持った物になるとか、そういった突拍子もないことが描かれたりする。しかし、この漫画は違っていた。
大会決勝で対戦中停電になってしまう。しかし、PS2だけは動いていて主人公はそのまま太鼓を叩き続けて勝利する。大体省いたがクライマックスのシーンはこんな感じであった。要は暗譜しただけなのだ。
当時の自分は
「すごいな、あんなの無理だろw」
と思っていた。しかし、今になっては友人が当たり前のように暗譜していた。実際のところ、裏譜面を普通にクリアできる方が一般的には理解し難い気がした。
これ見て思い出したが卒業アルバムとか文集は全部古紙回収に出したわ。
見ることもないのを保有するよりリサイクルしたほうが有意義だよな。