はてなキーワード: 固定資産税とは
独仏は参考にならなかったので英国や米国の学校内運動部方式を参考にした。
あくまで仕組みを参考にしただけで、英国のエリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国のスポーツ参加の平等性や公正性は無視された。
戦後の高度成長時期からは、学校の運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。
しかしそういった真の目的はウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的で科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。
十年以上前から、国民のスポーツする権利を保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合型スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。
そこに教員の労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域に押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部の地域移行である。
地域移行にあたっては、国民の健康や文化的な生活向上にスポーツを活かすという本当も目的がお題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。
本当に地域移行しようとするなら、
本気でスポーツを国民に根付かせ健康や文化的な生活向上につなげたいなら、
まずは大学や実業団の運動部を廃止することから始めないといけない。
大学や大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設や運動場が整備されている。
それらは、新法をつくり、無償で地方自治体に贈与させたらいい。
大学の運動部も結成自体は結社の自由があるから設立や活動自体は自由であるが、彼らのために特別な優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。
私学にも国の助成金で運営されているのだから、運動部活動優遇措置を継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。
大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。
もっとも一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代の大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利が保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである。
大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員のスポーツする時間を有給保障させる義務を負わせるべきであろう。
中学校の運動部活動は、中学校が義務教育機関であるため、大学や高校とは異なる視点が必要だろう。
12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動の形態を取るべきではないのは言うまでもない。
そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関が社会体育として実施するべきものであろう。
高校や中学の運動部は無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業が進出することを懸念する声もある。
しかし、学習塾や進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。
企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業と利用者(生徒・学生の保護者)が直接契約するのでなく、あくまで自治体の教育委員会社会教育部門が業務内容を決定し、それを企業に委託し、利用者は教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。
そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資のスポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。
まあ、いままで無償で教員に押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。
そこはビッグデータやAIを活用して、国民の健康力がアップして医療費総額が何兆円減りますと計算させればよいし、米軍思いやり予算をゼロにして軍事費をGDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。
スポーツ科学不在の、このカネ儲けと浪花節と集団主義的運動部活動を眺めていつも思うのは
独仏は参考にならなかったので英国や米国の学校内運動部方式を参考にした。
あくまで仕組みを参考にしただけで、英国のエリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国のスポーツ参加の平等性や公正性は無視された。
戦後の高度成長時期からは、学校の運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。
しかしそういった真の目的はウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的で科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。
十年以上前から、国民のスポーツする権利を保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合型スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。
そこに教員の労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域に押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部の地域移行である。
地域移行にあたっては、国民の健康や文化的な生活向上にスポーツを活かすという本当も目的がお題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。
本当に地域移行しようとするなら、
本気でスポーツを国民に根付かせ健康や文化的な生活向上につなげたいなら、
まずは大学や実業団の運動部を廃止することから始めないといけない。
大学や大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設や運動場が整備されている。
それらは、新法をつくり、無償で地方自治体に贈与させたらいい。
大学の運動部も結成自体は結社の自由があるから設立や活動自体は自由であるが、彼らのために特別な優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。
私学にも国の助成金で運営されているのだから、運動部活動優遇措置を継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。
大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。
もっとも一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代の大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利が保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである。
大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員のスポーツする時間を有給保障させる義務を負わせるべきであろう。
中学校の運動部活動は、中学校が義務教育機関であるため、大学や高校とは異なる視点が必要だろう。
12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動の形態を取るべきではないのは言うまでもない。
そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関が社会体育として実施するべきものであろう。
高校や中学の運動部は無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業が進出することを懸念する声もある。
しかし、学習塾や進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。
企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業と利用者(生徒・学生の保護者)が直接契約するのでなく、あくまで自治体の教育委員会社会教育部門が業務内容を決定し、それを企業に委託し、利用者は教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。
そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資のスポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。
まあ、いままで無償で教員に押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。
そこはビッグデータやAIを活用して、国民の健康力がアップして医療費総額が何兆円減りますと計算させればよいし、米軍思いやり予算をゼロにして軍事費をGDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。
関西圏だと、十分通勤圏内の駅チカの中古マンションが1500万くらいで買える。7~80㎡くらいのちゃんとした広いところ。
これだと、ローンなんて10年以内で完済するし、金利や固定資産税や住宅ローン減税全部考慮して考えて、賃貸よりずっといい。
自分は勤務地である京都から電車で20分くらいのところ、新快速が停まる駅に1400万で中古マンションを買った。4LDK。
今は少し郊外に中古の一軒家を買ってリフォームして住んでる。2200万だった。
自分の周囲の人はだいたいこんな感じで家を買ったりしている。
40代、このまま一生8畳1K賃貸暮らしというのもどうなんだと思って家を買ってみたくなった。
戸建ては理想ではあるが価格的に郊外に行くことになって不便そう、老後を考えて平屋としてもコスパ悪そうなのでマンション一択。相場はよく知らないが3,000万台ぐらいか?みたいな雑なイメージで調べた。
そしてある程度候補が絞れてきて、本当にこの価格を払えるのかが気になった。一応、住宅ローンの仮審査(4,000万)はOKだったので貸しては貰える。しかし貸して貰えるのと払えるのは全く違う。
冷静に考えて40代の今から35年ローンを払い終えるのは70代。年金受給開始が65だとすると5年以上はローンを払い続けなければならない。昨年やっと年収1,000万に達したが所詮は残業代の積み増し効果で管理職になれれば数割下がるし、50代になればさらに2~3割、そこに役職定年も加われば50代後半には年収500万ぐらいか。年収500万は手取りにして400万前後、毎月30万未満。
毎月返済+固定資産税+管理費+修繕積立金+保険料で10~15万程度。ここからさらに生活費と貯金を捻出すると考えると、気軽に新iPhoneをポチるなんて独身貴族生活はもうできないのでは?
いや60歳定年だから再雇用後5年間は年収500万も無く、恐らく年収300万程度だろうと考えるとさらに苦しい。こんな苦しい生活を60~70代の間に送れと?
そもそも定年後にローンを持ち越すのが間違ってるとして就労中に返済しようとするとローンを組めるのは20年未満、毎月15万~程度の負担になる。
安定した老後を見据えて家を35年ローンで買おうと思ったら逆算して、25歳の時点で買わないと詰んでしまってるのではないか???
もしかしてもう家を買うには遅すぎるのか?
ちょっと前にブクマで40代には魔物が潜むというのを見かけた。著名な冒険家は揃いも揃って43歳で命を落としたという。40代になって何かを成そうとすると大概禄な事にならないのだ。
思い返せば家を買おうなんて思ったのも、何かこれまでしていなかったことを試してみたくなる無謀なのかも知れない。
だけどやっぱり家を買ってみたいんだよなあ……
減価償却ってなに?調べてみました。
減価償却費= 建物購入価額 × 0.9 × 償却率(0.031) × 経過年数
例えば土地3000万円+建物2000万円=5000万円の木造住宅について考えます。
減価償却は
20,000,000*0.9*0.031*1 = 558,000円
固定資産税を誰が払うか、ですが不動産を持っているだけで消えるお金なので住んでいる間分担すべきものと考えます。
558000+142000 = 700000円 を分担 = 350,000円
建物に関しては350,000円が各自で負担すべき額と考えます。
ただこの場合、土地は無料でいいのか?と言う問題はあると思います。
地代相場は年間2~3%ということなので、30,000,000*0.02 = 600,000
つまり年間 350,000円 + 300,000円 = 750,000円 を各自で負担するべきでしょう。
住宅ローンは年率0.4、35年フルローンとして計算してみます。
ローン返済の計算式は複雑なので高度計算サイトで5000万円、0.4、35年を入力すると127,595円でした。
127,600*12 = 1,531,200円 を分担 = 765,600円
とてもとてもフツーの人が買えるマンションでも住めるマンションでもねぇな・・・
事業が大当たりしてマンションを買うのはなんとか出来た+固定資産税払えたとしても、
駅は徒歩圏で美味しそうな食い物屋はあるものの、大型病院やスーパーや公園無いし(ある物件はさらに跳ね上がるか非公開物件)、
民度が高い地域は高台にあることが多く、坂が多いので基本的に車移動が前提だが、
道幅も地方のように広くは無く、年取ったら億劫で運転する気は起きないので、タクシーか誰かが運転することが前提
いやもうこれが余裕のレベルの成功おさめたのなら、クソ狭くて良いのでニューヨークかカリフォルニアに家買うわ
よろしい、どーせ庶民なのだし、交通の便が良い下町情緒あふれる地域に住むよ!中核病院やスーパーや公園や図書館もあるしね!でも、
中古で約1億とか1.3億とかだぜwwwwwwしかもクッソ狭い
でもまぁ事業が大当たりして大金を手にすればそれなりに住んでることがイメージ出来る範囲でしょうか。坂なくて徒歩で行けるし
あと下町でも足立区・葛飾区あたりなら駅前のタワマン新築1億くらいから買える模様、中古なら7千万くらい
この辺りも中核病院やスーパーや公園や図書館が徒歩圏内で坂がないからね
なお、それ以下のクラスになってくると住人が永住想定で買ってないので将来的に空室だらけマンションになってしまったり、
永住想定で買っていても購入層の収入や物件の価値的に建て替えや適切な修繕が見込めない、
そういうマンションになってくるので、かなりビミョーな感じ
もちろんこのクラスのマンションでも転売で儲けたり・売り時まで住んで収支をプラマイゼロにした人も現実には存在するので、
物件を読めるか・売り時を読めるかって話になってくるのだろうけど、それが余裕なら本業を不動産投資にした方が良さそうです
よろしい、火事と建築資材の安っぽさは忘れて住宅密集地にあるお手頃価格の家を見ようじゃないか
どれもこれも1Fにトイレバスキッチンを置けない、ファーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwww
年取ったり、足腰の怪我した時に、そこそこ急な階段登れないンゴwwwwww
1Fにトイレバスキッチンちゃんとぜんぶおける物件や急じゃない階段やエレベーター作れる物件は、
億近くか億超え、立地が微妙(周辺になにもないor駅から遠いor主要駅ターミナルにアクセスしづらい)か、
建て替え条件がかなり厳しめとかなんかそういう感じ
(1人想定もしくはミニマリストのカップルならそこそこ魅力的な物件もあるけどね)
家賃18万を10年払ったら2000万になるし家買いたいなぁじゃねーんだな・・・
40年払っても8千万くらいだし途中で住み替えられるしな。賃貸推すのも道理ですわ
宝くじが当たったら事業が大当たりしたらとか夢見ないでも手が届きそうな範囲の価格のマンションや戸建に住んで
いい感じの売り時に売ってまた買ってが出来るセンスや知識が欲しい
anond:20220923151133 anond:20230131135931 anond:20230328231847 anond:20230328232845 anond:20230628093936
・猫権擁護(殺人罪や傷害罪、過失傷害、自動車運転過失傷害などの「人」に猫を含める等)のためのロビー活動
・クジラ、イルカ、馬などの高い知能を持つ動物や愛玩動物、つまりフレンドアニマルの殺傷や食べることを禁止するためのロビー活動
・銃所持解禁のロビー活動
・私有地や所有する山での鹿やイノシシなどの狩猟と銃使用の自由化のためのロビー活動
・零細企業や小規模事業者の保護、既得権益の撤廃、労働組合結成禁止や労働運動禁止のためのロビー活動
・配当金を配当する際に企業にかかる税金や固定資産税の撤廃のためのロビー活動
・幹部以外の公務員の採用、雇用、教育を民間に委託するためのロビー活動
小金持ちは贅沢しているわけではなく現状維持しているだけだという話だ。
わーい。
初任給は24万とかで税金を引かれると18万とかだった記憶だが、
ずいぶん上がったものだ。
生活レベルもさぞかし上がって、自家用車でも持ってて毎日おいしいものを食べているんだろうな、
しかし、実際のところ食生活は変わってないし車も持っていない。
じゃあ何にお金を使っているんだ?
https://www.musashi-corporation.com/wealthhack/annual-income-net-income
このページによると1000万円の年収の人の手取りは731万らしい。
731/12=60なので月60万円だ。
ちなみに800万円だと595万円らしい。給料が200万増えても使えるお金は136万しか増えないのだ。
10年ぐらい前のことを思い出した。当時の部長が年末調整のためにコピー機に忘れていった住宅ローンの証明書を見つけた。
5500万ぐらいだった。大企業の部長が買える家って5000万円ぐらいなのねという現実を見た気がした。
私も去年家を買った。
なんて言われるがまあ土地の価格なんて多分下がるのでほとんど運ゲーではある。
築30年の5000万ぐらいの家だ。
もう少し駅近に3980万円の新築も売られていたがそちらは嫁の許可が下りなかった。
子供の学区が変わるとめんどくさいし幼稚園も遠くなると新しく探さないといけない。
ローンは毎月15万ちょい。ここに固定資産税も入ってくる。
合わせて17万というところだ。リフォーム代などは含めずに行こう。
フローリングとキッチンと電気周りで300万くらいかかったからきっと積み立ては必要だが。
さて、43万が手元に残った。
猫は3割が腎臓病になるとか言われている。
うちの猫もご多分に漏れず、入院したりして今は在宅で点滴している。
大変そうに聞こえるがなれると点滴して欲しくて自分からやってくるし、そのまま2年生きている。
この猫の病院代に2万ぐらい毎月かかっている。
そういう話をすると保険に入ればよかったのにという人もいるが、それは結果論だ。
猫の保険は月に2~4000円かかるうえに生涯補償でもなかったりする。
野生と比べれば十分生きた。
でもここでも現状維持だ。
猫が生きるのをあきらめるまでは見届ける。
41万が手元に残った。
(本当は死んでしまっても致し方なしと思って近所に新しくできたおしゃれな安い獣医に変えた)
私は大体発見される。そうすると削られて詰め物をされるが、
昔は特に疑問を持たずに銀歯だった。
でも今は銀歯になった自分の口を見るのは嫌だ。
歯は二度と生えてこない。明らかな老化の象徴だ。
目を背けたい。ここでも現状維持だ。
白ければ老化から目を背けられる。詰め物には5万のジルコニアを選んでしまう。
ところで、息子の歯を見てみる。歯並びが悪い。
虫歯にもなりにくく見た目もよい。
う、本当に必要なのか?
今は情報収集に徹した方がよさそうだ。
ちなみに私は歯以外にもいくつか病院に行くので、
月に5000円ぐらいはかかっている気がする。
40万円が手元に残った。
私は家計に月19万振り込んでいる。
嫁の小遣い含む。
小遣い制になると怖いので自分が振り込むようにしている。
16万が手元に残った。
そんなわけで積み立てニーサに3万いれている。
正直減っているのか増えているのかよくわからない。
たまに来る紙によると増えているようだが。
マネフォで見ると直近減ってる。
ちょっと減ったからと言ってすぐ下すものでもないらしいので現状維持だ。
13万が手元に残った。
今は週3日、月で14日ぐらい出社している。
体力に余裕があったら松屋まで行けばうまくて安いご飯を食べられる。
松屋は最近はまっていて、季節ものに手を出すが大体そんなにうまくない。
平均すると1食900円ぐらいだ。
25200円。たまに飲み会もして5000円ぐらい使うとする。
手元に10万円が残った。
ゲームは無課金、たまに子供と遊びに行くと数千円使うぐらいだ。
これは貯金に回せる。
最近はまっているのは近所にある業務スーパーの食材でピザパしたりタコパしたりすることだ。
安くてうまい。
そう聞くと余裕ありそうに見えると思うが、ボーナスもあるので月で見ると貯金はやや減っていく。
年二回回復するが毒の沼地をたまにホイミしながら歩いているような気分だ。
なぜ上がるかというと贅沢するからではなく、現状維持しようとするからだ。
現状維持さえしなければ、戸塚区のアパートで6万で3LDKみたいなのを借りて家族で住めばいい。
歯も猫もあきらめればいい。
以上ポエムでした。
いま夕方。
今朝から、妻との離婚を真剣に考えるようになったので吐き出す。
2年ちょっと前に夫婦で話し合ってから、セックスを含む身体的接触はしないことになっている。
妻とは子供を育てる同僚のような感じ。会話も普通にするし、冗談も言い合う。
おそらく外から見ると仲の良い夫婦だろうし、実施に仲が悪くはない。
今朝あったことの前提として。
私が都道府県をまたぐ1泊の出張に行き、出張から帰った翌日の夜から咳が出るようになった。
咳が出るようになった夜を「1日目」とすると、2日目の朝に上の子が39℃近い発熱をし、私も身体がだるかった。
3日目に私と下の子が発熱した。この時点で上の子も下の子も病院で検査を受けたがコロナではなく、私は市販のキットで抗原検査をして陽性の反応が出た。
5日目に妻が発熱した。6日目に妻と子どもたち(既に体調は回復)が市販のキットで抗原検査をしたら、妻は陽性、子ども達は抗体があるという結果だった。
私は、出張翌日も上の子とは接していない(深夜に帰宅し早朝に出勤した)ことや、私よりも上の子の発熱が早かったことから、私と上の子の感染経路は別と考えている。
妻は、私が出張先で感染してきて、上の子に感染させたと考えている。
本当なら、一昨日から妻と子供たちは帰省していたはずだが、妻の両親に余計な不安を与えないため、帰省は取りやめになった。
今日、本来であれば、私は知人の結婚披露宴に出席予定だった。もちろん、妻にもそのことは以前から伝えていた。
先ほどの数え方で13日目くらい、妻は私に対して「子ども達の夏休み中は、接待や会食を控えて欲しい」と言い、私は当然のことだと答えた。
子ども達が夏休み中に感染すると、学期中に比べて子ども達もかわいそうだし、妻の負担も大きいというのが主な理由だった。
この「接待や会食」に、結婚披露宴は含まれていない、というのが私の考えだった。
実際、その後も披露宴に出るから今日の夕飯は作れない(週末の炊事は私の分担)という話も妻に私からしたりしていたし。
しかし、妻から、今朝になって披露宴の出席は取りやめるか、出席するなら5日間ほど帰宅しないか、どちらかを選べ、と言われた。
私が、披露宴は取りやめなろと言われてないと思っていたと反論すると、妻は、飲み会に行くなと言った時点で私が自分から出席を辞退するべきだった、
今の時期に披露宴をやるのは非常識だ、と取り合ってくれなかった。
私は、妻の言っていることに納得は出来なかったが、説得は不可能と判断し、熱が出たと嘘をついて欠席の連絡をした。
どうも、その後も私が不満げな顔をしていたらしい。黙ってはいたが、表情や仕草に出ていたのだろう。
妻は私に対し、自分(妻)を悪者にするな。悪いのはお前だろう。コロナになっても看病は私(妻)に押し付けるくせに。披露宴をやる人間、それに出席する人間、どちらも非常識なのに私を悪者にするな。
当日の朝になって欠席しろと言われた時点では、腹が立った。なぜもっと早く言ってくれなかったのか。
しかし、それは特に婚姻生活に影響のない感情だ。こういう意見の違いは、私と妻の間でよく起きる。
ただ、その後、私が欠席を連絡したにもかかわらず、私や私の友人をなじり続けたのを見て、この人と関係を維持できない、と思った。
私は、テーブルにパーティションが置かれた状態でマスク会食をする披露宴で感染する確率は低いと思っているが、確証はない。
実際に感染してしまったら、私より妻に(主に子の看病の点で)負担が大きくなるのも妻の言うとおりだ。
だけど、価値観の問題として、欠席を当日に要求するならば、要求するまで出席するつもりでいたことを批難するのべきではなく、
むしろ欠席を決めたことに形式的にだけでも礼を言うくらいで良いのではないか、と思っている。
それから、恐らくは披露宴を挙行することに葛藤したであろう私の知人を非常識と批難したことに、怒っている。
どちらが良い悪いの問題ではなく、私はこの先も、このようなことが起こることに耐えられる自信が無い。
現在、一家4人で、私が親から相続した家に住んでいる。家賃ゼロ。ローンもない。
妻が希望するなら、私が家を出て、この家は子ども達が成人するまで無償で(固定資産税や火災保険は私が払って)住み続けて欲しい。もちろん、妻が実家に戻るなら私がこの家に住む。
子ども達の親権者は当然、妻になるだろう。養育費は、妻が働かないならば子供2人分で毎月12万円くらいか。妻が働いたら毎月10万円くらいになりそう。
蓄えは少なく、預貯金とその他の資産を合わせても200万円くらいだ。離婚するならば、預貯金は妻に、積立て式の財産は私に分与すれば、妻に不利益にはならないだろう。
私は家を出て、職場の近くに一人暮らしをすることになるだろう。毎日往復80分の通勤時間がなくなるのは楽だ。
子ども達と一緒に暮らせないのはさみしいが、今も週末以外は顔を合わせないくらい朝早く出て夜遅く帰っているから、妻が面会交流をこまめに認めてくれるのなら、実はあまり変化がないのかもしれない。
現在は家に毎月30万円くらいを入れているから、養育費と一人暮らし分の家賃、水道光熱費を足して30万円を下回るのなら、私の小遣いが減ることもない。
そう考えると、離婚も良い選択肢なのかも、と前向きになってきた。
離婚をためらうのは、ステータスが「婚姻中。2児の父」から「バツイチ単身」に変化することで社会的信用が低下するというところが大きい。
別に今の生活を続けても、1年に1回か2回、今回の件のようなことがあるのをやり過ごせば良いだけだ。だとすると、離婚しない方が体面は保てる。
そのことをずっと、悩んでいる。
妻は明日、子ども達を連れてママ友とショッピングモールに行くといっているから、明日もゆっくりとこの問題について考えよう。
吐き出してすっきりした。読んでくれた人、ありがとうございます。
今回の件に関する意見や、離婚することについての意見、離婚した人の経験談など、いただけると嬉しいです。
(以下、書いた翌々日(8/8)朝の追記)
こんなに反応があるとは思わなくて驚いた。
離婚しろ派、やめとけ派、妻を批判する人、私を批判する人、色々な意見を聞けてとても嬉しい。
他方で、私が一方的に自分の視点だけから書いた増田で賛否が拮抗するなら、もし妻側の意見も明らかになったら私が相当批難されるのだろうな、と思った。
離婚について、1日(といっても、10時半頃に妻子をショッピングモールまで送り、17時頃に迎えに行くまでだから半日以下か)ゆっくり考えた。
結論はまだ出ていない。
いくつかのブコメやトラバで「子供のことは蔑ろか」という趣旨のものがあった。これにはもう「すみません」としか言いようがない。
もともと仕事にかまけて育児は殆どしていない。週末だけの父親。たまに子ども達が起きている時間に私が帰宅すると大騒ぎになる。
寝る時間が遅くなり体調を崩すから、妻から、帰宅する時間は夕飯前ぐらいの早い時間にするか、子ども達の就寝後にして欲しいと言われている。
結果として、子ども達と平日に夕飯を共にするのは1か月に1日あるかないか。
だから、離婚しても子ども達との関わり方それ自体にそこまで変化はないだろうと考えている。
何より、私が今まで見てきた他人の離婚で、離婚したことにより子が不幸になったというように見えるものがあまりない。
もし私が子ども達を不幸にしているとしたら、離婚に寄ってではなく、これまでも既に不幸にしてきたし、離婚しようがしまいがこれからも「両親の不和」という形で不幸にし続けるのではないか、と考えている。
こちとらチマチマ商売してやっとできた儲けからガッツリ税金しぼりとられとるのに
家族を破産させるくらいカネをもぎとっておいてビタイチ納めんとか。
しかも非課税になる根拠が憲法の「政教分離」のはずなのに、ガッツガツに政治に食い込んどるやんけ。
この国おわっとるぞマジで。
(追記)
トラバの“固定資産税とか、最低賃金x労働時間分の賃金くらいはまぁ非課税扱いでもいいけど、 バチクソべらぼうな額のお布施はもう贈与税としてガッツリかけていいだろ”に完全に同意。
うんうんワイもそのトラバには同意やな。だってそれ書いたのワイやし
書いたあとできづいたけど贈与税は贈る側が払うからそれよりは普通に所得税でいいのかもな→もらうやつが払うらしいな。んじゃ贈与税じゃい!