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2024-09-04

anond:20240904101139

ハッタショ特有の多動性・過集中を頭の良さと勘違いしたウサギは後半失速、ついには涅槃状態

一方、カメゆっくり着実に一歩一歩を積み重ね…

いつまでも畜生道から抜けられないカメより解脱達成してるウサギの勝ちじゃん

涅槃

煩悩の火が消え、人間が持っている本能から解放され、心の安らぎを得た状態のことを指します。

涅槃(ねはん)とは、一般ヒンドゥー教ジャイナ教仏教における概念であり、繰り返す再生輪廻から解放された状態のこと。

anond:20240904101550

牛角は「女一般」が食べないから、営利的な判断で料金に差をつけたんだけどね

定食屋になると何故か「女一般」が関係なくなる

不思議だね

とりあえず差別とか言うのやめたらいいのになって思うよ

「私はもっと食べたいの!」って普通に言えば、定食屋さんも盛り良くしてくれるのに

anond:20240904100840

一般とか関係なくて食べるのに同じ料金で減らされたら怒るのは当たり前ってだけの話

別に少なくてもいい人は怒ってないでしょ

anond:20240904083938

首都圏しか見えてなさそうね

これらの一般吹奏楽団は初心者お断り殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)

anond:20240904094022

それだけの要素しかなかった場合、割と社会人数年目あたりから一般吹奏楽団で復活してくるんだよ。後に家庭持って子育て開始を機に離れるケースも多いが、「高校でやめてそれっきり」ではないよね

吹奏楽部員のほとんどが高校限りで楽器辞める本当の理由

朝日新聞記事出してはてブトレンドになってたが、記事コメント的外れなので、卒業大学一般吹奏楽複数渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。

1.まず、「続けられる環境」はある

ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏東京神奈川県千葉埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。

これらの一般吹奏楽団は初心者お断り殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)

また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。

から環境がない」は誤りなのだ

2.高校で辞めちゃう真の理由

2つある。

高校生活の中で成功体験が得られず続ける意欲が無くなった

技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援定期演奏会アンコールしか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。

一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。

(余談だが、甲子園アルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)

そういう部員は、高校卒業とともに部活ジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマしかならなかった環境を忘れるために。

②嫌な人間関係ゼロクリアする

先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンド母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。

まり一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしま可能性が高いのだ。

幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクール吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしま可能性も高い。相手別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。

なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。

しか卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。

増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。

追記

増田都市部の強豪校だけの話してるだろ」という的外れな指摘があるので補足するよ

成功体験がない」の説明を端折りすぎたのがよくなかった。具体的にはこういうのも含む

それは「コンクール地区予選(県大会の下)止まりかつダメ金すら経験がない弱小校」の部員大学一般楽団でこのレベルの元吹奏楽部員を見ることはかなり少ない。「私は弱小校でした〜」と言うような人でも、実はB部門支部大会(つまりB部門最上大会)まで経験あり、ってパターンばかりだ。

B部門(奏者30名以下)とは言っても実際は「A部門は上位大会に推薦される学校事実上固定状態からB部門に出てるが、部員は50名以上居るのでオーディションがある」ケースが少なくなく、十分「上澄み」の域に居ると言えるだろう。

ただし、本当の弱小校でも演奏会ソロもらってそれなりに出来た経験がある人だけはこの話に当てはまらない。演奏会成功体験になってるからだ。

それすら得られなかった「万年3rd」のような人は、大学進学とともに別ジャンルへ消えていく。

もちろん、成功体験が多分にあっても、高校卒業区切りとして楽器から離れる人が大多数だろうし、増田もそういう人をたくさん見てるが、「続けたかったが環境がないから辞めた」って人は多くは見ない。広義では人間関係環境の一つと言えるから、「環境がないから辞めた」の中には「人間関係に疲れて辞めた」が多分にいるのかも知れないし、捏造に定評がある朝日新聞のことだから人間関係」を「環境」に置き換えてるのかも知れない。

国立大学 理工系の50代教授日本大学研究力低下について書く

日本の注目論文数が世界13位であった」というニュースが今更ながら読売新聞に載っていたので、日ごろ思っていることを書いてみる

書いているのは 国立大学 理工系 50代 教授

出勤前のただのガス抜き

日本「質の高い」論文数はイランに次ぐ世界13位、過去最低でも文科省研究所「下げ止まりの傾向」…自然科学分野 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240903-OYT1T50055/

国立大学法人化されてから20年、日本大学における研究力の低下は歯止めがかからない。

研究力低下に対する危機感は、すでに10年以上前から言われていたが、文部科学省は長いことそれを認めなかった。

この記事のような明確なデータがようやく一般に見られるようになって、今になってあれこれ施策を出してきているが、どれもこれも遅きに失している。


大学研究力がここまで低下した理由は、個々の教員能力とかやる気問題ではなくて、完全に政策問題

個々の教員努力でどうにかなるものではないということをはじめに書いておく。


国の研究力は(国内研究者の数)×(研究時間)。あと金さえあれば向上する。

それがこの20年間、研究時間と金の両方が著しく減少している。

大学には金が無い、という話がネット上には溢れているのでここでは、教員研究時間が無いことについて書く。

現状、ほんとうに時間がない。まったくない。

わたしだってゆとりのある時間が確保できるのであれば、こんなところで愚痴を書かずに、ゆっくり腰を据えた研究をしている)


ではなぜ研究時間が減少したか


その原因の1つは明らかに教育改革(笑)」に時間を投入しすぎているから。

この20年間、大学教育改革w、教育改革w、教育改革w、そんなことばかり繰り返してきた。

これは、教育改革しないと文部科学省から予算が降りてこないからだ。

しかし、この教育改革(笑)と言うのは、ひたすらに教員時間を奪う。それによって研究時間は大幅に減った。


学生はおおよそ4年間大学に在籍するだけで卒業していくから、その変化は感じにくいだろうし、すでに卒業後の社会人には今の大学の実情が見えていないだろう。

この教育改革には、学部改組、新規学科開設、ディプロマポリシー明確化カリキュラムマップ整備(笑)シラバスの整備(笑)、成績評価厳格化学生からの不服申し立てへの対処法の整備、成績不振者のサポートリメディアル教育高校の内容の再教育)、海外留学支援インターンシップ支援情報リテラシー科目、データサイエンス科目の整備などなどがある。

反転授業アクティブラーニンググループ活動といった準備負荷の多い科目も増えた。


さら負担を増やしているのが入試改革だ。

一般入試で入ってくる学生はひたすらに減少し、推薦、AC入試、各種特別枠で入学してくる学生が大半を占めるような大学もある。

留学生枠も増え、編入の受入れも増えている。

一般入試を乗り越えていない学生は、基礎学力が怪しく学習習慣が身についていないケースも多い。おのずとサポート負担は増加し(成績の悪い学生は呼び出して面談をしないといけない)、講義レベルも下げざるを得ない。

アカハラパワハラは厳禁である。それようの講習も受けないといけない。学生に寄り添った学生日常生活支援メンタルサポート必要となってくる。

入試多様化入試業務の負荷増大に加え、オープンキャンパス高校訪問パンフレット整備、Webページ整備などの負荷も増やす(これらを教員がやっている)。


では、こういった教育改革によって大学卒業する人材の質は向上したか

おそらく底辺層落ちこぼれ層の救済には一定程度貢献したに違いない。まさに我が国が得意とする、足並みをそろえて仲良く卒業しよう。という理想の実現に近づいているわけである

(それでも、大学教育は手抜きであって学生は遊んでいる、といつになっても非難される)


これは尖った優秀な学生にとっては悲惨である

全体的に講義レベルは下がった。授業への出席が求められるようになった。

初年次には、分野横断総合的な学習が重視され、専門を深く学ぶ機会が先送りされた。

その一方で、早くからインターンに参加し就職活動に取り組むことがあたりまえになった。総じて、深い学びの機会は失われている。


では、大学院はどうか。

大学院の重点化、大学教育の実質化(笑)も、大学教員の負荷を確実に増やした。

修士学生は増加傾向にあるが、残念ながら修士程度の学生即戦力にはならない。

博士学生専任研究員が減少し、修士学生にも教員が手取足取り指導しなければならない。研究成果と言う面においては完全にマイナス生産性だ。

こうやって育てた修士学生博士へ進学してくれればありがたいが、そうはならずに多くは就職してしまう。

ここ数年の博士進学実績は低下基調だ。日本アカデミアは学生にも見限られている。


こういうった状況をスポーツ界に喩えるならば

国内トップクラススポーツ選手に対して、地元中学高校部活の面倒をみるのと同時にオリンピック出場を目指せと言うようなものだ。

ようするに、教育改革に力を入れれば研究力は下がる。

教育研究の両立と言えば響きがいいが、実現は無理なのだ


さて、今後の展望

これから少子化によって18歳人口が減少するため、ますます大学間の競争が激しくなる。一般入試を経ずに入学する学生が増えて学力は低下する。

活路を留学生に求めることになるため、ますます入試システムが複雑になり、学内には英語コース設立が求められる。これは、新しく学科を1つ開設するのと同等の労力(つまり時間)が奪われることになる。

ますます教育時間がとられ、研究時間は奪われる。


しかし、希望もある。

文部科学省財務省)もようやく現状打破の施策を立ち上げ始めた。

博士学生を増やすための支援を増やし、若手教員比率を高め、若手教員研究時間確保のための取り組みを大学に求め始めた。


そう、もはや若手ではない40代後半以降の氷河期世代アカデミアにおいても国の支援範囲外なのである

おそらく10年後には、我々氷河期世代アカデミアの凋落を招いた張本人であると後ろ指指されるであろう。

暗黒物質ってホントにあるのかね?

暗黒物質存在仮定しないと回転する銀河の動きを説明できない。

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/159691/2024%e5%b9%b45%e6%9c%8820%ef%bd%9e-%e4%bd%bf%e7%94%a8%e9%96%8b%e5%a7%8b-2024-09-02t094950-902

というのが一般に言われているけれど、そもそもこの世界が3次元ではなくて、11次元になっていて、

太陽系くらいの空間だと、重力の減衰が逆二乗則で精度良く計算できるけど、

銀河クラスになると、逆二乗則で予想されるより多くの重力が外周まで伝わっているだけに過ぎない。

なんてことはないのかな。

anond:20240903225615

こんなのもある

https://anond.hatelabo.jp/20240829163911

性欲の差は人それぞれだから一般化しないほうがいいよ

2024-09-03

anond:20240903153731

・航空チケットダイナミックプライシング採用していて、かつ、転売は防止出来ている。

ダイナミックプライシングから需給次第で価格がせり上がる。締め切り間際などそうなりがちだ。その点は増田提案してるオークションと変わらんのでは。

・「世界的に人気のあるコンサートチケット販売する場合ダイナミックプライシングオークションとでは、どちらが収益最大化を実現できますか?」とGensparkに尋ねたら、どちらが適しているかは、一概に言えないみたいな回答が返ってきたわ。プレミアムチケットオークションで、一般チケットダイナミックプライシングでとか、なんか工夫が要るんだろうな。

巨匠の名画ならダイナミックプライシングではなくオークションのほうが収益は最大化できるだろう。価値が高く、世界に一点しかない希少性を持ち、いくら出しても欲しいと考える人間の数が供給数を上回っているから。その類推で行くと、極めて数を限定したプレミアムチケットならオークションにすれば天井知らずの値が付くかもしれない。とはいえ、実際のコンサートの席数は(規模によるが)数百から数万はあり、巨匠の名画から類推をその全席に適用しても収益最大化は実現できないと思う。

anond:20240902082351

そもそもYABは超実績あるぞ

なるべく問題Vtuber界隈だけに止めようとしてる奴らはなんかの工作なんか?

AKBグループ問題化されて一般ニュースかになったら大変だもんな

自衛隊に入ってはいけない理由100

金銭的に割に合わない

残業代が21.5時間固定だけど、毎日時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる

2基本給は最低賃金レベル給与からスタートしまともに昇給されない

海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊パイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい

4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き

5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される

6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中自習掃除トレーニング時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる

男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される

隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分メリットをもたらすことはほとんどない

中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる

10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない

労働時間的に割に合わない

1毎朝1時間前出勤は当たり前

2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない

3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間ガンガン馴れ合いに潰される

休日儀式ボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能

有給を消化することに対して極めて消極的文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある

規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう

7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している

8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる

休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない

職歴として割に合わない

自衛隊でやっている仕事世間一般からズレすぎており職歴としてのカウント引越バイトと同程度

2実際社会人としての一般感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる

3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている

4今時メールをまともに使えずFAX電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い

パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある

自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャル空気から逃げられない

士長タイミング退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する

犯罪行為に加担させられる

公文書は偽造するのが当たり前

2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る

川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している

業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事存在

5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)

6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手ブレイク(休暇申請のない早退)」が横行

7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合上司の指示で書類修正される

ちゃん仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態乖離した記録をするのが常態化

検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものメイキング(偽造)の対象

空気イカれているので隊員の頭もおかしくなりやす

パワハラセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間割合一般社会の3倍ぐらいはい

2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校部活動みたいなノリの20代~50代

人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌い仕事をしがち

幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち

曹士幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない

男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる

例規の中にさえ「~~な場合女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等価値観が強い

8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている

階級社会勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだからそもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪判断を一切つけなくなる

10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく

馬鹿が多い

1数が数えられない

低学歴自慢

3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない

そもそも今時自衛隊に入る自体馬鹿だがそこから向上心がない

5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり知性的になっていく

4数が数えられない

7同じ話を何度もする

最後

「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言ニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。

厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。

もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名場所で書き散らせて貰った。

「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。

実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。

でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊人殺し制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。

結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。

そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザ半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。

とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。

そもそも仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。

どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ

匿名場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。

まあつまり、俺がいいたいのは「自衛隊に入っていいことなんてまったくない」ってことね

一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから絶対に入ってくるんじゃないぞ!

戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜レイプするとかそういう可能性の話じゃない!

訓練でセクハラ強要され、

日常生活パワハラをやらされ、

公文書ガンガン偽造させられるってことだ!

入って1年もすれば国家権力バラさないでもらってるだけの犯罪者だ!

自分職歴犯罪歴を汚したくないやつは絶対に来るな!

いか、お前の人生をぶっ壊されたくなかったら来るなよ!

倫理観終わりたくなかったら来るなよ!

自分から徴兵されに行くのと同じだ!

それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ!

表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない!

間違っても来るな!

忠告はしたぞ!

後悔しないように生きろ!

2024-09-02

今後ディズニーは客層さら高齢化するよ。その理由

ホストクラブ規制」が進むから

ホストと、その太客であるP活女性との定番デートコースディズニーリゾートだ。「ディズニーで客と別れるホストダメホスト」と現役ホストSNSバズる動画を作るくらいには定番だ。

https://www.tiktok.com/@ibukipentagram/video/7293462566423055618

ホストクラブ規制が進むとこの行動もアウトになる。最近バズった「ディズニー客の高齢化」では時期的にホストクラブ規制の影響は加味されてないが、今年度からジワジワ影響が出る。

ホストという(一般人と比べて)イケメンである層が消えていくので、それに釣られて一般若者層もさらに離れていく。おっさんおばさんばかりが目立つようになるから

もう「若者層」を排除した、中高年向きのリゾートに洗い替えたほうが良いんじゃないかな、ディズニーは。

そういう未来を予想している。

anond:20240902191603

一般ユーザーならそうかもしれんけどIT事業会社勤めの人間としては無能すぎる

ブラウザ挙動や、はてなのエンジニアレベルを考えれば二重送信対策されていないことは明らかなので

anond:20240902145320

では早いところ子供を身ごもって仕舞えばいかがであろうか。子供が生まれた後のレス社会的一般のことであるから

anond:20240902160833

そうだよ

一般枠は男性基準から他の属性が同じラベルだと損するんだよね

入試不正事件女学生が減点されたみたいに

megaBIGは設計ミス

普段totoを買ってる一般庶民から巻き上げた金をキャリーオーバーという形で蓄えて

数年に一度の4試合中止イベント金持ちがゴッソリキャリーオーバーを抜き取っていくっていう構図

熊本地震の時にもあったけどその時から全然修正されてない

キャリーオーバー拠出金を制限すればいいだけなのになぜやらないんだろう

マラソン募金、総額4億3801万円だって

ネットだと24時間テレビなんか誰も興味ない、誰も見ない、偽善番組で終わってほしいとか聞くけど

一般庶民はみんな見てお金も出してんだよね・・・

ネット意見はほんま当てにならん

量子論現実数学構造

基本構造

状態観測

力学情報

複合系と相互作用

抽象化一般

まとめ

統合情報理論問題点

エセ科学臭がプンプンのIITだが、問題点はなんだろうか。

IITへの主な批判

IIT(統合情報理論)は意識科学理論として提唱されているが、いくつかの重要批判に直面している。

理論実践乖離

IITの主な批判点は、理論に従ってシステムを構築しても、期待される意識が生じないという点である

検証の困難さ

IITは意識存在や程度を数学的に定義しようとしているが、その主張を実証的に検証することが非常に困難である

意識という主観的現象客観的に測定する方法確立されていないため、理論妥当性を科学的に評価することが難しい。

還元主義アプローチへの疑問

IITは意識情報統合と関連付けているが、この還元主義的なアプローチ意識の複雑な性質を十分に説明できるかどうかについて疑問が呈されている。

意識には情報処理以外の側面もあるのではないかという批判がある。

エセ科学的要素

IITがエセ科学的と批判される理由には以下のようなものがある:

これらの問題点により、IITは科学理論としての要件を十分に満たしていないと批判されている。

しかし、意識研究の難しさを考慮すると、IITが完全に無意味というわけではなく、今後の研究の発展によって改善される可能性もある。

2024-09-01

anond:20240901215734

別に、人に嫌悪感持たれることを気にしてなけれは、当人自由でしょう。

嫌われる勇気」なる本が売れまくっているということは、他人に嫌われてでも自分の好きなようにしたいという人がそれだけ多いということでは。

それを自分嫌悪する、見たくないというのはしゃーないにしても、一般化するのは違うと思う。

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