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はてなキーワード: プロレスとは

2014-05-14

世田谷釣り師が田舎成金に負けたようだ

今日の深夜の増田はこうやって眠りについていく。日々、釣り師同士のプロレスが見れる場所、それが増田

2014-05-10

アダルトビデオタイトルの長文化

ラノベタイトルが長いと話題になっていた気がするが、AVタイトルもっと凄いのである

タイトルだけで387文字である


http://www.hunter-pp.jp/detail.php?value=site0000100791 (18禁

小さい頃からよく僕の部屋に遊びに来る4つ歳上の幼馴染のお姉ちゃんは昔から可愛くて超優しく、今では誰もが振り返るほどの美人に!一方僕は、自分に何ひとつ自信が持てない根暗なやや引きこもりボーイに…。そんなダメな僕に昔と変わらず優しく接してくれるお姉ちゃんは、僕を子供扱いして今でも超無防備な格好で家にやって来る。正直、目のやり場に困るのですがお姉ちゃんパンチラ、胸チラお構いなし!しか友達関係彼氏関係で嫌な事があった時は、その無防備な姿で子供の頃と同じようにプロレス技を僕にかけてきてストレスを発散するのです。これには正直たまりません!痛いというよりはアッチの方が勃起してしまって…。しかも恥ずかしそうに隠していたら、それに気付いていたお姉ちゃんは実は興奮していたらしく発情してエッチなことをさせてくれました!さらに失敗して中に出しても怒らないで優しく微笑んでくれました!

http://anond.hatelabo.jp/20140510102830

ここの住人ならブコメではなくトラバで言いたいことをいうからなぁ。

単にブクマが欲しいだけならブクマして何度も読み返したくなるような記事を書いてみたら?

まとめ記事
  • 単身用 簡単レシピ
  • ここ1ヶ月で面白かった増田まとめ
  • 使えるアプリ一覧/△△を買ったら入れておきたい〇〇

個人で見返すためブクマあとで読むためブクマ無言ブクマ


ノウハウ

参考になると思った人が無言ブクマする。その後ブコメで批判。プチ炎上しながら伸びるタイプ

ただ、この系統はそうとう自信のある人(その分野の専門家)以外は書かない方がいいとおもう。

勉強たから書いてみた」「僕の考えた最強の〇〇」はガチ炎上するしうざがられる。


プロレス

わかっててみんな乗ってくれるはず。きのこたけのこ戦争的な。

対象に対する溢れるような愛が必要


最近劣悪な釣り記事が多いから良い記事が増えるのを願って応援するよ。頑張れ。

個人的にはプロレス記事とレシピ集をリクエストしておきます

2014-04-23

クラス女子全員の前で全裸になったら彼女ができた

僕は子供のころから内向的で、いじめられっ子だった。

背も小さいし運動も苦手だった。

からよくいじめられた。

小学生の頃は、クラス無視されるようなことはなかったが、

よくプロレス技をかけられたり、物を壊されたりした。

イジリというやつだ。

中学生に上がると、体格にも差が出てきて、笑って済ませられないほど暴力が強くなった。

よく、人のこないような物陰につれこまれ、殴る蹴るの暴行を受けた。

トイレで顔を便器につっこまれたりした。

火の着いた爆竹を投げつけられたりした。

僕はすっかり萎縮して、家の外ではうまく話せなくなった。

そして事件は起こった。

体育のために体操服に着替えようとしていると、不良達が僕を無理にひっぱってきて、

また殴られるのかと思ったけど、いつもの方向ではなかった。

更衣室の方に向かっていた。

どういうことかと思っていたら、

女子更衣室に放り込まれた。

僕一人残して、背後で扉が閉まった。

中では同じように着替えようとしていたクラス女子がいた。

大量の視線が僕に集中した。

誰も何も言わなかったけど、

「は?なんであんたがここにいるわけ?」

という冷たい視線に、瞬時に血の気が引いて、倒れそうだった。

僕はすぐさま女子に背を向けて、今入ってきた扉から外に出ようとした。

けど、外から不良達が扉を抑えているようで、びくともしなかった。

クスクス忍び笑いが、扉越しに聞こえ漏れてきた。

意地になった。

僕は全体重をかけて、全力で扉を引いた。

そしたら3センチくらいだけ、扉が開いた。

おっ、と言う声がして、すぐに向こうも全力で扉を抑えにかかって、

僕の全力は無に帰した。

息も絶え絶えに、ただ扉に手をかけていると、

スッ、と、その手のひらに誰かの手のひらが重ねられた。

振り返るとクラスでも派手な方の女子が立っていた。

彼女は不気味な目つきで僕のことを見ていた。

なんと言うか、目が座っていて、目元が笑ってないのに口元だけ笑っていた。

とにかく、不安にさせられる目だった。

彼女は言った。

「こんな所で何してるの?」

見た通りいじめられてるんですが、とは言えないまま、黙っていると、

自分が何しているか、分かってる?」

犯罪になるよ、こんなの」

まるで僕が加害者のような言い方だった。

確かに、場違い感というか空気のピリピリ感は感じていたし、

僕のせいなわけで縮こまるような思いだった。

「脱いだら許してあげる」

は?と思ったら、彼女は突然、制服の上を脱ぎ始めて、ブラ姿になった。

ピンクかわいいブラだった。

知識として知ってはいたけれど、自分身の回り女の子ブラジャーをしていたのに驚いた。

お母さん以外のブラジャー見るのは初めてだなとか、女の子はみんなブラジャーするのかなとか、

頭のなかをすごい勢いで思考がぐるぐる巡った。

「ほら、脱いで」

意味が分からず固まっていると、

「脱げってんだよ!」

彼女は突然キレて、自分上履きを脱いで僕に投げつけてきた。

狙いは外れて、僕の背後の扉にぶつかって、バンッ!という腹に響く大きな音を立てた。

僕は言う通りにするしかないと思って、制服の上を脱いで上半身裸になった。

「下もだよ!」

「はやくしろよ!」

気がついたら僕に向かって怒鳴っているのは3人になっていた。

最初の派手な子とよくつるんでいる女子達だった。

僕は言われるがままにズボンを脱いで、パンツ一丁になった。

怖くて腹の底が冷たくなっていた。

彼女達は少しの間、僕を眺め回した後で、

僕のパンツに手を伸ばして、一気にずりおろした。

「きゃー!」という声が更衣室全体に響き渡った。

クラス女子全員の前で、僕は全裸になった。

まりのことに全身が硬直し、思考が真っ白になった。

だけど、正直、気持ち良かった。

白状すると、何の力もないはずの自分が、女子達をキャーキャー言わせているのが、嬉しかった。

半笑いで、嫌そうにしながら、その実しっかりと僕の股間に視線を向けているのが、楽しかった。

から自然と、僕は勃起した。

むくむくと大きくなった僕自身。

それを見て、さらに場は狂乱した。

僕を恐れるように、更衣室の隅に全員で身を寄せ合って固まりながら、

視線だけはガン見してくるのがおかしくておかしくて、笑みが浮かんだ。

そして、突然ガラッと扉が開いた。

振り返ると、体育の先生が立っていた。

騒ぎを聞きつけて、やってきたようだった。

不良達はもう居なくなっていた。

次の瞬間、視界が全て線になった。

今思えば、ぶん殴られて床に倒れたのだろうが、その時は何が起こったかけがからなかった。

髪の毛をひっつかまれて無理やりに立たされ、保健室に連れて行かれた。

そこで帰りのホームルームまで隔離された。

服はすぐに返してもらえた。

ホームルームになって、担任に連れられて教室に戻った時は、緊張のあまり小便を漏らしそうだった。

教壇に立たされ、僕は弁明を迫られた。

突き刺さる視線視線視線

事情を知っている女子視線は、見世物を見る好奇の視線

知らない男子は敵意、攻撃、弱いものをいたぶろうという、いつもの視線だった。

僕は何も言えずにうつむいた。

体中から汗がふきだした。

涙が溢れて溢れて止まらなかった。

少し漏らした。

恥ずかしくて、測らずも悟った自分変態さが情けなくて、悔しくて、しゃくりあげないようにするだけで、精一杯だった。

クラス男子からは、

「おい、何か言えよ」

「泣いて許されるとでも思ってんの」

「ばっかじゃねーの」

罵倒が飛んできて、死にたくなった。

もういっそ、この場で盛大に漏らしてやれば、笑いが取れるかなという考えがチラッとよぎった。

僕は、

「ご、ごっ、めっ、んな、しゃい」

と、情けない謝罪をするのが精一杯だった。

「ごめんで済むかよ」

「泣いた子もいるんだぞ」

「お前死んだほうがいいよ」

最後の発言だけは、担任が取り消させた。

あんなに面白がっていたくせに、泣いたなんて話になっているのかと思うと、

僕の味方はこの世に一人も居ないのだと思い知った。

それから僕は、クラスメイト全員の前で、二度と女子の前で全裸にならない、などという、

真面目に聞いたらちょっと笑っちゃうような内容を誓わさせられ、

女子一人一人の足元に土下座をして謝り、

ホームルームが終わって下校する段になって、いつもの校舎裏で男子一人一人に一発殴られてから家に帰った。

僕は次の日から不登校になった。

初日は本当に熱が出た。

殴られすぎたせいだろうと思う。

2日目はまだ体が思うように動かなかった。

3日目は惰性で休んだ。

両親も何も言わなかった。

4日目にはこのまま学校に行かなくなって、

社会からドロップアウトするのも悪くはないかなという気になっていた。

そう思うと一気に気が楽になって、久しぶりに小説でもじっくり読んだりした。

その日の夕方、僕の家に女の子が1人訪ねに来た。

クラス委員の女子だった。

僕が玄関を開けるなり、

「こんなことになってごめんね!」

と謝ってきた。

僕は何か、天からの光に包まれたような気がした。

救いの手が差し伸べられたと思った。

かい光だった。

学校に来なくなってしまった僕を気にして、彼女が誤解を解いてくれたそうだった。

僕はそれを聞いて、涙を流しながら、

ありがとうありがとう

と繰り返し感謝した。

彼女はそんな僕を抱きしめて、落ち着くまでずっとそうしてくれていた。

ほとんど初めて話した仲だったのに。

彼女はいくら感謝しても、感謝しきれない。

実はこのクラス委員の女子と僕は今付き合っている。

から聞く所によると、僕は陰ながら女子から人気があったらしい。

母性本能をくすぐるとかなんとか。

僕を脱がせた子達も、ちょっと僕に気があってあんなことをしてしまったらしかった。

僕の彼女も実は僕に興味があって、例の騒動の一部始終をスマホ撮影していたらしい。

その動画が元で、僕の無罪証明してくれたというわけ。

それから僕を陥れた不良達が逆にホームルーム謝罪することになり、

僕を不登校にしたことから女子から陰湿制裁を受けて逆に不登校になってしまった。

おかげで僕はいじめられることが少なくなった。

今、とても人生楽しい

ただ、ひとつだけ問題があるとしたら、僕の彼女はとてもSっけが強くて、

何かと僕を振り回して楽しむところがある。

今もこうして、僕達が付き合うことになったきっかけを、全世界に公開しろと迫られて文章を書いているところだ。

もう忘れたい記憶なのに、動画も消してくれないし。

動画の向こうの僕が、その時どう感じていたかを、臨場感豊かに書けと言われて、もう3回も加筆修正している。

今やっとOKが出た。

最後ちょっと、びっくりすること、書いてやろうかな。

大好きだよ、R.W.

君のおかげで、僕は少し男らしくなった。

今は君に守られてばかりだけど、いつか、いつか君を守れる男になるよ。

愛してる。R.S.

2014-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20140411024506

私は逆に、

性的なことを主人公が考えないのに

カメラアングルだけおしりなめまわしたり

おっぱいがぷるんぷるんするアニメよりは、

主人公意識してるから胸が映されるってとこにスッキリしたけどなー。

 

 

JKプロレスリフレでもそうだけど、

結局はプロレスしたくて行ってるんじゃなくて

女性とじかに触れ合いたいわけじゃん。

そのきれいごと建前を信じて

キレイ世界に住んでるフリするよりは、

おっぱい触りたいって内心思ってると

ストレートに伝えられた方がスッキリする。

 

 

男は言わなくてもどっちみち性的な目で見てるんだからさー

それをキレイ汚い気持ち悪い言ったって仕方ない。

2014-04-17

横浜JKリフレに行ったことがある。



個室でプロレス技かけるJKリフレ 労基法違反容疑 -  http://t.asahi.com/ei4o


2年前に横浜JKリフレに行ったことがある。

件のお店ではないんだけど、わりとヤバいところだなという印象を持った。

JKリフレなるものを知ったのは裏モノ系の特集で見たのが最初だった。

お店のHP見てもシステムがよくわからなかったので2chなんかで界隈の情報収集した。

曰く「都内ほどの規制がないため横浜ヤバい」と。

これは社会勉強なんだという使い古された言い訳を胸に店に向かった。

そもそもリフレという形態風俗には当たらないので、いわゆる抜きのサービスはないんだけれども。

けれども……。


店は古いマンションの一室にあった。

予約した者であることを受付の男に告げると薄いカーテンで仕切られてたスペースに通される。

5分ほど待っていると制服姿の女の子がやってくる。

ねそべっている隣に彼女がちょこんと座ったので、すぐにリフレが始まるのかと思いきや渡されたのは「紙パンツ」だった。

彼女の説明によるとリフレ中は紙パンツ一丁になるのがルールらしい。

からまずは着替えてね、と言い残してカーテンの外に行ってしまった。

やれやれ、僕は勃起した。

衣服を全て脱ぎ捨て渡された小さな黒い紙パンツを装着する。

さなスペース、薄いカーテンの向こう側にいる女の子

さあてこれから何がはじまるんです?と胸をアソコを膨らませる。

すぐに女の子が戻ってきた。

ここから30分のリフレスタート

うつぶせになるように言われ簡易なオイルマッサージのようなものを受ける。

女の子背中に跨るような形。

手や足裏や背中などを慣れた手つきで揉んでくれる。

不安感や緊張感はほぐされリラックスできた。

ここまでは普通だった。


折り返しの時間になると仰向けになるように求められる。

ここで「鼠蹊部」のマッサージが始まる。

いわゆるVゾーンにあたる部分。

これがヤバい


女の子紙パンツに手を伸ばすとそれを絞って女性ビキニのような形状にした。

そうすると足の付け根の部分があらわになる。尻も。

そこにオイルを垂らされる。

ほどよく滑りの良くなった足の付け根の部分から尻に至るまでの曲線をゆっくり女の子の指先が往復する。

これがたまらなくいい。

テント部には触れないようにしつつも往復の度に手首が少しだけ登頂部をかすめる。

触られると思って触られるのと、本当は触られないはずなのに触られるのは全く違う。

そそり立つ山とオイルの川流れとの攻防戦。

最高に気持ちいい。

それからはもうずっと天国

ときどき会話をしたような気がするけれど覚えていない。

でも、いまでもあの指先の感覚を思い出せる。






例のニュースを見てそんなことを思い出した。

2年前の時点で「そろそろヤバいから早く行っとけ」なんて言われていたから、正直今まで何もなかったのが不思議なくらい。

得てしてこういうビジネス警察とのいたちごっこだしもうそろそろJKリフレJKお散歩の「次」が生まれる頃かもなのかもしれない。

2014-04-11

ノイタミナの新作アニメ、見なきゃよかった

アニメは割と好きだからよく見る。

ノイタミナ枠でピンポンやってたから、見た。

窪塚懐かしいな〜こんな話だっけ?全然覚えてないなーと思いつつ。


ピンポンが終わって、次に萌え系のアニメが始まった。

埋蔵金がどーのっていう。

新しいアニメだし、ノイタミナから見るかってチャンネルそのままにした。

ノイタミナだしオリジナルアニメかな?って。


主人公勘当されて一人暮らしのために新しい部屋にやってきた・・みたいな始まり方だった。

女の人が出てきたときに胸ばっか見てて、何こいつキモいなと思って見るのやめようかなって思った

そこで視聴やめればよかった。後悔。

ノイタミナから・・・と思ってそのまま見たんだよね


そのあと主人公が、同じ部屋に住むことになった女の子プロレス?を始める。

もうアングル性的

うわー・・・って見てたら、主人公の指が女の子の胸に触りそう、触りたい!みたいになっていってドン引き

マジキモかった

そこで見るのやめた。

見なきゃよかった。

昔男にセクハラされたこととか思い出して、気分が悪い。

ノイタミナってああいう感じだっけ・・・


オリジナルじゃなくてラノベだったのかな?

ラノベの全てがキモいというつもりはないし、萌え系の全てがキモいというつもりはないけど

ラノベ系、萌え系は視点があまりにも男性向けすぎる作品が多いよ

2014-04-07

笑っててもいいかな?

 フィナーレに関する目に留まったいくつかの……多くの記事と多くの部分におよそ三十年分の記憶との齟齬があり、明石家さんを軸に百字で収まらぬあれこれを書き留めておこうと。

笑っていいとも!最終回スペシャルで、明石家さんまはこう考えていた~エムカクさんによる文字起こし - Togetterまとめ http://togetter.com/li/651874

 文字起こしではなくライブ関西ローカルラジオを全国の明石家さんファンが聴けば、おそらくその数は激減すると思う。伊集院ラジオを聴きスタッフ馬鹿笑いにたちまち拒否反応を起こす関西人よりも多かろうと。

笑っていいとも!」へのたけし乱入はたいした事件ではなかった。登場でいきなり出演者の首を締め上げるのは当時からお約束。たけしが人選を間違えて変になった。「お笑い論を偉そうにぶっていた康夫にカチンときた」といった経緯もない。そもそも初期のいいともアングラ芸人タモリを始めとする監督芸術家作家アナウンサー文化人が時事風俗を斬る、社会風刺を主とする番組であったのだ(田中裕子回必見の安産祈願を巡る宗教団体の抗議等々により、観覧客だけでなく視聴者にもタモリは恐怖感を抱いてしまい、ゆるいお笑い路線となった。最終週の後説で安産祈願ネタタモリがややムキになって話していたのが感慨深い)。ほぼ初対面で髪をぐしゃぐしゃにされた康夫がむくれたのはたけしのミス。後のインタビューで「あそこで俺の首を締めかえしたら成立したのに、これだから作家ダメ」とたけしが語っていたが、芸人矜持を偉そうに語るなら当時毒づいていたタモリに(大橋巨泉なぞに認められる奴はそろって贋物だとか)いけよと思った。たけしオタクを自負する太田ならこのインタビューも当然読んでいたはずだが、フィナーレでは反撃を恐れて放りっぱなしで逃走、康夫は仕方なく傍の田中裕二に組み付いたが本気で抵抗され、諦めて壇上を降りる康夫の背中に裕二は蹴りをかます(当たってはいないが)。「あいつは、テレビの前の皆様に向けてじゃないんですよ。あれは俺に向けてやりよったんですよ」は明石屋さんの自意識過剰だと思われ。あと、いいとも降板は選手権で笑いを取ったことを責められせいではなく、制限時間オーバーで失格と裁定されたのが気に入らなかったため。

 鶴瓶ヤンタンも聴いたが、同じく最初に読み上げられたリスナーハガキが「師匠の引き際に感嘆した、素晴らしい」だったのが象徴的。共演NGが本人よりも外野スタッフ死活問題に帰するという見解は正しいのではと考える。さんま毒舌というより真正から他者批判を聞いていれば、共演を避けるよう周囲が動くのも仕方ないなと。さんまはNGが多いタレントという印象。徳光とのNGは徳光側の意向もあるのだろうが、「次番組に呼んだら俺は降板する」とからくりTVのスタッフに伝えた野村克也のケースは異例だろう。ひょうきん族とんねるずが出演した際、石橋に今後の相談を受けたさんまは、お前らなぞ眼中にないとばかり、そのままでええんちゃうと軽くいなしてやったと得意げにラジオで語っていた(のりお石橋はともかく木梨なんて竜介レベル、すぐに消えると言っていた)。石橋関西芸人敵視になったのも仕方ない。夕ニャンが終了した際は「フジテレビとしてはとんねるずよりおニャン子が惜しい、大事」と素人の私も首を傾げる業界事情を報告していた。松本に関してはさんまのまんま登場時の松本へのスカシや、最近も「すべらない話」なんて掲げる自体お笑い失格、恥ずかしいと語っていたが、吉本芸人同士、両者に重なるスタッフもいてあからさまな共演NGとはならなかったのだろう。後輩の松本配慮していたというのもある(まんま出演後は自らの失敗と反省していたし、「まだまだ売れるわー」の連呼もそう)。浜田に関しては先輩である寛平の頭を叩く行為に怒っているという噂も聞いたが、フィナーレでミニコントしたり、太田への浜田の苛立ちを腕を抑えて笑いにしたりと決して険悪な関係ではないのだろう。

 長々になってしまったので他の関係は駆け足で。

 太田談志後継者らしく政治的に動く人という印象(談志と揉めた後、業界の偉いさんらに悪口言い触らされたとたかじんがぼやいていた)。タモリさんま石橋があの芸風を好んで許容しているのかはなはだ疑問。ファンには「プロレスをせず、真剣で戦っている唯一の芸人なのだろうが、もしも浜田ツッコミを振り切り、例の客席、視聴者へのつまらぬアピールをやったら、浜田は加減なしでケツを蹴り上げる。今田東野宮迫もその覚悟を持ち共演しているが、怪我でもしたら社長吉本に大人の申し入れをしそうでなんとも。土下座事件は噂の真相事実のように書かれていたがこちらもはなはだ疑わしい話。たけし後継に勝手に名乗りを上げるなとプロレス好きの弟子水道橋が乗っかっただけのように思われる。太田が著書で松本批判をしたのは確かなので、ライバルとしてではなく、何が面白いのかわからぬ後輩の売れっ子がこっちにからんでくるなと、俺らウンナンとは違うからなという程度だろうと(太田は「笑いの殿堂」でメインのウンナンの悪口陰口を石塚英彦と一緒にくっちゃべっていた)。

 たけしに「男気」を感じたことは一度もない。その類のエピソードが語られるたびに、正月フジヒットパレードでの松村との初顔合わせのVTR、どこかに残ってないかと思う。最終回いいともの辞もありきたりのベタ。「似非インテリ集団」に担がれたが自虐ネタになってないのは辛かった(山下赤塚浅井慎平高平哲郎に比べ高田文夫テリー高信太郎はいかにも山師っぽい。筒井康隆タモリ小説に登場させたほどだが、たけしについては俺の毒舌二番煎じ、ぐらいに考えていた節がある)。

 ナイナイも当初は太田批判をANNなどで話していた。とんねるず世代で、舞台漫才ではなく、あくまでもテレビに出たい人。芸人ダメだしするなと中居批判、下駄を履いたジャニーズ批判もやっていて、めちゃイケ共演までははっきりと敵視していた。いいともへのレギュラーが決まった際は「見つかってもうた」と嘆き(有吉のバカに見つかっちゃったの先行事例)、その「タモリ愛」もジャングルTVから始まったものだといえる。ちなみに東野のツボ芸人は「さんまスポーツするぞ」で会話に割っていけず泣きくれたナイナイ矢部いいとも後期の森脇健児、どSの中川礼二現在爆笑太田

 鶴瓶はやはり怖いという印象。関西時代はたけしの何が面白いのかわからないと問うていた(問われた相手は爆笑こそしないがニヤリとはすると答え、そんなん笑いなら爆笑させんとと)。たけしのANN開始前に鶴瓶ラジオを参考にしていたと聞き、さらに「東京進出失敗」もあり「たけし兄さん」と呼ぶように。メインではなくサブに回るのには抵抗もあったはずだが、タモリに諭されいいとも出演を続けた。タモリとは深い親交を結んだが、さらに古いさだまさしとの親交は話さなかったらしくジャングルTVゲスト出演の際の交友フリップを見て初めて知ったタモリが「え、あんた友達だったの?」と仰天していた。いいとも出演よりもさんまの「覚えてるでえ」が東京での起爆剤になったと思う。

 タイトルにした香取慎吾スピーチは印象に残った。それぞれ良かったのではないか(石橋の発言は馬鹿にしたものじゃなく本心だと思うので、タモリの反応は可哀相だった)。これ以上の盛り上がりはない、スピーチは余計という声もあるが、芸人祭りで締めればそれこそ「バラエティーのフジテレビの終わり」で終了してしまう。

 

駆け足が長くなった。ここでおわり。

2014-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20140314154359

研修企画

『ローションプロレスPR

・二人一組で組ませる(同性同士)

・二人でプロレスの筋書きを書かせて、ローションプロレスをさせる。

撮影したVTRを素材に1分程度の、魅力的なショートムービーを提出させる。

効果

プロレスというクリエイティブな作業にペアであたらせることで想像力及び創造性の向上を狙う。また、ローションプロレスというコメディ要素の強い素材を用いる事で感動からお笑いまで、制作者(新入社員)の感性を掴める。

ペアでの作業であるので、撮影などに他組の協力も要請しなければならず人間関係の構築にも繋がる。

問題点

ローション、会場の準備費用等経費がかさむのではないか。

また、危険素人プロレスにローションという要素が加わることにより、最悪死亡事故なども考えられる。

こんな感じ?

撮影データの提出を義務づければそれだけでも面白いもんが写ってると思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140314115445

難しいけど、ローションプロレスとかああいったものベターです。

それのなにがゆとり関係あるか、ご説明いただきたい。

http://anond.hatelabo.jp/20140314111109

それ、あんまり面白そうじゃないですよね。

なんていうか、部長面白いことが好きで、面白くないことになるのなら、ゆとり対決とかやらないでしょうから

部長の期待に応えるのが前提です。

難しいけど、ローションプロレスとかああいったものベターです。

2014-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20140303154910

田村ゆかりの「17歳」はお約束と言ってしまえばそれまでなのだが、

ディズニーランドスタッフを「キャスト」と呼ぶというのとは性質が違うと思う。

田村ゆかりが実年齢を明言するというのは、

ヒールキャラの「ぶっ殺してやる!」より、

ギャグ漫画での「こういうネタが読者に受けるのさ」みたいなメタ発言に近い。

プロレス繋がりでいくと、ヒールキャラが「俺も家に帰ると子供とお風呂に入るんすよ」とか言っちゃう感じ。

いま演じている物語自分で崩して不安定にしてしまう。

田村ゆかりはちょくちょくこういうことをやる。

17歳」を演じつつも、その設定に対するシニカルな態度みたいなものが一方にあって、

その「どっぷり浸からない感じ」が彼女ライブおもしろであると思う。

で、王国民はどうするのかというと、

「そうだよねー知ってるよー」とはならない。

王国民を演じ、物語を立て直すことで、王国としての結束を固めることになる。

からツイッターとかに流れてくる王国民の発言だけを見ると、

ゆかりんが37歳だなんてありえない!」

みたいな本気で言ってるのかどうか微妙なやつが多いのである

もちろん「分かった上で言ってるんだよ」ということを示すためのマーカーはある。

たとえば、先月のイベント17才だよ?! ゆかりちゃん祭り!!」というのも、

「?!」のとこを冷静に解釈すれば、本気でないことは一目瞭然。

そのへんの文脈を読めない部外者ゆかりんを語るべきではないと憤慨するのも理解できなくはないのだ。

ただ、田村ゆかりとりま空気感微妙ものであり、

外部から観察する限りでは生の姿が捉えられない。

ハゲ持ちネタにして「私はハゲておりません」とか言ってる山本一郎は、

本来そういう空気感理解できるはずの人だと思うので、調べずに煽ったという批判は受けても仕方がない。

だが、彼にしても与えられたテキストを文字通りに理解しただけであり、

その点については許してやってもいいのではないか。

虚構新聞ついても同じようなことが言えそう。

信者いわく、

虚構新聞という文脈を分かっていればネタだと理解できる。

きちんと読めばネタだと気づくはずなのだから読み方が甘い。

だが、これは全て「読み手」の側の責任なのか?

正しく読めないやつは言及してはいけないのか?

お約束ばかりだとつい閉鎖的になってしまものである

王国民としてはドッシリ構えて、

「お前らがなんと言おうとゆかりん17歳だけどね」

とか言っておけばいいのではないでしょうか。

結局みんなライブに行けばいいのである

田村ゆかり大阪公演での出来事を現地の人間目線から

アフィブログやそれに類するまとめブログマスコミ報道を真に受けられるのは

実際に現地にいた、田村ゆかりを応援してきた人間として納得行かない。

はい自分レンタルブログにも広告がでるので、そのあたりを煽られないようここに書く。

会場について

グランキューブ大阪

→2500人ぐらいの箱。箱が少ない大阪としてはそれなりのサイズ

→その割にステージと客席が近く、地方の「○○会館××ホール」みたいなイメージをしてもらえれば。

自分が見ていたのは1階後方中央付近。傾斜になってるので会場全体が見える。

・事が起こったのは1階前方の中央右側通路

当日の流れ

影アナ(会場内でライブ前の諸注意などを行うこと)

OP映像ライブ開演(3曲)

MCダンサーがはけ、田村ゆかりが一人でステージ上に)

※この時バンドステージ上にはいたが、少し後方のセットの中にいる

MC中に男が通路を通ってステージに近づく。

田村ゆかりMCを中断してそっちを見る。

田村ゆかりライブでは、開場に間に合わずに遅れてきた観客をMCでいじることが度々あるため、

後方に座っていた人間からMCの中断も「いつものいじりか?」くらいに思っていたが、

前方のざわめきから様子がおかしいことを察する

男が手に持っていたモノ(携帯ラジオだったらしい)を田村ゆかりに向かって投げる。

携帯ラジオは一度ステージに当たり、2つに分解して、田村ゆかりスカートを掠める。

さらに近づこうとしたところを、通路右側の座席のファンの一人が体を当てて止める

その後数秒して開場のスタッフや、周囲のファンが集まり取り押さえる

田村ゆかりがファンに離れるように言ったため、最後スタッフ4人がかりで抑えつけてロビー連行

会場はもちろん騒然。

この時会場の一部のファンから「なにしてくれとんじゃ!」などの怒声が3~4飛ぶ。

(※補足:この怒声に対しては「わかるけど、それはどうなんだ...」という空気が有りました)

田村ゆかり舞台袖にはける。

「ここで会場全体が騒乱にならなかった王国民はさすが」との声もあるが、

正直近くにいた人以外(もしくは近くにいた人ですらも)、

騒乱以前に「今見たこれは何が起こっているのか」が頭で処理できず、頭が真っ白で呆然と見ていたというのが印象です。

その後、ライブ責任者が出てきて(あえてなのか、声が震えていたのでそこまで余裕がなかったのかは定かではないですが)、

少しゆっくりとした、話し言葉に近い口調で状況の説明を行ったため、場の空気が解ける

5分のスタッフ間での打ち合わせの後、

ライブを頭から影ナレから)再開」との通達

その準備のために一旦座席を離れていいということに(ライブ中にTwitterなどでつぶやきだしたのはこのタイミング

影ナレから全く同じ流れ(OP映像→3曲)ライブが開始、MCでは気丈に振る舞う田村ゆかり

その後、ライブは通常通り進行・・・

これが会場で見た事件の流れです。



17歳を公表したうんぬんについて

どうもアフィブログマスコミ

17歳を公言してきた田村ゆかりが、先日のライブで実年齢を明かした」

熱狂的なファンがキレてやった」

みたいな風潮にしたいみたいなのでここにも言っておきたい。

内情をよく知らない人なんかにこう捉えられることが多いみたいなので。

そもそも「17歳」というのは声優業界お約束ネタみたいなもので、

親戚のアラフォーお姉さんに年齢を聴いた時に「二十歳だよ♪」と答えるようなものである

当然田村ゆかり自身も昨日今日の話ではなく何年も前から、というか基本的に年齢を隠したことはなく(プロフィールにも生年月日がずっと記載されている)、

何ならラジオ過去ライブなどでも再三「ゆかりん○○歳(実年齢)じゃん?」と公言している。

何故今更、という話に関しては単に訪問者数を増やしたいまとめブログが「田村ゆかりが実年齢を公表!」と煽り

ろくすっぽ調べもしないマスコミがそれを真に受けただけである

王国カミングアウト関連の報道違和感しかないのですが、1万人ファンがいれば1人や2人ネタネタとして認識できない人や心を病んだ人もいるわけで、そんな特殊事例を一般化して語られても「99%の人はネタとして楽しんでますよ」としか言いようがない。

https://twitter.com/kiri_nakazato/status/440173533335781378

ゆかり王国は姫もファンもわかってやってるプロレスなので、よく知らずに語っちゃうとみっともないことになりますよ、と言えば伝わるだろうか。リング上のヒールを見て「あんな非倫理的な悪は許されるのか!」とか新聞が言っちゃってファンに笑われてるような状態なう

https://twitter.com/kiri_nakazato/status/440341549860130816

田村ゆかり17歳」は、「デーモン小暮閣下10万50歳」とか「武藤敬司とグレートムタは別人」みたいなもんですんで、突っ込んだら負けだとご理解頂きたい。

https://twitter.com/tenko0910/status/394137836573556736


この方々(筆者ではありません)が言ってることが実際の空気感に近いと思います

「憧れを断ち切るために行動した」とありますが、田村ゆかりライブにかかわらず、

アーティストとファンが会する全ての現場に今回のような狂人存在する危険性はあると思います

たまたまそれが今回この田村ゆかりライブ大阪公演でおこってしまったというだけです。

とりあえず犯人に関してはキチンと法の裁きを受けるみたいなので、ファンや、さらには外野があーだこーだ言う問題ではないです。

すいません、文章力不足のため追記しま

私の文章力が足りず「実年齢発表が原因」と読み取られてしまうことがあるようなので追記します。

実際の動機についてはおそらく警察当人しかからないと思うので憶測でしか無いですが、

この「17歳云々」に関しては「年齢に関しては以前よりファンの間では定番かつ常識としてあるネタであり、改めて今回の件についてはどうこうではないと思います」という意図で書かせていただきました。

繰り返しになりますが、

「憧れを断ち切るために行動した」とあるように、田村ゆかりライブにかかわらず、

アーティストとファンが会する全ての現場に今回のような狂人存在する危険性はあると思います

たまたまそれが今回この田村ゆかりライブ大阪公演でおこってしまったというだけだと思います

※見つけた意見への回答:

ファンの気持ちはわかるんだけど、感情的にも営業的にもあっさり「王国?なにそれ?」みたいな発言は興ざめだしマイナス効果しかないとは思う。

このようなのが先に述べたような「作られたゆかり王国イメージをもった外部の意見」で、

ファンをやってたらこの程度「話の中でのネタ」だと分かりますし、興ざめするわけがありません。

まとめブログの餌になるという意味ではマイナスかもしれませんが、ファンにとってはなんでもないです。

おそらくアフィブログなどで「王国崩壊www」ってのを見て、「あー、そういうキャラで売ってるのにそういうこと言っちゃいかんよ」と思ったのでしょうが

上記してるようなプロレスで言うと、ヒールキャラで売ってる奴が「ぶっ殺してやる!」といって「いや、いくらなんでも人殺しはいかんでしょ」って言ってるようなもんです。

トラバへの回答:

あくまで今回の件について事情を知らん人のものなんで、17歳教について事細かに書く必要ないと判断したため。

「この17歳というのは17歳教といい、井上喜久子さんを教祖とする~」とかいう説明は蛇足だと判断したので。


ゆかり王国は外から見る分には楽しいとは思いますし、

自分たちもそれをある程度分かってリアクションしているところもありますが、

今回に関してはガチダメなやつなので、そっとして早めに鎮火させてください...よろしくお願いします。


追記

思った以上に伸びてしまっているので、内向きにも、これは自分意見として一言だけ。

言いたいこと、思うことは色々有ると思いますが、

運営さんが「ライブに来て」というスタンスなら、ライブに行って、楽しんで、ゆかりんを支えるだけです。

それが客としてファンとしてできる多分一番のことです。

あと、今後運営さん側からの注意(わからないですが例えば身分証明書提示強化や、MC中の移動規制など)がでればそれに従いましょう。

文句は出るかもですが、誰よりも今回の件を再発させないようにと思っているのはスタッフさん方だと思いますので。

マナー云々や声掛けなどに関しては前向きな話し合いがファンの間でできたらな、と思っています

内向きの追加2

週末のライブ、今後のライブについて。

まあ(こういう言い方はあれですが)「この程度」のニュースを一週間後に追いかけるとかあh無いとは思いますが、念のため引用させていただきます

もしゆかりんを想う気持ちがおありでしたら、法被や過度な応援グッズ、ゴーハッピーなどは会場に入ってからの着用・実施を推奨します。

FFC仙台以降の公演参加の方々へ1】

無いとは思いですが、もしかしたらTVやマスコミの取材でインタビューなどされる可能性があるかもしれません。

スルーするのもひとつの手段かもしれませんが、もし応対する場合オタク差別論者が喜んでとびつきそうな過激な発言は控えるようお願いしたい

https://twitter.com/tetsuoooch/status/440692752896905216

FFC仙台以降の公演参加の方々へ2】

往々にしてTVマスコミは、普通のことをとりあげず、異常性を際立たせておもしろおかしくとりあげる習性があります

大多数の人が穏やかなことを言っても、一部の人犯人への過激な思いなどを答えると、それを大多数の意見のようにされるかもしれません

https://twitter.com/tetsuoooch/status/440692811269025792

FFC仙台以降の公演参加の方々へ3】

くれぐれも、もしもマスコミインタビューなどされた場合スルー、もしくは大人な対応をお願いしたく思います

もしも可能であれば、犯人への憤りではなく、『みんなが』ゆかりんへの応援などの気持ちをそっと答えてあげるといいかもしれませんね♪

https://twitter.com/tetsuoooch/status/440692865325223936

2014-02-22

ネット文化釣りに頼りすぎている気がする

2chといいはてなといいネトゲネカマといい、ネットには相手をだますことによって注目を集めようとする存在が多すぎる。

釣り針には食いつくのが粋ってもんだぜ」とか言ってるプロレス観戦者みたいな人間も多いし、

掲示板とかで争い合ってる両方の陣営でお互いを煽りあって闘いを泥沼に持ち込もうとする人間までいる始末。

はっきり言ってそういうの飽きたなって自分は思うんですよ。

別に「本当のことだけ言ってくれ」って訳じゃなくて、嘘の付き合いを楽しむって文化はいい加減賞味期限切れだって言いたいわけなんですよ。

実際この所の嘘ってのは切れ味を感じなくありませんか?もちろんそれは我々受けての問題ですよ。我々が飽きてきたんです。

それならもういっそやめませんか?

注目を集める手段にしろコミュニケーションの一形態しろ手慣れでつまらないことをいつまでも続けてもしょうがないですよ。

別にリアルの話で盛り上がろう」ってわけじゃないですよ?ただ色々茶化しあうにしても「釣れた釣れた」「釣られちゃったー」はもういい加減、食傷気味だよね、って話です。

2014-01-21

宗教戦争を起こさずに反イルカ漁に反論できないか

またイルカ漁まわりで燃えてるんだそうな。まあいものことだ。

ただその宗教的信念に対する反論が以下の基本的二択なのが由々しい。

キリスト教国家の失政や反捕鯨テロリストを挙げて「だからキリスト教は駄目だ」

・お前とは信じてる神が違うんだから「他人の文化に口出しするな」

キリスト教やらその根の聖書やらと真っ向から歯向かうこういった論理正当性は置いといて分が悪すぎる。

通そうと思ったら旧約聖書信じてる世界人口の半分と戦わなきゃならん。

できれば戦う相手は反捕鯨派だけに留めたい。

まり連中の神を否定せず、クジライルカを食べて良い論理はないものか。

聖書には明るくないのでずれてるかもしれないが、例えばこんな話は既出かな。

クジライルカは「大きな魚」やら「リバイアサン」とかいった神の使いでない。

 その証拠に、かつて捕鯨してきた欧米人天罰ではなく恵み(油)を受け取ってるではないか。

・小賢しい知性を持ち神のコレクション(漁業資源)を荒らす鯨・海豚はむしろ神の使いの皮を被った悪者。

・神は人間にそういった悪者を倒す術を授けた。神が鯨・海豚を倒すように仕向けた。だからかつての欧米人は鯨を倒し恵みを受け取った。

・では、神に従い昔ながらの方法で鯨・海豚を捕る人々を非難することは神に背くことになりはしないか。

ずいぶん苦しい。もう少しマシな論理があればいいんだが。

でも、ザビエルを追い払ったかつての日本人のように

連中の論理の中で反論する声が聞こえてこないと話は終わらないと思う。

まあ永遠に水掛けのプロレスにしとくのも解決法なんだろうがね。

2014-01-13

潰れたプロレスの話とアニメ音楽

http://fellows.hatenablog.com/entry/2014/01/10/133802

この記事のタイトル読んで反射的に連想したのは

http://www.watch2chan.com/archives/36105078.html

これ。「すべてのジャンルマニアが潰す」という言葉に現れてるけど、にわかが語る環境を持たなくなった時点で

そのジャンル死ぬと思う。

プロレスはそうやって死んだ。

アニメはまだ生きてるが、いつか死ぬのかもしれない。

一番最初の記事に出ているナードコアっていうジャンルはどうですか。

山は死にますか、海は死にますか、

2013-12-22

サードブロガーについて語らずにはいられない

池田仮名氏が自身の見解を発表した。

サードブロガー」という言葉の変遷に見る呪詛と祝福

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133



これに対して匿名ダイアリーですぐに批判文が投稿された。

池田仮名様について一言いっとくか

http://anond.hatelabo.jp/20131221150536

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか

http://anond.hatelabo.jp/20131222145816




この2つの記事に共通しているのは、「池田仮名には伝える気がない」というものである

池田仮名様について一言いっとくか


池田仮名の語りはそもそもほとんどの人には全く伝わっていないのである

普通の人は何かを伝えようと思ってるならこんなわからない文章は書かない。

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか


サードブロガー提唱をした本人は

トマトブロガーになりませんかって茶化す記事があったときに一緒になって笑っていた。

別の人間も、フォースブロガーでもプラスアルファブロガーでもええやんと言い出した。

サードブロガーという言葉はどうでもいいって態度を見せた。

いっぽうで、はてなブログ馬鹿騒ぎに苦々しい思いをしている人たちは、

そいつらをまとめて表現する言葉を欲していた。

から、彼らが大して大事にせずにほったらかしにしてた言葉を使うことにした。

この動きがあった時も、大して反論のようなものは見られなかった。

この時点で、もはやサードブロガー提唱のものではなくなってしまった。

乗っ取りが完了してしまっている。




池田仮名には伝える気が無い」というこれらの指摘には私も同意する。池田仮名村上春樹なのである

村上春樹といえば「パンチを打ってこない作家」として私は認識している。

何か強い主張や信念の発露を期待して読むと、これは見事に裏切られる作家である

池田仮名氏の記事もこれに近い。不必要予防線が多く、何が言いたいのかわからない。また最後に「ま、俺はマジになってないけどね」と言いだすところもソックリである

その記事でも結局最後まで私にパンチが放たれることはなかった。

数々の事実誤認と「判断基準はぼくの内心」を前提にした批判を書いた増田の中では最終的に以下の定義に落ち着いたそうです。人が作った言葉にその定義を上書きすれば名誉回復の余地がなくて無敵ですね。ここまで「言葉」について軽視する人に「ブロガーとは〜」と言われていたのかと脱力しました。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

これらの批判はパンチではない。グサッと来ないのである

まず自分の内心に価値基準があるのは当たり前のことであり、何を言っているのかよくわからない。

またサードブロガー定義が上書きされたことを怒っているが、そもそも私には定義などどうでもいい。

定義がどう変遷しようが、私はサードブロガーらしき人間たちが嫌いなのだから

名誉の問題についても私の責任であるかのように書かれているが、名誉回復くらいは自分でしてほしいもである

池田氏は記事でまた延々とサードブロガー定義歴史について説明しているがあまり意味が無いのだ。

「新しい」は「あらたしい」です!と主張しているようなものだ。

サードブロガープロレスが見たい


もともと、はてな民ブログを書いたり、ブックマークを付けていたわけ。

そこに俺達は古い人間とは違うねんってやってきたのがサードブロガー

なんだよサードって(笑)

ところがやってることはパクリ釣りみたいな記事、低レベルなまとめ、はてな運営とブコメに対する愚痴

プロブロガー志望のニートライターばかりが目立つ。

まあ何人かは生き残るだろうけど。

結局、サードブロガーなんてのは存在しない夢みたいなもの

他者を気にせず、上を目指さない孤高の存在

でも実態は、内輪ネタが大好きな承認欲求が強すぎる連中。

まるでニコ生生主みたいだから、いっそネットラジオとか向いてるんじゃないの?

それとも、もうやってる?

年末に「サードブロガー大集合 ~きのこ釣り師もいるよ~」っていう番組あったら見るよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131222203706

上の記事が、大抵の人間見解ではないか


池田氏最後にこんな言葉で記事を閉めた。

こんな実生活関係しない事で、私を含めて多少なりとも熱くなれて良かったじゃんというところです。そうして「無駄時間」「無駄な怒り」「無駄な苛立ち」が消費されたわけですが、その効用については語りません。今日アイロニーを感じながらダンスを踊り続けるのです。たった数ヶ月の間に数々の呪詛を受け続け、変質し続けた「サードブロガー」という言葉に祝福を。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

こうやって最後に「無駄なことごくろーさん」とスカす人間に、言葉についての意識をどうこう言われたくはない。

そういうすかした態度がサードブロガーという言葉を守りきれなかった原因ではないのか。

池田氏や他のサードブロガーたちについてまだまだ言いたいことはあるが、今回はここで終わらせておく。

http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235

サードブロガープロレスが見たい

もともと、はてな民ブログを書いたり、ブックマークを付けていたわけ。

そこに俺達は古い人間とは違うねんってやってきたのがサードブロガー

なんだよサードって(笑)


ところがやってることはパクリ釣りみたいな記事、低レベルなまとめ、はてな運営とブコメに対する愚痴

プロブロガー志望のニートライターばかりが目立つ。

まあ何人かは生き残るだろうけど。


結局、サードブロガーなんてのは存在しない夢みたいなもの

他者を気にせず、上を目指さない孤高の存在

でも実態は、内輪ネタが大好きな承認欲求が強すぎる連中。

まるでニコ生生主みたいだから、いっそネットラジオとか向いてるんじゃないの?

それとも、もうやってる?

年末に「サードブロガー大集合 ~きのこ釣り師もいるよ~」っていう番組あったら見るよ。


http://anond.hatelabo.jp/20131222145816

2013-12-17

プロレスって八百長だろ、とドヤ顔で言うヤツが嫌い。

ほとんどタイトルオチ

最近プロレスたまにしか見てないけど、割と好き。

最近プロレスはなんか淡々と凄いことやってるなと思うが、それは僕が年を取ったせいかもしれない。それか、アナウンサーの解説熱が低いか

プロレスってさ、凄い面白いんだよ。

て話すと、表記の台詞を吐くヤツがたまにいる。

水戸黄門は、ウルトラマンはよくてプロレスにアヤつけるのはそれがいかしてると思っているんだろうけど、会話相手として心底がっかりするんだ。

あと、なぜかプロレスの魅力を論破してこようとする。

いやいや、なんで人の趣味論破しようとするんだろう。ガキかよ。

宝塚とか、AV鑑賞とか、そんな趣味論破しようとかかってくることないじゃん。

から、僕はプロレスの話を試金石にしている。

これで論破してこようとするヤツとは仲良くならない。

後輩ならロープに振って帰ってきたところをエルボーで倒したあとヒールホールドかましてやる。

ただ、プロレスを否定する度に100万円くれるオッサンがいれば延々とプロレスの話をして金を引っ張るだろうけど。

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