「ナイナイ矢部」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ナイナイ矢部とは

2020-05-14

ナイナイ矢部プロポーズ断ってさらに別れを告げた彼女って凄えよな

当時の矢部年収って恐らく1億円以上だぞ。

しかプロポーズ時点で彼女の年齢32歳とかだったし。

よく断ったよな。マジで凄いと思う。

2020-05-04

ナイナイ矢部説教が完全にセクハラなのでラジオ謝罪してください

オールナイトニッポンでのナイナイやべっちの公開説教、いろいろ考えたけど、

やっぱり矢部さんの「あんたも結婚しろ」「結婚してない(責任負ってない)から今回みたいたことを起こした」って、

どう考えてもセクハラ発言だよな。

岡村さんの発言問題があったのは確かだが、それを説教するからといって、セクハラが許される訳がない。


・親しい間柄で、相手のことを思いやった上での発言だったとしても当然セクハラは成立する


自分経験ベースにしたアドバイス(のつもり)であったとしてもセクハラは成立する


個人から個人への会話だったとしてもセクハラは成立する。だから矢部さんが岡村さんに対して言ったことだから外野はとやかく言えない」は的外れ


矢部さんの結婚関連の説教テキストに起こして、発言者を例えば「会社上司から部下」とかにして、それでも許されるならセーフ。


コンビ間に上下はなかったとしても、今回「迷惑をかけた側」として明らかに岡村さんの立場が下だった)


それで許されないならやっぱりアウト。


というわけで、ナインティナイン矢部さんは今週のオールナイトニッポンにもう一度出演して謝罪してください。

2020-05-01

ナイナイ矢部さんの公開説教を聞いてヘビーリスナーの一人が思うこと

これを書いているのはナイナイオールナイトニッポンから15年ほど聞いているラジオリスナー非モテ、30半ばの男性


岡村さんの例の風俗発言を聞いたときは「あっこれはちょっとヤバイかも?」と炎上の気配をうっすら感じるくらいで、こんな大事になるとは思わなかった程度のモラル

今週の岡村隆史のオールナイトニッポン矢部さんの公開説教を聞くと非モテ高齢男性として死にたくなる気持ちは痛いほど分かる。

結婚したら?」は結婚できない俺にもかなり刺さったし、今回の公開説教恋愛エリート非モテを追い詰める公開処刑だと感じて傷つく気持ちもよく分かる。

でも、これはやっぱりナインティナイン矢部浩之が30年以上一緒にやって来た岡村隆史に向かって言った説教から無関係リスナーが「俺も傷ついた」と騒ぐ話じゃないんだとは感じる。

ここで、矢部さんが5年半ぶりにオールナイトニッポンに出てきた事の背景を整理したい。

5年半前、矢部さんが突然(リスナーとしては本当に突然だった)オールナイトニッポン『卒業』した時、

その理由が「やりきった。燃え尽きた」というぼんやりしたもので、当時も不自然というか、『何か事情がありそうだけど穏便に済ませた』みたいな不穏な空気が確かにあった。


それが今週のラジオ暴露された事実によって腑に落ちた。

岡村さんが体調を崩して長期間休んでる間、矢部さんはゲストを呼びつつどうにか岡村さんが帰ってくるまで保たせている感じだった。

今週、矢部さん自身が「自分面白いとは思ってない」と言っていた通り、

当時のラジオリスナーとしてもやっぱり「岡村隆史の面白さ」を求めている部分が大きくて、岡村さん早く戻ってこないかなっていう空気があった。

想像になってしまうが、矢部さんは岡村さんが休んでいる間、「自分面白くない」と自覚していて、求められているのは自分じゃないと理解した上で番組を支え続けていたのかもしれない。

そうやって守ってきたラジオも、岡村さんの「全てを笑いに」の一言で済まされてしまったのだとしたら、「ありがとう」も「ごめんなさい」もなく一行のメールで済まされたら心が折れても当然だ。

そこからさらに続けるのはさすがに無理だと思う。妙に納得してしまった。

(実際には復帰後半年くらい続いたはずだけど)

そんな経緯があって、それから5年半の間、矢部さんは一度もオールナイトニッポンに出ることはなかった。

テレビ企画であったか?)

おそらく、矢部さんはもうオールナイトニッポンに出ることはないと思っていたはずで、岡村さんもコンビとしての距離感から、もう自分の庭であるラジオに出てほしいとは思っていなかっただろう。

から今週の矢部さん出演は、懐かしいか嬉しいという気持ちはなくて(むしろ嫌で)、相手に喜ばれるとも思っておらず、

本当に緊急事態からこそやって来て、それで実現したのが今週の公開説教だった。

※ちなみに、ナイナイオールナイトニッポン最終回矢部さんが「何かあったらいつでもかけつける」と言っていて、

 5年半も経って、その約束が果たされたことにちょっと感動はする。

矢部さんの説教のとくに後半、「結婚したら性格変わる」みたいな主張が強くて、そこには正直賛成出来ないけれど(結婚相手の都合は気にしないのかとか)、

自分人生経験したなかで一番自信を持ってできるアドバイス


結婚して責任を負う」


だったのなら、それはあの二人の中で話し合う正解の一つとしてはアリなんだと思う。


自分も含め、非モテ男性岡村さんに自分を重ねて、ずっと非モテキャラのままでいて欲しいって思うのは依存だ。


岡村さん自身結婚したくない訳じゃないんだから結婚できるならしたほうがいい。

矢部さんが色々な事情を越えて、長い長い付き合いの友達(元友達)に、幸せになると信じている方向に背中を押したってだけ。

もう外野がとやかく言える話じゃない。


しろそんな友達がいる岡村さんが羨ましい。


ネタはがきのコーナーで、何度も繰り返し謝る岡村さんと、その度に「かまへん」と返す矢部さんのくだりで泣きそうになった。


いい関係だなぁと思う。

実際のコンビ仲はもう友達とは言えないくら距離が開いてしまってると聞くし、

お互いプライベート干渉もしないんだろうが、それでもコンビとして自分にも迷惑がかかる立場でこんな事を言ってくれる友達がいるのは羨ましい。


自分には「本当にごめんな」に「かまへん」を繰り返しくれる友達はいないので「成功したうえに良い友だちもいるのかよ」という嫉妬もある。


ところで、オードリーANN岡村隆史のANNの両方を聞いてる人には共感してもらえると思うんだけど、

非モテが「自分もこのままでいいんだ」と安心出来る依存先としてオードリー若林岡村さんにかなり近い位置にいた。


でも若林はすんなり結婚して、その後ラジオで、

『そういう仲間意識みたいなモノを持たれても、自分最初からそういうタイプじゃないし、そんなつもりもなかった』というような事を言っていて、

依存してくる奴らをバッサリ斬って捨てた。

岡村さんがもし今回のことをきっかけに結婚して幸せになったら、

我々依存リスナーに対して若林くらいバッサリやってくれたらいいと思う。

2020-04-27

ナイナイ矢部かいう陰が薄い芸人

完全に取り残されてるけど今どう思ってるんやろか

2019-01-30

anond:20190130111223

ですやん、ますやんって割と新しい関西弁だと思うのよね。

ナイナイ矢部あたりがつっこみで使い始めたかどうかは別にして、

芸人テレビで使う→一般に浸透のパターンな気がする。

2014-04-07

笑っててもいいかな?

 フィナーレに関する目に留まったいくつかの……多くの記事と多くの部分におよそ三十年分の記憶との齟齬があり、明石家さんを軸に百字で収まらぬあれこれを書き留めておこうと。

笑っていいとも!最終回スペシャルで、明石家さんまはこう考えていた~エムカクさんによる文字起こし - Togetterまとめ http://togetter.com/li/651874

 文字起こしではなくライブ関西ローカルラジオを全国の明石家さんファンが聴けば、おそらくその数は激減すると思う。伊集院ラジオを聴きスタッフ馬鹿笑いにたちまち拒否反応を起こす関西人よりも多かろうと。

笑っていいとも!」へのたけし乱入はたいした事件ではなかった。登場でいきなり出演者の首を締め上げるのは当時からお約束。たけしが人選を間違えて変になった。「お笑い論を偉そうにぶっていた康夫にカチンときた」といった経緯もない。そもそも初期のいいともアングラ芸人タモリを始めとする監督芸術家作家アナウンサー文化人が時事風俗を斬る、社会風刺を主とする番組であったのだ(田中裕子回必見の安産祈願を巡る宗教団体の抗議等々により、観覧客だけでなく視聴者にもタモリは恐怖感を抱いてしまい、ゆるいお笑い路線となった。最終週の後説で安産祈願ネタタモリがややムキになって話していたのが感慨深い)。ほぼ初対面で髪をぐしゃぐしゃにされた康夫がむくれたのはたけしのミス。後のインタビューで「あそこで俺の首を締めかえしたら成立したのに、これだから作家ダメ」とたけしが語っていたが、芸人矜持を偉そうに語るなら当時毒づいていたタモリに(大橋巨泉なぞに認められる奴はそろって贋物だとか)いけよと思った。たけしオタクを自負する太田ならこのインタビューも当然読んでいたはずだが、フィナーレでは反撃を恐れて放りっぱなしで逃走、康夫は仕方なく傍の田中裕二に組み付いたが本気で抵抗され、諦めて壇上を降りる康夫の背中に裕二は蹴りをかます(当たってはいないが)。「あいつは、テレビの前の皆様に向けてじゃないんですよ。あれは俺に向けてやりよったんですよ」は明石屋さんの自意識過剰だと思われ。あと、いいとも降板は選手権で笑いを取ったことを責められせいではなく、制限時間オーバーで失格と裁定されたのが気に入らなかったため。

 鶴瓶ヤンタンも聴いたが、同じく最初に読み上げられたリスナーハガキが「師匠の引き際に感嘆した、素晴らしい」だったのが象徴的。共演NGが本人よりも外野スタッフ死活問題に帰するという見解は正しいのではと考える。さんま毒舌というより真正から他者批判を聞いていれば、共演を避けるよう周囲が動くのも仕方ないなと。さんまはNGが多いタレントという印象。徳光とのNGは徳光側の意向もあるのだろうが、「次番組に呼んだら俺は降板する」とからくりTVのスタッフに伝えた野村克也のケースは異例だろう。ひょうきん族とんねるずが出演した際、石橋に今後の相談を受けたさんまは、お前らなぞ眼中にないとばかり、そのままでええんちゃうと軽くいなしてやったと得意げにラジオで語っていた(のりお石橋はともかく木梨なんて竜介レベル、すぐに消えると言っていた)。石橋関西芸人敵視になったのも仕方ない。夕ニャンが終了した際は「フジテレビとしてはとんねるずよりおニャン子が惜しい、大事」と素人の私も首を傾げる業界事情を報告していた。松本に関してはさんまのまんま登場時の松本へのスカシや、最近も「すべらない話」なんて掲げる自体お笑い失格、恥ずかしいと語っていたが、吉本芸人同士、両者に重なるスタッフもいてあからさまな共演NGとはならなかったのだろう。後輩の松本配慮していたというのもある(まんま出演後は自らの失敗と反省していたし、「まだまだ売れるわー」の連呼もそう)。浜田に関しては先輩である寛平の頭を叩く行為に怒っているという噂も聞いたが、フィナーレでミニコントしたり、太田への浜田の苛立ちを腕を抑えて笑いにしたりと決して険悪な関係ではないのだろう。

 長々になってしまったので他の関係は駆け足で。

 太田談志後継者らしく政治的に動く人という印象(談志と揉めた後、業界の偉いさんらに悪口言い触らされたとたかじんがぼやいていた)。タモリさんま石橋があの芸風を好んで許容しているのかはなはだ疑問。ファンには「プロレスをせず、真剣で戦っている唯一の芸人なのだろうが、もしも浜田ツッコミを振り切り、例の客席、視聴者へのつまらぬアピールをやったら、浜田は加減なしでケツを蹴り上げる。今田東野宮迫もその覚悟を持ち共演しているが、怪我でもしたら社長吉本に大人の申し入れをしそうでなんとも。土下座事件は噂の真相事実のように書かれていたがこちらもはなはだ疑わしい話。たけし後継に勝手に名乗りを上げるなとプロレス好きの弟子水道橋が乗っかっただけのように思われる。太田が著書で松本批判をしたのは確かなので、ライバルとしてではなく、何が面白いのかわからぬ後輩の売れっ子がこっちにからんでくるなと、俺らウンナンとは違うからなという程度だろうと(太田は「笑いの殿堂」でメインのウンナンの悪口陰口を石塚英彦と一緒にくっちゃべっていた)。

 たけしに「男気」を感じたことは一度もない。その類のエピソードが語られるたびに、正月フジヒットパレードでの松村との初顔合わせのVTR、どこかに残ってないかと思う。最終回いいともの辞もありきたりのベタ。「似非インテリ集団」に担がれたが自虐ネタになってないのは辛かった(山下赤塚浅井慎平高平哲郎に比べ高田文夫テリー高信太郎はいかにも山師っぽい。筒井康隆タモリ小説に登場させたほどだが、たけしについては俺の毒舌二番煎じ、ぐらいに考えていた節がある)。

 ナイナイも当初は太田批判をANNなどで話していた。とんねるず世代で、舞台漫才ではなく、あくまでもテレビに出たい人。芸人ダメだしするなと中居批判、下駄を履いたジャニーズ批判もやっていて、めちゃイケ共演までははっきりと敵視していた。いいともへのレギュラーが決まった際は「見つかってもうた」と嘆き(有吉のバカに見つかっちゃったの先行事例)、その「タモリ愛」もジャングルTVから始まったものだといえる。ちなみに東野のツボ芸人は「さんまスポーツするぞ」で会話に割っていけず泣きくれたナイナイ矢部いいとも後期の森脇健児、どSの中川礼二現在爆笑太田

 鶴瓶はやはり怖いという印象。関西時代はたけしの何が面白いのかわからないと問うていた(問われた相手は爆笑こそしないがニヤリとはすると答え、そんなん笑いなら爆笑させんとと)。たけしのANN開始前に鶴瓶ラジオを参考にしていたと聞き、さらに「東京進出失敗」もあり「たけし兄さん」と呼ぶように。メインではなくサブに回るのには抵抗もあったはずだが、タモリに諭されいいとも出演を続けた。タモリとは深い親交を結んだが、さらに古いさだまさしとの親交は話さなかったらしくジャングルTVゲスト出演の際の交友フリップを見て初めて知ったタモリが「え、あんた友達だったの?」と仰天していた。いいとも出演よりもさんまの「覚えてるでえ」が東京での起爆剤になったと思う。

 タイトルにした香取慎吾スピーチは印象に残った。それぞれ良かったのではないか(石橋の発言は馬鹿にしたものじゃなく本心だと思うので、タモリの反応は可哀相だった)。これ以上の盛り上がりはない、スピーチは余計という声もあるが、芸人祭りで締めればそれこそ「バラエティーのフジテレビの終わり」で終了してしまう。

 

駆け足が長くなった。ここでおわり。

2012-06-17

生活保護

http://urageispo.com/archives/5386755.html

日刊サイゾー実名を暴く前の記事とその反応。

今読むとちょっと興味深い。

韓国報道されつつも、写真を間違われて使用されたロバート秋山さんと予想した人が2名

そしてズバリ予想的中できてる人も2名

生活保護を断ったと噂されるナイナイ矢部さんの名前もちらほら

キングコング名前はなかったな

この記事の段階だと、親子仲が良くないから払ってないんじゃないかとか予想されていて

バッシングどころか擁護気味な意見が多い。

ただそれだけなんだけど・・w

正直者がバカを見るということだけは、本当に勘弁してもらいたい。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん