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はてなキーワード: ファンタジーとは

2023-01-11

anond:20230111215911

文句ならAV業界に言うんだな。

AVファンタジー世界では、ガシマンしたりしてボクシングレスリングの如く相手ダメージを与えれば与えるほど勝ちって世界観だから

男なんてイケメンオタク若いから狂ったようにそんなん見てるんだから、どうしても攻撃力重視になっちまうんだよ

2023-01-09

TRPGルールブックだけ買ってみたい

TRPG遊ぶ友人もいないし、野良卓?に突入とかこわいから観賞用に買ってみたい

設定資料を読んでみたい、的なノリで

エログロが少ないヤツで、難解すぎない、ファンタジー寄りのやつで探せるかな

anond:20230108232141

なんぼファンタジー作者やゆうても質問ふわっとし過ぎやろ(苦笑)

anond:20221228080312

男って若いからずっと女を見た目でしか見てないくせに

自分人間性を見て愛してもらえるとかいう謎ファンタジーを生きてるよね

2023-01-08

なろうで小説書いてるけどファンタジー系でボス戦での敵の能力を何にすればいいんだろう

anond:20230108131306

相手性的に満足させれば支配できる」ってポルノファンタジー男性向けだと定番だけど

男性は割とそういう所あるから女性もそうだと思ってしまうのかな

男性って「嫌いな女だけどセックスが良いから離れられない」みたいな事言う人実在するよね

ちんこを掴んでる女に支配されてるというか

風俗嬢とかも内心ものすごく見下してる癖に依存してるもんな

女性だと嫌いな男はガチで嫌いなだけなんだけど

授乳中、子どもと目を合わせるべきではない

赤ちゃんと目を合わせて授乳しましょう」なんてファンタジー、まじで駆逐すべき。

そりゃ、ミルク一所懸命に飲んでる赤ちゃん可愛い。言われなくても、育児を始めたばかりは気になって顔をじっと見ることになるだろう。

でも、それは、毎日、すべての授乳でやるべきではない。

授乳中、赤ちゃんとの顔の距離は近い。抱っこしてミルクを与える場合はせいぜい2〜30センチ程度。そして自分の顔の真下赤ちゃんはいる。

1日最低8回、20分程度、頭を真下に向けて至近距離のもの毎日見続けてみよう。

首と肩と目がイカます

ただでさえ毎日の抱っこと寝不足ボロボロ身体にこれ以上鞭を打つべきではない。

授乳中の赤ちゃんの顔は、見たいときに見ればいい。

ソファンタジーのせいで心身を壊すパパママが少しでも減りますように。

2023-01-07

増田♂52歳のナントカ

https://ncode.syosetu.com/n5859gc/

https://ncode.syosetu.com/n1240hf/

https://ncode.syosetu.com/n9588hk/

(´・ω・`)「…イイね!世が世なら確かにSFだ!(『油圧通信』マイッタ)今の世でも、立派なディザスターサイエンスファンタジーである。続き、ぜひとも書いてほしい~」原発はどうなってるんや…?新キャラ(?)はどう絡んでいくのか…?


21:56【追記

ブックマーク先~(笑)…読んでみるわ!

anond:20230106160057

逆逆、叩かれる状況がファンタジーと思えるような人間じゃないとMにはならん

2023-01-06

anond:20230106153718

自分アイコンMiiとかピグ使ってるのが嫌い

日本人が出てくるとファンタジーみが薄れるやつ、ちょっとわかる

同じ民族だと顔つきとか表情とかからその人の人となりが読み取れちゃうから生々しいんよな。異人種だとわからない。

下着モデル日本人だと妙に生々しくエロい外人だとオシャレに見えたりするし。

たぶん、包み紙に日本語新聞使うと中身がパッと見て読めちゃうから使い古し感でるけど、英字新聞だと柄みたいに見えてちょっとオシャレなのと近い。

日本人技術者は顔を出して記事をかかないでほしい

私は日本人排斥主義者でも日本人を崇拝しているわけでもなく

基本的に各個人の要素など無視しているが一見だけ顔が気になる部分がある

それが日本人顔出しTEC記事なのだ

外国人特に白人黒人顔出し記事は見たことない))なら問題はない

たぶん私の脳みそファンタジーに捉えるからだろう

私にとってプログラミングリアルファンタジーの境目なのだ

もうすぐ20年近くこの業界で働いているが

顔出しでも「初めに少しだけなら問題はあるがいうほど問題はない

すぐに忘れるからだ。

しか芸能人の如く常に右下とかに顔出しが常にある動画

自分の顔がアイコンとして使っていて、数行に一度登場する記事は一切ダメだ。

脳みそ一切合切シャットアウトする。

東洋人のブサイクな顔をみたくないのか、そうでないのかは自分でもよくわからない。

というか顔連発は白人の兄ちゃんでも嫌だし、白人東洋人の姉ちゃんでも顔連発はBot見ている気分になる

強いて言うなら顔出す必要性はある?という疑問文はある

そっから悪化したのかもしれない。

何にせよ技術関連の記事を書くとき自分顔写真で延々と主張するのは勘弁でござる

ChatGPTは確かに学生には禁止した方がいい

おすすめ日本映画について聞いてみた

 

この世界の片隅に』:日本の新しい名匠、竹内涼真監督作品で、優しい物語と美しい映像が魅力。

おっさんずラブ』:人気コメディアンたちが出演する、楽しいラブコメディ。

おおかみこどもの雨と雪』:宮崎駿監督作品で、感動的な物語と美しい映像が魅力。

ハリー・ポッターと賢者の石』:世界的に大人気のファンタジー映画

『トコトン』:毎回異なるテーマを扱い、見事な演技で話題さらう、本格派推理ドラマ

ラストサマー』:夏の終わりに、4人の少年少女たちが巻き起こす、恋と友情物語

となりの怪物くん』:自閉症スペクトラム主人公が、自分らしさを追求する姿を描く、感動的な作品

 

めちゃくちゃじゃねーか!

wikiコピペして課題提出したろwみたいなレベル学生に使わせるには無垢な悪意に満ちすぎてる。

2023-01-05

スゴイいいこと思い付いたんだけど

多分昔のファミコンゲームで好きだったSwitchでもFC版が遊べる「キング・オブ・キングス」ってのがあるんだけど、

あれってシナリオはあってないようなもので、

一応ルシファー編ってのがあり通しでマップクリアするけれども

クリアしてしまうとせっかく育てたユニット

次のマップに一緒に行くことができなくて、

またゼロから育てなければならない寂しさがあるんだけど。

あいタイプシミュレーションゲーム

大好きな育てたユニットを次のマップでも使えて戦えるようになったら

もっとキャラクター性上がって面白いのになぁと思う。

さらになんかストーリー性も持たせられると思うので、

キャラ同士の因果関係とかがあるとより戦うだけじゃない厚みがもっと出せて良くなると思うんだけどなぁ。

キング・オブ・キングス」はさっぱりしすぎている。

いまなら声優も盛り上がってるので、

キャラクターに声あてさせたら、

また違う方向からファンも出来るかも知れないし、

キャラゲーに振り切ってしまえばそうなってしまうが、

なにしろもっとなにか「キング・オブ・キングス」にそういうキャラの厚みが持たせられたらもっと良いゲームになったのになぁって思う。

なんかそんなゲームいかー。

ファンタジーシミュレーションゲームとしては良かっただけに。

2023-01-04

カズオ・イシグロ大体読んだけど好きかわからなくなった

わたしを離さないで」(2005)

臓器移植のために育てられた人間の子どもから大人になるまでの記憶を綴る。

かに美しい小説だ。子供から大人になるにつれて、見える世界は広がっていく。たとえそれがどれほど酷なものであろうとも、子供たちはそれを受け入れねばならない。語り手は振り返り、ひとつ出来事を大切に手の中で壊れやすい卵を計るように並べている。

読者も少しずつ、まるで語り手と一緒に育っていったかのように、事の真相を知らされていく。細やかな、性格を端的に示すエピソードミルフィーユのように繊細に重ね、誰もが持つ幼いころの記憶登場人物シンクロさせる手際は見事と言っていい。主役三人の性格の違いとそれによっておこる対立の見事さは、この小説SFというよりも性格劇に分類したくなるほどだ。夢中になってはまる本とは違うけれど、読む価値はとてもある。

しかしながら、感情描写文章リズムがうますぎるあまり、根幹のSF的設定が、ふと荒っぽい夾雑物にまで見えてきてしまう瞬間がないでもない。細密な建造物を支える、太すぎる柱にたとえればいいのだろうか。

そもそも臓器移植のためだったら、人間を育てるんじゃなくて臓器だけ培養すればいい。

どうも舞台となっている世界技術水準や、テクノロジー社会に与えるインパクトの細部の詰め方が幾分甘い。

日の名残り」(1989)

かつて仕えた主人が第二次世界大戦中に対独協力者で、それを理由戦後に没落したため、その屋敷を買った米国人に仕えることになった執事の話だ。カズオ・イシグロ本領である、決定的な本音事実意図的にあるいは無意識に隠したまま語り続ける居心地の悪さ、気持ちの悪さがいかんなく発揮されている。

熟読すると面白いが、何があったかは作中では基本的には明確に語られているのもいい。

かつてはほのかな思いを寄せていた同僚であった女中からも、今となっては過去の人とみなされており、最後自分人生って何だったんだという悔恨にさいなまれるシーンは最高だ。

かつての美しいイギリス風土と、失われた執事美徳悪徳について。感情に蓋をしがちで、行動原理自分の「したいこと」ではなく「なさなければならないこと」になっているひとにおすすめしたい。面白かったので英国メイド執事の本を何冊か読んだ。

遠い山なみの光」(1982)

長崎出身現在イギリスの片田舎に住む悦子(語り手)の所へ娘のニキがロンドンから訪ねてくるところから始まる。ニキが言及する悦子の生涯を、ニキからのまた聞きや、写真の印象だけから詩にしようとする詩人が出てくるのだけれども、なんだか作者自身創作する自分のことを批判的に見ている姿が透けてみえる。全体として、シングルマザーとしての苦しみが複数語られている。

これは褒め言葉としていうのだけれど、読んでいてずっと不穏な感覚をぬぐうことができず、いいようのない気持ちの悪さがある。たぶんその正体は登場人物の会話が互いの自己主張に終わっていて、基本的相手の話を全然聞いていないところにあるのだろう。会話の形をしているのに、対話になっていない。むしろ並行する独白だ。映画脚本のお手本的でもある。

最初のうちは、この違和感終戦直後日本人ならこんなあからさまな会話なんてしないだろうからにも思われた。しかし、明治文豪の名作だって、会話が人工的であることも少なくはない。ただ、この作品ほどのひどい噛み合わなさはまれな気がする。少なくともあちらでは噛み合わせようという努力はしている。

台詞説明したり議論したりする手法は、大抵は粗削りというか不器用な印象を与えるので好まないのだが、この場合コミュニケーション不全というか、相互理解の失敗の雰囲気をよく伝えていて、効果的だった。

浮世の画家」(1986)

情けないかつての画家の話。老い第一線を退いた後も、自分はまだ影響力があると思いこんではいたが、世間自分存在などすっかり忘れている。自分のしてきたことなど、大したことではなかったのではないか、それどころか完全な誤りだったのでは。歴史によってそう裁かれることに怯えている。老人にとって、今までのお前の人生は何だったのか、と問うことほど残酷なことはあるまい。

そのくせ、隠しようのない自己満足防衛がどこまでも続いており、かつては地位のあった老人はどこまでのその虚飾から自由になれない。計算したうえでのことかどうかわからないが、この翻訳日本経済新聞の「私の履歴書」の文体そっくりだと思ってしまうのは、私のやっかみであろうか。

やはりカズオ・イシグロ真骨頂は情けのない自己弁護にある。

充たされざる者」(1995)

よく、入り組んだ官僚機構カフカ的というけれども、どっちかといえばこの作品みたいなのがカフカ的な気がする。過去というか記憶曖昧で、自分そもそも何をしたいのかわからず、その場の判断だけで物語全体が動いており、映画なんかでは必須の究極の目的・ゴールも曖昧だ。「夜想曲集」所収の旅する芸術家あるある話がベースになった作品と同じにおいがする(この短篇集は切り口の優れた良き英国短編集といった趣だ)。

すべての事件が宙ぶらりんのままにされて進み、星新一ショートショートでその場限りの対応しかしない軽薄な男を主役としたこんな作品があった覚えがあったことを思い出したが、読んだときにはどうしてもタイトルが思い出せなかった。それは結局「未来そっぷ」に収録された「熱中」であるとわかるんだが、一番満たされていないのはきっと読者だ。

カズオ・イシグロテーマひとつコミュニケーション不全が前面に出ているだけでなく、筒井康隆虚人たち」を思わせるような、自分が何者であるかわかっていないのにさほど気にしていない空疎さがあり、何かを風刺しただけではないのだろうが、それはまだ読み取れず。

奇妙だ。自分他人記憶の壁が溶けて無くなってしまったみたいな語りであり、語り手は身内だと感じるとちょっとしたことですぐに激昂したりすすり泣いたりして、いったいどういう人物なのかとらえどころがない。すべてが宙づりで半端なまま物語が終わる。語り手はどの街を訪れても、延々と同じことを繰り返すのだろうか。

わたしたちが孤児だったころ」(2000)

両親に置いていかれたのはなぜか、そして母はどこに行ったのか。著者の中では一番残酷な話かもしれない。物理的な暴力よりもその結末が。地獄の寝取らせ小説であり、真理に近づこうとして全員が不幸になる。それでも、なお、愛そうと試みたし、愛されてはいたのだ。

息子が親父と同じ道ならぬ愛という過ちを犯しかけるのは残酷ユーモアがあふれているようでいて、ある種の試練であったのだろう。試練に打ち勝ったからと言って直接幸福になるわけではないのが皮肉でいい。

追記】目の前に日本軍軍艦が停泊してるのにのんきにパーティーしている租界の人々って嫌なリアリティがあった。

忘れられた巨人」(2015)

忘却テーマだが、P・K・ディックのようにアイデンティティ曖昧になっていく離人感よりも倫理的な面を問うているようだ。つまり戦争責任とか政治的意図的隠蔽とか。

国家組織的に目を背ける行為と、個人がつらい過去を忘れることによって救われることの両方が描かれている。ファンタジーもある程度は書けるのがすごい一方で、見たくないものを見ようとしない描写や、自分のことばかりで会話が成り立たない場面は健在。

ファンタジーにしては「危険度」とか「スタミナ」の訳文がちょっといかなとも思ったけれども(別に嫌だと感じるレベルではない)、これは現代日本語としては普通に受け入れられてるのかな。

あと、サクソン人の穴を掘った(ホビットみたいな)家の描写があるんだけれど、これって実際にそうだったのかな? サクソン人の家とググっても出てこなかった。

ちなみにル・グインはこの作品を好まないらしく、ウィキペディアには両者の対話引用されている。

のしようとしたことには敬意を払いますが、私には効き目がありませんでした。うまくいくはずがありません。どの作家文学ジャンルの表層だけをうまく使えません。その深みはなおさらです。そのジャンルと同一化することを恐れるほど軽蔑している限りは。読んでいて痛ましく感じられました。まるで、高いロープから落下しながら聴衆にこんな風に叫んでいるみたいでした。「私は綱渡り芸人と呼んでもらえるのかな?」と。

ル・グインには私の本が好きか嫌いかを決める資格がありますが、私に関する限りは誤ったほうの肩を持っているようです。私は(註:作中では不可解で不気味な存在として現れた)妖精や竜の側に立っています

シグロ氏のご意見をうかがえてうれしく思います。同氏の「私の作品ファンタジーだと人々は思うでしょうか?」という質問に対する、私の明らかな早急な返答に傷つけるような内容があったことをお詫びします。

クララとお日さま」(2021)

人工知能太陽光病気回復させる効果があると思い込むことで起きる珍妙な話だ。

どう考えても不合理で奇妙な信念に従い、偶然によって祈りが叶えられる話で、しか最後はただゴミ捨て場で朽ちていく。これは無神論者による宗教パロディではないか? と勘ぐってしまう。無神論者からすれば、いかなるかたちであれ神を信じる人々は、誤った信念にすがり、存在しない相手効果のない祈りをささげる哀れな人々だ。

カズオ・イシグロSFは、SF主食人間からすると、不合理か古い知識に基づくように感じられる設定が多く感動すべきシーンもそこが気になってしまう。

たとえば、明らかに危険能力向上処置子どもにするような社会は、現代から相当な価値観の変遷があったはずだし、かなりの時間を経ていないと起こりえないだろうが、長い時間経過に伴うテクノロジーの発達については述べられていない。スマホさえ出てこない。

カズオ・イシグロSF設定がときどきザルなのはリアリティレベル小説よりSF風の映画テレビドラマくらいにまで下げていて(下手をすれば寓話絵本レベルまで)、それは脚本家でもあったからなんじゃないかって考えたんだけど、そこまでたくさん脚本を書いていたかまではわからなかった。

かに技術的細部に立ち入らないので古くなりにくい一方で、そこが物足りなく感じられる。新しい技術だけをポンと現代に放り込んだ感じで、今と地続きな感じがして生活感があるのはいいけれど、技術によって完全に変容してしまった人類の心性がもっと欲しいと感じる。未来を描く意味はそこにあるんじゃないだろうか。

だいたい、フレーム問題解決というか一般常識インストールされてないスタンドアローン親友ロボットなんて危険すぎるだろう。誰もアップデートされないスマホなんて使っていない。SFはどこまでリアリティのある技術を出すべきかという問題もないではないが、短編ならともかく長編でこのネタをこれをやるのは、平均的理系知識を持つ読者にとってはかなりしんどい

結論

以上。読んだ順。

私が好きなのはカズオ・イシグロではなく「日の名残り」だった。

追記

わたしを離さないで」だけ既読、似た感想。この小説SFというより寓話に近いと思う(増田も書いてた)。ドナー人権周りの描写も臓器を貰う側の葛藤も削ぎ落とし、搾取される者の命の輝きのみに焦点を絞ってる感じ

こちらのブコメがとても素敵だったので引用させていただきました。不都合がありましたらお知らせください。

2023-01-03

バトルロワイヤル見た

既に感想書いてる人がいて、それな!状態なんだけど一応自分としても掃き溜めをしたいので書く

バイスに関しては辛辣かもしれない

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バイス

ツッコミどころが多すぎていつ終わるんだろうという気持ち

そもそもバイス記憶なくなる時点で記憶の辻褄合わなくなるから仮面ライダーであったことも忘れてそうなんですが、「誰かと」何かをしたという事実だけ残ってるんですか?

それなら間接的に記憶残ってない?

仮面ライダーである事実家族から聞いた感じ?

と、困惑した冒頭で、追い打ちをかけるかのような三男誕生と、完全に蚊帳の外の三男(年齢的に仕方ないけど)

家族神話大好きなのはわかったけど、傍から見ても舞台装置以上の役目がない新キャラを登場させるのは愛がないんじゃねーの……

ギフの同族っぽいの現れてよく分からんまま居なくなったけど、もしかして映画伏線なのか?

映画を続き物としてするなら別のVシネでやるのがベストだと思うんですけど

ヒロミさんの肉体年齢治療で戻ったり(寿命取られてるから細胞に細工して戻るとかいレベルじゃないんじゃないの?)、バイスのいない一輝が変身できたり(しかも力が半減てなに?バイスがいたら2倍になるの?じゃあバイスありだと実質3倍くらい強くならん?)、悪魔が取り込まれたり(悪魔って何なんだよ……)、ホーリーライブがあるのに気づくと直ぐにライブエビルに弱体化する大二だったり、玉置と花が堂々と表歩いてたり、一輝感情に反応して復活するバイスだったり、大怪我してた一輝が突然バイクで登場したり

とにかく設定がわけわからなくて謎が謎を呼んでいた

考えないで見た方が良かったのかもしれない

結局、リバイス悪魔ってなんなんですかね?

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ギーツ編

予告で見たファンタジーコスプレシーン、突然顔のいい道長が出てきて驚いたけど、時系列で言うと道長落ちてギロリが居るとなると、キツネ狩りの前?

デザグラ終わってないっぽいけどボドゲすっかーというノリだったのか……??

ゲームマスター権限を乱用するとこうなるよ、という一例を示してくれてなるほど、という限りなのだけれど、別のデザグラ開催してたような発言してた?ちょっと気になるな

ところで予告とか入場特典でもデカデカとでていた工事現場ライダー(シーカー)、見た目からしてゴテゴテで動きにくそう……という印象が強かったけど、戦闘シーンめちゃめちゃかっこよかった!

CG多様ではあるけど、壁を出して1部分だけぱかってするのとか、鉄塔召喚とか、個人的にはとても刺さった!

変身者の背景がお茶漬けくらいサラッとしか出して貰えなかったので、ある意味それが変身者には願いがない=親の言いなり、という示唆なのかもしれない、が、そのせいで戦闘シーンくらいしか印象に残らなかったので悲しい

最後最後で、ロワイヤル言ってんのに1人だけ戦わないでRTAしてるのも滑稽だった(自分意思がない)

コラスにハイジャックされた時点で道長蘇ったのに、ギロリがジャックし返した時点で戻されなかったのはまあ、ゴースト参加者判定受けたからということなのでしょう!

バイスステゴロめに突入するのに加えて狙撃でキメるギーツはスタイリッシュでカッコイイな

それはそうとして、今回は特例がいたからかデザグラを探らずに人の願いを叶えたのは意外かも

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龍騎

いつものゲストよろしく登場シーンは少なめだったけど、令和のCGエフェクトと共に戦うライダーが見れるのはお得!

リュウガが出てきた時点で腕の太さの違いに気づき、肩パットかあとなりつつもまあそれは仕方ないものしまして

4号ライダーと4号ライダーがどちらも紫だなーと思いながら電車のシーン見てたけど、やっぱ腹気になっちゃう……ごめん浅倉

ナイトジャンヌ・ナーゴが戦うのはちょっと意外だったけども、強キャラ感出て面白かった

デザイアカードの願い書くシーンでみんな物騒で笑ってしまったけど、城戸真司がいたら真っ先に戦いを終わらせるとか書いてたんだろうなあ、と思うとそれはそれで……

一斉変身のときに賑やかし要員でミラーモンスター出てくるの、個人的には盛り上がったけど確かに変身がシンプルからうなっちゃうのかもしれない

パリーから龍騎登場!はすごくテンション上がって、おお!ってなったのでやはり善属性の城戸真司が先輩風吹かすには最初から出張るのではなく良いとこでドドーンと出るのが合ってるのか?個人的には好きだった

あとラスト、令和の城戸真司に声をかけるところと蓮とのやり取りがこれだよこれこれーってなったので戦いは続いているんだなーってとても実感出来るしめ方をしてくれました!

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ところで、ようつべ龍騎再履修してるけど、昔と考えると今って展開早いなあと思ったり

これも時代なのかな?

分数十年前ならギロリがゲームマスターとか中盤くらいで明かしてたと思うので

周回もののギーツはスルメ的に面白くなると思っているので今後に期待したいところ

2023-01-02

anond:20230101145922

魔族や悪の帝国にも和平派がいて勇者魔王皇帝を倒せば和解できる。

剣と魔法ファンタジーでもそういう政治を書いた作品もあるが。

今のロシアはどうだろうか? プーチン病死暗殺で消えたらもっと酷い主戦派の大統領になりそう。

2022-12-31

FF14楽しい

セールしてたので買ってみた。初めてのMMOである

なんなら実はFF自体初めてである

ファルシノルシガコクーンパージみたいなネットミームのせいで難しそうなゲームだと思っていたが、いざやってみると面白い

風景モンスターデザインスタンダードファンタジーで、むしろ後発のゲーム漫画FFからエッセンスをもらって作られたものも多いんだろうなと感じた。特に感動したのはグリフィンドラゴンユニコーンなどのハリポタ世界のような幻想生物がいて、それらに騎乗することもできるところ。グラフィック10年近く前のゲームにしては十分美麗。

キャラクターメイク適当にやってしまったのでやや後悔しているが、街の中をウロウロしているだけでも面白い。しばらくは楽しめそう。

anond:20221231015218

まあ、ファンタジーだな。

そもそも日本戦後直後の国土焦土化から傾斜生産方式で復活した。海外から食糧援助もあったが。

インフレについても需要過剰のデマンドプルインフレと、供給不足のコストプッシュインフレ峻別されてきている。コストプッシュインフレには、増産が第一だ。

君のいう最悪のシナリオだとしても、増産の支援基軸通貨国と経常黒字国を中心として世界中の国がしまくって、2,3年ぐらいで収まると思うよ。MMT自国通貨建て国債外貨借金が別物だと峻別されて、基軸通貨国と経常黒字国は財政破綻しないから。

まだウクライナ戦争開始から10ヶ月なのに、インフレは収まりつつあるじゃない。

2022-12-30

中島みゆき団塊ジュニア演歌

50代の団塊ジュニア

中島みゆきライブヒストリー2の初回を観に行ってきた。

最初スタジオライブパートイマイチだったんだけど、会場が変わって音も良くなってから世界に没入したよ。

中島みゆきの歌は歳を重ねる毎に深みを感じて聴けるようになるのは何なんだろうね?

蕎麦屋なんかちょっと笑いながら、ほろっとくる。

美男美女キラキラしたファンタジーじゃなくて、さえないおっさんとくたびれたおばさんの姿が浮かぶんだけど深い愛情があるのがわかる。

ラスト誕生なんかは亡くなった母を思い出して涙が止まらなかった。

最後の方で中島みゆきさんの年相応のしかし優しそうなすっぴんの姿が出てくるんだけど、自分ももうそういう年齢なんだと切なくなってくる。

80年代ニューミュージックなんて言われていたけど、今やすっかり演歌だよね。

今の若い世代にはどう聴こえているのかな?

願わくばまたライブをやって欲しい。

チケット高くても一生の思い出に体験しておきたい。

2022-12-29

anond:20221228210050

観てきたのだけど、オイラエンドロールで引いてしまった。

ファンタジーだと思って見てたのが、いきなりリアルと地続きになってしまってな。

あと、こんなに観客を熱狂させるなら、戦争だって革命だって容易だなーと思ってしまって。

anond:20221228210050

偉人偉人をかけ合わせたファンタジー伝記だという解説エンドロール偉人たちがギャグじゃないと分かる。

そして「ガンジー」がいないのも

世界史に詳しいつもりで居る人でもインドのことさほど分かってないと気づく

映画ファンでもこれがボリウッド映画ではないということを知らない(某映画専門雑誌ミス)。あまりにも無知

でもだからこそ「言葉がわからなくてもある程度のあらすじは理解出来る」っていう作風が効いてた。

そもそもインド内で言語が違うから偉人も違うし、それでも手を取り合おうというメッセージがある。つまり世界にも出ていきやすいのだなと。

いや傑作っすよ。人生オールタイムベスト級。

2022-12-28

anond:20221228133345

動物保護団体リアル

anond:20221228145748

この日記とこの表現の自由規制の話というのは、ほぼ同じ話をしていると思う。すごく似ている。

注:ここでは性表現に関する表現の自由表現の自由に関する法解釈運用の話はしないよ(ついでに言うと元増田も含めた一般人には正確な理解が期待できないし。元増田は法について一般人であることは見ればわかる)

この手の団体はいろいろ言われることが多くて、増田も猫を譲り受けるときに家に来られたり個人情報を根掘り葉掘り聞かれたりでかなり辟易したんだけど、ボランティアで中に入ってみたら、そこまでしたくなる気持ちも分かった。それくらい虐待や多頭飼い崩壊現場の話は酷かった。

表現公共に出すな、性表現ノーマライズするな、性表現女性蔑視だ、とこの手のことにかなり厳しく、性表現に浸かりまくった性依存症気味のオタク辟易するのかもしれないが、女性に関わっていると、それくらい世間には性犯罪や悪質なセクハラ女性蔑視が多くて酷い。現場現場から遠い人で感覚に大きな開きがあるという点ですごく共通していると思う。

よく言われる、「そんなに譲渡の条件を厳しくして、条件を緩くすれば助かる命が保健所処分されてもいいのか」という質問には、彼らはYESと答えると思う。

「そんなに世間エロに厳しくして、オカズを手に入れにくくなり(女性にもおかずを必要とする人は結構いる)性を発散することが難しくなるかもしれなくてもいいのか」「好きな作品や好きな文化が今までと同じ形で存続できなくてもいいのか」という質問には、彼らは即答でYESと答えると思う。これも全く同じ構図だと思う。

それだけ現実において女性心理的・肉体的安全性担保されていない。この世界は性虐待ファンタジーと言い切れる優しくきれいな世界ではない。男性から見て完全に無害でちょっと羽目をはずしただけのファンタジーでも、女性から見たら実際に加害者教科書にしてたものであり現実経験する抑圧や虐待理由であり男性の中に時々見えるミソジニー偏見の正体であり存続し続ける加害精神教科書であり現実被害の反映だから

現実悲惨で酷い虐待生命尊厳の前には、多少の嗜好品自由など消し飛んでしまう。

理由野良を捨てにくる人がいるからではなく、虐待するために誘拐しにくるやつがいから。怖すぎるだろ。

怖すぎるだろ。自分も驚いた。でも女性も、虐待や性加害をしにくるやつがたくさんいて、住所を明かさないようにしたり、顔を出して活動するハードルが高かったり、政治活動や目立つことをすれば性差別ハラスメントに遭い、同じくらい虐待を警戒している。その加害虐待の深さ多さ酷さについて、いまだ想像力が及んでいないから驚くのだ。

こんなの想像範囲外だし怖すぎる常軌を逸したものだけど、これは女性たちにとっても日常なのだ

餌やりさんっていうのは、その名の通り野良に餌をあげている人のこと。これだけ聞くと猫好きの人だと思うじゃん?実はそうとも限らなくて、餌をあげる時に猫がワッと寄ってくるのが嬉しくて、つまり承認欲求のためにしている人も多い。だから猫にはなんの愛着もなく、TNR(捕まえて避妊手術をして元の場所に戻すこと)に協力もしないどころか、気まぐれに毒餌をやったりするキチもいるそうだ。多頭飼いも同じように、必ずしも猫好きというわけではないらしい。

こういうのもたくさんいる。つまり性風俗斡旋業者であり、AV業者であり、女性本人には興味がない、又は女性嫌いだけど肉体にだけ興味がある人だ。女性好きでもなんでもないのに性欲が気持ちよくて、女性に何の愛着もなく信頼関係もなく、利用しようとする人たち。そしてそれを黙認してしまう人々。気まぐれに傷つけるキチも多い。

それくらい虐待に対して敏感になっているし

まり、こういうこと。

anond:20221227204729

そもそもこの手の妄想ってカビ生えてるぐらいに散々既出から

友達と同居したい!」「むしろ嫁欲しい!」「ゲイ友情婚したい!」って、もう日本三大性嫌悪こじらせた女さんのファンタジーって感じじゃん

妄想にしても陳腐すぎて今更開陳するようなもんかよって思っちゃう

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