はてなキーワード: スーパー銭湯とは
昔から不安を感じやすい質で、年を経るごとにその傾向が強まっている。
社会の生活を営み続けると、どうしても自分が注視すべき管理箇所は増加する。よって管理コストが肥大化し、精神が疲弊する。
それどころか、たとえ社会活動を何もしなくとも、ある管理箇所について考えを巡らせるだけで、そこから枝分かれするように管理箇所が増えてしまう。
もちろん枝分かれして出来る類の管理箇所は、大抵自分の力が及ぶ範囲を超えている。
だからこそ、この思いを人に話すとき、相手からは「心配のしすぎ」「杞憂」と言われてしまう。
それでも考えてしまう。考えても仕方がないことを考えてどうする、と自分を律しようとしても、考えることを止められない。
"変えられないものと変えるべきものを区別する賢さ"が自分には無いのだ。
「不安に思うことを止める」という抜本的解決策がとれないとき、次点で挙がるのは「不安をごまかす」という手法だ。
ということで、自分が楽しいと思うことを列挙していこうと思う。
なにかの本にも、精神的に疲弊しているときは自分が幸せに感じる具体的に行動を列挙し、上から順に実施するといったことが推奨されていた記憶がある。
とりあえず列挙し、記載したアクションを上から順に行動。それによって不安が解消されれば一見落着だし、解消されないようでれば記載を削除して次項目に移る。
こうしていけばそのうち不安は解消されるという寸法だ。ということでつらつらと書いていく。
1. ポテチをしこたま食べる。(これは体重へのインパクトが大きいため最後の手段)
2. 1万円以上の寿司を食べる。(これは貯蓄へのインパクトが大きいため最後の手段)
3. 1万円以上の天ぷらを食べる。(これは貯蓄へのインパクトが大きいため最後の手段)
4. 焼き肉を食べる。
5. 10万円以上の時計を買う。(これは貯蓄へのインパクトが極めて大きいため最後の手段)
6. 店で生ビールを飲む。
8. ボードゲームをする。ボードゲームは新しいものならなんでもよい。
12.
ここまで記載したが、全然駄目だな。そもそも最後の手段が多すぎる。
加えて、おそらく本当に不安を感じているときはきっと何もできない。
将来を考えるとあまりお金を使うことや、健康へのインパクトがあることは、いくら不安解消のためとはいえやりたくない。
とまあここまでいろいろと書いてきたが、若干ながら不安が軽減されてきた。
俺の住む町は田舎ってわけじゃないけれど、控えめに言ってマイナー、はっきり言えば中途半端なところだ。
観光街ってことにはなってるけど、それ目的の人なんて滅多にこない。
それでも年に1回くらいのペースで、ガイドブックの流れに逆らって上陸してくる人間もいる。
如何にも「色んなところを長いこと旅してます」って見た目のオッサンだった。
背中のリュックは大きく膨らんでいて、後ろから見ると上半身が隠れるほどだ。
何をそんなに詰める必要があるのかと何気なく眺めていたら、本体と目が合ってしまったのが運の尽き。
観光客向けの名所は無いに等しい町なので、正直なところ「ない」と言ってしまいたい。
それでも俺と仲間たちは“おもてなしの精神”ってのと、地元に住むプライトでもって案内してやることにした。
例えば、ここ「アルブス・オーク」っていう大きいビル。
名前だけ聞くとファンタジーな香りが漂ってきそうだが、実際は樹の香りがする。
ここでいう「オーク」ってのは植物のことで、「アルブス」はラテン語で“白”って意味。
難点は一般人が利用できるのは三階までで、上は賃貸オフィスとかで使われていること。
そのあたりを気にしなければ良い場所だ。
通路上には、オークらしき木が一定間隔で陣取っていてバランスがいい。
どこかの芸術家が作った意味不明なオブジェもあり、ポイントは押さえてある。
二階のショッピングモールには、駅から直通でいけるエリアが設けられていて移動が楽だ。
その他にもスーパー銭湯、ボーリング、ゲーセンなどが一通り揃っている。
個人的によく利用するのは「初めての調理場」っていうファストフード店かな。
多分あのテナント、呪われてるんだと思う。
後は、無駄にオシャレな見た目の火力発電所、風が吹かない地域なのに建てられた風力発電所。
新興宗教の教祖がよく演説している広場、変な奴らが住んでいる廃墟みたいな家。
そんな調子で、俺たちなりの名所ってのを思いつく限り紹介していったんだ。
「こういうのじゃなくて、もっと文化的に、歴史的に意義のあるものが見たい」と言ってくる。
俺は、こんなところにいきなりやって来て、そんな意識の高いことを求めてくんなよと思った。
それを言葉にしなかったのは、ここまで案内してきたからには途中で放棄するのは嫌だったからだ。
「俺が物心ついたくらいの頃に、車の博物館とかはあったけどなあ」
その博物館はドラマの撮影とかでも使われて有名で、俺たちが名所と断言できる唯一の場所だった。
俺ですら数えられる程度しか行ったことないから、推して知るべしって奴だ。
だけど車繋がりで、ふと思い出したんだ。
僕は仕事を片付けスーパー銭湯でじっくりとサウナを楽しみ、ふろ上がりの食事をとっていた。食堂の大画面テレビにサマーウォーズが映し出されていた。新幹線に乗って田舎へ向かうシーンで、冒険が始まるワクワク感が高まって仕事で嫌なことも忘れて画面にくぎ付けになっていた。そういえば今日放送だっけと思って、御飯を一気に書き込み自転車を飛ばして自宅に帰ってテレビをつけた。
テレビを見ながら気持ちはほぼ10年前の夏に戻っていた。ああ、確かサマーウォーズを見たのは大学のときで、先輩がDVDをもってきて見たんじゃなかったか。サマーウォーズがすごく面白いと感じるのは、人生で一番楽しい時を過ごした思い出の一部だからだよなと納得。思い出補正というか、おじさんがこれまで過去の作品を過大評価していた原理を理解してしまったことがうれしいやら悲しいやら。
大学生の若造から立派なおじさんになっていたので、SF設定とかはちょっと無粋な突っ込みをしたくなってしまう。スパコンを使ってゲームするのはこいつら計算量でバトルしているからなのか? 放熱計算を考えたら氷で空冷はキツいのではとか、いったいOSは何を使っているのだろうとか考えてしまう。だけど、これだけ夢のあるSFを10年前に描けたのはすごい。
理系大学生だったら一度は自宅にスパコンのある生活を夢想して、OSがlinuxだと知って落胆するよね。
この手の映画で唯一不満なのは、ちょっと主人公は数学の難しさを難しさと感じさせないところ。スラスラと問題を解いて解決するよりも、計算ミスに足をすくわれたり、解き方に悩み尽くしたその先でひらめいたり、というシーンはあったのだろうか。問題を解決する醍醐味っていうのはその挫折と絶望と再挑戦にあると思うんだよね。主人公は「あきらめちゃだめ、数学の問題と同じ」みたいなことをいうわけだけど、彼が悩みに悩みぬいて解決できたシーンがあればもっと盛り上がるのではないかと思う。
ちなみに、僕が一番好きなシーンはラストの花札バトルでなつき先輩が変身するところ。花札は全然わからないし変身もバトルに全然関係ないんだけど、手に汗握ってみちゃう。
そして、一般の方もどうぞ的なアニメに見せかけてしっかり僕のようなキモオタも喜ばせてくれるところがすごくいいと思う。
昨今売れているアニメはSFというかテクノロジーよりも「不思議」ばかりが全面に出ている気がする(何の作品を指しているかは皆さんのご想像次第)ので(?)、面白いアニメ映画があったら教えてください。
ぱーっとしたいときに、独りカラオケか、スーパー銭湯でまったりぐらいしか、思いつかない。
サッカー観戦も、したりだけど。負けると辛いし、勝っていても終了のホイッスルがなるまでの逃げ切りまでの選手の走りが大変そうで、見ててハラハラしちゃう。
風俗もはまっていたけれど、安いマッサージだと変なところを押されて痛めるし。イってスッキリも、なかなかないし、何よりも金が無い....。
家族と楽しく過ごすのが良いのだろうか。それにも、金がいる。
瞑想は、良かったが、スッキリした後でもイライラや妄想止まることはない。
スポーツも、しんどい。その日は良くても、次の日や一週間ぐらい不調になる。
ぐったり、休むのが最適なのかな。
タピオカでも飲むのがいいのかな。
前に旅費の提案してできないといわれてから、何度か話す機会があったけど具体的にはもう言わずに聞いてたら値段設定が何でもちょっとおかしい人だったと気がつきました。パック旅行(相場)の金額の半額以下で行きたいらしい。多くは語らず無理かなーといいました。
ブコメ読んでて思ったけど私もカプセルやドミトリーはつらい派でしたが、最近のカプセルもドミトリーも都心だと綺麗なところ増えてるからレディースフロア選んだりとか、追加料金払って個室にしたらほぼビジネスホテルだなって思う。
一人部屋だしトイレや風呂の順番を気にしなくていいので、同行者が嫌がらなければ結構良いところでした。一人一室なのも良かった。旅行してるのにって嫌がらない同行者によります。
好奇心で日帰り高速バスとか空港泊とか色々試したけど、都会はなんでもあるので宿も交通も決めてなくてもお金さえあればなんでも解決できるなった思う。24時間営業のスーパー銭湯なんて駅から徒歩圏内にないですし。高速バスで停留所降りて時間潰せるファーストフード店もないよ。
若い時、同性の友達と安いビジネスホテルに泊まったらエレベーターガラス張り、廊下の照明ピンク、部屋のテレビピンクチャンネルっていう元ラブホテルに泊まったことがあって、あれはびっくりした。(普通にじゃらんで予約できたんだよ)
・エンジョイエコカード(大阪)
安いのでこれ買って地下鉄で移動してた
平日800円
土日600円
機内で購入した、ピーチもあるよね
乗車のみ820円
870円くらい
600円
900円
以前使ったときは500円で地下鉄付だと1200円だったのでバスのみ買って
約30分で行ける所が良かった。
片道1850円
往復3000円
土日祝日のみ500円
・仙台まるごとパス2日間
2670円
・ドニチカ(北海道)
地下鉄1日乗り放題
土日祝日のみ520円
60サイズ807円
120サイズ1477円
便利だとおもったもの(その他)
・無印良品「肩の負担を軽くするPCポケット付リュックサック」
真似して買ったけどこれで3000円はコスパが良かった。
スーツケースの選び方のポイントとしては、荷物拡張が必要か・PCポケット必要か・コロコロの脚の数・伸ばした段階が何センチか
っていうのも大事だけど「コインロッカーに入るかどうか」も大事。
100均編
・休息シートor樹液シート
・冷えピタ(夏場)
・メイク落とし(コットンにメイク落としを含ませてジップロックでも可)
・汗ふきシート
ドラックストア編
・胃薬(食べ過ぎ、胃のもたれに)
・イブプロフェン(痛み止め)
・絆創膏(爪が欠けた、靴擦れした際に)
↑このあたり、使ったら捨てるので帰りには荷物が減る。
薬とかはよっぽどの田舎に行かない限り買い足せるので1日分でOK
使いたい!と思ったときに無くて我慢する方が悪化すると思うので。
・パックのジュース(野菜生活とかおーいお茶とかのサイズのやつ)
ホテルの選び方
・休むだけ:漫画喫茶・スーパー銭湯・長距離高速バスの夜便とか、いずれも体力的にきついので1泊まで。
(合わせて使うと疲れが取れやすいが、いくらか足してビジネスホテルに泊まった方が金銭的にも精神的にもコスパがいい)
・寝るだけ:値段によってはカプセルホテルまで落としてもいい。一応個室になれればいい。
・寛ぐため:ホテルや周辺に長時間いるのでオフシーズンのハイクラスにしたい。金額が倍くらい違う。日程を動かせないなら兎に角早めに予約する。)
・延泊可能なビジネスプラン(往復航空券+シティホテル1泊朝食付あたりのプラン)
宿にはパックと自分でとったことを説明しておくと同じ部屋のままにしてくれたりする。
あと、これは田舎の観光地に住む人間としての発言だけど、遠征やバックパッカーみたいな旅をして観光地や温泉地にきて値段でビジネスホテル選ぶくらいなら多少高くても一泊二食付きの温泉宿にしておいた方がいいよ。マジで何も無いので夜には閉店しちゃうし。明かりも何もないよ。食事も何もかも困るのから。都会のビジネスホテルに食事なしで泊まって食事はその辺で、朝食や不足したものはコンビニで・・・とか思ってたことが何もできないよ。
5歳の息子がいる
妻はフルタイムで働いていて、時短勤務なのに私よりいい給料をもらうとてもできた妻で、家族3人それなりに幸せに生活していたと思う
平日の朝は私が息子を保育園に送り、妻が夕方に迎えに行く、私は19時すぎに家に着き、一緒にご飯を食べて息子とお風呂に入り、息子を寝かしつけて私は自分の時間を過ごす
休日は、だいたい土曜日は私と息子が二人でどこかに出かけ、夕方に家に帰る、妻は家でゆっくりしたり片付けをしたりする
日曜日は3人で買い物に出かけたり遠くの公園に遊びに行ったりした
私は息子と二人で遊ぶことが大好きで、息子が乗るストライダー(キックスクーター)の練習をし、乗れるようになったら5駅隣まで一緒に出かけた
電車で出かけて中華街で肉まんを食べたり、みなとみらいを散歩したり、釣り堀に行ってフナを釣ったり、スワンボートに乗ったり、プラネタリウムに行ったり、動物園にはなんども行った
他にもたくさんたくさん遊んだし、楽しいことがいっぱいあったんだ
それが、年が明けたあたりから少しづつ息子が二人で出かけるのを渋るようになってきた
前日までに何をして遊ぼう、どこどこに出かけようって約束しても当日朝にぐずるようになり、イヤイヤながら出かけるかどうしても嫌だと出かけないようになった
そういう時は決まってママがいいと妻に甘え、何かに理由をつけてどうしても出かけたくないと言った
なぜ息子が嫌がるようになったのか思い当たることはあって、私の息子に対する接し方が嫌なんだと思う
妻は、私が息子のことを叱る時、息子の言い訳に対して子供なんだからと受け流さず、理詰めにネチネチ叱るのが嫌なんだろうと言っていた
出かける時も息子のしたいことよりも私のしたいことを優先して、息子をないがしろにしているんだとも
そんなつもりはなかったが、妻の指摘はもっともだと思った
以前はてなで読んだ4歳の娘のわがままに切れそうな母親に対する鴻上さんのアドバイスを読んで、まさにこれだと思ったしすぐに実践しようと試みもした
でも、「パパはいや、ママがいい」「パパは嫌い」と直接言われたり、妻と息子がいるリビングからでた直後に「パパもう行った?」と妻に言っている息子の声が聞こえると、どうしても冷静な心を保てなくなる
私が息子の近くに行っても無反応なのに、妻がきたら喜んで飛びつく息子を見たらどうしようもない悲しい気持ちを抑えられない
今日、上記のようなことがあり、ダメだとわかっていながらも「パパはもう○○とは遊ばないし、なるべく近くに寄らないようにするから安心してね」と言ってしまった
それまでニヤニヤしていた息子の顔が無表情になったのが印象的だった
意地になって自室にこもっていたら息子は寝てしまった
ダメだとわかっていながらそんなひどいことを言った自分が悪いとわかっている
息子が生まれて少したった頃から今日まで、私の生活の中心は息子だった
仕事から帰って息子が寝るまでの間は、ほとんど息子との時間だったし、休日は丸一日息子と遊ぶ為にあった
どうしたらいいかわからず妻に相談しようと思ったが、疲れが溜まっているようで寝てしまった
ここに書けば誰かアドバイスをくれるかと思って藁にもすがる思いで書いた
息子に入れ込みすぎていたのかなと
息子より私が息子を欲していて、付き合ってもらいすぎていたのかなと思っている
でも今更、息子のいない休日を楽しく過ごすすべが思いつかない
どうしよう
関係ないが、今の気持ちが学生時代に彼女に振られた時のどうしようもないあの感じに似ていて、経験してきたはずなのにどうしたらいいのかわからない
今日昼間に会社ではてなを開いたらたくさんコメントが付いていて本当に驚いた
家に帰ってコメント読もうと思ったらトップになってて腰が抜けるくらいびっくりした
この記事を投稿した翌朝、息子に「昨日はひどいことを言ってごめんね」と謝ったら「僕の方こそひどいこと言ってごめんね」と言ってくれた
昼休みに息子が好きな食玩(ホネホネザウルス)を買って、妻の代わりに早めに会社を出て迎えに行き、二人でスーパー銭湯に行った
妻は普段残業できないのでここぞとばかりに残業してきた為、二人で前日の残り物で夕飯を済まして息子の大好きなポケモンXYを見ながら寝た
前日のことは特に話さず、お互いに楽しく過ごせたと思う
こんなに厳しくも暖かいコメントをもらえるとは思っていなくて、全て大事に読ませてもらいます
コメントを読んで、私はメンヘラ気質があり重くなりがちだと自覚しようと思った
自分のことを毒親なんて思ったことはなかったけど、そうなりかねないということを肝に命じて接しようと思った
息子のやりたいことをちゃんと聞いて、できるだけ尊重していけるようにしようと思った
○朝食:なし
○昼食:おにぎり
○夕食:豚肉、人参、ほうれん草をコンソメで煮たもの。納豆。卵。
○調子
はややー。
今日見たのは、スパイダーマンスパイダーバースというアメコミが原作のCGアニメ。
とにかくグリグリキャラクタが気持ちよく動いてて、見てて楽しいアニメだった。
このキャラクタが気持ちよく動く感じ、昔のCGアニメではあまり感じなかったのだけど、最近はよく感じる。
技術力が発展したのが、見てる僕が慣れたのか、何にしろ見てて気持ち良かった。
ただ、映画はあまりピンとくるのが無いから、明日は仕事帰りにスーパー銭湯にでも行ってみようかな。
なんか、ワクワクしてきた。
すっかり忘れてたけど、プレイヤーパスを停止と、先月分の交換を済まさないといけない。
あと6匹交換できるんだけど、どうしよう。
今月のマンスリーパスが多分UXブラッキーだから、それ合わせでUXブイズを4匹。
残り2匹は、持ってなくて無難に強いポケモン…… ゲンシカイオーガと……
ううむ、まずいな決めきれなさそうだ、明日のメンテ明けそうそうに色々決めないと……
○グラブル
私は銭湯が好きだ。私は今、無職で体を使うこともないので、それほど疲労がたまっているわけではないけれど、
やはり足を伸ばせるだけの湯船に浸かるのは、心の澱が排出されて気持ちが楽になる。
多少食費を削ってでも、月に3、4回は近所のスーパー銭湯に出かけるようにしていた。
スーパー銭湯には老若関わらず色々な年齢の人がいる。
そのなかでも親子連れの姿には、いつも微笑ましい感情にさせられる。
ぬれて滑る床が怖いのか、ぴったりと親にくっついて離れないこども。
我が子を抱えるようにして、楽しそうに湯船に一緒に入る親。
その親子を見かけたのは、脱衣所だった。一目して、すこしおかしいと思った。
親らしき人はかなりゆっくりと着替えているのだが、その子どもは脱衣所をすでに素っ裸になって
走り周っている。年は5歳から6歳ぐらいだろうか。
親は軽く注意をするぐらいで、着替えも終わって、子どもに声を掛けて風呂場に向かっていった。
ここまでなら、いつもいるような親子連れが多少騒いでいる程度のことだった。
私も用意を済ませて風呂に向かう。かけ湯をして、先に髪と体を洗った。
私の行っているスーパー銭湯には38度ぐらいのゆったりつかれるものがあり、
最初の20分ぐらいはそこに浸かって目を閉じ、考え事を片付けるのが好きだった。
ここにきて少し周囲の様子がおかしい、と感じ始めていた。
いつもなら、店内放送の時以外には、水の垂れる音とか小さな話し声とか、
あぁ、だとか、ふー、だとかのため息ぐらいだ。目を閉じて考えをまとめるには最適な場所のはずだった。
ペンギンが走っているような音が定期的に聞こえてくる。
目を開けるとさっき脱衣所で走りまわっていた子どもが、湯船の周りをペタペタと走っている。
一周して、どこかに消えたかと思うと、しばらくしてまた帰ってくる。
先ほど見かけた親らしき人は見当たらない。スーパー銭湯が広いとはいえ、迷子になるものだろうか?
露天風呂側はテレビがあるものの、それほどうるさいわけではない。のんびりできる場所を探そうとした矢先、
テレビのある湯船のところに走り回る子どもの親がいるのを見つけて、嫌な気持ちになった。
口を開けてテレビの方に集中しており、子どものことは気にしていないようだった。
視界のふちで走り回る子がいるのを捉える。
湯船と湯船の間の石積みが高くなった部分に座り、洗面器をもって何かをしている。
ジャグジーから見える位置だったから、気になってしまい、つい見てしまった。
その子は洗面器に組んだ湯船の水を飲んでいたのだ。そしてまずいの何か分からないが、
洗面器に吐き出し、通路に撒くというよろしくない行動をしていた。
時々、奇声を上げるので、通るひとが驚いて振り向くこともあった。
「きみ、それは飲んじゃいけないよ」と私は声を掛けるべきだったろうか?
もし声を掛けたその子が、声をあげれば、どれだけ善意に基づいた行為でも
冤罪をかぶせられるリスクがある。しかも冒頭に書いたように私は無職だ。社会的な信頼は一切ない。
いや、たとえ信頼があったとしても、このご時世で他人の子どもに注意することはリスクでしかない。
誠実に接していれば、善意が必ず伝わるということは私も十分知っている。
いつもなら2時間は入っているのに、今回は半分もいることができなかった。
自分の子どもがどういう行動を取りやすいのか、人様に迷惑を掛ける可能性が高いのか、親なら分かるはずだ。
少なくとも、不特定多数の人間に迷惑がかかる可能性のあるところに出かける以上は、
親は子どものことを知り、自分の子どもが人様に与える迷惑を最小にするよう努力して欲しいと思う。
「子どものすることだから、仕方ない」というのは、そういった努力のあとを見れば、
走り回って、気持ち悪い行動をしてしまう子どもを放ったらかしにして、人様に迷惑をかけてても知らんぷりで
テレビ見ながら風呂に浸かって、疲れとれたとかいってヘラヘラしてるのは、それは親ではない。
何か別の、ゴミに近い存在だ。それなら子どもを連れてこないでほしい。
今回は外れだったな。
やっぱり注意しとけば良かったんかな。
でも、トラブルも嫌だしなー。
そんな呟きが、帰り道に自然と口をついてでる。
何者にもなれなかったおっさんへ。
もう人生逆転することはありません。
なのでここはさっさと諦めて悦楽した人生を楽しみましょう!
1サウナ
これを知ってない人は人生の楽しみ1/3を捨ててると同じです。
いや自分も知ったの3年前ですが。
2音楽
1〜2万まででも十分いいのがある。
そしてドローン、アンビエント、ポストクラシカル といったジャンルを探ってみよう。
あとは目を閉じて聴くだけ。夢の世界へようこそ!トリップトリップ!
辛かったら最初は歩くだけでもいい。
2kmくらいから始めて、無理ないかたちで距離を伸ばして行こう。
距離が伸びて30分以上走れるようになったらランニングハイの入り口にようこそ!
うへ〜どこまでも行ける!気持ちいい〜
そして走り終えたあとに訪れるすごい自己肯定感!
俺はやったぜ!ビクトリー!
1日のカロリー大半消費するから何食べてもいい!暴飲暴食カモン!
アプリでマッチングした歳上の落ち着いた彼は、車に乗ってやってきた。東京なのに。のっけからバブルかよ!って感じで、出会いから平成だったんだけど、湾岸をドライブしていい感じのレストランでご飯して、スーパー銭湯に行って(ここだけバブル崩壊以降)、あ、これはヤるんだなって感じが出てきて渋谷のラブホに。
ハチャメチャによいセックスだったんだけど、フェラしている最中に彼、実はお坊さんであるって言ってた(SEXするなんて生臭坊主だ)のを思い出して、ん、これ俺完全に稚児じゃん!!!ってなった。会った直後にすごく驚いた顔で「若いね」って言われてたし、若い子が好きって言ってたしで、稚児とセックスする僧侶の稚児側という日本史実践演習みたいなことをまさか30過ぎてするとは思わず、ホテル出たあとに、あまりにも面白くなって友達に平成なのに稚児してしまったってLINEしたら、一人で寂しく川越来てたけどメッセージ見て爆笑したわって返ってきた。
童顔に生まれたの好きじゃなかったんだけど、この体験出来たから良かったなと、そして歴史と諧謔の分かる友達がいてよかったです。あと、お坊さん、フェラの反応良すぎてめちゃくちゃ楽しかったです。
畳のある風呂に入りたい。
こういうの。
暖かく滑りにくい畳浴場らしい。
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スーパー銭湯などで作ってほしいな。
入場料金が少しくらい高くても入りたい。