はてなキーワード: カナダ人とは
8年前に結婚した当初から、あまりsexの回数は多くなかった。
でも、ハグもキスも良くするし、食の趣味も似ているし、仲は良い方だったと思う。
今年のGWが過ぎた頃、朝起きがけに突然、男と浮気したことを告げられた。
隠し通すのが辛くなったとのこと。
それを聞いた時は、ショックすぎて過呼吸を起こした。
その後、不思議と怒りの感情はなく、ただただ今まで至らない妻だった自分を責めた。
気づくことができなくて、申し訳ないとも思った。
実際、私はいい妻ではない。
何度も転職をしてしまうし、PMS時のヒステリックは筆舌に尽くしがたい。
そして、いつまで経っても英語が喋れない。
ただ、家事においてはまぁまぁ頑張っていた。
水回りに水滴をつけたままにしておくことはないし、
床やテーブルに物や埃が落ちているのは即片付けるので、
家が汚れてると感じることはほぼ無い。
料理も得意で、作るのも食べるのも片付けるのも楽しんでいる。
食に関してだけは、カナダでは食べたことがないようなものもたくさん作ったし、夫も何度も絶賛してくれた。
まぁ、それはそうと。
「①sexの回数が少なすぎるのと、②昔からポルノは男の人が出演するものばかり見ていた」
とのこと。
①に関しては、私の責任でもある。
でも、大きすぎて痛いのだ。
もちろん、当人には伝えたし、最初の頃はどうにかしようと二人で試行錯誤してみたが、
だんだんそれも億劫になって、気がつけば半年、一年と時間が経っていった。
なお、夫は私の前に一人だけ彼女っぽい人がいたらしいが、
SEX中に爪を立てたり叩いたり(?)という、かなりのメンヘラ女だったらしい。
そんなこんなあって、VRチャットで知り合った男と、何度か寝てみたところ、
そもそも②昔からポルノは男の人が出演するものばかり見ていた時点で、
女体より男体の方が好きだったのでは。
優しい先生で、事情を話したら睡眠薬と精神安定剤を処方してくれた。
薬はすごい。
睡眠薬は、しっかり効いた。
でも、起きた時にずっと頭がぼーっとしてるので、
あまり使い続けたいとは思えない。
お互いを責めあうこともなく、
なんとなく、今までと違った「他人感」を感じながらも、
このままいれば、十年後、何もなかったことのように、
笑えるのかもしれない。
だけど、今は、将来夫と何年も一緒にいるのは
難しいんだろうなと、漠然と思う。
あ、あなたゲイだったのね。Ok。私もあまりsexに乗り気じゃなかったしねって、
別になんでもないことのように、居れれば楽なんだろうけど、無理だ。
私はロボットじゃない。
感情がある。今は、どんな感情なのか、複雑すぎてわからないけど。。
女としての魅力がなさすぎたとか、
いや、そもそも夫は男がいいのでは?
なんで結婚したのよ。
とか、色々考えると、
夢診断で検索してみたら、
自分ではどうしようもないストレスを抱えている時に見るって書いてあった。
まぁそうでしょうね。
まさに今、そんな感じなんでね。
涙とため息しか出ない。
オレの知り合いで、30年くらい前にカナダ留学いった人がいる。
全寮制同士の交換留学だったんでホストファミリーについては全く影が薄いんだけどいろいろおもしろかったってさ。
・留学生が最初に教えられる英語の洗礼をうけた(つまり初日に同級生が教えてくれる英語は全部Y語だった)
・将棋ができたためチェスも教えられればすぐ理解できた。初めて教えてもらってチェスをしたその日にまわりの生徒に勝ちまくった。最後は校内一チェスがつよい先生と対戦させられて勝った(どっかの転生する異世界もののエピソードか?)
・金持ち学校で周り中わがままめな男子生徒ばかりだったため宅配ピザをしょっちゅう頼む。(ピザを宅配していい寮だったので合法)
そいつらは腹がいっぱいになるとピザの耳は残す。だがブドウ・桃の皮はいちいち剥かずにそのまま食う(欧米人なので。「干しブドウは皮ごと食べるものだろう?生もそうだ」みたいな)。
雑な食生活にビビった(どっかの転生ものか?)が、腹が減ったら(男子高校生だからたいてい減ってるし)もったいない、残すのならもらっていいか、といってピザ耳をもらって食ってたら、それ以降、嫌いだったチーズが好きになった。
・毎週ヒムを歌わせられたが実家の法事の浄土真宗のお経同様、全く意味がわからんかった。
・帰りについでにアメリカにトランジット指定して観光したらグランドキャニオンに置き去りにされそうになってヒッチハイクでもどった。ベガスは昼みただけでキレイな建物がいっぱいあっただけとの印象。
・カナダには耳かきが売ってなかったので帰ってきてから一年ぶりに耳かきをしたら、耳垢が固まってcの字の形でずぽっと抜けてきた。(ひとつなぎのワンピースか?)
まあひととおり留学でありがちな(??)冒険をした話をきかされたわけだが相変わらずホストファミリーについては印象が薄いわけよ。
あれ、ファミリー感動エピソードとかないの?なんで?とおもっていろいろ聞き出したら
・交換留学していたカナダ人男子学生がエビの目玉を好んで食うアピール(日本人でもおいしくないぞあれ)。
それ以外の変人エピソードもたくさんあって、カナダ側に在学中はかなりの変人として有名だったらしい。
ああ、あの子はねぇ…悪い子じゃないんだけど(困)みたいにいわれてたんだと…。
そのエビ野郎と同等の能力をもつ日本人(謎の国民)が来るぞ!っていわれてたら
同級生もホストファミリーも結構、最初から警戒して付き合うわな、ってことだったらしい。
その上、全寮制とあって、知り合いとエビ野郎やホストファミリーは、直接会った時間がとても短い~ほぼゼロだそうで、それ以上は掘れなかった。
(寮監の先生にはよくしてもらったようだ)
で、その知り合いはなぜかその後カナダにいっても母校訪問などということもせず(バンクーバーから遠いし)、
先生の消息もホストファミリーの消息も一切ノータッチで生きている。
あと留学にいかせてくれた日本側母校の同窓会名簿にも載ってない。
いろいろ理由があるそうだが、一つは留学からもどってきてまた2年に編入されたため、留学前と後で二学年分の付き合いが薄く広くなりすぎて面倒だそうだ。へえ。
当たるなら饅頭BBAんちがよさそうね。という話。
海外経験ゼロ、なんなら海外旅行すら経験が乏しく、100%日本の学校育ちで英語に自信がないみんな~。
そんな境遇から外資に迷い込んでしばらく経ったのでバッドノウハウを共有するよ。
この前見た 「英語ミーティングを乗り切るために身につけたバッドノウハウ - knqyf263's blog」って記事に影響されたのがきっかけ。まずはそれを読むといいかも。
一応言っておくけどこれらはバッドノウハウであって、効率的な英語習得法ではないから留意してくれよ~。英語に自信ニキは叩かないでくれ~。
エンジニア職。入社時点でのTOEICは780程度。よく入れたな。
海外経験ゼロ、大学受験のときのセンター試験は160点くらい。センターリスニングは40点超えてた。
ただ、設問形式だったからなんとかなるのであって、ドラマとかニュースはマジで聞き取れない。
高校のときに英検受けたけど2級までしか取ってない。とにかく学校以外で英語を勉強したことがない。
読み書きはできる、リスニング・スピーキングはできないTHE日本人。底辺じゃないけど英語はできないよねって感じ。
最初から英語ですべて理解できてガンガン活躍できるという理想は捨てて、身の程を知って仕事に臨んだほうがいい。
ミーティングで何言ってるか分からないことがあっても「まあ慣れてないしな……分かんなくても仕方ないよな」くらいの気持ちでいて、それまではバッドノウハウでいいから乗り切っていけばいいよ。
最初は「周りの人間は100%理解してて、自分だけ理解できない」と思いこんじゃうからつらいけど、序盤は面の皮をどんどん厚くしていこうな。
日本人、スピーキングに苦手意識あるけどそれなりに読み書きできるじゃん。
だから「即興で英作文をやる」と捉えればいいんじゃね?と思っている。入試みたいに減点されることもないし、雑に高速に英文を組み立てて読み上げる……みたいな。
減点されるわけじゃないし、文法も正直適当でいい。増田は今でも"there is"って言いながら途中で色々思いついて複数のやつ挙げたりしちゃう。
俺みたいにクソ英語しか話せない日本人が発音を気にするのは5億年早いんだな、これが。カタカナでもいいからなんか話せばわりと通じる。
流石に「ホワット・イズ・デイス」なんて言ってるとハァ?となるけど、「ワッツディス」くらいの発音なら普通に十分。
世界には様々なアクセントがあるぞ。「これがワイのアクセントや!」という気持ちで生きような。黙ってるより遥かにマシだぞ~。
「英語できる人は翻訳サイトに頼らない」みたいなイメージあるけど、そんなことない。外資系勤務の日本人何人か見たけど普通に使ってる。
もちろん頼り切るのはよくないけど、何もわからんよりはDeepL使ってでもいいから英語を読み書きしたがいいよ。
これは影響を受けたブログ記事にも似たようなことが書いてあるけど、目の前のアメリカ人とかカナダ人ってたまたま英語が母国語なわけよ。話せて当然じゃん。
母語が違うだけで「俺って英語ができないから馬鹿なんだ」みたいに落ち込む必要は全くない。歴史的経緯で英語が世界の覇権を握っただけであって、お前の責任ではない。
英語ネイティブもこういう状況はある程度分かっていて、「ま、こいつ非ネイティブだしな」と良い意味で諦めてくれてるので、ありがたくその気持ちに乗っからせていただこう。
ちなみに、英語がすげえできる非ネイティブを見ると「やっぱり俺って語学だめなんだな」と凹むし、この気持ちを強く持ちすぎるのは諸刃の剣なので要注意な。
職場でジョークが飛び交う事があるけど、これは分からなくてもいい。日本人たる我々が英語圏の文化まで分かってるわけじゃないから仕方ない。
文化どころか特定のコンテンツに依存してるジョークも多々あるからな。日本だってネットミームみたいなのあるじゃん?「5000兆円欲しい」とかさ。
日本語だと「なんか変なこと言ってんな、元ネタあんのかな?」とか思えるのに、これが英語になった途端理解できないのは自分の語学力のせいと思いがち。別にそんなことはない。
もちろん乗っかれるジョークには乗っかっていこうな。
同じ英語話者でも、アクセントや声の高低、スピードなどには差があるから、「自分にとって聞き取りやすい英語を話す人」とそうじゃない人がいる。
自分にとって話しやすい同僚と会話を重ねることで英語力をなんとなく上げていこう。いずれ他の人の英語も聞き取れるようになるので。
ちなみにそういう同僚がいると、自然と自分の仕事の状況を共有できるので、大人数の会議とかで自分が詰まったときにアシストしてくれることもある。
これは絶対間違わないな~っていう構文・フレーズを身に着けて、使いまわせばいい。別にユニークな表現なんかいらないからね。
例えば日本人が言いがちな I think ~とか。それでも全然いいと思う。
これを使いまわしてると、そのうち自分でも飽きてきて I guess ~とか I suppose ~みたいなちょっとニュアンスが違う表現とかも使えるようになってくる。
「すっげえクールだ!」みたいなときにしか使わないのかと思ってたけど、日常ビジネス会話において皆かなりの頻度でcoolって言ってる。thanksとか他のワードと組み合わせるとさらにそれっぽくなる。
体感だけどナイスよりcoolのほうが多い気がする。ポジティブなことがあったら軽率にcoolと言おう。
ちなみに「クール」というよりコーゥという感じの発音なので、コゥコゥ(cool cool)とか発音するとそれっぽく聞こえる。
発音は気にしなくていいと言ったが、それっぽいやつは個別で身につけておくといい感じの英語を喋ってる気分になれるのでおすすめ。
"I think アー this project is えっとぉ……" ってなってると普通にバカっぽいので、「言い方が思いつかないだけですよ」という雰囲気で誤魔化したい。言葉が出てこなくても英語で繋いでるだけでなんか喋れる人に見えるから不思議。
日本語でも、「この件は、あ~えっと~」とか言ってるよりは「この件は……そうですね何と言えばいいでしょう……」のほうがちょっとマシじゃん?
質問を投げられた場合は "That's good question. let me see..." が強い。これ言って数秒時間稼ぎして文章を組み立てよう。これはネイティブもよく使う表現で、クソ英語感が出ない点でもおすすめ。
英語でピンチのときに使える「時間稼ぎ」表現 | 実践!伝わる英語トレーニング | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース という記事がまるっきり参考になるので紹介しておく。
https://www.sankei.com/article/20210729-AWLUB6KL6NJEHNUSMBZ75QBAR4/?outputType=theme_tokyo2020
中国メディアなどによると、マクニール選手は2000年2月、中国江西省九江市で生まれ、生後すぐ親に育児放棄された。翌年に孤児院からカナダ人夫妻に引き取られて養子となり、同国オンタリオ州で育った。
「中国で育っていれば金メダルが増えたのに」などと一流の才能の喪失を嘆く内容が多かった一方、「中国特有の男児優先の風習の下、一人っ子政策の影響で捨てられた」と、過去の政策や社会風土の批判も少なくなかった。中国が今年採用した「三人っ子政策」を念頭に「人に出産を促すより育児放棄を何とかしろ」との声もあった。
調べてみました!
ほとんど確実。何故なら、人口統計調査により、ユダヤ人の戦前戦後の人口差は550万人程度はあり、人口統計調査の誤差を踏まえれば600万人程度のユダヤ人が殺されたことはほぼ確実である。別々の研究機関や研究者によって何度も推定は繰り返されているが、めちゃくちゃ極端に低く見積もっても約450万人程度とされており、大差はないと考えて良いだろう。ちなみに、否認派向けに言っておくと確認できる限り、否認派できっちり人口統計調査をした人は存在しないようである。否認論が嘘であるとバレるからか?w 出典は、『ホロコースト大事典』(柏書房)、芝健介『ホロコースト ナチスのユダヤ人大量虐殺の全貌』など。
これは数字は概ね合っているが、明らかに死亡者数ではない。英語圏でいう「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」であろう。
約3世紀に及ぶ奴隷貿易で大西洋を渡ったアフリカ原住民は1500万人以上と一般には言われているが、学界では900万人-1100万人という、1969年のフィリップ・カーティンの説を基にした数字が有力である。多数の奴隷船の一次記録の調査で、輸送中の死亡率がそれまで考えられていたほど高くなかった[注釈 2]、輸出先での人口増加率が意外に高いと推定される、というのが説の根拠である。ただし、カーティンの説(彼自身は900万人強を提唱していた)には、一次記録が存在しない16世紀 - 17世紀初頭に関しての推定数が少なすぎるという批判もあるが、そうした批判を踏まえても1200万人を大きく超えることはないと考えられている[7]。
んー、これはよくわからん。以下では1000万人は正しいかのように思えるが、はっきりしない。
その犠牲者は征服前の人口はおよそ1100万人であったと推測されるが、1600年の人口調査では、先住民の人口は100万程度になっていた。スペイン人は暴虐の限りを尽くしたうえに、疫病により免疫のない先住民は短期間のうちに激減した[29]。
何故はっきりしないかというと、こんな記事を見つけたからである。
さらなる批判を浴びたのは、ラス・カサスが挙げるインディオの犠牲者数が大幅に水増しされているとの“疑惑”だ。
たとえばラス・カサスは、征服前のイスパニョーラ島(現在のハイチとドミニカ共和国)の人口を300万と記しているが、当時の複数の記録でも現代の研究者の評価でもその人口は100万を超えていない。同様にラス・カサスは、メキシコ中央部で400万、ペルー副王領でも同じく400万の生命が奪われ、1502年から42年までの40年間に2580万から2880万人のインディオが征服戦争の犠牲になったとしているが、当時の人口調査や統計では正確な数字を出すことは不可能で、「被害」の規模に確たる根拠があるとはいえない。
16世紀に新大陸で虐殺を行なったスペインが、当時もっとも「啓蒙的、人道的」だった[橘玲の世界投資見聞録] | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
何にしても一体、1000万人はどこから出てきた値なのか知識がないのでよくわからない。ここに書いてあるように、正確な統計値があるとも思えない時代の数字にどれほど信憑性があると判断すれば良いのだろうか?
んー、これも上と同じで、正確な統計があるとは思えない時代の話だし、ちょっと調べた程度ではさっぱりわからない。しかし以下のような記事を見つけた。人口がもしそうだとするなら、1000万人はあり得ない。
インカ帝国は、13~16世紀にかけて繁栄した、アンデス山脈沿いの南北4000kmに及ぶ、現在の南米ペルーを中心とした広大な大帝国であり、最盛期には人口600万を有した。有名な遺跡として、標高2500mの高地に作られたマチュピチュ都市がある。
追記;↑と思ったが、Wikipedia「インカ帝国」によると、上の記事は間違いの可能性が高いように思われる。
前身となるクスコ王国は13世紀に成立し、1438年のパチャクテク即位による国家としての再編を経て、1533年にスペイン人のコンキスタドールに滅ぼされるまで[1]約200年間続いた。最盛期には、80の民族と1,600万人の人口をかかえ
しかしこの記事でも、虐殺の話はまるで出ておらず、「伝染病が壊滅的な打撃」ともあり、「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」の疑いが強い印象。
英語版Wikipediaを調べた。英語版は流石にやたら詳しい。これによると、1000万人は完全な出鱈目・デマである。デマ源を突き止めたいんだけどなぁ。
2010年のアメリカ合衆国の国勢調査では、自らがアメリカインディアンまたはアラスカ先住民であると認識しているアメリカ人は293万2,248人で、アメリカ人口の約0.9%でした[50]。 2011年のカナダの国勢調査では、自らがファースト・ネーション(またはイヌイットやメティス)であると認識しているカナダ人は183万6,035人で、カナダ人口の約4.3%でした[51]。 ヨーロッパ人が到着する前にアメリカ大陸に住んでいた人の数については意見の一致を見ていませんが、広範な研究が続けられています[52][53]。 52][53]現代の推定では、ヨーロッパによる植民地化以前に北米大陸に住んでいた人々の数は210万人から1800万人とされているが[54]、アメリカ国勢調査局は1894年に、1492年の北米大陸はほとんど何もない大陸であり、インディアンの人口は「50万人をはるかに超えることはなかっただろう」と主張している[55][56]。
インディアンの数は、感染症、ヨーロッパ人との衝突、部族間の戦争、同化、カナダやメキシコへの移住、出生率の低下などにより、19世紀には50万人を下回るまでに減少したという。主な原因はヨーロッパの探検家や商人が運んできた伝染病であった[57][58] 米国国勢調査局(1894年)は1789年から1891年までの102年間の戦争による特別な死亡者の推定値を示しており、その中には「個人的な問題」で殺された8,500人のインディアンと5,000人の白人が含まれていた。
米国政府の下で行われたインディアン戦争は40回以上にも及びます。彼らは、個人的な戦闘で殺された人を含めて、約19,000人の白人男性、女性、子供の命を奪い、約30,000人のインディアンの命を奪ってきました。実際に死傷したインディアンの数は、この数字よりもはるかに多いに違いありません。5割増しというのが安全な見積もりだろう[59]。
スターリンが粛清により大量の処刑者を出したのは史実であろうが、一千万人はいくらなんでも盛り過ぎである(実際には明らかにあり得ない非現実的な無茶苦茶誇張された数字もあったくらいであるが)。これは冷戦末期以降にソ連・ロシアが情報公開をしていて、確定はしていないが、概ねの数字はわかっている。おそらく粛清で処刑されたのは90万〜120万人程度と考えられる。
ソ連政府はミハイル・ゴルバチョフの時代にNKVDの後身ソ連国家保安委員会 (KGB) が「スターリンが支配した1930年から1953年の時代に786,098人が反革命罪で処刑されたこと」を公式に認めた。さらにソ連崩壊後にはロシア連邦国立文書館 (GARF) がNKVDグラーク書記局が1953年に作成したという統計報告書を公開した。それによるとNKVDは1937年と1938年の2年間に1,575,259人の者を逮捕しており、このうち87%以上の1,372,382人に及ぶ人が反革命罪および反国家扇動罪などに問われた政治犯であった。ソ連時代の統計[16]の開示[17]や、第三者による検証[18]を経ても、粛清された人物の合計数は今もなお公式に確定していない。
ウクライナへの人工飢餓として、ジェノサイド認定をしたらしいが、ジェノサイドと言えるのかどうかは議論の余地がある。しかし、何にしても、ホロコーストのように殺戮を目的とはしておらず、これもまた「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」であろう。
飢餓による餓死者の総数に関しては未だ議論が続いており、飢饉の犠牲者数についても学説によって250万から1450万人までの幅がある[7][2]。
この飢餓の主たる原因は、広範な凶作が生じていたにもかかわらず、ソ連政府が工業化の推進に必要な外貨を獲得するために、国内の農産物を飢餓輸出したことにあった。その意味で大飢饉が人為的に引き起こされたものであることは否定できない。ウクライナのユシチェンコ政権は、これをもってウクライナ人に対する大量虐殺であったと主張し、国際的な同調を募った。一方、現代ロシアの歴史家を中心に、大規模で悲惨な飢饉があったという事実認識には同調するが、飢饉の被害はウクライナ人のみならずロシア人やカザフ人にも広く及んだと指摘して、これがウクライナ人に対する民族的なジェノサイドであることを否定する議論もあり、見解の相違は埋まっていない。
全然知らない話だが、以下を読む限り、「2000万人」は盛っていると思われる。しかもその大半は天然痘などの疫病であるようだ。しかし、相当規模の残虐行為を働いたのは事実であろう。
自由国政府は当初は象牙を、後には貴重な商品となっていったゴムなどの天然資源を開拓した。自由国の軍隊である公安軍(Force Publique)の支援を受け、その領土は複数の私的な採掘利権に分割された。英白インド・ゴム会社(英語版)はとりわけ、その領土から利益を得るために武力と残虐行為を用いた。コンゴにおけるその政権は強制労働をさせ、ゴム収集のノルマを満たしていないコンゴ先住民を殺害し切断した。何百万人ものコンゴ人がこの期間に犠牲となったが[4]、死者の多くはコンゴ川下流地域の人口の半数近くが死亡した天然痘を含む、ヨーロッパ人入植者との接触によってもたらされた新しい病気が原因だとも特定されている[5]。
自由国時代には過剰死によってコンゴ人口が急減したが、死者数の推定値にはかなりのばらつきがある。数字は推定値であるものの、この時期に死亡したコンゴ人は人口のおよそ5分の1にあたる1000万人にのぼるとされている[6][7][8][9]。最初の人口調査が実施されたのは1924年であるためこの期間の人口減少を数量化することは困難であり、ウィリアム・ルービンスタイン(英語版)のように、アダム・ホックシールドが引証した数値はほとんど証拠に基づかない推測であると主張する者らによって、これらの数字は議論されてきた[10]。
これは適当な解説サイトが見当たらないので、自分の知識だけで言うけど、これも飢餓でしょ。数値は知らないけど、これもまた「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」。
残り二つの中国のは自分で調べて。文字数制限で書けない。ともかく、人数の精度に問題あり過ぎだし、ホロコーストと同レベルで比較対象にできるものはない。ホロコーストはほんとに民族抹殺を狙った大量虐殺で、そんなものは人類史上見当たりません。かのアドルフ・アイヒマンは「欧州すべてのユダヤ人、1030万人を殺したかった」と述べたアルゼンチン逃亡中の録音記録があったりしますが、そこからもわかるようにユダヤ人絶滅は本気だったのです。
わかってる
皆まで言うな
推しに対して我々が出来ることはただ「推す」だけだ
真のブスは自分だ
わかっとるわかっとる
見た目が完全にアラフォー
ブスの自覚が無いのか、ただひたすらおばさんが色目ぶってる自撮りをツイッターに載せてて辛い
可愛い子ならまだ良かった
推しとはまた別の推しは超絶かわいい奥さんを貰って自分も大変に祝福できた
ブスは辛い
あのブスに向かって愛を囁やけるのかー、や、あのブスに対してちんこ突っ込めるのかーと考え出すと辛い
幸か不幸か、現状コロナで海外渡航が出来ないため、推し達は実際に会うことは叶わない
会ったことないのに付き合えるだなんて、プラトニックで素晴らしい愛ではないか
そうだねそうだねわかるわかる
自分ははてな界隈では「滅ぼすべき邪悪」とされることが多い秋元系アイドルが結構好きで、その流れで月曜深夜枠放送中の「青春高校3年C組」という番組を見流ようになったのだが、これが結構面白い。
いや、素人半の10台20台前半の子たちがやってることなので、バラエティとして面白いという意味でなく、これが仕掛けられて、視聴者想定の10代に一定の受容をされていることが面白い。
この番組は元々、平日17台に帯でやってた番組が改変で深夜に移動したもので、コンセプトとしては「理想のクラスを作る」というもの。
枠といい、未完成のものをフィクション半分、ドキュメント半分で見せる体裁といい、おニャン子クラブの男女混成版のようなものだったのだが、このクラスの構成というのが、ハーフあり(日本生まれ育ちで英語は喋れない。1人はナイジェリア人、1人はカナダ人とのハーフ)、女装男子あり、キモカワ男子あり、クラスに一人はいるおっかさん的ルックスの女子あり、見た目はどう見てもギャルだがフニャフニャしてて保育士が夢みたいな「何かいそう」なタイプあり、そうかと思えば幼い時代からアイドルのオーディションを受けまくってた芸能少女あり、と言った具合。
彼らがふつーにおなじ教室で机を並べて教室でわちゃわちゃしている姿が「理想のクラス」として提示されている。
結構な多様性を含むものが「理想」という提示のされ方をしている。
甘いとかそういうツッコミはまああるんだろうけど(支援が必要な子とかいないじゃないかとか、そもそもみんな芸能事務所所属だろとか)、そこまでリアルを詰めないエンタメだよ、としてみると、「2000年代以前でテレビのエンタメでこういう学級って描かれなかったよなあ」って思う。
これが10代にウケるなら、10代の見てる世界ってだいぶ変わってるんだなって。
あと、「アイドル部」という活動があって、CDも出してるんだけど、母体がこの教室だし、その教室では男子生徒が女子生徒に告白したりしてるので、「アイドル部で恋愛があっても3年C組の生徒ならいいか」っていう空気になっていて、そこも「アイドルが恋愛禁止ってそういう時代じゃないだろ」っていう「時代とともに今までの構造を過去に押し流そうとしている」という挑戦みたいなものが感じられて興味深い。
あとここら辺に関しては現センターの子が並行活動として姉妹ユニットでYoutubeチャンネルを持っており、恋人と結婚を意識する条件などを姉と語り合っているのだが、この一緒に活動している姉というのが少年院出というなかなかパンチのある経歴の持ち主であって、そのせいで「あの子は見た目は可愛いけど闇の国から来たお姫様だよね、裏があるのはみんな知ってるよ」という不思議な状態で、そこらへんの恋愛事情も「そこを気にしても仕方ない」という感じになっている。
あと浅井くんがイベントでやった女装で初めて自分を出せたことをカミングアウトして、次から基本女装で収録参加になった回は妙な感動があった。