はてなキーワード: オナクラとは
私が風俗嬢になったのは2年前。
高校卒業してすぐにキャバ嬢になったが、当時ハマっていたバンドマンの追っかけと贅沢な生活の両立ができるほどには稼げず、もっとお金が欲しいと思って風俗を始めた。
異変を感じたのは2月の初めのことで、アソコに何かできものがあるなと思って、怖くなって病院に行ったらコンジローマだった。進行はひどくないそうだが膣内にできものがあるということで大きい病院を紹介された。
病院の帰りに、行ってはいけないのはわかっていたけどなんとなく献血に行った。その日はなんともなく献血できたが、今日血液センターから連絡が来た。B型肝炎。なんだか忘れたけど肝臓の数値も悪いらしい。
クラミジアや淋病みたいなありふれた病気なら何度もかかったけど、流石に血液検査に引っかかったりガン化する可能性のある病気だったので今回はショックだった。梅毒やHIVじゃなくてまだ良かったとは思うけど、治療には時間がかかるしこれから一生献血もできない。
S着とはいえ大衆店で1日に10人近くの客を捌いているので、誰から移されたのかもわからない。
2年間も風俗やって少なく見積もっても1000万以上は稼いだはずなのに、ホストや過食嘔吐や買い物に全部使って貯金はゼロ。年明け前にキャバクラも始めたけれど、肝炎となればそれも辞めなきゃいけないかもしれない。
やっとホスト通いもやめてこれから貯金しようと思ってたところなのに、人生ってうまくいかないものだね。
唯一の救いは学業を辞めなかったことなので、残り2年間真面目に勉強するべきなのかな。でも今更普通のアルバイトなんか出来る気がしないけど。
風俗やってる女の子も風俗行ってる男性も、性病には気をつけて。吉原では梅毒も流行ってるらしいし、本当に病気になったら洒落にならないよ。
部屋でくつろいでいると、ノックの音が。
ドアを開いて、ちょっと驚いた。
瞬間、誰かに似ていると思ったけど、思い出せない。
ほのかです、とその子は言った。
軽くことばを交わしながら、僕は内心の興奮を抑えられずにいた。
たとえば大学にいれば、間違いなく同期でナンバーワンと目されそうなこの子と、今からエッチなことができるのだから。
いま僕がいるのは、オナクラと呼ばれる性風俗、から指定されたレンタルルーム。
オナクラは、オナニーを女の子に見てもらうか、女の子の手で抜いてもらうか、「抜き」に関してはそれ止まりというソフト風俗。基本コースだと女の子は服も脱がないしその服の上から触ることもできない。何かの修行ですかそれは。
有料オプションを付けることで、女の子が服を脱いだり女の子の体に触ったりできるようになるけど、それでも女の子の股間には一切触れないしディープキスもない。粘膜同士の接触が基本ないので、病気の心配もあまりない。
僕は、女の子を指名しないフリーのコースで、オールヌードと乳首舐めのオプションをつけた。おまけでコスプレ衣装がついてくるというので、セーラー服もつけてもらった。
風俗に来てるんだから当たり前のせりふなのに、言っただけでドキドキしてしまう。あまりにも普通に可愛い女の子だから。言った瞬間に捕まっちゃうんじゃないか的な背徳感。
え、下着なしでですか、と一瞬戸惑った表情を見せた後、ほのかは服を脱ぎ始める。地味な上下揃いの下着を見て、ほんとに普通に私服なんだな、と思った。それも脱いで、ペラペラのセーラー服に袖を通す。僕も服を脱く。
並んでベッドに腰を下ろすと、ほのかはゆっくりと僕の股間に手を伸ばしてきた。
僕もセーラー服の脇から手を差し込んで、ほのかのCカップの胸を揉み始める。そのままたくし上げて、乳首を口に含んで転がした。この部分をオプションで追加していたことをちょっと思い出す。
さっき、大学生だと言っていた。
本当かなと思ったけど、少なくとも肌の木目とか弾力は、間違いなく相当に若い女性のそれだ。
だからセーラー服を着ていても違和感がない。そんな子が僕の股間を弄んでいて、僕はその子の胸を触って乳首を舐めている。スカートもはだけて裸の股間もお尻も見えている。ほのかの手はちょっとぎこちないんだけど、逆にそれがすごくいい。
ほのかが、不意に僕の乳首を触ってきた。
そのサプライズな刺激で、イッてしまった。なんか必殺技みたいなのを使われた気分だ。
シャワーを浴びたあとの残り時間、ほのかのヌードを見せてもらうことにした。
M字開脚した股間からふと目を上げると、ほのかの全身、そして顔が見えた。
で、気づいた。
ほのかが、むかし僕が好きだったアイドルに似ていることに。
僕は高校から大学のころ、アイドルに入れ込んでいた時期があった。
特定のアイドルに深く入れ込んではいなかったけど、CDとかを幅広く買って聞いていたし、大学では学祭にアイドルを呼ぶ企画のお手伝いをしたりもした。
もちろん、音楽的に好きとか、頑張ってる姿を応援したいといった気持ちでやってるつもりだったけど、冷静に振り返れば、かわいい女の子との擬似恋愛を「買っていた」部分は相当にあったと思う。だいたい、月に1〜2万円くらい使っていた。
学祭のイベントの手伝いで、何人かのマイナーアイドルと控室で会ったけど、みんな肌が疲れていて化粧が厚く、若干の「ケバい」部分でTV映えする、ちょっとかわいい程度の女の子なんだな、という印象だった。
いま目の前にいるほのかは、僕が学祭で会ったどのアイドルよりもかわいく、肌もきれいだった。顔のパーツがちょっと地味だからTV映えはしないだろうけれど。
僕がこの日、ほのかに会うために払ったお金は総額8000円。かつてアイドルのために使っていた月額の半分だ。
それだけのお金で、僕が実際に会ったどのアイドルよりもかわいい女の子が目の前でオールヌードになり、コスプレをして手で抜いてくれて、僕は彼女の乳首を舐めることだってできてしまう。
それで、ふと思ったんだ。
僕は当時、なんのためにお金を使っていたんだろうな、って。
もちろん、当時はオナクラなんてなかったし、当時は当時で童貞を捨てたくて格安ソープに飛び込んだりしたこともあったけど、出てきた女性は、まあ、その、なんだ、やっぱり格安店だからこうなんだな、という感じだった。
だから逆に、「そういう世界」と普段追いかけてるアイドルの世界の間にははっきりとした境界が感じられて、何も「脅かされるもの」はなかったんだけど。
かつてアイドルのために使っていたよりも少ないお金で、かつて追いかけていたアイドルよりもかわいい女の子と、アイドルとは絶対にできない過激な遊びができてしまったから。
サービスが究極的にソフトだから、料金が安いのにびっくりするほどかわいい女の子が当たり前にいるから。
この店を使ったのは2回目だったけど、1回目も指名なしで、やっぱり合コンにきたら確実に一番人気になるレベルの子がやってきたし。
ありがとうございました、今度は指名してね、と笑顔で去っていくほのかを目で追いながら、僕は、かつて自分がやっていたことの「意味」のかなりの部分も、一緒に消え去っていくのを感じた。
ブクマありがとうございます。少し種明かし&補足。
PRなの?→そう言われそうだったから最初から断ろうかとも思ったけど、PRではないです。シンプルにユーザーとしての個人的な感想。
事実?→「ほのか」って名前は仮名だけど、あとはだいたい事実。本当にかわいくてびっくりして価値観揺さぶられたから書いた。地方から出てきてお金のない大学生とかが働いてるのかな、とか思った。
どこ?→これ書くとPRになっちゃうかもしれないけど、新宿です。あとはサービス内容と料金は事実どおりなので突き合わせればどこか分かるはず。
ほのかって?→仮名。いろんなキャラとかぶってるのは単純に知らなかった。
アイドルだと処女性を求めるのに?→僕は当時からそういうのは求めてなかった。
そんなにレベルが高いの?→高かった。でも後でチェックしたら、「ほのか」はこの店のナンバーワンで、1回目のときのコはナンバー2だった。お店がフリーでもいい子を回してくれてたんだと分かった。
昨日内職をしていた時の事、何故だか分からないけれど、ふと小学生時代に好きだった男の子の事を思い出した。
彼はサッカーが凄く得意で部活だか、どこかのチームでだかのキャプテンをしていた。休み時間も気が付けば校庭に出てボールを追い掛けていたし、放課後も学校の校庭に来ては一人でボールを追い掛けているような男の子だった。けれど、勉強はてんで苦手で卒業文集は最後まで書き上がらなかったし出来上がったものはほんの数行しかないようなものだった。社会のテストで出題されたこの人は誰でしょう?と言う問いに答えは源頼朝だったのだか、彼は自信満々に漢字で御家人と書いていたし、国語の授業では先生が黒板に書いた文字をノートに写しきれないまま黒板の文字が消されてしまい、たまたま隣の席だった私に「ノート貸してや!」と言われて貸したりもした。そしてそのノートを返してもらった時に「なんでそんな字きれいなん?」などと言われ、その時既に彼を好きだった私は有頂天になった(補足しておくと、私は賢い訳でもないし、どちらかと言えば成績は悪い方だったし、字が綺麗と言われたのも彼に褒められた以来褒められた事がないので、察してほしい)
そして思ったのだ。私が彼に貸した国語のノートは、彼のランドセルに入り家へ持ち帰られ、彼の家に泊まったのだと言うことに。
それだけで済めばよかった思い出話なのだが、妄想癖がある痛い性格な私はあれよあれよと言う間に全く違う話に飛躍してしまった。
もし、仮にもし、少しでも私を好いてくれていて彼が自慰を覚えていたのなら私が貸した国語のノートを使って自慰をしたのではないか、という事だ。
彼が私を好いていた事実はないと思うし、小学6年生が自慰をするのかは女の私には分からないのだけれど。
それでももし、もしそんな事があったのなら凄く嬉しくて興奮してしまうな、と思う。
いつからかは分からないのだけれど、私にはオカズにされたい願望がある。どうして?と聞かれると全く分からないのだが、自分がオカズにされたとしたら、と考えると凄く興奮してしまうのだ。だからと言ってそんな妄想をしながら自分が自慰をするという事はないのだけれど。
もし、好きな芸能人がオカズにしてくれる可能性があるのなら、そういうDVDに出るのもアリなのではないか、と思った事もあるし、オナクラで働く事も自分の性癖を満たすものでもあったから、アリなのではないかなと思ってそういう求人サイトを食い入るように見た事もある。
ただ私に度胸が足りないばかりにどちらの考えも流してしまい、今はただ朝からこんな場所で匿名の日記を書いている。
出席番号9番だった彼は今も元気にしているのだろうか。卒業してから今まで随分会っていないしSNSが発達したこの時代に彼らしき人を見かけた事がないので、もうこの先二度と会う事はないのだろうけど、もしもう一度会う事が出来たのなら私のノートを使って自慰をしたのか、していないのかそれだけでいいから聞いてみたいなぁ、と思う。
裏ワザで出会い喫茶というほぼ売春会場みたいなところ(相手は半分くらい素人)があるが、そこは3万くらい。
② ホテヘルでもやれる
ヘルスは建前上、口や手で、本番(セックス)は無しと言っているが、俺は10回以上行ってやれなかったことが無い。
もちろん、場所によるとも思うが、鶯谷とかはほぼ全部本番ある。
やれる奴もいるだろうが、ホボレアケース。ここは手コキまでとか、フェラまでとほぼ決まってる。セックスはほぼほぼ無理。
④ プレイの流れはだいたい決まってる
嬢が風呂を沸かす→シャワーでまず体を洗って、歯磨きさせられてうがいをする→風呂にいっしょに入るのでおっぱいやフェラ
→ベッドに移動→乳首なめ→全身を軽くキスしてくれる→フェラ→挿入(騎乗位から入ることが多い、色々体位を嬢が変える)
という感じ。手順は長いがやられてみればまたこのコースかーって感じ。
脱童貞にたいして妙な思い入れがあったために、脱童貞に踏ん切りをつけられないので、段階を踏んでしまった。
イメクラ(コスプレでフェラとか)→オナクラ(オナクラはかわいい娘が多いと聞いたから、じっさいは嘘)→外人デリヘル(トラウマ、クッソ匂いキツイ整形ババア)→ソープ(仕組みがわからずおさわりまで)→ちょんの間(大阪の裏風俗、脱童貞)
なぜこんなかかったかというと、『二次元フェチで、三次元の処女でかわいくて俺だけが好きなロリの美少女とセックスで脱童貞がしたい』って思ってたから。AV女優の容姿ですら二次元ルーチンの箸休め程度で、不細工だと思っていた。
AVに無理やり興味を持ち始めて、ようやく三次でオナニーできて、『まあ、AVトップレベルとか、クッソかわいい白人少女なら脱童貞してやってもいいかな』くらいになった。
その後、女と付き合う方法やセックスする方法などを読むが、雰囲気イケメンになれだの、恋人になれだの100%無理なものばかり。そうすると現実的なアドバイスである風俗がめにつく。
風俗で俺の貴重な童貞を捨てるなんてと思うが、とりあえず、フィギュアなどのギリギリ三次にぶっかけたりと思い悩む。
意を決して脱童貞チャンスの無いセーフティーなイメクラやオナクラに行くが、フェラも病気が怖いから断って、手コキとかしてもらうがまったく気持ちよくなく、オナホールを持ち込んでオナニーする感じが続く(本当にオナニークラブじゃねーかw)
そこそこ慣れてきて、でも三次女はやっぱり汚いから、かわいいだろうなと白人とやれる外人デリヘル、トラウマ。
絶対かわいい娘とやる方法はないかと探したら、「ちょんの間」ってのは女を見て選べるしクッソかわいいと知って、夏休みに大阪遠征を決意。
いざちょんの間行くと、納得の美少女と15分のプレイ時間だがやれた。嬢に「もう死ぬつもりで来た、最後に童貞卒業できてよかった」と泣きついた。でも今も死んでないけどさw
⑥ その後は風俗通いが大好きに
その後、セカンド童貞、サード童貞を次次とソープで切っていく。まあ普通だよ。
そのうち、セックスが難しいことを知る。腰とかなかなか触れないし、すぐちんこ抜けるし。それで、研究研究。
メリット→童貞特有の思い悩むことがある程度消える、女への幻想もあるていど冷めたものになっていく、女体にカドワサれず痴漢などもしなくなる、性欲の解消手段が増える、女としゃべるチャンスが増える
デメリット→童貞の時はもっと基地外じみた発想力があったんだけど、無くなったなそのバイタリティ。本当に残念。童貞特有の性への憧れやセックスの気持ちよさへの憧れがガラガラと崩れた。
簡単な来歴的には。
23歳 初めての風俗
結論から書くと、
「童貞こじらせて頭おかしくなった奴はソープへ行って適当にやって、セックスはどーでもいいオナニー以下のゴミプレイと悟るんだ。童貞をバカにする奴は精神的におかしいバカ。童貞に卑下することは何の論理性もないし卑下してる時間はもったいない」
子供のころから、勃起をするとくしゃみが出ていた。エッチなことを考えるとくしゃみが出ていた。そのせいかエロいことを最後まで考える事ができず、オナニーをしていても最後まですることができなかった。
16歳で、おれは寮生活だったのだが、初めて夢精した。余談だが自分は20歳までずーっと寝ションベンが収まらなかったので、またおもらししたかな?くらいだった。
その後も数か月に1回夢精していて、夏休みなどで実家で寝るのが怖かった。
18歳で高校を卒業し大学へ。エロ漫画にド嵌りし、またエロ画像にもド嵌りした。1日6冊くらい中古で50円くらいのエロ漫画を買いまくっていた。エロ小説も立ち読みで書店の棚数個分全部読んでいた。毎日毎日自宅から10キロ離れたエロ本が安く売ってるところへランニング、びしょびしょの服のままエロ本を買いまくり、立ち読みまくり。
医者に行ったのだが、「そういう人は結構いるし、射精するまでの刺激が足らないのかもねえ」ということだった。
20歳ころまで、なんとかオナニーをして射精をしようと、いろいろ試した。『らきすた』にはまったのでコロネでオナニーしようとしたり。エロ画像を見ながら何時間も粘ったりしたが、全然射精できなかった。
あっさり射精できた。嘘のように射精ができた。びっくりした。風呂桶にビシャビシャと出て、今思うと嘘のようなんだけど、風呂桶の半分くらいまで出た。というと嘘っぽいが、少なくともペットボトル半分くらいの量はあったと思う。そして、すぐにオナホにまた突っ込んで、5,6回連続で射精した。
それからは、オナホにド嵌りした。多分、一生でセックスするより多い回数オナホと半年で射精しただろう。
23歳くらいまで、ひたすらオナホとのオナニーにはまった。洗えて何度も使えるオナホにひたすら朝もなく夕もなく、一日10回オナニーした。「自分は回りの人よりはるかに性で遅れをとった、俺は、一生分を今取り返さないと」みたいな言い訳で手を変え品を変えネタを変え、オナニーしまくった。
しかし、一抹の不安があった。「どんだけオナニーしようと、セックスしなければ性の遅れなんて取り戻せないぞ☆」。
そして、童貞をあおりまくるスレには顔を真っ赤にマジレスしたり。『童貞をあおる』系のエロ漫画に憎悪を込めてオナニーをしたり。非処女を叩きまくるレスをひたすらしたり。ヤリチンドキュンをあおり続けた。
だが、どーしても、「セックスをしなければ」となった。
正直、セックスでの性感染のリスクが怖すぎてセックスなんて処女としかやらなくていいやと10代のころは余裕をぶっ扱いていたのがここにきて焦りになった。
脱道程を考える場合、まず思いつくのが、「ソープへ行け」だろう。
当然わかっていたのだが、2次元に頭をやられていた俺はそもそも3次元へ移れなかった。
「2次元>>>>>3次元」という趣旨のスレというのを見たことある人も多いだろう。
俺はこれを当たり前に受け入れていて、AVすら初めて見たのは20歳のころだった。しかも、AVを見ても「3次元汚い、なんか、2次元を真似してるらしい会社とかのも見たけど、圧倒的に汚い、こんなので興奮とかバカやろ」という感じ。
喪男スレにも書き込んでいたし、夏の葬列というまとめスレも読みまくって共感していた。
(http://web.archive.org/web/20070210005503/http://d.hatena.ne.jp/SAGISAWA/)←こんな感じのアンチ女を盲信していた。
「俺だけのことが大好きな美少女、できれば外人さんで年下の超絶かわいい処女」とか、まあそれに似た、2次元系美少女そのままの娘しか、絶対嫌だと思っていた。
だがしかし、年齢的にも、「いない歴=年齢」である。焦る。一生独身率99%だろう。
焦った。焦りは世への呪詛となった。「自分ができないことを当たり前にできている奴らがにくい、皆が当たり前にやれるから俺がこんなに焦るんだ、社会が悪いんだ!!!!」と完全にくるっていた。
「かわいい外人さんとならやってもいいかな。」 「コスプレ美少女ならいいかな」 「AV女優のトップクラスならやってもいいかな」 「ロリ系は3次元でもかわいいから犯罪かよお。あ?イスラムなら小学生と結婚できるのか???」
信じられないかもしれないが、これでも真剣に考えてこれだった。かなり妥協しまくっていた。AVもたくさん見て、トップレベルのAV女優なら、まあギリギリオナニーの1ネタとして、2次元のローテーションの下位くらいには五分れるかなー?くらいな。
本当に、これ以外は無理だと思った。
ってことで、風俗に行くことにした。
最初は、とりあえずソープ。クッソ安いソープだが、とある配信者が、「激安ソープでセックスした話」で盛り上がったのを参考に行った。
出てきた女は30歳と言っていたが、40くらいか?当然、セックスなどしなかったが、おっぱいをもんだり、雰囲気を見たり。興味があった足コキをしたり。オナホで鍛えすぎたのか、射精などほど遠かった。
だが、異常につまらなかった。やっぱリアル女なんてこんなもんか。と素直な落胆とともに、「こんなクソみたいなもんで脱道程とかふざけるな、俺が二次元でやってきた脱童貞の歴史を余りにも侮辱してる」
異常に性感染が怖くなり、即効で薬局に行き、アルコールを買った、消毒のうがいも買った、公衆トイレで全身にアルコールをまぶした。ちんこにアルコールを塗るとクソ痛いのだが、ピョンピョン跳ねながら全身に塗った。
『コーラで膣内を洗えば妊娠しないよ?』みたいなのをかつて聞いていて、それを盲信してコーラで口をゆすいであなるにふりかけた。家でも何時間も消毒とかしまくった。
「三時女はクソだな」「クソみたいなもので性感染リスクとかバカじゃないか」
俺は、ソープにこりて、「オナクラ(女がほぼ手コキするだけ、おっぱい触れるかも怪しい。)」
次に、オナクラに狙いを定めた。
http://blog.livedoor.jp/nemusoku/archives/19152075.html
との熱弁スレが多かったのだ。
俺は、簡単にこれを信じて、オナクラに行った。
「AVのトップくらいかわいい子ならセックスしてやってもいい」という傲慢な気持ちで行った。
女がかわいい???
別に、電車にのって、見渡したらいる女のレベルってあるだろ?アレが来る感じだよ。
確かに、ピグモンはいないかもしれない、モンスターハンターは無い。
が、かわいい子???いねーよ。AVの中堅レベルですらいねーよ。
1度めは騙されたかな?と思ったが気を取り直して2、3回行ったのだが、全然ダメだった。
というか、はずれを引いたので、オナホでその場でオナニーして帰った、3回とも。
最後には、女の方が、「おっぱいを見せない」という基地外行動に出たので、流石にブチ切れた。
二度とオナクラには俺は行かないと決心した。
次に、ヘルスに行くことにした。
というのも、無料案内所に行ったんだが。前回の反省を込めて、「お勧めのおっぱいを教えてくれ」とお願いしたところ「この時間早くっておっぱぶとかまだなんですよ、イメクラはおっぱいつきますよ?」と教えてもらったからだ。
来た女の子は普通だった。AV底辺レベルか?まあ、普通の女だな。
あらかじめ、どんなプレイをするのかは決めていた。総合格闘技が俺は好きで、その技をかけまくった。
また、69の時のちんこの入れ方のフェラで、思いっきりつきまくった、クンニはせずに。
「ほお!中に入れる以外はたいていのことできるのか!!!!!」
そこから、ヘルスに若干はまった。初めての口内射精も楽しかった。性病が怖かったが。
自分的には、「やってみたかったプレイ全般」+「オナホでオナニー」という場所だった。
一般的なAVでは見れないような様々なプレイを俺は妄想するのが趣味だったので、ここでやりまくった。
嬢からは必ず、「お客さんおかしいよ」的なことを言われまくった。
エロ漫画を持っていって朗読とか、「妊娠させるからね!?いいね!?孕め!孕め!」とエロゲみたいなことをやっていた。
金髪の外人とやれるヘルスにも行ったのだが、「パネルと違うババア」が来た。しかも異常な臭さを香水でごまかすが香水がクソくさい、おっぱいは整形で硬い。
やれるもんじゃなかった。5分程度で飽きて、目の前でオナホでオナニーした。
コスプレをさせてやるのだが、う~んという感じ。
嬢がコスプレのアニメを見てないどころか、アニメに興味が無いんだよなあ。
と思ったが、好きなアニメのコスプレが数個あったので、数回イメクラに行った。
が、が、が、。
こんだけやったが、不安があった。「俺、こんだけ三次元嫌いだったら、童貞卒業できないし、俺の望むような理想の道程卒業とかできんやん」
「飛田新地」。そう、日本で一番レベルが高く、料金も高く、『女の子を直接見て選べるので、超絶美人とやれる』という。
25歳、焦っていた。「一生童貞じゃん俺」という危機感が半端なかった。
「一生独身ジャン」ってのは、そりゃそうだろwとしか思わないが、一生童貞は風俗で解消できるはずなんだ。
飛田新地に行くことにした。
「脱童貞は妊娠させるつもりで射精、超絶美少女、気持ちいいセックス」
信じられないかもしれないが。
AVっていえば、今やアイドルよりかわいいのが当たり前。そのレベルだった。
直接見て選べるのだ、当然だろ。
だが、飛田新地は料金が高く、30分で数万。
射精できなかったようにオナホは当然用意したし、嬢を選ぶ前に何度もipadでエロ画像を見て勃起できるか、射精直前まで行けるか確認した。
そして、超絶美少女を選んだ。(後で聞いたところ俺より年上だったが)
そして、騎乗位。
騎乗位、気持ちがよかった。少なくとも、オナホで感触が微妙な時くらいの気持ちよさはあった。
ちんこへの圧迫が巧いんだろう。床オナになれた人でもいけるんじゃないか?っていうくらい圧力を尿道にかけるが、決して痛くはなかった。
ちなみに、キスをして、ディープしようとしたが、ここではキスは禁止だということだった。
バックや正常位をためした。がしかし下手で気持ちよくない。
「孕ませるつもりのセックス?」OK!
こんな美少女に中田氏して、妊娠さるんだ!という興奮があった(ゴム突きだけど)。
これでだめだったら、AV女優を買えるデリヘルで10万くらい払って生本番やるつもりだった。(AV女優のデリはあるが、クッソ高いが、めっちゃ美少女もたまに居るので安心して買える)
そう、これが『普通のセックスなんだな』という感じで、くだらないなと感じた。
そこで読んだことには、「脱童貞できてよかった、かわいい相手でよかった!」 「道程を早く卒業するとか意味がない童貞なら童貞でいい」 みたいな感じだった。
必死感が感じられなかった。
だから書いた。
あと、安心してほしい、「脱童貞もの」は今でも普通に楽しめる。杞憂だった。
あと、「女への憎悪」は消える。なんというか、「道程をネタにバカにしてるやつってどんだけ精神レベルが低いんだよ」っていうごくごく当たり前の理屈にたどり着く。
個人的には、童貞を卒業したほうがいいと思う。童貞であることのプレッシャーは年齢がたつほどヤバイから。回りに完全に遅れるってのは恐怖だ。
ソープと簡単に言うが、ソープがある場所ってのはかなり限られているしわかりにくいし、初めてのソープで適当に卒業しても、全然よくない。
俺と同じく童貞で苦しんでいる人もいると思う。童貞こじらせて頭おかしくなった人もいると思う。
ハッキリ言って、下手な女のセックスはまったく気持ちよくないし、童貞をバカにするとかくだらない話だし、童貞であることはなんの心理的不満を感じることでもない。
が、童貞を卒業するってことで、「本当に大したことが無い」ってのがわかる意味で、童貞を卒業したほうがいい。
書かなかったが、エロ画像漁り、エロ動画漁り、エロ漫画読み、AV漁り、オナホ漁り。エロゲー。 どれもこれも、ものすごく時間を使ってものにした。それぞれの分野を、「もう十分やった」と思えるまでには相当時間がかった。この作業をやらないと俺は童貞を卒業できなかったが、これは本当に修行僧なみに時間がかかる。
1 オナ速の登場
先日電車でJKが「○○ちゃんはオナ中でオナクラに入ってた」なんて宣ってたが、これは断じてオナニー中毒の少女がオナクラで働いてたという意味ではなく同じ中学で同じクラスという意味だ。
しかしながら、タイトルにある「オナ速」のオナは今度こそオナニーのことであるから自慰マニア各位は安心するように。ただし、それはオナニー速報のことではなくオナニー速射でもなくて、残念オナニー速読でした。
勘違いされがちだが速読は特殊能力でもなんでもなく誰でも速く読めばそれで速読なのだ。速読の習慣の多寡によってスピードに著しい差があるため、まるで速読自体が超人技であるかのように思われているが何ともあほくさい話である。つまり、頭の硬い大人たちが速読という誰でも訓練なしにその場でできる素朴な行為を勝手に特別なものと考えて挙げ句の果てには不可能と決め付けて凝り固まっているだけの話なのだ。そしてそうした洗脳された可哀想な人を思い込みから救うための治療法をわざわざいかめしく速読法と呼称しているだけのことだ。
だからオナニー速読ではそういうくだらない風潮に小石を投げてもっと単純に楽しめよと訴えかける。つまり、オナ速は世にはびこる速読法の類いのものではなく、あえて言うなら読書の楽しみ方である。
まず声をゴリラにして叫びたいのは、このご時世読書の楽しみ方が画一化され過ぎているということだ。スローリーディングが近年もてはやされているが、それも読書の楽しみ方の一端にすぎない。スローリーディングの最も不自由な点はスローへの不必要なまでの拘りである。速さも遅さも両方大切なのに。
自由や個性という言葉を強調する人間に限って、単に不自由で没個性な自分のやり方を正当化したいだけで、自由や個性とは程遠いシロモノであるのはよくあることだが、だからと言って自由や個性を叫ぶのを止めてしまうと人間社会の硬直化に対する抑止力が女性の「硬いのはチンポだけにしてよね」という台詞しかなくなってしまうというジレンマがある。
こと読書に関しても、自由という名の不自由の押し付けであることを恐れずに私は言いたい。今こそ全人類が読書解放運動を起こすべきであると。読書にまつわる先入観を捨てて、読書を再定義&新発見していかねばならない。読書ってまだまだこんなもんじゃないぜってところを見せてやらないといけないぞっと。誰に見せるのかは知らないけど。
よく言われることだが、文字情報というのはそれ自体は画像よりも遙かに情報量が少ない。しかし、文字の意味するものを想像し推し量ることで初めて豊かな情報を含んだ感覚が読み手の前に現れる。換言すれば、想像力と推理力いかんで全くもって読書体験が違ってくるということだ。
したがって、みんな「読書」「読書」と共通する言葉で呼び習わしているけれども、その中身は「あなたとわたしでまるで違ってた」ということが当然あるわけである。
だから、異次元な読書に遭遇してもそれもまた1つの読書法であると寛容の心で迎えることにしよう。受容すること、それがあなたの読書を豊かなものにする。
ところで、何故オナ速という名前にオナニーが含まれるのかというと、読書にはオナニー的な側面が色濃いからだ。ここでのオナニーとは単なる自己満足の同義語ではなくて、胸を高鳴らせながら「オカズ」と呼ばれる情報を探して、良いオカズを見つけたら食い入るように「味わい」、「集めた」オカズからより興奮度の高い「妄想」を作りあげる、という一連の特徴を有する行為のことだ。
うーむ、改めて考えると読書ほどオナニーに酷似した行為はない。そう思わないだろうか?よく考えてみてほしい。
ここで、読書のような高尚で知的な行為がオナニーのような低俗で馬鹿な行為のわけがないと思う諸君は、エロ漫画やエロ小説から類推してもよい。具体的には、エロ動画→エロ漫画→エロ小説→小説→高尚な専門書というオカズの状態遷移図をイメージして欲しい。
そして実際にエロ動画を楽しむ時のような気持ちと心構えを保持したまま矢印にしたがってオカズを推移させてみるとよい。そうすれば、高尚な専門書もその本質においてはエロ動画となんら変わる所がないのが認められるであろう。ただし、チンコは出さずに楽しむこと。
なるほど読書は確かに限りなくオナニーに近いことが分かったけれども、賢明な諸君は既にお気づきだろうが、それでもただ一点、陰茎の有無という点が異なる。もうお分かりだろう、オナニーには陰茎があるのに読書には陰茎がない。
そしてこの一点のために、読書とオナニーの間には深い深い断絶が生じているのだ。読書という本来楽しい行為が文字通り去勢されて、無味乾燥なものに堕してしまっている。
若者の活字離れが叫ばれて久しいが、実は近年ではケータイ小説やラノベの隆盛によって活字と接する機会がむしろ増えているのだという。
それを知り、今こそ読書を復権する一世一代の大チャンスであると考えた私は、まず読書と自慰の間の橋渡しに取りかかった。そろそろいい加減に読書と自慰の両者は和解しても良かったのだ。誰もやらなかったから私がやった、それだけのこと。
3 これがオナ速だ
以上を踏まえ、オナニーとしての読書を前面に出した速読がオナ速である。
繰り返すが、これは速読法ではなく読書の楽しみ方である。速読法というもの自体が実にナンセンスなことは既に述べた。よって、従来の速読法を去勢されたものとして否定的に見る。全否定まではしないけど。
ではオナ速の方法を紹介しよう。オナ速に入門したはいいが何から始めて良いか分からないという新入生は必見である。ただし、技法論に終始して楽しみが失われては本末転倒だから、最低限の技法の紹介にとどめる。
それではまず、君はエロ漫画を速読する習慣を身に付けねばならない。オナ速は楽しさをモットーとするが、開放的な享楽の裏には必ず厳しい統制があるものだ。エロ漫画片手に厳しく行こう。
先ほどの状態遷移図を今一度見てもらおうか。エロ動画→エロ漫画→エロ小説→小説→高尚な専門書。
これを見ても分かるようにオカズカーストの最上位に位置するのはエロ動画である。最もオカズとしてのパワーが強い。
次がエロ漫画、その次がエロ小説と続く。困った時はまず身近な相談役のエロ小説先輩に聞く。それでも解決しない時はエロ漫画先生に、それでもまだ解決しない時はスクールカーストの最上位のエロ動画校長を用いれば良いのだ。
しかし君たちはまだ駆け出しのヒヨっ子なので、最初からエロ漫画先生の力を積極的に借りたほうがいいだろう。エロ小説先輩は気が優しいけどちと力不足だ。
さてエロ漫画の読み方だが、分かっているとは思うがチンコは出さない。そしてこれが重要なのだが心のチンコをしごく。
「ネットペニス」という言葉をご存知だろうか?かいつまむと、どれほど処女力の高い女性であっても2chの男どもの手にかかれば毎日妄想内で犯されまくりで、実質ネットごしに処女喪失したのと一緒じゃね?という話である。
この話で重要なのはネット上でも処女喪失が成立することではない。そんなことはどうだっていいことだ。
本当に大切なのは、バーチャル世界でもペニスが存在することの発見、そしてそこから論理的に導かれる、ペニスがあるならオナニーだって出来るじゃないか!という気づきである。
まだピンと来ない人もいるだろうから具体的に言おう。これをエロ漫画に置き換えると、物理的にはチンコを出さないけれども、精神的にはチンコを出してオナニーすればいいと。そういうことなのだ。
そもそもオナニーに物理的チンコは不要である。第一に物理的チンコは性感帯の一部に過ぎないし、第二にその性感というのも単なる快楽物質の分泌に過ぎない。言うなれば、チンコは快楽スイッチの1つに過ぎない。
その快楽スイッチが身体に存在するのは甚だ不便だと思ったことはないだろうか?心にスイッチを備え付けたい。思春期にそう強く切望していたのは私だけでは無いだろう。
それは可能である。可能なのだがそれに納得して貰うために少し説明しなければならない。
まず基本事実として、人間は適切なオカズさえあれば深いエクスタシーに達することができる。言い換えれば、物理チンコなどなくても純粋に精神的な手段で快楽が得られる。これをエナジーオーガズムと呼ぶ。
次に、オカズを物理的に調達しなくとも純粋に心の中で妄想するだけで、オカズとしての働きを十二分に果たすことができる。これは妄想を習慣としない人には信じがたいだろうが事実である。
以上何でもない2つの事実を確認したが、この2つからとんでもないことが分かる。純粋に精神的なスイッチを作ることが可能なのである。これを精神的チンコと定義する。
そして他でもないこの精神的チンコをしごくことこそがオナ速の極意なのである。なんだってー!? 要するに、心の中に精神的チンコと呼ばれる快楽スイッチを作り、それをこすりながら読書する。これがオナ速の全貌である。
4 オナ速の実践
とは言っても、精神的チンコをしごく感覚はなかなかつかみづらい。そこでまず感覚のつかみやすいエロ漫画から始めるのである。
その際にページを「読めないギリギリの速さ」でめくってほしい。読めるギリギリじゃなく読めないギリギリ。限りなくセーフに近いアウトで頼む。読めてしまったら従来の読書法に先祖返りする危険性が高いからである。
ギリギリ読めない速さでめくりながら読もうと努力するのだ。読めてきたらまたスピードアップして「読めないギリギリの速さ」にする。この繰り返しで少しずつ速くしていくこと。
勘違いする人が続出しそうなので言っておくと、これは一見すると速読習得法のようだが全く違う。速さは従来の読書を回避するためのものに過ぎない。実際のところ、速さが欲しいなら「読めないギリギリの速さ」にせずに最初からビュンビュン飛ばせばいいのである。それをしないのは速さ自体はどうでもいいからだ。
さて、読めないギリギリの速さで読もうと努力すると言ったが、その努力のしかたも大切である。絶対にやってはいけないのは、立ち止まること(停止)と目など身体を緊張させること(緊張)、である。
停止と緊張を避けるには、ページをめくる速さを一定にするとよい。淡々と流すようにリズミカルにページをめくる。理想はエアロバイクを漕ぎながらのタブレットによるオナ速である。これなら絶対に停止と緊張が起きない。
さてページをめくるリズミカルな動作は何かに似ている。そう、シコシコに似ている。あとは言わなくても分かるな?そう、めくる動作に合わせて精神的チンコをしごくのである。
合わせると言ってもタイミングが重要だ。ページをめくった次の瞬間、ちょうど紙面を視認した瞬間が黄金のタイミングだ。このタイミングでスイッチオン。ここから少しでもズレるとガクンと成功率が落ちるので注意しよう。タイミングをつかむには身体でリズムをとりながらやるのが良いだろう。コツをつかむのに1ヶ月は最低かかると思う。
成功すれば一瞬視界が明るく光って快感が生まれるからすぐそれと分かるはずだ。安定して成功するようになったら、今度は吹き出しのセリフも正確に読み取ろう。
それも出来るようになったらエロ小説に取りかかり、それも出来たらやっと高尚な専門書に進むことができる。長い道のりだが決して無駄ではない。全てはエロ漫画のように生き生きと読書をするためだ。
エロ小説や高尚な専門書の読み方もエロ漫画と基本的に同じだけど、しごくタイミングには少し注意が必要である。文章だけの本の場合、おすすめのタイミングは数行をまとめて目に入れてその次の瞬間である。一行ずつしごくやり方も試行錯誤したがどうもうまくいかない。数行ごとが良いと思う。
数行ずつのまとめ読みをマスターしたら5行、1/2ページ、1ページと増やすことになるが、無理に急ぐことはない。無理をしてオナニー性が薄れたと感じたら数行ずつのまとめ読みにただちに戻るべきだ。
ともかく、以上の方法を実践すれば新鮮な読書体験が得られるであろう。その感覚、喩えるならエロ漫画のような読書。何がエロ漫画だと思うかもしれないが、とにかくエロ漫画なのである。
5 将来の展望
これまでオナ速という一見不思議で実は本質を突いた読書法を紹介してきたわけだが、ここで衝撃の発表がある。それは、私たち人類は知らず知らずのうちにオナ速をしているのだ。なんだってー!?
例えば、美味しそうなシュークリームを見た時にパッケージをどんな気持ちで読むか考えてもみてくれ。思いっ切り精神的チンコをしごいてないだろうか?それは否定しようがないれっきとした事実だ。
気になる異性からのメール、面白そうなゲームの特設サイト、すごく注目してる新製品の情報、それらをどんな態度で読んでいるか?それはもう目を血走らせて食い入るように見ているのではないか?
そのような読書態度はエロ動画に対する態度と全く同じであることに気付いてほしい。みんなしごいて見てるだろう。
そのようなありのままの人間理解に基づいて情報社会というものを捉え直さないとダメ。これまでの無味乾燥な情報科学では限界があることは明白であり、古めかしい情報観は終焉を迎えようとしている。もう夢見る少女じゃいられない段階に来てるんだよ。
オナ速というのはそのほんの始まりに過ぎず、決してゴールではない。
俺が体験してみたい風俗は、「ドール」かつ「人間がリモコンで操作している」というもの。
人間っぽい会話や行動もできる。
実際に操作する側の人間も、ある程度多面打ちできるだろうから、値段もそんなにかからない?
まあ、開発費を誰が出すんだよ、リスクに見合うリターンは? ってのはあるけど。
そんで、それが一般に普及したりしないかなあ。
これなら開発可能では?
とにかく、
見た目もやっぱ三次元は限界っつーか、安い風俗は普通程度だし。
性病も怖い。
男が気持ちよく射精するには、オナニー用風俗だな。(オナクラじゃなくてw)
とりあえず、試作だろうな。
小さな試作品で、ためす。
MMDの動きを、ドールに投影できる技術ができれば、かなりレベル高いだろ。
客の胸、腕、足、腰あたりにパッチつけて。
橋下氏の慰安婦発言が泥沼化している。
言えば言うほど深みにはまって行く様は、政治家としてというよりも、人間として根本的な所が間違っている証明のようにも見えるが、私はこう思う。
1
それがどのような形態であれ、慰安婦の存在自体は容認されてはならない。
現在は。
2
慰安婦というシステムではなかったとしても、現地の女性を活用して性的サービスを受けた例は他の国にもあった。
アメリカ軍にもあった。
当時は、世界中で、そうだった。
3
日本(現地)の
4
私は米軍司令官にそれを進言した。
マスコミが悪意を持って自分の発言を歪めたと言う、インターネット中毒患者に良く見られる被害妄想を景気よくふるまっている橋下氏であるが
彼の発言が正しく英訳されていたとしても、この破綻した思考と錯乱した行動と、それに気づかない精神状態では批判は避けられなかっただろう。
むしろ全てが英訳されずに、一部が伝わった(彼の認識では、だが)からこそ、この程度で済んでいるのかもしれない。
しかし、本気で自分の考えを説明したいのであれば、せっかくのツイッターで「可哀想な私」をまき散らしていないで
自分の気に入る英訳をしてくれる翻訳者に翻訳を依頼し(まさか仕事を頼むだけの金がないという事はないだろう)、気の済むまで発信すればいい。
場合によったら世界中のネット以外で活躍されている論客との議論が白熱し、ネットとテレビ番組で醸成されたセカイから抜け出し、一躍、世界的な政治リーダーとなれるかもしれない。
いや、むしろ、そのように成長してくれる事を望む。
もちろん、迂闊な発言は余計な火種の元であり、迂闊な人間性であればなおさらで
それゆえに政治家は失言に注意するのだが、彼の場合、もはや今更だ。
彼の風俗観にはエロゲーのやり過ぎやハーレム系ライトノベルの読み過ぎを疑いたくなるのだが
彼によれば、日本には色々な風俗があって法的にOKだから大丈夫、との事である。
「軍人に風俗をあてがう」という考え方自体が、上にあげたように自分自身の論理からの破綻を含んでいるのはもちろんであり
戦後日本が進駐軍の軍人のために、募集した素人日本人女性を提供した慰安所「RAA」は、まさにそういう発想で作られたものであるが
(テリー伊藤が間違った発言をしていたようだが、この「RAA」は日本政府が自発的に作ったものである。
わずかな期間でGHQによって廃止された。前時代的だと批判されたのはそういう事である
それ自体は、まぁ、置いておくとしよう。
全ての風俗嬢が「喜んで」セックスワーカーや接客業をしていると思い込んでいるのだろう
というのは、風俗好きな私の憶測だが、それも、置いておくとしよう。
置いておく項目が増えすぎて収拾がつかなくなるので、まとめて置いておくが
要するに、いろいろと奇怪で話を聞けば聞くほど、考えが気持ち悪い。
OK、とりあえずは好意的に考えて、橋下氏は「本番がなければ性的サービスにあたらない」と考えているのだとしよう。
そう考えると、いろいろとおかしな論理的矛盾の幾らかは、なんとなくは消化できるし
ワルぶっていて性的な要求を女性にいろいろさせる事に不自由しなかった人間であれば、そう考える傾向があっても不思議ではない。
(そこが警戒される理由ではないかと言うのは、置いておくリストの中に放り込もう)
私は彼に問いたい。
「一体、どこまでならOKなのか?」
どこまで、というのはもちろん、ゴール地点を挿入に設定した時の「どこまで」である。
分かり易いよう、ひとつ具体的なコースを提示してみるので、答えてみて欲しい。
【スタート】
↓
↓
↓
↓
【ゴール】
彼は元弁護士らしく、「国内法の定める範囲内」と答えるかもしれない。
要するに風俗営業許可を得ている店ならなんでもいい、と。
内気で非モテでプロムの相手もいなかったようなアメリカ軍人であれば夢のような話だ。
だが、それはビーチバレー程度で性欲は解消できないという自らの認識との矛盾をはらんでいる。
男性として言わせてもらえば
最も、アメリカまで出向いて優秀な日本の風俗を売り込んでくるというのなら、話は別だ。
せっかくアメリカに行くのだから例の報道官にも、司令官にするものと同じ進言をすればいいのだ。
直接会って話をすれば、「誤解」も解けるかもしれないし、彼の主張も聞き入られるかもしれない。
成功したらクールジャパンの品目に風俗を加えれば、一石二鳥である。
彼が自分を支持したと主張する「アラブメディア」というものが実はAFPだったり、別に支持してはいなかったりした事は、もう見て見ぬフリをしてあげよう。
煽動や問題のすり替えを頻繁に行うが、これもネットばっかりやってる人間にはよくある事である。
あるいはゲーム脳?
世代の特徴でもある、万能感とアメリカへのコンプレックスに蝕まれているのは確かだろう。
中二病?
おそらくはそれら全てに罹患しており、そういう物に蝕まれてボロボロになっている人たちの象徴が橋下徹という人間なのだ。
彼の世代に浸透していた、コンプレックスを基底とした日本のサブカルチャー的な価値観、受験勉強としての教育への反感、インターネットという居場所、そういう欺瞞によって作り出された「可哀想な人間」なのである。
でも、女とろくに話もできない奴には彼女なんてできない
モテに一番重要なのは、コミュ力=女の扱い方を心得ているかって事
外見にハンデがあると女と接する機会も少なくて、女の扱い方を学ぶことができず、そのまま非モテの成人になってしまう
二十歳を超えても彼女いない歴=年齢の奴は、金を払ってでも女との機会を作って経験値を上げる必要がある
女との会話ならキャバクラでもできるが、キャバ嬢は腹黒くてコミュ力が高い女しか務まらないので、キャバクラでいくら女と接しても経験値はあまりたまらない
裸になって肌を合わせたほうが緊張もとけるし素の反応も出やすいので、キャバより風俗のほうが良い
実は童貞で女の子と接した事が無いんですって素直に言えば、多少ブサイクでも優しくしてくれる嬢は多いはず
オナクラは女の子が基本裸にならないし、裸になったとしても追加のお金がかかる
激安店は酷い容姿や頭がおかしい女が多いので、相場よりちょい安めくらいなヘルスで、ちょっと長めのコースで入るのがいいだろう