はてなキーワード: it系とは
私は2週間ぐらい前からコロナウイルスの件でリモートワークになってます。
仕事はIT系(Engではない)の職種なので、まぁ家のほうがネット回線も早いし、ディスプレイや環境も整ってるのでぶっちゃけ楽です。
会社としてもリモートワーク環境は常に提供していたので、何ら問題もなくオンラインでビデオや音声(電話)会議ができちゃいますし、
VPNや会社内の情報を取得する事も何ら問題なし。同僚もあんまり違和感がないレベル。
実際にやってみていいところもあるのですが、悪いところもあり…
3点目は顕著で、いつ終わらせたらいいのかわからなくなってきますよ。
まぁ最近多いみたいですが、仕事はお金稼ぐためのもので、プライベートとは別…みたいな考えだといいのですが、私は趣味(の一部)がこの関わってる業界でもあるので。
ということで、リモートワークを手放しに推奨はしないほうがいいと思います。
ただ、満員電車は悪ね。あとどっちにしてもコロナウイルスがあるので、このままリモートワークは暫く続くからもう少し試行錯誤してみます。
これで6回目の転職
it×3→土方→接客→介護 とやってきたけど完璧にジョブホッパーになってしまった。
しかし何事も続かないわけではなく、趣味でプログラミングと絵を5年は続けている。(ただ凄くはない)
こんだけ転職して思ったのは、業界によって人柄は大きく変わる。
it系…基本暗い。雑談はほぼなく、社長は太ってる人が多い。太ってる社長は人の気持ちが考えられない系な気がした。
土方…挨拶は基本。ヤンキー系。田舎の方から東京に来ていた会社だったためかガラは悪い。
IT系の人よりかは明るいが基本関わったら良くないことが多そうなやつばかり。
薬やってた人がいたので辞めた。
どちらかと言うと客にやばいやつが多い。
短期だったので辞めたというか終わった。
女性同士の陰口は多い。
運が良かっただけだとは思うが、男性人はめちゃくちゃいい人が多い。
でも度を超えたヤバイやつが来る事もある。
スタッフが減る一方利用者は増え、使えない人と組むと負担が大きく、割に合わないため勢いで辞める。
次は何しようかな。
※家族がIT系のリモートワークをして7年。営業職や事務ではなくプログラマー。近くで見てきた者の感想です。
結論から言うと、仕事部屋を作るのがベスト。なんだ当たり前じゃないかと思うかもしれないけど、仕事部屋・デスク椅子なしの環境から始めて両方やってみて実感しました。
仕事部屋は、
(ビデオ通話が途切れず堪えられるだけの高速の)ネット回線のある
部屋が良いです。
というのがありましたが、光熱費・PCネット回線の他に、”空間”やデスクとチェアはあった方がいいです。
常時でも期間限定でも、丸一日座って仕事をするには無理のない姿勢を保てないとどこかを痛めたり効率が犠牲になるでしょう。実際なりました。
同居する人がいる場合は騒音対策のため、もう一部屋が必要です。
(例えばどちらも在宅勤務とか、リモート側の勤務時間に家にいる時間が重なるシフト勤務・パートタイムとか、子育て介護など)
つまり、リモートで個人の負担となるのは光熱費・PCネット回線の他に、ワークデスクとチェアがある空間です。
ここからは、仕事部屋が必要という当たり前の結論に至った、仕事部屋がなかった頃の話。時間のある人だけどうぞ。
リモートの初め数年は仕事部屋を作らず、デスクやチェアも購入せず、ノートパソコンなのでリビングのソファでよく仕事をしていました。
(常に会議のための音声やビデオ通話をしているわけではありませんが、日によっては雑談部屋に繋ぎっぱなしにしているようです。
(他の職種の方に誤解のないように補足しますと、雑談と言っても技術的な話も多くされていますし、対面に比べて、リモートのコミュニケーションは圧倒的に情報量が少ないのでそれを補う目的もあるとのことで、遊びのために雑談部屋が設けられているわけではないようです)
(そういえば、一時期、リモート用の監視ビデオも使われていました。PCの前にいるかどうかで勤務実態を調べるサービスの。あの頃は背景に写り込まないように苦労しました))
LDが一つの間取りで、都合上キッチンのすぐ近くにソファがあったため、冷蔵庫の開閉音やレジ袋から取り出すガサガサ音、食洗機の稼動音、電子ケトルの蒸気の音、食器の音などが筒抜けでした。
リモートの家族の勤務時間はキッチンを使わないといったことができず、朝昼夜のいくつかは調理やお茶を飲むために騒音が生じてしまっていました。
キッチンだけじゃなく、掃除機や片付けも控えていてとても不便でした。
(騒音以外の問題ではビデオ通話の時にひどい姿で背景に映り込んでしまうというのもありました)
これは個室が必要だと強く思いました。
(個室がベストだと思っていますが、現在、複数の吊り戸のこれまたLDに隣接した、マンションで和室になってそうなあの部屋が仕事部屋となってしましました。吊り戸なので密閉度が低く、通話中の食洗機稼動は遠慮しています。それでもだいぶ騒音は改善されたと思います)
ソフアで長時間座るとお尻が痛くなることがあるようで、よく寝転んで作業してました。寝転んでても咎められないのはリモートのメリットですけどね。
集中してくると画面に顔が近くなりがちで、ノートパソコンは画面が低くついに首を痛めました。何日も痛いままで、デスクとワークチェアを急ごしらえで用意しました。
首に無理をさせないためにハイバックのヘッドレストのあるチェアを選択。もっと時間があったら、もっと良いチェアにできたのですが、痛くて作業に支障が出てしまってすぐ手に入ることを優先せざるを得ませんでした。
デスクが来たことと、その頃ホッテントリ入りしていたノートPCから別のモニターに写す記事を見て、より文字が大きくなるし顔を近づけなくなるかもと、繋げることにしました。
そのうち首の痛みも訴えなくなりました。
ポケットWi-Fiだと、回線があやしいというか、途切れがちになることがあったようです。もちろん周りの使用状況によると思いますが…。
ついでにリモート勤務の良いところ
・腹痛でもいつでもトイレに行ける
・勤務中でもペットが側に!
弊社は泣く子も黙るIT系大企業。俺もITエンジニアとしてブイブイ言わせている。
テレワーク勤務も制度的には存在して、今夏のオリンピックに向けて、2019年にはテレワーク・デイズにも参加した。
でも俺や、俺の周りではテレワーク勤務の浸透率はほぼゼロ。なぜか。
理由は2つ。1つ目は、部署によって事情が様々過ぎる、ということ。そして2つ目は、本気で推進する気がない、ということ。
まず1つ目。
弊社には色々な業務がある。テレワークに向いている業務、向いていない業務。
なぜかというと、テレワークすると開発環境にアクセスするのが困難だからだ。
セキュリティ確保のため、開発環境はインターネットから直接アクセスできない位置に設置されている。
VPNでアクセスする必要があるが、VPNを使っても直接はアクセスできず、踏み台サーバを経由する必要がある。
謎のセキュリティルールにより踏み台サーバへのアクセスはWindowsのリモートデスクトップが基本になるため、部内共用でパワフルなWindows Serverを立てるか、各自がWindows 10を用意する必要がある。
ここで問題になるのが、マシンパワーとWindowsのライセンス。
個人個人が「俺テレワークしたいっす!」と言っても、踏み台サーバを用意して運用するコストが手間なのだ。
今のように社会事情に迫られるケースならともかく、普段の業務だとテレワーク勤務したい日なんて四半期に一日もないし、純粋に無駄なのだ。
これでもまだ、俺の部署は本気でテレワークしたいなら出来るだけマシな方だ。もっと個々のユーザに近いシステムエンジニアは、そもそもインターネットに接続されていないプロジェクトルームに引きこもってひたすらシステムを組んでいる。スタンドアロンなマシン上で構築されたTortoiseSVNでソースコードを管理しているプロジェクトで、どうやってテレワークしろというのか。
データセンターで物理的なマシンの保守業務に就いている社員はどうしろというのか。
ここで2つ目の事情。
そもそもテレワーク用のPCが無い。踏み台サーバも無い。「東京オリンピックに向けてテレワークしろ」とお達しは来ても、カネもモノも一つももらえない。
とにかく推進しろ、というお言葉だけが上から降ってきても、各部署のノウハウを共有する場もなにもない。
「弊社はテレワークを推進しているよ」という外向きのポーズは取っているが、実態は何も動いていない。
新型コロナウイルスが流行る今も、「テレワークが可能な人はテレワークしてください」というフンワリとした指示が降りるのみで、俺は業務的にテレワークが可能ではないので、当たり前のように満員電車に揺られている。
テレワークができるように業務を変えようという気が自部署には無いし、業務を変えさせようという気が社内全体から感じられない。
エンジニアはプロジェクトルームに引きこもるために通勤を余儀なくされ、
こんなにも害悪な存在があるだろうか。わたしの呪詛を残そうと思う。
・全員プレイヤー
・ITリテラシーが低い
・縦割り意識の強さ
全員プレイヤー
管理者などいない。役職としては存在する。かなりの高い職位の人間が重要な役割を持たずに存在している。もしくは、他のコンサル、シニコンと同じようなことをしている。意思決定に関しては明確に職位通りである。
ITリテラシーが低い
情報処理資格なにそれおいしいの?というレベル。資格を取るべきだとは言わないが、不勉強が滲み出ている。流行には飛び付くが内容は見ない。中身の良し悪しは関係なく、顧客から見たときのウケが重要だ。
開発工程や工程ごとの設計書の意味合いを深く考えてないため、異なる粒度の内容を1つの設計書にまとめたり、実装面のアーキテクトなどを擁したりしない。コンサルだからな、デリバリーはやらんのだ。
縦割り意識の強さ
自分の部下は我が子のように寵愛するが、他の同職位以下を敵視しがちである。メンツを中国人並みに重要視する。
意識高い系
自分の考えを持たない人間は人間ではない。という思想がある。詰問スタイルでお前はどうしたい?と何も知らない新人へ連発する。
前項の特性も相まって、無能と認定された者への当たりの強さは、令和になった今、目を見張るものがある。
実態はただのSIerである。実務は下請けだ。前半二項の特性から、開発管理を学ぶ意思はなく、もっぱら読むのは自己啓発書である…。お上への忖度と自軍拡大にのみ心血を注ぐ。それが代々受け継がれていくようだ。
重度のADHDでなくても、注意力が散漫、一つのことに集中できない、
興味の対象がすぐ目移りしてしまうタイプの人間は少なくないと思う。
自分もその一人だ。
ふと隣のハイパフォーマーな同僚をみると、やるべき1つの仕事だけに数時間ずっと没頭して、ものすごい成果をあげている。
それを見て自分もタスクにとりかかるもやる気が起きず、つい趣味のコードを書いたり文献調査をして1時間を過ごしてしまう。
隣の彼の姿と自分を重ねると、自分はなんて生産性が低いんだと辟易としてしまう。
1つのことをずっとやり続ける集中力なんて持ち合わせていないし、多分一生手に入れることはない。
我々の武器は、様々なことに興味を持つことだ。
そして興味をもったことに対しては、「仕事として」ではなく「遊びとして」愛をもって取り組めることだ。
まず第一に、目の前のタスクに興味がわかない時は、他の興味が湧くコードを思う存分書くこと。
業務時間でもなりふりかまわず好きな趣味のコードを書け。飽きるまで趣味のコードを書きまくれ。
生産性でなんか負けてもいい、ただ興味と知見の広さでは絶対に負けるな。
そのうちきっと趣味のコードにも飽きてくる。そうしたら自ずと仕事のコードに興味が向いてくる。
そうなってしまえばこっちのものだ。興味を持つようになった時の集中力がすごいことは自分が一番知っているだろう。
第二に、終わらせた仕事の数を追う代わりに、趣味を含めて書いたコードの総量、学んだ知識の総量だけに着目すること。
その尺度で君のことを測れば、いま隣で猛烈にタスクに集中している隣の同僚にも匹敵するだろう。それどころか、勝りさえするだろう。
目の前のタスクに興味が持てない?
すでに一斉在宅勤務体制では無くなっているが、在宅勤務を経験したものとして所感を残しておきたい。
そのため、熊谷社長が何を考えているか、というところまではキャッチできないし、そこには遠く及ばない。
熊谷社長は我々からすれば天上人のような人で、グループ全体会などの際に見かけるだけである。
また、現在は在宅勤務はほとんど解かれている状況と言っていい。
おそらく世の中的にはGMOはもうずっと在宅、みたいなイメージだと思うがそんなことはない、ほぼ通常営業である。
公式には在宅勤務中であるが、結局、各企業の上司に一任されているので、上司が「来い」と言えば行かなくてはならない。
上司にとって大事なのは、「数字」である。そのため、出社させて数字を上げさせなくてはならない。
おそらく、ほとんどのグループ企業が半数以上は出社していると思う。
さて、前置きはこのくらいにしておく。
まず、GMOの在宅勤務が発表されたのが、1月26日(日)である。
GMOではチャットワークが基本ツールとして使われている(投資先である)
日曜はこのチャットワークが大いに賑わった。
普段休みの日のチャットワークは静かなもので、仕事の話をしてもほとんど反応がないのに、盛り上がってたので笑った。
また、GMOには緊急用コールシステムがあり、緊急時にはすべての従業員に連絡出来るようになっている。
簡単にいえば、プライベートのメアドと携帯に連絡が飛んできて、確認したかどうかチェックされる。
これは本当に緊急時にしか使われないので、ここに仕事の連絡が来たりするブラックなことはない。
プレスリリースやツイッターを見ていたが、本当にそんなことやるの?というのが最初の感想であった。
なぜなら、GMOは基本的にフレックスタイムもなく、全員が定時で仕事している。
今回の件で、GMOという業態だからできた、とかITだから当然出来る、という反応が多かったが、働いている側からすると、在宅勤務、というのはイメージの反対側だった。
もちろん、多くの社員が「在宅勤務でも出来る」と思っているし、実際に今回在宅勤務で仕事は成立していた。
ただ、GMO自体がそういう社風ではなかったので、正直驚いた。
だから、「本当にやるのかこれ?しかも明日から?」(日曜の夜に正式通達があったため)という感想を持った。
実際には、月曜日は体制を整えるために多くの社員が出社していたが、火曜日からはほぼ来なくなった。
また、チャットワークと緊急コールをしただけで、4,000人近い社員の半分くらいがすぐさま在宅に移行するのはすごいなと思った。
半分くらいが月曜からいきなり来ないのは笑った。行かなくていいなら、行きたくない、ってことだよね結局。
在宅勤務体制に移行する上では、色々と問題はあったが、大きく以下2点だと思う。
・社内だけで使っているシステムが使えない
システムに関しては、エンジニアがものすごく頑張ったのだと思う。割と早い段階で使えるようになった。
これも報道で、普段からいつでも在宅できるようにしている、とあるが、「いつでも」というのはちょっと語弊があると思う。
やろうと思えば、なんとか在宅に移行できる、という感じだと思う。そうでなくては、今回のエンジニアが報われない。
ただ、今回の経験を通して、GMOは本当にいつでも在宅出来るようになったとは思う。
GMOはIT企業といえど、ほとんど知識の無い営業もたくさんいる。本当にたくさんいる(これは後述するが、GMOはゴリゴリの営業会社である)
自宅にネット環境の無い社員もいた。一人暮らしの社員であれば引いてない場合も結構多い。
これを自己負担とする場合、従量課金制でやっている社員にとっては痛手となるので、ここは多くの企業で考えるべきだと思う。
というかそもそも自分のPCを会社の貸与以外のものは持ってない、という社員も多いので、自宅にPC環境がないケースが多い。
モニタがなくとも、ノートPCで仕事は可能だが、効率が落ちると思うので、ここも考えたほうが良いと思う。
それ以外は概ね問題がないので、実際に在宅が始まると、意外と問題ないな、というのが実感であった。
細かいことを言えば、光熱費が自前になるのでその分はどういう扱いにするのか、営業電話をかけまくる職種の場合電話代はどうするのか、という問題は生じるので、在宅勤務を想定している企業はこのあたりは、想定したほうが良いだろう。
在宅勤務中は、どのような勤務体制かといえば、出社しているときとあまり変わらない。
朝礼や終礼がチャットワークになるだけである。チャットワークにはTV電話機能もあるので、これも活用していた。
あとは、普段からチャットワークで仕事が進んでいたので、普段と変わらない。
チャットワークが「主」となったことで、これまでリアルなコミュニケーションが苦手だったメンバーの発言が平等な発言として扱われるようになり、これは結構大きいことだなと思った。
よく、部署間を飛び越えてリアルにコミュニケーション取れる社員がいると思うが、これは社歴が長いかあるいは、ほんとうにコミュニケーションが得意な人のやり方だ。
しかも、このリアルな飛び越えコミュニケーションは割とウケが良いので、このコミュニケーションが取れるだけで、仕事が出来なくても偉そうな人がいる。
今回、この能力が封印されてしまったため(というか他の人と平等になったため)、結構困った人もいたかもしれない。
結局最終日(2月7日)まで何事もなく、在宅勤務が続き、現在は名目上在宅勤務となっている。
まとめ。
もちろん、毎日顔を合わせるからこそコミュニケーションが生まれ、仕事が円滑に進む、という考え方もあるかも知れない。
でも、それを抜け出せなかったら、いつまでたってもグローバルには戦えないと思う。
メリット・デメリットがあるので、ここは経営判断になると思うが、在宅勤務が出来る、というのは今後、企業の「押しポイント」になると思う。
再度、強制力をもって、在宅にしてほしい(この一文が言いたかっただけ)
なぜこれを言っておきたいかというと、これを見ているような人は「営業職」と相性が悪いと思っているから。
営業職の人はおそらくこの記事を目にしない。だから気にせずGMOに入れば良いと思うが、はてなーは違うでしょ?
おそらくはてなを使っているような会社員の方々はGMOの営業電話を受けたことがあるのではないだろうか?
今回の一件が、GMOの業態的に在宅勤務が可能だった、とする見方が結構多いが、GMOはほかのIT企業と比べて強いのは、営業力、というか営業戦士が多くいるからである。
そのため、今回の在宅勤務では月末月初だったこともあり、営業成績にはそれなりにダメージがあったものと思われる(多分)
ただ、死んでもこのダメージをリカバリーすると思う。そうでなくては、在宅勤務はやはり失敗だった、となってしまうから。
もし、今回の一連の報道をみて、GMOはフレキシブルで在宅勤務もさせてくれる良い企業、というイメージを持ってしまった場合、それは大きな勘違いになるので改めたほうが良い。
そもそも、Twitterなどで一部ささやかれているが、これだけの規模を在宅勤務させて、本当に業績に影響がないなら、そもそもオフィスはいらなかったはずである。
もちろん、会社という強制力をもって、毎日顔を合わせるからこそコミュニケーションが取りやすくなり、ロスが少なくなる、というメリットがあるから、出社という行為自体がダメというわけではない。
ただ、現状ではGMOグループ企業のほとんどが、9時~18時、もしくは10時~19時勤務で、フレックスタイムすらない。
時短勤務の人や育休中の人はいるので、そこは安心してほしいが、GMOで追いかけるべきものは、売上であり、新しい技術などではない。
これはプレスリリースなどを見れば、その性格が読み取れると思う。
https://www.cyberagent.co.jp/news/press/
ざっくり言うとGMOのニュースには、新規の事業投資や、開発という文言は少ない。
これは周知のことだと思うが、技術を持った会社を買収することでカバーしているからである。
もちろん、全く投資をしていないわけではないが、他のIT系企業と比べて少ないのは見て取れる。
これが悪いというつもりは全く無いし批判しているわけでもない。
ただ、おそらく今回の在宅のニュースをみた方々のイメージとは違ったものだと思う。
また、GMOには社訓のようなものが存在し、一部はネット上に公開されている(一部である。大事なことなので2回)
これを少なくとも週に1度は唱和(声に出して読む)する。
全体会議でも唱和する。
こちらに、2014年であるが熊谷社長の考えを述べた記事がある
https://toyokeizai.net/articles/-/29818?page=2
6年前なので、いまは考えが変わっているかも知れない。
まあ、そんなに宗教じみたものでもないし、実際言っていることは正当だと思うので、読んでいてそんなに嫌だと思ったことはない。
ちなみに、
そも、IT系新規プロジェクトの成功率はそれほど高い訳ではない。
なので失敗はあるあるだ。
失敗の要因にも様々なものがあるし、一様に誰が責任で、とも言えない部分はある。
ただ、絶対的な事実として「プロジェクトが失敗した場合に、貰えたはずのお金がもらえない人」が発生する。
プロジェクトのプロデューサー的な立場の人は何か月も働いても失敗と判断されれば報酬はゼロかもしれないし、プロジェクトを発注した会社の予定した売り上げもゼロになる。つまり大赤字だ。
ということは、「失敗したプロジェクトに参加していたのにお金を貰えた」のは本来おかしいことであり、契約の形態によっては当然としてタダ働きになることもあり得る。
これは「お前に責任は無いので金は支払うが、お前は役にたたかなかったのでお前とは二度と関係を持たない」を意味するものだと捉えるべきで、このお金の中には「和解の費用」も元々織り込み済みであるという前提を呑んでおこう。
それなのに、失敗を他責にしてblogなどのオープンな場で他者に迷惑をかけるような文章を書く。そして自身の失敗は特に顧みず「勉強になった」等と本来プロとしてあるまじき発言を繰り返す。
若いからこそこういう発言が出てしまうのは分からんでもないが、こういうことをするヤカラは発注者目線から見て「自分がお客様であるとカンチガイ」している人間の発言である。
当然、後にこういう人間に作業を発注したいと思うようなことはないだろう。
だが、特に利害関係が消滅した状態でそれをのたまうのは「ルール違反」だ。
絶対にやってはならない。少なくとも相手がそれをやらないのであれば。
マジでお前らそういうとこだぞ…
夫(36)は家事は一切やらないが、手のかからなくなった子供の世話は多少する。
赤子の頃はワンオペで散々苦労した。
夜の営みはほとんど無くなり、夫の加齢臭や遠慮のない屁こきに呆れている。
運動神経抜群、酒はそこそこ強い。
引っ張ってくれる男らしさは皆無。
・車あり。たぶんすごい金持ち。
会話の切り口がおかしい。ただ金には困らない。
おしゃれ?なにそれおいしいの?
聞き上手なのでメンヘラホイホイ。
会話のキャッチボールが出来ない。
性癖が狂ってる。
1週間に1度くらいしか連絡来ない。
細々とキープされてる感。
・コミュ障。人が増えると萎縮している。
おそろしく几帳面かつ潔癖。
知識の幅が広くて話は面白いが、たぶんサイコパス。無意識に言葉で人を殺してる。
・忙し過ぎて全てのことを放棄している。
その割に見た目は普通。
連絡なく、生きてるか死んでるか不明。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200207/k10012276621000.html
コロナウイルスの話があるからそこまで話題になってないけど、まさか有罪になるとは思わなかった。
それは置いておいて、これについてSNSなりブログなりで、判決に異を唱える人たちが当然いるのだけど、その中で、
・警察のホームページを掲載してJavaScriptが使われてたりアクセス解析するのを揶揄してる人
・判決が正であるという意見に対して「お前はバカだ」と見下してる人
これって、言ってることは正しいけど、端から見たらただただ傲慢な存在にしか見えないんだよね。
IT業界内ではこういうコミュニケーションの取り方(相手を揶揄したりフリースタイルさながらにDISったり)が普通なのかもしれないけど、世間一般からしたら、
・専門分野だからって思い上がってるな。大して法律も知らない癖に。
位にしか思われてないと思う。
もしかして、普段業界の人同士でしか話さないムラ社会だからこういった表現しか出来ないのかな?
もっと業界外の人とのコミュニケーションの仕方を勉強した方がいいよ。
それができないならその傲慢さのツケがいつか回ってきて、滅びるかもね。
・お前が傲慢
人の振り見てなんとやら、って言うしまずは自分のことを振り替えってみたら?
→お気持ちは正直アレだけど、結局人間同士のやり取りなんて全部理屈で解決なんて出来ないよね?
屁理屈vsお気持ちなんて対立を作りたいのかもしれないけど、そこはお互いが落とし処を探すしかないんじゃない?
この話でいえば、理屈振りかざして他人を扱き下ろしてるIT系の人は少し傲慢じゃない?って話なので、表現の仕方を考えるとかでいいんじゃないの?普段から仕事で素人の人にもどういうシステムなりアプリなりを作るか説明してるわけだし、それくらい出来そうな気もするけど。