はてなキーワード: 2Chまとめサイトとは
キレたわ
どう考えても審判が買収されてるっていうことにキレたわけじゃないんだわ
審判の買収に関しては、「まあ買収くらいはあるわなー」と速報を一読した後で思った程度だった
ボクシング界での買収はこれまでも存在したし、これからも存在し続けるだろう
その程度のことだ
でも問題なのはメディアがネット周辺に対して行っている炎上収拾のやり方だ
「村田諒太の手数があまりにも少ない、プロから見ればこの結果は当然のこと」
「ダウン奪ってダメージ与えたからと言ってそれが結果に繋がるわけではない。ボクシングで目が肥えてない連中の言ってることを真に受けてはならない」
試合終了後、愚劣極まりないテンプレコメントによって急遽2ch実況やあるいは2chまとめサイトのコメント欄が埋め尽くされ始めた
愚劣極まりない
まっこと愚劣極まりない
繰り返すように、俺が怒っているのは審判に対する買収に対してなどではない。
こんなのはよくあることだ。残念だとは勿論思うけれど
しかし、日本のテレビメディアが実況者として雇った元プロボクサーのコメンテーターたちがしきりに
「この判定は不可解」
と繰り返す中で、ネットでは
「村田の大差負けは明らか」
などといった下らない収拾コメントが溢れている
日本のメディアがそういう欧米他国に対する「忖度」にドップリ浸かっていることは間違いない
もはやそのこともまた様式美だ
けれど、自国民の市井の会話に乱入して、印象操作を堂々とカマして恥じず憚らないという姿勢は、言語道断である。
俺が怒っているのは正にその一点に関してなのだ
(1)
2ちゃんねるで「【朗報】次世代ポータブル機開発の求人でVita後継機の発売が濃厚にwwwww [無断転載禁止]©2ch.net」というスレが建つ。Joblinkという求人サイトに「☆ミ☆☆次世代携帯・カーナビのファームウエア開発・有識者☆☆彡(http://www.joblink.co.jp/jobinfo/detail/5649658?ad=005)」という求人があり、その中に
==
別案件ですが、下記のようなお仕事も同時に募集しておりますので、見合う方がいらっしゃれば、是非エントリーを!
◇SE
==
という記述があることが指摘される。現状、任天堂以外で携帯ゲーム機を作るメーカーはソニー(SIE)だけなので、PS Vitaの後継機なのではという推測だ。
さらに2chのスレ内で「PS Vitaが出る前の2010年に出された『【品川】次世代ポータブルゲーム機』という求人がそっくりだ」という指摘がされる。
これをゲーム系2chまとめサイト・ゲーム系迷惑サイトが拡散する。
(2)
しかし、ここで少し疑問が生じる。
・一部上場企業の戸塚のメーカーと求人には書いてあるのだが、ソニー(SIE)に戸塚の関連会社はあるのか?
・2chのスレ内でPS Vitaの求人とそっくりだと指摘された「2010年の求人」は画像のアーカイブのみでリンクが貼ってない(求人サイトのリンクが募集終了後に消えることはあるのだろうか?)
・2chまとめサイト・個人ブログばかりで取り上げられ、一般のゲームメディア(アングラな情報も取り扱うメディアも含む)がまったくこの求人に関する噂・話題を記事にしない。「ソースは2ch」状態だが一応今回の求人は実在するサイトのものであるから真っ赤な嘘ではないし、かなりのスクープになる筈なのだが。日本よりもアングラな記事を掲載する傾向にある欧米メディアもまったく取り扱う様子がない。
・海外の大手匿名掲示板の一つ4chanでは件の求人のリンクが貼られているレスが一つあったものの、いずれにせよ大きな話題となっていない。
(3)
・情報を発信したモノ、情報を流したモノ、情報を流さなかったモノ、すべてが暗闇の中でPV数だけが回っている。
私はてっきりねとらぼあたりが記事にするかと思ったがそんな様子もないし、欧米ゲーム系ゴシップメディアのKotakuも取り上げる様子がないし、何が何だかわからない。
ねほりんぱほりんが好きだ。
自分では経験できないディープな話を聞くのって、すごく面白いと思う。
もともと、「○○だけど質問ある?」みたいなスレのまとめが結構好きだった。今は2chまとめサイト自体アクセスしなくなったけど、数年前はよく見てた。
ゲストの人達は自分の人生では出会うことさえなさそうな人が多いし、実際会っても根掘り葉掘り聞くなんて絶対無理だろうから、代わりにそれをやってくれるモグラ二人の存在がありがたい。
ゲストも司会も皆ぬいぐるみになってるのも、気持ち的に視聴しやすくて良い。私の場合、ドキュメンタリーみたいに生身の人間が出ていると、真面目な心持ちで見なきゃいけないような気がして疲れてしまうのだけれど、ねほりんぱほりんなら気楽に観れる。
人の人生を娯楽として消費しているというのは、ゲスいのかなーと思わなくもないけれど、ゲストだって話してもいいって思ったからスタジオまで来てるんだろうし!と割り切って観ている。
何より好きなのは、今まで見逃してた日本社会の闇っぽい部分にハッと気付かされたり、いつの間にか自分の中にあった偏見がほどけていったりするところだ。
みんな思ってたより普通の人なんだ。どこにでも居そうな。さっき「出会うことさえなさそうな」って言ったけど、もしかしたら相手が伏せてるだけで、会ったことだってあるのかもしれない。
ほとんどの場合、その人の人生を否定も肯定もせずに、30分の放送が終わる。そんなところも、すごく好きだ。
ついでに言うと、自分自身を見つめ直すきっかけになったりもしている。
自分がどういう話にどんな反応をするかによって、自分の価値観だったり、過去の傷だったりが見えてくるのだ。どことなく小説を読む時と似ている。
そういえば正月のスペシャルの時に、過去に出演したゲストからの手紙を紹介していた。ゲストにとってもやはり、自分を見つめ直すきっかけになるらしかった。色々と聞かせてもらっている身としては、番組の出演がゲストの方々にとって良いきっかけになっていることを、願わずにはいられない。
そんなねほりんぱほりんが、もうすぐ最終回を迎えてしまうらしい。とても寂しい。でも、何らかの形でまた戻ってきてくれることを期待している。
もし今後も企画が続くなら個人的には、国家資格を取り消された人、ネットで炎上して個人情報を晒された人、裁判員経験者、ハルキストあたりの話を聞いてみたい。
俺は昔、ネトゲ・ネットサーフィン・2ch閲覧とネットにどっぷり浸かっていた
そのおかげでどうなったかはどうでもいいとして未だにネットジャンキーだ
めんどくせー、から端的に書くとキュレーションメディアって過去に叩かれた「レスをねつ造した2chのまとめサイト」と
ほぼ同じ構造なんだよね、ねつ造の仕方は管理人と共同執筆者が自分の思考と合うようにありもしないレスをねつ造して
面白くする方法が主だったと思う・・・規模がでかいだけでキュレーションメディアもほぼ同じような事をしていたわけだ
当時からそんな流れを経験してると、妙に嗅覚が付いてキュレーションメディアなるものは脳内スルーで眼中から消え去るんだけど
ネットに慣れていない一般の人を引き付けるには最強の手法だったわけだ、広告費もがっぽがぽで当事者は笑いが止まらなかっただろうね
倫理的な違反も次々明るみになってるキュレーションメディア炎上だけど内情を知れば知るほど、過去の2chまとめサイト騒動を思い出すわけ
著作権無視で問題になったのもまとめサイトが最初だし・・・そもそも2ch自体が著作権(笑)なんだけど
個人的にはネットもそろそろ刑法での縛りがもっと必要なんじゃないかと思っている、そうじゃないとこの手の稼ぎ方は忘れたころに見た目を変えてやる人が出てくる。
騙された!って人はキュレーションメディア仕組みや人を騙すまでの流れを覚えて次は引っかからないようにしような!
おしまい!
21歳。大学生。
俺は平成生まれインターネット育ち 面白そうな情報はだいたいインターネット経由。
そんな世代だ。
人によっては違うだろうが、ニュースに興味を持つようになったのは2chまとめサイト経由だった。
様々な問題が指摘されているが、なぜこのようなキュレーションメディアが生まれ、流行してしまったのかという点はあまり指摘されていないように思われる。
思うに、そもそもの問題は、情報に対価を払おうとしないことではないだろうか。
キュレーションメディアを受信する側は、できるだけ情報に金を払いたくない。
知りたい情報はググって、無料で見れるところを探す。その信ぴょう性についてはあまり、意識するところはない。
とにかく、タダでかつ簡易に情報を手に入れられるという点に重きを置いているような印象がある。
発信する側も、情報の価値を認識していない。(あるいは収益性の面から敢えて無視している)
できるだけ金をかけたくないあまりに、できるだけ情報をローコストに抑え、時にはタダで情報をコピペする(意識としては借りているつもりではあるが、盗用ということになるだろう)。
双方とも根っこの部分には情報に対価を払いたくないという考え方があるのではないか。
無論、広告を見せられるという点で、対価を払っているという見方もできるかもしれないが受信する側としてはただのノイズでしかない。
実際、金は払っていない。
(たまに気になる広告があり、クリックすることはあるかもしれないが)
例えば、post-truthという言葉。イギリスかどっかで流行っているとか。
情報そのものには価値がなく、「自分が信じたい、あるいは自分の主義・考え方にとって心地よい」情報に価値を見出している人も少なくないのではないだろうか。
公平性・真実性の欠けている情報の価値は非常に危ういと私は思うのだが、どうも世間はそういった感じではなくなってきている。
キュレーションメディアのようなネット、ニューメディアに対するのはオールドメディアということになると思う。
テレビや新聞。どちらも元気がなく、副業で儲けようとしている印象。
NHKは受信料を払えとうるさいが、払いたがらない人が多数である。
新聞は、日本は購読者が多い国だといわれているが、しかしそれでも部数は減り続けている。
ネットにも手をだしているようだが、有料だと誰も入りたがらない。
(ただ、無料では割と利用する人はいると思う。Twitterを見ている限りでは。しかし、気になる情報しか見ない)
私たちの世代(私の属している範囲がアレだというのもあるかもしれないが)では、新聞を読んでいるというだけで、「意識が高い」とみなされる。
こういったオールドメディアを信用できないという意見も理解できる。実際、偏っていたり、間違ったことを報道することもある。
しかし、私にとってはネットのニューメディアよりは、まだマシかなという印象があるので新聞もとっているし、テレビの報道番組もみている。NHKにもお金を払っている。
ある種の意地とかひねくれかもしれない。あまりにもネットで叩かれているので。
ネットはこういったオールドメディアに冷たすぎるきらいがあるように思われる。
有料でも情報に金を払うという文化が残っているように見えるのは、専門性の高い分野だろうか。
しかし、人数が少ないのでメディア側としてはあまり儲からなさそうだ。
流行語大賞をひとつも知らないとか紅白の歌手を知らないというように、みんな同じものに興味を持つという時代は終わってきて、各自が別の特定の分野にしか目を向けないようになったという点も大きな影響を与えているのかな。
それ自体は悪いとは思わないけれど。
昔を知らないので、情報への対し方というのが昔からこうだったのかは残念ながら私にはわからない。
しかし、今のこの状況は大変まずいのではないのだろうか?そんな気がしている。
駅乃みちかのイラスト問題で思ったのは、批判派も擁護派も1次ソース元を調べずに騒いでいる人多すぎ。
今回の騒動になったイラストは、オタク向けのイベントに使われるもので、元々の公式イラストやマスコットキャラが取って代わるわけでも、駅構内に大々的に登場する予定が無いことは少し調べればわかる事ですよね。最初に声を上げた人たちが少し調べて「オタク向けのイベントとはいえ、一般の方が見てしまうと誤解をまねくのでもう少し抑えめな表情やスカートにしたほうがいいと思います」と企業に伝えれば終わった話なんですよ。それをよく調べもせずに「描きての性癖が〜」「オタクは感覚が〜」「公共性のラインが〜」と煽れば反発がくるなんて当たり前なわけで(あえてそれを狙ったのかもしれませんが)
ただ残念なことに、イラストの事をよく調べない人たちが、before afterのネタ画像や煽りツイートを拡散していって大事なイベントの詳細が伝わらずに燃えちゃったわけですね
※騒動の詳細はたくさんまとめがあるので自分で調べてください。それでどう思うかは個人の自由。
【「駅乃みちか」スケスケスカートが大物議 東京メトロ、批判受け微妙に「修正」】
2chまとめサイトかな?「また、や◯おんとJ◯Nが煽ってんのかな」と思ったらニュースサイトの記事タイトルですこれ(J-CASTニュース)
PV稼ぎ見え見えの煽りタイトルに記事内容も事実とは違う偏った内容。
そしてまた事の経緯を調べようともしない人たちが、このタイトルと画像だけを拡散していく流れの完成です!
Twitterは「いい情報が回ってくるツール」ではなく、「自分にとって都合のいい情報が回ってくるツール」だと思っています。回ってくる情報が全て正しいわけではありません。フォロワーの発言その情報元はどこですか? 企業? 著名人? 2ch? もしかしたら妄想? 少しは疑いましょうよ。
今は批判側に立っている人も、もしかしたらこんな大げさなニュースを出されるかもしれないわけですよ
「勘違いクレーマー達、鉄道イベントをぶち壊して大物議。関係者達からは悲しみの声」
ニュースサイトなんていえば聞こえはいいですが、彼らの目的はPV稼ぎで金稼ぎ。
初心者なので作業に時間がかかったせいでちょっと乗り遅れてしまいましたが、ポケモンGOの情報収集サイト作ってみました。
宣伝と備忘録をかねて今回アンテナサイトを作成するのに使用した情報をご紹介したいと思います。
ジャンルを変えれば自分の好きなジャンルでのアンテナサイトを作れるのでぜひ試してみて下さい。
URL:http://pokemon-go-matomesokuhou.com/
★お借りしたレンタルサーバー
有名なオープンソースのブログソフトウェア。「wordpressってそもそも何?」という方は下記をどうぞ。
・【まるで教科書】ワードプレスとは?を噛み砕いて解説!:http://worpre-lab.com/wp/
・WordPressとは? | WordPress超初心者講座 :http://wp-exp.com/blog/wordpress/
①FeedWordPress
・RSSフィードを読み込んで自動取得するプラグイン。今回他のポケモンGO情報サイト様方から記事を取得させて頂くのに使用しました。
②WP External Links
・サイト内から他のサイトのURLへ移動する際に自動で新しいタブを開くためのプラグイン。
情報元サイト様にご迷惑がかからないようにするため、あくまでも記事の閲覧は取得元のサイトで行って頂けるようにするために使用しました。
③Auto Post Thumbnail
・記事のサムネを自動で作成するプラグイン。取得元サイト様の取得記事の先頭にある画像でサムネを作成するために使用しました。
アンテナサイト向きのテーマと伺ったので使用させて頂きました。
・親テーマ:Hueman
参考サイト様:Hueman — 無料の WordPress テーマ
URL:https://ja.wordpress.org/themes/hueman/
参考サイト様:Being Hueman — 無料の WordPress テーマ
URL:https://ja.wordpress.org/themes/being-hueman/
取得した記事を下記の内容でソートして閲覧することが出来ます。
常に最新情報を取得するので重要情報を逃すことがありません。ネット上で一定以上話題になった事柄であれば確実に取得します。
【メニュー項目一覧】※これらの下に小メニューが別個ある場合があります。
・生息地・巣
・CP
・個体値
・経験値
・わざ
・厳選
・ジム
・ポケストップ
★参考サイト様方:今回のアンテナサイトを作成するに当たって参考にさせて頂いたサイト様方です。
・記事名:【アンテナサイト作成】FeedWordPressの使い方次第でできる3つのこと
・URL:http://www.versath.org/archives/2269
・URL:http://pigritia.com/wordpress/post-122
・記事名:FeedWordPressというプラグインを使いアンテナサイトを作る[WordPress,RSS]
・URL:http://pecoegg.com/website-65.html
意識高い系の代名詞としてすっかりインターネット上で定着してしまったTehu君。改めて、現在の彼のインターネット上における立ち位置を再確認してみようと思う。
Tehu君が意識高い系に落ちるまでの経緯は、以前書いた
「Tehu君に学ぶ傷だらけのセルフブランディング」を読んでくれれば大体わかると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150901202400
あれから、10ヶ月近く経過し、現在もまだTehu君は意識高い系として扱われ、日々、ネット上で嘲笑されている。
それどころか、ネットにおける彼の立ち位置は去年よりも更に悪くなっていると言える。
2016年の初頭から「意識高い系速報」という2chまとめサイトが誕生する。
このブログでは、主に意識高い系に関するスレッドが扱われるがその中でもTehu君に関するスレッドはすぐにまとめられてしまう。このブログではTehu君以外にも、堀江貴文や女子高生社長の椎木里佳なども扱われる。とりわけ、Tehu君の愛弟子の椎木里佳もTehu君同様痛い発言&ネタの宝庫ではあるものの、Tehu君にはまだまだ敵わない。
将来的にはTehu君同様ひとつ大きなまとめが作れそうなキャラクターではあるが、そこまで詳しく知らないので、今はやめておくことにする。
また、「意識高い系速報」以外にも「もみあげチャ~シュ~」や「あじゃじゃしたー」などでも度々Tehu君が取り上げられており、そうしたブログなどでTehuくんを知る人も増えると同時にTehu君アンチも大量に増殖し続けている状況である。
数ヶ月前、はてぶでもホットエントリーとして紹介された意識高い系をテーマにした記事
朝日新聞の原田朱美氏が書いた「意識高い系をたどる」という連載記事の中で"「意識高い系」標的、Tehuさんの本音「僕は遊び道具なんですよ」"
というTehuくんを炎上被害者として特集した記事が出るとTehuアンチに更に火をつけてしまった。
「意識高い系」標的、Tehuさんの本音「僕は遊び道具なんですよ」
http://withnews.jp/article/f0160402003qq000000000000000W03j10101qq000013222A
記事の内容としては、Tehu君が炎上してきた過去にスポット当てた記事なのだが、小4なりすまし事件や数々の虚言疑惑に対するツッコミが甘い記事だったため、記事の内容を赤ペンで添削した人物(通称・赤ペン先生)が2chに現れ記事の内容をボロカスに否定。その添削画像が上記のまとめブログなどで転載されることになり、炎上は更に加速。その中で誕生したTehuアンチ(通称・Tehuer)がTwitterに流れ、Tehu君がツイートする度に罵詈雑言を浴びせるという事態が現在もなお続いている。
しかし、この記事の中身が甘かったのはある意味当然で、小4なりすまし事件を起こした青木大和と記事の執筆者である原田朱美氏は騒動前からの知り合いである。また、原田朱美氏自身も「小4なりすまし事件」の一部関与が疑われている人物のため、事件について触れた記事を書くわけがないのである。彼らにとっては消えて欲しい過去の物なのだから当然といえば当然だろう。
身内が身内を擁護したこの記事はアンチ達には開き直りと取られたのだ。原田氏としてはTehu君の炎上を鎮火させていく方向に持って行きたかったようだが、自身の記事が原因で火が大きくなるとはなんとも皮肉な話である。
補足しておくと、記事を書いた原田氏は一部右寄りの方々から「小4なりすまし事件」についての疑惑を指摘をされたが、ノーリアクションを貫き通しているようだ。
ここ数ヶ月のTehu君の行動の中でも際立っているのが、この自伝放り投げ事件である。「二十歳になったばかりの人間が自伝書くのってどうなのよ?」というツッコミはここではスルーする。
現在、インターネット上に氾濫するTehu君に関する情報はお世辞にも良い物とは言えない。はっきり言ってしまえば、ネガティブな情報ばかりである。そんな状況に我慢ができなくなったTehu君はネット上にはデマが多いという理由でオフィシャルな情報を有料のnoteに全20回(1話200円)にわけて生い立ち時から毎週連載していくと高らかに宣言する。Tehuer達は震えた。Tehuが数ある噂を自身の口から公式に否定すると宣言したのだから。
しかし、待っても待っても、第1回目の連載がスタートしない。当初、2月の中旬に1回目の連載がスタートする予定だったが、延期に延期を重ね、宣言からおよそ3週間後、Tehu君の自伝の1回目が公開された。しかし、1回目の無料の冒頭部分がまたしても、赤ペン先生にほって文章力を中心に添削されてしまい、待望の連載はこの1回でストップすることになる。
また、1回目のコメントがほとんどついていない点などから考えると、この有料noteの売上もほとんどなかった事が容易に推測できる。Tehu君が多数抱えているTwitterのフォロワーすらも買ってくれないというなんとも悲しいものであるが、宣言した20回の自伝をいきなり放り投げたのは回を重ねるごとに増していくであろうツッコミに恐怖してしまったのだろう。連載を続けていけば、過去のツイートやニュース記事のキャッシュなどから矛盾を突きつけられる可能性は極めて高い。
それなら、そもそも連載なんかしなければいいのでは?と思うだろうが、彼は先読みができないタイプなので、こうやって、失敗するパターンが多い。自分の発言が後でどういう影響を及ぼすかあまり考えていないのだ。
そんなこんなで、自身で宣言した20回の連載も宣伝の固定ツイートもいつの間にか無かったことになりnoteは放置されることになった。
東大よりもぶっとんだ人が多いという理由で、AO入試で慶応義塾大学のSFCに入学したTehu君。
わかっていたことではあるが、僕がもともと志望していたT大に比べれば平均は圧倒的に低い。
それでも僕がこの学校を選んだ理由は、数%のぶっとんだ人間が、T大とは比べ物にならないからだ。
しかし、彼は現在、留年と休学を重ね、今年で3度目の1年生として慶応義塾大学に籍を置いている。別に深刻な病気や怪我をしたわけではない。
あれほど東大を貶してSFCを持ち上げていたにも関わらず、肝心の大学には顔を出していないらしい。たとえ、本人が決めることとはいえ、AOで入れてもらったのだから、流石に3度目の1年生に対していい加減、周りの大人も本気で怒るべきだと思うが、怒られている様子もない。どうも周りの大人達はTehu君にはあまり関心がないようだ。
慶応の校則についてはそこまでよく知らないが、大学に来ない状態がこれ以上続くと「放塾」という扱いになり慶応に在籍していたという事実も消えるとかで、「中退」扱いにはならないらしい。要は高卒である。これでいいのか?Tehu君。
しかし、まだ、慶應に在籍していると本人は言っているので、おそらく、次も1年生だったら、アウトなのだろう。個人的には、せっかく勉強できる環境があるのだから、お仕事ごっこなんかしてないで、普通に大学に行って、勉強すればいいと思うが、Tehu君的にはまだまだ大人たちと戯れていたいのだろう。
Tehu君が現在向けられている疑惑の一つが株式会社TTTT問題である。昨年11月「ORF2015」という慶応義塾大学が主催するこれからの未来について話し合うイベントの中でIT、デザイン、人文、芸能などの未来について話し合うトークセッションにTehu君は学生の一人として参加。他の学生らもロボットクリエイターやバイオ研究者など様々な肩書で登場する中、Tehu君も負けじと、新しい肩書をひっさけで登場する。
「株式会社TTTT 代表取締役CEO & クリエイティブディレクター」
クリエイティブディレクターは以前から各所で名乗ってはいたが、いつの間にか社長になってたらしい。もちろん、この肩書についても2chでスレッドが建てられる事になるのだが、肝心の株式会社TTTTの詳細は一切不明。
そもそもTTTTとは一体何なのか?
Tehu君が以前、ホンダ車のNシリーズのキャッチコピー「New Next Nippon Norimono」に類似したアート作品が「Tたとえば、Tときどき、Tちょっと、Tときめき」なのだが、これが一体何のために作られた作品なのかこれまた不明。謎が深まるばかりだ。
謎のアート作品:http://livedoor.blogimg.jp/ishikitakaikeis/imgs/7/9/792463d0.jpg
なんであれ、この株式会社TTTTが本当に実在するのか?これが重要である。
サイバー法人台帳ROBINSという法人情報を検索できる便利サイトで「株式会社TTTT」を「株式会社TTTT」などで検索を試みたが、2016年6月時点ではヒットせず。
去年立ち上げたばかりの会社なので、情報が反映されていない可能性はあるものの、2015年11月より以前に登記済みならば、2chの誰かが法人番号を特定していてもおかしくはないが、株式会社TTTTの法人番号を割り出した人間はまだいない。これで本当に存在しなければ、エア社長確定となってしまう。
大方の見方としては、周りの学生のガチっぷりにビビってついプロフィールを盛ってしまったという説が有力視されているが、Tehu君自身が株式会社TTTTについて一切言及していないため、本当に会社を設立したのか疑惑が深まるばかりだ。
普段、「リツイート」も「いいね」も1桁のTehu君のツイートに珍しく大反響のツイートが投稿される。
ご飯の詳しい時間と場所がいろんなゴタゴタで前日まで決まらず、キレられてフラれました。
今だに「申し訳ないけどそんなにキレる案件か?」とおもってる。
不満積もってたんだろうなぁごめんなさい
ハッシュタグ#元カレ元カノを思い出してツイートという衝撃に普段無反応のフォロワーたちも一斉に反応する。ツイートは拡散されまとめサイトにも転載される事態になった。
本人曰く3~4年ほど前の話だというが、3~4年のTehu君は灘高生で彼女が出来ないと嘆きのツイートを頻繁にしていた頃だ。それどころかTwitterで彼女を募集するなどもしていた。応募があった可能性もゼロではないが、Tehu君の性格上、それをTwitterで報告しないのは考えにくい。
また、Tehu君が「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」というバラエティ番組で特集された際、悪意の塊でもあるこの番組のスタッフは、Tehu君が貪欲に彼女を欲しがっているツイートを確認した上で女性との交際経験を尋ねる。すると、Tehu君は以下のように答えてしまうのだ。
Tehu「フッフフ・・・・。今はいないです。中途半端な関係を除いてしっかりお付き合いしたのだったら、たぶん4人位です。」
もう訳がわからないし、いろいろと辻褄も合わない。
「しっかりとしたお付き合い」「たぶん4人位」という相反するフレーズにTehuer達は困惑。
荒れるツイート。
とはいえ、「人脈」や「知り合い」という概念も結構ガバガバなTehu君なので、交際という概念が普通の人のそれとは違う可能性も十分あるので、Tehu君の言ってることを全否定するのは違うのかもしれない。もはや常人には理解できない領域に到達してしまったTehu君であった。
Tehu君の数ある肩書の中で確かなものの一つが現代ビジネスCTOという肩書である。
「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」放送前の2015年の春頃、講談社の現代ビジネスの当時の編集長であった瀬尾傑氏が、世間的にはまだ天才プログラマーとして認識されていたTehu君を現代ビジネスの最高技術責任者(CTO)として任命。
彼の主な役割としては、現代ビジネスのUI/UXの改善、新しいコンテンツの創造の手助けなどを行い、より一層素晴らしい物にしていくというもの。早い話がWebサイトの改修である。
編集長の瀬尾氏は相当期待していたようで、Tehu君のために現代ビジネス内に「Tehu Lab.」という特設カテゴリを開設。Tehu君がWebに関する様々な実験を行い、Tehu Labの中で経過報告をしていくというものだった。編集長の瀬尾氏から好きなように使ってくれていいとまで言われたが、Tehu君はTehu Labを全く利用しなかった。2015年の3月に編集長の瀬尾氏とTehu君がWebメディアの有り方について対談形式の記事が前後編に分かれて掲載されただけで、Tehu君自身が執筆した記事は2016年6月現在、1本もない。
就任当初のTehu君は直ちにサイト改修に取り掛かると宣言し、大風呂敷を広げるが、いつまで経っても、サイトに変化は表れない。またこのパターンである。自伝の時と同様に延期に延期を重ねて、宣言から1年以上が経過し、当時編集長だった瀬尾氏は講談社のGMに昇格、いつの間にかサイトの改修の話はなかった事になったかと思われたが、2016年5月、リニューアルに関する告知ページが登場。
どうやら、リニューアルは確定したらしい。
流石に、講談社も大規模サイトの運用経験とスキルに乏しいTehu君一人にリニューアルを任せるという大博打には打って出ないだろうが、それでも、今までの経緯を考えると、本当に夏までにリニューアルが完了するかどうかかなり懐疑的である。仮に夏頃に本当にリニューアルされたとしても、多数のTehuer達によってサイトの脆弱性や負荷分散などが正常に機能しているか等を徹底的に粗探しされてしまうのが容易に想像できてしまうため、本当のリニューアル担当のエンジニア達はがんばって、なんとか夏を乗り越えて欲しいと思う。
Tehu君の2015年から2016年6月までを振り返ってみたが、現在のTehu君はかなり端から見て、いろんな意味で崖っぷちといえる
Tehu君が失敗するのは大抵このパターンである。まだ、結果が出そうにないうちから、盛大に予告して、結局グダグダになる。仕事は黙々とやって、ある程度、見通しがついた段階で発表した方いいだろう。有言不実行と叩かれて信用を失うだけでいい事は何一つない。
Tehu=小4事件を連想する人は多いため、Tehu君が政治的な発言をしようものなら、徹底的に袋叩きにされる可能性がある。
よって、政治的な発言は極力さけた方が無難である。加えて、原田朱美氏や青木大和のような政治色の強い人間とは関わらないほうがいいだろう。たぶん、良いことはない。
Tehuくんに絡むツイッターアカウントには心ない中傷を投げかける者も多い。
「Debu」とか「デブ」とか「ブタハット」などだ。これはTehu君に対する批判ではなく単なる誹謗中傷であり悪口である。
しかしながら、ここ数年ぶくぶくと太ってきている印象も否めない。太ってしまったせいで、「BMIアプリ作った人が太っている」とか「意識高いくせに健康意識は低い」などの皮肉を言われてしまう状況だ。しかし、チビやハゲはどうにもならないが、デブは本人の努力次第でどうにでもなるので、がんばって、痩せれば、こういった罵詈雑言は減っていくだろう。
ついでに言えば、帽子もあまり似合っていないので、取ったほうがいいだろう。君の周りの人間は似合ってると言ってくれるだろうが、大人は平気で残酷と思えるような嘘をつくので、相手の言葉の裏を必ず読むようにしよう。
例:女「モテそうだよね!」=「おまえなんかとは絶対に付き合いたくない!」という具合だ。
褒め言葉をそのまま受け取ってはいけない。大人ってのは基本嘘つきだ。
数あるTehuerのアカウントの中で、株式会社TTTTの存在をしつこく質問し続けるアカウントがある。
この問題が解消されない限り、ずっと絡まれ続けるだろう。
では、どうやって解決するか?
答えは簡単で、あるならあるで法人番号でも出して証明すればいいし、無ければ、実際に作ってしまえばいい。
会社そのものはペーパーカンパニーのような存在にして、登記に関わる諸経費がかかるが、Tehu君なら余裕で捻出できるはずだ。
設立時期については、「手続きが少し遅れた」とかそれっぽい事を言って乗り切ればいい。これでエア社長疑惑が、名実ともに本当の社長になるわけだから、安い投資だと考えればいい。あまり好ましい方法だとは言えないが、作った会社は、いずれTehu君が本気を出して事業をする気になったら使えばいいだけだ。
SFCのカリキュラムを見たら、とても面白そうな授業が多い。Tehu君にとってプラスになる物も必ずあるはず。やはり、せっかくAOで入れてもらった慶応義塾大学に行かないのは勿体無いと言わざるをえない。Tehuerの中には退学を期待する者も数多くいるため、退学は最悪の選択肢であるだろう。退学は彼らを喜ばせるだけだ。
このままだとTehu君は「意識高い系」または「ワナビー」で終わってしまう。そうならないためにも、お仕事ごっこは極力控えて、本業であるはずの学業に専念して欲しいし、周りの大人も少しでいいから協力してあげて欲しい。
とにかく学校行ってがんばれTehu君!。
昨今、転落や謝罪が耳目を集めている。
時系列を遡ると、ショーン川上、野球賭博、清原、SMAP、ベッキー、佐野研二郎、野々村議員、佐村河内守、小保方晴子。
もう、失敗した人の人生を弄ぶのは、止めにしようと呼びかけたい。
見ていて苦しくなる。
感受性や自らを俯瞰できるバランス感覚が、私たちには欠落してしまったのか。
もちろん、人を批判することを止めて、ぬるま湯でみんな仲良くしようなんて言わない。
上に挙げた人の例で言えば、経歴詐称、賭博や八百長、覚醒剤、事務所の不当な圧力、不倫、剽窃、横領、虚飾に塗れたプロデュース方法、研究不正は批判されてしかるべきだ。
週刊誌も他のマスメディアも私たちも、こうした人に限らず、政治家、企業など、どんどん疑惑に切り込めば良いと思う。
ただ、その人間がした不正、それが起こった背景を叩くべきであって、その人の人格、生い立ち、人生までをも大衆が弄ぶのは、在るべき姿ではないと思うのだ。
橋下徹の出自を週刊誌がネタにしたことがあったが、それと同レベルなことを、私たち日本語を解する人間が寄ってたかって行ってはいないか。
大衆誌の過激な中吊りや、2chまとめサイトの下品な見出しに煽られて、日本語の構成する空間は堕落の一途を辿ってはいないか。
私たちは、何が批判されるべきか切り分ける冷静さを持たないといけない。
誰でもバックグラウンドや過去の発言にとらわれず、自由に対等に発言や議論ができる。
ただ、私たちはどうもその使い方に長けていないのかもしれない。
匿名をいいことに有る事無い事を言う。
例えば佐野研二郎の剽窃問題のとき、過去のデザインが漁り倒された。
デザインの依存関係を理解するのは難しいはずなのに、コレとアレは似ているという直感だけで、まとめ画像が作られた。
テレビ番組ですら、安易にそのまとめ画像を放送したこともあった。
疑惑を提題するならば、その正当性を示すのは筋であるはずなのに、匿名という隠れ蓑を被って、多くの場合は言いっ放しになる。
私たちは、失敗した人間というおもちゃを匿名性という道具でぶっ壊し、次から次へとおもちゃを取っ替え引っ替えしている大きな幼児になってしまったかのようだ。