はてなキーワード: 週休二日とは
一年持たずに。
理由はわりと無茶苦茶だなぁと思うんだけど、相手が自分の浮気疑ってきたから。
もちろんしてないし、そんな影もない(デブスでモテないから婚活したんだよ馬鹿)から
これはまぁ後付けの無理やりな理由だったと今にしたら思うんだけど、
でもまぁ結局は夫婦の夜の生活があまりにもなかったので、もしかしてゲイだったのかなと思う。
知らんけど。
それはまぁいいんだわ。
もちろん浮気とかしてないから有責もなく、ちゃんとお金は取ったし。マンションの頭金にはなるかなーくらいは。
少なくとも自分には「別れたくない!好き!!」みたいな感情は残念ながらなかったから未練もないし。
ありがたくも親は「戻ってこい」って言ってくれたから実家にもどって住む場所には困らないし。
なにより、オタクなので相手に縛られずにオタクを満喫できる生活に戻れたことが嬉しかったし。
当面は困らない。
現状維持であればこの先おそらく困らない。
今のままなら困らないんだけどさーーーー
やっぱさーーーー親が再婚勧めてくるわけ。
やっと出荷したと思ったらすぐ出戻ってくるし。
出戻ってきたらきたでフラフラ遊んでばっかだし。
再出荷先の男の影はないし。
心配ですよねーーーーーーーー
わかるんですよ、わかるんですけど。
薄々感づいてはいるんだけど、一人の方が幸せなんじゃないかな私は。
人と暮らすのはめちゃくちゃ苦ではないけど一人になりたい時があるし。
現状このまま維持がこのままであればできるけど、今後のこと考えたら維持できるかわかんないし。
体調崩すかもしれないし(だから健康のためにはまず痩せろよデブ)
今は良くても今後めっちゃ寂しくなるかもしれないし。
何よりやっぱり親に心配かけてるのがめちゃくちゃ申し訳なくて。
一回失敗したのに、安心させるために結婚してまた失敗したら意味なくね??
とか考えたらめちゃくちゃ悩んでしまって禿げそう。
いやまぁ好きにしろよって感じなんだけど。
でもやっぱ悩むよねーーーーーー。
親の為に生きてるんじゃないとは言いますけれども、親を安心させたい自分もいますし。
寂しくならない保証はないし。
職と金が尽きない保証もないわけで(その保険が結婚かよってのも尤もなご意見ですけれども)
とりあえず金が尽きたら安楽死できる法整備からしてほしいなーとかまで思考がいったり。
するわけですよ。
独身増田、既婚増田、バツ増田、いろんな増田いてみんないいけど、
自分がどの道選ぶかは悩むもんだよな。
「社会の構造や世界情勢」なんてわかっても99.9999%の仕事で何の役にも立たないでしょ。
会社選びのためなら、社会科の内容を全部削除して、その時間でリクナビの使い方とか「週休二日」と「完全週休二日」の違いとかを義務教育で教えるようにした方が良いね。
営業トークのためなら、体育なんかやらないことにして、その時間で街を歩いているサラリーマンと名刺を交換する練習をした方が良いね。
投票や社会参画なんてしても仕事の役に立たないでしょ。投票なんて日本人の二人に一人はしていないし、「社会参画」って一体なんだ?増田の周りにはそんなに「社会参画」している人がいるのか?「私は社会参画してます」なんて言ってる人間、俺は見たことないが。
左翼リベラル派としては「冷戦時代は良かった」と思ってるかも知れない
しかし本当にそうだろうか?
確かに、現在のような中国韓国への悪しざまなヘイトや排外主義は、少なくとも戦後、1980年代までは目立たなかった
が、その手の言説が庶民大衆にまで熱烈に支持されてるかというと少し微妙
在特会や主権回復はすでに「右派のプロ市民化」して現状以上に幅広く人が増える気配は感じられない
(本物の庶民大衆てのは、活字のヘイト本なんか読まず、昨日の野球の試合や今日の夕食、人気タレントの出てるドラマ、学校や職場の愚痴、身近な男女の誰それがくっついた別れたといった話をしてる奴のことだ)
排外主義政党の日本のこころ(旧・次世代の党)はちっとも議席が伸びず消滅した
自民党支持派の中でもコアな連中は極端な復古主義・排外主義だろうが、大多数は経済政策を支持してるだけで、深く考えてない
ひょっとして21世紀に入って以降の右傾化って、単に論壇インテリ業界の枠内で右派が目立つようになっただけじゃね? という気がしている
***
冷戦時代の1980年代まで(つまり昭和の時代)、世の庶民には、男尊女卑、セクハラ、体罰、運動部は水飲んじゃいけない、年功序列、社員は会社に滅私奉公、嫁は姑に逆らっちゃいけない等々の、家父長的体育会系的価値観が蔓延して、みんなそれを当たり前だと思ってた
が、現在ではそれらを露骨に前面に出せばひんしゅくを買う、論壇インテリ業界内の話でなく、なんの変哲もない庶民の多数が、そういうのを嫌う価値観になった
これって、伝統的保守的価値観の否定なんだから「左傾化」じゃねえのw
無論、これらは小難しい社会主義や共産主義イデオロギーと何の関係もない
しかしそもそも、右翼左翼という概念は、フランス大革命のあと議会で伝統保守派(王政と教会の価値観を踏襲)が右側、改革派が左側に座ったことに由来する
つまり右派つうのは「昔ながらの価値観」を大事にする人たちのことだ
「『昔ながらの価値観』なんてキツいからヤダ」という思想こそが左翼なのだとすれば、8時間労働制やら週休二日やら近代以降の世の中はもうずっと左翼化してる
***
ある意味では、一部のリベラル派インテリ(言い換えればインドア派のオタク)だけでなく、世の庶民の多数が、男尊女卑、セクハラ、体罰、運動部は水飲んじゃいけない、年功序列、社員は会社に滅私奉公、嫁は姑に逆らっちゃいけない等々の、家父長的体育会系的価値観を平然と嫌がるようになった現在の方が、昭和期より世の中が良くなったという気がする
***
ほんっとお先真っ暗かよ。
現場仕事だからやっぱり3Kなのには変わりないし、新人のうちは雑用ばっかで仕事なのか仕事じゃねえのかもうわからん。
所長は俺が神だとばかりに威張っているし、昨日言われたことが今日は逆のことになっていたり振り回される身にもなってくれや。
カレンダー上は日曜日のみ休み。実態は日曜もたまに出るし、残業代は月30時間だけ。始業前に事務所の鍵開けるだけで定時で帰ったとしても優に超えるしそもそも勤怠管理上が土曜休みにされるから週一日は必ずタダ働きなんだが?
遅くて7時に鍵開けて早くて7時に帰る。大体は日付跨ぐか跨がないか。
書類整理ならまだまし、ゴミ出し事務所の掃除現場の清掃。トイレ掃除なんて最悪だ。便槽の容量確認したらもう米が食えなくなる。蛆虫が茶碗に盛ってあるみたいだ。
そもそももう自炊すら不可能っていうか一人暮らしが不可能。家帰ってシャワー浴びて寝て起きて仕事行くだけ。いっそ事務所にシャワーとベッド置いてくれや
今の現場は所長が精神異常者じゃないからめちゃめちゃ楽になったし仕事らしい仕事を教えてもらいながらやってるし、まだ精神的に楽。帰りも日付跨ぐことはなくなった。
けども相変わらず休みは週1。残業は無限。手取りは学生時代のバイト並み。なんなんだこの仕事。
電話一本で仕事休むことなんてできやしねえ。そもそも有給があってないようなもん。クソ
てかそもそも仕事自体、有資格者じゃないとできないことが多すぎて特別教育だの講習だの受けに行くことになる。金は当然自己負担。資格取れって言われる。建築士はそこそこ難しい国家資格だし流石にノー勉は無理。だけど勉強時間なんてあるわけねえ。睡眠時間削ったら翌日の仕事に支障が出る。クソ
なんなんだ。
平成終わるんだぞ?
友達が学生時代のほうが楽だったーって言いながら完全週休二日で有給とってライブ遠征行ったインスタ上げてる。ナメてんのか。いやナメてんのはうちの会社だお前らは悪くねえ
そりゃ自殺する奴も出てくるわ。気が狂うわこんなの。
ほんと、こんなんで若手不足とか言ってる奴ら全員くたばってくれ。最低限完全じゃなくても週休二日で残業代は全額出せよ。そしたら便槽に顔突っ込んで容量確認してやるわ。
1年は365日ある
週にすると52週と1日だ
面倒なので52週と考える
土日は104日、月〜金は260日ある
227日出勤、休日数が137日、週あたり4.35日、月あたり18.9日の出勤
217日出勤、休日数が147日、週あたり4.17日、月あたり18.1日の出勤
完全週休3日にした場合
208日出勤、休日数が156日、週あたり4日、月あたり1.73日の出勤
200日出勤、休日数が164日、週あたり3.85日、月あたり16.7日の出勤
192日出勤、休日数が172日、週あたり3.7日、月あたり16日の出勤
182日出勤、休日数が182日、週あたり3.5日、月あたり15.2日の出勤(約半分)
237日出勤で、1日8時間労働=年1896時間 1日9時間=2133時間
182日出勤で、1日8時間労働=年1456時間 1日11時間=2002時間 1日13時間=2366時間
所感:
・同じ「週休二日制」でも最大43日くらい差が開いてるのすごい
・頑張れば年182日出勤でも会社は成立できる気がする
俺も車両メーカーで台車の溶接やってる者なのだが、ホワイトカラーエグゼンプションなエリート村民には何が起きてるのかイマイチわからないんじゃないか。設計がよろしくないとかなんとかブコメで言ってくれるのは自由なんだけど(実際そう思うときは結構ある)、今回はそれに当てはまっているとは思えない。他社のことなんで悪口あんまり言ってもなあと思うんだけど、信じられないほどズサンな製造してるようだったんで、他山の石。
あの報告書は基本的に怪しい。10年も前の話というのもあるが、かなり不自然な状況ではなかろうかと思っている。
川重では台車の削り込みは禁止だったようだが、別にこれは全く珍しいことではない。というか普通どこもこの方針のはず。溶接屋なら鉄道車両に限らずどこでも徹底的に叩き込まれることでもある。0.5mm削っていいとなってるのはビード周辺、つまりビードの余盛を落としたついでに仕上げでちょっと擦ってもいいよという意味なのは明らかで、ごくわずかなカットや段違い入ってなけりゃ本来そんな必要ない例外的な措置。
少なくとも母材をガンガン削り込んで面を出すという発想は、台車作ってる人間から出てくるはずのものではない。構体からだって出てこないはずだと思う。班長の指示は理解しがたい。そもそも面を出すために全面削っていいなんて規定通りだとしても脱法的な手段なのは明らかだ。人を殺してはいけませんレベルの常識を外してる。
会見にあったとおり「部品をきっちり付けることと、削ってはいけない規定のどちらが重要か、作業員は分からなかった」というのが事実だとすると大変まずいと思う。うちの作業員は善悪の区別がつきませんと言っているに等しい。
「ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派な台車です。」みたいなバカ班長とバカ班員しかいなかったことになる。そんな不自然なことある?
最大3mm以上も母材を削って面を出すっていうのはそれなりに時間がかかる。よっぽどの新人でないなら作業者から「これおかしいんですが」という声が上がるものではないだろうか。そんな大変な作業をしたい人間はいないはずだ。削って足りなくなった分の寸法合わせるために肉盛という工程で、本当に良いと思ったのだろうか。この辺すべて班長は気付いてないことになってる。そんなことってあるのか?
10年も経ってるから記憶もほとんど残ってなかったのは分かるが、うちなら班長が報告を受けて設計なり生産技術なり課長なりを呼んで現場で確認する。そうしないと今回のように責任を取らされることになるから。こういう大きなインシデントでなくとも、普通にそうである。
そうしてからようやく設計なり生産技術なりの責任という話になってくる。ここに辿り着いてないのが最大の問題。
ただ報告書は適当にデッチ上げたもので、呼んで確認して「削っちゃえば良いんじゃねー」ってなった可能性は結構あるというか、むしろ本当はこっちじゃないだろうかという気がしてる。そうだとしても誰も覚えてないだろうし文書化もされてないだろうから、もはや誰にも真実は分からないだろうが。
新幹線だけで本当に良いのかなあ。その工程がないから在来線は大丈夫って、そういう考え方はまずいんじゃないの。だって作業者の感覚がおかしいんだもの。ネガキャンみたいで悪口言いたくないけど、こんな奴らが作ってて大丈夫なわけが無い。
初めてグラインダ持たされた時に「母材は削っちゃいけない」って教わらなかったか?
ガンガン削って肉盛で埋めて表面だけ寸法さえ合ってればいいと教わったのか?
納期のためなら何も考えずに後工程に持っていけと教わったのか?
40人いたら1人くらいはおかしいと思ったんじゃないのか?
頼むよ川重、俺だって完全週休二日を満喫したいんだよ。土曜日はなるべく仕事したくないんだよ。頑張って受注してくれよ。
mutinomuti 一台ならともかく百台以上亀裂出てること考えると班長とか製造の問題じゃないだろ。技術部門や品質部門含めて誰も問題視してなかったってこと。製造が削ってるの見て見ぬ振り https://thepage.jp/detail/20180301-00000012-wordleaf
乳児抱えた主婦が週休1日でフルタイムで働くのってそんなに一般的なの?
出産後は週休二日のパートになりたいと思うのは甘えなの?
増田の旦那さんの収入によるだろう。手取り11万位しかないなら妻も正社員でバリバリ働かないと間に合わない。
でも、増田の会社みたいに健常者でも病気になりそうな職場で妊婦や乳幼児抱えた母親が働くのは無理だよ、死ぬ。
転職推奨。
命あっての物種だからね。
現在妊娠7ヶ月、もうすぐ産休と育休に入るのだけど、どうにも今の仕事を続けられる自信が無い。というか辞めたい。
理由は激務、人間関係のドロドロ具合、身内経営による親族と一般社員の待遇の偏り。
職種は土木系。建設コンサルタントの下請け・孫請けをしている小さな設計会社。
元々は小さな街の建築屋さんだったが、入社して3年目あたりからインフラ整備に方針を変更し始め、人手が足らなくなり、現場作業を手伝うようになった。胴長はいて川に浸かって橋梁の点検をしたり。
任される仕事の内容も社内の事務処理から報告書を作成したり、現場を受け持つ専門作業に。資格もいくつか取らされた。
勤務形態も週6出勤の7時~18時になっていた。
冬場の繁忙期には徹夜の日もあった。一日10時間勤務なのに月の残業が100時間越えたりして、月に一日しか休んでないような時もあった。
働いていて段々気づいたことがあって、いつも残業だるまになるのは決まったメンバーだということ。
上司たちは自分の仕事に火が付けば部下をふんだんに使って仕事を納期までにきっちり終わらす。
入社3~6年の我々中堅層はいつも仕事をボンと投げられ、一人でこなせ!といつも言われていた。
間に合いません、人手をくださいと泣きつけば、なんでそんなに段取りが悪いんだ、要領良く頭を使え、一人でなんとか間に合わせろと突っぱねられて何も改善されない。
もうどうにもならない所まで追い詰められ元請けから上司に催促が行き、そこで上司が爆発する。
なんでこんなになるまで相談しなかったんだ!!と理不尽に叱られる。
何度SOSを出しても、知らん顔していたのはあなたでしょうとは口が裂けても言えずに平謝り。
後輩やほかの上司は対岸の火事と言わんばかりに涼しい顔でクスクス笑っている。
建設関係、どこもこうだとは言うけど、メンタルが人より弱い私は五年目で消耗しきってしまった。
そんな時に妊娠が発覚した。子供は欲しかったし、正直これで辞められる…と思った。
子供が1歳になるまでは失業保険を受給しながら求職してパートに転職しようと思っていた。
周囲の言っていることは分かるけど、今の激務に加えて育児が始まると思うともう心がくじけてしまって憂鬱でたまらない。
妊娠発覚後も相変わらず激務で、去年10月から先月にかけては毎日帰りが深夜2時~3時、2週間休み無し、徹夜の日も何日かあった。
流産するんじゃないかと怯えながら働いた。pcモニタの前で胎動を感じては泣きそうだった。
そんな状態で旦那に仕事が辛い、辞めたいと泣きついても、もうすぐ産休なんだから頑張れと言われるばかり。
どう考えてもこの会社ブラックだと思うんだけど私の感覚がおかしいの?
うちの職場はかなり不規則勤務である。早番と遅番があって、土・日・祝も出勤があって、だいたい3~4日働くと休みが来る感じ。別に人より休みが多いわけでなくて、普通の人が週休二日のところを4週8休という形にしているだけである。だから休みの回数が多いように見えても、二日続けて休めずに、一日休んで三日働くみたいなパターンが発生する。
土・日・祝は大きいイベントがあったり、偉い人が来たりすると幹部が出勤して対応しないといけない。そうでない日も何かしらトラブルが発生したときのために幹部のうち誰かが出勤していないといけない。…だけど、みんな土・日・祝に休みたがるんだよね~。シフト表作るときに「ここは予定があるから」って始めから休みにしといてくれれば、「あ~この日はこの人休みなんだな」で済むけど、一人問題児がいて、シフト表が出来上がってからも週末に予定が入ると何だかんだと休みを振り替えて自分の都合のいいよう休もうとする。そんなのが管理職なんだよ。そんなに自由に時間を使いたいなら、いっぺん定年退職した身なんだから、もっと勤務時間が短くて責任のない勤務形態にすればいいのに。
で、うちはそんなに大勢幹部がいるわけではないので、普通幹部とは言われないけどしょぼい役職のついている私も「最低一人は幹部が出勤していること」というルールの中で幹部扱いされることになる。私は余計な責任を背負いたくないから「昇進しなくていいです」と言っているのに、こういうときだけ都合良く責任を押しつけられるのは何なのだ。おまけにゴルフ大好きなうちの直属上司はどうも私のことを小馬鹿にしているらしく、私のことをいじって笑いものにする。まぁ周りの空気を読むのと立ち回りがうまいので上の人たちに気に入られてきた人なので、私のように要領が悪くて空気を読めないタイプはイラつく存在なのだろう。
でも、それならそれで私は幹部じゃないんだから、人並みの土・日休みを与えてほしい。直属上司のゴルフや問題児管理職に好き勝手に休みを取らせるために土・日・祝に出勤してるんじゃないんだよ。別に休みにしたからってそんなに予定があるわけじゃないけど、参加したい趣味のイベントに土・日開催のものが多くていつも悔しい思いをしてるんだから。平日休みもそこそこ快適だけど、土・日・祝と平日を絡めて連休にできると最高かな。職場に迷惑をかけるのに最強なのは「遅番の日にポカ休をとる」でその次が「出勤人数が少ないときにポカ休をとったり意味不明の出張で出かける」なので、むかついたらそのどちらかを実行すればいいわけなんだけど、そうすると後輩たちがそのとばっちりを受けるので、迷惑をかけてやりたい相手は痛くも痒くもない。
https://anond.hatelabo.jp/20171027082453
というコメントがあったので、マネジメントと会社経営をした経験のある私が言うが、これはやはりマネジメントの問題だよ。そしてマネジメントをしたことがない人でも「これは(主に)マネジメントの問題である」と感じているのはむしろ希望だと思う。
サラリーマンを辞めて、会社を作って、社員を雇った。給料日とは口座からお金が消し飛んでいく日である。知ってはいたけど社会保険・年金って会社が半分払ってたんだな。などの新米経営者あるあるは存分に堪能した。それで何となく分かったんだが「自分と家族と少ない社員が食べていくだけであればわりとどうにかなる」んだよ。
だけど大抵の会社は「規模を拡大しよう」とする。もっと儲けたいというのもあるだろうけど、中小企業のあるあるは「調子に乗って仕事量が150%になった」「人を雇わないと俺がしんどすぎる」だと思う。本当はもっと緩やかなペースで資金を貯め、社員が健康で文化的な生活を送れるだけの適切な仕事量と給与を見積もった上で初めて雇うべきなのに、時間給で急募する。160%の人員を確保すべきところを130%くらい集めるのが精いっぱいでバッファーはない→仕事を改善する余裕もない→人が増えた分キャッシュフロー悪化→悪循環止まらず、となる。
まずこの時点で社長業失敗してるんだよ。数千人規模の会社でもまあ失敗する理屈は同じだと思う。どんどん規模が大きくなって現場の困難に目が届かなくなったとしたら、それは社長の責任なんだよ。さすがに大会社で社長一人で抱えるのは無理だから、複数の役員や各地の支店長で重荷を分散するのはありだと思うけど、それでもなお社長は最後の責任を負う。
と言うが「人を雇う・人員を工面する」というのは自営業 → 会社への第一歩・基本の基なわけで、その能力がないなら会社は始められない=その権限と責任に高い役員報酬を貰ってるんだよ。その責任を負いたくないなら平社員か家族経営の自営業でも暮らしていけたんだから。現場の苦労を改善できない会社ってのは始まりは社長のさぼりなんだよ。「ちょっと一人ではしんどいわー」というそのしんどさを他人にこっそり投げたんだ。
これは「社長が匙投げたマネジメント誰がやるの?」という問題に置き換えられる。マネージャーとその現場がやらされてるわけだ。
これは「社長が週休二日取ろうと夜7時で帰ろうとどーでもいい。理由がなんであれマネジメントに穴を開けるってことだろ」と言い換えられる。
でもこれらは社長は甘んじて受けなければならない批判なんだよ。だって「すべきことをやらないで会社を拡大した」んだから。(二世社長は?となるけど今回は会社を作って人を集めるという大元の話として聞いてください)
だから、愚痴そのものはどんどん言おう。その愚痴を向ける対象を社長にしよう。そのまっとうな愚痴を受け止められないような社長なら、みんなでよってたかってクビにしよう。レッツ炎上。
もちろん実際は遠くの社長じゃなくて、直属の上司に向けることになるだろうけど。そしてその愚痴を受け止める中間管理職の皆さんはそれをさらに上層部に上げよう。
できるだけ上から下まで目を行き届かせることがマネジメントの重要な要素の一つ。だから
が言いたげ?な「会社の人員不足を気にして妊娠時期を調整する」類などはマネジメントではない。社長からすれば、本当に会社のことを考えてくれるのなら困り事を下から上へスムーズに上げてくれることこそがマネジメントになるんだよ。
「あんたの分の仕事どうすんの?」「帰ってきても仕事ないから辞めたら?」とかいうのマジ勘弁してほしい。愚痴を言わざるをえない苦境に置かれてるのは分かる。だからその愚痴を同僚ではなく上に向けてくれ。
「周りのこともっと考えたら?」と言うときはまず「周りのことを考えず、自分が楽をしたいから、身の丈にあった経営をできなかった」社長に言ってやろう。
上でも書いたけど、二世社長とか、名ばかり管理職とかで「それができれば苦労はしねーよ」と言いたい人も多いだろう。せっかく売り手市場なのにここで社長が皆規模縮小に走ったら困るじゃん?とかの意見もあるかも。
でも、同僚の気遣いに頼ってたらいつまでたっても解決はしないよ。言うべき人に言わなきゃ変わらないんだよ。過労死に「いい加減にしろよ」と言い続けたら少し変わったでしょ(好景気も要員だけど)。
結婚・出産を望む人が働くのを諦めるよりは、期間限定・時短希望を複数雇って、本人にはまた戻ってきてもらう仕組みの方が一から教えるよりずっと楽だよ。そのために給与・保険等お金がかかるのは分かりますが、それを考えるのは社長の仕事です。
別の方が書いてくれてるけど
『「誰かが休んだことを、他の誰かが責める」という状況を放置するマネージャーにはなりたくない。』
http://blog.tinect.jp/?p=44204
その通りだと思います。
追記:無能な社長がいたとしてクビにしたら、跡継ぎ問題で困ってるという小さな会社でなければ、後釜はいるよ。周りの話を聞いてると一番困るのは「社長がスパッと辞めない」「辞めたのに会社に出てきて口出しする」とからしいので。そんなにみんな無能じゃないし。
今回の話はとにかく社長を叩いておけばよいという話ではなくて「現場でなんとかしなければ」「会社には迷惑はかけられない」というような流れになってたから「人材の確保という最重要課題をなぜ末端の社員に解決させようとするのか。予算だって決裁権だってないじゃないか。だから現場は「私の体(労働力)を差し出すしかない」なんて無茶苦茶な解決方法を提示することになる。上層部はしっかりしろよ」ということ。
そして「社長ですらそうそううまくマネージメントできないんだから、現場責任者とか中間管理職の立場でそこまで自己責任で被らずに、上に助けを求めてもなんら恥ずかしくはない」ということです。
皆わかってるんだとは思う。 / 現実の上司はグチを聞いてくれず、物分かりのいい社長もいない。今の環境を変えようとするのは辛いし、かといって転職するのも怖い。そうして増田に愚痴を吐くのだ。
うん、そうだろうな。どうしたらいいんだろうなぁ……。
どうもジェネレーションYの者です。
ジェネレーションYとは2000年代に成人を迎えた世代。1980年から1990年までの生まれの人間です。
ゆとり世代ではないですが、半ドンから週休二日に移行するころに生きていたのが私です。
そんなちょっと上の世代から、1990年以降生まれのジェネレーションZ世代に向けて悪態をつきたい気分なので書きます。
ジェネレーションZ世代とは、完全なるインターネットネイティブである。それゆえ現代では、ソーシャルネットワークを使って連絡する世代だと言われています。
他にも、小学校時代にflash全盛期、中学校でニコニコ全盛期、高校でアニメ最盛期。そしてソシャゲの全盛期を迎えて、インターネットを謳歌している世代だと言われています。
非正規雇用も前の世代同様多いんだろうな。俺はこいつらが嫌いだ。
なぜ一方的に敵視するのか?それはこいつらは金を回さない糞野郎だと俺は知っているからだ。
インターネット最盛期を生きた。それはいい事なんだろう。テクノロジーの進歩とともに生きている。それはいいことだ。
まず、学校裏サイト。このニュースが出始めたのは2007年ころだろうか?ちょうどジェネレーションZが小学校の頃だ。
こいつらはソーシャルネットを駆使しているというが、結局の所は学校裏サイトで培った性根の卑しいコミュニケーションが基礎になっているんだろう。
サブ垢、裏垢なんてのを使いこなしていそうだ。まったくもってかわいげのない糞野郎だ。インターネットネイティブが聞いてあきれる。
インターネットネイティブを名乗るなら。匿名もしくはペンネームのアカウント一本で男らしくいくべきだ。
裏垢、サブ垢なんてズルズルベッタンコ!女みたいな卑しい根性をした野郎共だ。
この頃社会問題になったニュースをもう一つ憶えているだろうか?そう、マジコンだ。
小学生にマジコンが大ブームになり、親が子供にマジコンを買い与えることが問題にもなった。
もうジェネレーションZは趣味にお金を使う世代ではないのだ。きっと、漫画だってフリーブックスで読んでいるんだろう。
なぜならソシャゲ以外の娯楽にお金を使うということを憶えてこなかった世代である。まったくもって貧しい世代だ。
最近問題になっている焼き肉屋で晩御飯。居酒屋で晩御飯という非常識な真似をするのもこの世代なんだろう。
まったく。浪費と消費の違いも分かっていない貧乏ったらしい、糞みたいなやつらだ。