はてなキーワード: 禁煙とは
23歳から4年間、合コン、街コン、婚活サイト、婚活アプリ、お見合いパーティー、結婚相談所と一通りの婚活ツールを利用し、
婚活をして行く中で出会った男性たちに対して、こうしたらいいのにと思ったことをまとめてみました。
しかし、20代後半でフリーターの方とは、さすがに結婚は考えられません。
お見合いパーティー(ランニング合コンとか企画型も含む)には時折フリーターの方が参加されていましたが、
高い参加料金を払ってお見合いパーティーに参加するよりも、
2 ある程度年下の相手とは、割り勘ではなく多少多めに払った方が良いと思う。
5歳以上年上なのに、1円単位で割り勘を求めてくる男性が複数いました。
2~3歳差くらいまでなら、それでもまあ良いんです。
でも5歳離れていたら、さすがに多少多めに払ってほしい。
婚活サイトは条件で検索するので、タバコは「吸わない」にした方が出会える可能性が上がると思います。
なぜかというと、やっぱり結婚考えるなら、夫にガンで死んでほしくないし、自分も子供も受動喫煙のリスクがありそうだから。
とっても良い人だと思っても、情報を誤魔化していたことが何か嫌です。
5 初対面で肩とか触るのは止めた方が良いと思う
気持ち悪いだけです。初対面は触らないでください。
6 初対面で相手のケーキを一口もらうおうとするのは止めた方が良いと思う。
サイトで知り合って最初に会う時は、カフェでお茶をすることが多いですが、
ケーキを食べていたら、「1口味見しても良いですか」と言われることがありました。
初対面の相手とケーキのシェアをする女性はいるのでしょうか、ということを考えてほしいです。
7 LINEはやった方が良いと思う
メールよりLINEを使っている人が多いので、LINEはやっておいた方がベターだと思います。
8 LINEで長文は送らない方が良いと思う
10行くらい書き込まれていると、読むのが大変です。
9 好みじゃない相手だからといって、全く話さなくなるのはどうかと思う。
10 フェイスブックの友達が明らかアプリで知り合った感じの女性ばかりなのは止めた方がいいと思う
婚活サイト等で知り合った場合、会う前にたいていの女性は相手の氏名でネットサーチします。
フェイスブックの友達が、明らかにアプリで知り合ったと思われる女性ばかり(友達20人中、16人くらい女性)な人とは何だか怖かったので
会いませんでした。
ストレスがたまるのはわかります。しかし、日記機能がある婚活サイト等で、
「今日の相手は失礼だった」とか「返事をしない奴は運営で何とかしてほしい」とか、
相手の日記を見て、そういう内容が書かれていたときは返信しませんでした。
相手の機嫌を害したら危害とか加えられそうで怖い。負のループに陥っているときはお休みした方がお互いのためです。
最初に「これからがんばります+趣味の~をしました」くらいの記事があるくらいだと自然で良いと思います。
【追記】
11~13の「日記」は、婚活サイト内の日記という意味です。分かりにくくてすいません。
いくつかの婚活サイトではSNSのように、自分の日記を掲載して「いいね」をもらったりして交流するタイプのものがあります。
twitterとかブログとかは分からないようにやってれば気になりません(というか気付かない)
見つけたら嫌ですけど。
14 20以上年下の相手にメッセージを送るのは止めた方が良いと思う
送るのであれば、返信がないことを前提として送った方が傷つかないと思います。
「何で返事くれないんですか?」と督促されると怖いです。
「仕事忙しい時期ですよね」とか話題を再度ふる感じで聞かれた方が返しやすいです。
いくら督促しても返事は来ないと思います。再度話題を振って、返事がなければ諦めた方が良いと思います。
自分が男で婚活していたらこれはしないだろう、と思うことが多々あったのでまとめてみました。
【追記】
自分自身のことについて追記。
23歳から婚活していたのは、もてない自覚があったうえで結婚したかったので、
このまま普通に生活していたら、絶対結婚できなさそうと思ったからです。
切られた(断られる・連絡がなくなる)回数は切った数より多いです。
夫に会うまで4年間ずっと婚活し続けていたわけではなく、
間で、別の方とお付き合いしたと思ったらしてなかったり、無気力になったり休んでいた期間もありました。
23~24歳は街コンや合コン中心、25~26歳は婚活サイト・パーティー中心で活動していて、
26歳で大手結婚相談所に入会、相談所とは別の場所で夫に出会って付き合うようになり、半年で退会しました。
結果、婚活サイトやパーティーなど所謂婚活ツールではなく、友人つながりの合コンで知り合った方と結婚することになりましたが、
婚活していると周りに言っていたので紹介してもらえたんだと思います。
具体的には、嫌だと思うことを伝えたらきちんと対応してくれるところですかね。
1度もタバコは吸ったことがない。
お店側が全席禁煙にするか、喫煙可能なのか選べるようにすればいいのに。
お店に入る前に「このお店は喫煙可です。タバコが嫌いな方はご遠慮ください」と
http://anond.hatelabo.jp/20170119182049
この増田は「本当は成人だが、未成年に見える人物が飲酒しているのが問題」
と捉えているようだが、それは問題ではない。
このクレームをわかりやすく言えば「アニメは子供が観るものであって、アニメで酒のCMを打つというのは子供に酒を飲むよう勧めていることと同じだ」というものだ。
つまり、クソ老害が「アニメはガキのモノ」と決めつけた上で、意味不明な屁理屈を喚いたのに酒メーカーが屈しただけだ。
このクレームを出したのは「アルコール薬物問題全国市民協会」という団体だ。
これは禁酒団体といって、「酒は覚醒剤以上に人体に有害である!即刻販売を中止せよ!」と大声で喚く健康オタクしかいないキチガイ団体だ。
こういったキチガイ禁酒団体は他にもいくつかあり、近年こういう禁酒団体の声が年々でかくなってきており、喚くたびに報道されることが増えてきた。
なぜこんなに禁酒団体の声が大きくなったのか元をたどれば、タバコに行き着く。
最近は、ちょっとタバコを吸うだけでまるで親の仇かとでもいうほど世間から攻撃される世の中になって久しいが、世間をこう煽動したのは禁煙団体だ。
禁煙団体もまた、タバコが死ぬほど嫌いな健康オタクか、医者か、製薬会社の人間しか所属していないキチガイ団体だ。
まず、2000年代前半に、禁煙団体は「受動喫煙」という珍論を世間に浸透させることに成功した。
「タバコを吸っている本人よりも、その周りの人のほうが健康を害する」という珍論としか言い様のない珍論だ。
タバコの煙を吸うのはもちろん体に悪いが、どう考えたってタバコで一番健康を害しているのは喫煙者本人である。
しかし、「喫煙者本人はフィルターを通した煙を吸うので周りほど健康を害さない」のだそうだ。
タバコ吸ってもフィルターがあれば健康を害さないなんて知らなかったよ!
そんな珍論を鵜呑みにした世間は、「喫煙者本人は健康を害さずにのうのうと喫煙しているのに、喫煙していない周りのほうが不健康になるなんて許せない!」と、一気に「喫煙者は殺人鬼」として扱うようになった。
世間の後押しを手に入れた禁煙団体は、更にタバコを悪者に仕立てあげようと大声でいろんなことを喚きだした。
一番有名なのはジブリ映画「風立ちぬ」に喫煙シーンが出てくるので上映中止しろ!と抗議したことか。
これには流石に世間も呆れた意見のほうが多かったが、とにかく「タバコは悪いんだぞう、我々は怖いんだぞう」とアピールできればいいのだ。
そう、この「風立ちぬ」へのクレームも、今回の氷結CMと同じように「アニメはガキのモノなのに、喫煙シーンを描くとはガキにタバコを宣伝しているのと同じだ」という、「アニメはガキのモノ」と決めつけた上での老害極まりない意味不明なクレームだった。
このクレームを出したのは「日本禁煙学会」という禁煙団体だが、そもそもこのクレームがおかしいのは、「日本禁煙学会」は毎年「無煙映画大賞」というイベントを行っており、日本で上映された映画を「タバコが登場しないか」だけで逐一チェックし、喫煙シーンがある映画は「喫煙シーンを描くだけあってお安いお涙頂戴もののクソ映画」などとボロクソに貶し、タバコが一切登場しない映画には「素晴らしい映画だ!」と大絶賛するという、キチガイここに極まれりといった感じの常人には理解し難い奇行の中で「アニメは審査対象外なのでチェックしない」としていることだ。
なのにちゃっかりアニメ映画に喫煙シーンが描かれると大声で喚いて上映中止を求める。タバコさえ攻撃できればなんでもいい、という様子が全面に出ている。
また、日本禁煙学会は「タバコの登場する作品は全てタバコ会社から金を貰って宣伝しているステマ」と思わないと頭がおかしくなる病気にかかっており、例えば喫煙シーンが一切登場しない映画でも、背景にちょっとでも喫煙所が映り込んだり、コンビニのシーンでレジ横に陳列されたタバコがちょっと映っただけで「これは酷いステマ映画だ!JTから、いくら汚い金を貰っているのか!」と大憤慨する。
他には、絵本に描かれたおじいさんがパイプをくわえていただけで「子供の本にタバコを描くとは何事か!」とクレームを出して回収させたり、
「渋谷にある『塩とたばこの博物館』は文化的価値が皆無なので今すぐ廃業しろ」とか言い出したり
、メチャクチャだ。
2011年の東日本大震災の際は、日本禁煙学会が緊急記者会見を開くというので何事かと思いきや
「タバコは原発以上に放射能を振り撒いている!火の着いていないタバコがあるだけで被爆する!つまり、タバコが販売されているコンビニに入店するだけで健康に甚大な被害を及ぼす被爆になる!原発より先に、タバコがある場所を全て立ち入り禁止区域に指定し、タバコを残らず地中の奥深くに埋めろ!」と喚いたのである。
作り話でもなんでもなく、マジの話である。
さすがにこれには各メディアもポカーン状態で、大手メディアで報じられることはなかった。ニコニコ生放送で中継されたくらいだった。
最近はこの「タバコde被爆」論を「受動喫煙」の進化系として広めようとしている。「サードハンドスモーク・三次喫煙」といい、過去に喫煙された部屋の壁紙やカーテンにタバコの煙が染み込んでいて部屋にいるだけで常に受動喫煙している状態なので部屋に絶対入っちゃいけないし、
喫煙者はタバコを吸っていなくても口から常に煙を吐き出し、髪の毛や衣服からもタバコの毒を放出し続けているので喫煙者に近づくだけで受動喫煙になるので
喫煙者は会社で働くな、人に近づくな、隔離しろ、というものだ。
なぜここまで躍起になるかというと、儲かるからに他ならない。
禁煙団体はキチガイ健康オタクだけではなく、医者、製薬会社が所属している。
タバコを辞める人が増えるほど、「禁煙外来」に人が集まり、「禁煙薬」が売れるのだ。
一時期、一日中テレビで「今すぐ!禁煙外来」とCMしていたのも、それほど儲かっているという証拠だ。
ただ、この禁煙薬には「悪夢で魘される上に鬱病になる」という副作用が報告されているのだが、この副作用のことを一切説明せずバンバン処方しまくっているのが現状だ。「チャンピックス 副作用」でググればその副作用に苦しむ人の声がたくさん見つかるだろう。
面白いのが、禁煙団体もまた3つほどある。「タバコ撲滅」という共通する目的があるのだからそれぞれ協力すればいいものを、派閥争いになってお互い権力を奪い合っている状況だ。
これと同じように、禁酒団体も禁煙団体のような権力と金が欲しくて今回のような行動を近年多々繰り返しているのだ。
今回の氷結CMの件だって、アニメをガキのモノと決めつけている上に、「海外では酒のCMを禁止している国がある。酒のCMは打ち切って当然だ」と意味不明な主張をしている。
日本には酒のCMを禁じる規則はない。ごく少数の外国の話を持ち出されても、関係のない話だ。
実は、日本だけではなく、いま世界中で酒を「第二のタバコ」に仕立てあげようと動いている真っ最中だ。
2009年頃に、WHOが「タバコはもう大体やりつくしたから、次のターゲットは酒な。酒を規制しねえ国には圧力かけるからな」との声明を発表し、
店頭での酒の販売禁止、酒の割引き禁止、居酒屋での酒の飲み放題禁止などの法律を作る国が次々出てきた。フランスなんかは「一日一杯のワインがあなたをガンにする!」というロシア的倒置法みたいなスローガンを打ち出して国家レベルで禁酒キャンペーンをしている。
一応日本はまだまだ「飲酒は食文化のひとつ」という認識なので、タバコほど嫌われるものにはなっていないが
WHOの圧力を後ろ楯に、年々声のデカくなる禁酒団体に日本の各酒メーカーはガクガクブルブル状態だ。みんな一様に「タバコにだけはなりたくない」と言う。
しかし、世界的禁酒キャンペーンが海外で浸透してタバコ並みの悪者になる日も近い。日本も他人事では済まされない。
1捕 お金を借りたことは1円単位でも絶対忘れない、「期限より早く」「必ず」返す
2投 人の悪口を言わない。嫌な人がいるのは人間だし当たり前だけど、口には出さない方がいい
3三 自分の損を厭わない。人におごったり、自腹を切ることを避けない(もちろん許容範囲の中で)
4二 思いやりを持つ。情けは人の為ならず
5右 好きなことを作る、続ける。または特技を持つ
7中 自分のためになることに金を出す。健康、趣味、特技、生産性向上に「投資」する
9左 やりたいことはすぐやってみる。考える前に行動に移す。
http://www.mudainodocument.com/articles/40003.html
1捕 お金を借りるが、借りたことを忘れる
2投 人の悪口を声に出す、不平不満が多い
3三 自分が損をすることを極度に嫌う
4二 思いやりがない。もしくはゼロ
5右 好きなことや特技がなく、作ろうともしない
6一 継続的に身になることをしていない、または、上手くなろうとしない
9左 やりたいことはあるが、結局、行動しない
旅行そのものは楽しく過ごせたのだが、やはり中国人観光客やアジア系観光客は多かった。
別に中国人観光客に嫌な目にあったわけではない、確かに列に並ばなかったり、大きな声で喋ったりと文化の違いはあるものの、他人に迷惑がかかるという程ではないかと思う。他の文化を許容できない、日本の慣例に従わないと気が済まない人たちには不愉快かもしれない。実際私自身もどちらかというと、「むっ」と感じてしまう方ではある。ただ、迷惑を被っているわけではない。迷惑がかかるほど、うるさかったら、うるさいと言えば良いだけなのだ。
それよりも気になったのは、中国語でのみ書かれた注意書きが目だったと言う事だった。
おそらく東京や大阪、京都では、日本語+英語+中国語+韓国語の4つが書いてあることが多いと思われるが、北海道ではほぼ中国語である。というか、注意書きに日本語が書いていないこともある。
禁煙のアイコンがあって、『No Smoke』と書かれていれば、9割以上の人に通じるだろうし、日本に観光に来るようなレベルの中国人であれば全員に通じるだろう。しかしながら、北海道では、なぜか、これが中国語で書いてある。旭山動物園では「ステップに入るな」という意味であろう看板が中国語のみで書いてあり、それを係員が持って歩いていた。日本人にはぱっと見てもよく分からない。
美瑛の青い池では、日本語で「石を投げるな」と書いてあるだけなのに、外国語では長々と書いてある。そこでは英語もあったので「確かに気持ちが高ぶるのも分かるが云々」書いてあった。もしかしたら中国語では違う文章が書いているのかもしれない。
これは明かな「差別」だ。
例えば、イギリスに行ったときに、日本語だけで注意書きが書いてあったら相当に不愉快である。中国の人々はこれをみてどう思うのだろうか、ワクワクしていった旭山動物園で中国語だけかかれた看板をもった係員を見てどう思うのか考えたことがあるのだろうか?
日本では、注意書きに従う文化があるため、注意書きを強調しようと思うけれども、中国の人は日本人より遙かに合理的な文化であるため、注意書きの内容が不合理と感じたら従わない。つまり、注意書きはあまり意味をなさない。注意喚起を促すのでは無くシステムで対応するべきだ。
極端な話、ステップに足を踏み入れて欲しくなければ、そこにマキビシでも蒔いておけば良い。
日本に観光に来てくれるのはありがたいはず、彼らは難民ではない。そしてこれからも友好的な関係を保ち続けなければならないはず。
「いらっしゃいませ〜 何名様でしょうか」って聞いても無視して、ズカズカ入って来て好きな席に座る人なんなの?
なかでも、たった2人なのに6名様用ボックス席(うちの店には4つしかない)にドカッと座って、
「ここでいいわ」とか言ってくる人には殺意おぼえる。
うちの店は分煙が完全じゃないから、禁煙と喫煙のお客様をできるだけ離そう、とか、
小さいお子様連れのお客様は、お子様からお料理を離せるように広い席に通そう、とか、
ベビーカーをお持ちのお客様はボックス席じゃなくて片側ソファーの席に通そう、とか、
他にもいろいろあるけど、すごく考えてお客様をご案内してるのに、台無しにする人が多すぎ。
あと注文するもの決まってないのにピンポン押す意味がわからない。
ドリンクバー注文するかどうかを決めてないのは全然許せるけど、
いちいち「サラダどれにする?」「ピザは?」「ドリアは?え?やっぱスパゲッティと迷ってる?」「ハンバーグどっちにするか迷う〜」
その会議ピンポン鳴らす前にできなかった訳? わたしがフリーザ様だったらドリアあたりで地球破壊してるのにな〜残念だな〜
うちの店は9名様以上だと、ご来店のときに、
「大変申し訳ございませんが、大人数のお客様の個別会計は致しかねますので…」
とか言って断っておくんだけどそのときに嫌な顔する人多すぎ。
中学生とか高校生ならわかるけど、大の大人が9名様以上で個別会計しようとしてたの?ってびっくりするわ。
あとなぜかドリンクバーに置いてあるソーサーを取り皿として持っていく人。
ソーサー見たことないの? コーヒーとか紅茶のカップの受け皿ですよ〜 なぜそこにドリアを入れる。
ソーサーは本当はこすらずに洗浄機にかけられる食器なのに洗うのにめちゃめちゃ手間かかるし、
そもそもうちの店は取り皿よりソーサーの方が圧倒的に少ないから結構迷惑。てか普通に謎。どう見てもソーサーなのになんでドリアやらスパゲッティでグチャグチャにするの。
あとお会計のときに異常に遅い人。お前レジでお金払うことキャリア何年だよ。
自分の財布の中身把握してないんだったら普通小銭から見ない? なんでお札から出して「あ、小銭あったあった〜 1,2,3,あっ!!やっぱなかったごめんなさ〜いあはは」…
1の位から考えて小銭から出していけば一番早いってことに30〜40年以上生きてきて気付かないとか奇跡じゃない?
さらに小銭入れを財布と分けてる人だったら最悪。
その小銭入れ、財布として機能してなくない?みたいな、
わたしは『プラダを着た悪魔』のミランダの「氷河のような動きで感動するわ」ってセリフが脳内リピートしてるよ。
たまに小銭入れ全部ひっくり返して小銭全部出して、「取って」って言われるな…
そっちの方が清算は手っ取り早いけど片付けんのに時間かかるじゃん。
東京在住の30代男だがアルコール依存の治療開始から六ヶ月が経過し、一定の回復をしたのでその過程を記録してみたい。
γ-GTP 589→69 AST 84→31 ALT 106→68 TG 1015→178
まで回復した。
数字で言われても大多数の人はさっぱりわからないだろうから単純化すると入院レベルの人間がとりあえず正常な体になったと思ってもらえればいい。
さて多くの文章がそうであるように、大抵の人は最後まで読まないだろうから最初に自分なりのこの文章の結論を書いておくと
「アルコール依存から抜け出したいのなら自分の抱えた問題(アルコールに限らない)を率直に話す事ができる相性が良く優秀な精神科医を見つけ、よく話し合いながら治療を進めるといい。ただそれがあなたの人生を良くするかはわからない」という身も蓋もないものになる。できることなら「まだアルコールで消耗してるの?」「アル中は精神で克服できる」とか頭の沸いた自己啓発本でも出して一儲けしたい所ではあるが、残念ながら現実というやつは概ね散文的で面白みがない。
確かに肉体の調子は非常にいい。自分という存在からここまで充実感を感じ取れる日が来るとは思わなかった。
アルコール依存を抜けだした僕自身が未だに「抜けだしたのは良かった事だろうか?」と自問自答を続けている。だから他者に断酒を勧めたりはしない。この文はあくまでひとりのとあるアル中の回復記録として、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
まずこの文章を書くにあたって自分がかかっていたアル中の定義をしておきたい。アル中は貧乏旅行なんかと一緒でγ-GTPの高さでマウンティングする人もいるし、wikiなんかでも色々と書かれているが、自分の場合は「アルコールによってQOLが下がっている」というシンプルなものにする。世間のアル中のイメージは吾妻ひでおのマンガのように連続飲酒をし、手が震え、幻覚をみたり暴れたりしている人のイメージが強い。
しかし自分はそれとは全く異なるタイプだったので自身がアル中であるという自覚すらなかった。仕事に普通に行き、帰宅するとビールの500ml缶を一日6~8缶淡々と飲み、翌日二日酔いで仕事へ行く、という事を繰り返していて入院レベルまでいった(似たような壊れ方をする小説の人物からとってユージーン型と呼んでいる)。世の中には様々な不幸な家庭があるようにアル中にも様々なタイプがある。
20代の半ばから不眠に伴う飲酒量の増加により、何件か精神科に通っていたが、自身の抱えた問題を率直に打ち明けられる医師に中々巡りあうことは出来なかった。
マッチョイストだのミソジニストだの差別主義者の豚野郎と言われればそのとおりなのだが、性格的にどうしても同年代の医師や、女性の医師に悩みを打ち明けられなかった。基本的に精神科医は患者の情報を当人の発言から得る部分が多いので、深刻な問題を抱えていても話せないとどんな名医でも対処が難しいのではないだろうか。
今回僕は精神科に通い始めてから八人目の精神科医の先生であたりを引いたわけだが、もし相性が悪いと思ったら拘泥せず別の医師を頼った方がいいのではないかと思う。
この先生は四十代半ばの男性で学校教師を経て精神科医になった異色の経歴の持ち主で、僕よりも遥かに精神的な地獄を抱えているが、持ち前の頭の良さでそんな自分にすら醒めているような超然とした空気をもった人で非常に問題を話しやすくてありがたかった。
■基本戦略
とりあえず入院は拒否し、通院で治療を選択。基本戦略は抗酒剤シアナミドの服用により飲酒の可能性自体を排除、アルコールに対する身体的な欲求は断酒補助剤レグテクトで抑える、いままでアルコールに頼って来た睡眠は睡眠導入剤で、アルコールでごまかして来た精神面の色々は精神科でぶちまけつつストレスを減らし、抗不安薬で抑えるというスタンスを取った。そしてこれらでどうしようもなくなった時は先生から勧められたレボトミンを飲んで長時間寝倒す「寝逃げ」を行っていた。これも自分の置かれた状況から選択したものなので、人によってはちゃっちゃと入院して治した方がいい場合もあると思う。
■登場薬品について
これも精神科医同様相性によって全く評価が変わるので自分に合っていたものを挙げるが、これらの評価は全て自分の体感だし、当然の事ながらそれが他の人の適解であるとは言えない。シアナミドにしてもアレルギーによって服用できない人はいるらしいし。とりあえず相性が悪いと思ったら我慢せず、状況を報告できるような関係を築けるような人を担当医として選ぶといいと思う。
本編の主役にして宿敵
一応は由緒正しい歴史を持つ薬でもある。精神、肉体両面に凶悪な依存症を持ちながらもコンビニ行けば変えてしまう恐ろしいドラッグ。歴史上の薬物による死の統計をとれたらヘロインコカインなんぞ足元にも及ばないぶっちぎりのトップになるだろうが、同時に文化的な面やコントロールできる人にとっては素晴らしく、評価が難しい方。政治家でいうならロバート・ムガベとかだろうか。自分は後述のゆれ戻しの時にアルコールが自分の肉体と精神を徐々に蝕む代償としてどれだけ精神深くの暗黒から目をそらさせてくれたかに気づかされたので愛憎半ばしている。
抗酒剤
簡単に言ってしまえば人を強制的に超下戸にする無味無臭の液体の薬。持続時間は人によって異なるが朝夕食時の一日二回の服用が基本。アルコールを飲むという選択肢自体をなくしてしまうので自分のような意思の弱い人間には非常にありがたい薬だった。僕の場合、仕事の後の飲酒欲求が強いので二度目の服用はまだ気力のある15時にしていた。懲罰効果によって飲酒を止める薬である以上、罰がどの程度の効果かわかりたかったので一度7時に服用した後、15時にビール1Lを入れてみた。効果は覿面で、悪寒、動悸が早くなる、湿疹、なにより全身の細胞が一斉に反逆を起こしたような気持ちの悪さで立ち上がる事すらできなくなり嘔吐をぶちまけた。寄生獣の後藤の最期の気分や喧嘩稼業で梶原さんに屍を入れられた工藤の気分を味わいたい人はやってみるといいかも。死んでも知らないけど。
脳に作用し、アルコール依存で高まっている神経活動を抑制することで「飲みたい」という飲酒欲求をおさえるお薬との事。初期は有り難みを感じなかったが、二ヶ月目くらいから地味に効果を自覚。なんだかんだで大変役に立ってくれていた。地味だけど。
影の主役。元々不眠からアルコール依存になった人間なので飲めば確実に眠れる安心感は何にも変え難かった。先述したように薬は人それぞれ相性があるが、以前の別の精神科で処方されていたマイスリーよりもこちらの方が朝、遥かに快適に目覚められた。
本来は向精神薬だが、睡眠導入剤の効き目を強くする効能もある。自分は、先述した「寝逃げ」用にサイレースと一緒に服用していた。その効果は絶大で昼に飲んでも落ちるように眠り、翌朝まで目を覚まさなかった。ただし朝のダルさと眠気が非常につらく、飲酒欲求が高まりすぎた時や、ネガティブな精神状態に呑まれそうなとき、そして翌日が休日である時意外はなるべく服用しないようにした。
・ホリゾン
一番軽度の抗不安薬。事務作業などに与える影響はほぼなし。自分はボクシングのジャブのように「とりあえずホリゾン」な感じの基本として使っていた。メタルギアソリットで狙撃時の手の震えを抑える為に出てきたアイテムのジアザパムでもある。
やや強めのお薬。事務作業においては能率が約20%低下する印象。
かなり強めのお薬。事務作業の能率に関しては50%以上低下する印象なので特に精神的につらい時、仕事終了後に服用していた。
■治療記録
最初に断酒補助剤のレグテクトによる治療を試みるも、精神依存が酷かった為にあまり効果が感じられず失敗。一週間目でシアナミドを処方してもらう。使用開始から三日間は常に頭の中身を酒が占めているような状態だったが、「飲む」という選択肢自体がなくなっている為に飲まずにいられた。ちなみに肉体的なアルコールへの依存は断酒から三日目で、精神的な依存は約三週間である程度消えた。この時期は全ての気力を「酒を飲まない」につぎ込んでいたので基本食事は外食、もし家で食事する時は洗う手間を省く為に使い捨ての紙皿を使うなどして乗り切った。バランスのとれた食生活なんてする気力も残っていなかったがとりあえず楽に摂取できるリンゴやキウイなんかは食べるようにしていた、
・第二期(一ヶ月目~二ヶ月目)
断酒の継続により心身ともに調子が良くなり、ハイになる。この時期は今思い返すと穴に入りたい気持ちになるが、友人に酒のない生活の素晴らしさをドヤ顔で語りウザがられていた。定期的な飲酒欲求はあったもののレグテクトと気力で無事やり過ごすことができた。代わりといってはなんだが、甘いものに対する渇望が極めて強くなり、体重はそれなりに増加した。
・第三期(二ヶ月目~三ヶ月目)
NHKの集金のように頼まれもしないのにある日唐突に今までとは比較にならない負の感情が襲ってきた。ハイになっていた揺れ戻しと精神にかかっていた霧のようなものが晴れた事で自分のアル中になった根本の原因である「家族への憎悪」がどれだけ強烈だったを自覚する。全て投げ出してアル中に戻ってしまいたい誘惑に何度も飲み込まれかけた。もし家族ブチ殺しても罪にならない世界だったら本当に殺しかねなかったと思う。この時期はいままで週1ペースだった通院が最大で週3になり、薬の量も増え、診療時間中ずっと先生に対して家族への憎しみをぶちまけ続けていた。王様の耳はロバの耳ではないが、この時期の先生のサポートがなければアル中に戻るか、ムショ行きにでもなっていたかもしれない。アル中からの回復は三ヶ月がひとつの山らしいが、とにかくこの時期は本当につらかった。
・第四期(三ヶ月目~四ヶ月目)
揺れ戻しが終わったのか精神面の憎悪は小康状態に落ち着きある程度楽になるが今度は代わりに虚無感が強くなり、「なんで自分はさっさと対策をとらずこんなに人生を無駄使いをしていたのか」といった大量の「たられば」 に捕らわれることが多くなり、第三期ほどではないが飲酒欲求が高まるときは多かった。通院はほぼ週一に戻ったが、今度は先生に対して「たられば」の話ばかりしていた記憶がある。ただ小旅行をする気力くらいは戻ったので休日は鎌倉に行って観光するでもなくひたすら海を眺めていたりした。
・第五期(四ヶ月目~六ヶ月目)
「たられば」状態が少し落ち着いてきて気力もある程度戻った事もあり、これまでは考えもしなかったペットを飼うという選択肢を思いつく。僕個人に関してはこの選択はとても正解で、無聊が大分慰められ、大いに助けてもらった。自分のような一人で夜を過ごす時間をもてあますタイプには犬や猫、小動物でも爬虫類でもなんでもいいが、余計な事を考える時間を減らせる存在は大事なのかも知れない。そして大分生活も落ち着くようになった。家族への憎悪も「できるなら殺してやりたい」から夜寝る前に朝起きたら携帯に警察から「あなたのご家族がみんな死にました」という連絡が入ってくれますようにと願う程度には整理された。体調に関しては非常に良く、生活も充実している。時折強烈な負の感情が出てきているがなんとかやり過ごしつつ今にいたる。
■まとめ
アル中を回復して以来、めんどうくせえ事に友人知人に「アル中の事ならあいつに聞くといいよ」な感じで広められ、たいした面識もない人から相談を受けるようになったが、正直言ってこちらに言える事なんぞ冒頭に書いた「アルコール依存から抜け出したいのなら自分の抱えた問題(アルコールに限らない)を率直に話す事ができる相性が良く優秀な精神科医を見つけ、よく話し合いながら治療を進めるといい。ただそれがあなたの人生を良くするかはわからない」 という結論くらいしかない。世の中には「アルコールに逃げるのなんで心が弱い証拠、他人のせいにせず自分の人生を見つめなおし、責任は自分自身で追うべき」なこの糞馬鹿はよほどおめでたい人生を生きてきたんだろうなと思わせてくれる発言をかましてくれる人もいるが、もし自分の人生に率直に向き合ったら他殺や自殺に行く人間なんざざらにいると思し、その人の人生に責任を負うことも自分にはできないので積極的にお勧めはしない。自分に関しても肉体は問題なく健康になったが、精神面に関しては断酒前には起きることがなかった唐突に強烈な憎悪がとまらなくなるという事態が未だにある。ただ、自分が家族に全く愛情を感じた事がなく、憎悪しか持っていなかったという事に気づけたのは自尊感情の回復に非常に役にたってくれたし、これからの自分の人生にとって何よりの収穫であったとは思う。とりあえず、アル中から回復したいと考える人々がいい医師に出会え、回復して楽しく人生を送れるようになってくれるよう元アル中の一人として願っています。長文にお付き合いありがとうございました。
■おまけ
読んだ本
「禁煙メソッド」でも有名なアレン・カーによる著作。もの凄く端折ると「酒は凶悪なドラッグなのだから自己管理するなんて無理。味が美味しいと思うのも広告会社の宣伝やら依存症状によりそう思っているだけ。断酒の禁断症状なんて少し耐えれば治ります。さっさとやめましょう」というある種の極論。周りにもこれを読んですっぱり酒を断ち切った人がいたが、その人は肉体的な依存はあっても精神面には深刻なトラブルを抱えていない、というかむしろ鋼鉄のメンタルを持った人だったので、そういう人には役に立つ本かもしれない。ただ精神面に問題がある自分のような人間にとって、医師に頼らずこれ読んで一人の力でで禁酒しようとすると、第三期の時のような強烈な揺れ戻しの時にいささかならずやばいことになるのではないかと思う。
えきのみちかの話題。
一部の馬鹿な人を除いては世の中に増えてきている萌え絵を拒否することができないことはわかってると思うんだ。
流れ的に排除することなんでできないんだ。受け入れる必要があるんだ。
でもなんでもかんでも受け入れることはできないから、OKラインが必要なんだ。
だからこの話題の元ツイートではそのラインを提示してみていたんだ。
なのに一部のオタクは
エロくない何言ってんだとか
フェミの迫害には断固拒否する必要がある、拒否しないとすべて排除されるとか
見なきゃいいじゃんとか
こいつら何言ってんだ状態だ。
吸わない人が
・店は禁煙にしよう
・ポイ捨てするな
と言っていることに対して
喫煙者が
・好きなところで吸わせろ
・臭いの嫌なら鼻閉じれば
と言っているようなものだぞ。
おまえらそれでいいのか。
お答えしますね
俺は喘息持ちなので普通のタバコ吸うと喘息が再発するので吸いたくても吸えない体です。
でもタバコ吸う「感覚」は欲しいと常々想いを馳せてたんですね。
ニコチンもタールも要りません。けど「感覚」は欲しかったのね。
電子タバコはそんな自分にとってベストフィットするガジェットなんです。
最初はドラッグストアに売ってるようなすぐ潰れるやつから始めました。実際すぐ潰れました。
なので本格的に電子タバコの情報とか漁って、色々なリキッドの種類やらカスタマイズやら豊富な世界なのだと知って、ハマりました。
一時期はグリセリンとか使って自作リキッドなんかもしました。売ってるやつのほうがよっぽど良いのですぐ止めましたが。
まあそんなわけで電子タバコは自分にとって外せないものになりました。
公共の場で吸うことはしません。粛々とおうちの中で使ってます。電子タバコ。
権力から「あんたのそれもタバコね、はい没収」みたいな事されてみてよ、普通に納得できると思う?
「無くても生きられるんだからいいだろ、違う趣味見つけろや」とか他人事でたれる奴はさ
仮にアニメとかゲームとか同じように奪われて「無くても生きられるんだから違う趣味見つけろや」とか言われて、あなたはアッハイて納得しますか?
電子タバコは本物のタバコを助長するから規制すべし~~とか言うのもさ
同じようにアニメ・ゲームは犯罪を助長するから規制すべし~~と言われて。
納得できますか?
いや、その口で言うんだったら納得してくれよ不公平だろ。
だから憤ってんですよ俺は。