はてなキーワード: 洗面所とは
突然ですが、あなたの歯は健康ですか? 歯の思い出はありますか? #はてなブログ歯みがき週間
http://blog.hatenablog.com/entry/2019/03/05/123000
ドルツの替え歯ブラシの根元部分にある、色違いのゴムリングは付け替えることができる。
これは、本体は家族で共用して、使うときには替え歯ブラシの部分を自分のに替えてね、ということを意図している。
このゴムは、商品上の呼称も「識別リング」と言っている。装着済みのものを含み4色ある。
……いや無理だから。
洗面所の設置スペースには限界があるから、本体を共有するメリットは理解できる。
しかし、説明書に「ブラシは家族や他人と共用しない(感染や炎症の原因)」と書いてあるような製品で、
「本体は口の中に入ってないからセーフ」とか、とても真顔では言えない。
「たとえ洗ってもブラシは共用するな」と言っているのに、ほど近い場所で使っている本体はセーフと言うなら
エビデンスを出せよ、となる。
そもそも本体付属のブラシスタンドは、4本が横一直線に並んでいる。
真ん中の2本どちらかをとるとき、両側の2本に触れざるを得ない。
家族で本体の共用を想定するなら、ブラシスタンドは十字架型に配置して他のブラシには極力触れなくて済むようにしろ。
もちろん、電動歯ブラシのトップ企業パナソニックなら、狭い設置面積にも家族四人分の充電台を確保した上で
家族それぞれがマイ電動歯ブラシを持てるような製品を開発できると信じている。
そしてどうやら新製品として超音波振動歯ブラシもあるらしいぞ。楽しみだね。
https://panasonic.co.jp/ap/corporate_profile/organization.html
彼はそろそろ結婚を考えており、条件が近い私に生活に必要なもの&ことを聞きたいそうだ。
都内で社会人数年目、結婚2年目の20代後半。子なし、共働き。2人ともIT系会社員。
自分たちの基準としては2DK以上。細かい条件は2階以上とか、洗面所独立とか。こういった条件はお互い出し合いつつ、スーモやホームズを見ながら少しずつ固めていった。
間取り図を見て家具配置を考えたところ、40平方メートル以上が条件に加わったりもした。
あとはお互いの職場からの距離と、予算で最寄り駅を決めて、数件の物件を内見し決定。
このあたりは普通の決め方だと思っている。
2DKで、ダイニング、寝室、作業部屋(机と本棚)みたいな構成になっている。
現状の反省点としては、使わない部屋ができていることだ。ダイニングにテーブルとTVを置いてあり、テーブルで作業したりご飯を食べているので作業部屋とは言ったが実質物置部屋だ。
大きいものは、TV、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、炊飯器、ガステーブル、ポット、テーブル、棚類、空気清浄機、洗濯機、布団乾燥機
こだわった点は以下。
良かったのは、布団乾燥機で暖かい布団は冬最高なこと。また、ドラム式もきっちり乾くので平日日中に動かして、帰宅後に取り出している。
反省点としては、オーブントースターが便利なのでそこまでオーブン機能を使わないところと、冷蔵庫は350Lだと少し小さいと感じている点。
食洗機はまだ導入できていない。キッチンが狭いので置くところがない…
あとは最近自動調理鍋がほしい。共働きだと煮込む時間取りにくくない?
基本的には半分ずつだが、きっちり半分にしていない&妻のほうが気が利くので相当負担させてしまっている。この辺は反省点であり、できる限り自分からやるように心がけている。
見える化のために付箋によるカンバン方式を家事全般に導入検討中(後述)。
食事については、ご飯や味噌汁は用意している。メインは気が向いたときだけ作り、基本はスーパーのお惣菜。
昼は各自社食があるし、朝はグラノーラかパン。妻が早く起きると目玉焼きを焼いてくれるので好き。
土日はネットで気になった料理に挑戦してみたり、外食に行ったりする。
やっていること
うまく行っているのはTodo管理アプリとファイル共有。Todo管理では、洗剤や醤油、食べたいものなど何でも入れておき、帰宅時にどちらかが消化する。粒度を揃えたりせず、ざっくばらんに入れることで長続きしていると思う。
ファイル共有は主に購入したい家電と今住んでいる家を決定するときの比較表や、家計簿的なものが詰まっている。買ったときの所感が残っていると数年後の買い替え/住み替えに便利…と信じている。
うまく回っていないのはGoogleカレンダー。お互いそんなに出かけないので、把握できる量の予定しかなかったため自然と使わなくなった。仕事で遅い日は連絡とり合っているので問題なかったりする。もう少し複雑になってくるともっと必要になるのかも。
家事用カンバン付箋だが、これは最近始めたのだが割とうまく回り始めた(と思っている)。現在は大物(週1の風呂掃除など)を貼っておき、やったら剥がしていく。土日に何を片付けたかがわかりやすくなり、モチベーションも保ちやすい。
今後は1週間分の家事を付箋にしておくように拡張予定である。これにより、お互いどれくらい家事をやったか見える化が可能で、よく気が利く妻が負担していた家事を半々に持っていきたい。
あくまで私の家の現在の方法をまとめたわけで、今後子どもができたりするとまた変わっていくと思う。
1年に1回はこういう振り返りをして、改良策を出していきたい。
小学生の頃、例によって父親に長時間一方的に説教されていた。きっかけは例えば、食事の時に皿を持たなかったとか、うっかり信号無視をしたとか、父に敬語(丁寧語)を使わなかったとかそういう些細なことだ。3時間も4時間も説教されるようなことではない。
だが、口答えをすると外に閉め出されるので「はい」しか言わずに正座をして聞いていた。
母はとてもいい人なのだが基本的に教育は父に任せるという感じで、全く擁護してくれなかった。傍観しているだけ。
その4時間の説教がやっと終わって、歯を磨くために一人で洗面所に行った。
その時自分の中の鬱憤が爆発して「ああああああああああ!!!!!」と叫んだ。
そうしたら「なんでお前がそうやって発狂する必要があるんだ」とまた父に怒られて、説教が延長された。
もちろん母は傍観。鬱憤がさらに溜まったが、同じ過ちは繰り返さない。「はい」しか答えずにただただ聞いていた。
多分はてな民的に一番「愚かな選択」をしたと思われる、地方に一戸建てをした理由を勝手に語る
俺→30歳 年収500万
子供→2歳 女
車2台保有
これほどの田舎でも子持ち夫婦が住むとなるとなんだかんだで駐車場込でそれなりの家賃する。田舎なので家賃補助も数万程度かゼロ。そしてしょぼいエアコンやプロパンのせいで光熱費はオール電化戸建ての倍近くかかる(田舎に都市ガスという選択はない)
土地建3000万でまあまあの家が建つ田舎なので下手したら家建てたほうが月々の支払い安くね?
そして何より(暴れまわる2歳児を見ながら)子供二人いたら賃貸の間取りと広さじゃ詰まね?と思ったのがきっかけ
・資金内訳
ローン2800万(35年)
月々の元利金支払いは家賃より高くなったが光熱費が安くなった分で相殺
・感想
建ててよかったと思う
巷では「都心なら購入、地方なら賃貸」が正しい選択だとされているが、あくまでそれは家を資産としてみた場合の話で、純粋に「住処」として見た場合は家賃並みの金額で建てれる(そして家賃補助があまり望めない)地方こそ家を建てるべきではないかと思う
上記の通り固定資産税分年間の支出は増えたが、それ以上にQOLは上がった。というか子供が二人になり、下の子も走り回るようになった今、以前の賃貸住宅でどうやって生活していくのか想像がつかない。
また、死ぬまで払い続けなければならない家賃と比較し、ゴールが見えている上に、俺が死んだら(俺の場合癌や脳卒中になった場合も)払い終わる住宅ローンの方が精神的に楽でもある
水道の蛇口で、レバーを上げると水が止まるタイプと、下げると止まるタイプの両方があり、戸惑ったことはありませんか――。日本工業規格(JIS)では、2000年に「下げ止め式」に統一された。そのきっかけが16年前の阪神大震災だったという説がある。事実なのか、「都市伝説」なのか。調べてみた。
「わが家でも両方のタイプがあって、いつも間違ってしまうんです」
そう苦笑するのは神戸市水道局配水課の田中孝昌(たかまさ)さん(46)。1997年に建てた自宅は台所が「下げ止め」、洗面所は「上げ止め」。かつてメーカーごとに別々のタイプを製造していた名残だ。
レバー1本で水を出したり止めたり、湯と水を切り替えたりできる蛇口の正式名称は「シングル湯水混合水栓」。日本バルブ工業会(東京都)によると、欧米で生まれ、70年代半ばから国内でも普及した。押して出る方が人間の自然の動作に近く、未使用時にレバーが上にあった方がデザインが優れていることから、国内で最初に製造されたタイプは「上げ止め」だった。
ところが、80年代初めに米国の大手水栓メーカーが「下げ止め」に変更。国内でも「下げ止め」のメーカーが現れ、混在するようになった。90年代初めに規格統一に向けた議論が業界内で始まったものの、結論が出なかった。
そこへ、95年1月の阪神大震災が起きた。神戸市水道局によると、この時、物が落ちてレバーを押し下げ、水が出たままになった例があったという。これが「震災きっかけ説」の根拠になっている。
昨年5月に神戸市中央区に転居した会社員女性(24)は、水道業者から「蛇口のレバーを下げれば止まるようになったのは震災がきっかけだよ」と聞かされた。
神戸市水道局の田中さんも年に数回ある市民向けの出前講座で、震災と蛇口の規格統一とを関連づける説明をしている。その方が興味を持って聞いてくれるからだ。「明確な根拠があるわけではないと知っていました」としつつも、「同僚の間でもそういう認識があった」と言う。
「シングル湯水混合水栓」は96年にJIS規格化の対象になり、経産省の日本工業標準調査会が翌97年、00年3月末での「上げ止め式」の廃止を決めた。バルブ工業会によると、理由は欧米で「下げ止め式」が圧倒的に普及していることに合わせたためだ。
ただ、震災での事例を踏まえて「下げ止めの方が(非常時に)安全ではないか」との意見もあったという。工業会の比企諭(ひき・さとし)専務理事は「震災対策も含めて、グローバルな観点から下げ止め式に統一することになった」と説明している。(清野貴幸)
新年一発目にどうしようもないものを書く。今自宅のトイレに籠もって新年会の遺恨をリバースしてる。
どうしてこんなことになったのか。何も恨むことはない。ただ己の愚かさを恨む。どうしてここに書き記すだけの知能をのこひしながらこんなにも新年会で飲んでしまったのだろう。
気がつくとベッドだった。
胸苦しさに襲われて洗面所に行った。何度吐いても報われない。一年に一度あるやつだ、呑み過ぎた。昔は眼鏡のレンズをまるまる失ったが今年は失うものがなさそうだ。あるいは人としての尊厳んか。まだ垂れにも失礼がないことを祈る。
吐く。
よだれ以外ない。まるで昨年自分が何も残さなかったかのようだ。いっそ気持ちよく胃袋から嘔吐すればどれだけ気が楽か。
まわりには誰もいない。そうだ、一人だ。飲み会明けの嘔吐でしすってくれるパートナーがいるような幸せとは無縁だ。今後もない。叱っても、呆れられも、しない。これからもそう。
頑張って吐く。明日のために吐く。洗面台が詰まったらなんとかする。明日のことはわからない。これが社会人かと思うと泣ける。学生時代のみぅともなさを思って泣く。
もっとマシな大人になると思ってた。けれと何も変わらない。小さな大人は小さいみま。大きな子供は大きいまま。実家で祖母がみっともないと笑うだろう。
なぜこんなに苦しいのか。酒の飲み方を忘れたからか。なぜこんなに苦しいのか。つまらない大人になったからか。何故こんなに苦しいのか。吐き方を忘れたからか。。
昔はこんなのメモ帳にすら残さなかったんだけどな。匿名はてなは悪い文化だ。初めて書いた。きみらも限界をこらえて洗面台で書くといい。もどしたときが投稿だ。
泣くしなにたい
オッス!オラギリ健常者(自称)!ゲェジだ!自分のアレっぷりにすっげぇイライラすんなぁ!
平たく言うと「怒り」を制御出来ないんだ。
癇癪持ちってヤツね、俺ちゃん。
社会人モドキになる前はもうカッとなったら頭真っ白になって考えるよりも早く動いたり大声出したりしてたんだわ。
ちなみにDQNじゃないよん、陰キャだよん。聞いてない?そうですか。
んでまあそういうコトしてりゃさ、当然「こいつ怖近寄らんどこ」ってなるやん?陰キャラだしね。もちろんなったよ?
不肖増田、友達なんて出来ても最後には縁切られるのが当たり前でした!
もう片手で数えられるぐらいしか残ってねえや。その友達と「思われる」人達も、向こうからしたら裏で嫌ってるかも知れないし。てか嫌ってるねうん。その方がいっそ楽だうんちうんち💩。
だからさ、何もかも失った後にようやく気づいた訳だわ。「俺からしてもこんなガソリンみたいなやつ、お近付きにもなりたくないな」って。
頑張って自分を律する方法を調べたよ。カウンセリングも受けたよ。沢山のストレス抑制・発散法も覚えたよ。
おかげでなんとか真人間ポーズは出来るようにはなれた。上辺っ面だけだけどね。
でもね、変われないんだよね、根底。
沸点低くて神経質だから何でもかんでも苛つくし、他者にも自分にも苛立つんだ。つらい。
トイレの洗面所で顔に水ブッかけても、昼休みフルに使って寝ても、食えもしねえのに外食でヤケ食いしても、消えないんだよ。激しい感情が。
そして何かの拍子で爆発する。「ここで爆発したら俺は会社にいられねえなあ」って自制心が働いてるから、大抵は・・・家かな。なんかトリガーにして一人でキレ散らかして泣きまくって叫びまくる。一人暮らしでよかった。
今に会社でも爆発すんじゃないかと日々が恐ろしい恐ろしい。あ、これ○evraの真似ね。そしてそんな恐れにも苛立つ。無限ループ。
極論言えば、目に映るもの何もかも耳に入る音何もかも思いつくこと何もかもが怒りのきっかけなんですわ。
よく生きてこれたな俺。
ちなみに上でキチガイメンヘラアッピルしてるが、残念ながら心や頭のビョーインで見てもらったけど「特に異常は無いですね」ってバッサリよ。なんか病名もらえたら気が楽だったのに。
道が見えずにどうしようもないから、オクスリという助け船があればどれだけ楽だったか。
感受性が強いとか言われたけど俺からしたらもうそういうレベルじゃないですよ。病名をくれ。楽になりたい。
あっでも病名貰って薬も貰って治療されても人間性が治るわけじゃないよね。時計じかけのオレンジで見た。
自分の怒りに潰されそうでいやだ。
とてもしょうもない事で困っている。
なので誰にも相談していない。ただ深刻な悩みだ。
前の家が狭かったのでとても快適だ。未だ解決できていない1点の問題を除いて。
洗面所の前で、時々(一週間に一回程度)うんこの匂いがするのだ。ごくごくわずかだが。注意しないと気付けないくらいの臭いだ。
私は人より臭いに敏感なので、すぐに気付いた。気付いたがすぐに消えてしまうぐらいのわずかな臭い。
ごくわずか過ぎて、それがうんこの匂いなのか、何かが腐った匂いなのかは判別がつきづらい。この臭いに気付く人もほぼいない。私と子供くらいだ。妻もほとんど気付けないという(気付ける日もある)
ただ、赤ちゃんのオムツを変えた時のうんこの匂いに似ているので、ここでは「うんこの匂い」と記載する。
初めは、「洗面所の排水溝から臭いが漏れてるのかな?」とか、「横にあるトイレが原因か?」とか、「オムツゴミ箱から臭いが来てるのか?」等、簡単に解決する問題だと考えていたのだが、どれも違うのだ。
なぜ違うと言えるかと言うと、そのうんこの臭いの、発生源が全く分からないのだ。普通何か変な臭いがしたら、臭いがキツくなる方向を探っていけば発生源にたどり着く。
この臭いは、”洗面所の手洗い場の、正面に立った時だけに”、”まれに” 発生する。しかもごく僅かな臭いだ。そしてその位置から少しでもズレるとその臭いは消える。
最初は、「私の鼻が変なのかな?」とも思っていたが、臭いがした瞬間に子供を連れてきて「ここ、なんか変な感じしない?」と聞いたら「ちょっとうんちみたいな臭いがする?かも?」という旨の回答があった。妻にも同じ事を試してみた結果、「そういえば集中して嗅いだら少し臭い???ほぼ分からないけど。何??」という回答だった。
どうやら私の鼻がおかしいわけじゃなさそうな事は分かった。
ただここからどうしようも無かった。臭いがごくわずかであるし、臭いの方向性がないのだ。どこからか流れてくる臭いなら、その方向が分かるだろう。
臭いの元となりそうな箇所は徹底的に調べた。洗面所の排水管を外して臭ってみたり、トイレの施工が甘かったのか?と考え、その周辺を調べてみたり、床下や天井裏で動物が死んで腐っているのか?とも考え、ありとあらゆるところを徹底的に調べた。全ての隙間を調べた。
結果、何も分からず。
常に臭いがするわけでも無いので、調べるのも難しい。臭いがするタイミングも不定期なのだ。ただ、”洗面所の前の空間” という条件は確定している。そこから外れると臭わない。
少し壁側によっても、少し床に鼻を近づけても臭いは消える。天井側でも臭いは消えるのだ。ちょうど、人が立って洗面所で手を洗おうとする位置だけでピンポイントで臭うのだ。
そんな事あるか?臭いは拡散するだろ?普通。一定箇所でしか臭わないってどういうことだ?どういう原理だ???全く原因が分からない。これからどうやってこの問題を解決すればよいのかも分からない。
妻に調査した結果を説明すると「ちょっと怖い...そういう事言うのやめて...」
と言う。
何が怖いんだ?と聞いたら「だって怖いじゃん...うんこの幽霊だったらどうするの...」と真面目な顔で不安がっている。
排泄物も幽霊になるんかい!!この世に未練があるうんこがあるんかい!(笑)
私は思わず笑ってツッコんでしまったが、本人は本気で怖がっていたので笑うのを止めた。妻はそういうところがある。妙に怖がりだ。今でもホラー映画を見た後のトイレが怖かったりするらしい。
私は、幽霊だとかオカルトな事を信じる事ができないので(例えば夜のお墓を使った肝試しをしても怖がる事ができない)、そういう感情になる思考が理解できないのだが、今回は面白い事を言ってるなーと感心した。
まぁそんな事はどうでもいい。
私にとってはどうでもいいのだが、妻は不気味がっている。その様子が分かるので困っている。
こんな事なら妻には相談しなければ良かったと後悔している。
(注意しないと臭わない程のかすかな臭いなため言わなければ気付けなかった)
両親は昔すごい仲良くやっていたのだと思う。物心着いた頃とかは父親が仕事に行く際玄関でキスとかしてたと思う。物心着いた頃なので定かではないが
小学生の頃から喧嘩が増えてきた。まあ増えたといっても精々月1くらい。主に父親が不潔(部屋にもの置きっ放しとか洗面所を散らかす)なのに対して母親が聞こえるような小声で愚痴を言ったりするところで父親がブチギレるみたいな。あとは仕事のこともある。父は自営業でデザイナーをやっているのだが母がその経理を担当していてそれを巡るいさかいも多かった
とはいえ離婚しようという程ではなかった。父も母も働いているが一人息子である俺を一人で育てられるほどの稼ぎが無かったし... 二人はがんばって働いて中学受験塾に通わせるお金を何とか作り、俺はその期待に応えるかのように都内の有名国立中高一貫校に合格した
自分が中学生になってからは父も母もお互い無関心になり喧嘩すら無くなった。いやあったかもしれないけど自分は家では耳栓かイヤホンを付けて過ごすようになったから気づかん。たまに喧嘩の声で目を覚ますことはある。そもそも父親が朝早く家を出て夜遅くに帰るようにしてるので姿を全然見ん
高校生になるころにはもう全然喧嘩しないしこの件はもう忘れかけていたことだったが、東大に入って学問だけではなく生き方についても考えさせられるようになった時に改めて男女関係のあり方みたいなものを意識させられている(中高は男子校だったので...
何というか、自分の両親は子育てについてはプラクティカルな結果を残しているので家族としては大成功だけど夫婦としては大失敗という感じで... この子育てと夫婦仲の2つを両立させるのはとても難しいんじゃないんだろうか。反例はあるだろうか
ともかく自分は結婚はしたくない。一人の方がお金を自由に使えそうだし。そもそもバイトと家族以外で人と会話するのが二週間に1回くらいだからまあ無理なのだが...
【追記】
(この文章を書いている)自分が(学歴が良いとしても)人間としては失敗作だから、むしろ両親仲と子育てが上手くいくかは正の相関があるのでは、という批判もあり得そうだった。
『100本1500円のホテルにあるような使い捨て歯ブラシをAmazonで買って、PCの前に置いた』
という話です。
ADHDなので、歯磨きができず、シバシバ虫歯を起こし、虫歯治療も通うことが不可能でした。予約日を忘れてしまうから。
何とかしようとエバーノートとグーグルカレンダーで予約日は管理できるようになりましたが、歯磨きはできません。
ただ、フロスはできてました。机に常備していましたから。
効果抜群でした。
歯磨きしてしまえば、口の中が泡だらけなので、これは洗面所に行くわけです。
うがいだけして、歯磨きはポイと捨てる。
圧倒的に手間が減ります。
やる気がなくても、PCの前で必ず毎日オナニーはするので、絶対に歯磨きができます。
会社のデスクにも置けば、必ず朝昼も歯磨きできるのではないか。
今朝、自殺に失敗した。Kindleで首吊りの解説書を買って、吊り方を勉強していた。よく聞く「いざとなったら怖くなってやめてしまった」とか、自分には関係ないつもりだったけど、実際やってみたら、息が止まりかけたときに、反射的に輪っかから首を外してしまった。しばらく床にへたりこんだ後、布団に入って寝た。
年始に「死のう」と決めてから、春に会社を辞めているので、今後どうしたものか、まったくあてがない。いますごく困っている。
ただ、準備のつもりで、数ヶ月がかりで部屋掃除した結果、足の踏み場のない汚部屋だったのが、だいぶスッキリした。そこはある意味よかったのかもしれない。
数年かけてたまっていた電子機器とか、大量の使いかけ清掃用品(ちょっと使ったら行方不明になるのでその都度買ってた)とか、数十着の古着とかを、徐々に捨てた。
時間がかかった理由のうち一番大きいのは、ゲームしたり動画見たりしながらのんびり進めていたせいだ。でも、ゴミ自体が大量にあったのと、一度にあまり大量にゴミを出すとゴミ捨て場がいっぱいになって他の人が捨てられなくなるというのもあった。
大量にゴミを捨てる場合、市区町村ごとのゴミの捨て方を確認するのも大事なようだ。例えば僕が住んでいるところでは、アルカリ乾電池は燃えないゴミに出せるが、それ以外のマンガンとかニッカドは出せない。その代わり、PETじゃないプラスチックの容器とかは燃えるゴミに出せる。燃えるゴミの回収は燃えないゴミより頻度が多いので、これは助かった。
燃えないゴミといえば、一度怖いことがあった。大きいゴミ袋いっぱいに燃えないゴミを入れて、夜中にゴミ捨て場に持っていったんだけど。次の燃えないゴミ回収日(2週間後)にまたゴミ捨て場にいったら、自分が前回出したはずの燃えないゴミが、袋ごと、しかも口が縛られてない状態で置かれていた。誰かが一度持ち帰って、中身を見て、また捨てたのか?
以下、思い出せる範囲で項目ごとに書いてみる。
PC、携帯電話: PCは色々捨て方があるんだけど、データ消去もやってほしいなと思ってググって出てきた、リネットジャパンという回収業者を使った。データ消去は、業者のサイトからそれ用のソフトをダウンロードしてCD-Rに焼けば自分でもできるってことだったし、ネット上には同様のソフトを無償配布してくれている人もいるけど、今回捨てたうち1台は古すぎてうまくいかず、もう1台は初代のMac miniだったのでソフトが動かず、結局有償で業者に消去してもらうかたちにした。古いフィーチャーフォンもデータを消してからPCと同じダンボールに入れて回収してもらった。
古い書類: 死ぬつもりだったので、過去にもらった年賀状とか、中学生の頃に友達からもらった詩とか、そういうのも捨てた。請求書とか給与明細とかも。僕が就職した頃はまだ、IT系でも書類を自宅に持ち帰るのがよくある話だったので、銀行の勘定系システムのソースコードを印刷したやつなんかもあった。そういった紙類は、シュレッダーを買ってきてまとめて裁断した。
古着: 全部燃えるゴミ。余裕があればリサイクルに出して繊維を再利用してもらうとかもできるらしいけど、古すぎて黄ばんでるものとかもあったので、効率重視で全部捨てた。冬服を全部捨ててしまったので、自殺失敗した今となっては今後ちょっとめんどくさい。
収納用品を買って整理したもの: テレビを床置きしてたのも、死後に「こいつテレビ床置きしてる」とか引かれるといやだなと思って、安いテレビ台を買った。下着やタオルも、安いプラスチックの衣装ケースを買って収めた。
ライター: これもちょっと大変だった。燃えないゴミに出す前に、ガスを抜かなければいけない。透明なプラスチックの100円ライターは、ライターに穴をあけるための器具が横浜の東急ハンズに売っていた。火気に気をつけながら、台所の換気扇の下でどんどん穴あけした。プラスチックでも不透明なライターとか、タバコのおまけにたまについてくる金属製のライターは、穴があかないので、ネットで調べると出てくる、「着火した状態でゴムテープで止めて、息をふきかけて火を消し、しばらく放置する」というやつ。これも換気扇の下でやった。本当は外でやるべきだけど、あまりに数が多かったので、換気扇の風量を最大にしたのと、1個やるごとに、しばらく時間をあけて、「そろそろガスなくなったかな」というあたりで次の1個に進んだ。
殺虫剤系のスプレー缶とか、ゴキブリ退治用の部屋で煙モクモク出させるやつ: ガス抜きは、外に出てやった。うちは庭とかないけど、目の前に川があるので、川岸に持っていった。ゴキブリ用煙モクモクのやつは簡単で、そもそも「一度スイッチ入れると中身が出続ける」ものなので、煙が人や民家に飛ばないように気をつけるだけでよかった。殺虫剤は厄介で、ずっと指で押し続けないといけない。薬剤が飛び散りまくるのが気になって、大きいビニール袋の中に噴射してたんだけど、ちょいちょい外に飛び出して手や顔にかかった。終わって自宅に戻ってから手と顔を洗ったら、顔がなんかヒリヒリするというか、なんかずっと雨が顔にあたっているみたいな変な感覚が出てきた。半日くらい消えなかった気がする。
書籍、CD・DVD・Blu-rayや、ゲームソフト、ちょっと古めのゲーム機: ゲオとブックオフに買い取ってもらった。どちらも、ダンボールに詰めれば、あとは無料で回収して、査定して、買い取ってくれる。値段がつかないものも多かったし、本当に古いゲーム機とかだとそもそも買取可能リストに入っていなかったりする。でも、音楽とかあまり聴かない僕でも合計で数百点になっていたので、こういうサービスでまとめて処分できたのはありがたかった。査定の結果値段がつかなかったやつも、向こうで処分してくれるし。なお、汚れてしまってる本はある程度バラして燃えるゴミへ。雑誌類はまとめて資源ごみへ。
使いかけのいろいろ: 洗濯洗剤とか、消臭スプレーとか、ボディソープとか。死ぬまでに使いきれなさそうなものは、中身がいっぱいだろうと捨てた。洗面所から流せるようなやつは中身を流して、容器を洗って燃えるゴミへ。調理用の油は、固めるテンプルで固めて燃えるゴミへ。
掃除: 捨てるのがだいぶ進んでから、今まであまり掃除してなかったトイレとか風呂の排水溝とかの掃除にも手をつけた。トイレについては、汚れたトイレ用の洗剤がちゃんとスーパーとかに売ってるのと、ネットで「茶色い汚れは尿が固まったもので、アルカリ性なので、酸性の洗剤を使うと落ちやすい」とあったのが役立った。排水溝はだいぶドロドロになってて触りたくなかったので、ゴム手袋を買ってきて汚れを掴み取っては捨て、ゴム手袋自体も一緒に捨てた。
発掘品: 掃除してたら、新品のタオルとかコップとか水差しとか出てきた。コップと水差しは要らないので燃えないゴミに直行したけど、タオルは使った。最近使っていたタオルはもうほつれかけだったので、それは捨てて新しいタオルを使うようにした。あと、昔なにかのキャンペーンであたったらしい、ポッカコーヒーのラジコンも出てきた。なんとなく取っておいたけど、電池とかはもうダメになってるかも。
あと、言及ツリーで「キモくて金のないおっさん」とか「雇ってほしい」とか書いてる人がいるけど、僕ではない。似た状況にある別の人なのか、悪ふざけなのかわからないけど。