小学生の頃、例によって父親に長時間一方的に説教されていた。きっかけは例えば、食事の時に皿を持たなかったとか、うっかり信号無視をしたとか、父に敬語(丁寧語)を使わなかったとかそういう些細なことだ。3時間も4時間も説教されるようなことではない。
だが、口答えをすると外に閉め出されるので「はい」しか言わずに正座をして聞いていた。
母はとてもいい人なのだが基本的に教育は父に任せるという感じで、全く擁護してくれなかった。傍観しているだけ。
その4時間の説教がやっと終わって、歯を磨くために一人で洗面所に行った。
その時自分の中の鬱憤が爆発して「ああああああああああ!!!!!」と叫んだ。
そうしたら「なんでお前がそうやって発狂する必要があるんだ」とまた父に怒られて、説教が延長された。
もちろん母は傍観。鬱憤がさらに溜まったが、同じ過ちは繰り返さない。「はい」しか答えずにただただ聞いていた。
大人になってから縁切れば
もう2年間くらい連絡してない。 だけどアパート借りる時に保証人を頼まなくちゃいけないことがあるので困る。 結局親に甘えてるんだろうか。
まあ親には製造責任があるし、そこらへんは世話になってもいいんじゃないの。
正常に発達した人間は3時間も4時間も説教することができない。それだけでキチガイの所業。正常な人間がそうした異常者と縁を切るのは極めて自然なことだからさっさと逃げろ。
やっぱそうだよなあ でも現実にいるんだよなあ