はてなキーワード: 新陳代謝とは
バブル後の後始末の時に、ダメージを負った企業を国が金出して守るような真似をしなければ良かったのだろう。大波で死ぬ企業は死なせてしまい、生き残って立ち上がる企業に金を使うべきだった。新陳代謝が起こらず、政府の金で延命した日本企業の多くは今となっては立ち枯れ状態。
既存正社員を優遇し、新規採用は絞り、それまで正社員がやっていた仕事を非正社員にやらせるようなムーブも、何らか規制やインセンティブをかけて防止しておくべきだった。これも企業の新陳代謝を遅らせて日本企業が弱くなる要因となった。おまけに生産人口世代の低所得化にもつながった。これから子供を産んで育てて金をばんばん使うはずだった世代が金を持っておらず、国内消費が低迷し、デフレが続いた。
●ある日突然、足の親指に起こる激痛発作
痛風とは、ある日突然、足の親指などの関節が腫れて激痛におそわれる病気で、男性に多い病気です。この症状は発作的に起こることから「痛風発作」とよばれ、発作が起こると、2~3日は歩けないほどの痛みが続きます。
その後、痛みは徐々にやわらいでいきますが、正しい診断や治療を受けずに放置していると、同じような発作が繰り返し起こり、発作を起こすたびに病態は悪化していきます。 痛風
痛風の背後には、「高尿酸血症」という病気が潜んでいます。高尿酸血症とは、体内でつくられる尿酸が増えすぎている状態です。
尿酸は体の新陳代謝により発生する老廃物です。通常、体内の尿酸は産生と排出のバランスを保ちながら、一定の量に保たれるようになっていますが、尿酸が過剰につくられたり、排出がうまくいかなくなったりすると、体内の尿酸は一定量を超えてしまいます。こうして血液中の尿酸の濃度が7.0mg/dlを超えた状態が高尿酸血症です。
高尿酸血症は、それだけでは自覚症状はありませんが、尿酸濃度が高い状態が続くと、血液に溶け切れなかった尿酸は結晶化して、関節や組織にたまっていきます。関節にたまった尿酸結晶に対して免疫細胞が反応し、炎症を起こして痛風となるのです。
女子部と婦人部は女性部になったから、壮年部や女性部で幹部になったらそうなるかな。
自分は高等部で幹部になってから、学生部や男子部に移行した直後以外はずっと幹部。
降格はないけど、正役職と副役職の使い分けで組織の新陳代謝を図ってるよね。
不祥事とかやらかした場合は解任もあるのかも知れないけど、副役職にして事実上の降格に留める方が少なくないかも。
新聞配達もそう。
こないだ読売新聞と交代するまでは、壮年部に上がって4年半くらい新聞配達してた。代配で週2だったけど。
正の配達員の女性部は仕事をしてる方だったので、自分が週2で地区部長も週1やってたかな。
他の地区では地区部長が正の配達員で、支部長が週1代配してるところもあった。
週2でも1年やったら1万円は超えるので、財務の原資にできるという点では良かった。
つか学会の場合田舎なら特にガチで結婚したかったらいくらでも結婚できるよ。学会員ネットワークでいくらでもそれなりな人は探してくる
自分も若い頃むっちゃお見合いした。非正規でも、本気で探せば学会ネットワークでどっかの正社員させてもらえたりするよ。互助システムははんぱないです。あと家とかなんかで崩壊しても、互助ネットワークでどこかの家借りれたりね
自分も自営でバイトもしてるって身分だけど、見合いを繰り返して10人目くらいで結婚できたよ。子どももいる。
本気で結婚したければ、祈って動けば叶うのは間違いない。
あれだけ会館建てて維持するとなるとそれなりに金がかかるわな。
うちの地域では会館を建て直したから、「今年の財務はできるだけ頑張りましょう!」って話くらいはあった。
自分は新聞配達で貯めたいつもの分と、その年は自営が好調だったので気持ち上乗せくらいはした。
職員もそれなりに飼ってるし。県の中心会館なら、平日日中は警備会社も頼んでる。
会館の数は増えてはいるけど、うちの地域ではまだまだ足りないって感じ。
大雑把にいえば3か月。
5年前というかもっと前からその傾向はあったよ。急に変わったわけじゃなく新陳代謝のように入れ替わっているだけだ。
昔はよかった…とは思うが、今でもイエサブ(模型のとこ)には行くし、ZIN、メロン、CompuAce、秋月、千石、FreeT、ソフマップ、ツクモ、そのた中古系etc…とぐるっと回るところはまだまだある。まあ近いから通販するよりネットサーフィン気分で回るほうが手っ取り早いってのはある。
逆に秋葉原を嘆くやつって昔は何しに行ってたんだ?
秋葉原のせいじゃなくて自分の興味が変わったかオンラインが充実した結果、いく「動機」が減っただけではないだろうか?
オンラインが充実してなかった頃は「しかたなく」秋葉原に行って、「でもやっぱり行くと楽しい」となってただけなんでは?目的というのは一つじゃなくて、複数絡んだときにぐーっとモチベーションが上がるもんなので、主要因はパリピのせいじゃなくオンラインのほうだよ。
不買運動は立派な運動。大切な意思表示。これ私刑とか言ってるのは小学生レベル。
ショッピングは投票。社会的に問題のある企業の製品が蔓延るのを黙って見ているのは正しい消費行動とは言えない。
例えば動物虐待をする企業から商品を買えば、動物虐待行為に資金を与えて加担してるのと同じこと。環境破壊してる企業や差別的な企業から商品を買えば、環境破壊や差別に資金を与えて加担してるのと同じこと。より社会に適合した、環境にいい、社会にあるべき企業の良いものを買おうとするのが当たり前。
社会が、バレなければ悪どいことをしてもよく、稼げて生き残れるという環境を与えることになる。
消費者が存在して欲しいものにしかお金を払わないとわかれば、稼げないとわかれば悪いことはしなくなる。
企業の新陳代謝を極度に恐れるから今のような古い体制の保守的な大企業ばかりになって、新しい企業や新しい業界が育たない。
末端なんてすぐ逃げれるでしょ。
不買運動は立派な運動。大切な意思表示。これ私刑とか言ってるのは小学生レベル。
ショッピングは投票。社会的に問題のある企業の製品が蔓延るのを黙って見ているのは正しい消費行動とは言えない。
例えば動物虐待をする企業から商品を買えば、動物虐待行為に資金を与えて加担してるのと同じこと。環境破壊してる企業や差別的な企業から商品を買えば、環境破壊や差別に資金を与えて加担してるのと同じこと。より社会に適合した、環境にいい、社会にあるべき企業の良いものを買おうとするのが当たり前。
企業の新陳代謝を極度に恐れるから今のような古い体制の保守的な大企業ばかりになって、新しい企業や新しい業界が育たない。
デモも権利なんですけどね。勝手に自分一人で権利放棄して政治参加を放棄するのは勝手ですけど、デモは自分の権利を行使してるだけなんで。買い物して商品受け取ってるのと同じなんで。
プログレッシブロックというジャンルをご存じだろうか。いつぞやかのジョジョのEDのTo be Continuedのアレである。まあこれだけだといくら何でも説明不足が過ぎるのでもう少し一般化して言うと「60年代後半~70年代前半に出てきた当時のロックから逸脱しているバンド及びそのフォロワー達がやる音楽」である。具体的なバンド名はググればいくらでも転がり出てくるので割愛させて頂くが、もう数年前とはいえアニメのED(かつネットミーム)になったり、様々なバンドが影響を公言していたりと割と触れる機会がぽつぽつある上、最近ではSpotifyやYoutubeで気軽に聴ける環境が整っているので、なんとなく手を出してみようかしらん、なぞと思う人間ももしかしたら居るのかもしれない(多分そうそう居ない)。しかし、率直に言って若者はこのジャンルを聞かない方が良い。
1.若者が聞いてない
ぶっちゃけこれに尽きる。若者は誰も聞いていない。本当に聞いていない。たとえ聞いてても本当に少数の痛い奴しか居ない。試しに周りの友人に「King Crimsonが~」なんて話かけてみよう。殆どの相手は「何それ?」となるかジョジョのスタンドの事だと思うだろう。
若人が集う音楽の祭典である夏フェスのラインナップを見てみよう。プログレのバンドが一つでもあるだろうか?それが全てだ。他のジャンルと比べコミュニティもないしイベントもない。あってもジジイしかいない。プログレばかり聞いてると普通の友達と音楽の話は一切できなくなる。
2.ジジイはむっちゃ聞いてる
しかし若者が聞いてない分ジジイはよく聴いていることが多い。プログレの話をすると嬉しそうにすり寄ってきてこちらが聞いても居ないことを延々語りだすおじさんが場所を問わずごまんといる。そういうジジイはなまじプログレが今よりもう少し盛り上がってた時期を知ってる分こちらの知らない情報や体験しえない事でマウントを取ってくるのである。プログレハラスメント、プロハラだ。○○の初来日を見に行きましたとか、知らんわ。だからなんだよ。自慢か?お前に××の何が分かる!うるせえよ、好きで悪いかよ。多少自分の知識で話をしただけなのになんで説教されねえといけねえんだよ。
ライブに行っても凄まじい加齢臭、プログレ専門のCDレコードショップに行っても後頭部が寂しい方々しかお目にかかれない。その上一人で店内BGMの拍子取ってるような連中だ。想像しただけでも嫌になるだろう。
ジジイしかいない。海外アーティストの来日公演は高齢者がステージ上でポックリ行かないか見守る会となる。日本のバンドでも若者は殆ど居ない(大概近しい音楽性があったりするマスロック界隈に流れる)。間違ってもアーティストにイケメンや美女を期待してはいけない。演者はジジイ、客もジジイ。演歌の方がもう少し新陳代謝あるぞ。
4.ジャンルとして死んでる
「先進的」と冠するジャンルのクセにぶっちゃけ今活動してるバンドの殆どは大御所という名のやたら豪華なコピバンか既存の焼き直し(ミックス等の音作りの方向性を変えただけで内容的には昔の何らかのバンドと殆ど同じ)ばかりだ。全てではないとはいえ8割そうと言い切ってもよい。完璧に名前負けしてる。
たまにプログレを自称しない若手アーティストの複雑な曲をプログレ的と形容したりするが、ぶっちゃけやめて欲しい。下手にプログレなとどいうラベリングをしたが最後ジジイがジジイを呼ぶ界隈に取り込まれ、ついぞ日の目を見ることが無くなる可能性もある。
5.長い
長い。展開がキモイ。曲の長さは6分くらいが普通の世界で10分20分30分40分平気であったりする。出だしから数十秒が勝負とか言ってるストリーミング社会で平気で5分イントロに使う。延々と不穏なノイズが流れる。最近ギターソロを飛ばす若者の話取り上げられていたがこのジャンルの場合飛ばすと半分くらい消え失せるしそれでもまだ5分残ってたりする。隙間時間にちょっと聞こうとしても歌にたどり着かないなんてことも平気である。(そもそも歌が無かったりもする)
若いうちにこんなジャンルに身を委ねたら最後休日はCD屋めぐりとネット上のデータベース漁りに消えるし、およそプログレでしか聞かないようなシンセの音に興奮したりすることになる。仲間が居ない故の痛々しい選民意識が芽生えたりする。会話の種はどんどん消え失せる。ジジイにはプロハラを受ける。
俺はもう駄目だから、せめてこっちには来ない方が良い。
初めてここに文章投げてみたら思いの他ウケてるようでビビった。なんだかんだみんなプログレ好きなんだな。(スペルミスは許してほしい)
人間椅子はプログレッシブ要素があるというだけであくまでハードロックバンドとして活動しているのでちょっと違うかな…ここでいうプログレバンドって百景だのエレアスだのKensoだの新月Novella一派の残党だの「プログレです」と活動してる面々の事で、そのへんのバンドって同じ界隈で集まる事はあれどいわゆるジャンル横断系のフェスには全く出てこないよな…という
偏見が過ぎるというのはその通りだし、少しでも変な文章にしようと誇張したところは多々ある。(しかし某連盟でBGMの拍子をとっていたオジサンは紛れもない事実だし、なんなら俺も取る)多少の間違いを無視して何事も言い切ってしまった方がウケが良いという嫌な目論見もある。近年出てるバンドにも素晴らしい物は数多くある。とはいえそのバンド群は所謂プログレメタルだのポストプログなどの方向だったりすることが多く(偏見)、「プログレ」の語りを始めるとどうしても70年代UKの話ばかり出てきてしまうというのが現状な気がする。するとおのずと聞き始めもそのへんになり、ある程度掘ってもそのへんにずるずると居続け…って俺の経験を一般化しても、って話かもしれないが、「プログレ」でググってKing crimsonの前にAnimals as LeadersとかThank you scientistの記事が出てくることがそうそう無いって事実もある。
というか一切の偏見を持たずに音楽を聴く・ジャンルを認識する事って異常に難しいよな。音楽にジャンルを定める事それこそが偏見の始まりのような気もする。
第一次黄金期が90年代だったとして、第二次黄金期は2020年代になるんじゃね?
2000年以降、音楽業界はずっと「斜陽」だと言われてきたじゃん。
2010年代になると業界は嵐とAKBに支配されて「誰もが知ってるその一年を代表するヒット曲」すら無くなった。
音楽バブルが弾けて、CDが売れなくなって、客層ごとに流行る曲がバラバラになり、オリコンの権威が低下し、テレビから音楽番組が消えた。
そこからのこれですよ。
90年代における新人発掘ツールとしてのバンドブームや「ホコ天・イカ天」を、ボカロ勢がより大規模なかたちで再現していて、
この世界の宇宙にある星の生態系は絶えず新陳代謝(リセット)を繰り返していて「泡」という集合体はそのリセットさせるプログラムみたいなもん
「泡」には自我は無く、宇宙全体をランダムにクロールし生態系を見つけたらリセットをするだけの存在
自我は無いのだけど「泡」同士連携を取るために共鳴音(歌?)を出しているのね。でもその音は生物たちには聴こえない……
んで話は劇中の5年前
今回地球がリセット対象に選ばれ地球の生物を消し去ろうと、「泡」が世界中に降り注いだ!!
そんなとき「泡」の一部が「ヒビキ」という「泡」の共鳴音(歌?)が聴こえるイレギュラーに出会ってしまいバグが発生
当然ウタはヒビキとヒビキのいる世界を壊したくないと思うのよ(これはラブストーリーのオキテだから深くは考えるな。一目惚れってやつさ)
よく知らんがバグ「ウタ」は他の泡より強い権限を持っていて、その権限を使い世界崩壊を食い止めるべく世界中に降る泡を一箇所に集めて封印したのよ
なんで東京に集めたんだってツッコミはするなよ集まっちゃったんだよ。そんでなんか知らんが大爆発。東京沈没だよ。めっちゃ迷惑やん
ヒビキ少年はその爆発に巻き込まれ死にかけるんだけどウタが守った。それが終盤近くにある過去回想、東京タワー辺りのシーンね
そして劇中の時間に戻って
5年経って「泡」の封印が弱まってしまい、終盤のように再び地球を滅ぼそうと暴走し始めたのね
その暴走を食い止めるため「泡」に戻り、自分の持ってる強い権限を使用して地球をリセットしようとしていた「泡」のプログラムを書き換えたの
終盤「泡」が赤→青に変化していったシーンね(赤い泡が地球破壊プログラム、青がウタ)
身を挺して愛する人とその人が生きる世界を守った切ないラブストーリーさ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1652184109/585
こんにちは。Liella!の新メンバー追加の話をしましょう。
私はアニメ、1stツアーから入って2nd全通ファンミ全通しようとしてるくらいにはオタクになったので思うところはかなりあります。
きっと声豚以外には声優の結婚で発狂してる声豚の気持ちが分からないように、今回の気持ちも分からないと思うので何がモヤモヤしてるのか書きたいと思います。行き場のないお気持ち表明。あくまで個人の見解です。
1.新メンバーの追加のなにが悪いの?
Twitter見てたら坂道などのアイドルグループは卒業や新メンバーの加入がある、それと同じでは無いかという話がありました。
私個人としてはアイドルという括りで見れば、新メンバーの追加はアレルギー反応が出るほど悪い事だとは思いません。ただやはり気持ち的に納得できるかと言われれば微妙です。
坂道などの3次元アイドルとは違ってラブライブ!はいわゆる2.5次元です。Liella!はキャストがだいぶ前面に出ているので少し違うかもしれませんが、基本的にはキャラクターありきです。
リアルアイドルには人生があります。それこそ結婚することだってあるし、アイドル以外にやりたいことがあれば別の道に進むことだってあるでしょう。歳を取ればそもそもアイドルがきつくなることだってある。その結果としての卒業や新メンバーです。これは正常な新陳代謝の結果でしょう。
キャラクターありきのアイドルは2.5次元ですが、構図としては2次元のキャラクターがいて、それを演じる3次元の人がいます。大元は2次元なわけです。2次元のキャラクターはもちろんアニメの中では結婚するかもしれないし、卒業するかもしれない。ただ、アイドルとして生み出された時点で、言ってしまえばアイドル中心でそのキャラの人生が回っているはずです。のび太君はドラえもんに助けられてひみつ道具を使う存在として生まれたキャラクターだし、サトシはポケモンマスターになるために生まれたキャラクターです。それと同じでアイドルとして生み出されたキャラクターには最初からアイドルとしての宿命しかありません。言ってしまえば制作陣のマリオネットで、そこにキャラクターの意思なんてものはないし、尊重されようがない。卒業、新メンバー加入はキャラクター本人依存にはなり得ないし、新陳代謝の必然性はないわけです。
もちろんキャストの降板などで3次元に2次元が引っ張られることはあるかもしれない。でも今回はその必要性があったとは言い難いケースだと思います。だってLiella!は5人で充分回っていたんだから。
2.新メンバーの追加があるって予想できたよね?
予想できてたら実際に嫌なことがあっても悲しくならないんか?おおん?
Liella!を描くラブライブスーパースターはシリーズ初の全員が1年生キャラということで、これまたシリーズ初のサザエさん時空からの離脱、進級が容易に予想出来ました。それに伴って当然新メンバーという考えもありました。でも5人でピースして五芒星を作ったり、あれだけ5人でLiella!だという姿を見せつけられたら部活への新入生の加入はあってもLiella!への加入ではなく新グループなのかなと思うじゃないですか。Liella!への新メンバーの加入という可能性は見て見ぬふりしてました。嫌なもんは嫌でしょ。
Liella!の初期キャストが発表されて活動を始めたのは2021年の頭でまだ1年と少ししか経っていません。ただ、この間にいろいろなことがありました。1stシングルの発売、TVアニメ放送、計30公演近くにわたる1st、2ndライブツアー、1stアルバム発売。これ以外にも特にアニメ放映後のLiella!の活動ペースは異常で、数え切れないほどの露出がありました。今思えば5人でいる時間制限のある中で生き急いでいたんだという感想になりますが、その結果としてLiella!は5人だというイメージが強くなりすぎてしまいました。
ラブライブというコンテンツはアニメありきのコンテンツという色もまあ強くて、アニメ1期でも5人でLiella!だという所を非常に強く描いていました。ラブライブ優勝というシリーズに通底する目標があるのですが、1期最終話でLiella!の5人はラブライブ予選で敗北して終わります。私としてはこの5人でラブライブを優勝して欲しかった。新メンバーの加入で優勝しても、5人でダメだったけどもっと人数が増えたら勝てたみたいな穿った見方は免れません。ましてやこの1年強のキャスト陣の活動でLiella!の5人への思い入れはかなり強くなっていました。非常に残念でなりません。ファンの中のLiella!は5人のイメージで固まってしまっていて、新メンバーの加入でそれが崩されるというところでしょう。私もこれがいちばんの理由です。
もし1期が連続2クールで2クール目で新メンバーの加入ならどうだったでしょうか。1期と2期で1番変わったのはキャストへの思い入れ以外ないでしょう。ここに間髪入れていなければLiella!は最初から9人として割とすんなり受け入れられていたのではないでしょうか。私も最初に思いついたのですが「けいおん!」の中野梓がこれですね。
オタクというのは保守的でこだわりの強い精神疾患持ちばかりなので配慮が足りていません。
4.情報発表の時期
どうしてこんな何も無いド平日にこんな重要情報をWebページ、あるいは雑誌で出したのでしょうか。せめてキャストの口から直接聞きたかった。それこそ4月の頭にあった2ndライブでファンミツアーを発表した際に一緒に発表する内容だったでしょう。そうじゃなくても、なんならアニメまで伏せておいても良かった。アニメで上手い事加入会をやればここまで反発もなかったでしょう。ファンミツアーでサプライズ発表&登場とかいう考えうる限り最悪の手段ではなかっただけマシですがタイミングはもうちょっとあったと思います。
新聞でいきなりμ'sファイナルが発表された時と比べてマシだと言ってる人がいましたが、真剣にLiella!を追っている身としては5人のLiella!は死んだも同然なので正直比べられてマシだと言われても困ります。まあここもセンシティブな話なのでこれ以上はしません。
5.虹ヶ咲という前例
ラブライブシリーズに虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会というのがありますが、そこでも新メンバーの追加は行われました。この際にも大炎上しているのですが、この理由が加入シナリオの酷さです。今まで敵みたいな対立構造を作っておいて、はい新メンバーですなんて言われても受け入れられないでしょう。本当のところはシナリオに関わらず、そもそも新メンバーの加入を嫌がっている人もかなりいたのでしょうが、とにかくこの騒動で新メンバーは受け入れないみたいな土壌ができてしまったように思います。
ここら辺はセンシティブな問題で、私もそもそもずっと同じメンバーで活動してきたところにいきなり新メンバーが加入というのは受け入れ難いです。この問題を産んだのも時間ですが、解決してくれるのもまた時間の経過しかなく、アニメなどの供給の中でオタク側が気持ちの整理をつけていくしかないと思います。
ここで大事なのは時間が経って受け入れたとしても新メンバーの追加が正解だったとは思わないというところです。5人と9人で同じクオリティの展開をするなら、メンバー追加で燃えた分9人の方がマイナスです。逆に言えばスーパースター2期が神アニメになるなら掌を返すかもしれません。正直1期も虹のアニメで上がりすぎた期待値を余裕で下回って行ったので可能性はある。
最後に
朝起きたらTwitterのトレンドに「Liella」が上がっていて不祥事でも起きたか?と思って見たら新メンバーの加入で燃えているところでした。私も最初は絶対受け入れられないというレベルの拒否反応が出て、仕事のやる気も吹っ飛びました。
まあ朝2時間ほどTwitterで運営への文句を吐いてたんですけど言ってもしょうがないなと冷静になりました。新メンバーが追加されてLiella!の形が変わっても、今の5人が、伊達さゆりさんのことが好きなのは変わらないし、彼女たちを見れないくらいなら、仮に9人のLiella!を吐くほど拒絶したとしても歯を食いしばって見に行きます。嫌なら他界すればいいとか言ってる奴は人の心を理解できないモンスターです。そんな簡単な話じゃねーんだよ。久しぶりにオタクとして全力で熱をあげられるコンテンツに出会ったのにそんな簡単に捨てられるほど冷静じゃねえーーーー
やる気でなくて仕事しながらスマホ見てたんですが、10時に公式から発表ツイートがあって伊達さゆりさんが即リツイートしたのを見て、本人がそれでいいなら外野が言うことは無いなと思いました。本当のところは分かりませんが、夕方に彼女の言葉で発信してくれてやっぱり安心しました。好きな人に応援してねって言われたらいろいろ不確定な今の段階ではもうこれ以上は何も言えないです。ただ9人のLiella!が楽しみとはやっぱりどうしても言えないです。心の整理にはまだ時間が必要なので。
私は今のLiella!の5人がどうしようもなく好きだし、少なくとも彼女たちがやりきるまでは見届けたいと思います。2年生になって、3年生になって、卒業という日が来るのかもしれませんが、それまではここまで熱中させてくれた5人に一方的ではありますが恩を返すつもりで応援していこうと思います。アニメの出来が悪かったら別ですがなるべく文句は言いません。頑張ります。
さすがに政府広報とかがヘイト系のものをチラつかせ始めたら本気で抗議しなきゃならんと思うけど
日経が実際そんなヘイト系で汚染されたら俺は購読をやめるし、そうなったらなったで別の新しいメディアが立ち上がってくる契機になるかもしれない
いち企業ごときに正しさや公益性なんぞ求めようがないってことをあまり理解してない我儘な人が多いよな
どんな立派な思想から始まった企業でも金に困ったらなんでもするようになるもんだ
むしろ株主でもない人間が勝手な我儘を押し付けて企業を捻じ曲げられると思ってる方がモンスター気質で怖いわ
そんな空気の圧力、利用者のお気持ちのせいで本来機能するはずの新陳代謝が効かなくなる社会は不健全極まりないし
恣意的な公的資金注入なんかよりよっぽどどうにもならんヤバさだ
政府シミュレーションでは敗北が分かってた太平洋戦争を開戦に向かわせたのはメディアひいては国民の意識だってことから学んでないんだろうな
思うにどっかの企業がズレ始めたらぶっ叩いて修正してやるなんて思考をしてる人は、それが自身の怠惰であることに気づいてない
一度信頼を寄せた企業に脳死で一生ついていけたら楽かもしれんが、状況は変化するもんなんだよ
生きてる限り情報をアップデートしつづけて常に冷徹に自分が摂取するものを取捨選択しつづけなきゃいけない
それが賢く生きるってことであり、ボロ船や泥舟に成り果てたものにしがみつく人間が多い社会はどんどん窮状へと追い詰められていくだろう
日本人は感情と理性を切り離すことができんから流動性が低すぎるし失敗するには大きすぎる状況までズルズルと突き進んでしまって効率が悪すぎる