はてなキーワード: 新年度とは
新入社員の迎え入れの準備などで各チームが引き継ぎを行っている。
新しいチームが嫌な人たちは何やかんや言いつつ引き継ぎを渋る。
自分のこれまで担当していた仕事をブラックボックス化することで
引き継ぎが困難という印象を与えて、自分の担当にしがみつこうとする。
もしくは引き継ぎをせず仕事を混乱させて「俺を担当から外すからひどい目にあうんだ」と示そうとする人もいる。
長い間1つの仕事ばかり担当していた人はぬるま湯に慣れきっていて
新しいことを学ぶということに慣れていないので
それぞれの仕事の守り方を見ているととてもちっぽけに見える。
「やっぱり先輩がこのチームにいないとダメですよぉ〜」
なんてやりとりを真剣な顔して話している。
本気で言ってるのかな?と思ってしまう。
もともと日常に何かあるわけでもなし、かと言って特別感情の起伏があったわけでもなし。ま、あるにはあるんだけどあまりに私的だしただの私怨だし、聞いてて楽しいものでもないし言いたくもないから割愛。要はただただ鬱だどうこう言うのを封じられるともうほんとに何も言うことがなくなる。
相変わらず自分の稚拙さに苛々する以外は特に。どうしてこうもおこちゃまなんだって自覚はある。
先日久々に某ねずみの国の会社のアニメ映画を見た。人魚姫のだ。前までは普通に可愛い〜と思って見てたんだけど、最近になって見直したら彼女の末っ子っぷりに苛々してしまう。アナ雪が流行った時もそうだったんじゃあなかろうか。
年下っていつもそうだ。
今日あったことで妹と弟がすごく苦手になった。元から苦手意識あったけど。
年下の兄弟がいない友達と話すと「なんで?年下の子って可愛いじゃん!」とか言われるけどそうでもないよ、ほんと。
いや、憎くはない、憎くはないけど可愛いと思えることは少ない。
先述のアナ雪だとかちびまるこちゃんだとか、年下の子メインの物語って、まあ作品は嫌いじゃないんだけど「年下のこういうとこ苛々するよね〜わかる」みたいに思える。そして年下キャラがやってることに他人事なのにハラハラしちゃう。
逆に年下の人が見れば「姉/兄のこういうとこウザいよね〜」って感じるのだろうか。
そんなわけでロリショタ属性が嫌いじゃないけど萌えない。小さい子、なら可愛いんだけどお兄ちゃん/お姉ちゃんがいる、媒体によっては自分が年上で扱われるのがなんか萌えない。
めっちゃ可愛いロリ少女に「おにーちゃん♡」とか言われても「はあ…」としかならないと思う。ショタに「おねーさん♡」と呼ばれるのもならないなあ。うーん。
まあそれはどうでもよくて。
母のことは尊敬しているけれど最も恐れる人間だし、父のことは心底軽蔑してるけどシンパシーを感じてしまう。恋人のことはどうしようもなく愛してるけど、信用できない。親友たちのことは大好きだしみなとてつもない人格者で、だからこそ私みたいなのが関わって迷惑かけていい人間ではない。生誕を呪う私は孤独に生きるべきなのに、どうしようもない寂しがり屋で、すぐ誰かの腕を乞う。
終わらない、寿命と私の意思との我慢くらべはいつまで続けなければならないのだろう。昔流し見たネットの当てになるかもわからぬ知識をもとに、なんとなしに、ドアノブに手近なロープをかける。自室の10階の窓を開放して階下を覗き見る。寒いキッチンに滑り出し、包丁を研ぐ。そんなことばかりして、実行には至れない。自殺未遂すらできないあたりに、いかに実行力や自制心が欠如していることが、なぜ社会の粗大ゴミであるのかがよくわかる。
SNSに登録してみたかった。ろくでもない自分のことが可視化され、記録されると思うとそれすらできなかった。FacebookもLINEも、情報リテラシーに意識が高いフリしてやらない理由を説明し続けた。
裏垢を作ってみたかった。裏垢を作る気力も持てず、ただひたすらスマホのメモに吐き出すだけだった。つらいことをネット上の玉石混淆馬の骨とも糞ともわからぬ誰でもいいから、目に留めてもらいたかった。なのに、匿名でも私の記録が残ると思うと、恐怖心がまさってかなわなかった。
子供が欲しいと言ってみたかった。愛する恋人が結婚を渋るのは、死んでも子供はいらないという私の主張にこそ原因があった。そうでなくとも、誕生し生きるということを根本的に肯定したかった。あるいは、自分が親に足る人間であると、自らの両親のようには決してならないと、そんな自信が欲しかった。
別に今すぐ死ねもしないことはよくよくわかっているけれど、死に際に書き込むなんてできた人間の真似事をしてみたくて投稿する。はてなの登録が簡潔なものでよかった。
最初はどこにも公開しようなどと思わず書き始めたけれど。そろそろ限界が近い。〆切も愛も恋も友情も年齢も何もかも、現状のままでは。この書き込みをひとつこれまでの自身への弔いとして、明日明後日明々後日、それから新年に新年度を無事迎えられますように。
一年間頑張ってきたサークル活動が、自分にとって失敗に終わろうとしている。
去年、先輩方の事情で、サークル幹部が半年前倒しで私たち一年生に替わった。
いきなりのことだったので、慣れない私たちは右往左往しながら、実際のところは何もすることができなかった。
そして、しばらくすると新代表のやる気のなさ、不適任さが浮き彫りになった。
私はこのサークルが好きだったので、代表から権限の多くを引き継いで、頑張った。
低空飛行ながら、なんとかサークルは持ち直した。
勧誘を頑張ったおかげか、新入生がたくさん入った。嬉しかった。
新入生は優秀な人が多かった。
私もやる気が出て、頑張った。いろいろなものを一緒に作った。(私のサークルはものを作るサークル)
活動は去年より充実していた。
新入生も二年生も楽しそうに見えた。
私もとても楽しかった。
合宿初日の夕方、二年生の女子の部屋に呼ばれた。彼女達は明らかに怒っていた。何があったのか聞くと、合宿の企画係の女の子と、副代表(名ばかり)が、夕方にとんでもない大喧嘩をしたらしい、ということだった。
話を聞くと、合宿の内容について、副代表がいろいろと文句を言い、それで口論になったということだった。話を聞いて、自分には副代表の方に非があるように思った。
しかし、何より不思議だったのは、その喧嘩した2人が、サークル内でとても仲が良く、ムードメーカー的な存在だということだった。とても喧嘩するようには見えなかったので、私は驚いたのを覚えている。
その後、合宿は(表面上は)無事に終わった。
私は(そして部員の大半も)知らなかったのだが、二人は付き合っていたのだ。そして、合宿の一月ほど前に別れていたのだった。要するに痴話喧嘩である。
そして、その喧嘩をきっかけに、サークルは下り坂になっていく。
夏休みが明けて以降、それまで熱心に参加してくれていた二年生の女子たちが、あまり来なくなった。
二年男子は人数も少ないし、元々あまり参加していなかったので、結局、まともにサークル活動している二年生は私を含めて数人になってしまった。
それを少人数でこなすのは容易なことではなかった。今まで他の人に任せていた仕事も私がやることが多くなった。
それでも、なんとか忙しい中で頑張れたのは、私がまだこのサークルが好きだったからである。
特にイベントの前になると、夜遅くまで残らないといけないことが多く、つらかった。授業中に寝てしまうこともあった。体力的にはギリギリの状態だったと思う。
そしてある日、疲れ果てて夜遅くに家に帰ってきて、考え事をしていると、ある事実に気がついて愕然とした。
それは、もうサークルの誰も私のことを気にかけてくれないということだった。
二年生は、あの事件以来、サークル活動に距離を置こうとしている人が多い。少なくとも以前の熱心さはなくなってしまった。私は事情を知ってるから、それを非難することはできない。
一年生は、私たち二年生がどれだけ大変な仕事をしているかまだ知らない。
私の周りにはもう、愚痴を言える人も、一緒に大変だと言い合える人もいなかった。
私を気にかけてくれる人はいなかった。私にはサークル活動がつらいものになっていた。
イベントは無事に終わった。皆、表面上は楽しそうだったが、心中はどうだったのだろう。私はとにかく疲れていた。
本当はあと半年残っているのだが、早めに交代したほうがいいとの意見が二年生の間で出たのだった。
色々と協議した結果、残りの半年は引き継ぎの期間とすることになった。
私たちのサークルは、一年生の話し合いで幹部を決め、上級生はタッチしないのがルールである。
二年生で残りたい人は新幹部と共同して働き、辞めたい人はすぐに交代する。そのように決まった。
私は残るつもりだった。まだ、サークルのために頑張らなければならないという気持ちが残っていた。誰も私のことを見ていなくても、サークルのことについて教えていかないといけないだろうという責任感があった。その時までは。
しかし最近、またある噂が聞こえてきた、一年生の新幹部の間で、色々と問題が起こっているということだった。
あの人とあの人の仲が悪いとか、誰にでも愛想を振りまくあの人が危なっかしいとか、あの人とあの人が付き合って、あの人が嫉妬しているとか、そういう話である。
結局同じか、と思った。
このままいけば、またゴタゴタで消耗し、私たちの代と同じようにみんな消えていくに違いない。
正直、もう関わりたくないと思った。
あと半年の猶予があるが、私もその猶予を待たずに消えるだろうと思う。
残った人は困るかもしれないが、もう頑張る気力も、責任感も無くなってしまった。
ここで頑張っても、誰も私のことを見ていないだろう。私の頑張りを評価してくれる人はいないだろう。
そもそも代表ですらない、さらにいえば副代表でもない、ほぼヒラの私が、何故あんなに頑張らないといけなかったのか。そして、何故、誰も私のことを気にかけてくれなかったのか。
何がいけなかったのだろうと思う。
何がいけなかったのだろう。
私の一年間の頑張りは、一体なんだったのだろう。
誰か教えてください。
なにを頑張ってもそれはできない状態で15年生きてる
なにも頑張ったことないけど
無すぎる単純作業時給900円を丸3年もやってしまった。3学期の小6だったのが卒業して高校1年になるほどの期間を無にすごしてしまった。新年だとか新年度だとかまったく意識にのぼらない、同じ場所で同じことの繰り返し。まったくなんのためにもならない。でも他に行くところないし。
単純作業なんて続けててもなんにもならないし無になるだけ。作業すんのやめて半年海外逃亡しても同じこと。空白のうんちとして時間が過ぎるだけ。
勉強しようと思ったこともあるけど結局面接ができなきゃいけないんだということなのでなにも勉強する気が起きないしなにをしたらいいのかもわからん
謎の力でノートや過去問は手に入れて卒業はできたけど成績は悪かったし就職もできませんでした。
まず応募するところから無理で、どこに応募したらいいかわからんし応募の手続きが無理、エントゥリッシット書けないし、それ以前に資料請求ができない
面接なんか行きたくねえ
何度か受けたけど、どうしようかなこれ、変な逆恨みとかされんようにテキトーにあしらっておくかみたいな雰囲気だった
無理じゃあってなってなって大学4年の4月にはもうなにも就活してなかった
卒業後1週間、原付で青切符切られて、職業は?無職ですゆったら警察募集してるよゆあれて、一応受けてみたけど面接無理だったね。
2ちゃんねるとかでは警察とか馬鹿でもなれるとかいうことだったけど、わかってはいたが俺とは違う種類の人間が入れるところだね
なんで受けた?君のどういうところが警察官に向いてると思う?1分間で自己PRしてください。警察学校では集団生活をするんだけどやっていける?メンタルが〜。警察学校で辞めていく人毎年何人もいる。面接カードに○○って書いてあるけどもうちょっと詳しく?友達は?みたいなごく当たり前のやつです
話にならないからごく当たり前っぽいことしかきかれなかったんだと思います
志望動機とか無だからそういう本読んで参考にしようと思ったけど父親が警察官でーとか、バイクでアレして警察のお世話になってお世話になってお世話になってかっこよかってそれになりてえと思って、、とか他になにもないからなんとなく受かったみたいななんの参考にもならんことしか書いてなかった。
それ以来映画とかで警察出てくるとウッてなる。1日警察署長とかのニュースみるとキーッてなる、
警察、メキシコやコロンビアだとカルテルに殺されてアメリカだとチンピラに殺されて日本だといじめとパワハラで自殺に追い込まれるってイメージがある。
大学生になればどうにかなると思ってたし卒業してプラプラしててもそのうち見かねた親戚かなんかが仕事紹介してくれると思ってたしツイッターやってれば女とオフパコできると思っていた。そんなことはなかった。
そんなわけでテレビのチャンネルザッピングしててうっかり警察24時をアレしてしまうとケッてなって不貞寝してしまう。俺が全部悪いのに。
あれは去年の冬、僕が22歳の時だった。大学が嫌になってしまって実家に帰省していた僕は地元でバイトをしたりしながら、フラフラしていた。課題もたまっていたしやるべきことが溜まっていたけれど、そう言うことから逃げるために実家に帰っていた。そして毎日毎日意味もなくバイトをする中でインターネットだけが僕の癒しで、特にSNSを楽しんでいた。
そんなある日、僕の元に知らないアカウントから連絡が来た。なんでも自分の高校の5つ下、17歳の後輩の女子らしかったけども、プロフィールに出身校など書いていない僕をどこで知ってなぜ連絡が来たのかはっきりわからなかった。けれども、とりあえず連絡を取り合って見た。
そして彼女から話を聞いていく中で、僕は驚きの事実を知った。高校の同期の非リア非モテ童貞だと思っていた友人が実はその5つ下の後輩と付き合っていた上にすでにセックスをしていたと言うことが明らかになったのだ。リア充非童貞だったわけだ。ただ彼は彼女に対し自分の高校時代について多くを語ろうとしなかった。だから親友である僕に彼の高校時代などについて一度話を聞いて見たいと連絡が来たのだ。
正直彼は容姿がいいわけではなく、オタクの権化みたいな見た目で、彼自身も非リア芸をSNSで展開していたし、それは疑うことのない事実だと思っていた。しかしそうではなかったんだ。正直裏切られたと同時に、やることやってんだな、とも思った。
高校の同期が女子高生と交際している上にセックスまでしている、それだけなら同期で集まった時にみんなで話して盛り上がるゴシップの一つに過ぎなかったのかもしれない。でも話を聞いていくと同期のクズっぷりが少しずつ明らかになった。
初のセックスに関しても彼の童貞卒業、そして彼女の初体験にもかかわらず全く愛がないセックスでげんなりしてそれ以来セックスはしていないと聞いたし、記念日にプレゼントもなければ普段の愛情表現もなくて、一方的に彼女が彼に奉仕している、そういう関係だった。髪型も彼氏の指定する髪型を強制させられていて、彼女はなぜ自分が彼氏のことを好きなのか理解できないとすら言っていた。それを聞いた僕は奴隷だな、と言うのが素直な感想で、僕は義憤に駆られたけれども、どうすればいいかわからなかった。そんな折、彼女から二人でカラオケにでも行って一度彼氏の愚痴を聞いて欲しいとの誘いが来た。
行くべきか悩んだ末、興味本位で僕は行くことにした。
カラオケボックスで彼女から話を聞くにつれ、彼女の健気さに僕は惹かれた。正直可愛かった。可愛いと言う感情は弱い生き物に対して抱く感情のそれであると以前聞いたことがあるんだが、まさにそれだ。それに僕と彼女は本当に馬が合った。本当に盛り上がって、かなり長時間カラオケボックスに居たものの全く飽きることなく、そしてカラオケにもかかわらず全く歌を歌うことなく終わった。
でもその中で、彼女と僕は盛り上がりすぎた。最初ソファの端と端に座っていた僕らは少しずつ距離が縮まっていって、いつしか隣同士になった。健気な彼女の努力と、彼氏の愚痴を聞いていく中で彼女の努力を褒めるために彼女の頭を撫でると、彼女は甘えた声を出し始めて、一気に触れ合う面積が増えた。少しずつ彼女の息も荒くなって、彼女は「キスしよ?」と禁断の提案をして来た。
その頃僕は東京に彼女が居た。でもその彼女とはただ単に互いに異性が欲しいから仕方なく繋がっていただけの、愛のない関係だった。実際実家に帰省していたからといって寂しいと言う感情もなく、こまめに連絡を取り合うこともなかった。そういうある意味冷めた距離感というのが居心地が良かったのでもあるが、まあとにかくそういう関係だった。
それでも僕は彼女持ちだ。僕は迷うべきだっただろう。しかし僕は全く迷わなかった。正直に言うが全く迷うことなく、僕は彼女と唇を重ねた。彼女は小刻みに震えながら、僕と濃密なキスをした。いろんな女性とキスをして来たが、今までで最高のキスだった。もう僕は止まることはできなかった。彼女の小さな体を抱きしめ、何度も何度もキスをした。
22歳にして、17歳の女子高生をカラオケボックスで抱きしめ、キスをした。彼女は親友の恋人でもある。でも僕はもう、彼女が好きになっていた。たった数時間会っただけにもかかわらず。禁断の関係だった。もはや漫画か小説かと言うレベルの話である。
そして彼女も、「もし先輩に先に出会っていたら、先輩を好きになってたと思う」と言って来た。もう僕たちは停車位置を大きくオーバーランして、暴走していた。
最後に彼女は「これは『共犯』だからね」と言って、互いに今日のカラオケボックスで何があったかは互いの恋人に対してだけでなく、多くの関係者や友人に対しても秘密にすることを約束した。
そして僕たちは『共犯』という名の元に、互いに恋人がいるにもかかわらず、いわば「セックス抜きのセフレ」として、今後もイチャイチャして行くことにした。僕たちは互いに本命の恋人がいるから本気にならないようにしながらも、イチャイチャしていこうという約束だった。でも僕はすでに本気だった。しかし同時に彼女は親友の彼女でもある。
この感情を相談するのに適切な人間はなかなかいない。高校同期の友人に相談しても手を出すことを制止されるに決まっている。そんなわかりきった綺麗事なんて僕は欲してないんだ。ただ、この複雑な状況において、この僕の走り出した熱情に対し、手を出しちゃいけないならなぜいけないのかを納得させてくれる、そう言う人間が必要だった。
だから僕は恋愛経験の豊富な年上の知人男性にどうすべきかを聞いた。その時その人は「その女子高生を落とすしかない」と言った。その知人は僕と東京の彼女の冷めた関係についても知っていたので、そこまで本気で好きになったのなら、いくところまでいくべきだと言った。そして両方を目指すのはダメだ、どっちかにしないといけないとも言われた。
僕はそれを聞いた数日後に、東京の彼女に対して別れ話を提示した。色々あったけれども、互いに冷めた関係でもあったので大きく揉めることもなく、すんなりと別れた。
また同じ時期に東京で飲み会に参加した時のこと。普段占いなんて気にしない僕だったけれども、飲みの席で占いを勉強していると言うとある女性に自分の運勢を占ってもらった。すると、恋愛運はあまり良くない。そして運命の人とはまだ出会っていないと出た。ちょっと参ったな、と思いつつもその時はあまり気にしなかった。
そして実家に戻った僕は、「高校同期と彼女の関係の健全化を図る」という名目のもと、彼女と会合を重ねた。その時の僕は同期との友情も維持しつつ、あわよくばJKと仲良くしたい、付き合いたい、そういう感情だった。ただ僕はまだ本気で彼女のことを狙っていることを明かしていないのでそこまでガツガツ行くこともなかった。
JKの彼氏(そして僕の高校同期)のことをここでKと呼ぶことにする。
バイトの合間を縫って彼女の家に行ったり、カフェで待ち合わせしたりして僕は彼女の愚痴を聞いたり、彼女がKにどういうことを求めているのかなどを聞いて、Kと彼女の関係を取り持とうとした。とにかく僕は目的だけは真面目だったので彼女の家に行く際もマナーや態度にも最大限を気を使っていて、彼女のご両親からも認められていた。今の彼氏(K)よりも僕の方がいいんじゃないか、みたいなジョークすら言われていた。
そんな後ろ盾を得た状況だったので今思えばKに対してなかなかひどいことも言って、申し訳ないことをしたとは思う。でもあの時僕は義憤に駆られていたし、間違ったことを言ったとは思っていない。ただもう少し表現の方法は色々あったかもしれないなと今反省している。
しかし僕はいずれ彼女のことを本気で好きであることを明かさねばならないとは思っていた。そして彼女もある程度察していたのか素直に自分の欲求を言ってみて、と聞いてきた。だから僕は素直に彼女のことが好きであると言うこと、そして東京の彼女と別れたことを説明した。彼女は特に驚くことはなく、「それなら奪い取るために頑張ってみて」と、対立構造を明確化させた。こうなった以上僕も男だ。やるしかない。
僕は彼女の家にしょっちゅう通った。行くのは彼女から来て欲しいと言う相談がある時だけで、僕から行きたいと言い出すことはない。もちろん目的は彼女と話をしてKのどういうところが問題なのかを聞き、そしてより良いKと彼女の関係の構築を目指してどこを着地点にするのかということを僕が第三者的視点から検討するという目的だった。
役人が出会い系バーに行って問題になったりもしているけれど、僕の場合は本当に調査目的だった。それは事実。
でもカラオケボックスで燃え上がった僕と彼女の関係は簡単に消え去るほど弱い火ではなかった。
彼女と会うたびに僕は彼女を抱いた。とにかく抱いた。それは彼女から求めて来た。僕が先に手を出すのは良心の呵責に堪えなかったからだ。でも僕が彼女に求めていたことでもある。互いに『共犯』という名目のもと、とにかくイチャイチャした。それに僕は少なくともKよりはセックスが上手いという自信があった。実際彼女は僕とイチャイチャしてる時、ものすごく感じていた。そしてある時には一緒にホテルに泊まってイチャイチャすらした。
体の相性って存在するんだな、と思った。多分体の相性が良かったんだと思う。とにかく楽しくて、正直離れられそうになかった。
肉体関係だけじゃなく、普通に喋っていても楽しかった。しょうもないことから大事なことまで、いろんなことを話している中で僕と彼女の考えは非常に近かったし、話していて本当に楽しかった。ここまで女性と話していて楽しかったことはない。彼女は聡明で年上の僕の話にもついてきて自分なりの考えを臆することなく話すので、話していて楽しかった。女の子と話しているのではなく、一人の大人と会話している感覚だった。正直尊敬の念すら抱いた。
イマドキのJKみたいなくだらないこと、当たり障りのないことをグダグダ喋るようなタイプではなかった。例えるならPulp Fictionのミアみたいな女性だった。気まずい沈黙は嫌うけれど、それを回避するためのつまらない話も好まない。そう言う、少しめんどくさいタイプではあったけれど、考えが近かったぶん色々話しやすかった。
やがて僕は彼女とKと僕の3人で集まって話す機会を何度かセッティングし、関係改善の突破口としようとした。表向き僕はレフェリーとしてその場に存在していた。その中でKは幾度となく彼女を泣かせた。僕の目の前で僕の好きになった女を泣かせるKという男が僕は憎かった。幾度となく傷つけ、そして傷つけたことへのリカバリーも十分ではなく、それがまた彼女を傷つけた。なんで、なぜ、そんなにも無神経になれるんだと。なぜわかってあげることができないんだと。本当に僕は怒りで体が震えた。
そんな状況だから僕と彼女は本当の意味で互いに好きになり始めていた。最初は僕が一方的に本気になっていただけなのに、彼女の方も本気になりかけていた。本当に幸せな時間だったし、僕は彼女のあらゆるものを欲した。
そうして僕たちは幸せにイチャイチャし続けていた。でもそれと同時に僕はKと彼女の関係改善のための努力も続けていて、Kは確実に良い方向へと変化し始めていた。僕は完全な悪にはなりきれなかったから、Kと僕との関係も守りたかったし、Kと彼女の関係も最初の対等じゃない関係を改めて改善するつもりだったし、僕と彼女の関係に関してもこのまま幸せになりたいと思っていた。
しかしその3つは最初からどうあがいても両立できないものだと今ならわかる。でもあの時の僕はとにかく今Kと彼女の関係がマイナスになっているのでそれを僕の努力で0にまで戻してやり、その間に僕が彼女との関係で大きくプラスを稼げば彼女は確実に僕を好きになるだろうと。そしてその結果僕とKとの関係が多少冷え込んだとしても僕の努力についてKは僕に感謝するだろうし、長い付き合いだから関係が切れることはないと考えていた。それにもしKとの関係が切れたとしても彼女を手に入れることができればそれでいいとすら思っていた。
そうして僕の計画が軌道に乗り始めたところで僕は年度末が迫って来て忙しくなり、東京に戻って大学や職場関連の手続きなどに追われ、彼女にあまり会えなくなった。それでも僕はずっと彼女のことは好きだったし、片時も忘れることはなかった。
そして僕がつらい時期を乗り越えることができたのも、彼女のおかげだと今も思う。彼女からもらった励ましの言葉や時には彼女に叱責されたことも思い出して、そうして僕はつらい時期を乗り越えた。ただ優しくするだけなら誰にでもできる。僕のためを思って叱ってすらくれる彼女を僕は本当に心の支えにして、必死に生きた。必死だった。
僕はその頃メンタル面に問題を抱えていて、父からもそのことについてよく怒られていた中で、彼女が本当に僕のメンタル面の改善において決め手となる後押しをしてくれた。これが僕の中では本当に嬉しくて、Kも変わっただろうけども僕も変わったぞと、はっきり胸を張って言えると思っていた。
そうしていつしか冬が終わり、春になった頃。Kと彼女の関係改善に関しては僕の努力によりある程度目処が立って、一時かなり冷え込んでいた二人の関係も多少回復していた。
それでも僕は絶対に彼女が選ぶのは僕に違いないと信じていた。そこに根拠はない。でも僕は絶対にKよりも僕の方が彼女を幸せにできると確信していた。それは内面もそうだし、就職も決まっていて収入もそこそこ確保されていて、より現実的な選択肢だと自分のことを思っていたからだ。
しばらく会えなかった中で彼女と3月末に久々に会うことになり、一緒に花見をしながら互いの話をする中で僕と彼女はやっぱり馬が合うなと確信したし、彼女も公園であるにもかかわらず僕にすり寄ってきて、僕のことを好きだと言った。僕はほぼ勝利を確信した。
そして新年度が始まり、ある程度忙しさの峠を越えて、先日僕が久々に彼女とまとまった時間話す機会を得た。と言うより彼女から話したいと言って来た。久しぶりだ。「今話しても大丈夫?」と聞いて来たので僕は少し嫌な予感がした。でも僕は大丈夫だと答えた。
↓続き
新入社員新入生の類に
必死でデマを吹き込んでるオッサン、とくにググればすぐバレるような間違いを「現実」として偉そうに語ってる手合い哀れすぎるだろ
同じオッサンでも親切心から色々伝えてあげたいだとか思える人と何が違うとそうなってしまうんだろうか。
嘘吹き込むにしても、もうちょっとマシなのがつけないのかっていう内容であることも多いし。
暇なんだったらもっと手のこんだのでも考えてみれば良いのにとすた思うわ
年度が新しくなったので今年使うバインダーをポチポチ作っていた。
テプラでシール作って背表紙に貼って…………はいいんだけども、そのファイルを置く場所がねぇ!
キャビネットにスペースがない!
年間30個くらいのチューブファイル(コクヨの一番大きいやつ)が発生するのだけど、職場のスペースが物理的に足りない!
困り果てたので上司にスペースが足りないよー、倉庫に送りたいんだけど、と相談したところ
いつか手元資料で使うかもしれないから10年間は近くにおいておいて、とのこと。
じゃあスペースくれよ!
PDFファイルで保存しようにも会社のサーバー容量が足りない!
物理世界でも容量が足りないし電子世界でも容量が足りない、つらい。
しょうがないので今使っているキャビネットに無理やり押し込んでいるけど、少しキャビネット揺らすと落ちてくるから危険。
一度死者が出たほうが電子化とか進むかもしれんなぁ。
だいたいうちの会社は「いつか使うかもしれないからやっておいて」のパターンが多すぎる。
いつかっていつだよ!
書類の保管期限も「とりあえずずっと」ばっかりだし。
自宅の片付けなら「いつか使うかもしれない、は使わないから捨てよっと」とできるけど、
ねえねえ!
もう、桜ばかり見てないで私も見てよ!
桜いろ~舞うこ~ろ私はひーとりー。
なんて、ウソでーす。
うふふ。
海外はニュースでもドッキリ嘘つくから驚き桃の木山椒の木よね。
BBCでは木にパスタが生えてくるとかニュースでしちゃうのよ!
パスタ生えてくる木って欲しいわ。
そんな木あるでんて!
でね、
特にイタリア、フランスやベルギーとかなんかのフランス語圏では
4月1日のことを、プワソン・ダヴリルって魚の4月って言うの。
紙を魚の形に切って、
人の背中にバレないようにして貼るイタズラとかするのよ。
うけるー!
まあ、私も当時どんだけ背中に魚貼られたことか、
じゃなかった、スイミーかよ!ってね。
思い出すわ~。
必ず、魚の絵が描いてあって冗談って分かるようになってるの。
まあ、あんまり日本ではエイプリルフールと魚って結びつかないけどね。
私あれが欲しいわ。
ドッキリでしたー!テッテレー!って音が鳴って出すときに持ってるドッキリボード。
あれ欲しいわ。
うふふ。
ウソだけど。
今日もツイてるー!
朝起きて寒かったので、
と言うかもう4月なのにね。
なんて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
髪は10日前に茶色くした。時々使っていたワンデイコンタクトから毎日使う用のツーウィークに変えた。
あとはピアスをあけたらとりあえずの大学デビュー行為は終わりだ。
入学したての頃の私は、不自然な茶髪にファーストピアスといういかにもな新入生スタイルであった。
私はその間にヒカリエのアクセサリー屋やルミネエストの雑貨屋で日々ピアスを集めていた。
まだファーストピアスが取れないことをもどかしく感じながらも、ワクワクとドキドキした気持ちを胸にピアスをアクセサリーケースに大切にしまった。
初めのうちは少し膿んだり、すぐ塞がりかけてしまったりしたものの、半年くらい経つとピアスホールは安定してちょっとくらい入れてなくてもすぐには塞がらなくなった。
ピアスをあけた日から2年経ち、私は今日で大学3年生になった。
私の大学は今日入学式らしく、みんな新入生勧誘活動に勤しんでいることをSNSで嫌というほど目にする。
1年生の時入ってたサークルも2年生の時入りなおしたサークルも新歓を前にやめてしまった。
どちらも人間関係を維持するのがめんどくさくなって、フェードアウトしてしまった。
先ほど家を出る時、久しぶりにピアスを付けようと桜のピアスを手に取った。
右耳に入れようとすると耳の裏側からポストが出てこない。思い切ってぶすっとさすと血が出てきた。
左耳は何度も試したがピアスが入らなくて、今日は諦めてしまった。
ああ、私の人間関係も同じなんだなって思った。
人間関係を維持するには、ピアスホールを維持するには、マメさが必要だ。
でも毎日ピアスかかさず、寝るときもピアスをつけるほどのマメさは必要ない。1週間に一度でもピアスをつけていれば十分だった。
塞がりかけたピアスホールは、すごくすごく頑張らないとふたたびピアスをつけることはできない。
SMAPファンクラブ会員向けのメールアドレスがSMAP-info@だったのが、8月9日からjfc-mail@に変わる((smartjohnnys.com/wp-content/uploads/2016/09/mail.png))
SMAP専用アドレスが無くなった点から見ても、8月9日時点ではファンクラブが無くなることが決定していたのだろう。
発表後すぐにジャニーズサイトのファンクラブ入会案内から「SMAP」が消える((smartjohnnys.com/wp-content/uploads/2016/08/smap-family.png))
朝になってからファンクラブ会員に「SMAPメンバーからお知らせ 詳細はコチラ」とリンクが貼られただけのメールが届く((johnnyschannel.com/wp-content/uploads/2016/08/fanclub-mail-smap-300x237.png))
ファンクラブ会員に解散報告のハガキが届き始める((matome.naver.jp/odai/2147152930906704301/2147178284384107403))
電車の中で帽子かぶってる人は、かなりの確率で言動がおかしい。(些細な事で怒鳴り散らしたりとか、やたら周囲に人の目を気にして挙動不審になってたりとか、横座りの席なのに食ったり飲んだりとか)
そして挙動がおかしい人は、なぜか服装や体臭もえらいことになってる割合が高い。
なので、電車に乗っていて凄い臭気を察知したら警戒する必要がある。
臭いの元が、スーツ着たオッサンや、派手な化粧の女性ならまだ安心なのだ(単なる加齢臭や化粧臭なので)。
しかし万一、妙に薄汚れた風体だったり、更に帽子をかぶっていたりしたら高確率で地雷だ。
長く待って座った席でも、隣にこういう人が座ったら、泣く泣く諦めて立つか次の電車を待つ事にしている。(無理に我慢して座ってると体調を崩すレベルで臭かったりするし)
隣のテーブルの大学生っぽい4人組「「「「ウェー、おつおつおっつー、ウェーイ」」」」
A「つくねうめえ」
B「うめえ」
A「砂ずりもうめえ」
B「うめえ」
A「やっぱ焼き鳥最高だな」
C「んだな」
D「あー……まあ、とりま論破するわ、常識的に考えて牛のが人気あっから。はい論破ァ」
A「ええ……」
D「あ?顔真っ赤?顔真っ赤ですか?」
B「雑な煽りいらねえって」
D「ハァ?じゃあ鶏の方が牛より人気あるソースは?はよ、ソースはよ」
B「黙れや」
A「うわ、皮うめえ」
D「ソ・オ・ス、はいソ・オ・ス」
A「皮はやっぱ塩がいいと思うんだよね、でもネギマはタレかな、ソースだけに」
C「なんか農水省のページだと鶏の方が牛より消費量多いっぽいけど」
その後言い争い→早々に退店
なんかD君は他にもどこか懐かしさすらあるフレーズを乱発してて大変痛々しかった