はてなキーワード: 他人事とは
なんか、「高尚な悩み」とか勝手に格上げしてるけど、そんな大げさにした覚えないんだけどな。勝手にハードル上げて、そこから「贅沢な悩みですねぇ」って突っ込まれても、いや、こっちはそこまで舞い上がってないし。
で、「どうでもいい男」って話だけど、それもこっちが勝手にそう呼んでるわけじゃないのに、わざわざそこだけ拾ってくるあたり、都合のいいとこだけ持ち出してるなって感じ。自分が本当に大事に思う人に出会えないってだけで、世の中の全部をバカにしてるわけじゃないよ。こっちもそれなりに頑張ってんだよ。
あと、「青春の証」とか「自己憐憫」とか、なんかそれっぽい言葉で攻めてくるのやめてくれないかな。そういう言い回しでマウント取ろうとするの、ほんと疲れるから。結局、どっちが誰を上に見てんだよって話だし。結局、自分の方が「わかってる風」なスタンスで、他人を諭すことで自分の価値を高めようとしてるだけじゃない?
「雲の上の人」とか「理想の人」とか、そんな簡単に手に入らないからこそ憧れるものでしょ。それを「どうせ逃げてるだけでしょ」って片付けるのは、あまりに浅はかというか、まぁ正直つまんないよね。その理想に届かなくて、でも手の届く範囲でどうにかしようとする気持ちを踏みにじられても、はいそうですかって納得するほど単純じゃないし。
最後の方で「本当の愛とは…」みたいなまとめ方してるけど、結局、君が言いたいのは「自分の悩みなんて大したことない」ってことを認めさせたいだけでしょ?いやいや、そんな他人事みたいに言われても、こっちはこっちでリアルに悩んでるんだよ。現実の厳しさとか、理想の無さ加減とか、もうとっくにわかってるんだって。
12:56 追加
ブクマついてびっくりした。実家に頼ればいいという優しいブコメが多くてそれもびっくりした。俺も他人事だったらそう思うよ…うん…
長期休暇はどっちかの祖父母が全計画+お財布となり毎回連れ回してるけど65超えの老人たちが負担なのはみてね写真の顔見ても明らか。あと実家帰るたび俺の部屋の何か(クッションとか棚とかぬいぐるみとか)必ず消えてて「お兄ちゃん夫婦が家にちょうどいいからって持って帰った」て言われたり、「ディズニー+入らないの??(垢クレのサイン、多分ショーグンが見たい)」って連絡きたり、兄夫婦と会うと「甥っ子にお小遣いくれるよね?」的圧を感じたり何かすげ〜モヤるよ。あと兄の奥さん無愛想で何考えてるかわからんし苦手なのもある。感謝の一言でもあればホイホイ俺だってあげるのに泥棒まがいのクレクレはちょっと…。
あと書いてて気がついたけど、母の「本当はここまでしたくないけど遠方のお嫁さんのご両親が新幹線乗ってまで来て◯◯までしてるなら近いこちらも◯◯しないと…」とメソメソ愚痴言われるのが1番キツいんだなと思った(既読無視と言うけど母は出るまで電話かけてくるタイプ)
忙しいから電話しないでとやんわり母を拒絶しつつ、実家とは距離置きますわ。持ってかれたくない物は実家からピックしないとな。
まぁ独身はインフラのフリーライダーと言われたらぐうの音も出ないので、せめて甥っ子に還元しつつ社会貢献できる範囲でしていくわ。チラ裏の愚痴聞いてくれてありがとな。
↓↓以下本文↓↓
年収400万工場勤務、趣味ポケモンカード、ずっと実家暮らし交際経験なしのぽっちゃりの兄(タイムマシーン3号関さん似)が37歳で結婚相談所にて結婚した。相手は派遣社員の同い年の女性(たんぽぽ川村さん似)で、結婚を機に専業主婦になった。奥さんが子供を欲しがって不妊治療の末男の子誕生。ここまでは順調だったが、子供がやんちゃで夫婦共疲弊して両家祖父母が毎週サポートしに行っている。
増田だからもう本音を話させてくれ。兄も奥さんも幼すぎ!!!!相談所がなかったらずっと実家でぬくぬく暮らしてたけどラッキーパンチで結婚出産できただけで、2人とも自立してないし問題解決能力が皆無すぎ!!!!兄も奥さんも実家帰りすぎ!!ずっと周囲がサポートし続けなきゃいけないだろ!!!子供を療育に連れてくかどうしようだの子供のあれやこれやが欲しいだの家引っ越すだの車買うだの「夫婦2人でさっさと決めろよ!」ってことも全部両家巻き込んでの大議論。あと俺にまで金やものの無心すな!!!!(ネトフリとかの垢せびり等しょうもないもの含む)なぜか離れて暮らす俺に母が毎週愚痴ってきて俺も参るよ。知らねー!!!!!!甘やかしすぎたツケが来てるんだよ!!!!!!
相談所も良し悪しだよ。成婚までおんぶに抱っこで、デート中の質問まで考えてもらってたような恋愛経験なし2人が、結婚生活からさあ2人で頑張って!って出来るわけないだろ!!!!相談所に入る前に自立した人間になれるように人間力をつけろ!!!!!!バカ!!!!!
俺も弱者男性の自覚あるしモテないけど自活してるし自分のケツは自分で拭ける。ちゃんと貯金してるし死ぬ時は迷惑かけないように最大限準備するつもり。甥っ子が振り回されて可哀想だ。おじさんは味方だぞ。
好きな女性が居た。
彼女はいつも何故か、社食でご飯を食べる時には俺の隣に座る。別にそこで会話をしたりはないのに、彼女は毎度俺の隣に座るのだ。
まるでそこに座ることが決まっているかのように。
もしかして俺に気があるのかもしれない。そう思うのも自然なことだった。
その一言を口に出した瞬間、彼女の顔がほんの一瞬、曇ったように見えた。
そして、「え?」と明らかに戸惑った声を出した後、しばらくの沈黙が続いた。
彼女は微かにため息をつき、「そういうのは…」と低い声で答えた。
飲んでも飲んでも心は晴れなかった。何かが違う。何かが壊れているような気がした。
ゲロを吐くまで飲んで、タクシーで家に帰り、気づいたらベッドに倒れ込んでいた。
土曜日の朝。昨日飲んだ酒のせいで頭が重く、気持ち悪さが残っていた。
時計を見ると、午前9時過ぎ。こんな時間に目が覚めるのは珍しいけど、まあ、仕方がない。
俺はベッドの脇に置いたスマートフォンを手に取った。寝ぼけた頭で、なんとなく画面を開くと、そこに見慣れないサイトが表示されていた。
俺は目を凝らしてその文字を確認する。レンタル?彼女を?なんだこれは、と最初は思った。
正直、昨晩のことはあまり覚えていない。酔っ払ってタクシーに乗り込み、家にたどり着いた後の記憶は曖昧だった。
それでも「レンタル彼女」という言葉が頭の片隅に引っかかって離れなかった。
なんとなく、そのままそのサイトをスクロールしてみた。どうやら、好きな時間、好きな場所で、指定した女性とデートができるというサービスらしい。
俺はしばらくそのままベッドに横たわりながら、レンタル彼女について考えていた。
まるで他人事のように、そのサービスを使う自分を想像してみた。あり得ない話ではない。俺は少しずつ興味を持ち始めていた。そして結局、俺はそのままレンタルの手続きを進めた。
予約は簡単だった。
サイトの案内に従って、自分の好みの女性を選び、時間と場所を指定する。
クレジットで支払いを済ませて、待ち合わせ場所に向かうだけ。なんて手軽なサービスだろうか、と感心してしまった。
写真は確認したが、実物がどうかなんてわからない。だから、俺は期待しないでおこうと思っていた。
その時、遠くから手を振る小さな姿が見えた。白いワンピースを着た若い女性が、にこやかにこちらに向かってくる。
驚くほど彼女は写真そのままだった。いや、むしろ写真以上に、現実味を帯びた美しさがあった。
彼女は明るい声で挨拶し、俺の目の前に立った。ほんの一瞬、俺は彼女の姿に圧倒された。
本物の彼女みたいに見えたからだ。だが、それも一瞬のこと。すぐに俺は自分を取り戻した。彼女はレンタルされた存在だ。
レンタル。偽物の存在。ジェネリック。それは変わらない事実だ。
俺も軽く挨拶を返し、二人で歩き始めた。彼女は不思議の国のアリスのような、少しお嬢様風の格好をしていた。白いワンピースに、レースのリボンがついた帽子。
それが彼女の選んだスタイルなのか、あるいは客に合わせたサービスの一環なのかはわからないが、少なくとも目を引く格好だった。
俺たちは映画館に行った。
計画は曖昧だが、事前に考えていた。並んで座り、観た映画の内容は正直覚えていない。
彼女は途中で俺の手を握ってきた。そのことで俺の頭はいっぱいだった。
映画が終わって外に出ると、彼女は自然と俺の腕に身を寄せ、軽く抱きつくようにした。
それがサービスの一環だということは分かっていたが、そんなことはどうでもよくなっていた。
周囲の視線を感じる。それが妙に心地よかった。まるで俺が誰かに認められているような感覚がした。
それから近くの喫茶店で軽く食事をした。彼女は可愛らしく注文を取り、上品に食べていた。
俺は彼女を見ながら、内心で「これは俺の彼女だ」と自分に言い聞かせた。本物じゃないと分かっていても、少しの間だけでもそう思いたかったんだ。
そして、その幻想の中で俺は少しだけ満たされていた。
その後、駅で別れの時が来た。彼女は最後に「今日は楽しかったです。また呼んでくださいね」と微笑んだ。
その笑顔が本物かどうかはわからない。でも、俺は軽く手を振り返してその場を去った。
家に帰ると、まずは明細を確認した。
その金があれば、○○で何回課金できるだろうか。自然とガチャを引く回数が頭をよぎる。
週末が来るたび、俺はレンタル彼女を利用するようになっていった。
あの日から三週間が経った頃、会社の社食で彼女が再び俺の隣に座るようになった。
彼女から話しかけることはない。もちろん俺から彼女に話しかけてくることも。
気づくと口から「明日、行きましょう」と自然に出ていた。待ち合わせは駅で。
俺が手を振りながら歩み寄ると、彼女は驚いた顔をした。だがすぐに表情を戻し、その子は?と聞く。
ジェネリックは僕の腕に抱き着く。
彼女は、それを見て目を逸らした。
俺たちは三人で食事に行った。
俺の心には一種の満足感があった。奇妙な満足感だった。
俺はただ、その場にいた自分に満足していたのだと思う。
家に帰ると、部屋は当然のように静かだった。
それでも何か満たされた気分で、妙に清々しかった。
b:id:kowyoshi 兵庫滅亡の始まり
b:id:beresford めでたく大阪の植民地になりました。本当にありがとうございました。/井戸の度重なる失言失政が吉村松井竹中に兵庫を明け渡すきっかけを作った。万死に値するとしか言いようがない。2025年に追い出せればいいが…
b:id:ryun_ryun 名古屋に続き、兵庫県民にもガッカリ。
b:id:take-it 関西はマゾが多いんかいね。政治的にどうにも兵庫もあまり良いイメージないし、うーん、なんというか自滅していくんだなぁと。
b:id:anigoka 兵庫も腐海に沈んだか…
b:id:motsu-sk 何でやねん!!!!アホばっかりか自県民は!!!!!!維新だけはないやろが!!!!!!…マジでどないなってんねん…憂鬱でしかない…(投票に行ったけど入れた候補者は落ちた兵庫県民)
b:id:sek_165 次の神戸市長選で維新が勝ったらいよいよ神戸市は終わりだな。
b:id:robokichi よりにもよって維新推薦を選ぶとは。お隣の県は大阪の何を見ていたんだろうか。この1年だけ見ても相当ひどいのに...
b:id:repon 植民地支配の始まりか
b:id:tecepe 神奈川も他人事じゃないなあ…うちの周りこの1年で吉村洋文知事のバカ面貼ってるポスターぐんと増えて本気で危機感感じてる。
b:id:nicottowatch 維新が出張ってくるやん。移住しよかな
b:id:oyagee1120 神戸市長も維新系になったら、実家に帰る夢もいよいよ絶たれてしまうな…対抗候補があまりにも碌でもなさ過ぎた
b:id:pgohannote わたしは維新だけはNGと思って金沢のおっさんに入れたよ!上手くやってくれたらラッキーやし、ダメでもすぐ引退かなと思ったから。これから兵庫でバタバタ人が死ぬかなぁ。。。
b:id:miyauchi_it こうなるのは予想してたけどやはり実現してしまうと辛い。医療や福祉や教育が疎かにならないでほしい……。
b:id:hearthewindsing 維新の食い物にされる自治体が増えた。県民がチンピラに何を期待してるのか分からん
b:id:z1h4784 井戸前知事が酷すぎたからこうなるだろう。さらに酷い知事でなければいいけどね。ただ淡路島の住民は奴隷として玉ねぎ栽培に従事させられる前に逃げ出す算段が必要かもしれない
b:id:gmkzmrn はてぶの意見は世間と相当ずれてるからな
b:id:Ad2Jo はてぶ民いつも負けているな
b:id:georgew ブコメは怨嗟の声で満ちていたが、「井戸知事が全面的に支援した前副知事の金沢和夫氏」よりはマシだと思った。井戸県政の継続は最悪。刷新は必要、って言ってもどう転ぶかはわからんが...
b:id:stand-out はてなー、いつも通りの敗北に愚民コールですか。選挙結果を一番軽んじてるのはあなた達ですよ。
b:id:nuara 勤勉に維新ディスブコメを毎日付けてるのは、明らかに大阪自民か市役所労組とかでしょう。共産かもしれんが。そういう、少数が毎日書き込めば、このサイズのコミュニティの世論誘導など簡単にできる事を示している。
b:id:taizomaru1123 クソハテブざまあwww
b:id:fishma しかし本当にはてブって世論に全く影響してないというか、別の地平にいるんだな
b:id:high-speed-soba 維新って字を見ただけでビクンビクンするはてブ民、予想通りの反応←8割が関東人、昨夜のニュースまで兵庫知事選の存在すら知らなかった印象
b:id:asahiufo はてなの選挙大敗北者達が馬鹿な有権者は今後酷い目に合うであろうと顔真っ赤、涙を流しながら必死に言って、星一生懸命付けてるわ。チョロくなくてとっても賢い誇り高き少数派の皆様は絶望して国外に引っ越しては。
2010年代以降生まれのα世代(中2以下)は、ものごとを全部西暦で考える。
平成生まれでも前半の人々は、一応平成で言われてもなんとなくはわかるだろう。
いやまあ平成前半生まれでも難しいかもしれない。ただ難しいながらも、文句を言いながらも、一応わかろうとするだろう。
だが平成後半になればなるほど平成と言われてもほとんどわからない。わからないどころか、別に知ろうとしない。興味がないわけだ。
平成で考える機会が極端に少ない。平成であるメリットが皆無。α世代にとっては「平成」という時代は生まれる前の話だ。
平成14年、平成23年、平成29年、なんのことやらわからない。2002年、2011年、2017年なのだ。
19XX年というこの19がもう自分たちとは関係のない歴史的な時代である。α世代にとっては200X年こそが「生まれる前にあったらしいこと」である。
下手をすると「自分の生まれた年が平成何年か」がわからない。もう平成という言葉自体が古いのだ。
たとえば2010年生まれは小3のときに平成が終わった。「よくわからない平成とかいうものが終わって令和とかいうものになったらしい」というほど客観的な視点だ。
平成生まれにとっては「昭和かよ」が攻撃になっていた。だがもはやその昭和とか平成とかの時点でめちゃくちゃ古いのである。
「昭和かよ」と攻撃する行為自体に「何それ」という純粋な疑問を抱く。平成も昭和もひっくるめて "同じように" 単に絶望的なほど古いわけだ。
「令和生まれ」という感性も旧世代的である。α世代は西暦でしか考えない。昭和が何年あったかのみならず、平成が何年まであったかすら意識していない。
令和などももはやどうでもいい。「西暦で言え」と言えばいいし、相手が西暦で言わないなら興味ないわけだ。古すぎて関係を感じないから。
まずあなたたちもほぼ令和で考えないだろう。「いったい今は令和何年なんだ?」という現象が起きている。令和でものを考える人間はおそらく昭和生まれの一部だ。
ちなみに今は令和8年である。
昭和生まれ・平成初期生まれにとっては「平成」という言葉は最初の方は思い入れが深いものだろう。
だがα世代にとってはそうではない。元号はもはや他人事であり、自分とは無関係なものとして見えている。
おそらく元号というシステムは滅びるか、存続しながらも規模が縮小し伝統的なものとして残るだけのものになるだろう。
天皇の寿命にもよりそうだが、もしかすると令和は最後の元号になるかもしれない。もしくは旧世代の郷愁のために延命措置として、仮の元号が設定されるとか。
今のうちに祈っておく。
人生に関わることを騙し討ちした方が悪いってコメは散々出てきてるからあえて産んだほうがいい情報書くわ。もし元増田が結婚を引き伸ばしすぎて彼女にこの行動をさせたみたいな罪悪感があったり、心のどこかで産みたい気持ちがあるなら読んでほしい。
あとワイは修士卒業して2年以内に子供作って20代のうちに2人目もできたけどなんとかなってるから安心してほしい。
まず年齢の問題。ぶっちゃけ26は体力的に適齢期。子供産まれると夜泣きやらなんやらで体力を持ってかれるが20代ならパワーで押し切れる。子供の年齢が同じ年上の人たちと話すと大体疲れてるか戦力になってない。
んで年齢のもう一つ大事なところは障害児が生まれる確率が低い。特にダウン症。年齢との相関が大きく、高齢出産になるほどリスクがデカい。自費の出生前検査の費用も馬鹿にならないので若いうちに産んだ方が得。病院によっては父母の年齢からダウン症児が産まれる確率のマトリクスまで用意されてる。(ちなみに障害児を産むなという意図はないので悪しからず)。
あとは大学や院を子供も行かせるってなった時にお金に困らないであろうことかな。親が高齢な同級生見てるとちょいちょいそのあたりで苦労してる人も見かける。
元増田は金は気にしてなさそうだけど一応。自治体がやってる子供向けの給付とか支援は所得制限があったりする。若い時の給与テーブルならギリギリ引っかからないことも多い。一方で6年制大学でたり修士卒で30代以降だと大体引っかかるのではないだろうか。生涯年収を考えたらさっさと産んで貰った方が得。保育料とかも年収(正確には支払う税金かな)で決まるので同じく生涯に支払うお金は減る。
以上年齢とお金の面で迷うくらいなら産もうと言うお話。父親の覚悟は必ず付いて来る。妊婦健診立ち会ったり、準備を手伝えばおのずと実感が湧いてくると思うよ。最初は他人事でも仕方ないと思う。
仕事面は業界や企業に寄るので割愛。福利厚生あるからしゃぶりつくせ
まー苦しいといえば既存の友達と人生のステージが合わなくなって疎遠になったりする。でも切れない関係は必ずある。逆にその友達が子供できたら助けてやればいいって感覚かなぁ。
あとは嫌味行ってくるやついてもこっちは少子化対策に貢献してるんだくらいの気持ちでいいと思う。まぁそんなこと言ってくるやつ今の所いないけど。
人生に関わることを騙し討ちした方が悪いってコメは散々出てきてるからあえて産んだほうがいい情報書くわ。もし元増田が結婚を引き伸ばしすぎて彼女にこの行動をさせたみたいな罪悪感があったり、心のどこかで産みたい気持ちがあるなら読んでほしい。
あとワイは修士卒業して2年以内に子供作って20代のうちに2人目もできたけどなんとかなってるから安心してほしい。
まず年齢の問題。ぶっちゃけ26は体力的に適齢期。子供産まれると夜泣きやらなんやらで体力を持ってかれるが20代ならパワーで押し切れる。子供の年齢が同じ年上の人たちと話すと大体疲れてるか戦力になってない。
んで年齢のもう一つ大事なところは障害児が生まれる確率が低い。特にダウン症。年齢との相関が大きく、高齢出産になるほどリスクがデカい。自費の出生前検査の費用も馬鹿にならないので若いうちに産んだ方が得。病院によっては父母の年齢からダウン症児が産まれる確率のマトリクスまで用意されてる。(ちなみに障害児を産むなという意図はないので悪しからず)。
あとは大学や院を子供も行かせるってなった時にお金に困らないであろうことかな。親が高齢な同級生見てるとちょいちょいそのあたりで苦労してる人も見かける。
元増田は金は気にしてなさそうだけど一応。自治体がやってる子供向けの給付とか支援は所得制限があったりする。若い時の給与テーブルならギリギリ引っかからないことも多い。一方で6年制大学でたり修士卒で30代以降だと大体引っかかるのではないだろうか。生涯年収を考えたらさっさと産んで貰った方が得。保育料とかも年収(正確には支払う税金かな)で決まるので同じく生涯に支払うお金は減る。
以上年齢とお金の面で迷うくらいなら産もうと言うお話。父親の覚悟は必ず付いて来る。妊婦健診立ち会ったり、準備を手伝えばおのずと実感が湧いてくると思うよ。最初は他人事でも仕方ないと思う。
仕事面は業界や企業に寄るので割愛。福利厚生あるからしゃぶりつくせ。
まー苦しいといえば既存の友達と人生のステージが合わなくなって疎遠になったりする。でも切れない関係は必ずある。逆にその友達が子供できたら助けてやればいいって感覚かなぁ。
あとは嫌味行ってくるやついてもこっちは少子化対策に貢献してるんだくらいの気持ちでいいと思う。まぁそんなこと言ってくるやつ今の所いないけど。
最近、飲みの席で
と言われた。(それは嬉しい、自慢イェーイ)
でも一つ言いたいことがある。
うるせー!!!!!
付き合えるもんなら付き合いたいわ!!
生まれつき加虐思考と支配欲求が強すぎて、マジでかわいそうじゃないと抜けない。
ユニセフで興奮してる人が家にいるだけで嫌だろ。
ほんとうにだめだとおもう。
……わかったか!!!中身がアレなんだ中身が!!!!顔は化粧でどうとでもなるけど!!!ヘキは無理!!!!!
性癖なんて隠しておけばいい?
馬鹿野郎付き合った後うっかりバレて彼女が実は吉良吉影でした〜なったらSAN値直葬だろうが。
「ディズニーとか好きな子って可愛いよね」とか言ってる奴にそんなこと言ったら泡吹いて倒れちゃうだろ?!
幼い頃は幸いにも発達遅めのタイプだったから欲望が発露しても浅知恵すぎて誰の脅威にもならなかったのほんとよかった。あの頃もう少し知恵が回ってたら人の人生破壊してたかもしれん。少年院の話とか他人事じゃないんだよな。神に感謝。
酔っ払ったので色々吐き出そうと思う!
10年近く勤めた某SIerを辞めて、1年くらい一応無事に過ごしている。
似たような仕事してるけど、友達付き合いとかではなくあくまでも他人事として底辺の苦しみ聞くの好きで天職だと思うわ
こちらのいうこと中々飲み込んでくれない時はイラッとはするけどね
上級の家庭は似たりよったりだが底辺の家庭はバラエティ豊かだというの、確かにそうなんだ
共感して辛くなっちゃうから続かないという人はけっこうよくいるけど、底辺と関わりたくないというのをオブラートに包んでいただけの人も実はいたのかもしれないな
これ、ちょっと前まで私も他人事ではなかったので、誰かの参考に私の体験をシェアします。
身バレしそうで怖いんですが、私の妻の姉夫婦がまさにお子さんにワクチン接種しておらず、その様な思想に影響を受けていたのが私の妻でした。
なお、我が家は子供がいないので問題の大きさが異なると思いますのでその点割り引いて下さい。
今は考え方が変わっているのですが、妻に当時の心境を教えてもらいました。
あんまり勉強ができないし、難しい事がわからない自分にコンプレックスがあった様です。なので体の感覚など、自分が知覚できる現象をそれらしく説明されると納得してしまう&身近な人が一番信用できる。との事。
分からんでもないと思いました。だってウィルスや細菌を私が直接見た事があるわけでもないですし、歴史を学ぶと実際に大規模な薬害訴訟もあったわけじゃないですか。
そもそもですが、世界的に正しいとされても、その根拠となる研究に本当に不正がないかどうかは自分で確認する事はできないじゃないですよね。
だから、私もワクチンを反対する人もあんまり変わらないと気づきました。自分で完全に理解しておらず何かを信じるしかない。その信頼の基準が異なるだけだと。
こんな事を考えてから妻との話し合いに臨む事にしました。私が妻に伝えようとしたのは主に次の3つです。
1.妻の事をとにかく大切に思っている事。
2.私も絶対の自信はないこと。
1番が最も重要だと考えていたので、まずは私が妻に対して馬鹿にしていた気持ちがないかを内省する事にしましたが、正直言って結構馬鹿にしていたと思います。今振り返っても私が馬鹿にしていた事で反ワク的思想を助長させていた様に思います。
謝りました。
そして、妻と話す前に3の話を自分が納得できて、かつロジックではなくストーリーで語れる様な歴史上の出来事をいくつか勉強してみる事にしました。
個人的には野口英世、日本住血吸虫、ロンドンのコレラ(ジョンスノー医師)あたりがおすすめです。
という様々な準備を経て妻と時間をとって話しました。突然考え方が変わったわけではありませんが、少なくとも会話が成立する様になり、その後徐々に受け入れて行った様な感じです。
書いていて疲れてきた。なんかもう少し書こうと思ったけど疲れたのでここまで。
なんかの参考になれば嬉しいです。
「妻が陰謀論にハマって離婚しそう」という記事を書いた増田です。
https://anond.hatelabo.jp/20240905030945
少し進展がありました。
それが悪い方に進みまして。
話をしたものの、お互いから離婚も含んだ方向の話をすることになってしまいました。
きっかけも最悪で、妻と対話するつもりが、その前に私が爆発してしまったからでした。
もともと妻の意向で布おむつ育児だったり、オーガニック食品だったり、育児以外でも鍋での炊飯だったり発酵食品だったりを、私自身は消極的ながらも受け入れてきました。
この週末妻が留守にすることになり、ひさびさのワンオペ育児になったのですが、タイミング悪く娘が下痢でお腹を下しておりました。
布おむつの予洗いで一苦労してるとき、自分の中でなにかが壊れてしまいました。
もううんちおむつを洗いたくない。
何入ってるかわからない妻のオーガニックレシピを食べたくない。
家計のプラスにもなってない妻の1時間夜間バイトに協力するために、仕事を無理矢理切り上げて寝かしつけをしたくない。
なんか自分の中で妻のあらゆる育児・家事方針に嫌気がさしてしまいました。
晩飯のときに「君がワクチン嫌がるのと同じだ。こんな何が入ってるかわからないもの食べたくない」と拒否して、リビングを出てしまいました。
寝かしつけのあと、少しだけ話をしました。
オーガニックが嫌だったこと、育児や家事でわざわざ手間のかかる方法を選んでいるのが不服だったことなどをぶちまけました。
ワクチンについても投げやりに「打ちたくないなら勝手にすればいい、でも子どもが病気になった時の世話は君が全部しろ、わたしは手伝わない」と無責任なことを吐き捨ててしまいました。
ブチ切れモードで会話をしてしまったため、離婚しても仕方ないんじゃない?といった流れになってしまいました。
お互い娘を守りたい気持ちは同じなのに、こうも正反対に対立するもんなのか、と消沈しております。
前回の増田でアドバイスをもらい、彼女の不安を少しずつほぐしていくつもりでしたが、そうする前に自分の心が限界迎えてしまったようです。
あと、ブコメで「増田が他人事のように子育て放棄しようとしてるのが気になった」といったニュアンスの指摘もありましたが、それはまさにその通りだと思います。
できればずっと我が子を育てていってやりたいと思っていました。
が、家事も育児も二人体制とはいえ、メインは今のところ専業で妻がやってくれています。
ワクチン拒否ではネグレクト認定も難しいようなので、離婚したあと自分が積極的に育児に関わるのは難しいのかなと思っています。
世のお父さんお母さんは、なんとか子どもさんにワクチン打たせてやってください。
1億歩譲って新型コロナワクチンは見送るにしても、その他の定期接種ワクチンはせめて打たせてあげてください。
もやもやを吐き出すためにここに書き殴りました。
このあとどうなるか自分でもわかりません。
正直どうあるべきか、どうしたいのかもわかりません。