はてなキーワード: ミネラルとは
完全食とは、単一の食品で、人が生きていく上で必要な全ての栄養素をバランス良く含んでいる食品のことです。
衣笠丼は、美味しい和食ですが、主に油揚げ、卵、ネギなどの食材で構成されています。これらの食材は栄養価が高いものもありますが、全ての栄養素を網羅しているわけではありません。
カルシウム、鉄分など、骨や血液を作るために必要なミネラルも不足する可能性があります。
腸内環境を整えるために必要な食物繊維も、十分に摂取できません。
衣笠丼は、美味しく栄養価も高い食品ですが、一つの食品に頼るのではなく、様々な種類の食品をバランスよく摂ることが大切です。
カルシウムを摂取するために、牛乳やヨーグルトなどを摂りましょう。
衣笠丼は、食事の1品として取り入れるのは良いですが、完全食ではないことを理解しておきましょう。健康な体を作るためには、バランスの取れた食事を心掛けることが大切です。
ナッツといえば、アーモンド、ピスタチオ、くるみ、そしてカシューナッツといったラインナップが思い浮かぶけど、私にとって最高のナッツといえば、やっぱりカシューナッツだ。
まず、その柔らかな食感が他のナッツとは一線を画している。
噛むたびに、ほろっと口の中で崩れながら、まろやかな甘みが広がってくるのがたまらない。
さらに、カシューナッツは塩をまぶしてもそのままでも美味しいし、料理の材料としても万能。
炒め物に入れると、味に奥行きが出るし、スイーツに混ぜてもその甘さが引き立つ。
実は、ビタミンやミネラルも豊富だから、健康的なおやつとしても優秀なんだよね。
あとカシューナッツの魅力は、その形にもあると思うんだ。
あの、ほんのりカーブした独特の形が、手に取るたびに可愛らしくて愛着が湧く。
小粒ながら、しっかりとした存在感があって、まさに「小さな贅沢」って感じ。
小腹が空いたときにひょいっとつまんで食べると、それだけでちょっとした幸せを感じられる。
何より、カシューナッツの柔らかさとほのかな甘みが、どこか優しい気持ちにさせてくれるんだよね。
プリンに醤油をかけるという行為は、一般的ではありませんし、ウニの味になるとも考えられません。その情報はデマである可能性が高いです。
プリンの甘さと醤油の塩味は、一般的な味覚の組み合わせとしては考えられません。むしろ、互いの味が打ち消し合ったり、不快な味になる可能性が高いです。
ウニの味は、海のミネラルを感じさせる磯の香りや、濃厚なコクなどが特徴です。プリンと醤油の組み合わせでは、ウニの複雑な味わいを再現することは困難です。
食品の味は、食材に含まれる成分によって決まります。プリンと醤油、そしてウニに含まれる成分は全く異なるため、両者を混ぜ合わせることでウニの味になるという科学的な根拠はありません。
普段食べない組み合わせの食品を混ぜて、どんな味がするのか試してみたくなるという心理が働きます。
興味深い情報や面白い情報は、SNS上で拡散されやすく、それが事実と異なる情報であっても広まってしまうことがあります。
プリンに醤油をかけてウニの味がするという情報は、科学的にも味覚的にも根拠が薄く、デマである可能性が高いです。新しい食べ方を試すのは楽しいですが、安全面や味覚のバランスを考慮することが大切です。
カロリーメイトだけで、あるいはベースブレッドだけで、必要な栄養素が摂取できるか調査してみた。
成人男性の一日の必要摂取カロリーは約2200kcalなので、カロリーメイト(チーズ味)とBASE BREAD(プレーン)のそれぞれ2200kcal分の栄養素を表にして比較してみた。栄養素として五大栄養素であるたんぱく質・脂質・炭水化物・無機質・ビタミンを列挙した。無機質は必須ミネラル7種(カルシウム・リン・硫黄・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・塩素)を調べるが、硫黄はデータに無かったので項目から削除し、ナトリウムと塩素は代わりに食塩相当量の項目とした。ビタミンは何を列挙すべきかよくわからなかったので、データがあった項目を適当に並べた。
ちなみに、たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)による摂取カロリーのバランスをPFC比率といい、理想バランスはP:13~20%、F:20~30%、C:50~60%である。摂取カロリー(摂取量)に換算すると、P:286~440kcal(71.5~110g)、F:440~660kcal(48.9~73.3g)、C:1100~1320kcal(275~330g)である。
栄養素 | カロリーメイト | BASE BREAD | 目安量 |
カロリー[kcal] | 2200 | 2200 | - |
たんぱく質[g] | 46.2(P:8.4%) | 148.5(P:27%) | - |
脂質[g] | 122.1(F:49.95%) | 77(F:31.5%) | - |
炭水化物[g] | 234.85(C:42.7%) | 247.5(C:45%) | - |
食物繊維[g] | 11 | 37.4 | 目標量20以上 |
食塩相当量[g] | 5.17 | 3.3 | 目標量7.5未満 |
カルシウム[mg] | 1100 | 1243 | 750~800、耐用上限量2500 |
リン[mg] | 550 | 1815 | 1000、耐用上限量3000 |
カリウム[mg] | 550 | 5291 | 目標量3000以上 |
マグネシウム[mg] | 275 | 726 | 340~380 |
ビタミンA[μg] | 2117.5 | 2475 | 850~900 |
ビタミンB1[mg] | 3.3 | 4.4 | 1.1 |
ビタミンB2[mg] | 3.85 | 4.4 | 1.7 |
ビタミンB6[mg] | 3.85 | 5.5 | 1.5 |
ビタミンB12[μg] | 6.6 | 6.6 | 4.0 |
ビタミンC[mg] | 275 | 660 | 100 |
ビタミンD[μg] | 15.4 | 15.4 | 10 |
ビタミンE[mg] | 17.6 | 30.8 | 6.5 |
葉酸[μg] | 660 | 1155 | 240 |
目安量は厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2025年版)を参考にした。→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html
https://anond.hatelabo.jp/20241013084419
に要点をまとめておきました(文字数制限に引っかかったので分割)。
厚労省より昨日公表された日本人の食事摂取基準(2025年版)について、ある糖尿病専門医の解説ツイートが一時のトレンドになるレベルでバズっていた。
日本人食事摂取基準2020→2025で食べる順番(ベジファースト/カーボラスト)が削除されておる!!!!!
はてなブックマークでもこの件に関するTogetterまとめについてそこそこブクマがついて、ホットエントリーに上昇している。
[B! 健康] 「今まで頑張ってお野菜から食べてたのに...」炭水化物より先に野菜などを食べることで食後の血糖値を抑制するという食べ方が厚労省『日本人の食事摂取基準』から削除される
しかし、筋肉博士医師の主張は真か偽かで言えば端的に誤りであるし、好意的に読んでもミスリードである。
食事摂取基準は国の作るガイドラインであるから、改訂方針やら策定の検討会議事録やらは誰でも読める形で公開されている。
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会|厚生労働省
私は医師でも医療関係者でも栄養士でもないが、証拠があるので安心して医師の誤りを指摘できるというわけだ。
実のところ、ベジファーストが食事摂取基準から削除されたというのは正確な表現ではない。
2020年度版では、ベジファーストについて一文取り上げていた「食事摂取パターン (eating pattern)とシフトワーカー」という節が糖尿病対策の章からまるごと削除されたのである。
食事摂取基準の策定根拠は健康増進法である。法に定められた食事摂取基準の取り扱う事項は以下の通り。
栄養素というのは、もちろんたんぱく質とかビタミンとかミネラルとかのことを指すので、野菜の食べ順なるものはOut of Scopeなのだ。だから削除されたそれだけである。
真偽の話でいうならば、これで筋肉博士医師への論破は完了だ。ただこれだけで話を終えるのはおもしろくないので、もう少し深い背景を見てみよう。
「人に栄養指導するプロならば、ただ基準値を参照するのではなく、策定根拠である本文を読んでくれ。基準値は妥協の産物でもあるのだからそれに縛られず、患者一人ひとりに合わせて柔軟に対応してくれ」
食事摂取基準を策定する側の偉い先生は、「基準値より本文だ!」という想いをよく語っておられます。
なんでそんなこと言わなきゃいけないのかというと、ぜんぜん読んでなさそうなプロの栄養士がそこそこいる現実があるからですわ。
でも、それもある程度は仕方ない。2020年版で494ページですからね。鈍器本のページ数です。忙しい栄養士が横着して基準値だけ見る、そして基準値が独り歩きしだす。偉い先生はこれがホント嫌なわけです。
しかしエビデンスというのは毎年増えていくわけで、理屈で言えば毎改訂ごとにページ数は増加します。今でさえガイドラインを読むのは大変なのに、これ以上!となるのは大変ですよね。
そして読む人が大変なら、作る人はもっともっと大変です。食事摂取基準2020年度版には以下の記述があります。
食事摂取基準が参照すべき該当分野の研究論文数は、増加の一途をたどっている。5年に一度の策定では、策定作業に十分な時間を費やすことが難しく、作業負担も大きいため、策定体制の強化や策定プロセスの効率化に向けた方策を講じなければ、将来の食事摂取基準の策定に支障をきたすおそれがある
実際、2025年度の検討会資料を読み込んでいると「人手不足でもはや持続困難だ」っていう研究者の悲鳴がかなり伝わってきます。
そんなこんなで食事摂取基準をこれ以上肥大化させることは避けねばならないってのが2025年度改訂の問題意識の1つだったわけですわ。
日本では、政府の作る食事摂取基準以外にも、EBM(エビデンスベースドメディシン)に基づく多種多様な診療ガイドラインが存在します。これらは専門の学会が作っとるわけですが、ここにも「食事療法」という節はあるわけですね。
栄養素の基準値策定と、食事療法。かなりカバー範囲が重なり合っています。政府と学会、お互い独立に作っているものですから、似たような記述がお互いのガイドラインで執筆されるという無駄が生じます。さらに悪いことに、違う人が作っているわけだから、食事摂取基準と診療ガイドラインで矛盾が生じるという事例もありました。当然、現場は混乱しますね。
食事摂取基準と診療ガイドラインで連携して、お互いの責任範囲を排他な形で定めよう、縄張りを線引きしよう。そうすれば読み手の負担も書き手の負担も軽くなる。そういうことになったんですね。
偶然、糖尿病診療ガイドラインの改訂作業は、食事摂取基準2025年度版と同時期に行われていました。糖尿病診療ガイドラインの食事療法を2024年度版と2019年度版とで比較してみましょう。
2019年には13あったQ&Aが2024年には8に減っています。
2019年にはあった、栄養素絡みのQ&Aが軒並み削除されています。
理由はここまでの説明で明らかですね。食事摂取基準の縄張りを尊重したのです(正確に言えば、「総エネルギー摂取量」の記述はまだ問題が残っているのですが……)。
さて大いに脱線した話を戻しましょう。食事摂取基準の糖尿病に関する記述から、ベジファーストがから削除されたのはOut of Scope、範囲外であるためでした。となると、執筆責任は糖尿病診療ガイドラインの食事療法にあるはずです。
あれ? 2019年にはあったベジファーストが、2024年版糖尿病診断ガイドラインでも消えてるぞ? なんでやねん。
最初に筋肉博士医師のツイートは、「真か偽かで言えば端的に誤りであるし、好意的に読んでもミスリード」と書きました。「好意的に読んでも」と書いたときに想定していたのは、「食事摂取基準」を「日本の糖尿病ガイドライン」と読み替えれば仮説としてはありうるだろう、という意味でした。
しかし読み替えたとしても、「エビデンス不足がようやく露呈」というのはミスリードな表現だと私は考えます。
糖尿病診断ガイドラインは食事摂取基準と違って、学会で作られているので改訂方針について外部の人間がアクセスできる情報がありません。どういう意図で情報が削除されたのかさっぱりわからないんですね。削除の理由をすぐに「エビデンス不足」に断定するのは証拠がありません。
しかも、糖尿病診断ガイドライン2024年版で検索すると出てくるニュース記事、
を読むとですね、副題が「糖尿病の新診療ガイドラインに見る食事のポイント」で、解説者がガイドライン策定委員会に所属する食事療法の専門家(京大教授)であるにも関わらず、新ガイドラインでは記述が削除されたはずのベジファースト/カーボンラストについて解説が行われているんですね。
内容は「世間で言われるベジファーストには誤解がある」というものですが、大雑把に言えば食べ順を考慮して食べることを推奨する解説で、2019年の旧ガイドラインに準拠していると読めます。つまり「ベジファーストが誤りだったから削除された」わけではないことを示唆しています。
じゃあなんで削除されたのか? 私は別の仮説を提示したいと思います。
2019年ガイドラインと2024年ガイドラインを交互にじっくり眺める見てください。
2024年版の方が、Q&Aの問いの文が相当洗練されているんですよね。
診療ガイドラインというのは、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」という規範となる規格がありまして、Q&Aをどう書くべきかというのも死ぬほど細かく厳密に定められています。
細かい事抜きに、マニュアルにどういう要件が書かれているかということを超雑に述べると、まず問いは「臨床上生じる意思決定に関する疑問」でなければなりません、そして回答はガイドライン策定者自身が実施するシステマティックレビューに基づくものでなければなりません。
これ前提に2019年版の問いを見返してみると「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」に明確に非準拠ですね。「〇〇はどう影響するか」系の問いはどう見ても意思決定に関わるものと言えません。
そんなわけで、2019年から2024年の改訂方針には、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」への準拠度を高めるという意図があったと見て取れます。
次に、2024年版で削除された、2019年版のベジファーストに関するQ&Aを見てみましょう。
これベジファーストだけに関するQ&Aではないんですよね。小ネタのアラカルト的な回答で、複数の問題をごちゃまぜにしているという印象を受けます。
そんだけ2019年は自由にやっていたというわけですが、「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」に準拠するかたちで、問いを書き直そうとするならば、問題を分割する必要があるでしょう。
試しに書き直してみると、こんな感じでしょうか。
ただ、2019年版のガイドラインでは、小ネタのアラカルトとして立項のバリューを出したわけで、わざわざ3つに分割して3つとも立項するだけの意味があるかというのは難しい問題です。
「Minds診療ガイドライン作成マニュアル」にもこう書かれています。
日常診療において医療行為を選択する意思決定の場面は数多くあるが, その全てについてシステマティックレビューを実施し, 推奨を作成するのは非常に多くの労力を要するため,現実的ではない。そのため,診療ガイドラインでは実臨床における問題に対する回答を導き出したいものを厳選して重要臨床課題として取り上げることが望まれる。
3つともに、「炭水化物制限の推奨」とか「食物繊維摂取の推奨」とかに比べれば、超小ネタですので、臨床課題であっても重要臨床課題ではない、というところで落とされたのでは?、などと私は想像しています。
書籍『佐々木敏のデータ栄養学のすすめ』などでも解説されていますけど、野菜先食べを厳密に実行するべきとするエビデンスは、おそらくまだ存在していないと思われます。
ただ、食事の楽しみを損なわない範囲で、炭水化物系を食べるのを後回しにするのは、それなりに有望な心がけと言ってもいいじゃないでしょうか。また野菜先食べである必要はなくて、たんぱく質先食べでもいいという論文もあります。
●夫氏、毎朝のインコの体重測定や小鳥病院へ自ら連れて行ったり飼育本など読んでなさそう
→そうなんすよ〜〜〜〜〜!!!ペット飼育に限らずなんだけどとにかく夫って知識を仕入れず自分の正義を貫いてしまうところがあって、裏付けとか根拠とかはあまり気にしないんだよね〜〜〜!!!それやとただの感情論やぞ!!あなたの感想ですよね!?
っていう。まあ夫婦で可愛がるために買ったインコについてギスギスするのも不粋なんであんまガミガミ言いたかないけどなー。
→お前をならって憶測でものを言うなら、お前は友達いなさそうだなって思ったわ
→失礼な言動をとっておいて礼儀を返してもらえると思ってんの?甘すぎん?
●明確な答えあるならそう書いて、論点はこうって示しておけ
→なにネットの愚痴に論点だの何だの言ってんの?てかまさか現実の友達の愚痴にも論点しめせよ!とか言っちゃう系??こわ。こんな愚痴増田読んでおねだりブコメしてないでさっさと帰ってクソしてねてください。
●良かれと思って何か言ってくれる人に対して何でそんな喧嘩腰
→会ったことも話したこともない私たちが実際にどんな暮らしをしてどんなインコ飼育をしてるのか見たこともないアカの他人であるはてなーが、わたしの書いたネットの愚痴に、何をわかって何様目線でよかれと思ってものを言ってくださってるのかしらんけど、少なくとも私からしたらインコにシードだけ与える夫以上に勘違い甚だしい存在なのでうぜえな、という気持ちでレスした結果、あなたからみたら喧嘩腰に見える態度になったということですね。
一般的にはクソバイスと呼ばれる迷惑行為に当たると思いますので自分の良かれは他人の悪かれだと思っていきた方がいいとおもいます。良かれと思って申し上げましたが、もしクソバイスでしたら申し訳ありません。
→動物の意思がどうたらいう話がしたいならヴィーガンスレへどうぞ。こちらはスレチになります
●はてなーよりマシ
→たしかに。って思った。はてなーと結婚せずに済んだこと、そして夫がはてなーでないことに感謝してこれからも夫を愛し抜けそうな気がしてきたわ。ありがとうはてなー。わたしは夫と愛し合うからおまえらはバ美肉おじさん同士でシコりあっていてくれ。
●ウチのインコも、シードとイカの骨以外の食い物を「なんかブキミなモノ」としか認識せず・・・
→けっこういるのかこういう鳥・・・わたしが昔買ってた3羽も、夫が昔買ってた2羽も、なんでもかんでもあたえれば食う(齧る)し、食べちゃダメなものでも食べようとする子だったので、セキセイってこういうものだと思ってて、今の子飼ってびっくりしたんだけど。おもろいなー
●自分もそうだったけど「栄養」ってものをそもそも舐めている人種は存在する
→それなー。いや夫はわたしより人間の食事においては健康的で、栄養の重要性をよく知ってる人なので、まさかシード食が体に悪いとわからぬはずがないと思ってしまってたのよ。甘かった。
【追記】
→文章読めないのか?会話して伝えて結果的に夫は自分が反抗的だったことを認め謝罪があったので議題は解決したけどそれはそれとしてイライラしてるという愚痴にすぎんのだが。
(べつにわたしは夫に「お前反抗的なんだよ」って言いたいわけでも言ったわけでもないし夫に反抗的だったことを反省して欲しいわけでもなかったが)(夫が愛玩動物なんて太く短く可愛くいきればそれでいいからシードだけ食わせとけ派だったらそれはそれで歩み寄るつもりだったわけだが)
→そもそもなんだが、インコの健康位状態が要改善状態までにおよんだことはありません。ブコメにもあるとおりシード食を続けて直ちに不健康になることはありません。また、黙ってシードをやらせていたわけではなく本文にもあるとおり夫がシードばっかりやってたらペレットと入れ替えたりしてました。そして、離婚するかどうかはわたしと夫で決めると本文に明記しています。あなたのような本文を恣意的に読み飛ばす・自分が認める「理があること」を無邪気に正義と信じ切って上から目線で他人にゴリ押ししちゃうタイプの人はモラ予備軍に見えて私個人は一緒に暮らせそうにないですね。ただの感想です。
→上の増田と戦って欲しい。
夫本人に正論ファイアしたらモラハラとかロジハラになりかねないことを増田に愚痴って溜飲を下げているので、確かに増田を読んだみなさんはハラスメント被害者かもしれないですね。
夫に直接言ったことはシードオンリー食の危険性についてと、わたしがやってることは意地悪ではないとわかってほしいこと、この2点のみです。
→わたしがいつインコにブチギレたんですかね・・・ポテチとケーキしか与えない親にイライラしてるんだけどバカにはむずかしかったかにゃ?????
●「ごめんなさい」できたんやから許したれ
→これ若干夫のことディスってくれてんのかなとも思うけどそもそも許す許さんの問題とも思ってない。
愛玩動物をどう生かすか(栄養配慮して長生きさせるor短期的に可愛がるだけでよい)という点においてスタンスが違うだけならそれはそれで歩み寄るか諦めようがあった。(一貫はして欲しい)
しかし実際はそこに関してスタンスは一致しており、ただ夫は知識がないので「カロリーだけあたえていても長生きしない」という点を理解できてなかったこと、頭が悪いので「シード過多であたえていたら当然シード優先で食べるので栄養が入ったペレットを食べないし夫から見たらシードしか食べない鳥にしか見えようがない」ということを理解できてなかったこと、わたしの給餌方法ではインコが餓死すると思っちゃってること、これにイライラしちゃった。
→その通りです。ごめんなさい。AGA治療を頑張るも成果に乏しい夫のために誕生日は毎年その手の高級なシャンプーや時にシャワーヘッドをプレゼントしつつどんなにハゲあがっても愛してるよと本人には伝えています。
●シードを袋ごと捨てる
→夫婦間のトラブルの元になりうるので強硬な手段(勝手にものを捨てるなど)は選択肢外なのは大前提として、
わたし自身もシードをゼロにしようとは思ってないのですよね。殻を剥いて餌を食べるという作業は鳥にとって楽しいというのは本文でも書いたけど、これがストレス発散にもなるらしく、市販のインコ用のおもちゃに興味を示さないうちの子には数少ない娯楽なので、わたしが給餌するときも、シードで満腹にならない程度にペレットに混ぜて与えてます。また、放鳥してかなり飛び回った時のカロリー補給、芸を覚えさせる時のご褒美としても、シードを活用しており、シード自体は保持しておきたいという考え。
●子供にも同じことやりそう系
→ホンマにそう思う。とくに夫は喧嘩の際自分が劣勢になるとペットに甘えはじめたりする。「ママが怒ってるよ〜こわいでちゅね〜」とかいって。これも子供にやられたら死ぬほど嫌。
ということは夫に伝えており、夫がもうすこし大人にならない限り妊娠する気はないし、35過ぎても妊娠できる環境でなければ離婚も視野、と言ってる
●ぼくがかんがえるさいきょうのいんこのえさはこれ系
→この増田はわたしと夫が飼育している一羽のセキセイインコの話ですので専門家でも獣医でもないあなたがたの持論や経験則はこの件と無関係になります。悪霊退散
【追記ここまで】
3歳のセキセイインコを飼っている。この子がかなりのビビりで、セキセイインコとは思えないくらいおとなしい。
セキセイインコ用の齧ったり引っ張ったりして遊べるおもちゃをケージに入れればビビりあげて隅っこで縮こまる。
こんな彼なので、当然小松菜とかイカの甲とか塩土とかの副食類も食べ物とは認識できずケージにいれたとたんにパニックになる。
副食をちゃんと食べてくれないので、飼ってすぐくらいに餌をペレットに切り替えた。
最初は当然食べてくれなかったけど、シードにペレットを混ぜたり、ペレットを粉にしてシードに振りかけたり、根気よく慣らした。毎日体重を測って絶食していないか確認し(インコは餌箱の中身を飛ばしたりするので餌箱だけ見ててもちゃんと食べてるかわからない)、なんとかペレットをしっかり食べてくれるようになった。
ペレットに切り替えてから、それまで悩まされていた糞切れの悪さも改善し、おしりのまわりの羽毛も綺麗になった。
と思っていたんだけど、
なんか先月から夫がまたシードばっかりやりはじめた。
シードってようするにちっちゃいタネなんだけど、基本的にカロリーしか入ってない。ビタミンもミネラルもカルシウムも必須アミノ酸もとれない。
サプリや上記の副食も食べてくれるんなら主食としてシードやってもいいが、シードだけやってては栄養が偏るのは自明。
だからわたしは見かけるたびにイライラしてたし、気がついた時は夫がやったシードを少しのぞいてペレットとまぜたりしてた。
でもたまに気づかないでみすごす日もあった。
あたりまえにシードは鳥にとって美味しいみたいで、ペレットよりよほど食いつきはいい。シードについてる薄皮を剥いて食べる、という作業自体がセキセイインコにとっては楽しいらしい。
たっぷりのシードを与えられることに慣れてきたインコは、しだいに当然ペレットに対する食いつきがどんどん下がっていった。
それで、餌が減ってないのを見ると夫はすぐにシードを追加する。
それでインコがペレットを食べてくれるわけがない。ペレットをボイコットしていれば、シードがもらえるんだから。
たしかにセキセイインコを狭いカゴに閉じ込めて飼ってる時点で人間のエゴのための命なんだからいまさら栄養価に気をつけた食事を摂らせて長生きさせたところで褒められた行為じゃないのはわかってる。
実際、シード類の殻を楽しんで剥きながらるんるんで食事をとる鳥は可愛いので、その可愛さを楽しみ太く短く生きさせてやるのも鳥飼の醍醐味だと言われたら何も言い返せないよ?
でも、そのわりに夜遅くに電気をつけてたら「鳥ちゃんが眩しいだろ」とか掃除機かけてるだけで「鳥ちゃんがびっくりしちゃうだろ」とか文句言ってくるのはなに?カロリーだけ与えてぶくぶく太らせてるお前が何を言っとるんじゃ。お前がこの子の何を一体気にかけとるんじゃ。とイライラした。矛盾だ。
挙句、ついに今朝、わたしがペレットをあげるところを見て「あ〜〜、また意地悪して。」とか訳のわからん難癖をつけてきた。
は?と無視したが、しばらくしてインコを見に行ったら、ペレットをすててシードと入れ替えてあったのである。
「何してんの?どういうこと?」
って聞いたら、ペレットは与えても食べないんだから、シードをやったほうがいい、とかぬかすのである。
ペレットは食べないというけど、食べてる。夫が見てないだけである。そりゃシードがあったらシードを優先して食べるけど、ペレットしかなけりゃペレットを食べる。
食いつきが悪くなるのは当然のこと。小さな子供にポテトチップスやケーキと野菜を出して、ポテチやケーキを真っ先に食べるのをみて、野菜は食べないからポテチとケーキだけ与えよう。ってなるか?
かりに本当に野菜を絶食するようなら、なんとか野菜も食べてもらう方法を考える・もしくは別の手段でビタミンを含むあらゆる栄養素の補給させる方法を考えるどちらかだろ。
とりあえずシードだけやる!って結論にはならんよ。
ここでわたしは初めて「お前はこいつに太く短く生きて欲しいんかしらんけどわたしは正直できるだけ長く一緒にいたい」という話をした。
そのためにはシードだけやってるのではだめで、こいつは副食もサプリも食わねえけどペレットを食えること、シードを食わせるなと言ってるのではない、シードの方がペレットより食いつきがいいのは当たり前のこと、シードもおやつくらいなら食っていい、シードで腹が膨れてペレットに手をつけないようでは困るよってこと、わたしはなにもこいつに意地悪するためにペレットを与えてるわけではないんだよって話をした。
そしたらいうにことかいた夫は「こいつがペレットを食べないんは本当だ。シードしか食べないんだ。ものを食べなくなって弱ってしまったら可哀想なだけ。長生きはして欲しい」とか抜かすのである。
わたしは、「わたしが見てる時はペレットもたべてるけどこれは水かけろんだね。仮に本当にそうだとしても、長生きしてほしいという思いが同じなら、シードだけやってたらダメで、他の方法を考えないといけないってことは理解してな」って言い残して出勤した。
いきしなの電車の中で「今朝は朝から揉め事にしてごめんね。わたしが意地悪でインコにペレットをやってるわけじゃないってことだけわかってくれたらいいから」ってラインした。そしたら夫は「君がそうしたいってことは理解している。俺はただただインコが餓死したら可哀想で、反抗してしまった。ごめんなさい」ってラインが来た。
な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んにもわかってないじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んwwwwwwwwwwwwわたしが結婚した男ってこんなに頭悪かったの???????????マジで人生一離婚したくなってる!!!!!!!!こんなノータリンと子供なんか作ったら子供が殺されるってばよ!!!!!!!!!!!!!一人で白米だけ食って餓死逃れて生活習慣病にでもなってろ!!!!!!!!!!!!!!クソハゲ!!!!!!!!!!!!!!
※ただの愚痴です。
一日にして月の手取りの半分超が吹っ飛んだんだが。
だって、ダイヤモンドとかルビーとかサファイアとかエメラルドとかトルマリンとか、名前も聞いたことないきれいな宝石とかが、「ええっ!?こんなお値段で!?」みたいな金額で買いまくれたんだよ。
いっこ1000円とか500円とかの石もあったよ。もうね、「私の目に美しければよくない???」みたいな謎の確信と共に買っちゃったよ。
この煌めきが500円??は???むしろお得じゃん???買わんでどうすんの???の精神だよ。
色が薄い?いやこの明るい色味がむしろ良いのでは?買い!
インクルージョン?あっ知ってる!宝石の国でやってたやつ!個性ってことでしょ?ステキやん!買い!!
その宝石としてスタンダードな色味からは外れてる?それがどうした?(私にとって)美しいかが全てだ!買い!!!
この連続よ。
今数えたら合成でないルビーだけで10粒出てきて流石に乾いた笑いが出た。10粒て。両手の指全部にルビーの指輪作れるやないか。指輪は指輪で別に買っちまったのに。最高に美しい、✨←この絵文字のきらめきマークみたいな黄色いスクエアカット石がついてるやつを。
買うにしても鉱物標本とかにしようと思っていたにも関わらず、結果的にはカット済石ばっかり買っとる。
もうだめだ。私は二度とこの手の石販売イベントには足を踏み入れられない。金の飛び方が文字通りケタ違いだ。次は生きては出られないだろう。円安傾向だし家賃に手をつける羽目にでもなったら致命的だ。
石が趣味の人々ってみんなどうしているの?大金持ちばかりなの?今日あそこに行った客の中で年収400万に満たない私が一番のビンボー人だったということ???
仕事のストレスは吹っ飛んだし、ついでに金銭感覚と何なら現実感も吹っ飛んでった。この霧のように立ちこめる多幸感に惑わされて完全に上の空、しばらくは帰って来れないだろう。
暇だったのでChatGPTに植物の科でドラフト指名してもらった。
イネ、小麦、とうもろこしといった主食で高栄養な上、燃料、木材、紙など利用価値の高い材料として使える
大豆、えんどう豆などタンパク質も脂質も確保できるうえ、味噌や醤油などの調味料の原料や飼料としても有用。1位指名のイネ科と合わせて三大栄養素をカバーできる。
トマト、ジャガイモ、ピーマンなどビタミンやミネラルが豊富な上に美味しい。イネ科に向かない土地でもジャガイモは育ったりするので保険にもなる。唐辛子もあるので辛い味も楽しめる。
りんご、梨、さくらんぼ、桃、イチゴなど果物でビタミンや食物繊維を補強。甘い味への欲求やアーモンドのようなおやつもあり、花も心を癒す。
バジル、ミント、タイム、オレガノ、シソなど各種ハーブや香辛料が該当。4位までで概ね主要な栄養が確保できているけれど、シソ科を加えることでさらに味のバリエーションが増す。薬としても使える
非常にロジカルでバランスの取れた指名をしている。特に栄養について王道通り三大栄養素から固めてビタミン、ミネラル、食物繊維を加え、デザートや味のバリエーションまで気を配った素晴らしいチームづくりしてる。
麦茶の摂取量が書いていないので水分不足ではないかと思われる。そこで、6gの食塩摂取に伴って必要となる水分の量を、スポーツドリンクの塩分濃度から算出する。
商品名 | 塩分濃度 |
ポカリスエット | 0.12% |
ポカリスエット イオンウォーター | 0.10% |
アクエリアス | 0.08% |
アクエリアス ゼロ | 0.10% |
GREEN DA・KA・RA | 0.10% |
い・ろ・は・す 塩とれもん | 0.10% |
(参考)OS-1 | 0.29% |
スポーツドリンクの2大ブランドといえるポカリスエットとアクエリアスの塩分濃度に差があるものの、糖分をカットしてミネラル摂取に特化した商品の塩分濃度は0.10%である。また、他のブランドのスポーツドリンクでも0.10%だったので、ここではスポーツドリンクの塩分濃度を0.10%と定める。
よって、6gの食塩摂取に伴って必要となる水分摂取量は6000g(=6000mL=6L)である。すなわち、摂取した麦茶が6リットルに満たなかったならば水分不足だったと言える。
ちなみに、OS-1と同じ塩分濃度の水分摂取をする場合でも、約2リットルの水分が必要だった。水分摂取量が2リットルに満たなかったならば、経口補水塩よりも濃い濃度の食塩水を摂取したことになるので、脱水症状はより深刻化されたことだろう。