はてなキーワード: フェーズとは
何に恐れて何に対策をすればよいかわからない段階だからこそ、強制力を働かせて社会をストップさせ、その分を保障という形で補ってきた。
国民は政府主導だからこそ、不満を口にできたし、成功して当然、失敗すれば非難ということも気軽にできた。
ところが、状況は変わった。
政府や自治体の財政状況もそれほど余裕がなくなってきたら今度はどうなるか。
あとは自分たちで正しく対策して、社会活動を再開しろということだ。
そして現状は残念ながら感染が拡大している。
それはそうだ。マスクは有効ではあるが日常生活を取り戻せるほどに万能ではない。
結局のところ、人との接触そのものを減らすことができなければ、感染拡大を止める手立てはないのだから。
そしてそれはもう政府主導では行われない。できてあと一回。それ以上は財政が持たない。
自分では別のものと考えているようだが、性と生は不可分なのでは?
先日,吉原に行って童貞を捨ててきた。誰かの参考になればと書く。
人間は3大欲求を持っている。食欲,睡眠欲,そして性欲。物心がついた頃から誰しも少なからず持っている。
睡眠欲,食欲,これらはたやすく満たすことができるだろう。しかし,性欲は違う。したいと思っても簡単には満足するまで満たせない。
ラーメン屋のようにパット入ってサクって抜いてもらうこともなければ,毎日家にあるわけでもない。
コミュ障非モテ童貞こじらせオタクな俺は,"本物"を夢見て自分で自分を慰めて気休めとするのだ。
ある日,友人らに冗談半分で「金くれたらソープ行ってレポート書いてやるよwwww」と言ったら,本当に誕生日に2000円ずつカンファが来て,計22000円集まってしまった。言ってしまったらあとには引けない。というわけでこのレポートを書いているというわけだ。
風俗の代名詞であるデリヘルは基本的に本番(挿入)ができない。これは,法律上の問題である。
しかし,ソープは風呂屋である。店舗側が性的行為を管理してないため,本番行為も問題ないというわけだ。
そのためか,ソープには"入浴料"と"サービス料"の2つがある。入浴料は店舗側に渡す金,サービス料は個人事業主である嬢に渡す金というわけだ。
HPや情報誌には入浴料のみが掲載されている事があるので注意が必要だ。ネットで総額とggればたいてい出てくる。まぁ総額一括支払いの店も多いわけだが...
ソープといえども,種類がある。大衆店,中級点,高級店,超高級店...
大衆店は2万円~時間も60分程度である。もちろんコンドームの着用は必需だ。
中級店は4万円~時間も90分~と少し高くなってくる。このくらいになると非着用が可能な嬢も出てくる。またマットプレイというのも可能らしい。
高級店はピンきりだ。ここぐらいになるとほぼ中出しできるらしい。
今回は2万円もらったため大衆店に行くというわけだ。大衆店だからと言って,嬢のレベルが地に落ちるレベルでひどいというわけでもないので問題ないだろう。
店の選定には苦労した。自宅の近所という縛りもないため店がふんだんにある。ソープのメッカ,吉原だけでも数十と店がある。
某無料クーポン券を発行しているサイトや,予約システムを構築しているサイトなどを見たがさっぱりわからん。
友人のすすめもあってか,吉原にあるランキングサイト1位の店にすることにした。1位ならハズレもないだろう。
次は嬢の予約だ。ソープは予約しないとだれがいるかわからない。2日前からネット予約できるようだったので,童貞らしく童顔で小柄でかわいくて優しそうな子を狙った。が,お目当ての子は予約バトルに敗れて予約できなかった。まぁほかにもかわいい子が空いていたので予約した。よく嬢選びは日記を見ろというが,日記見てもわからんかったので感覚で決めた。
予約は11時。朝のほうが安いし行動もしやすいのでこの時間にした。
風俗と言ったらどういうイメージを持つだろうか。行ったことのない多くの同士は,ホストみたいな見た目をした柄の悪そうな男や,小太りで無愛想な中年男性がタバコを吹かしながら受付をしているというイメージだろう。個室ビデオ店の店員風といえばわかりやすいだろうか。そんな想像をしていた。
しかし現実は違った。ホテルを思わせるような丁寧な接客とビシッと決まったスーツ。髪も変に固めておらず自然な感じとイメージを覆す丁寧な接客だ。
そんな受付で名前を言い,コロナ対策の検温,爪のチェック(伸びてないかの確認)を終わらせる。すると,希望シートというものを受け取る。これは,予め希望するプレイを書き込むシートだ。攻めがいいか受けがいいか。着衣がいいか脱衣がいいのか。タメ口がいいのか敬語がいいのか...。こじらせた童貞オタクである俺は迷わず,受け,着衣,タメ口を選んだ。ほかにもコメント欄があり書き込めるようだったが,"イチャラブどろどろのとろけ合うようなsexがしたい"と書くのも童貞匂がキツすぎるので結局書かずに提出した。そのあと待合室に案内される。待合室はソフトドリンクの飲み放題と大画面でテレビが流れていた。喫煙室が設置されており,ここにまで分煙の流れが来ているのかと感じつつ,お茶を飲みながらそよそよしながら待つのであった。
"6番様〜"男に番号を呼ばれる。
嬢とのご対面だ。カーテンのかかってる階段に案内される。下に映る足を見ながら期待と不安をつのらせてカーテンをめくる。
そこには,"写真通りの超絶美少女がいた"わけではなく,写真とは若干違う少し年上の女がいた。とはいえ顔は整っており,かわいい。中の上といったところだろうか。まぁ風俗ではよくある話で,まぁそのとおりであると感じた。手をつなぎながら階段を登り部屋に入る。そこは,まさにプレイのための部屋であった。
部屋は6畳ほど,手前左にベット,手前右に服を置く棚,奥右に風呂,奥左に洗体場とすべてが詰まっている。部屋は薄暗くそれっぽい雰囲気がある。まさにヤリ部屋。まぁそうなんだけど...。
大学生かとか童貞かとか適当な話をしながら,いわれるがままに服を脱がされる。彼女の服も脱がす。憧れの女体というのになぜかドキドキしない。俺はこの時点でイケるか不安になった。
どうでもいい話を繰り返す。彼女はたわいない話を積極的にしてくれるが正直疲れた。
「同窓会行った?」と聞かれた。別に嘘つく理由もないのに"行った"と言った。適当に辻褄合わせの会話をする。彼女も俺が嘘をついていることはわかったかもしれない。彼女の頑張ってる感と,素直に会話できない自分に嫌気が差した。
まずは凹字型の椅子,通称スケベイスに座らされる。手で泡を作り,股間を中心に丁寧にあらわれる。そのあと隣の風呂に入る。その間に歯磨きとイソジンうがいをする。
するとおまちかね,潜望鏡だ。潜望鏡とは,男性のまたの間に入り湯船から顔だけをだしてフェラすることだ。フェラは気持ちい・よくないの段階に入る前にあっさりと終わってしまった。もう少しやっていただきたかったが,内気な俺は流されるまま次のフェーズへと写った。
ベットに移ったらキス,それもDキスだ。ベットに横になるように言われ横になる。
そしたらなぜかうまいDキス講座になった。別にそんなの求めていないが勝手に始めた。
彼女いわくうまいDキスとは普通のキスから,舌を出して舌と舌をチロチロ舐め回すことらしい。AVで見るような口をあんぐりあけてやるものは魅せるためのもので気持ちい物では無いという。こちとら経験がないに等しいためわかるはずもなく,言われるがまま行う。気持ちい・心高ぶるという感情も抱かず素直にDキスをする。あぁこんなもんかと。
そのまま徐々に下に行く,乳首もなめられる。同時にペニスもいじられる。ペニスを弄られるのはやはり気持ちいい。これは本能だろう。カリ首をいじられたときはきたねぇオス声も出てしまった。単純に敏感だからだが...
そろそろ入れたい?と聞かれたから二つ返事で入れたいという。やってみたい体位をきかれたので,童貞らしく素直に騎乗位を選んだ。腰の振り方なんてわからない。彼女に任せるのが一番だと思ったからだ。事前に責められ俺のペニスはビンビンだ。ペニスにコンドームをつけられ,彼女のマンコに俺のペニスを当てる。彼女は喘ぎ声をだしながらゆっくりと腰を落としていく。ペニスはマンコを切り裂くように入っていくわけでもなく,どちらかというと障害のないゆるふわオナホにペニスを突っ込むような感覚だ。自分の感覚と,彼女の喘ぎ声が釣り合わず,下手な演技にさえ聞こえてくる。人の体温同士なのだから,当然マンコが温かいと感じることもない。何一つ特別な感情を抱かなかった。
彼女はパンッパンッと喘ぎ声を出しながら腰を振り続ける。彼女の裸体には興奮しないどころか,喘ぎ声で萎えすら感じる。「本当にイケるか?」などと考えながらゆるふわオナホのようなマンコの感触を味わう。
ものの数十秒で体位を変えるか聞かれたので正常位をする。彼女の又の前に膝をつき,ヘコヘコと腰をふる。噂に聞く通り正常位は疲れる。
こちらも,ものの数十秒でバックを提案されたのでバックをする。膝立ちになり彼女の尻を持って,おもうがままにペニスを打ち付ける。これこそまさにオナホを扱ってるような気分だ。彼女に対して興奮できないのだから...
もう一度騎乗位をしてもらう,おかずがない中でゆるふわオナホにしごかれているのだから,イケるか不安になってくる。実際ペニスも完全フルボッキから少し萎えてきていた。
相手も察しが付いたのか「緊張し過ぎでしょ~(笑)」とか言ってくる。別に緊張なんてしていない,興奮できていないだけなのだ...。
カリ首を手コキされもう一度立たせる。イきやすそうな体位を聞かれたので,バックと答える。自分の好きなように腰を打ち付けられるからだ。
ついでにコンドームをLサイズに変えて再び腰を打ち付ける。正直さっさと射精して終わらせようかと考えていた。足ピンをしたようにペニスに力をいれ無理やり自分をイカせる。彼女のことなど考えずに自分がイクことだけを考え生オナホに腰を打ち付けた。彼女に「イキそう」と伝える。彼女はそのまま「イッていいよ」という。何も考えずに射精をした。べつに気持ち良いわけではない。ある意味作業のような射精だった。
終えたあとはまたもや謎のSEX講座を聞かされ,適当に相槌を打って過ごした。ピピッとタイマーが鳴り体を洗浄する。洗浄はあっさり,泡で体やペニスを洗われ風呂に浸かる。
服を着替え彼女と部屋を出る。最後にソープにはまらないようにと謎の忠告をされた。本当に心配してくれたのかもしれないが,俺には俺への拒絶に聞こえた。
階段下のカーテン手前でお別れをし,待合室で飲み物をがぶ飲みしアンケートを記入する。そして,複雑な心境を抱えながら店を出るのだった。
今回の体験でSEXが良いものだったかと聞かれても,二つ返事でyesとは言えないだろう。
しかし,いい経験になったのは確かだ。いいも悪いも小学校高学年から憧れたSEXを味わえたのは幸せである。
しかし普段のオナニーを超える気持ちよさかと言えばそれは偽である。
そもそも普段同人音声で抜く,シチュエーションを大事にする俺にはSEXそのものが向いていないのかもしれない。
これは正しいと思う。童貞だからこそ女体に強い憧れを抱き,強い妄想を得る。童貞だからこそ夢を抱き,思いを馳せることができる。
強い妄想をし,思いを馳せ続けている。
実際には無いかもしれない"本物"を夢見て...
三菱樹脂事件を本当に読んだか?
「内心の自由は絶対的に保証される」わけで誰が内心で何を考えてようとそれは絶対的に保障される。
子どもを性的に見る自由は内心に留まる限り100%保障される。
ちなみに三菱樹脂事件で問題になってるのは他人の内心を暴こうとした点(学生時代の学生運動への参加)であって、児童性愛と内心の自由について持ち出すのは不適切。
それに私人間に憲法は適用されないけど、私法の解釈に憲法を読み込むという間接適用説で事実上私人間にも憲法の適用はある。
憲法によって当該権利が保障されるかというフェーズと、当該権利への制約が正当化されるかというフェーズは異なる階層にあるので、それをごっちゃにすると憲法解釈がごちゃごちゃになるので気をつけた方がいいよ。
内心の自由と表現の自由の関係や、当該権利の保障領域、なぜその権利が憲法上保障されるのかという歴史的な背景を勉強すれば増田の憲法論も少しは見れるようになるはず。
水虫になった
正確には超悪化した。
もともと水虫だったがほぼ完治寸前だった。
二年前皮膚科で真菌が見つかり、抗真菌薬を処方され、これが劇的に効いた。
ほぼ治ったが全滅は忍びなく軽く温存しつつ2年が過ぎた。
ところがひと月前に突如凶悪化し左右の足の指の付け根を溶かし始めた。
水虫とは中学2年生から35年来のお付き合いだがこんなの初めて。
俺の体に一体なにが起きたのか。
皮膚科でもらった塗り薬はとうに無くなっておりその後シンガポールから抗真菌薬を個人輸入していた。
皮膚科に行くより早いし安い。どうせ真菌なんだろ?
だが、今回は様子が違う。
それまで気が向いたときだけ塗っていたが
一日2回きっちり塗布しても患部はどんどん拡大、
速度が異常
朝まで中指で防衛できていたのが夜には人差し指を侵食、みたいな
抗真菌薬効いてねぇ
在宅勤務中だったので頻繁に足を洗う、消毒もした
ダメ、どんどん広がる
ググった
真菌以外が原因っぽい
思い当たる節がある
暖かくなり素足にサンダルで出かけるようになり
もしくは最近妻の妹が頻繁にウチに出入りしている、
どちらかだ
ネット情報によるとまずジュクジュク患部の改善治癒をしその後抗真菌薬を使わねばならないらしい。
効いた
ジュクジュク患部はたった一日で目に見えて改善
昨日までの絶望的領土消失がウソのようにみるみる乾いた皮膚に戻っていく。
かゆみも消えた。
そういえば思い出した。
ベトナム出張中蚊に刺され現地薬局で塗り薬を買ったらステロイドと抗生物質が入っていた。
そういうことか、どういうことだ。
ともかく、
ネット情報のセオリーでは2週間ステロイドで皮膚再生と整地をしてからその後抗真菌薬で根本治療のフェーズに入るのが良いそうだ。
便利な世の中だなぁ。
そして今、まさにその時、既にかゆみはなく、ジュクジュクも収まり、皮膚再生完了、わりときれいな患部
このまま安易に完治させて良いのだろうか。
試しに今朝はなにも塗らずに出社した。
なんかかゆい
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
そろそろ面白くないやつが面白くない事をするフェーズに入ったな。やるよ。
月10万で27平米。新築で設備が新しく、いろんな所に気配りが行き届いていてめっちゃいい……。
減量したい。
沼とか食ってたら食費も安上がりでお得だ。
成城石井でスイーツ買いまくったりして、金銭感覚ぶっ壊れててヤバいなと思うこともある。
飲み会嫌いやねん。
酒もやらん。
コンビニで買い物してる時点でぶっ壊れてるよなと思うけど、やっぱ楽だよね……。
5年くらい前に買った服を延々と着ててダメだ
婚活中。
今はなしだけど、結婚したら必要そう。車に関しては金銭面より運転スキルの方が心配だなぁ。
旧車や外車のデザイン好きだけどダイキャストモデルでいいかなぐらい。実際はダイキャストも買わん。
タイムズのカーシェアとかいいんじゃないかと思ってるんだが、諸先輩方の話が聞きたい。
今は諸々合算で500万くらい。最近は収入の4割くらい突っ込めているので増えてはいってる。
401kとつみニーは枠全部。うっかり積んじゃったJ-REIT、アフターコロナ時代の出口戦略が求められる。
他は結婚資金見越して現預金で持ってるが、そろそろ運用考えたい。
海外行きまくってるOLとかマジでどうやってるんだろうなっていつも思う。うらやましい。
ここが問題だ。スマホゲーに月1万近く突っ込んでいる場合ではない。
マクロな視点ではもっと使って経済を回せという批判もあると思う。
コロナで在宅勤務になって、みんな割と在宅勤務ハッピーって意見が多いけど。辛い。
子供が小学校に入学したけど登校できず、タイミング悪く自分が激務フェーズに入り、平日奥さんに子供を任せきり。
忙しすぎてご飯を自分のデスクで食べ、1日数百歩しか歩かず、動かないため少食になり、忙しくてさらに食べなくなる。
土日は奥さん寝かしておいてフルで子供の世話して、子供を寝かすタイミングでバタンと自分も寝る。そのまま激務の平日へ移行。
眠りがかなり浅いようで。自律神経がイキ始めているのか電気が眩しいしテレビとか音楽も音が気になってつけてられない。
出勤で動くことはかなりの気分転換になっていたんだなと思うのと、自分の周りに同じ仕事している仲間が実在しているというのは重要なんだな、と改めて考えた。
あ、これ鬱状態じゃん。はい、これは鬱状態ですね。私は今、鬱状態であります。全身が重たい。起き上がるのは勿論のこと、寝ていることもしんどい。Twitterを見ることで気を紛らわそうとするが、タイムラインを消化した瞬間にどんよりとしたムードが再来。しかしこれをマンガアプリを開くことで回避。と思いきや、マンガのストックが切れた時点で試合終了です。鬱でーす。いや、厳密には鬱初期です。初期状態なのでこんなもんで済んでいるが、次フェーズに突入してしまうと服薬が必要になるでしょう。コロナは寝てれば治るだろうが、鬱は寝てても治らないからクソ。本当にクソ。クソクソクソ。もう3年前になるか、あの時と同じ感覚だ。これは。人生に失敗は付き物です。ただ、同じ轍を踏むな。失敗から学び、少しずつ良くなったり悪くなったりを繰り返すしか、ないわけです。それしかないわけです。何事においてもそうです。それは、確かなんです。だから俺は出社する。そろそろ、大阪駅に到着します。会社について、無事に労働ができるかは、まだわからない。多分、できないんじゃないかな。それでも、30分でいい。いや、10分、5分、1分でもいいから働こう。1度の休憩に、5本までだったらタバコを吸ってもいいよ。でも、もし喫煙所にマネージャーが来てしまった時は、そのタバコを吸ったら上の階に戻ろうね。それだけ、それだけが、お姉さんとの約束だよ?
虚しい。
虚しいと感じることは全く初めてじゃなくて、むしろいつも何かの隙をつけて襲ってくるものだった。今日のように。
だからいつもなぜ自分は虚しく感じるのだろうか、虚しさからどうしたら逃れられるのだろうか、とか考えていたらいつの間にかそれが趣味になったままざっと数えて10年ぐらいたってしまった。僕はまだ20代だから、ユースのほぼすべてをそれに費やしてしまったようだね。あーあ。
今日こそは何か違ったアプローチをしてみようなんて勇気を振り絞って匿名のここに長い文を吐き出そうとしているのに、その感情について書きだそうとして見た瞬間に心がblankになる。僕は本当に自分の感情を表現するのがヘタクソなようだ。
最近の自己分析の結果自分は自分の感情を他人に表現するといった練習を積んでこなかったことや、そもそも自分が今どんな感情に突き動かされているのか鈍いということを、否が応でも認めざるを得なくなってきた。自己分析は上に書いたように自分の趣味で、まぁつまりその中で今HOTなトレンドが自分の今までの感情への向き合い方についてというわけである。
これについて思い当たる原因は腐るほどある。そして自分をその状況へ追いやった原因たち(必ずしも人間ではない)に対して怒りややるせなさが轟々と湧き上がってくるのだが、いつもその瞬間すぐに別の考えが頭をもたげる。ひとのせいにするな、たにんのせいにするな、自分が置かれた不遇のせいにするな。
多分これは自分の成長過程で周りの大人に言われたことや、読み漁っていた自己啓発本の中から自分が内在化した批判精神である。自分でも今のクソみたいな状況を過去に起こったことのせいにしてる自分はそこはかとなくカッコ悪いと思ってる。
でも過去に自分に起こった不幸について、正しく怒り、自分にあの事象は起こるべきじゃなかった、と正しく消化することは、自分がこのわだかまりを乗り越えて次のステップへ進むために大事だとも思う。そしてもし過去に起こった不遇の中で自分が原因で起こったことがあったり、何か自分が責めを負うべき部分のあることであっても、ちょっとくらい自分は悪くないって思ってもいいでしょ?この苦しいフェーズを乗り越えるために今は怒っておきたい。そしてしかるべき時が来たらまた我が身を振り返る。もしそうすることが自分の成長の糧になるときがきたなら。そうしても問題ないくらい当時の自分には悪意はなかったと思うし、そのくらいの分別は過去の自分にも今の自分にもあると思ってる。そしてそうしたほうがいいと感じられるくらい、今の自分は”自己客観視”という名のもとの自己批判に余念がないし、精神的に弱っている。
今度書くけど自分は、未熟な自分をさらけ出して本音で人とぶつかり人の本音を聞くなんて作業を中学校から放棄してきてしまっている。情緒の発達が思春期で止まっているといってもいい。そしてそれが今の自分の精神の多大な悪影響を及ぼしているんではないかと疑っているため、匿名で恐る恐る他人様に向かって吐き出させてもらおうと思った次第である。自分の中に閉じこもって答えを探してても大体それは答えじゃない。
別にタイトルの言説を今政治批判や社会批判してる人にぶつける行為が正しいとも思わないが、それにしても誰か1人ぐらい政治家になればいいのに
まあリベラル界隈は政治家になる人(元々政治家でTwitter等で発言力増してる場合も含め)いるんだけど、ツイフェミ界隈がいつまでも匿名中心なのどうなの?(kootooの人とかは匿名ではないけど)
もうそろそろ有名ツイフェミが「実は○○という名前で次の選挙に出ます!」というツイートするフェーズに入ってもいい様な気がしている、水脈ちゃんみたいなやばいやつでも政治家なれるんだから今力持ち始めてるフェミなんて1人くらいなれるでしょ
実際政治家になった方がシコシコ署名集めるより法にも関われるし、問題提起の説得力だってあがるのに、なんで「誰も」政治家になろうとしないんだろう、本気で世の中変えたいなら1番早い方法じゃないか
(煽りみたいになってけど疑問として書いてるし、今まで想像の範疇になかったというならこれから検討してほしいくらいだ)
誰かがなってくれるだろう、私ではない、という考えなのかもしれないけど、その考えでいる限り社会は変わらないし、なんならそのメンタルこそがフェミが敵視する旧来の思想の消極的支持に繋がるんだと思うんだけどな
アダルトチルドレンな。かく言う俺もACでメンヘラでブサイクなんだが。
話しやすく、一晩家に泊めてやる。相手によってまちまちだが、手を出さずにスキンシップ程度で留めるのが信頼を得やすい。
スキンシップであっちが乗り気になったら手を出した方が良いが、出方を伺え。
あいつらは素を出せる居場所が欲しいだけなのと、年頃なのでセックスも覚えたい為、簡単に落ちる。
そして意外なのが、後腐れが無い。
安心できる居場所ができると、ポジティブな考え方や行動力が身について、個人差はあるが半年前後で家庭内のトラブルを解決ないしは緩和、もしくは見切りをつけるようになる。
「どうしよう」とばかり考えてるだけだった問題が次のフェーズに移行していく。もうこっちに頼る必要は無いわけだ。
結構しっかり惚れ込まれるが、それだけでなく恩義も感じられるので、こっちに迷惑を掛けてまで引き留めるような女にはならない。
いや女性も女性性から降りようって運動がムーブメントになったことがあったんだぞ。
フェミニズムがそれだ。
今のネトフェミが言うような雑な女性アゲじゃあない、ガチのフェミニズムでは、お前が言うような、女性が見た目を磨こうとすること自体が悪だとされた。「ブラジャーは抑圧」ってキャッチコピーだったんだ。ブラも化粧も男に媚びるものとされて、ダイエットを推奨するスーパーモデルがフェミニズムの一番の敵だった。
これがなんで頓挫したかっていうと、女は結局、ブラも化粧も好きで、モデルみたいになりたかったからだ。
女が社会に適応して、自分磨きをすることが自分の特になるとおもったから、ではない。
この点でお前には誤解がある。
男もたぶん同じだぜ。
男性性から降りろってワード、知っての通りフェミニズムから出てきたけど、発想が同じなんだよ。
男女差を生む要素を全て悪とするために、稼いで妻を養うこと、筋肉をつけることを悪とした。そういうことが出来ている精神的マッチョの男性芸能人を敵に設定した。
そんで、男の場合も結果は同じで、男はたいていの場合、金が欲しいし、筋肉つくと気分がいいっていうね。男性だろうがなんだろうが、何かしら競争をしていること自体が人生の充実につながるところある。楽しいからそうするのであって、己を高めるのが当然の義務だから己を高めているのだ、みたいな話とは少し違うはずだ。
「弱者男性」がお前の言うように社会に適応した結果として己を高めていこうとすることなんか、恐らくない。「弱者男性」はむしろ過度に社会に適応しているんだよ。思想として広まった言説に、己を適応しているの。
もしも令和の現代で、男性性から降りろ、とか言う妄言がまだ有効だとしたら、それは思想の進歩が遅れているからなんだ。
フェミニズムに耐性がなかったから、男性性から降りろとかいうかつてのフリージェンダー思想の焼き直しが広まってしまった。今は、男性性はやっぱあったほうがいいよね、という話が広まっている、今まさに最中なのだ。
女性性については80年代に既に終わったフェーズだが、男性性についてもたぶんあと数年で完了するだろう。
どうぶつの森をやっていたら、住民(NPC)が思いっきりこちらに向けてくしゃみをしてきた。映像効果としてでっかい飛沫が飛ぶ。
それは単に住民がリアクションを教えてくれるイベント(プレイヤーが利用できる動きが増える。このイベントを介してプレイヤーはくしゃみのアクションを獲得する。)なのだが、自分はこの時非常に強い不快感を覚えた。くしゃみを人の顔に向けて思い切り飛ばすなんてあり得ない。汚い。どうかしてる。と。
次の瞬間ハッとして、「あ、これはゲームの中の出来事だ」「現実ではないんだ」とそこまで目くじらを立てなくていいと気付く。
人の顔に向けてくしゃみは、平時でもやめといた方がいいしやっぱり汚いとは思うが、にしても神経質になりすぎていた。ビフォーコロナの世界では不快感はありつつ「きったねwやめろよw」とまだ笑顔を作ることができていたのに。
これだけではない。今テレビでは過去の再放送や再編が流れていることが多いが、「え?今こんな所に芸能人が行ったの!?」「こんなに人が外に出て集まってるの!?」「マスクもしてない」とつい目くじらを立ててしまう。
で画面のすみにふわっと表示された「※20××年×月に放送されたものを再編しています」みたいなテロップを見て、なんだ昔の映像かとホッとするのだ。
慣れてきてからはここがスムーズになって、「えっこんなに密集……いやこれきっと過去の映像だよな」というようにはなったが、最初に疑いの目を向けるフェーズがなかなか省略できない。自分のこのような"警察"感情にガッカリする。
ただ、自分はまだ自覚して踏みとどまれているだけ幸いというもので、世の中には思ったら秒で言葉や行動に出力されてしまう人や、自身の正義について一ミリも疑わない人が結構多い。
この前サザエさんの外出回にクレームがついたという話もある(作為的炎上とも聞くが)。
仮にコロナの終息が始まって、いろんなものが徐々に動き出したとき、本来の目的から切り離されなんとなくただ漠然と「マスクをしないこと」「集まること」「外出すること」が悪のように扱われはじめるようになるような気がする。
ただでさえ風評の悪い「パチンコ」「夜の街」「喫煙」はもっと風当たりが強くなりそうだ。例えコロナがなくなっても、本当にただ漠然と。