産業のフェーズが大量の工場労働者と大量の事務労働者を必要としたからというだけ
だから労働需要が高かったときでしょ。不景気の時は労働需要が下がるから人余りのように見えるのよ。
だけどそれは一度大規模経済危機を迎えたら企業の高貯蓄・低設備研究投資化で資金余剰化になることにより、永久に不況を続ける新自由主義の結果。
1930年世界恐慌も、1990バブル崩壊も、2008年リーマンショックも。
リフレでちょっとだけ人手不足倒産が叫ばれてた時があったよね。消費税増税なんかせずにそのままリフレ続けてたらどんどん人不足になったと思うよ。
結局新自由主義緊縮から逃れられないのが日本の最大の欠点。
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