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2019-10-14

心のうんこは拾うな、流せ、相手すんな

「いいよもう!どうせ死ぬんだから!」

「…ばかだなあ。死にたきゃ死んでいいけどさ、じゃあおれの話を聞いてからしろ。そのくらいはしてくれてもいいだろ」

「…」

「あのなあ、お前おれにうんこぶつけてきてんだよ」

うんこ?」

うんこ

「なにそれ」

「腹痛いときとかさ、もうやべえってときあるじゃん

「うん」

「どのくらいガマンできる?」

「うーん」

「3歩あるいたらアウトくらいのときとかさ」

「そんなの無理じゃん、ガマン無理」

「だよな?」

「うん」

「ちなみに、そういうときってどうすんの?」

「そういうときって?」

うんこ漏れそうなとき。そのまま漏らすの?」

トイレ行く」

「まあそうだよな」

「うん」

人間ってな、みんなうんこすんだよ」

「うん」

「知ってた?」

「うん、まあ」

「生きてるとな、自然うんこしたくなるの、なんにもなくても」

「うん」

「親も友達もみんなうんこすんの」

「うん」

「どうやってうんこが作られるか知ってる?」

ごはん食べるから?」

「うん、栄養を取り込んで、いらないもの出すわけだ」

「うん」

「食べないと死ぬじゃん」

「うん」

「食べるとうんこ出るじゃん」

「うん」

「生きるためには食べるのとうんこするのセットなんだよ」

「うん」

「お前、ひとりでずっといられる?」

「ん?いや、さびしくなる、無理」

「だよな」

「うん」

さびいから人に会うじゃん」

「うん」

「すると、いやなことあるじゃん」

「うん、ある」

「いらいらしたり、怖くなったり、自分を嫌いになったりするじゃん」

「うん、いつもそう」

「でも、会わないとさびしいじゃん」

「うん」

「生きるために人に会うといやな思いをするわけだよ」

「うん」

「いらいらしたり、怖くなったり、自分を嫌いになったりするのはお前のうんこなんだよ」

「ああ」

「心もうんこするわけだよ」

「…」

「だからお前以外の人も、みんな心のうんこするわけ、わかる?」

「うん」

「お前がおれにうんこぶつけてるって言ったじゃん」

「うん」

意味わかった?」

「うん、ごめん」

「うん、でもそれはいいの」

「いいの?」

「うん、いいの。うんこしたくて、おれにぶつけるしかないなら、別にそれでいいよ」

「なんで?」

うんこ出ないとつらいじゃん、だろ?」

「うん」

うんこマンしてたら健康に悪いじゃん、だからいいよ」

「うん」

「おれが今してるのは心のうんこの話な?」

「ん?うん」

リアルなうんこは勘弁しろ

「うんwww

人間ってな、みんなうんこすんだよ」

「うん、さっき聞いた」

「うん、心のうんこもみんなするの」

「…うん」

「で、みんなトイレいかないで近くの人にうんこぶつけてんの」

「うん」

「お前の親とか、きれいラッピングしたうんこをお前のためって投げてくるわけ」

「うん…」

「お前、道にうんこあったら進んで踏みに行くタイプ?」

「いや」

ふつう、よけるよな」

「うん」

「でもお前は他人うんこ受けっぱなしなわけ」

「…」

うんこなんだから、だまって食らってないでよけろww」

「どうすればいいの?」

「お前、親の愚痴に気を遣って『たいへんだね』とか言ってんだろ?」

「うん」

「わざわざうんこ拾ってんだよ」

「ああ」

「拾うな、流せ、相手すんな」

「なるほど」

人間うんこするのはしょうがないんだ。親がうんこするのもしょうがないの」

「うん」

「ただ、それを子どもがだまって受けなきゃいけない決まりはない」

「うん」

「ああこの人、自分の子どもに向かってうんこしてんだなあって思ってろ」

「うん」

「余裕があったら、今日はいっぱい出たねって言ってやれ」

「言えるかな…」

「心の中で言うだけでいいよ、ホントに言うとケンカになるからwww

「そっか」

人間は心のうんこをぶつけ合って生きてるんだ」

「うん」

「でも、うんこぶつけられ続けるのは無理がある。おれだってそうだ」

「うん、だよね」

「こういうのを哲学的にはうんこ無理社会って言うんだ」

「そうなの!?

うんこ無理社会、言ってみろ」

うんこ無理社会

「疑えってwww

www

「でな、死にたいってのもうんこなんだよ」

「うん」

「じゃ、しょうがねえじゃん」

「うん」

「さっきも言ったけど、お前のうんこはおれが受け止めてやるから

「うん、でもなんで?」

「仮設トイレみたいなもんだ、おれは処理できるから

「うん…」

「でも、それでもどうしても死にたかったら、死んでいい」

「いいの?」

「うん、しょうがねえじゃん。うんこしたのにつらかったら、そりゃ相当なうんこだよ」

「うん」

「じゃあ、うんことともに死ぬしかない」

「なんかやだ」

「まだ死にたいか?」

「いや、なんか大丈夫になってきた」

「なんで?うんこの話が面白いから?」

「うん」

「変わった趣味してんな」

「違」

台風などの災害で高級タワマン下水使用不能になり、住民同士がウンコしたしないでケンカする作品

教えてください

あったら面白そうなので読みたいので

夜の街に増田繰り出すダリクダスマに知真乗るよ(回文

泣きながら~やぶった~写真に~

JUJUさんがよくライブで歌ってくれる曲というかもうすでにJUJUさんってだけで、

なんで出囃子JUJUなんだよ!でケンカする鬼越トマホークさんを思い出します。

おはようございます

久しぶりにレイトショー映画観てきたわよ。

お友だちが夜暇だからって急に誘われたんだけど、

しかも夜に夜によ。

私もうねる瞬間だったのに。

そしてしか

私を足がわりに使おうという作戦だったらしいけど

テスタロッサ車検に出しちゃったから、

どうやっていくの?ってもう電車で行くしかないのよね。

幸い同じ沿線なので21時前の電車に乗って、

終電に間に合う時間映画だったのでよかったけど。

というか色々確認してからチケット買いなさいよと思っちゃうわ。

でも映画奢ってくれたから、

まあよしとしましょう。

みかん花咲く丘公園前駅のスポーツパブニッポンチャチャチャ、ウォー!と賑やかだったので

何?何?何かなと思ったらラグビーやってたのね。

その勝つ瞬間だったのかしら?

めちゃくちゃ盛り上がってたわよ。

あんまり駅前夜行かないから、

こんなに盛り上がってるなんて知らなかったわよ。

というか

そもそもとして夜遅くに街に出る電車に乗らないから、

いつもと全然違う夜乗る時間帯の車内の雰囲気や車窓の風景がなにか深夜特急夜行列車を思い出すようで、

夜な夜な電車で街に出るのも趣があるわねって思ったし、

街は街で眠らない夜なのねと。

といってもこの街の店は夜も24時になってしまうとほとんどが閉まってしまうので、

大都会かに行くとある24時間やってる居酒屋とか見ると

なんかカルチャーショックというか朝4時から飲めるのかよ!って思っちゃうわ。

ちな観た映画は『ライリー・ノース 復讐の女神』です。

パンツは見えませんでしたが、

なんでママが急に5年の間で強くなったのとか、

はしょってるところが多くて細かいところ伏線が多くてしか全然回収してないから、

次のストーリーが色々と浮かんで次ぎあったらまた観たいわねって。

でさ、

本編見てから予告編みると

ぜんぜん都合の良いカットをつなぎ合わせて予告だけの勝手ストーリーで見せちゃう編作ってるから

予告編作る職人さんからみたら、

いろいろと爆破シーンがある映画は予告大爆発みたいな感じよ。

一体この映画は何なのかしら?と思っちゃうけど、

それはそれで

予告編の楽しみでもあるわね。

とりあえず

残りの休日を楽しみましょう。

うふふ。


今日朝ご飯

久しぶりに行った喫茶店モーニングBセットピッザトーストです。

コーヒー美味しかったのでおかわりしちゃいました。

もちろんピッザトーストも美味しいわよ。

やっぱりこういう喫茶店で飲むコーヒーって、

味がしっかりしてて豆からしっかり抽出したずっしりとした感じの、

ぜんぜん美味しそうな書き方じゃ無いけど、

しっかりしたコーヒーが飲めていいわよねって意味よ。

デトックスウォーター

早生みかんが出てたので思わず買っちゃいました。

まだちょっと緑だけどちゃんと甘かったわよ。

それを幾つか輪切りにして

早生みかんウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-10-10

anond:20191010075422

多様性なんかあるから住人同士ケンカするんだよ

どんどん棲み分けて外に出さない方がいい

anond:20191009015740

妄想持ちで底辺の男

お、おう・・ケンカにならないようにお互い近寄らないのが良いと思うぞ

自称フェミさんも少しは妄想持ちが混じってるんだろうし

妄想もち同士でいがみあうとどっちかが青葉になるまで止まらない事態になってしまってほんと周りがこまるぞ

ジョーカーなんて一生見なくていい映画なんだぞ

ストレスなら一切シャットアウトしたほうがいいんじゃない

2019-10-09

anond:20191009000756

ちゃん家庭内でさえアスペ同士ケンカしたり離婚してるよ

たぶんニートという理由子供を殺した人なんて検査したら高確率でコレだと思う

他人気持ちがあるということを理解しないで合理的計算ができたほうが昭和出世たからね

2019-10-06

anond:20191006114744

こういう増田に対して「じゃあお前特定して人生壊してやるよ」ってトラバを割と見るけど、結局そうなんだろうなって

自分たちに対し正論を述べたらそれをケンカ売りと取ってそいつを殺しに行くスタイル、まるで蛮族だわ

2019-10-05

anond:20191005144012

知らんけどケンカ腰で急にキレ散らかしてくるやつ多い印象

2019-10-03

anond:20191002224242

ブコメではないが、会社方針に真っ向から反対する投稿を何度も書いている。某実名登録制SNSにも多少その手の話は書いているので、ここからバレたかどうかは分からないけど、自分の信念として会社方針に納得できないことに変わりはない。

…ということで基本的には周囲にバレているものとして行動するようにしているが、職場関係者との飲み会などではケンカしたくないので、なるべくその件は話題にしないように心がけている。

今その仕事一所懸命やっている連中に罪はないんだけど、その方針を決めた当時の社長幹部に対しては「お前ら切腹しろ」と思っている。

2019-10-01

anond:20191001023035

元増です。

あなたは良い親御さんに育てられたんだね。

うちもきょうだいがいたんだけど毒親に育てられたという事情があって、きょうだい仲が悪くって、「きょうだいがいることでこんなにストレスがあるなら一人っ子がよかったな」って思いながら育った。

大人になった今はケンカは流石にしないけど、きょうだいの仲はよくないよ。

私が、家族みんな仲がよくて親のこともきょうだいのことも皆大好き!っていう家庭で育ったなら自分大人になって結婚したときに「きょうだい絶対必要」って思えたかもしれないけど……

から自分の子供が一人っ子でも別にいいじゃないって考え方なんだ。

2019-09-27

anond:20190927210258

そりゃ発展途上国に重しかけられるならいいけど無理でしょ、京都議定書だってそんな義務はなかったわけだし

からトンベリ中国行ってケンカ売ってこいっつー話だよ

だってそうじゃない?

個人権利自由地球環境もガン無視、ゼニさえ儲かれば他のことはどうだっていい、でも実際そんな主義の国をみんな正面から咎めることもできずヘーコラしている

発展途上国の人が「俺らもあんな風になりたいんだ」って言ったら止められるか実際?

2019-09-26

お母さんの自転車

夏休みの宿題で「お母さんと弟と市民プールに行ったけど休みでガッカリしたことが1番の思い出です」って作文に書いたら、お母さんに「なんで?」と怒られた。

そりゃそうだ。車の免許がないから行くところは限られていたけど、夏休み中、お母さんは電動でもなんでもない自転車の後ろに弟を乗せて、まだ自転車運転に慣れない私に「車!」「赤!」と声をかけながら、サマーランドやら母方のおばあちゃん家やら、いろんな場所に連れてってくれた。それなのに、1番近場での1番楽しくなかった思い出を書かれたら怒るに決まってる。

私としたら「楽しかった」だけじゃつまんないかな〜と、おませなつもりで書いた作文だったけど、他の子たちの「帰省」や「初めての海外旅行」の思い出と一緒に、「仕方がないかモスバーガーを食べて帰った」思い出が夏休みの文集に綴じられているのはたしかおかしくて反省した。

思えば、お父さん、お母さん、私の3人で借家暮らしていた頃から、お母さんの自転車の後ろに乗って、保育園、大きなダイエー、よくしゃべるオウムがいる近所の家、いろんな場所に行った。しばらくすると弟が生まれて、父方のおじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らす新しい家に引っ越した。

保育園に通い始めるようになった弟と補助輪付きの自転車さえ乗れないどんくさい私を乗せたお母さんの自転車は、買い物や保育園の送り迎えの道中よくすっ転んでいた。最初のうちは弟と一緒に「ウワーーーン!」と泣きわめいて「ごめんね」とお母さんに謝られていたけど、そのうち「あっ、倒れるよー」と予告されるようになり、「はーい」と上手に受け身をとって、助けてくれる通りすがりの人に「だいじょぶでーすありがとございまーす」と返せるほどになった。

弟がぽっちゃりしてきた頃、私は後ろの席を卒業し、坂道自転車押したり、良きタイミングで弟に「降りて歩け」と指示したりする裏方に回った。そのうち自転車に乗れるようになり、お母さんの良きパートナーとして行動の範囲を広げていった。

私がピチレモンを買うようになった頃、アウトレットモールがある南大沢電車でよく行くようになった。と言ってもアウトレットモールは素通りで、目的南大沢から30分くらい歩いた場所にある激安洋品店タカハシ」。貧乏ってわけじゃなかったけど、コールセンターパートを始めたお母さんのお給料が出ると、私と弟の服を買いに3人で駅からてこてこ歩いて行っていた。

服に興味のない弟の機嫌をとるために、駅とタカハシのちょうど半分の場所にあるモスバーガーでよくお昼ご飯を食べた。市民プール休みだったあの日もたしかタカハシに行くことになって、モスバーガーに寄ったんだった。

私が小学校卒業を控えた頃は、母方のおばあちゃん家ばかりに行くようになった。そんなある日、お母さんに「家を出ようと思ってる」と伝えられた。その頃、お母さんは私の部屋でご飯を食べたり寝たりしていて、いわゆる家庭内別居状態だったからあまり驚かなかった。お母さんの元気がなかったし、その方が良いと思っていたから、聞いて安心した。

「お母さんとお父さん、どっちと一緒にいたい?」と聞かれて「もちろんお母さん」と答えた。「弟はお父さんと仲が良いし、お母さんのお給料じゃたくさん食べさせることができないから、一緒には暮らせないと思う」と言われて「そうなんだ」と返した。その日の夕方、2人でスーパーに買い出しに行ったとき、お母さんに「中学生になったら髪染めていい?」と聞いたら「髪を染めたいならお父さんと暮らしなさい」と返されて、どっちもやだなと思った。

それから私が中学校入学するまでの間、お母さんはこっそり家を出る作戦を練っていた。お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、弟にバレないように荷物をまとめたり、アルバムから私と弟の写真を何枚か抜いたりと忙しそうにしていた。

準備が整って、ついに出て行くことになった。最後まで「本当にお母さんと一緒でいいの?」と聞かれて、大事なことをたくさん伝えられて、「大丈夫」「わかった」とたくさん返事した。さみしい気持ちより、緊張でいっぱいいっぱいだった。

夕方タカハシで買った洋服とか、夏休み中に撮った写真とか、いろんなものをお母さんの自転車に積んで、よろよろと倒れそうになりながら、母方のおばあちゃん家に向かって押して歩いた。お母さんの自転車でいろんなところに行った思い出はこれが最後だった。

それからいろいろあって、私はお父さんに引き取られた。中学生の間は弟と一緒にワンルームのお母さん家に週末泊まりに行ってた。うれしい気持ち裏目に出て、お母さんの前で弟とよくケンカをしていたら「お母さん悲しいな…」と言われてしまって2人でシュンとしたこともあった。

だんだんペースがあいて、外でしか会えなくなって、病気がちであまり会えないって聞いて、ひさびさに会ったら「お母さん、対人恐怖症になっちゃったんだ」って手を震わせながら私たちと話してくれて、その姿を見るのがキツくて、会うのが辛くなって、今は連絡も取らなくなってしまった。何やってんだろう、私は。

最近よく「母親になったとき子どもに同じことをしてあげられるかな」って考える。お母さんがお母さんとしてしてくれたたくさんのことを思い出して、幸せ気持ちになる。今なら1番楽しかたことだけを書いた良い作文が作れそうなのに。何やってんだろう、お母さんは。

2019-09-25

anond:20190925092048

何が一番ヤバいかって、この論法適用したら、例えば芸能人政治家結婚報道も「ヘテロ家族幻想を広める」ということでまとめて同じ理屈でブン殴れてしまことなんだよな

しろ見方によっては普通に旧来の結婚像を思い切り賞賛しちゃってるし、小手先対策でどうにかなるひよこよりかなりヤバい

「世の中の偏見にモノ申す」と言えば聞こえはいいが、それを徹底するのであれば、つまり世界の大半にいちいちケンカを売っていかないといけなくなる

もうテロリストにでもなるしかないんじゃないか

anond:20190918084105

ガンダムたことないけどシャアってなんか変態みたいな格好してる人でしょ。

変態というのはマイノリティでありそれをさらけ出してるのは攻めの姿勢、つまり俺の変態性を貶める奴は許さんぞという決意の表れだ。

その姿勢を維持するためには常に臨戦態勢でなければならない。ちょっと廊下で目が合っただけでも「なんだテメェ、俺のこと変態だと言いてえのか」と難癖つけるくらいのケンカっぱやさが必要

シャアイライラしてると見えるのはその変態性を守るため。そうだね?

最高齢の方

人間最高齢の方ってさ、自分同級生が全員亡くなった、ってことだよね。

周囲の人は、のんびり「お元気で素晴らしいですね~」なんて言うかもしれないけど、

友達初恋の人、ケンカしたアイツ、全員死んじゃった、って。

自分が感じる孤独なんて、最高齢の方の孤独と比べると、ミジンコだよね。

それとも、「ワイが最後まで生き残ってやったぜー!!大勝利ピースピース!!!」って感じなんかな。

2019-09-23

例えば、BMWAudiは、自社の自動車がより優れていることを示すために、他社を挑発するようなメッセージ使用することがしばしばあります。そのあからさまなケンカ腰の広告については、日本では考えられない過激さにネット上でも話題となっています。ではなぜ、日本ではこのような過激広告が滅多に見られないのでしょうか?その理由は、日本人が和の心を重んじる心優しい国民性を持っているから、ではありません。実は、日本ではそういった過激広告禁止されているのです。「不当景品類及び不当表示防止法」によれば、他社の商品よりも優良・有利であると訴えかけるような比較広告禁止されています。また、他社や他の商品誹謗中傷するような攻撃的な内容は消費者にも好ましくない印象を与えるため、あまり過激表現自粛されています。とのこと。https://www.gentosha-mc.com/column/detail90/

だそうだ、突き詰めれば結局のところ、禁止される理由はつまり和の心を重んじるからである

2019-09-21

反抗したりケンカ売るのは愛情を期待してるからだよなあ

思った通りのものが得られない、泣いて怒ることで得ようとする

けど実際(相手が望むような)愛情は持ってない

実の親子でもそう

anond:20190921001957

まあそうなんだけどさ

罵詈雑言当たり前の増田で珍しく優しい言葉をかけてもらったんだよ

ネットとはいえ嬉しいな〜と思ってたのに、私になりすました誰かがケンカをふっかけてたのを見たらなんだか悲しくなっちゃって

私が書いた日記コメントがついた

私になりすました人がケンカ腰でそのコメント言及した

そのまま会話が進んでいた

相手が誰だかわからない、1対1でもないのに匿名空間レスバトルすることの不毛さを知った

2019-09-17

監視する猫

窓の外に猫がいた。

窓の前にブロックがあって、そこに座っている。

あんまり好みじゃなかったので放っておいたら、いつの間にか帰っていた。

すると次の日も来た。毎日来るようになった。

エサをあげたわけもないし、特に構ったわけでもないのに。

夕方に来て、私たちご飯を食べたりテレビを見たりするのをじっと見て、8時半ぐらいになったら帰っていく。

この猫、とにかくこちらをずーっと見ている。

全くよそ見をせず、まんじりともしない。大雨の日も、雪の日も来る。

どこかでたらふくエサを食べているようで、エサが欲しいわけでもないらしい。

もしかして、この猫は我が家監視しているんだろうか?

ブロック監視ベストポジションのようだけど、そこからは部屋全体が見えないらしい。

から誰も見えなくなると、窓の桟に前足をかけて必死に中の様子を見ようとすることが度々あって面白かった。

監視一年近く続いた。

突然、猫が来なくなった。

前の日の夜中に大雨が降ったから死んでしまたかもしれないし、ケンカで負けて縄張りを追い出されたのかもしれない。

ただ単に監視が終わっただけなのかもしれない。

2019-09-16

故郷を思い出したので自分語りしてみる。

ふと生まれ育った町の情景を夢で見て、多少思うところがあったので気持ちを書き留めようと思う。

静かな入り江からさな漁船が海の彼方へ消えゆくような、そんな夢だった。

最近よく見かける「田舎で非知識階層に囲まれて育ったけど、地元に馴染めずなんだかんだで都会に出てきて過去ホームタウンを思い返すたびに多少絶望する」という散文的な自分語りであることを先に断っておく。

ただの個人経験であり、エスノグラフィのようなものだと思って読んでもらえれば嬉しい。

この日記結論はこうだ。

かに東京人間想像することも出来ないような社会」が日本のどこかには必ずあって、学ばないことが規範と化して社会再生産されているということ。

自分東海地方の海沿いの寂れた漁師町に生まれた。

名古屋まで電車で1時間半以上、文化的施設といえば聞いたことのない演歌歌手がたまに来る小さな市民ホールと、小さな本屋が2軒あった。

2軒の本屋万引き被害額が大きすぎて自分が町を出た後に潰れた(跡地はセレモニーホールという名の葬式場になった)。

1時間に一本しか電車のこない駅から伸びるメーンストリートで今でも開いている店は、年金暮らし年寄り趣味でやっている畳屋と宝くじしか無かった。

街中でスーツ姿の人は見たことがほとんどなかったし、そもそも人が出歩いている記憶すらない。

家族母親と母方の祖母のみ。

高卒で一度も町からたことのない母親は、漁師相手にする場末スナックで働いて自分を育てた。

同じ町で漁師をしていた父親フィリピンパブ出会ったフィリピーナに入れ込んで、小学2年生くらいの頃に母親離婚した。

それより前には「キミの父親不倫をしているんだ」と小学校の同級生母親から聞かされた。

相手は近所に住んでいた太ったおばさんだったので、あんデブとなぜだろうとその時は疑問に思ったけどすぐに忘れた。

最後父親と会ったのは、父親が家を出て半年後くらいに小遣いをやるからと呼び出された紫煙で視界の悪い雀荘だったと記憶している。

その後は行方不明で、風の噂では今はマニラに住んでいるらしい。

こんな家庭環境は、東京自分が属するコミュニティでは聞かない。

なぜそんなことにわざわざ触れたかというと、自分の家庭は何も特別ではなく、周囲を見渡せば程度の差はあれどどこもそんなものだったから。

親が大卒同級生なんてクラスに1割も居たかという感じだったし、自分が通った地元中学校には200人くらい同級生が居たがそのうち大学に進んだのは20人くらい。

自分博士まで進んだが、マスターレベルですら聞いたことがない。

あとで詳しく触れるが、そもそも勉強をするとか考えること自体忌避するという一貫したスタイルがあらゆる局面通底していた。

さて、シングルマザーの家庭はクラスに3割は居たし、両親が揃っていても母親父親違いの兄弟姉妹が居るなんて話も珍しくない。

世代職業漁業水産加工町工場自動車修理で、小中学校教諭公務員の子息は格の違いを醸し出すスーパーエリートの家庭扱いだったし、家も小綺麗だった。

スーパーエリート以外は、トタンの壁が海風茶色く錆びて、汲み取り式のトイレから伸びる煙突の先がクルクル風で回っている文化住宅か、古民家カフェを思いきりボロボロにしたような都内なら廃屋だと思われるような家に住んでいた。

町工場に勤めている人たちで指が無くなったなんて話もよく聞いたし、どこそこの家が生活保護受給とかという話もよく聞いた。

クラスメートが学校を翌日休む理由が、その前に起こした暴力事件家裁に呼び出されているからとかもよくある話だった。

そんな彼らが余暇にすることといえば、スナックフィリピンパブギャンブルセックスくらいしか聞いた限り思いつかない。

かに、成人した兄がいる同級生の家に遊びに行った時には、真昼間から居間同級生の兄と派手な格好をした若い女性がセックスをしていたし、パチンコ屋には毎朝人が並んでいた。

ギャンブルパチンコ電話投票する競馬が主流だったが、甲子園の季節になると地元暴力団が元締めをする高校野球賭博流行っていた。

暴力団偽ブランド品も売りさばいていて、軽自動車スウェット姿だけど鞄は高級ブランド(偽物)という出で立ちの女性をよく見かけたものである

まぁこんな感じでつらつらと思いつくまま挙げてみたが、自分身の回りで溢れていたのは、キーワードでいえば貧困、性、暴力ギャンブルだった。

そもそも大人たちがそんなスタイルだったので、子供達も似たような社会フラクタル図形のように構成していた。

小学校の頃には駄菓子屋コンビニでの万引きが横行していて、後に刑務所に入るような子供たちはその時代からすでに盗んだタバコを吸って、やっぱり盗んだバイクに乗っていた。

暴走族(ゾク)に入って大人たちを殴ったり大怪我するほどのゾク同士の喧嘩をする中学生たちが小学生のヒーローで、ゲリ便が出る時のような音を撒き散らすバイクに皆憧れていた。

そんな時に暴力的な彼らは、異質な存在排除することが大好きで、異質とみなされた同級生は徹底的に排除された。

小学6年生のとき教室に入ったらメガネをかけている子が素っ裸で椅子に縛り付けられて頭にバケツを被らされていた。

メガネは弱いもの象徴で、勉強議論をするような人間排除対象だった。

文革かって感じ。

反対に、野球が上手いか、足が早いかケンカが強ければヒエラルキーの上部に君臨できる。

動物的に強弱を判別できることがそのままヒエラルキーの源となっていたし、意思合意感情とその時の雰囲気で決まっていた。

そして中学生になると、今度は成績が良い人が排除対象となる。

真夏に水を飲まずに走りこんで泣きながら試合に負ける部活に打ち込むことがすべてに勝り、もしくは非行に走ることがある種の中学生らしさであるというコンセンサスを伴って正当化されていた。

授業中には廊下自転車が走り、思い出した頃に校庭に暴走族野良犬があらわれる。

トイレにはタバコの吸い殻が落ちているし、たまに窓ガラスは割られていた。

教師はたまに殴られたり、殴り返したり、車を壊されたりしていた。

一方で登校している生徒にとっては、校則フーコーパノプティコンも真っ青な規律自動化させるもので、髪型男子坊主女子は肩まで。

他にも細かい校則がたくさんあって、破れば容赦無く教員から殴られる世界だったし、皆が一緒であることを望んでいたので、逸脱すれば容赦無く告げ口されていた。

校則を破らなくても、目立てば排除対象になりうるので、いつしか自分も誰かが見張っていると意識して、いかに溶け込むかを重視するようになっていた。

そして積極的に学んだり考えることが嘲笑対象であったので、そこでもやはりセックスしたことがあるかとか、バイク知識があるかとか、そういう分かりやす尺度ヒエラルキー構成されていた。

授業中に教師から指名されて小難しい答えを言ったり、発音記号通りに英単語発音しようものなら3日は真似をされてイジられるのは御多分に洩れず自分地元も同じだった。

テスト期間は早く帰れるので皆喜んで下校後に遊ぶレベル勉強に対する姿勢で、将来は男子工業高校女子商業高校に通ってそのあとのことは何も考えないのが一般的だった。

ここまでは自分ライブで触れた15歳くらいまでの環境の話で、せいぜい15年くらい前の話だ。

はっきり言えば、そのような環境はまっぴら御免だし、そんなところで自分の子供を育てたくはない。

ただ、地元の話は中々難しい問題はらんでいる。

ここからは冒頭に述べた「社会再生産」について触れたい。

さて、経緯は知らないが、自分幼稚園の頃にIQテストを受けた。

そのあとに、あなたの息子は知能指数が高いから相応の教育を受けさせてあげてくださいと園長先生から母親コメントをもらったらしい。

大学のことすらよく知らない専門学校卒の母親だったが、自分都内海外の全寮制の学校小学生のうちから預けようとした。

だが、当時の自分はこともあろうに泣き叫んで拒み、結局は地元に残ることを選んだ。

当時のことはよく覚えていて、理由友達と離れたくなかったから。

その時に知りうる限りの世界を取り上げられることに対する極端な不安が何よりも勝っていて、母親は息子の気持ちを優しくも汲み取って折れた。

ただ、結論からいえば、自分結果的に完全に故郷を捨てた。

小学校に上がった時、小1か小2くらいの頃から、本を読み始めた。その頃に三島由紀夫島崎藤村やら、古い作品から新しい作品まで縦横無尽に慣れ親しんだ。

早朝に登校して空いた時間や、ジャンケンで負けて押し付けられた図書委員時間図書室でひたすら本を読んだ。

そのうちに、自分生活する社会根本的に異なる社会、つまり学び、考えることが重要であるという社会存在することを知った。

哲学思想系の本はもちろんのこと、西洋美術画集建築写真集に心を揺さぶられたし、マーラーCDを初めて聞いた時の感動は死ぬまで忘れないと思う。

めちゃイケを好むふりをして、自分加藤周一の羊の歌に感銘を受けて、とりあえず東大に行こうと中学の頃には考えていた。

そして周囲に迎合しつつも高校に進んだ。いわゆる地方公立トップ校だった。

他にも理由はあったと思うが、中3の時には成績が良いという理由ものを隠されたり上履きにガムが入っていたこともあった。

通っていた高校地元から電車を乗り継いで1時間は掛かる。

入学から1ヶ月もしないうちに、明らかに新たな社会社会階層自分は組み込まれたと自覚した。

同級生の親の職業は、医者弁護士会計士大企業社員ばかりだった。

誕生日には名古屋デパートの上層階のレストランだったり、どこぞで伊勢海老を食べるだのとそんな話もたまに聞いた(成金的な家はあまり無かったけど)。

彼らの親は旧帝国大学出身はざらにいたし、兄が東大、今はオックスフォード留学中とかそんな話も当たり前にあった。

幼い頃からピアノバイオリン書道バレエスイミングなんかをやっているのがマジョリティだったし、週末に美術館やコンサートホールに足を運んだという話も決してレアな話ではなかった。

彼らと出会ってとかく感動したのは、好きだった本や芸術の話を初めてリアル人間とできたことだった。

そして何より彼らは、自身解釈や、見解を示してくれたし、自分のくだらない議論にも向き合ってくれた。

もちろん性やギャンブル暴力ワンピースの話もたまにはあったが、それ自体享受するだけでなく、思考対象としても話題を取り上げることががあった。

高校以来、自分は学び、思考する人しか存在しないかのように振る舞う社会に身を置き続けている。

今にして思えば、もっと早く外の世界に出た方が良かったのではと素直に思う。

ただ、当時の自分には、その選択肢はなかった。

なぜなら、受動的に与えられたその社会自分のすべてだったから。

母親母親であるように、生まれ育った社会は生まれ育った社会であって、代替がきかない。

自分たまたま自分が立っていた社会と違う社会を知りうるきっかけを子供の頃に得たから今があるのであって、その機を逃せば一生地元に居ただろう。

なぜなら、考えることや知ることを拒むことが規範となる社会では、外の世界があるということ自体を知りようがないのだから

自分は考えることも、こうして頭の整理をすることも好きだ。

パチンコ新台や、友達奥さん不倫をして旦那相手と殴り合いの喧嘩をしたとか、そういう動物的な話題を「それ自体」をただ消費する社会に少なくとも自分は興味がない。

もちろん、そういった社会自分経験したような)を否定する理由はどこにもない。

ただ、自分故郷を捨てたように、その社会に残るのは、その社会適応しきった人々である

有り体にいえば、将来の選択肢存在すら意識できないのが自分体験した社会であり、どのような選択肢があるのか獲得しようする営みそのもの封建的否定される強い構造を伴っている。

からこそ、自分田舎はいつまでも同じ姿を留めることに成功しているのだと思う。

もちろん、その社会自体が恐ろしいぬるま湯であり、外には異なる社会存在することを予期している人も稀にはいることだろう。

幼い息子を外の世界に出そうと考えた母がそうだったように、おそらくそれに気付いた時に自身好転させるにはあまりにも遅い場合が大半である自分は思う。

そして、自分は今更何があったとしても、地元の彼らと交流することはできないし、するつもりは一切ない。

それくらいに共通言語がもはや異なっている。

母はもう二度と戻ってくるな、お前の居場所はもうここにはないと電話口でことあるごとに言う。

一方で、開成筑駒から東大に進んだ都内組は何も捨てることなく、安定的自分が望んだ社会享受してその上に今も生活を営んでいる。

それは誰でもそうであるように、最後最後に拠り所となり得る自らの地域的なアイデンティティをきちんと持っているということである

自分依拠すべき地域地元)を自己実現と引き換えに失ったのであって、願わくば我が子には地元を与えるか、もしくは地元がなかったとしてもサバルタンとなり得ない思想的な土台を築いて欲しいものである

そして同時に、自らの強みは故郷がない事であり、海外に出ることも辺境の地に赴くことも、自分さえ許せば可能となり得る。

今朝の夢に現れた、小さな漁船はきっと自分自身だったのであろう。

2019-09-15

噛み付いてくる連中に対して気を使い過ぎなんだよ

もっとさ、開き直ってケンカ売りゃいんだよ

例えばフェミ女がマワされた挙げ句白濁液にまみれて「私はあなたオチンポ奴隷です♡♡♡♡♡♡♡♡♡」なんてアヘ顔晒すエロマンガ描いてもいいんだ

ヴィーガンを騙して動物脂や肉が混じった料理食わせて、これ実はお肉入りなんだぁ☆なんてネタバラシしてもいいんだ

領域を侵してくる連中に紳士的すぎんだよ、向こうが蛮族並みの事してくんなら同じことされるって教えてやりゃいいのに

2019-09-14

anond:20190914135410

その時その時で誰かに傾倒しては勝手に幻滅してケンカ別れって同人女みたいなムーブを繰り返してるだけで、本人の主義と言えるようなものはないんだよね

もちろん漫画家としては決して悪いことではないんだけども

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