はてなキーワード: キッチリとは
今回のW杯で日本含むアジア勢のジャイアントキリングが続いている事実について自分の気持ちの整理も含めて書き出してみる。ただのお気持ち表明だ。
最初に断っておくと、自分のスタンスとして田嶋会長のやってきたことや言動行動(仲良し人事と保身的な行動)には何の共感も持ててないし森保監督のサッカーには何の魅力も感じていなかった。なのだが結果が出てしまったので気持ちの在り方に困ってしまっている。ドイツ戦スペイン戦はムチャクチャ興奮した自分がいて本当に整理が付かない。
さて、森保監督がなぜ批判に晒されたのかと言えば当時から聞こえていたキーワードは「戦術レス」である。実際には戦術レスではなく「ビルドアップを仕込めない」と限定した形での批判が適切だったと思うし、後出しジャンケンになってしまうが自分は戦術レスとビルドアップを仕込めないの両方をグチャッと丸めて批判していた。
サッカーを戦術視点で楽しむ人にとって「モダンサッカー」は避けられないキーワードだしモダンサッカーには「ビルドアップ」と「ビルドアップ対策」というキーワードが欠かせない。ここに落とし穴があるなんてずっと意識していたのに、アジア予選において目の前で繰り広げられる(自分にとっての)酷いサッカーを感情が追い越していった。
ドン引き縦ポンも立派な戦術な訳だが、戦術とかモダンサッカーというキーワードで語る時にそこを見落としがちになるのが戦術クラスタのダニング=クルーガーである。完全に理解した。
そんな中で守田中の433は非常に楽しめたし結果も出たのだが、ここで嘘でもいいから「森保オリジナル」ということで貫き通して欲しかったのにSNSなんかから「選手が決めた」みたいな声が聞こえてしまうというかそういう声を拾いに行ってしまった。エコーチェンバーダメ!ゼッタイ!
さて、今回のW杯になる。相変わらず日本はビルドアップができないのは明らかなのだが、計画的に行動した結果なのかサイコロ振った結果なのかは当事者しか知り得ない。結果が出てしまったのでポジティブなコメントを出せる状況が整ってしまった。
「意図した結果かギャンブルの結果か」というのが判断できないほどの手段で勝利してしまったので困惑したし、望んでいた興奮はサウジ×アルゼンチンのような明確な意図を持った戦術と結果のそれだし、いわゆるSNSを主戦場とする戦術クラスタと呼ばれる人達が観たいのはサウジのような形の勝利であることは間違いないと思う。それが無かったので困惑した。結果が出てしまったのでSNSなんかで後付けっぽく後出しジャンケン的に、あれほど批判していた過去をポジティブに結び付ける流れになっている現状に気持ちの整理が付かなくなった。
そしてスペイン戦、またしても「意図した結果かギャンブルの結果か」を判断しにくい試合展開になるのだが、再度同じ流れどころか交代策や守備固めなどがドイツ戦よりも洗練された形で勝利してしまう。こうなるともう計画どおりの結果と判断せざるを得ないのだが、それならばなぜコスタリカ戦ということになる。
などなど頭の中が嬉しい感情と自分が完全否定されたような感情がグルグル回ってしまう訳だが、ドイツもスペインも同格(彼ら以上の格上は実質存在しない)には凄い試合をするけど格下には負けるということは起きてしまうし、それが日本以外にも多く起きているのが今回のワールドカップなんじゃないかなと思う。これはワールドカップだけじゃなくてJリーグでも起きるし少年サッカーをはじめとする育成年代の現場でも起きている。だからサッカーは面白いのだ、なんてことはずっと解っていたことなのに、それを改めて認識させてくれた出来事だったと捉えておく。ただ、それを実現した監督と協会に個人的に良い感情を持っていなかったというだけの話である。
こんなふうに気持ちを整理して、個人的にはここまでスカウティングの材料を相手に曝け出してなお同じやり方で行くのかどうかという視点で決勝トーナメントを存分に楽しまないともったいないなという現状。たぶん現状以上の隠し球はないと思う。というかドイツ戦のあればヤケクソだったとしか思えないしスペイン戦でもやってみるか!という流れだったんじゃないかと思う。結果上手く行った。自分はギャンブルもソシャゲも一切やらないのだが、それ界隈ではこの状況を一言で表す表現があったりするんじゃないだろうか。
ただひとつ、森保監督がビルドアップを仕込めないのはどうしようもない事実なので、次期監督は森保監督でも構わないのだが、国外国内からビルドアップを仕込める優秀な人材を補佐として確保してキッチリ仕込んで、更にそれをベースに教科書を作って育成年代からインストール可能な状況を作ってほしい。一般に見えてないだけで実際の育成現場には相当するものがあったりなかったりするのだが、JFAにはもっとうまいことやって欲しいと思っていたりする。基礎が大事という言葉の意味をもっと考え抜いて欲しい。
あと、メディアとかもっと上手く使えるんじゃないだろうかとかはやっぱり考えるし、本気でサッカーを盛り上げたいならやることは仲良し人事じゃないだろう。実際にスターシステムとか全く関係ない結果になっている訳だし。こうなるなら4年間掛けてドーハの悲劇とドーハの歓喜を継続的にアピールしておけよみたいな。アジア予選DAZN独占に対して田嶋会長の取った行動は絶対に忘れないぞ。
やっぱり長くなったけど、最後の最後で森保ジャパンのサッカーがどういうものかを理解できたような気がするので決勝トーナメントは存分に楽しもうと思う。勝てば嬉しいし負ければ悔しい。もうそれだけでいい。完全に理解した。
中途半端なサッカー知識のせいで一生に一回訪れるかどうかわからない素晴らしい出来事を楽しめないのは勿体無いわ。
クロアチアに勝って欲しい。
結局、そいつらは「見えないところでサボってるのが許せない」というだけ
会社行ってもサボってる奴いっぱいいる
別にそれは悪いことじゃないし、確かに雑談だったりタバコやコーヒーの休憩で大事な話になったりする
だからリモートワークでもSlackなりTeamsなりで雑談すればいいし
そうじゃなく本当に仕事をサボっていて成果が出てないなら「成果が出てない」ってはっきり分かるんだから評価を落とせば良い
それが出来ないのは要するに大体の企業は仕事の定量化ができてないっていうだけ
ソフトウェアの開発業務はチケットやIssue管理してるから別にサボってようが何してようが納期までにキッチリ終わらせれば誰も何も文句言わない
他の仕事も同じ形で定量化できるんだけど単にやらない・やれないっていうだけ
理由はいろいろあるけど管理職側にその能力が無いっていうのと、社員側にも定量化された仕事として取り組めないっていう能力不足があるんだと思う
優秀な営業マンとかにGitHubとかRedmineとかの仕組みを教えたら「めっちゃやりたい!」って言うけど
実際にRedmineとか導入したら管理職や他の無能社員が全然使いこなせずに破綻するのを何回も見てきたわ
なので彼らは自分たちの仕事を定量化できてなくて、なんとなく毎日会社に行ってフワッと仕事をしつつダラダラと残業して飲んで帰るっていう生き物なのよ
こいつらは普段から仕事をサボってるのと同義なんだけど目の前でやってるのは必要なサボりで、リモートでやってるのは悪いサボりっていうだけなんだよな
っていうのはそりゃその通りだけど逆に
1 女の子に座られている主人公が「あったかいなりぃ……」するシーンはある?
2 接近してくるケツのドアップは?
ドアップはなかった気がする。
3 年上の妹、もしくは年下の姉が出てくる?
4 ミミズとのバトルにメカ(ロボもしくは戦闘機、武装ボートなどでも可)を使う?
使わない。遊園地のジェットコースターや観覧車を舞台にした戦闘シーンはあるよ。
出てこない。閉じ師のおじいちゃんは出てくる。
6 超強そうなのにやられ役の閉じ師はいる?
ヒーロー役がそんな感じ。
ないよ。
直接攻撃だったね。でもビーム喰らった使徒みたいに弾け飛んでたよ。
今期は注目作多く、また続編が多くてそのファンも盛り上がってるのだが
それとは別に新作アニメが賑わっており大体観測範囲でキッチリと注目作が分かれたようなのでメモしておく。
ガンダムだしおっさん向けは勿論だが百合としても楽しめる。が、百合界隈では百合ニワカおっさんの解釈が気に食わないとかで小言も多そうだ。脚本家がウテナ(監督イクニ)の小説版を担当した影響で、ある一定年齢のアニメ層も語らせに来てるので、熱気あふれる議論が生まれそうだ。年齢層はかなり高い。
もちろん内容の素晴らしさはあるが、受け取り方は人によるため割愛する。とにかくビジュアル面で注目されていた作品で、申し分ないスペシャルな出来に仕上がっていたので、作画オタは大注目だろうが、この作品をアニメ好きの家族で共有する絵を想像できないので、話題の割には多少マニアックなファン層になっていくだろう。ただしジャンプなのでライト層も引きずり込むことができる。ミーハーってのは悪いことじゃない。新しいものに敏感な人たちはこぞって見るはずだ。ちなみにピンドラ要素がありこれもイクニだ。イクニファン大興奮のクールになった(?)
ブルーロック→永遠の厨ニ病&心は女子オタ向け(腐女子、夢女子等)
前者2つと比べて知名度は低いが一話の構成が素晴らしい出来だったため、ダークホース的にあがってきた作品だ。純粋にめちゃくちゃ面白い。知名度は低いと言っても連載当初よく炎上していたので知っている人もいるかもしれない。とにかくファンアートやキャラクター情報が一気に流れ始めた印象。熱量が水星の魔女と違う方向に向かってる印象を感じる。呪術廻戦や鬼滅を好きな層はチェンソーマンじゃなく以外とこっちのが合うかもしれない。コミケで一番賑わう作品になる予感がする。
主にこの3作品は大注目作品として今期追っていきたいのだが、まだ放送されていない作品「うる星やつら」がある。
上記3作品は意外と視聴者層が幅広くないように感じるのだが、うる星やつらは色んなオタクがライトに楽しめそうなので、今季の癒やし枠として楽しみにしたい。
件のエントリ
これ自体にも言いたいことはあるが、そのブコメを眺めていて一弱者男性として色々思うことがあったので
aaasukaaa デートしたいもいるよ。でも全て共通するのが自分の想像だけの完璧な自分視点の内容なので、一緒にいる相手を見ない。そんな自分に浸りたいだけ。なのでこっちは楽しくないけど、思い通りでないと逆ギレするんだわ
おいおい、デートしたい/したくないに係わらず弱者男性が実際のデートをしたことあるわけ無いじゃないか。
君を楽しませることが出来ず、しまいにゃ逆ギレした男たちがどんなデート観を持ってるか知らないけど、デートしてる時点で弱者男性ではありません。悪しからず。
cinefuk デート=「エロゲでフラグを立てるためのスキップしたいイベント」と捉える人って本当にいるのかな。でも「サイゼリヤで試し行動」「牛丼屋で試し行動」がバズる背景には、そういった心理があるのかな
richest21 AVで女優へのインタビューとか最初の状況説明とかの「セックスしてない部分」を早送りするようなものでは?そもそもデートそのものに楽しみを見出せる男性なら「セックス無しのデート」だけで充分楽しめるだろうから
mayumayu_nimolove この記事に「運用しない運用のインフラとは」って広告があるけどまさにこれじゃない?めんどくさいことやらないで目的を達成したいのでは?
うーん。弱者男性って本当にセックスが目的であり、過程はスキップしたいめんどくさいイベントなのかなあ?
というのも(あくまで俺のケースであり、一般化出来るかは分からないが)俺はエロゲやるとき、『通常イベントシーンはキッチリ音声再生までするが、エロシーンはクリック連打で半ば早送り』なんだよね。
エロゲにエロを求めないわけではないがそれだけではないし、要らないときは必要ない。
まあそれが当たり前と言う気はないけど、エロ以外の場面を飛ばすのが一般的(=セックスにしか興味ない)って根拠もないよね
shields-pikes 本当これだと思う。自分は前から「恋人が欲しけりゃ、異性の友達と気軽に遊びに行きまくってデートに慣れとけ」とずっと言ってる。
うん…、多分正しいんだと思うよ。
でもそれが出来るのはきっと既に弱者男性ではないよね。
仮に『気軽に遊びに行ける異性の友達』がいる弱者男性がいたとしようか。(この時点で相当無理がある想定だが)
きっとすぐ相手を好きになって下手なアタックをして関係が終わってしまうか、万が一上手くいってもそれは弱者男性を脱してしまっているよね。
khtno73 ブコメ眺めて「エスコート」「騎士道」「面倒」だの言ってる群と、「楽しい」「ドキドキ」「一緒に」と言ってる群、どっちが本質的に非モテかは明白。リアルが恋愛弱者でも後者ならすぐ相手ができるよ。
リアルの恋愛弱者はそもそもデートに縁がないので「楽しい」とか「ドキドキする」とか知りようがないんだよ。故に後者ではあり得ない(だからといって前者とも限らんが)。
慰めてるようで全く慰めになってないよ、それ。
grdgs 弱男論者は、口先だけでも増田を否定するかと思ったら、見事に肯定していて驚くな。過大評価してたわ。彼らの社会性・人間性の低さが浮き彫りとなった。
そういう結論になるのか。こっちが驚きだわ。本当に自分の都合の良いように目が滑るんだな。
seto116 ああいう人達って彼女というものを、彼女がいなければ・セックスの経験がなければ一人前ではない、という価値観の中で自分の地位を向上させる要素くらいにしか思ってないから、どう付き合うかは興味ないんじゃない?
言っちゃなんだが、弱者男性は彼女がいることで地位が向上するようなコミュニティに属してねーから。
誰でもよくないよ。
cutedays 本来、そういうデートとか日常の部分が合う相手がパートナーになるんだけど、弱者男性?とかいうカテゴリの人は恋愛=性行為、彼女=タダで性行為できる相手とか思ってる?そんなの女性が選ぶわけないわな
nomono_pp いや、知ってる。「女と付き合う」ことはしたくないけど「自分が好きにできる女」は欲しいのがあいつらの特徴
したい/したくない以前に出来ないんですがね。
Cunliffe ここに棲息してるミソジニ♂オタク系ブクマカ連中見てると連中が欲しいの自分を全肯定するセックス供給者なので、そりゃデートなんて無駄と思うよなと。まあ、そういう連中貧乏でデートする原資もなさそうだけどな。
そういうこと言う人は何故かミサンドリストばかりだね。
他のあらゆる弱者カテゴリーも全て自己責任で救う必要がないと言うなら納得するよ。
まあ今更救われようとも思ってないけどね。
hedgehogx 恋人に限らず、気の合う人と一緒にあれしたいここ行きたいこれ見たいと自然に湧いてくるのが普通だと思うし、そういう感情が一切ないのにセックスだけさせろとかクソすぎる
何か普通に化け物の様な扱いやな。
hate_flag いわゆる「女性嫌いの女体好き」ってやつよ。セックスはしたいけど女と付き合うのはめんどくさい(他者の価値観に合わせるのがイヤ)という
またまた、めんどくさがらなければ女と付き合えるみたいな…。
Silfith もう一歩踏み込んで「プランを立てて行動すればセックスが提供されるシステム」だと認識して、プロセスを遂行しようとしている人が弱者なのでは?短絡・思考の飛躍・矮小化した理解・浅慮な実行は罪の一歩手前
君らさすがに好き放題言い過ぎじゃね?
なんか悲しくなってきたので取り敢えずこの辺にしとく。
税金で折半して兵隊を雇っている立場からするともっと限界まで戦う姿勢を見せて欲しかった。
ちょっと旗色が悪くなったらアッサリ負けを認めるようでは困るのだ。
ある程度以上の戦力がぶつかりあう戦争は今でも基本的に持久戦だよ。
超大国が小国に一方的に喧嘩をふっかけるだけなら短期決戦が多いんだろうけど。
ウクライナが今もロシアと戦えているのはウクライナ軍があっさりと白旗を振ることをヨシとしなかったから。
でも自衛隊は今回の事例においては、相手が小物の頃はいけしゃあしゃあと好き放題言っておいていざ世間が相手になったらすぐに尻尾を巻いて腹を見せた。
こういう姿を見せられると実際に戦争が起きたときにも同じようにすぐに負けを認めて全部投げ出しちゃうのかなと不安になる。
こんな人達を雇うために僕らの税金が使われているというのはちょっといだただけないな。
もちろんハラスメントは許すべきじゃないんだけど、それとはまた別に軍隊として本当に戦えるのかなと不安になるんだよね。
たとえば突然すごく上手なプロパガンダを敵国から浴びせられたら自衛隊はアッサリ洗脳されて降伏すんじゃないだろうか。
それどころか相手の語る正義に踊らされて目先の善行のために昨日まで味方だった同士で撃ち合いでも始めるんじゃないかと。
一度は口にしたはずの信条をアッサリ投げ捨てる姿勢に対して僕は疑問を抱いてるんだよ。
失敗を認められることは大事かもしれないけど、国家の最後の砦たる軍隊がその安直な正しさに軽い気持ちで飛びついてほしくないな。
一つの省庁の不祥事程度に考えている人もいるかも知れないけど、自衛隊は日本が持つ唯一の抑止力であり、戦争をすることが可能な規模の暴力装置なんだよ。
それがこんなにもアッサリと掲げられるようではとても不安になるよ。
当然、ハラスメントは最低最悪のゴミクズ野郎がするような畜生にも劣る人格も知性も劣悪かつ生きている価値そのものがない生まれてきたこと自体が失敗の人間がやるような行いなのでキッチリ罰さられるべきであり、最後にはその行いが如何に卑劣で惨めなものなのかをシッカリと分からせるために日々日々心が砕け散るまで晒し上げてやってほしいが、そのこととまた別の問題として、軍隊に求められる根性や意地というものが足りてないなあと感じるわけだな。
若手から中堅、シニアに至るまでみんな「プログラマーになりたい」と言っているのだが
現実問題としてそんなに簡単になれるものではない、というのを知っておいて欲しい
算数や国語は長い歴史の中で様々な試行錯誤が行われ、どのように教えれば大半の人が知識獲得できるかという方法論が確立されてきている
もちろんまだまだ改善の余地はあるが「こういう教え方が良い」というのがちゃんとある
ところがプログラミングに関してはまだまだ歴史が浅く、どのように教育すればプログラマーになれるかが分かっていない
幼少期からC言語を教えるのか、Scratchでいいのか、Pythonがいいのか、何も分かっていない
今のプログラマー達は生存者バイアスでしかないので体験談は全然アテにならない
何かしらそれっぽい理論が発表されてたりもするがエビデンスに欠けるモノが多くてまだまだ研究中という感じだ
そんな感じなので「実際に書いてみるのがいい」「業務で使いながら覚える」「写経するのが良い」などなどいろんな方法論が乱立している
あなたがプログラミングを勉強し始めると「教え方が良くない」「本が役に立たない」となることを覚悟してほしいし
勉強法をトライアンドエラーで繰り返していくことになるので技能獲得には相当な時間がかかる
PythonでもJavaScriptでもメモリのアロケーションのような計算機的知識が必要とされる
みたいに言われることも多いが実際にはそんなことはなく、ちょっとしたバグを引いたときにでもその手の知識が必要になる
もちろん昔に比べれば非常に楽になったが全くゼロでいい訳では無い
同様にクラウドリソースを使うときにTCP/IPを全く知らなくて良いか、と言われるとそうでもない
GraphQL使うときにHTTPの知識が全くいらないわけではないように
プログラミングでは下手するとWiFiやLTE/5Gの知識まで必要とされる
これは例えば建築関係においても同様で、家を建てる人にはコンクリートの基礎知識が必要だったり木材に関する基礎知識が必要だったりするのだが
歴史が古い分野では教育法が確立されているので建築学科なりに行けばキッチリ教えてくれる
同様に情報系の学部に行けば教えてくれるが、大学による差がかなり大きいし、体系化されているわけではない
Word, Excelの使い方を中心に教えるような大学もあれば情報理論から教えるような大学もあるし
それのどちらが良いかは誰も分かっていない
オンラインビデオで有名大学の授業を見ることもできるが、質問はできないので分からないところがあれば終わりだ
なので大学に行ったとしてもいろんな授業を受けてトライアンドエラーで長い時間をかけて技能獲得する必要がある
「Python検定1級」みたいなのが乱立しているがはっきり言って役に立たない
しかも「Python検定1級取得のための集中研修」みたいなのもあって地獄みがある
問題を解くための知識だけを得たところで前述した前提知識がないと実務で役に立たない
プログラマーを雇う側はその手のことをよく知っているので、こういった資格は全く考慮に入れていない
TOEICや英検のように「実務ではあんまり役に立たないんだけどな」と思われてる資格であっても社会的にコンセンサスが取れていればそれなりに役に立つが
プログラミングに関してはそういった資格がない状態である(IPAはそれなりに信頼されているが、取って無いから落とすようなことはない)
この英語における「TOEICがない」状態で困るのは効果測定である
プログラミングを勉強しても自分が成長しているのかどうかを客観的に知る方法が無いので独学で学んでも役に立つかどうか分からない
オープンソースに携わったり業務経験などを経て長い時間をかけて「プログラミングができるようになってきた」となるので1,2年でさっさとプログラマーになることはできない
一番の近道は旧帝大の院に入学して2年間キッチリ勉強すればそれなりのプログラマーになれる
もちろんスタートラインなのでそこから業務経験を身につける必要がある
なので旧帝大の院に入れないような人はプログラマーとしての前提知識を得るための前提知識がそもそも足りていない
独学でやるなら近道は一切無いので5年ぐらいは覚悟した方が良いと思う
30代に入った頃から徐々に便貯力が失われ、今はウンチをする日は1日4回ぐらいトイレに行って少しずつ出している。
量はキッチリ1日1回出ていたときの量に対して1/4ほどだろうか。
全盛期の俺は、3日に1度超巨大なウンコを出しては便器を詰まらせることを平常運転とする驚異の便貯力の持ち主だった。
小学校時代にイジメでメンタルが病んでいたときは、半月ほどウンコが出ない状態が続き、病院で浣腸を処方された過去さえ持つ、天性の便貯(ベンチャー)である。
今の俺には便をチャージすることが全く出来ないと言っても良い。
全盛期からすれば10%にも満たない量の便が肛門に差し迫った時、腸(ハラワタ)を駆け巡り脳に届くシグナルの強さはかつてのソレと変わらないのだ。
危険警報(レッドアラート)を受け痺れた脳に急かされるままに震える脚でトイレに向かい、便座に腰掛けて力んでみればポロポロと鹿の糞のようなものが数個溢れるだけで終わるのである。
絶望だ。
日に何度も何度もトイレに行く俺は周りの人間はどう思っているのだろうか……。
不安で腹が痛くなってきた。
の方がいろんなことできるっていう感覚。
仕事でも、家事でも、趣味でもそうだけど、着手する前に考えたりとか準備したりで時間食うじゃん。
だから細切れの時間だと、準備時間で実動時間が取られて効率悪いから、なるべく自由時間はごっそり固めたいって感覚がある。
さて、私生活の話で恐縮だが最近パートナーができた。この相方がやたら要領いいタイプで、ちょっとでも時間ができたら予定を詰め込みたがる性格。なんで平日の夜でも、土日の午前中とかでも、隙間時間が有れば一緒に出かけたいと誘われる。
はじめは楽しくて仕方がなかったのだけど、最近最初に書いたような自分の時間管理の特性上、自分1人の時間をまとまって取れないことが大きなストレスになってきた。まとまった時間がないとキッチリ掃除できないから部屋は荒れるし、趣味の読書は読みかけだらけになってしまった。
俺はどんな所でもキッチリ法定速度守って運転してるので、当然あおり運転されることがしばしばだ
で、そんな奴はぶっちゃけ運転しないほうが良いのでもう運転すらしないようになった、車は手放す事を考えている
運転しなくても生きていける(金があればバスや列車があるし)のも分かったから
ただ、一つ釈然としないのは、「煽られるのは『流れ』を乱しトロトロと走るから」「お前が律儀に法定速度守るから後ろがつかえる」という意見
冷静に考えたらその『流れ』とやらは不法な速度で作り出されているものじゃないか、法定速度普通に超えてる
だから『流れ』に合わせるには違法な事をしないといけない、でも違法な事をしてるから警察にしょっぴかれる理由ができる、つまり警察に見咎められたら普通にしょっぴかれ減点対象だ
そう考えたらなんだか理不尽に思えてきた
まあ、こんな考え方してるから車乗ることに向いてないんだろうけどね、だから運転はやめた、もうしない
俺が運転すると迷惑みたいなんで、法律守る事よりも大切なルールが車道にはあるようなんで
空気を読めない正義マンの俺は一生車を運転しないほうがいいんだろうな、免許自主返納は若いうちから出来ないかな
【追記】
ついたトラバを見る限り俺の意見はやっぱりおかしいようだ、交通法より空気や『流れ』の方が優先されるべきものらしい
いよいよ俺は車に乗らないほうがいいみたいだ、今後一切運転しないようにするか
【追記2】
めちゃくちゃ責められてる
「重複」を「じゅうふく」と呼ぶ人に対して、「ちょうふく」だろ……と脳内で小馬鹿にしてたり、神社で参拝するときにやたらと正式な作法を気にしてたりと、若い頃はやたらとルールを守るのに厳格だったと思う。
年を食ってると、前者については伝わればいいだろという考えに変わってるし、後者についてはそこまでキッチリする必要はないし、テレビでどこぞの神社の神主から神を敬う気持ちがあれば細かい作法はいいという発言もあったから、神社側もそこまで気にしてないんだろう。
今思えば若い頃は変に老害化していたというか、情報を詰め込みすぎて頭でっかちになってたのかもしれん。
むしろオッサンになってくると、物事に寛容になってくるというか、まあ別に良いじゃないと細かいことをスルーしたり、なんか新しい文化を見ても、変に否定するんじゃなくて、そういうのもあるのかと肯定することも増えてきたと思う。