はてなキーワード: カウンセラーとは
逆やな。
スクールカウンセラーの場合、「時間厳守」「過度な転移を起こさせるな」
がまずベース。個人のカンバンで受けられるカウンセリングと違って
モンペと無能教師と思春期モンスターの行きかう戦場で戦ってる以上
ガッツリ線を引かないとヤベエ、というどっちかといえば役所の判断やで。
ちなみに最近は「ウチの子が待ってるのに待たせるとは何事だ!」って
苦情、そりゃもうものすごいんやで。
時間厳守はある種の防波堤なんですよ、色んな意味で。スクールカウンセラーはそこを越えられません。
カウンセラーに対して強い信頼感を感じたり、支えてほしいと思う感情は
そういった状況になっていることをカウンセラー自身が自覚できなきゃだめ。
大体にして、死にたいみたいなニュアンスのことを言っているような雰囲気なのに、
駆け出しの食い詰めカウンセラーなら受けるんじゃね?
「患者」ならアリだけど、要望に応えてカウンセリングする「クライアント」の場合
マトモなカウンセラーなら受けらんねーよこれ。
いやー、無理だわ
「業務を越えた愛情を注がれたい!私にはそれが必要だ!」って叫んでる人に対して
精神科医もカウンセラーも出来ることは何一つない。つーかむしろタブー。
自前で探してください。
ここまでハッキリ「クライアントにしちゃいけない人」って事例も珍しいくらい
中学生の時、学校や部活動にあまり行きたくなく、嫌だなあと思いながらも小心者なので通っていた。
全校朝礼か何かで、学校内の空き教室を使って、曜日限定でカウンセラーの先生が来ると知らせていた。
カウンセラーがどういうものなのかわかってなかったし、なんか弱い人が行くところという印象があって初めは抵抗があったけれど、勇気を出して行ったみたらくだらない愚痴を聞いてくれてわりと楽しかったので定期的に行くことにした。時々友達を連れて行ったりもした。絵が好きだから絵を描いた。
その時の私は母の存在がプレッシャーになっていて、本人は気軽な発言だっただろう言葉に打ちのめされて、本当に辛かった。だからその話をカウンセラーの先生にして、というかほとんど伝えることはできずに時間いっぱいまで号泣することの方が多かったが、たどたどしく話す言葉を聞いてもらった。
ある日、いつものように予約を入れてカウンセラーを受けた。その日は今までで一番辛い日で、何も話せず、ひたすら泣いた。先生はティッシュを差し出してくれた。どうしても泣き止むことができずにずっと泣いていた。
時間が来た。「次の子がもう待ってるから。」泣き止むことができないままの私はそのまま教室を出された。扉がしまって、まだ泣いていた私の耳に「前の人大丈夫?」なんて会話が聞こえた。
それでも涙が止まらなくてとりあえずトイレでひたすら泣いた。3時間くらいいた。外はすっかり暗くなって、早く帰れと急かしているようだった。
カウンセラーの先生が心配して声をかけに来てくれるかなんて思ったけど、そんなことはなかった。
帰路でも号泣しているので、上級生にからかわれた。恥ずかしいし、死にたくなった。
所詮小心者な中学二年生のしにたいなんて、行動に移せるはずがなかったし、現に今生きている。
今思えば、あのカウンセラーの先生が私を部屋から出した理由がわかる。
時間だから。次の子が待ってるから。当然だ。その通りだ。実に正しい。
その後は仕事が終わったから帰った。全く正しい行為だ。あれから何年も経ち、私だって仕事が終わればさっさと帰る。
それでも私はカウンセラーのことが大嫌いになってしまった。逆恨みのようなものだ。
あんなに私が辛かったのに助けてくれなかった。
あなたのためにできることを尽くすとかなんとか話してくれたのに。
薄情者だ。
辛い人に上辺だけ話を合わせるのだ。
あんなにも話を聞いてくれて、ただ泣いてる中学二年生なんて最高にめんどくさい存在にきちんと対応してくれた心の広いカウンセラーの先生が大嫌いになった。
ここまで頭でわかっていても大嫌いだ。
カウンセラーというハードなお仕事を精力的にこなされている皆様には本当に申し訳ないのだが、大嫌いである。
泣きわめいてから数ヶ月経った時、学校の廊下で会って、あら増田さん最近はどう?予約入れようか?と言われたので適当な時に予約を入れて笑顔でさようならを言った。いつ入れたかなんて覚えてないし、行く気もなかったので先生はその時間すっぽかされて1時間とか部屋にいたんだろう。当時の私はそれが仕返しだという感じでいた。中学二年生の浅知恵だ。
脳の病気で飲んでいる向精神薬のせいもあってか、多分いま鬱症状(無気力無感動無関心がちょっと異常)のようなものが出ているので、ああこれはカウンセラーさんのお話を聞かないといけないのかなとぼーっと思っているけれど、カウンセラーさんが大嫌いな気持ちがどうしても、どう頑張ってもこの憎しみが拭えないので、予約入れられない。大嫌いだ。カウンセラーのお仕事を頑張っている世の中の方々、不愉快な気持ちを与えてしまい大変申し訳ありません。誰かこの鬱(なんちゃってかもしれないが)治して。
(追記しました)
親の言うことはなんでも聞くようにしてきた。それなりに拒否を表明したことはあるけど、なんだかんだいって説得されて、従ってきた。
だって結局は言うとおりにしないと、母、ノイローゼでぶっ倒れそうな感じだし。いつもお父さん外国に単身赴任してて父方の祖母にいじめられてるからかわいそうだったし。
高校生のとき、小学生の頃から秘めてた夢をついに親に言ったらもうほんと家においてもらえなさそうな感じだったので、格闘ののち折れた。
すごい勇気を振り絞って電話して初めて自分で取り寄せた専門学校のパンフとか見られてめっちゃ怒られて、学校の人からの勧誘?電話きたとき親が横にたってて、泣きたいの必死にこらえて断った。相手の声とかもすごい覚えてるなあ。
ちょうどその頃は、偏差値高い学校行って学力的に優等生としてのアイデンティティも失い、振るわない成績に生きがいの部活を親から禁止させられたり、将来の夢を全否定されたりしてからメンタル的にズタボロで、その頃からいい人生送ってない気がする。
大学も途中で欝みたいになって引きこもりになって、薬ももらって飲んだどしっくりこないしもうわけがわからなかった。
なんというか見栄っ張り?だから医者から「薬効いてますか」って聞かれるとイマイチなのに、医者に気を使って?「はい!もうバッチリで」みたいに答えてしまうからなんか通院も無意味だなって思ったし、軽い欝って診断だったこともあり薬1年くらいでやめちゃった。
ネットとかの知識でしらべても鬱も非定型欝も躁鬱もADHDも人格障害系もアスペもどれもちょっと違いそうでよくわからなかった。
更に自分なりにしらべてACっぽくて、それで反抗期のつもりで親と喧嘩したりしたけど結局はまあ私が悪いみたいな。親はとっくに反抗期終わってると思い込んでたから私がただ癇癪おこして当たってるみたいに思われて解決しなかった。このやりとりは何度かやった。
ただ他人に迷惑をかけながら、自力ではなく、助けてもらって、留年制度ない学校なのも幸いしてなんとか4年で卒業した。
そして家に一人になっちゃう母がかわいそうでUターン就職した。
本当に深く考えなかったけど接客むいてるとおもったから接客業にいった。
高卒ばっかりで、人種が違う感じで、目の敵にされてたのもあるけど精神的に自爆して半年でやめた。
それからは役所の臨時だの非常勤だのに滑り込んだ。前職とは雲泥の差ですごく居心地が良くて感動した。している。
運良くウマが合う人ばっかりで、仕事内容も苦手な事務作業だけどそんなに大変じゃなく(まあ非常勤だし)、幸せだって思う。
でも収入面からしても正規雇用になりたいし、いまパラサイトシングルだし、なによりもうこの家、土地から出たい。
私にはなんの技能もない。
昔諦めた業界がやっぱり気になる。憧れる。でも自分には許されないと思う。趣味レベルで専門知識ないし、学んでないし。おこがましいって思う。ありえない。
公務員になれしか言わない両親に、民間に行きたいんだって話をちらっとした。即答で、じゃあやれば?とっととやれば?はやく電話しろよwwwでもあんたのガラスのハートじゃ絶対民間じゃやってけないから、ぜったい公務員がいいんだけどなあ!民間はガラス過ぎて無理。御託はいいから、親としては「明日仕事やめて東京行くから応援してね!」っていうような主体性が欲しいの。とかいわれて、静かに衝撃うけてた。初めてパンフ取り寄せたときのことが思い浮かんで愕然としてた。あのとき確かに、自分で行動してはいけないんだって直感的におもって絶望したんだよ・・・。
私はずっと首輪をされてた気がするんだけど、両親からしたら、束縛はよくないから自由に育ててきたし、もう成人超えたんだから自分できめなさいよみたいな感じなんですよね。
じゃあいままでの何??
なんでこんなに苦しめられたの?なんで今もこんなに原因不明の苦しみを感じるの?
悔しい。束縛してきたじゃん!ってわけわからないままに悔しいし確かに成人こえてこんな親のせいで動けないとか喚いてる依存体質なのも自分に呆れて同年代以下に劣等感を強めて、いま何をすればいいのか、何をしたいのかわからない。
だってどうせガラスのハートすぎて働くところないんじゃん・・・?
いまの職場はたまたま恵まれてて、こんな鬱っぽい性格ってのを微塵も出さずに冗談いったりかわいがってもらえる場所にいるだけで、そもそも非正規の身分で、正社員とかやってもまえの会社みたいに到底耐えられないんだろう。
労働基準法守ってほしいっていうのが甘えなのかな?父にも労働基準法なんて守ってたら会社はなりたたないんだからなおまえは甘えすぎって説教くらったし母も「ブラック企業とかいうけど、ああいうのはどこの会社もやってるからね当然よそれが社会」っていうしわたしの労働観念がおかしいのかな。怖いよ。生きていけない。
何かするにもすごくエネルギーを必要とする。人の目をきにして動けないし。
人並みにいきていくにはどうしたらいいの。
すごい馬鹿なの承知だけど、自分の中におしとどめとくのが気持ち悪くて、バカだなっておもいながら深く考えず、書きなぐって、遂行もせず、匿名にブチ込む。ごめんね。
(追記)
埋もれずに反響があって驚きました。構成もなく読みにくいのに(「推敲」さえ誤変換してたのに)本当にありがとうございます…。
しかも叩かれるかと思ったら共感してくれる人や導いてくれようとしてくれる人ばかりでびっくりしました。お言葉も目からウロコ状態です。
話せば話すほどクズさが滲み出るので一度優しくされた身としては今どこそ叩かれそうで恐ろしいのですが、せっかく反応をいただけたので踏まえて簡単に追記をします。
はっきり毒親だとかいわれると、急に変な感じがして「いやでもうちの両親は優しいよ」みたいに反論したくなるので残念ながら共依存なんだなあと思います。
ふと昔のこと思い出しましたが母自身がけっこうやりたがりで、図工の宿題とかも気がつくと完成してたりしました。読書感想画も自由研究も私には主体性0で母の指示通りにやった作品が賞をとったことも多く、当時は深く考えず自分の手柄だと思ってましたから虚構のプライドだけ高いたいして能力のない人間になってました。「子の人生は、親の希望・親の人生でもあるんだよ♪愛しているからこそ」って言ってる母と、自分との線引き…がうまくとれないのかもしれません。
大学の頃カウンセリングには通いましたが本当にイマイチで、でもその方に非常に気にかけられてカウンセラー変更ができず、カウンセリングの時間はすごく気を遣ういやな時間しか過ごさなかったのでちょっと怖いです。マッチするカウンセラーという存在がにわかに信じられないのですが、カウンセリングは避けて通れないのでしょうか…(涙)
同じような苦しみを味わってる人がいるって、いいことじゃないのに、嬉しくなってしまう。安心?孤独感がちょっと和らぐという感じ。
正社員経験はあるものの短期職歴が続いている。ちなみに発達障害(ADHD、アスペなど)を患っているのではないようなのだが。
まったく未経験の業界職種に飛びついてみたら、セレモニー行事や社会的地位の高い人と接見する場面が多く、
慣れないことに気を使いすぎてノイローゼ気味になり、かつては起こさなかったような事務処理のミスだとか電話応対ミスだとかを起こし、
退職直前期には出勤時間が近づくと軽微ではあるが腹痛と下痢を起こし、職場では鼻炎が止まらないようになっていた(職場を離れると鼻炎が収まった)。
仕事を選んでる立場ではないと思って、本当に適性のないことをやると酷いことになるという教訓だけを得る形になった。
労働環境的には良い職場だったから職歴を「汚す」という表現は使いたくない。
あの職場には自分のパーソナリティが異物過ぎただけだ。鍋の中に革靴を放り込んだような異物感だったと思う。
試用期間終了前に退職勧告を受けたのは、あの職場だけである。傍から見ても適性がなかったのだろう。
あの職場に出会う前に様々な職種業種でアルバイトをして食いつないでいて、
今回のように(適性がない仕事をする)経験をすると、自分に向いているのはどのような職種なのかをかなり考えるようになった。
ホテルマンやツアーコンダクターのような仕事には100%向いてない。
ストップウォッチで生産性を測られながら肉体労働やライン作業をするのにも向いていない。
配送ドライバーは待遇が不安定で正規雇用は少ないのだろうけど、続けられないことはない。
きついノルマや収入の不安定性さえなければ営業職に向いているような気がする。
教師の仕事には適性があるとか言われ、実際にそういうバイトは年単位で長続きしたが教員免許はない。
予備校講師が務まるほどの高学歴ではないし、資格スクールの先生だと長続きしそうな気がする。
カウンセラーとかは向いている気がするなあ。
『子供にハーネスを繋ぐことは、たとえそれがどんなに合理的であっても、認めてはいけない尊厳の蹂躙だと私には思える。』
http://chikada.hatenablog.com/entry/2013/06/07/001556
すばらしいご高説だ。
id:hungchang には大学でたばかりのカウンセラー()が10分ばかり観察して自閉症間違いなしと太鼓判を押してくれた三歳児×2を
幼稚園に入れるため、社会性訓練を目的におとーさんが仕事を放り出して六月から毎日二時間、雨の日も風の日も日照りの日もご近所を
歩き回るなんて体験を、90日ほど連続で積んでからもう一度意見を伺いたいと心底思う。子供用の傘を子供二人に差し掛けて、自分は
濡れ鼠のまま、腰をかがめて数十分歩くとか、大変いい運動になるんじゃなかろうか。
(ちなみに、それまでの人生で動物を飼ったこともなかったおかーさんは、危なっかしくてさらに六ヶ月ほど子供×2を連れた外出は、
荷が重すぎて不可能だった。)
灼熱地獄の夏から数年後、初めてあのハーネスを見たとき、羨望のあまり目眩いがしたわたしは、誰かさんにお許し頂く必要性を微塵も
感じないし、それを問題にするような輩は箪笥の角に足の小指を二日おきに激しく打ち付ければいいとさえ思う。
※一方で、ハーネスに安住して子供の監視を怠るような母親については、大事なスマホをトイレで水没試験させてしまうよう祈りたい。
と思いながらしばらく見守ってきたのですが、
というわけで燃料投下。
http://anond.hatelabo.jp/20140217175047
さて、増田投稿記事にはブックマーク時にコメントをつけられるという、まさに“批判だけなら誰でもできる”という事実を体現したかのごとき機能があります。
浅い浅い。
まずね。「リピーターになってはいけない」という表現を「祈願を受けに来てはいけない」と誤読する人の多いこと多いこと。
あのね、リピーターの意味わかります? 一見さんの事じゃないですよ?
祈願を受けに来ることは否定していないが複数回受けに来るのはよくないと言っている。ここでは頻度や回数を問題にしているわけだ。
皆さんもっとよく文章読みましょうねー。
それと、ツリー全体の内容にまで言及するなら、もっとしっかりその全部を読みましょう。
ツリーの中のどのエントリとどのエントリが元増田が書いたものかすぐにわかるはずですよ? 少なくともこのツリーに関しては。
たっぷり字数を費やしているものと、そうでないもの、そして浅薄で安っぽい脊髄反射めいた反論と、重厚な理論にきっちりと裏打ちされた主張。違いは明白ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
http://anond.hatelabo.jp/20140218062823
http://anond.hatelabo.jp/20140217200316
http://anond.hatelabo.jp/20140217202300
http://anond.hatelabo.jp/20140218122451
http://anond.hatelabo.jp/20140219135935
http://anond.hatelabo.jp/20140220141948
ツリーの中で私が書いたエントリは以上のみです。
これだけの字数を費やしている元増田のエントリと、それ以外のもの。
きちんと見分けて、その上で言及しましょうねー。
・全くわかっていない。往復4時間かけて数千円の祈祷料を払い長い祈祷を受けるという作業を行うことが人生には必要な時があり、それは時として正面から問題に取り組むことよりも大事なことなんだよ。
A:はいバカー。今書いたような、読解力のない人の典型例ですね。筆者が祈願の必要性については否定しておらず、頻度と回数について否定している事をちゃんと読み解きましょう。巡礼ごっこも程度の問題です。
・生臭坊主のたわ言。御利益信仰が宗教のすべてではない。この無知さで宗教家を名乗ることがおこがましい。
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。お坊さんが神を崇めると思ってる人と、宗教実務者の私。一体どちらが無知なんでしょうね? 宗教に抱いている幻想を捨てて、現実を見ましょうね。
・なんか中学生の宗教、社会批判みたい… 「現実と向き合え!」って叱りつけるか黙って金取るかの二択しかないの?本職がこんなんなら昔話のお坊さんからは随分退化しちゃったんじゃないかな
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。個人の問題は個人で解決するしかないという現実が厳然と存在するからこそ、ご都合主義的展開のドラマや小説が売れるんですねー。神や仏の存在もまたしかり。昔話のお坊さん(笑)もしかり。残念ながらあなたが幻想を抱いている対象は実在しませんよ?
・風俗嬢に説教・・・じゃなくて風俗嬢が常連客に説教してる感じ
A:はいバカー。聖職者様が有難くもして下さっているお説教を何と心得ますか。高尚なものを低俗なものになぞらえて歓心を買うやり方はウケ狙いとしては一般的なやり方ですが、品性下劣ですよ?
・「夫婦が問題にきちんと向き合ってない」と思うなら忠告しろ。宗教が使えるならなおさら正命(正しい仕事のこと)を説けるはずだ。依存の何が悪い、完全に自立した個人なんて存在しないんだぞ
A:はいバカー。まず、そこまでしてやるだけの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいない、という可能性に留意してから物を言いましょう。そして依存を肯定する人はよく、共存によって成り立っている社会構造を引き合いに出しますが、社会が相互扶助で成り立っているのとマヌケが他者に依存して生きているのとは何の関係もありません。免罪符捨てましょうね。
・そういう人に「説教」するのも坊主の仕事だろ。宗教家はカウンセラーとしての側面も持っている
A:はいバカー。坊主が(以下略)。そういう人に説教するのはもう仕事ではないし、またそこまでの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいません。カウンセリングが受けたいのなら、精神病患者のレッテルを張られる事を恐れずに、また自分が病人である事を認めるのを恐れずに、ちゃんと心療内科へ行くべきですね。ああこれあなたの事ですよ?
・俺個人は違うなあ。祈る時は問題と向き合う時だな。普段はアニメとかで気を紛らわせられるんだけど、勤行ん時だけは逃げられん。自分の願いを自分で祈願するんだから逃げられる訳がない。祈願を他人任せにするな!
A:はいバカー。自分のお願い事を自分で祈っちゃってるお坊さん来ましたコレ。自分の願いを自分で祈願している人が、他人の祈願依頼を受けて何ができると言うんですかね? 「こういう風に!真剣に祈るんだよ!」って背中で教えているつもりなんですかね? 相手が祈り方を知らないと思っているのなら、傲慢にも程があるどころか参拝者を馬鹿にしきってますよね? あなたは無力で、そして参拝者に対して何もできないんです。その事をまず認めましょうねー。
・現世利益を神に祈るったらクリスチャンでもなく神道か?とも思ったが、神道って「信仰心」をとやかく言わないような。仏を神に言い換えた坊主だとしても、「信心」を語る浄土系は祈祷をしない。中二病患者っぽい。
A:はいバカー。まず匿名の発言だという点を思い出しましょうね。神道が信仰心をとやかく言わないのは言えないからです。なぜ言えないのかは、そこまで個々の宗教の定義を区別している人間ならば少し考えればわかるはずですね? 他人に安易にレッテルを貼る前に、少しは自分で考えましょうね。
・トラバまで読んだけど、この人が本当に聖職者なのかどうか疑問。むしろ普通の人よりそういう資質が欠けてるんじゃないか。
A:はいトップレベルのバカー。トラバまで読んだとか言っちゃってますが、まあ
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
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これ読んでから出直してきて下さいね。あと言っておきますが、宗教において実務に臨むのが聖職者であって、宗教に幻想を抱くのは聖職者の仕事ではないですからね? 年端もいかない若造や理想に燃えた宗教家みたいな連中は速攻で辞めていって、実務に淡々と向かう職業者が長年支え続けているのがこの世界ですからね。宗教に幻想を抱いている人間ほどヘタレで根性無しで実務に耐えられません。宗教に理想を抱いている人間ほど聖職者としての資質に欠けた行いをします。聖職者であり続けるのが聖職者としての資質の証明であって、聖職者をやめるのが理想家や夢想家である事の証明です。宗教とは現実から出発して理想を目指すものですが、あくまでも理想ではなく、ただの現実に過ぎません。あなたの愚かさを常に自覚し忘れない為にも、今のふたつの名言を紙に書いて壁に貼っておくといいですね。
・信仰が形式化した詐欺に堕することがないよう、職業人としてはつとめてください。ネットでの打ち明けはともかく「現場」では。あなたの職業、あなたの「現場」でしか出来ないことはきっとある筈です。
A:はいバカー。詐欺である事は皆知っていて、その上で騙されているという茶番の前には「現場」も何もあったもんじゃないんですねー。決まりごとだから従う。慣習だからそうする。歴史を重ねる事により一種の様式美にさえ達した詐欺というものは、そうやって無言にして不動の搾取構造を築くものです。私はその腐敗の中においてラクに飯を食わせてもらう為に聖職者になったのであって、決して理想を抱いて聖職者になったわけでもなければ、切々たる思いを匿名で訴えたわけでもないんですねー。文章が長いのはもともとで、もう長い事書いてもいます。ブログのアクセス数を見てから物言ってくださいねー。
まぁ、「どれかわからない」は完全に事実なので、そこは申し訳ないとしか。
そこに至るまでの表現に不適切さがあったことも謝罪いたします。
私は差別主義者ですか?
では、表現を変えましょう。
また、コンテクストを共有できない人間を一足飛びに狂気と認定する
という状態が現れています。
何度も繰り返して恐縮ですが、あなたの人生は上手く回ってますか?
他者とのずれや会話の噛み合わなさを感じていませんか?不当な敵意を受けることはありませんか?
私事で恐縮ですが、私は基本的に週の三分の一は病院、もう三分の一は学校にいます。
お言葉、ありがたく受け取って同僚に判断してもらうことにします。
実際、非常によくある事例なので否定しがたい。
どうでもよいことですが、文脈がころころ吹っ飛ぶのは発達障害ではADHDの兆候に分類されます。
確かに私にはその傾向があるかもしれません。
フルバの透くんが、さえない何のとりえもない系だと思うなら、色々あれだと思うが。あの子、ほぼ天然カウンセラーやがな。
大体何か、取り得が設定されてるよ。基本。
キングの小説に出てくる殺人ピエロ、ペニーワイズのモデルとなったジョン・ウェイン・ゲイシーは父親から常に完璧を求められ、少しのミスでも罵倒され続けた。
それでも彼は父を愛しており、父が求める完璧なアメリカ人になれば自分を認めてくれるだろうと思い、幾たびの挫折を乗り越え必死に努力して成功した。
福祉施設などを慰問し、子供たちの人気者になり、地元の名士としての地位を確立する。
だが父が自らの事を認めぬままに死んだとき、彼の精神は破綻し、33人の少年を殺害し、アメリカの歴史にシリアルキラーとして不朽の名を刻むことになる。
前置きはさておき、家族と30云年つきあってきてさすがに疲れた。
ここ数年間、精神科やアルコールの手を借りてまでどうにかしようとしてきたが多分もう無理だ。
近いうちに何も言わずに引っ越し、電話番号も変え、名前も変えようと思う(こういう時に外国人みたいな変わった名前であるというのは許可がおりやすくてラッキーだ)。
うちの両親が悪人なのか?と聞かれればいささか戸惑う。
彼と彼女は一個人としては極めて優秀な能力をもった人間であり、社会的地位も年収も僕とはくらべものにならない。
そしてこのタイプの人間の多くに見られるように(ワタミが典型例)自分自身の相対化というものがなく、自分ができることは他者もできるものであり、そうでないのは努力や精神力がたりないから、という風に考えている。
そして子供の立場からすると最悪なことだが、起きた出来事=その人間の人格として考える、「状況だのなんだのいうのは甘え、自分の人生はすべて自分で責任を負うべき」という思想がある。
「部屋が汚い」→なんでこんな当たり前のこともできないのか。お前らは狂っている
といった具合に。
こういう親とずっといると子供も同じ思想に染まってしまうが、すでに罵倒され続け自尊心というものを奪われているので、ゲイシーのような一部の強者を除けば両親のマネをして成り上がろうとするも失敗する=自分の存在意義の全否定になる為にたいていの場合、努力するのが怖くなり、逃げてしまう→俺は両親があたりまえにできたこともできない屑という風になり自尊心のデフレスパイラルに陥ることになる。そしてそれをみた両親はまともに努力もできない屑と見て(以下略
僕と兄はずっとこの状態だった。
必死に努力しようとしても怖くて仕方がなくなり、手がつかず「それでもあんな両親みたく立派になるんだ」などと愛情を抱いていた。
兄は勉強で頑張ろうとしたが、失敗し、ネトウヨになり、両親の代わりに関係ない在日に対して憎しみをぶちまけ続けた。
その後はヤのつく自由業になって成功し、今度は「金こそすべて」という価値観に逃避した。
そして生まれた子供に対して「こいつは俺が完璧に育てる。最高の教育を受けさせて海外で働けるような完璧な人間にする」と、かつて自分自身が親にされたのと同様の事をやろうとしている。
僕は普通に働いていたが、数年前から不眠症、アルコール依存、鬱を発症し、精神科やらカウンセラーのお世話になった。
そこで、起きた出来事=自分自身の人格な考え方(典型的なアル中やうつ病の人間の発想らしい)を指摘され、初めて自分自身のゆがみに気づき、修正していくようになり、だいぶ回復した。
なんだかんだでこの数年間で学んだのは「人間は結局全てを背負う事なんてできないし、色んな状況で成り立っている。そしてすべてが自分の責任という発想は宿命論を呼び込んで物事に対する選択肢を奪い、改善の余地もなくし、他者や自分自身を許そうという発想も出てこない」というごくごく一般的なことだった。
まあ先の例でいうなら
「部屋が汚い」→「俺は屑だからできない」
「部屋が汚い」→「動線の確保はできているか?ごみ箱を増やしては?本は電子化。ルンバ購入して楽しよう」
といった具合に変化したわけだ。
で、先日そのことを両親に伝えたところ「いろいろつらい思いをさせてすまなかった」・・・などということはなく「お前は自分自身で責任を負わず、親に責任転嫁しようとしている。そういう甘ったれた考えだから、アル中や鬱なんかになる」「精神科医なんてのは責任をそらして甘やかすのが仕事。お前はそれに洗脳されている」などと言われた。
特に「お前は6歳の頃、勉強をやれと言って課題を与えてもやらなかった。俺はそれが信じられなかった。そういう無頼な生き方が現状を招いたのにそれを他人のせいにしようとしている。うちは普通の家庭なのにおまえらだけが異常だった。普通の子供なら親にやれと言われたことはやる。我々は普通の子供が欲しかった」と言われたときに家族を捨てることを決意した。
僕と兄が育ったのは普通の家庭ではなくたった一つの事で六歳のガキんちょに異常者のスティグマを張るような家庭であることにようやく気付いた。
子供のころから特別に優秀な人間になって両親に認められたら幸せになると思っていたが、結局僕の幸せは「家族と関わらず、静かに日々の生活を送ること」なのだろう。
収入が下がるのは痛いがこのままこれを続けると遅かれ早かれロード・オブ・ジョン・ウェイン・ゲイシーに乗っかる予感がする。
長々と駄文にお付き合いさせてごめんなさい。
結局一言でまとめるとこういう事になる。
「我々は一見して家族のようであったが、残念ながら異なる惑星の住人だった」
追記1
部屋の掃除のたとえが誤解を招いたようですいません。
両親とは就職して以来、近所ですが別居です。
追記2
反響がとても大きくて驚いています。おそらく僕の文章云々ではなく、家族との関係に悩まされている人が想像以上に多いのだろうと思います。
釣りだとおっしゃってる方もいらっしゃいますが、本当に釣り宣言でもできたらどれだけ楽かと思いますw
ジョン・ウェイン・ゲイシーの例は自身の投影というよりも、自尊心を奪われた人間の行動の一つの極北として記しました。
自尊心を傷つけられ続けた人間に残る憎しみというのは消すことができないし、それは兄やゲイシーのようにまったく無関係な人間に向けられるか、僕のように自分自身に向けられるかの場合がほとんどであるように思います。
残念ながら自分を傷つけた人間に返して、謝罪なりされて許してハッピーエンド、といなるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
あと、ブコメ欄で舞城王太郎の「奈津川家サーガ」に触れていた方がいらっしゃいましたが、僕自身がうちの家庭や自分は普通ではないのではないか?
と疑念を抱いたのが、この本の元ネタになった村上春樹が翻訳した「心臓を貫かれて」だったりします。
内容はこれまた殺人犯ゲイリー・ギルモアの家庭について弟がしるしたもので虐待を受けた親がそれを子供にそのままぶつけ、子供たちは自分自身にぶつけるもの、無関係な人間を殺したり、みんな一様におかしくなっていく様を記したもので我が家に似ている部分が多々あり非常に衝撃でした。
まあ三十年以上問題がある家族と過ごした身としていえることは「対話による解決は難しいだろうし、まず逃げ出すことを考えた方がいい。」ということでしょうか。
時間が解決することもあればしないこともありますが、こういう生活は常に毒を飲み続ける生活に似ていますし、どんな人間でも毒に対する耐性には限界があります。
そしてその貯めこんだ毒は自分自身のみならず、周りにも向けられるものでもあるのです。
僕は自分自身が家族をつくったとして、その毒が子供や伴侶に向けられ、その子供が家庭をつくってさらに毒の拡大再生産をするような事態に一番怯えています。
表題の「家族を捨てることにした。」というのはそういう意味では今ある家族のみではなく、将来家族を作るという選択肢を放棄するという意味でもあります。
さて最後に暖かいご意見をいただいた方も厳しいご意見の方も、ろくでもない我が家の家庭事情にお付き合いいただいた全ての方に感謝を。
ありがとうございました。
「おなかがいたい」という学生さんのおなかの痛みの原因は多岐にわたる。
その一つ一つをつぶしていくには時間がかかる。
はぁ、時間がない、と思う。
親の性格はどうか、
本人は辛くて焦りがあるから、
「簡単に症状が薬で取れないかしら」という考え方になっている場合がある。
ある程度悪くなることも覚悟せにゃならぬ。
それをたった一回の外来で伝えられるのか?
むろん伝わる場合もあるが。
今日、俺は役に立っただろうか。
たった一つだけでもいいから、
次回、またかかろうという気にさせる
何かを学生さんに残しただろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140501235536
読んで、未達成感が同じかもしれないと思った。
でも、「役に立った」とブコメいただいて、救われましたです。
専門家でもなんでもないのでカウンセリングごっこになってしまうが、素人意見として読んでほしい。
長文なので、思いついた対処法を簡単にまとめる:
以下、それぞれについて説明する。
それはたぶん「予期不安」というやつかもしれない。(以下引用)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/1175/yokifuan.html
その他予期不安の説明↓
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/300233/
予期不安が襲ってきた時の対処法には、専門的なものがいろいろあるらしい。森田療法とか認知行動療法とか。カウンセリングや薬での治療ももちろんある。
増田はいろんな物事に具体的に対処しようとして一杯一杯になってるようだが、そもそも感じる不安の「量」が多すぎる状態に見える。つまり、過剰に不安になっている可能性がある。
とにかく、まずは今かかっている心療内料の医師に症状を説明して指示に従おう。説明がうまくできないなら書いた増田をプリントアウトして読んでもらう。
あと、「性格だから一生治らない」「自分は甘えているクズだ」「どうせ首になるし、もうだめだ」こんなふうに極端で強烈な言葉を自分に向けて言い続けるのは一旦やめよう。強い批判の言葉を休みなく浴びせ続けていると心が疲幣し、頭で考える力も体を動かす気力もなくなっていく。
あとで問題への具体的な改善策を考えるためにも、批判の声にはいったん遠くにいてもらって、今は心を回復させて落ち着くことに集中する期間だと考えよう。
考え方のポイントは、「自分を責めたくなる気持ちも分かる。でも、そこまで延々と強く言い続ける必要はない」。
医者やカウンセラーにまず相談するといいと思う。相談する人がいない、ということも含めて話を聞いてもらう。
医師に話して診断を受ければ、今の状態をどんな名前で呼ぶか判明するかもしれない。心の状態にはたいてい名前が付いてるから、それを教えてもらって「○○(名前) 相談」とかでググるとサービスはいろいろ見つかると思う。
あと自治体とかでカウンセリングサービスみたいなのをやってるところもある。自治体のウェブサイトとかで探せるし、問い合わせ窓口に電話してそういうサービスがあるか聞いてみることもできる。せっかく税金払ってるんだから利用しようぜ。
あと、会社の人や家族に相談するのは怖いかもしれないけど、「絶対に相談できない、してはいけない」みたいに思い込む必要はないよ。「今の自分はこんな状態だ」と報告するのは悪いことでもなんでもない。
繰り返すが専門家ではないただの素人なんで、あくまで判断は医師やカウンセラーにお願いしてほしい。(これは増田も同じで、「性格なんだ治らないんだ」と素人判断するのは危険。)
増田と同じく失敗や不安にとらわれやすい人間なんで心配になった。
長くなってごめん。少しでも楽になりますように。
変わり者の母がいる。
依存的、当時はただの変わり者で通ったが
今ならみんながみんなそうな訳じゃないって知ってるが
当時は親ってものはみんな子供を守ってくれているように見えた。
日頃は叱られても色んなことを教えてくれるお母さん。
口は悪くみえても大事な時は守ってくれるお父さん。
なんで俺の母はこれなんだ。
自分の姉の問題にばかり囚われて本当の俺は見ようともしないくせに、
自分が叶えてもらえなかった理想の親子関係を俺には求める母親にはうんざりしてた。
よく俺はカウンセラー代わりにさせられて、母は酒が入ると昔のことをいつまでも愚痴ってきて、俺はそのたび慰める役を背負わされた。
小さい頃はお母さんは可哀想だと純粋に思っていたが、段々物心ついてくると、あれは子供心を利用して自分を慰めたかっただけなんだと
嫌なことに気付いてしまった。
反抗期になると俺も薄ら寒いものを感じて母に反発するようになったが、
「私は親にステレオタイプな娘像を押し付けられて苦しい思いをしてきたんだから正しい」の一点張りで、
自分自身が俺にステレオタイプな長男像を押し付けて苦しい思いをさせていることとの矛盾をまったく理解しようとしなかった。
自分の求める家庭像との食い違いが気に入らないらしく、母とのどんどん亀裂は大きくなっていった。
まあそんなこと言いつつ不幸ばっかりだったわけでもない。
我が子はきっと可愛いんだろうな、と思ってたけど想像以上の愛おしさだった。
今晩酒が入ってたこともありついしんみりと、いいなあ、俺もお前らみたいなお兄弟が欲しかったな、きっと幸せだっただろうな、と言ってしまった。
二人とも俺の母が変わり者で、いまいち仲が良くないことを知ってる。
そしたら二人がタイムマシンがあったら一回くらい交代してちっちゃいパパが悲しい時守ってあげたのに、と言った。
テレビ見ながらいとも簡単に、なんでもないことのように。
思わずぞっとした。
血の因縁ってすごい。
俺は今母と全く同じことをしてしまったんだ。
苦虫を噛み潰した気分で心に刻みつけた。
あんまり苦々しくてつい文章に記録。