はてなキーワード: 釈迦とは
システマ関連の動画を見る際に色々歴史を聞いてると、多分中国からきたものが現地の格闘技と融合してできたものなんだろうな、という印象を持った。では中国の道教に由来する呼吸法や仙丹思想のもとはなにかといえば、間違いなくインドのヒンディーに求められると思う。インド人はこれらをサマーディ(悟り)に至る手法としてのみ捉えたが、他の国は瞑想から発生する「意識」のあり方を物理的な動きと連動できないかと考えたのではないかと思う。この端的な表れが中国拳法にある站椿で、立ったまま呼吸を行い内部の動きに注視する手法は間違いなくインドから伝わり中国で完成されたものだ。
実技的な是非はともかく、この融合と文化の広がりが面白い。仏教が発祥して体系を重視しなかった釈迦が、入滅後マハーカッサパなどにより無理やり体系化され、海外に流出する際にヒンディーとヘレニズム文化が合体して仏像や偶像信仰になった感覚に近い。占星術においても、バビロニアから発生した占星術はアレクサンドロス大王によってインドに伝わり、ジョーティッシュとなった。他方西洋的古典的な占星術はアラビア占星術として残った。そしてそれぞれが派生しながらも親しまれている。
重要な点は一人の天才が一代で築き上げたものではなく、様々な発明や人種的な交雑が組み合わさって一つの伝承や秘伝や技法が存続され、やがて忘れ去られたということだ。それらは時として歴史の闇から現れて突如現れたすごいものとして認識されたり、オカルトじみた目線で見られたりする。伝承には様々な民族が作った歴史が混ざり合っているのであり、今のインターネットとは少し違う濃い血の匂いがするのである。
私は創価学会員ではありません。
1,大聖人(だいしょうにん)
(厳密にいうと「本仏」という。)
なお、一般的な日蓮宗系の宗教では「大菩薩」ということが多い。
菩薩は仏に次ぐナンバー2という意味であるため、創価学会系の人とは
相容れないのである。
2,謗法(ほうぼう)
3,境涯(きょうがい)
4,財務(ざいむ)
強制ではないのだが、もし行う場合は最低1万円出さなければならない。
一般家庭でも100万円出すところもある。
5,折伏(しゃくぶく)
「勧誘」のことだが、無理やり入信させるというイメージである。
6,破折(はしゃく)
「論破」のこと。「破(は)す」ともいう。(後者の方が文語的)
7,御書(ごしょ)
8,仏法(ぶっぽう)
「仏教」のこと。
9,広宣流布(こうせんるふ)
公明党もかつてはそれに必要な「国立戒壇」(創価学会(厳密には日蓮正宗)員になるための儀式会場)
を作ることを目指していたが共産党などから追及されたり学会側の不祥事により破棄せざるを得なかった。
現在では池田大作創価学会名誉会長兼創価学会インターナショナル(SGI)会長
が世界各国で対話を行ったり、支部を作ったことで事実上達成したというのが公式見解である。
10,功徳(くどく)
ひろゆきはYou Tubeの生放送で金払った奴の質問に答えてる
これって、お布施払ってお坊さんのありがたい説法を聞くようなもんだよね
で、その質問と回答を切り取ったいわゆる切り取り動画でも収益に一部がひろゆきに行くことになってるらしいが
そもそも釈迦の説法も。説法というくらいで、釈迦自身は著作物を残していない。あくまで口頭による説法のみ。
私は、歴史の専門家ではない一般人です。まず前提として、戦前・戦時中のアジア諸国へ与えた被害、南京虐殺や従軍慰安婦問題、米国人をはじめとする敵国捕虜に対する非人道的行為等々について、日本に責任が有ると考えている者です。
フィリップK.ディックというアメリカのSF作家の小説に『高い城の男』という作品があります。貴方は、これを読まれたことはありますか?もし無ければ、今から粗筋を紹介します。もし、既に読まれたことが有るならば、私が以下に書くことは釈迦に説法ですから、無視して貰って構いません。
= 粗筋ここから =
第二次世界大戦は、枢軸国側の勝利に終わった。世界は、ドイツ第三帝国と大日本帝国という2つの大国に支配され、アメリカも日独による占領・分割統治の下に置かれている(西海岸側が日本により占領されている)。
作中では、大戦終了直前にアメリカが、不利な戦況を覆す為に、非人道的戦術を用いたり、残虐な行為に走ったことなども語られる。しかし、そこまでしても敗戦に終わったことから、アメリカ国民の誇りは打ち砕かれている。西海岸で日本人相手に商売をしているアメリカ人は、敗戦国の人間として戦勝国(日本)に対する強い劣等感を抱いている。
戦勝国となったドイツと日本は、いまだ表面上は友好関係を保ってはいるが、アーリア人種至上主義の国と黄色人種の国は呉越同舟である。ドイツは密かに日本殲滅計画を目論み、日本もまたドイツに対して不信感を抱くようになりつつある。遠くない未来には、2つの大国は衝突を避けられないだろう。
このように敗戦国の人間も戦勝国の人間も等しく、将来に対して不安を抱いて生活しているアメリカでは、奇妙な流行が2つある。
1つは「当たるも八卦当たらぬも八卦」で有名な、古代中国の書『易経』に基づく占いである。物語の登場人物たちは、何か不安に駆られる度にコインを用いた占い(※本来は筮竹を使うが、陰陽2つの組み合わせで占うので、コインでも代用できる)によって『易経』の宣託に頼ろうとする。
もう1つの流行は、地下出版により流通する『イナゴ身重く横たわる』と題された1冊の本である。占領国の官憲により発禁本の指定を受けながらも、アメリカ国民は(そして、取り締まる側のドイツ人や日本人も)厳しい監視の目を逃れて、密かにその本を読み耽る。その本には「本当の歴史」が記されているのだという。「枢軸国側が敗戦国になり、連合国側が戦勝国になった歴史」が。
この本を執筆した作家を暗殺する為に、ドイツ当局の手の者が動き出す。また、この本に書かれたことは「本当の歴史」なのか?だとすれば、如何にして作家はそれを知って執筆したのか?それを確かめる為に、一人のアメリカ人女性も作家の下へ向かう。
「高い城」に居ると噂される作家の下へ。
= 粗筋ここまで =
私が知る限りでは、ディックが本物の日本人と実際に交友関係があったという形跡は有りません。しかしディックは、優れた作家が持つイマジネーションの力だけで、敗戦国の日本人の心情を見事に描き出します。「敗戦国の国民となって、戦勝国の日本人に対する劣等感を抱いているアメリカ人」の姿というパロディによって。
『高い城の男』の描く、敗戦国となったアメリカの人々は『イナゴ身重く横たわる』を読みながら夢想します。「非人道的な残虐行為を行わなかったはずの、汚れていないアメリカの姿」や「輝かしい戦勝国となったはずのアメリカ」という「本当の歴史」を。
これらのモチーフや描写を現代の我々が読むと、執筆当時のディックによる意図を超えて、南京虐殺否定論やショア(ホロコースト)否定論に嵌まる人間を傍から見た姿を描く形になっています。
最初に書いたとおり、私は戦前・戦時中の日本による蛮行については、日本に責任が有ると考えています。しかし、日本による南京虐殺等を否定する説や、ドイツによるショア(ホロコースト)等を否定する説を信じる人たちの、それを信じたくなる心情も、『高い城の男』を読んだ私には何となく少しだけ理解できる気もするのです。人間は、弱くて愚かです。ちょうど犯罪加害者の家族が「自分の家族が、そんな酷いことをするはずがない。何かの間違いだ!デッチ上げだ!冤罪だ!」と言いたくなるのと似たような心理なのではないでしょうか。誰でも大なり小なり「祖国に対する愛着の心」が有り、その祖国が過去の歴史の中で蛮行を働いたという記憶は、犯罪加害者の家族の場合と同様「耐え難い現実」であり、可能ならば「違った未来」が実現して欲しかった、「デッチ上げによる冤罪」であって欲しかったという思いを抱かせるのでしょう。
『高い城の男』の詳細と結末については、実際に読んでもらうしかありませんが、それについて少し書きます。ネタバレされるのがイヤな場合、以下の記述を読まないで、書店に向かってハヤカワSF文庫の『高い城の男』をお買い求め下さい。
【【【注意!ネタバレ有り!】】】
↓
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実は『イナゴ身重く横たわる』に書かれた「本当の歴史」は「『高い城の男』を読む我々の存在する現実世界の歴史」ではありません。連合国側が勝利する歴史ではあっても、現実の歴史とは食い違う記述が有ります。つまり、本作の中で『イナゴ身重く横たわる』を読み耽るアメリカ人たちが夢想している「あり得たはずのアメリカ」は「無い」のです。
SF論としては、作家フィリップK.ディックは「本物と偽物」「現実と虚構」というモチーフを書くことに取り憑かれ続けた生涯で云々と話を展開するところでしょうが、ここでは南京虐殺の否定論やショア(ホロコースト)の否定論に絡めて『高い城の男』の話を持ち出したので、別のことを書きます。
心情的には、否定論にすがる人たちの気持ちも分かるような気がすると、私は書きました。
しかし、南京虐殺否定論やショア(ホロコースト)否定論にすがる人たちの「間違いを犯さなかった、こんな歴史であって欲しかった」と夢想する歴史も、結局は『イナゴ身重く横たわる』の記す歴史と同じく「無い」のです。『高い城の男』は第二次世界大戦を下敷きにしていますが、ベトナム戦争のアメリカをはじめ、おそらく何処の国であっても大なり小なり「別の歴史があって欲しかった」という事は有ることでしょう。しかし、勿論それも日本やドイツと同様に「無い」のです。
では、我々は、どうすれば良いのでしょうか?実は、それを示唆する内容が『高い城の男』には書かれています。
『高い城の男』には、占領軍の日本人将校を相手に「アメリカの骨董品」の贋作を作って売るビジネスに関わるアメリカ人が出てきます。しかし物語の終盤に至ると、彼は「偽の歴史を付与した贋作の骨董品」を作って売るのではなく、新たなオリジナルの創作物を作って売ることを決意します。
『高い城の男』は教訓を学ばせる目的で書かれたとは思いませんが、それでも私は、このくだりを読んで思ったのです。「在って欲しかった歴史」「我々の願望を満たしてくれる、都合の良い現実」など有りはしない。どれほど不条理に感じても、動かし難く消し去ることのできない過去を「我々の現実」として引き受けるところから始めるしか他にないのだ、と。
私は、歴史の専門家ではない一般人です。まず前提として、戦前・戦時中のアジア諸国へ与えた被害、南京虐殺や従軍慰安婦問題、米国人をはじめとする敵国捕虜に対する非人道的行為等々について、日本に責任が有ると考えている者です。
フィリップK.ディックというアメリカのSF作家の小説に『高い城の男』という作品があります。貴方は、これを読まれたことはありますか?もし無ければ、今から粗筋を紹介します。もし、既に読まれたことが有るならば、私が以下に書くことは釈迦に説法ですから、無視して貰って構いません。
= 粗筋ここから =
第二次世界大戦は、枢軸国側の勝利に終わった。世界は、ドイツ第三帝国と大日本帝国という2つの大国に支配され、アメリカも日独による占領・分割統治の下に置かれている(西海岸側が日本により占領されている)。
作中では、大戦終了直前にアメリカが、不利な戦況を覆す為に、非人道的戦術を用いたり、残虐な行為に走ったことなども語られる。しかし、そこまでしても敗戦に終わったことから、アメリカ国民の誇りは打ち砕かれている。西海岸で日本人相手に商売をしているアメリカ人は、敗戦国の人間として戦勝国(日本)に対する強い劣等感を抱いている。
戦勝国となったドイツと日本は、いまだ表面上は友好関係を保ってはいるが、アーリア人種至上主義の国と黄色人種の国は呉越同舟である。ドイツは密かに日本殲滅計画を目論み、日本もまたドイツに対して不信感を抱くようになりつつある。遠くない未来には、2つの大国は衝突を避けられないだろう。
このように敗戦国の人間も戦勝国の人間も等しく、将来に対して不安を抱いて生活しているアメリカでは、奇妙な流行が2つある。
1つは「当たるも八卦当たらぬも八卦」で有名な、古代中国の書『易経』に基づく占いである。物語の登場人物たちは、何か不安に駆られる度にコインを用いた占い(※本来は筮竹を使うが、陰陽2つの組み合わせで占うので、コインでも代用できる)によって『易経』の宣託に頼ろうとする。
もう1つの流行は、地下出版により流通する『イナゴ身重く横たわる』と題された1冊の本である。占領国の官憲により発禁本の指定を受けながらも、アメリカ国民は(そして、取り締まる側のドイツ人や日本人も)厳しい監視の目を逃れて、密かにその本を読み耽る。その本には「本当の歴史」が記されているのだという。「枢軸国側が敗戦国になり、連合国側が戦勝国になった歴史」が。
この本を執筆した作家を暗殺する為に、ドイツ当局の手の者が動き出す。また、この本に書かれたことは「本当の歴史」なのか?だとすれば、如何にして作家はそれを知って執筆したのか?それを確かめる為に、一人のアメリカ人女性も作家の下へ向かう。
「高い城」に居ると噂される作家の下へ。
= 粗筋ここまで =
私が知る限りでは、ディックが本物の日本人と実際に交友関係があったという形跡は有りません。しかしディックは、優れた作家が持つイマジネーションの力だけで、敗戦国の日本人の心情を見事に描き出します。「敗戦国の国民となって、戦勝国の日本人に対する劣等感を抱いているアメリカ人」の姿というパロディによって。
『高い城の男』の描く、敗戦国となったアメリカの人々は『イナゴ身重く横たわる』を読みながら夢想します。「非人道的な残虐行為を行わなかったはずの、汚れていないアメリカの姿」や「輝かしい戦勝国となったはずのアメリカ」という「本当の歴史」を。
これらのモチーフや描写を現代の我々が読むと、執筆当時のディックによる意図を超えて、南京虐殺否定論やショア(ホロコースト)否定論に嵌まる人間を傍から見た姿を描く形になっています。
最初に書いたとおり、私は戦前・戦時中の日本による蛮行については、日本に責任が有ると考えています。しかし、日本による南京虐殺等を否定する説や、ドイツによるショア(ホロコースト)等を否定する説を信じる人たちの、それを信じたくなる心情も、『高い城の男』を読んだ私には何となく少しだけ理解できる気もするのです。人間は、弱くて愚かです。ちょうど犯罪加害者の家族が「自分の家族が、そんな酷いことをするはずがない。何かの間違いだ!デッチ上げだ!冤罪だ!」と言いたくなるのと似たような心理なのではないでしょうか。誰でも大なり小なり「祖国に対する愛着の心」が有り、その祖国が過去の歴史の中で蛮行を働いたという記憶は、犯罪加害者の家族の場合と同様「耐え難い現実」であり、可能ならば「違った未来」が実現して欲しかった、「デッチ上げによる冤罪」であって欲しかったという思いを抱かせるのでしょう。
『高い城の男』の詳細と結末については、実際に読んでもらうしかありませんが、それについて少し書きます。ネタバレされるのがイヤな場合、以下の記述を読まないで、書店に向かってハヤカワSF文庫の『高い城の男』をお買い求め下さい。
【【【注意!ネタバレ有り!】】】
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実は『イナゴ身重く横たわる』に書かれた「本当の歴史」は「『高い城の男』を読む我々の存在する現実世界の歴史」ではありません。連合国側が勝利する歴史ではあっても、現実の歴史とは食い違う記述が有ります。つまり、本作の中で『イナゴ身重く横たわる』を読み耽るアメリカ人たちが夢想している「あり得たはずのアメリカ」は「無い」のです。
SF論としては、作家フィリップK.ディックは「本物と偽物」「現実と虚構」というモチーフを書くことに取り憑かれ続けた生涯で云々と話を展開するところでしょうが、ここでは南京虐殺の否定論やショア(ホロコースト)の否定論に絡めて『高い城の男』の話を持ち出したので、別のことを書きます。
心情的には、否定論にすがる人たちの気持ちも分かるような気がすると、私は書きました。
しかし、南京虐殺否定論やショア(ホロコースト)否定論にすがる人たちの「間違いを犯さなかった、こんな歴史であって欲しかった」と夢想する歴史も、結局は『イナゴ身重く横たわる』の記す歴史と同じく「無い」のです。『高い城の男』は第二次世界大戦を下敷きにしていますが、ベトナム戦争のアメリカをはじめ、おそらく何処の国であっても大なり小なり「別の歴史があって欲しかった」という事は有ることでしょう。しかし、勿論それも日本やドイツと同様に「無い」のです。
では、我々は、どうすれば良いのでしょうか?実は、それを示唆する内容が『高い城の男』には書かれています。
『高い城の男』には、占領軍の日本人将校を相手に「アメリカの骨董品」の贋作を作って売るビジネスに関わるアメリカ人が出てきます。しかし物語の終盤に至ると、彼は「偽の歴史を付与した贋作の骨董品」を作って売るのではなく、新たなオリジナルの創作物を作って売ることを決意します。
『高い城の男』は教訓を学ばせる目的で書かれたとは思いませんが、それでも私は、このくだりを読んで思ったのです。「在って欲しかった歴史」「我々の願望を満たしてくれる、都合の良い現実」など有りはしない。どれほど不条理に感じても、動かし難く消し去ることのできない過去を「我々の現実」として引き受けるところから始めるしか他にないのだ、と。
アパートの更新が間近に迫った時期に賃上げ交渉に入ろうとする所がまず田舎の余った土地に不動産屋の口車に乗ってアパートぶち建てたクソ大家らしいわけだが。
賃上げの理由が、アパートのメンテ費用が嵩んだので回収したいっていう、まっとうな社会人なら「おぅ」としか鳴けず心の中で「何を言っているんだコイツは」と呻くしかないソレ。
あと、その手のメンテには助成金だか補助金だか出るはずだ。ちゃんと申請したのかよ?全額はムリでも助かる程度の額にはなるんじゃなかったかな、確か。素人の聞きかじりだが。
ってことを更新代行してる不動産仲介業者のお嬢ちゃんに慇懃無礼を意識して伝えた所、その認識で合ってるらしい、釈迦に説法めいているので言いたくなかったんだが。お嬢ちゃん、宅建もってるらしい。法的なアレはまあ司法が決めるんで裁判するまでナニだとして、そこまで至る以前の話ではないかな。
というか不動産仲介業者な、プロなんだからコッチに迷惑かける前に大家にレクチャーしてやれよ、その理由ムリっすわーって言ってやれよ。アワヨクバ騙される住人いるかもとか、この情報化社会でムリだとソロソロ気づけお前も宇宙人か。
クソでバカな大家がメンテ費を住人に転嫁したいと言ったとして、もうちょっと住人が断りにくいというか交渉とか相談に応じてくれそうな理由をコジツケて入れ知恵する程度の事が出来ないのか。むしろしなかったのを誠実だと評価するべきなのか。
賃上げが嫌なら出てけとばかりに退去時の条件も上から目線で伝えてきたけど、その条件で出ていくヤツ居ない。
お見舞金だか表現は知らんけど、どう計算しても引っ越し屋さんにお金払ったら残らない金額をくれてやるとも言われたがナメすぎだろう。退去までの期間が六ヶ月な所だけ無駄に法を意識している風だが退去させる正当事由にあたる瑕疵が住人であるコチラに無いし大家も見つけられなかったようなので突っ込みどころしかない。六ヶ月は不動産仲介業者のせめてものテコ入れだったらウケる。
またこれが意味わからん内容というか、過去にそんな事実は無かったけど、その行為を改める的な事を誓わされる風なヤツで。心当たりがないし大家も証言とか証拠とか別に無いようなので、ソレただの言いがかりっていうか名誉毀損っていうか。その内容がコチラに該当するソレであったとしても、あえて覚書にしたところで意味ねーって素人でも分かる。なぜならソレは住人の義務だし大家の義務でもあるので。
というか、ソレをコチラがやってたとしたら退去させるに足る事由になり得るのでお見舞金的なものを積むまでもなく大家の金銭的負担ナシで住人追い出せるよ。簡易裁判とかするまでもなく大家が勝つって素人でも判断するよ。
つまり賃上げ交渉のために事実にない事を言い立ててプレッシャー掛けたかったという思惑しか感じられない。
だとしてもバカだなーと思うし、ムリだろう単なる嫌がらせか、としか。
ここまで、全部口頭で言い渡された。
とりま書面でクレって言ったら、それは嫌らしい。意味がわからない。
書面にしたくないとか、更新するにしても退去するにしても不誠実な対応する気しかありませんという大家の告白である。
チョクのリアルタイム話し合いじゃなくて不動産仲介業者挟んだ伝言ゲームなんだから書面あったほうがいいでしょ。なんで書面いやなの?正式な書類じゃなくていいし何ならメールでもいいよ、お互いの条件すり合わせるのに必要でしょ?言った言わないになるよ?
長い交渉のすえ、ペラ一貰ったけど、案の定、退去時のお見舞金の話は無かった事になってた。
あと書面に書いてよこさなかったクセに不動産仲介業者のお嬢ちゃんの口頭で賃上げはヤッパやめたとか言ってきた。ムリな理由だと理解したのか何なのか。
大家がクソすぎる。
そんなクソな大家がヤベェアパートは引越せと言う向きもあるだろう。
でも間取りと立地は気に入ってるんだよ。さらっと探したけど似た条件の空き物件が近場に無い。
あと引っ越しは金かかるし体力いるし有給が犠牲になる。海で泳ぐと3日は体力戻らない世代に引っ越しは覚悟がいる。ギックリ腰は老人だけがなるわけじゃない。寝起きの姿勢がアレでヤル場合もある。
ご時世的に汗だくのキン肉マンがベタベタ触った家具を漏れなくエタノールしゅっしゅしたくなるマンボウな今、気が進まないっつーのもある。キン肉マンはナニも悪くない、イロイロ対策してるみたいだし。飛沫云々より、それを触った手で家具触って感染って方が自然に警戒されるリスクだと思う派閥なので(笑)何日も死なないらしいしウイルスさん的なアレ。何日かすれば死ぬそうだが。このへんは各自で信頼できる情報を収集してほしい。あくまでも気分の問題でちょっとムリっていう意味で書いた。
ただでさえ体力勝負なのにマスクでハアハアしながら荷物運ぶキン肉マンを見守る程メンタル強くないっつー事情もある。小学生がマスクしてるのでさえ虐待に見える世代なのに。(酸素が制限されるので成長しきってない幼児にマスクは推奨しないっていう見解が昔は主流だったんだよ。あと免疫とか。この時世なので小児科界隈は最新の見解をアッピールしてほしい)
自分は花粉のアレが複数種類来るので昔からわりと年中マスクマンなので今更だが。
一応、消費者センター経由でこの手の相談受けてくれる公的機関にたらい回しされて話聞いてもらったけど。契約書読み上げる勢いで精査したりしてくれたので安心できた。ありがたい。
賃上げしたいんなら、もっと断りにくい理由なんていくらでも捻り出せたでしょ?
バカじゃないなら嫌がらせしたかっただけだし、当然受け入れられると思ってたなら宇宙人でしょ。
わかっているのは、迷惑かけられたって事だけだよ。
一応客観的な見解欲しくて消費者センターから盥回しされて、あとは自治体の法律相談か法テラスを残すのみっていう状態なので。先方の営業時間に電話したり訪問するの、概ねの働いてる人間には気が進まないわけで。その時間、おれも働いてるんだってなるわけで。
万が一を考えて物件検索とか引っ越し見積もりとかしちゃうよね。
なんという時間泥棒。
賃上げはナシになったとはいえ、他の問題は残っているので更新するにしても退去するにしても条件を詰める必要があるんだけど。
どっちにしろ更新料だけは通常の期日までに払えとか意味が分からない事だらけだ。
合意できなければ住人有利の法律があるので、極論としてはほっとけっていう。
いや、分かるけど心理的にはこじれるのも知ってる。
クソな大家なので無いこと無いこと不動産仲介業者界隈で情報共有されてしまうと、周辺地域で物件探すの不利になるかもしんねーし、とか心配してしまう。
というかクソでバカで宇宙人なので、こじれて追い詰められたら包丁持ち出すかもしれないじゃん?
本当にクソ大家。
過去の正しいこと詰合せだと思うよ。
ただし、人間は昔は人間関係や社会のほうが関心があったからそちらに関心を持った。キリストとか釈迦とか孔子やマホメッドが人間社会はこうじゃないかと考えて、実際それなりに正しかったから後世に受け継がれていった。
だけども、「聖書が正しい」(プロテスタント)と、「聖職者が正しい」(カトリック)で大揉めにもめて戦争になって「明証分析総合枚挙からなり、合理的批判に耐えられたものは正しい」(科学)がうまれた。
しかし科学は振れが多くて明証分析がなせないものは苦手とする。だから一番の根っこの人間関係や社会については苦手。統計で頑張ればギリギリいけるか?ではある。
それから、そもそもが人の心を惑わす手法はいくらでもある。無論それも宗教内で語られたりする。なので、プロテスタントとカトリックの大戦争以前は、人の心を惑わす連中は異端審問として潰されていった。
だけど信教の自由を掲げるということは人の心を惑わす手法で騙す連中がのさばるということでもあったと思う。
人の心がまどうのはやはり何らかの苦しみがあるから。苦しんだやつが適切に救われることだと思う。一番近いのは人間心理関係の研究が進んで、精神医療+カウンセリングかと思うけどね。
やるべきことはひとつです。
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/report/
https://www.npa.go.jp/cyber/kanminboard/siryou/sec_hole/partnership.html
間違っても、5chに「SQLインジェクションできる」などと書き込んだり、個人のブログで脆弱性をつく手口を公開したりすべきではありません。
また、それらの情報を粗雑な粒度でまとめたツイートやまとめサイト記事などの拡散に協力すべきでもありません。
上記の行為は、法的責任に問われる可能性があるだけでなく、当該サイトを攻撃のリスクに晒す行為でもあります。
もちろん、日々圏論やデータ分析の記事をブクマし、技術力の向上に努める技術寄りのはてな民が情報セキュリティ教育の基礎の基礎をすっ飛ばしているとは思いませんので、釈迦に説法とは思いますが、一応のリマインドとして置いておきます。
明らかにLinux界隈の人だし広告ブロッカーをスマホに導入する必要がないだけじゃね?
広告ブロッカー機能付きのDNSサーバーとか構築すりゃ名前解決時に広告ブロックできるしな
釈迦に説法みたいな感じになってるぞ
日本には数多の新宗教と呼ばれる宗教が存在する。そして大体の宗教は聖地を持っている。そんな聖地に信者でもない人間が入ってもいいのか?と思ってしまうが開放している宗教はそこそこあるので行ったことがある宗教本部の思い出を辿ってみる
・霊友会
法華系新宗教の先駆けであり数多くの分派を輩出したことで知られる霊友会は東京都港区麻布台という都内の一等地に「釈迦殿」と呼ばれる巨大な建物を保有している。最寄り駅の神谷町駅からとぼとぼ徒歩で行ったが、自分は平日に行ったのでほとんど人が居なかった。巨大な礼拝スペースががらんとしているのはこの世の終わりを感じさせてなかなか楽しいものだった。霊友会には小谷喜美と久保角太郎という二人の教祖的な人物がいるのだけれど歴史紹介コーナー的なところはほとんど小谷恩師小谷恩師と書かれていて久保角太郎の名はあまり見受けられなかった。(霊友会の元会長が久保角太郎の息子なのだが、平成に入って分裂騒動があり現在の霊友会と袂を分ったためか)
奥の方には食堂もあったが行く前に食事してしまったので食べずに終わった。
上に書いた霊友会の分派として戦後期に創価学会と並んで肥大化した新宗教である立正佼成会の本部は杉並区和田にある。方南町駅から北に向かって歩いていくと円柱が多数取り囲んだような形の立正佼成会の大聖堂が見えてくる。道を挟んで南側には「吹奏楽の甲子園」と呼ばれた教団所有の普門館があるのだが、自分が行った2019年のクリスマスには耐震上の問題から取り壊しが行われていた。
中に入ると一階には土産物屋があった。教団関連の書籍や仏具とともになぜか国旗が売られていたのを妙に覚えている。上の階の展示室では脇祖・長沼妙佼の特集が組まれていた。若いころの開祖・庭野日敬の写真などもあったがなかなかいい顔立ちだなと感じた。展示を見終えた後、屋上に上がり中野から東京を見たりした。
昼ぐらいになったので食堂に行った。この日はクリスマスだったのでシフォンケーキが売られていた。仏教系とかあんまり関係ないのね…大聖堂の外にもいろいろあったが博物館的なところは休館だったのでコロナが収まったら行ってみたいと思います。
・国柱会
さっきから法華系の新宗教ばかりに偏ってる気がするけど次に国柱会の説明を。戦前に日蓮主義を引っ提げた田中智学の国柱会の本部は江戸川区一之江にある。一之江駅からバスで行くものの最初はどこが入り口かわからずぐるっと回りを一周してしまった。やっとこさ入口らしき道を見つけたが、教団が経営する老人ホームが本部の中にあって驚いた。老人ホームの道を進んでいくと国柱会の本部が見えてくる。ただまあそんなにデカい建物ではなかったのですけどね。道の端々にいろんな石碑が残っていたけどあんまり記憶にない。本部の中も恐る恐る入った。術師みたいな恰好の人が居た位しか覚えてないですね。本部の中のパンフは教団関係のやつもあれば右派的な主張のものもあった。そこは戦前からの流れがまだ生き残ってるんだなあ…と思った。
・霊波之光
いままでは東京都内だったが今度は千葉県野田市にある霊波之光本部へ。東武野田線運河駅を降り東京理科大学を横目に歩いていく。途中で信者らしき人々がすれ違いざまに挨拶をしてくる。霊波之光は教義上挨拶を重視してるようでまあ返さないと申し訳ないな…という感じで返事をする。
入り口についたころはちょうど正午で礼拝タイムだったのでそれを眺めてから境内にINする。入り口で記念撮影ができるようだが内部では写真は撮影禁止らしかった。休日であったこともあり先に述べた三つの本部よりも人が多かった。とりあえず腹ごしらえに一部オタクに認知されているドムドムバーガーの生き残りの店で昼食を食べた。お好み焼きバーガーって炭水化物ばっかじゃん!!!!
施設内のことで覚えてることが花が多いとか焼き物が飾ってあったとかその程度しかない…教団について知らなかったので資料館的なところも見たかったけど休館だった悲しみ。
・金光教
中国地方に18きっぷ旅行した時にせっかくだからと行ってみた金光教本部はその名もズバリ金光駅から歩いて行った。
本部までの道にある店が軒並み金光教マークの提灯を掲げていたのは流石宗教都市だな…と思ったりしました。本部に入ったけど手水鉢とかもあって割と神社に近い感じでしたね、教派神道ですから。
歩き回ろうと思ったけど信者の方々が掃除の奉仕活動的なことをしてたからなんか申し訳なくなってそそくさと退出してしまいました。帰りに買った金光教マーク入りのまんじゅうはなかなかおいしかったです。
…と、ここまで駄文を垂れ流してきたわけですが、見に行ける新宗教施設は割とあるように思います。ただ、そこにいる信者の皆さんに失礼とならないようなふるまいは必要となってきます。あくまでアウトサイダーなのですから…
あと、創価学会でおなじみの信濃町なんかは行ったけれど学会本部は厳重に守られてますし土産物屋で三色グッズを買うくらいしかできないからあまり面白くはなかったですね。
今後もいろいろな新宗教施設を訪ね歩きたいと思います。天理とかまだ行ってないですからいずれコロナが収まったら行きたいですね…!
最近ゲームの配信をよく見るようになったのだが人を集めている人間はだいたいゲームが下手くそなのである
しかもそういう連中はプロゲーマーと配信の十倍以上人を集めていて楽しそうだ
私はこれに対して疑問だ
上位陣を見ると勢いだけで差別発言やミスプレイが目立つ加藤純一(旧うんこちゃん)
全盛期は完全期に通り過ぎた釈迦などDTN
ブサイクな元ニコ生主皮をかぶせた連中(名前を言ってはいけないあの人)
大体これらが上位を占めている
私は主に釈迦さんやスタヌさんを楽しませてもらっているが加藤や元生主を視聴している人間はクズでいい年して実家ぐらしをしている人間的に終わっている連中だ
こんなのに負けてしまっているプロゲーマーは「プロ」として存在価値はあるのだろうか甚だ疑問だ
こうやって選択の俎上に載せてしまった以上、どちらにしたところで、いやなことがあったら逆の選択をするべきだったと思うだろうよ。
人間なんていいところもあれば悪いところもある。
結婚をしたら四六時中一緒にいるわけだから、どちらもより強調して見えてくるものだよ。
メリットデメリットで見るから目が曇るんだ。結婚は覚悟でするものであって、メリットがあるからするものじゃないよ。
増田はLifetime Respectって曲を知っているか?いや、知らないでもいい。
増田くらいの年なら他人の結婚式に出たことがあり、神父だか牧師だかの「良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、病めるときも健やかなるときも、死がふたりを分かつまで...」という台詞を聞いたことがないか?いや、聞いたことがなくてもいい。
いや、長沼毅氏曰く、「お釈迦様は言っている。人生は苦しい事が9割、楽しことは一割にも満たない。」
結婚するとさ、その苦しい9割の時に隣にいる人がいる。
誰もいないなら、今、結婚すべき時じゃないんだよ。