はてなキーワード: 資質とは
未婚化や非婚化は、若者の草食化というより、お見合いなどの社会的なお膳立ての消滅によって、もとから存在した恋愛未経験3割がそのまま40代以上となって可視化されたのではないかと思います。変化したのは若者の個人の意識や資質ではなく、社会環境のほうだという事実認識を持つことも大事でしょう。
人は自分が苦労せずできることは、他人も当たり前にできると思いがちです。できない者がいれば「それは努力不足だ」と断じる人もいるでしょう。しかし、自分が泳げるからといって、泳げない人を無理やり水深のある川に引き込めばどうなるでしょう?自力で泳ぐだけが川を渡る方法ではなく、そのために舟を作り、橋を架けることが社会の役割なのだと思います。
澤部のインタビューとそのブコメを見てて、澤部のことを書きたくなった。
別に誰かの意見を批判したり否定したりする意図はない。ただ澤部とハライチのファンの回顧録だと思ってもらっていい。
■彗星のように、彼らは。
今から11年前。2009年のM-1。ハライチは、テレビ界に躍り出た。結成4年、まだ23歳だった。
当時のM-1は長らく、「笑い飯」というコンビを持て余していた。その笑い飯が「鳥人」を引っ提げ、島田紳助から100点を引き出した、その直後だった。
顔も名前もまったく知らない若者が、現れた。目つきの悪い右側の若者が、いきなりこんなことを言うのだ。
「今日、ここに来る途中、犬が車に轢かれて死んでいた」
繰り返すが、笑い飯が100点をかっさらった数分後である。空気が、完全にリセットされる音がした。静まり返った、日本中が。
そしてハライチは、「だから犬を飼いたい」という漫才を披露した。結果としては5位。芳しい成績ではなかったかもしれない。
ネタを作る人間を「0→1」、それ以外を「1→100」とするならば、澤部は「1-100」の天才だった。
ハライチは、澤部さえいれば、岩井は「0→1」だけやればいい。「0→1」以上の発声や動作は必要ない。そう割り切ったのが、岩井が設計したハライチのノリボケ漫才だった。
岩井の発する単語の「1」を、澤部がすべて「100」に昇華する。
近年、盛り上がっている「受取師」トークの中で、岩井は何度も繰り返している。
「オレは、澤部が何をしても100になる言葉を言っている。だからオレの『0→1』に価値があって、澤部はオレの木偶だ」
あの夜から10年、いまだに澤部は、誰からも「やーつ」を振られる。そのたびに、澤部はけなげにそれに応じている。それなりの60や70を演じて見せている。
だが、岩井が澤部以外の誰かに「やーつ」を振ったことは、一度もない。
つまり、そういうことなのだ。岩井の1を100にできる木偶など、この世に、澤部以外には存在しないのだ。
■そして澤部の天賦と、膨大なインプット
澤部の最大の天賦、それはフォルムだ。
例えばノブコブ吉村が澤部のフォルムを持って生まれてきていたら。彼は間違いなく、今以上のテレビスターになっていたに違いない。
幼少期から、誰よりもテレビ・ラジオのバラエティをインプットしてきた澤部は、本能的に「テレビスター」こそが自分の生きる道だと理解していた。
そしてすべての振る舞いを「好感度を得る」というベクトルに全振りした。
ピンで呼ばれれば、あれほど自由に泳ぎ回れる芸人はほかにいない。
コンビで呼ばれれば、幼馴染という関係性を武器に、とっつきにくい岩井を無遠慮に突き崩し、弱さを露呈させることでコンビごと好感度を上げていく。
たくみもまた、テレビスターの資質を持った芸人だった。たくみがハライチ2人の要素を1人で抱きつつ、それを抱えきれず、まなぶには「好感度を得る」資質がない。
比較対象を挙げれば挙げるほど、澤部の無敵っぷりが際立っていく。
■誰よりもハングリーな澤部。
ハングリーな芸人といえば、それこそ相方の岩井。バカリズム、03飯塚、オードリー若林、山里、劇団ひとりあたりが思い浮かぶところだ。
だが、彼らはあくまで道を求めている。道を求めるとは、人気や好感度についてあきらめたということだ。
澤部はまだ、ここまできて人気や好感度を渇望している。町で顔を差されることに至上の喜びを感じ、自らの第3子誕生がネットニュースになっていないと知れば、夜通しエゴサーチを繰り返す。
この、好感度への執念こそが、澤部の最大の強みだろう。
それはアンジャッシュ渡部が追い求め、ついに自らの願望と欲望の狭間に落ちてしまった類の執念だ。
ハライチのターンを聞いていると、時おり澤部の家族に対する視線の冷たさに寒気を覚えることがある。
平気で妊娠中の嫁に手コキさせたエピソードを披露したり、娘を売春婦に例えたり、岩井が「離婚するつもりなの!?」と驚くほどの冷淡さを見せる。
大企業の社長令嬢をめとり、子宝に恵まれても、澤部の渇望は止まない。
第七世代の猛追も、澤部の目には入っていない。追っ手が目に入るのは、振り返る余裕がある者と、すでに抜き去られた者だけだ。
ただ全身全霊で、「オレを見てほしい」「ほめてほしい」と、絶叫し続けているのが澤部という男だ。
それが、そう見えない。だから、澤部は強いのだ。
結婚できる相手を見つけられて、出産してもらえて、働ける健康な身体があって、こどもがそれなりに元気で、何言ってるんだってのは正直思うけども、疲れるのは疲れるよな。
あいつら、こっちの意思なんか聞いちゃくれない生き物だし。友達の子どもをたまに相手していての浅い感想だけどさ。子どもはギャングだよ。
まあ疲れてるんだったら何かのサービスとか使ってでも子どもを預けて休まないと、そういうのが見えない虐待につながりかねないよ。
夫婦でもっと話し合って、たまには2人して親業を休むのをマジで勧めるよ。イライラしてたら子どもにもよくないから。
虐待とかの原因って、子育ての話し合い不足、抱え込みもあると思うし。もちろん、親としての資質もありそうだけど。
昔なら、じぃちゃんばぁちゃんとこ預けるとか、近所の人に見てもらえるとか何かしらあったけど、今はひとつの家庭で抱え込みだもんね。子どもは社会で育てるもんだと思うけどなぁ。
「縁あって」「幸運にも」愛する人と出会い苦しくて死にたいとも思うような人生から抜け出せたような気がする←わかる、お幸せにね!
お前の子供も苦しい人生を送る可能性が高いだろ!お前30年間何を学んできたんだ?喉元過ぎれば熱さ忘れるっていうけど、さすがに鳥頭すぎませんかね。
お前がこれまでに感じてきた苦しさ、この世への絶望、死んでしまいたいという気持ちはなんだったんだよ。生殖本能にそんなに簡単に負けてアッサリ子供を作る方に行ってしまうことに恥ずかしさは覚えないのか?
お前の子供はお前が感じたような絶望を感じないと思うのか?受験戦争→就活→労働の黄金コンボを受けてもまったく人生がイヤになったりしない社会適合者が産まれるに違いないと思ってるのか?産まれたらいいねえ!
多分そうはいかねえぞ。家庭環境がショボいんならもはや本人の資質に期待するしかないが、ショボい環境から人生を謳歌できるやつが産まれる可能性なんてごく低いだろ。お前と同じように死にたい死にたいなぜ産まれないといけなかったんだと思いながら生きていくようになる可能性の方がよっぽど高い。
お前みたいに「縁」があればいいが、それが「幸運」にすぎないというのはお前も認めるところなはずだ。生涯未婚率なんて今の時点で2割もあるわけで、今後上がりこそすれ下りはするまいから、お前の子供はけっこうな確率で生涯未婚になる。
なんの意味もなくて何も残せなくても暮らしそのものが楽しければいいよな。俺もそう思うんだけど、正直そんな世の中になるビジョンは見えないよ。機械技術がいくら発展してもそれで楽になるのは資本家階層だけ、「人間は機械より安い労働力」になることはあっても労働から解放されることはないんじゃないかと思う。これは被害妄想的な考えだけど、たぶん金持ちは踏み付けにできる人間が欲しいんじゃないかな。みんながみんな働きもしないで趣味をエンジョイして楽しく生きる世の中じゃ階級にもあんまり意味がないじゃない。だから、下の階級のやつにまで楽しみを与えるようなことはしない。意味のない仕事を延々やらせ続けて苦痛を与え続け、それを見ることで自分の幸せを実感する、そういう構造の社会にしかならないんじゃねえか。
ダメだよこの世は。お前はそれを知っていたはずなのに愚かにもチンポに支配されて可哀想な子供を生み出してしまった。最悪だよ。
まあ人間いろいろだし、逆境に負けず「生きてて楽しい!」なんて言うガキが生まれてくる可能性だってゼロじゃないけどな。本当にそうなるといいよな。お前が子供から「産んでくれなんて頼んでない!」って言われて落ち込むのは因果応報だし別にどうでもいいんだけど、そんなことを言わないといけない子供は純粋にかわいそうだ。
賭けに勝てるといいなあ。俺は可哀想な存在を一方的に生み出す可能性がある賭けをしたって時点でお前を心底から軽蔑するけどな。
ああなった原因ってやたら持ち上げてた人たちにあると思う
もちろん本人の資質もあるんだけど
いやちょっと違うな
パパ活で若い女に贅沢させて金銭感覚を狂わせてその後の人生が狂っていくのを見るのが楽しみーみたいな話ちょっと前にあったじゃん、あれよ
ブログ絶賛して承認を過剰に与えすぎちゃったせいで本人の承認欲求感覚を狂わせちゃったんじゃないかなあ
んで調子に乗っちゃって書かなくてもいいことまで書いちゃってああいうことになった
いまはもう普通の承認では満足できない体になってるようなそういう感じを受けるよ
でそれって誰のせいっていうと持ち上げてた人たち全員のせいなんだよね
じゃあどうすればよかったのって言われると個々人の行動としては間違ってないから(いい記事を褒めるのは普通だよね)
どうしようもなかった気もするけどさ
川上量生とかもそんな感じだったよね
2010年代前半はネット全体好意的で賛同を集めてたからそれで勘違いしてああなってしまった
過ぎたるは及ばざるが如しということなのかねえ
たんに器の問題かも
「身の程を弁えた受験」と口にし、大炎上したどこぞの馬鹿がいたが、この国で子供の身の程は親の収入によって決定すると言うのだろうか?
現に、優秀な教育者が私立に引き抜かれ、公立学校の質が低下するという直接的なダメージもある
塾や英会話などといった、抜け駆け的な教育機会は、貧しい子供にはアクセスが不可能だ。
高校、大学のカリキュラムは働きながら通うことを前提にしていないし、基本的に親からの援助を前提とする。
義務教育以上を受けるのに、親の不在が大きな困難となるのは、明らかな格差である。
貧しい子は借金して学業に励め、その機会は平等だと唱え、未成年に莫大なリスクを負わせる一方で、富める子は当たり前のように親から学費や生活費を受け取る。これは欺瞞以外の何ものでもない。
日本で、結果の平等やアファーマティブな受験を支持する人間は少ない。にもかかわらず、教育の機会にも依然として収入の多寡による差別が蔓延っている。
機会の平等も、結果の平等も保障されないとなっては、この学歴社会は事実の上の身分制度ではなかろうか?
教育機会の平等を徹底することこそ、真に格差を是正することではなかろうか?
極度なメリトクラシー社会、結構結構。それが資本主義における合理的な平等ではないか?それが、かの人々が我々に唱える合理的な差別社会ではないか?あるべき姿に正そうではないか?
自身の生まれ持った資質を行使して、より良い暮らしを手に入れるのは良い。我が子だけを不当に特別扱いし、教育資源を占有させるのは格差の支持だ。この格差の存在が、貧しい庶民にとっての出産の壁となり少子化を加速させている。
生まれが良いだけで地位ある職に就き迷惑をかけまくるボンクラは、障害者雇用でパンでも作らせてろ。
知能と才能を持つものだけが上に立つべきだ。それに欠けた人間は、「身の程に合った」人生を歩むべきだ。
学習塾や予備校、通信教育等については、教育格差を強化するとして禁止、教育税等をかけての実質的な潰し、子供を無理矢理通わせることを奴隷的拘束行為であり虐待であると認定する、子供毎に利用状況を調査し入試の素点から減点などの様々な対策が考えられるが、どれも今なところ現実的でないため、はてなー諸君のアイディアが求められる。
○ 糸満売り(10歳前後の貧困層の少年が、前借金と引き換えに沖縄本島南部・糸満の漁師のもとで年季奉公)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E6%BA%80%E5%A3%B2%E3%82%8A
生活環境は厳しく労働は長時間におよんだ。雇子達の中には粗末な食事しか出されず、親方から虐待を受ける者もいた。
また年季が明ける度にさらに売りに出される者もいた。さらに泳法の訓練も過酷なものであり、縄で括った上で舟から海へ放り込むようなものであった。
また実際に糸満売りとされた人物の証言によれば「ウムカシ(サツマイモから澱粉を取った残りの滓)が常食で、豊漁の時だけはイモがまともに食べられた」とのことであり、
なお年季が明けた(または戦後解放された)後は、幼少期からの過酷な労働により漁師としての技術を得たかつての雇子たちは、引き続き漁師として生計を立てていく例も多かった。
ただし少年期を過酷な漁業の場で過ごしたため、学校での正規教育を受けておらず文盲が多かった。
だが必ずしも非人道的なことばかりがまかり通っていたわけでもなく、預かった子をまるで我が子のように養っていたとの証言もみられ、
例に持ってきたのは年季奉公の中でもハードな漁師だけど、漁師以外の現場においても子どもたちは安く使える労力として扱われた
もちろんそうじゃなかった子どもたちもいる、 親方ガチャで勝利した子どもたち だ
【糸満売り(下)】7年間で150円 家族のために故郷を出て・・・森さん「悪くない人生」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/109819
森さん(99)は「13歳の時、7年間150円」で糸満売りされた。
生まれ故郷は鹿児島の与論島で父1人、子4人の貧しい家だった。「漁で身を立てれば貧乏から抜け出せると思って、後で弟も呼び寄せた」
森さんは泳ぎが得意だったため、じきに年下の雇い子9人のまとめ役を任された。「娘3人だけの家で、息子代わりにかわいがられた」。
20歳で親方の娘と結婚した。義理の親になった親方夫婦と妻をみとった今も糸満に住み、子ども6人、孫10人、ひ孫14人がいる。
人権がなかったから仕方ないとかいうが、貧しくても売られなかった子どもたちがいる
人権がなかったから仕方ないとかいうが、重度の身体障害者であっても間引かれず、職につくよう教育された子どもたちがいる
売られたり間引かれた子どもと、そうじゃなかった子どもたちの違いは何か?
経済レベルがどうこうではなく、親ガチャで勝利した ただそれだけだ
シャニマスを初めて3か月、シャイノグラフィのCDについてきたブルーレイを見てそのうち感想を書こうと思っていたら明日1stライブの映像が配信されると聞いたので感情がごっちゃにならないうちにこちらの感想をまとめる
イルミネ
キャラクターのリアリティレベルが高いシャニマスの中で、イルミネは割と従来からあるアニメキャラっぽい造形をしている(勉強不足なので異論があるのはわかります、あくまで表面的に)のでこういう2.5次元的ライブをする時キャラによせるのが大変だろうなと思った
正直まだイルミネP必須履修科目と言われているコミュを見ていないので、それを見たらまた色んな感情が生まれるんだろうなと思う
真乃
あんなにピョンピョン跳ねて踊りながらあのホワホワした声が出せるのって凄くないですか
イルミネのみならずシャニマス全体のセンター的なポジションでもあるので相当緊張しそうなものだけど全然緊張が見えなくてMe高いなと思った
灯織
表情がマジで「灯織だったらこの歌詞を歌う所でこの表情してるよね」っていうオタクの妄想を120%の制度で実現してるから多分マスタリー表情筋持ちのサポート付けてレッスンを受けてる
めぐる
めぐるって一番ビジュアルを寄せるのが難しいキャラだと思うんだけど、そのハンデを物ともしないくらい動きの一つ一つがめぐる。曲終わりの決めポーズとか四肢関節の全てが完全にめぐる。
アンティーカ
めちゃくちゃカッコよかった
俺がもし天井社長だったら今回の感謝祭MVPはアンティーカにあげてる。DaViVo全方位隙が無い
ほのぼの日常パートからイントロが始まると共に豹変してからの一人ずつのキメの時点でかっこよすぎて俺の頭の中のビジュアルとダンスの審査員は満足して帰りました。
恋鐘
ビジュアルが月岡恋鐘に似ているか?と聞かれるとそういうわけでは無いんだけどそんなことは置いといてかわいい。
そして彼女もまた月岡恋鐘と同じく「アイドルをやらせたら右に出るものはおらん」タイプの人間であり、彼女が月岡恋鐘である理由はそれだけで十分なのである。(評論家面)
三峰
サブカル女オーラを出しつつ、「これはアイドルのペルソナを被った状態ですよ」っていう演技をしている演技がうまい(?)
あと歌も結構上手かった。意外とドスの効いた低音が出るのも三峰として完璧。
霧子
俺は霧子の事を信仰の対象として見ているので、人の身にありながら霧子の声が出ているのは奇跡としか言いようがなく、「神託・・・」みたいな事しか考えられなかった。
摩美々
実写じゃん・・・
Viが高すぎる。ここでいうViっていうのは見た目だけではなく、立ち振る舞い、表情、全てが摩美々そのもの。
1番のBメロで霧子が唄ってる時の待ち姿すら摩美々なのがヤバい。
あと個性が強めな歌声が多いアンティーカの中で一番真っすぐな歌声をしてるんだなぁ・・・って事に気が付いてその瞬間なんだかわからんが涙が出てきた
実写じゃん・・・(2回目)
ライブを見る前と見た後で一番推しレベルがあがったのは咲耶さんと愛依でした
歌前の朗読劇パートが感謝祭シナリオだったことを差し引いても存在感がすごかった。
放クラ
元々放クラの曲が一番好きで、どれか1ユニットだけライブが見られるとしたら絶対放クラにすると思ってた
どっちかっていうと放課後サンセットみたいなエモ曲の方が好きだけどやっぱライブだとビーチブレイバーは盛り上がるよなぁ・・・全曲ライブで見てぇ~
果歩
ずっと喉が心配になるくらい果歩してた。
小学生に見えるかといわれると難しいが、そもそもコミュ内でも高校生に間違えられてるくらいだから、見る人がゴリゴリのロリコンでもない限りはそこを求めるのは酷だろう。
ちゃんとキャラの声のまま唄ってちゃんと上手いみたいなのに弱いオタクなんだからしょうがないだろ
夏葉
夏葉である事へのストイックさみたいなのが見て取れて、その事が彼女が夏葉であることを補強するという、好循環が発生している
チョコ先輩にはかわいいという個性がありますっ!!!!(CV.小宮果歩)
実際あんなかわいかったら無個性なんて悩まないでしょ・・・ってなるくらいにはかわいかったね。
というかカースト最上位層のかわいさだから、俺の中のチョコ先輩像(カーストでいうとTier2あたりで、クラスの男子からは表立ってモテてる訳ではないんだけど思いを寄せてる男子は実は結構いる)とは若干解釈不一致すらある。2.5次元ってむずかしいね
凛世
凛世が凛世のまま放クラで凛世してた(凛世のコミュに語彙力を全て吸われたタイプのオタク)
シャニPの3大名采配に「月岡恋鐘をセンターにアンティーカを組んだ事」「放クラに凛世を入れた事」「あの3人でアルストロメリアを組ませた事」「あの3人でストレイライトを組ませた事」があると思っているんだけど、本当にこの文学少女が、(本質的な部分はそのままに)年相応な女の子としてはしゃげる場を与えてくれる放クラという場所は素晴らしいんだ。
アルストの曲って今まであんまりちゃんと聞いたことが無かったんだけど、こんなに良かったんだ・・・と思ってハピリリもライブで聞きたくなりました。
甘奈
viも高くて歌も安定しててダンスも問題なくて、でもどこかに感じる不安感は何だろうか・・・メンタルだぁぁぁ
生まれ持ったセンスでそつなくアイドルをこなしているけれど、心の中に爆弾を抱えている感じ完全に解釈一致です(アルスト編成でそんなにメンタル低くて大丈夫?もう一回G.R.A.Dで育成しなおしたら?)
狙ってやってるのかなぁ・・・狙ってやってるなら天才だなぁ・・・それとも演者の資質を取り込んでシナリオ書いてるシャニマスの脚本が天才なのか・・・?
甜花
俺は脚フェチだから女の子は必ず足から見るんだけど、アルストの中で1人圧倒的に内股なの、めっちゃ☆良かったよ、甜花ちゃん♪
千雪さん
でもこのライブ、薄桃色とかGLAD編の前ということを考えると、前述のコミュを踏まえて次のライブではどんなパフォーマンスをしてくれるのかがとっても楽しみ
Wandering Dream Chaserって、今あるシャニマスの曲の中で歌もダンスもワンランク上の難しさだと思うんだけど、後述する愛依が歌もダンスも強すぎて凄かった
他のユニットより一年活動期間が短いことを考えるとまだまだ伸びるぞ・・・と思う
ゲーム中では天才という位置付けをされていて、ある意味一番ハードルの高いキャラだと思うんだけど、それをものともしないパフォーマンスをしているその事自体があさひとしてこれ以上なく正しくて強い。
俺は元々「あさひって天才とかバケモノって言われるけど実際どんなパフォーマンスをするんだ・・・?」っていうのを想像できていなかったんだけど、今回のライブでなるほどな・・・と思いました
冬優子
先述したようにワンダリングドリームチェイサーは難しい曲で、他の二人に比べて冬優子は若干必死でついて行ってる感があるんだけど、その事自体が冬優子としてはこれ以上なく正しくてエモい。
で、じゃあパフォーマンスに必死で終わりかっていうとそうではなく、必死ながらもファンを喜ばせたいっていうのも感じられて、そういった様子とゲーム中のコミュを合わせて見ていると、「もしかしてこの必死な姿も計算?」みたいな解釈も生まれてきて虚像と現実が入り乱れるストレイライトの一番の体現者にも思えるんだ
愛依
一人だけ限定SSRじゃん・・・歌うっま・・・ダンスもうっま・・・Viも高い・・・強すぎる・・・
他のみんなが特化ステ550くらいだとしたら愛依は一人だけall700くらいのステータスあるよ・・・
この愛依ならwing決勝夏葉にも歌姫の夏葉にもvoで殴り勝てる。Bメロで愛依が歌った瞬間俺の脳内vo審査員は一撃で帰りました
オマケ・全体曲ここ好き
Ambitious Eve
「永遠がほら潜んでる」のところで手のひらを見つめる樹里を移すのは「階段の先の君へ」を読んだプロデューサーなら全員泣くやろ
spred the wing
1番のサビ終わり「手を伸ばせば」で皆が客席に向かって手を伸ばす中、宙を見つめ手を伸ばしているあさひが120%解釈一致
その直後「生まれてくる」で妙にマイペースに見える踊りを見せる凛世も好き
2番冒頭「不安は皆同じだね」でめぐるが移った瞬間の数秒間で俺は脳内にチエルアルコのコミュが走馬灯のように流れて心臓が苦しくなった
翼を広げて(君とどこまでも)あの空の彼方
この歌詞。
プロデューサー達が「君とどこまでも」って叫んでるのを聞いてめっちゃ胸が熱くなった。
ここをプロデューサーが歌えるようにしてあるの、なんて粋なんだ・・・
妻の体調を気遣って思いやりのある言葉をかける夫じゃないと失格だよ。
ワンオペ育児は母親を追い詰めるから、ちゃんと育児もやってくれる夫じゃないとダメ。
そう考えると、発達障がいのある男性や重い症状で施設に入所している男性は、夫・父親として当然の要求を満たせない。
旧優生保護法には反対だし、優生思想はダメだけど、結果的に夫・父親の責務を果たせる資質に欠ける男性が女性から選ばれず、
子孫を残すことができなくてもそれはしょうがないことだよ。
そんな男性にも家庭を無理矢理持たせて妻や子供が心身に傷を負うくらいなら、今のままでいい。
リベラルとしても全員の望みを叶えることはできない。
週休7日、健康体、自由に使える金が25万(家賃含む)…みたいな暮らしがしてえな
つうかその程度の暮らしもできねえ社会に人間を産み出すなよ、とかなり強く思う
「人生の目的がわからん」みたいなこと言ってる悩める子羊に「子供ができたらわかるよ」なんて言ってるやつをみるとかなーりムカつくんだよな 子供が第一!とか言ってるけど、あんたのいう「子供」ってせいぜい成人するまでのかわいい時期のことだろ?40のおっさんになっても働かねえで家でダラダラすることは許さない・許せないんだ どうせ
ミドリガメかわいい😍飼う❤️つってデカくなったら捨てるタイプの人間にしか見えねえんだよな 川で生きる方がノビノビできて幸せ!とか言ってさ
「子育て」がせいぜい成人までしかカバーしてないのホントにムカつくよ 「もう大人なんだから面倒見切れない」なんて超無責任な最低の発言をよくもまあ恥ずかしがらずにできるもんだ お前が生み出したんじゃないのか? その面の皮の厚さこそが親の資質ってことなのかな?ぼくにはとてもできない
たとえば有給付き3ヶ月世界一周クルーザー旅行券みたいなものがあったとする 仕事には一切影響を及ぼさず、贅を極めた旅行が3ヶ月間楽しめる…が、渡されたら有無を言わさず翌日には出発してその旅行に参加しないといけないし、同意を得てから渡すことはできない
そういう券があったとして、知り合いにイキナリ渡すかってことだ いくら楽しくて悪影響が少ないとはいえ、相手にも都合とか心の準備ってものがある クルーズ欲があるかどうかもわからない かなり入念なリサーチが必要だし、リサーチしたところでやっぱり勝手な感じがする
出産、それの楽しいクルーズ3週間じゃなくてそこそこ苦痛な人生80年版なんだよな 相手に一切同意はとれないし、趣味のリサーチなんかも不可 知り合いですらない相手だ 人生に対するやる気があるかなんて完全に未知数
であるからには完璧なサポートができる環境を用意するのが人の道ってものだろう はじめの十数年は助けてやるから感謝しろ、なんて言い分が通るものか 80年のうち50年くらいしか直接は助けてあげられないから本当にごめんね、のこりの30年は遺した10億円でなんとかやっていってくれ…くらいの態度が必要
俺は完全に被害者なんだよな そりゃやる気もでない 子供を無責任に生み出して八つ当たりしてもいいけど、生来の優しさがそれを拒む