はてなキーワード: 試行錯誤とは
移住者についての記事をよく目にするようになった。それだけ都会から地方への移住が身近になってきたということかと感じる。
自分も東京から地方へ脱出した組で、いろいろ試行錯誤した結果、田舎すぎるところに住むと何かと大変だしものすごく不便そうという結論に至り、地方都市に住むことにした。
何かと大変というのはいろいろ包括しているが、主なのは池田町のケースでも見られる地元住民との住感覚の温度差である。
田舎の人間関係はよく言えば結びつきが強い、悪く言うとプライベートを尊重されない傾向がある。
どうしてそうなるのかというと、自分たちでなんとかしなければいけない問題が都会と違ってたくさんあるから。例えばゴミをどうするか。地域によって細かく違うが、都会とゴミを回収してくれる気軽さと頻度が違うのだ。消防団もそうだ。消防署までそもそも遠い。
雪が多い地域では雪に備えて雪囲いなどをしなければいけない。防災の面でもそうだし、きれた街灯の付け替えなどもある。
また、伝統文化のある地域では地域が一丸となってそのお祭り等を維持していかなければならない。そんなことから地域の人が顔を合わせる機会が都会とは違う。
また集落に人が少ないところでは防犯も兼ねて近隣住民がどういう人物か知っておきたいというのもある。駐在までも距離があるから。
そんな理由から地域の人々は常につかず離れずの距離で相手を知っておかなければいけないし、地域に新しい人が入ってくるとしたらその集落の感覚での受け入れになってしまうのだろう。
そういうのを言語化・明示化せずに受け入れるので新参者との温度差がトラブルのもとになったりする。
また別子山のようにある分野を特定の人物が仕切っていて折り合いが合わず、トラブルになるのも田舎の人の少なさ故だろう。
自分はそういうことが理解できたし、住む場所によっては病院もお店も学校もとても遠くなるので不便すぎると感じ、結局地方都市に移住することにした。
地方都市、いいですよ。気が向いたときに近くにアウトドアしに行けるし、空気も水もきれい。人も少ない。人間関係もそこまで密にならない。楽ですよ。
オタクは基本的にファッションに関して「ちゃんと選んでるはずなのに俺のファッションを認めてもらえない」「バカにされている」という鬱屈した感情を持っている。
試行錯誤の結果何度もバカにされるので諦めてしまって対外的に「俺は服に興味ないから」という態度を示してるんだけど、本心から思えてない。
なので「ファッショナブルになりましょう」とか服ネタを振られたときに「俺が馬鹿にされている!」と過剰反応してしまう。
こういう不幸を解消するにはまずは「俺も服を褒められたい!」「ファッションセンスを認めてくれ!」という欲求は人間の社会的な欲求として健全だということを理解することから始める。
素直に「カッコよくなりたいけどなれていない俺」を受け入れるしかないのだ。
擦ったら射精するのはわかる。
でもどういう段階を経て射精に至るのかが自分の体なのによくわからない。
擦っても射精できない時もある。そういう時はガッカリする。ふがいなさで涙が出てくる。
まず男性器を大きくすることだが、エッチなものを見ただけで勃起することもあるし、エッチなものを見ながら男性器を触って勃起させることもある。
次に、男性器を触り続けると気持ちよくなってくるが、まだ射精しそうという感覚は来ない。この射精しそうという感覚に至れない場合、いつまで経っても射精できなくてそのうち勃起も終わってしまってガッカリする。
男性器を触り続けているとカウパー液が出てくる。カウパー液が出ないと射精できないかというとそうではない気がする。うまく言えないけどカウパー液は必須条件ではない気がする。
射精するためには射精しそうという感覚を呼び起こす必要があるわけだが、その効率的な条件がいまいちわからないため、現状は尻や足に力を入れてみたり、ぐっと男性器に力を入れて勃起を高めてみたり試行錯誤している。他のお兄さん方はどうされているのでしょうか?
そうこうやって射精しそうという感覚が来たら、後はいつ射精するかという段階になる。とは言っても、この段階になると逆に我慢できずに射精してしまうこともある。変なタイミングで射精すると気持ちよさが中途半端になってしまうのでガッカリする。出来るだけ気持ちよく射精するには、擦る力を強めて勢いのよい射精ができるように集中することだ。擦る力を強めなくても気持ちよく射精できる方法は残念ながら知らないので、最後は擦る力を強めている。こちらの点もご意見をお聞かせください。
https://twitter.com/7QAJlk4GwYbw9NI/status/1618205072013553665?s=20&t=mSe2GXvlwerdBVFSpY7YfA
今回は5年前から毎日追わせていただいている明石六郎先生の最新コミカライズ「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」のPRツイート(上のURL)がかなり拡散されていて、これがめっちゃ嬉しいので明石六郎先生のオススメ作品を紹介していくぞ。
まずは明石六郎先生を知らない人が大多数だろうからプロフィールから紹介していく。
代表作は「地味な剣聖はそれでも最強です」「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」のコミカライズがある。
多くの作品の特徴としては、ファンタジーをファンタジーで終わらせない、異世界であってもそこに住む人々の性格や行動規範にリアルを追求、そして納得できる展開で常に読者の予想を上回り続けてくるのでめちゃめちゃ面白い
まずは処女作である「勇者を切実なほど必要としている世界」から。
この作品は、異世界召喚された一人の少年が王様から平和を乱す魔王を討ってほしいと頼まれる作品だ。
第1話から、「これは日本の健全な男子中学生への、敵国の王への殺害依頼、殺人教唆である」というリアルを読者に突き付けてくる。
普通、王様に魔王を討ってくれと言われて「これは殺人教唆だ!」と思うだろうか。言われてみて初めて「確かにそうだな」と増田は思った。
続いて第2話では魔王を倒す勇者を支える4人のヒロインが出てくる。
彼女たちの登場シーンも痛烈だ。
「ひゅるるるるるる……」
「ここここ」
「ぬぅううううう」
「あああああああああ!」
そこに並んでいた四人の乙女。彼女たちは皆、明らかに火属性やら水属性やらの気配を漂わせているが、そんなことは些細なことだった。全員が身長2m以上、体重が100Kg以上ありそうな筋骨隆々の肉体。女神の加護云々を抜きにしても、熊ぐらいなら首をもぎそうである。
勇者を守り、世界を救うために、彼女たちはいかにして国家に鍛えられたのか、具体的には洗脳付き拘束具とドーピングで最大まで強化されたヒロインたちが出てくる。
世界存亡の前では個人の人権など尊重されないだろうという嫌なリアルが描かれている。
さて第3話ではついに魔王が出てくる。
具体的には、国家によって人体実験されまくって原型をほとんど留めていない魔王が出てくる。
社会のために、世界のために、庶民のために、それらを理由に異世界の勇者へ迷惑をかけないために、彼らはその威信をかけて魔王を滅ぼすか、封じるか、試行錯誤を繰り替えした。
ちなみにこの話のタイトルは「勇者を切実なほど必要としている魔王」である。
残り2話あるけど作品のオチに関わるのでぜひ自分の目で確かめてほしい、5話しかないからすぐ読み終わるし。
明石六郎先生の代表作ともいえるだろう。現在493話で連載ストップ中だけどいつか再開されるらしい、僕は10年でも20年でも待ってます。
あらすじは、「日本の学生だった主人公が神様のミスで死んでしまい異世界へ転移。最強になりたいということで神様から仙人への紹介状をもらって、そこで五百年間の修行を受けた」というなろう異世界系作品にありがちな導入となっている。
なんでも切れる剣を持つ者が最強か?
殺しても死なない者が最強か?
この作品は全てを否定する、493話とかなり長いがどうかご賞味あれ。
今回コミカライズされた作品「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」ももちろんお勧めできる。
この作品は1クラス30人ごと異世界召喚された中で主人公一人だけが魔王に忠誠を誓い、クラスメイト全員を殺していく物語だ。
第一章では、主人公がクラスメイトを殺すためにひたすら魔王に鍛えらえる。
恐らく魔王は主人公を簡単にパワーアップさせられるだろうが、主人公が苦しんだうえでクラスメイトと殺しあう姿を見たいために努力パートが挟まれている。
最初はただ死にたくなかっただけだった主人公は、なぜ苦しんでまで生きるのかを考えることになる。
彼が最終的に見つけたクラスメイトを殺すに足る理由はひどく凡百なものであるが、覚悟を決めるまでの過程はきっと心を動かしてくれる、話数もそんなに多くないのでぜひ読んでほしい。
タイトルは「虎の威を借る狐太郎~パラダイスから来た最弱一般人、モンスターの力『だけ』でAランクハンターに~」
今作の主人公は、モンスターパラダイスというゲームの世界に飛ばされてしまった悲しい一般人だ。
ゲームの世界は非常に過酷であり、簡単に主人公は死にそうになる。具体的に言えば仲間のモンスターたちが敵と戦った余波で心臓の鼓動が止まる。
そんな主人公は最弱でありながら異世界最大国家の英雄として出世していく、本人にとってははた迷惑なことに。
なぜ彼は最弱のまま英雄として祭り上げられるのか。彼の英雄性を象徴するセリフの中で特に好きなものを紹介しよう。
「……俺達は何もしてない。いいや、俺は何もしてない。だったらまあ……命を賭けるぐらいはしよう」
「俺達は怖いし、命を賭けている。でもあそこで戦っている人たちは、怖くて命がけで、しかも疲れて苦しくて痛いんだ。だったら、せめて怖い思いは一緒にしよう」
虎の群れの中にあって、主として居ることを認められた狐。
彼の生きざまをぜひ追ってほしい。
ブコメにも書いたけど文字数制限あるのでこっちで詳しく書く。時間ないから適当だし読みにくくてごめんね。
私も倦怠感と気分の落ち込みで長年悩んでいたんだけど、婦人科の先生がめちゃくちゃ話を聞いてくれる先生で、先生と話しているうちに「コイツ、ミネラル足りてないんじゃね?」って先生が思ったらしく、血液検査にフェリチン精密と亜鉛の項目を足して検査してもらった。
(普通の日本での貧血の検査はヘモグロビンとかの値で調べるんだけど、それだけじゃ実は不十分らしい)
そしたらとにかく亜鉛の値がめちゃくちゃ低い。亜鉛って魚介類とレバーに多く含まれるんだけど、私の場合どちらも苦手なので多分摂取量が足りてなかったんだと思う。
それと、フェリチン精密は女性は10以上あれば良くて、私は13だったからまあギリギリ。でも、アメリカではこのフェリチンは50はないと駄目で、妊娠を望むのであれば100はないと医療指導されるらしい。日本での基準値が低いのは、日本ではフェリチンを調べたことのある人が少ないので、日本人はどのくらいフェリチンの値があればOKなのかよくわからなくてとりあえず10にしてあるという結構雑な基準値なんだそうだ。
ちなみに、鉄分とか亜鉛とかミネラルが足りてないと、精神面にも多大なる影響が出る。落ち込むとかはミネラル不足が原因の場合もある。上記の婦人科の先生によると、若い女性は生理があるから慢性的な貧血に陥っており、尚且つ炭水化物ばっかり食べていてミネラル不足になっている人が実はものすごく多いらしい。そしてタンパク質不足も精神の落ち込みの原因になるそうで、とにかくミネラルとタンパク質をとるよう指導された。
ついでに、フェリチン精密と亜鉛は日本の病院では滅多に調べないし、血液検査も事前に相談しないとほぼ調べてもらえないと思う。私は他の病院の先生に「フェリチンと亜鉛調べたら全然足りてなくてー」って話をしたら、全員「そんなの調べたの?珍しいね」っていう反応だったから本当に珍しいことなんだと思う。(血液検査って調べる項目数増えるとお金かかるから、何もかも調べようとすると軽く万札が飛ぶんだよね…)
そういうわけで、私は今鉄分と亜鉛のサプリ、加えてプロテインを飲むようにしている。それがまあ、びっくりするくらい効果あった。特に亜鉛。倦怠感はかなり楽になったし、風邪もよくひいていたんだけど全然ひかなくなった。しょっちゅうできていた口内炎もまったくできなくなっていいことづくめ!
精神面は比較が難しいのでなんとも言いがたいけど、上記のミネラルに加えて、冬季うつがあるので、その対策に秋冬はトリプトファンのサプリ飲んでるんだけどこれがまためちゃくちゃ効く!全然落ち込まないし眠くない!お腹空かない!今までバナナたくさん食べてたんだけど、それとは比較にならないくらいトリプトファンめっちゃ効く!!
(冬季うつ以外の鬱もトリプトファン不足が原因の場合も多いらしいので詳しくは病院で訊くなり調べるなりしてね)
というわけで、これ以上書くとサプリ業者の宣伝ぽくなるのでこれくらいに。私も試行錯誤を経てたどり着いた結果なので、人それぞれ効果は違うと思うけど参考になったら嬉しいな。
早く良くなるといいね。がんばってね。
凄く似てる気がする
「嘘しか書かれてない」
みたいな「まぁ、そりゃそうだけど」っていう意見ばっかり
結局はインターネットを活用した企業なり個人だけが恩恵を受けて
批判しててスマホすら持ちたがらない人がどんどん取り残されている
「ネット通販なんて怖すぎ!クレジットカード番号を入れるの!?ヤバすぎ!」
みたいな人、まだたまーに残ってるけど、もう生きていくの辛すぎると思う
Googleにしたって、検索を上手に使える人が恩恵を受けられるように
ChatGPTも質問の仕方や使い方次第でいくらでも恩恵が受けられる
「こういう使い方はどうだろう?」
「俺の部屋の電気消して」
って打ち込んでもやってくれるわけないってのは誰でも分かると思うけど、ChatGPTに
なんて聞くのはそれと同じぐらい変な使い方してるのに、返ってきた答えを並べて
って言ってるの、マジで滑稽だわ
ChatGPTがどういう作りでどういう動きをしてるか分かってるなら
どういう分野で活躍できるか分かりそうなもんなのに
金融危機が起きた時点で金融市場の収縮が起きているのだから、詐欺商品が生き残り、住宅ローンが死ぬなんて逆勧善懲悪になるとは断言できないぞ。詐欺商品も住宅商品も金融市場の収縮は襲い掛かる。
無理をしてギリギリの状態を狙っていた連中が死に、余裕を持って保身的な奴が生きるぐらいの差で。
しかし、金融危機に対して無策どころか貸しはがしをすると、無理をしてギリギリの状態を狙ってた奴がみな死に絶えて、余裕をもって保身的な奴のみが生き残る。
結果として企業が保身になり、金をため込み設備研究投資をしなくなり、企業が資金余剰に移り、失われた30年を作る構造になってしまうことはあるかもしれないな。
詐欺的商品というけど、大言壮語を基に、売れれば真正の商品、うまくいかなければ詐欺なんて結果論にすぎないのが新規事業の世界だ。
まあ、科学的成果と資金管理の身を求めて大学などで試行錯誤ぐらいはできるだろうけどな。それでも近視眼的な費用対効果に基づく新自由主義の元では、生まれなくなる。
せいぜい、起業だイノベーションだだの叫んで、おだてて動くアホを増やせばいいと考え、さらにおだてて動くアホを投資家や企業の都合で引っ掻き回したり、それこそオンラインサロンでただ食い物にしたり、詐欺の受け子にしようとする悪趣味な人形遊びばかりが盛んになる。
FizzBuzzプログラムが書けないプログラマがいる、という話がされるとき
ソラで紙に書けることを想定されているらしく、「できる必要がない」とか「できるべきだ」とか言われる。
プロジェクト作成済み、ソースファイル作成済み、Visual Studio起動済み、実行ボタンをクリックするだけでビルドができる状態、
という状態で1週間かかってもできないという人が大勢いるのだ。
「サボってたのでは?」「不合格になりたかったのでは?」とかではなく
「辺境のド田舎なのでは?」「超絶ブラック求人なのでは?」と、
裏があるんじゃないかと考えるもしれないが、そのような救いはない。
これの続きで理系科目版
もう一度言うが子を持つ親へ。難関国公立に行ってほしいなら中学受験させろ。
国公立ギリギリ合格ライン層への配慮が復活し、教科書に毛が生えたレベルの問題も散見された。去年はこの層の選抜としてほぼ意味をなさない難易度だったので良い傾向。しかし整数問題では中学受験でおなじみの問題が出題され、今年も中学受験経験者とそうでない人で差がついた。これで2年連続出題だから、大学入試センターは明確に中学受験経験者を優遇するつもりだろう。世知辛い。
本質を理解している人には笑いが止まらないほど簡単に見えるが、公式暗記と典型問題演習で乗り切ってきた人には難しく見えたはず。しかしほとんどの高校のカリキュラムは公式丸暗記と演習を前提とした作りになってるから、泣きそうになりながら解いた子も少なくないはず。予備校関係者が言うのも何だが、学校外で課金して物理を学べるエリートを優遇するというメッセージか。これも世知辛い
時間が厳しいと感じた人が多かったのでは。帰り道で「化学終わったwww」という声がちらほら聞こえてきた。物理or生物→化学で解いた人と、逆の人で差が出てしまいそう。こういう不平等というか運ゲー要素は共通テストの理念に反しないか?と思う。
実質、情報処理能力試験になっていることへの批判は多いが、個人的には賛成派である。各科目における情報処理能力は、長期記憶に蓄積された知識や経験の量が物を言う。つまり勉強を頑張ってきた人は早いし、そうでない人は基本的に遅いからだ。
まだ共通テストという新しいテストの試行錯誤の途中で、色々実験してデータを取っている段階という印象だが、今回は国公立ギリギリ層の選抜としても機能するような問題構成が多くなったのは良かったと思う。
ニュースになって1日,2日でどんなことが出来るようになったのか、儲かる種かってのが関心事であって、すぐ飽きてると思うんだよな。
NovelAIだとサービス登録した人も、1ヶ月で辞めて終わり。
StableDiffusionのVer1のときは盛り上がったけど、Ver2.0はニュース見たって人だけが多かったのでは。
Anythingとか一部使い続けてる人も居るのは知っているが、掲示板見てると減ってるのはわかる。
ニュース集めていたりしていた人、プロンプトを試行錯誤していた人、どんどん人が減っていってる。
既に関心事がプロンプトでどんな絵が出るかなんて、やってられるかって感じだろう。
モデルマージして、今まで使ったプロンプトでどれだけ良いのが出るか、とか、そういう流れになってる。
というか多くなって検索しても良いのが出てこない。
似たようなプロンプトで似たような画像が延々と出てくるので探せない。
第一子出産から3ヶ月、想像していた子育てと違い、毎日暇で暇で仕方なく、一日中ゲーム実況動画を見て過ごしている。
色々なあやし方を試行錯誤した結果、今のところうちの子は抱っこしてロッキンチェアでゆらゆらし続ければ気持ちよさそうに眠ってくれる。
我が家は部屋数の少ないマンションに住んでいるもののフルリモートの夫はほとんどの時間WEBミーティングをしているため、子を泣かせていられない。
なので夫の仕事中、私は抱っこゆらゆらマシーンと化してしまう。
ゆらゆらを止めたり、姿勢を変えるだけですぐに起きて泣き出してしまうのでその場から動けず、両手もほとんど使えない。大変ではないが、暇である。できることといえば、昼寝か動画を見ることくらい。(鍛錬したので寝ながらロッキンチェアを揺らし続けることができるようになった)
その時間にシリーズもののドラマでも一気見することも考えたが、途中でウトウトしてしまうことも多いので今はゲーム実況などの動画をダラダラと見続けている。
「育児は大変」とずっと聞いていたのでめちゃくちゃ身構えていたものの、平日の家事を全放棄して抱っこゆらゆらマシーンに専念すれば、こんな暇な場合もあるんだね。
もちろん、抱っこゆらゆらマシーンになるのを「暇」と表現することが間違えているのかもしれないけれど。。
しかし、稀に夫が出社している日に家事と育児を並行しようと試みても全くうまくいかないので、子が小さいうちは、今のように家事を全放棄するのが正解なのかなと思っている。昔なら、同居の祖母がやってくれていたのかな。
育休がイージーというわけではないが、ほぼ自炊をしていないのでエンゲル係数がヤバいことと、土日の家事が大変なことを除けば、うまくやれているように思う。
無為に動画を見続ける以外のもう少し有意義なこともやるべきなのかもしれないけど、椅子に座ったまま手を動かさずにできることがこの世になさすぎる。
物心ついた頃から絵を描いている、成人を過ぎた今でも描き続けている。仕事ではなく趣味として続けている、というか気付けば描いているのでもうライフワークのようなものだ。
しかしちっとも上手くならない、絵を描くときは必ず資料を用意するし、独学だがデッサンや解剖学・色彩等の勉強はしているので徐々に上達しているが、相変わらず下手だ。これは勘違いではなくSNSでの反応が自分のレベルを物語っていると思う。
成人以降、文字を書くようになった。
文字を書くモチベは絵に比べたら格段に低く、絵のように試行錯誤する努力も、アウトプットしたものを推敲するのも面倒なので、頭の中の思考を誰に向けてでもなくここに綴ることも多い。あと時々Twitterに壁打ち。
良く字書きが絵は文字より反応がないと言うが、私の場合逆だ。字の方がよほど反応があるし、絵よりずっと褒められることが多い。何故だろう。
亡き母には文才があった、プロとして活躍する程ではないが幼い頃は読書感想文で何度も取ったとかいう武勇伝を良く聞かされていた。
事実母は筆まめな人だったし、彼女の遺品の日記には彼女が見た私たち家族の姿や、病と戦う彼女の心の機微が繊細な筆致で綴られていた。あれは読む人の心を揺さぶるものだと思う。
恐らく私は絵より文字の方が上手い、これは勘違いではなく他者の反応がそれを如実に表していると思う。上手いと言っても自身の描く絵との相対評価で、別に自分に母のような文才があるとは言っていない。
『自分の描く絵に比べたら自分の描く文字の方がずっと上手い』という話だ。
つまり、私は子供の頃から描いてきた絵より、成人してからなんとなく書いてる文字の方が上手い。
要は才能のない人間が努力しても才能のあるやつはそれを短期間で軽々とやってのけ、超えていく。
文才は8割遺伝であるという話を聞いたが、あながち間違っていないと思う。現に私は特に苦労することなく自分の気持ちをこうやって綴っている、絵はあんなに努力しても自分の描きたいものの1割だって描けないのに。理不尽だと思う。
近年人の持つ気質や運動神経の良し悪しがかなりの割合で遺伝由来であることは常識となりつつあるが、その遺伝とか才能とかいう抽象的なものは、自分が想像しているよりずっと露骨だ。それはもう残酷なほどに顕著な差となって現れるのだと思う。
字を書く私が絵を描く私にそれを告げている、才能はあるのだと。
これは別に悲観しているわけではない。
肌感覚でその事実を理解する経験はけっして悪いことではないと思っている。まぁ世の中そんなもんだ。
自分1人のサンプル程度でこれなので、世の中には各界の神様に愛された天才の中の天才はいる。才能はある、確実に。
自分にできることは自分の努力をするだけだ、仕事にするなら天才の中で戦う戦略は必要だろう。ただ私の場合は趣味なので自分の描きたい絵に近付ける努力を淡々と行うだけなのだ。
幸い絵の上手さの遺伝割合は5割程度らしい、朗報だ、5割は自分の努力でどうにかなる、実に希望がある話なのだ。
多分、私は今日も1人絵を描くだろう。
全員が結婚するわけでもないし、全員が思った通り子供授かるわけでもない
じゃあそのためにどうするか?をひとつずつ考えたい
・年齢的な制約
子供産むのも子育ても体力が必要だし、馬みたいに毎年必ず産めるものでもない
とすると子供3人産むなら、3、4年程度のインターバルを必要と考えれば、初子から3人目産むまで、6年から8年はかかる
35までに産み終わり、初子授かるまで1年かかると思えば、長くて10年程度は3人産むために必要
とすると、25歳で結婚して27歳までに初子が生まれてないと厳しい
30で結婚してたらほぼ絶望的だし、昔みたいに25過ぎたら行き遅れみたいな世の中にならないと3人はなかなか産めないよね
まずは27歳くらいまでに結婚してたほうが得だ、という明確な利点があれば、ダラダラ付き合ってるカップルの背中を押せるかもしれない
・お金がない
お金がないから結婚できない、お金がないから子供産めない、みたいな話があるけど、実際にお金があるかどうかは問題ではない
問題になるのは、お金が無くなったらどうしよう、という不安感が強いからで、お金のことは何とかなるでしょって楽観視できないからだ
これはもう、子供が2人以上いる家庭については市営住宅無償無条件で入居でき、食事は無料提供、くらいあればいいのではないか
・とにかく子供いたほうが得にする
子供手当っていう雀の涙のようなお金が何か月に一度か振り込まれてるけど、あれを意識して生きたことはない
あれはお得を全く実感しないよ
市のごみ袋と米を現物支給とか、電気代や光熱費、住居費等を半額引き受けてくれるくらいの方が生活の維持費が軽くなるので、なんとなく現金貰うより未来に希望が持ちやすくなるのではないかな
・失敗を恐れない社会にする
ゲームですら攻略法読んでから試行錯誤全くせずにいきなり最高到達点目指そうとする人が多数派になってる世の中でしょ
そういう人たちにとって不確定要素の大きすぎる子育ては厳し過ぎると思う