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2019-12-03

anond:20191203233132

犬猫人間より視覚が弱くその分嗅覚で補ってるでしょ

鼻先にだされたら人間にしてみたら目の前に出されたのとおなじで当然わかるよ

2019-11-29

anond:20191127201601

まり知られていませんが、任天堂ゲームデザイナーとして就職したい場合金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻がおすすめです。

1学年20名ほどの少人数ながら、ほぼ毎年任天堂に1、2名就職しています宮本茂さんの母校であり、毎年任天堂デザイナーの方が直接大学まで説明会に来てくれます。また、大勢OBOGが現役で任天堂で働いているので情報収集にも困りません。1年生の頃から教授や先輩に色々聞いて準備しておけば、けっこうな確率任天堂就職できるかと思います(少なくとも最終面接くらいまでは行けます。)

任天堂学生に求めているのは、技術力よりもアイデアの力です。任天堂自身技術力よりもアイデアの力で生き残ってきた会社であり、その能力が最も重宝されます

画力などの技術力磨くのはもちろん大切ですが、一定の水準に達していればそれ以上のものはそれほど求められません。

しろ、それを使ってどんな面白い事ができるのか、発想力や応用力が求められます

就活の際にはまずポートフォリオを提出する事になりますが、誰よりも巧いのではなく、誰よりも面白いポートフォリオを作ることに全力を注いでください。

例え技術が優れていなくても面白いモノを作れたら勝ちです。

2019-11-28

anond:20191128021108

立ってションベンするとションベンの飛沫がものすごい広範囲に飛び散るのを視覚化した動画youtubeかどっかで見たことがあったので一度見てもらうといいかもしれない。

自分はそれを見て以来、ションベンも必ず座ってするように気をつけてるよ。

2019-11-25

マジで腹が痛え

うおおお。下腹部内臓いてえ。

い、痛え。仕事してても寝てても痛えし、時々頭がトリップする。仕事無駄に伸ばすやつにイライラして回転速度無駄に上がる。とにかく早くトイレに行きたい。トイレに行っても解決はしない。

トイレの水は血の海。そんなの見ても動じない。何故なら痛いからだ。視覚より痛覚。

こうなったら何も効かない。痛み止めも筋トレ睡眠も温めも(カイロ4個貼ってる)効かないまま、下半身から血の気が引いていく。ああああ、痛い。吐き気はまだない。しかし痛い。自分生理史上最大かもしれない。あと謎に関節が痛い、何なの関節に回す血液も足りないの。いてててててて、吐き気来ませんように

2019-11-24

爆睡パズル部・錯視裏技←つまら

動画面白かった。ゲーム買った。つまらんかった。

Superliminal ってタイトルゲームね。

youtubeの実況動画をいくつか見て、視覚効果を使ったトリック重視のwitnessかな?と思ってポチったけど完全に外れ。

一応エンディングは見ました。この後すごい二週目とかあったらすまん。

タイトル動画では

遠近法を利用してドラッグしたアイテムの大きさを変える

視点を合わせて、隠れているオブジェクトを見つける(3DSであった"アッタコレダ"ってゲームみたいなの)

トリックが出てきたけど、ネタとしてはこれでほぼ終わり。

中盤はひたすらループ。ここのホラー演出はちょとよかった。

よかったけど、序盤にも終盤にもホラー演出は無くて この演出何だったんだ感がすごい。

夢だからなんでもアリと言えばアリだが・・・

終盤は「壁だと思った?実は通路がありましたーw」の連続全然パズル的楽しみは無い。

自販機コーラとか消化器、謎のスイッチは(自分プレイでは)何の仕込みも無かった。

一番イラついたのが、終盤のポエム

プレイヤーは夢の中で何かを楽しむサービス被験者で、エラーが起きて夢から覚めれなくなったらしいのだが

「夢から覚めると、あなたの見るものが変わって見えるでしょう」みたいなポエムが延々と流れていてつらかった。

エンディングも、こういうのは難しいパズルを解いてやったーエンディング! だと思うけど

ポエムを聞き流しながら壁探しゲームをしていたらいつの間にかエンディングって感じ。

2000円だったけど、その価値は無いな。せいぜい500円。

ニコニコでこの実況動画を上げてる人が居るけど、たぶん失踪すると思う。つまらんくて。

2019-11-20

オランダで買ったチョコの話

オランダで買ったチョコの話ね。

オランダ旅行のついでにお土産で買って帰ったものを、休日チビチビと食べている。

今日休日から昼間から酒飲んじゃおうかな~」くらいの気持ちで食べている。

食べているっていうのは比喩でもなんでもなくて、本当に食べている。経口摂取している。一回にボールペンの先っちょぶんくらい。

食べるのはメジャー摂取方法ではないんだけど、メジャー方法だとなんとなく身体に合わないっぽいので敬遠している。煙草まったく吸わないし。

摂取方法による効果時間の違い

メジャー摂取方法では、摂取後数分~2,3時間ほど効き目が続くらしい。

一方経口摂取だとメジャー摂取方法より効き目が長続きする。効き始めも遅いけど。摂取後1時間12時間くらいまでは効いてる感じがする。

先程書いた1回分、ボールペンの先っちょくらいでそんな感じ。多めにすると効き目ももう少し長いのかもしれない。けど効きすぎるのが怖くて試していない。

オーバードーズもないそうなので効きすぎたにしても気持ち悪くなって寝ちゃうくらいだとは思うけど。

効能入り口

摂取すると様々な影響が出てくるのだけど、まず真っ先に口の中が乾いてくる。

どうやら唾液が減るっぽい?口の中が乾燥してくるので喉が乾く。別に脱水に伴う渇きというわけではないっぽい。

口の中が乾いてくると「あ~効いてきたのかな」って思う。

それからだんだん酒を飲んだわけでもないのになんとなく酔っ払ってきたような感じになる。

酔っ払ってきた感じになってからのことを以下にダラダラと書く。

効能には個人差があるはずなので、少なくとも自分に限っての話。

というか自分にこういう効能があったって話を聞いてほしいだけ。

聴覚に及ぼす影響

よくある話で、音楽がとても良く聞こえるという効能がある。

パソコンの前に座ってお気に入りの曲を聴きながら目を閉じると、まるでボーカルが目の前で歌ってるかのような臨場感と迫力がある。幻視に近い、リアル想像が浮かんでくる。

女性ツインボーカルによる曲を聴いたときなどは、あまりに二人の様子が生々しく想像できてしま勃起すらしてしまった。

これについては後述するけれども、とにかく何かにつけて勃起してしまう。何故か。

先述の話はスピーカーでの話だけども、ヘッドホン聴くとまた違った経験が得られる。

とにかく頭の中全体がコンサートホールライブ会場にでもなったかのようなダイナミックかつ透き通った鳴り方を体験できる。

かと思えば楽器ごとの息遣いも感じられるし、いつもは気にしていなかった細かなパンの振り具合が心地よく、「ここってリバーブかかってたんだ!」などの繊細な発見もできる。

ベースライン簡単に追いかけられる。

「ここでこんな音鳴ってたの!?」と普段気づかないようなことに気づける。

一番驚いたのは、コード鳴らしてるギターがアップで弾いてるのかダウンで弾いてるのかがわかったこと。

ギターでジャ~ン!とコード鳴らすとき、全部の弦が完全に同時に鳴るわけではないじゃない?超スローモーションで見ると1→2→3→4→5→6弦の順、あるいは逆順で鳴らしていくわけでしょう。

そのことが耳でわかる。これにはびっくりした。

ジャ~ンじゃなくてジジジジジジャ~ンみたいに鳴ってるんだなっていうのがわかる。

あとドラムゴーストノートと言われるような音も「もしかして今の音では?」みたいなのがなんとなくわかったりわからなかったりする。あんまりからない。

4分33秒コンピアルバムとか聴いたら細かな物音がいろいろ聞こえて楽しいのかもしれない。

あと曲が長く感じられる。3分の曲は5分に、5分の曲は8分くらいに聞こえる。

音がとにかく充実しているという体験ができる。

曲に対する解像度がとにかく高くなる。

効いてる状態楽器を弾くと、この上なく満たされた時間を過ごすことができる。

楽器が上手くなったように錯覚できる。鼻歌すらも。ただし耳は鋭くなっているので失敗は目立つかな。

聴覚に及ぼす影響(応用編)

この状態音ゲーをやったらメッチャメチャ楽しかった。

まず音がよく聞こえることによる感動がスゴい。

2分の曲が3分くらいに感じられるので楽しい。曲の途中で「まだ終わってないの!?」って思った。

あといつもより腕前的に上手かった。

先述の音楽の話に関係すると思うんだけど、効いてる間は曲に対する解像度が高くなるのね。

それは聴覚的な話もだけど、時間的にも視覚的にも解像度が高くなる。

わかりやすく言うとスローモーション譜面が見えるとでもいうのだろうか?厳密にはスローモーションとも違う感覚なんだけど…

音ゲーで超集中してるときに近い。

自分場合感覚の話なので伝わりにくいとは思うんだけど、超集中してるときって「この配置だからこの運指でこう押して…」の連続を脳で処理しまくってる感じなのね。

その超集中が解像度の高さのおかげで実現できてる感じ。

ただ、最初にも書いた通りなんとなく酔っ払う感覚に近いものはずっとあるので、気を抜くと全然譜面を押せなくなる、というか押す気がなくなる。

気持ちをしっかり持って意識を前面に張り付けるイメージ音ゲーをしたら普段より上手だったって話。

ただ、2分の曲を3分に感じられるような解像度の高い状態でしっかり譜面を処理しようと気を張ると、脳が超疲れる。

オメガトライブクロックアップってこんな感じなのかなって思った。

全集中の呼吸っぽいかもしれない。

とはいえ

効いてる最中音ゲーが上手かったとはいえ、実力の120%も出せる感じではない。

なんとなく実力の最大値、100%ほとんど近い状態、あるいはせいぜい101%くらいだろうか?

今日メチャメチャ上手くない!?」って日に近づける感じかな。

ドーピングして大会優勝しちゃうぜ!みたいなノリでは使えないと思う。あくま自分の実力の範囲内で上手くなってるだけなので。

中締め

ここまでオランダ土産チョコ聴覚に及ぼす影響編を書いたのだけど、味覚や視覚に及ぼす影響編を書くにはちょっと長すぎる気がするからそのへんはまた今度書いていこうと思う。

これらの影響はあくま自分体感しかないので、およそフワフワとした感覚的なことしか書いてないので、伝えようとしたイメージが全く伝わらない恐れもあるのだけど、そもそも効能個人差があるので許してほしい。

あと原料となる品種によっても効能違ってくるっぽいし。

じゃあね。また今度。

続きを書いたよ(12/12追記

味覚や視覚に及ぼす影響、あとちんちんについて書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20191211144507

anond:20191120012748

水泳時間」と言ってるのは男女一緒に水泳の授業を受ける状態を言ってるのは分かるな?

それは小学校低学年に限られる。

特に水着を見て何も思わない」のは分かるが「視覚的刺激が足りない」はさすがヤバい

anond:20191120012029

水着姿だけだと視覚的刺激が勃起閾値超えないよね」って意見変態的だとしたら「水着姿で勃起するのが自然」だというようにしか読み取れないんだけど

anond:20191120011705

視覚的刺激が足りないという発言に対してだぞ

どうなら良かったというんだ?この変態

anond:20191120010930

単に視覚的刺激が足りないだけだけど?

2019-11-18

anond:20191118073856

しか視覚的なものはこうして叩かれるけどさ。

なろう系でヒロイン奴隷にするのが定番になってることの方がよっぽど下品非難されるべきだと思う。

2019-11-17

anond:20191117220045

裸だと視覚的な変化がなくて飽きるからね。

毎回衣装変えればマンネリ化を防げる。

コスプレセックスしないから世のカップルとか夫婦とか段々冷めてくんだよ。

2019-11-13

おっさん限界ゲーム

FPS

もう敵の動きに追いついていけませんわ

少し離れたところからちまちまうっちます

仲間の人ごめんね許してね

RPG

もうセリフ読む気力がわきませんわー

レベル上げるために戦闘はいつも同じ行動しかしませんわー

背景みてほへーきれいーで満足してる部分が大きいですわーー

SLG

もう無理

何が無理ってルール覚えられない

パズル音ゲー

無理、視覚脳手この連携が遅いのに決まった時間ないでごちゃごちゃヤルの無理

テーブルゲーム

将棋とかね

将棋はあれだね

強くて挫けるから一番弱い思考にして遊ぶしかいね

なにより視界が霞んで細かい文字見てると疲れ目で涙がボロボロ出る

2019-11-10

anond:20191110215947

紙粘土がいいなあ

理想を形にできる

意見の違いがみんなにあるなら、違いを粘土視覚化できる


ガソリンは使わないけど、バーベキューはしたいよね

青い粘料があると助かるわ

2019-11-07

社会学的に映画を読み解く評論を見ると、失笑(しっしょう)してしま

ファイトクラブみたいな男性性・女性性に焦点を当てた作品なら社会学的に読み解くのはわかるんだよね。

フェミズム的見方は嫌いなんだけど、ファイトクラブに関してはフェミズム的文脈なしでは見られないから、男性嫌悪的文脈でも

そういう見方もあるんだなって見ることが出来た。

でも

エイリアンの一作目みたいなのを見て、フェミニズム的文脈から語られると失笑してしまう。

制作側の事情を知ってる側からすると、何かの思想一つで作品を生み出すような事は不可能

女性主人公になったのも、男だけじゃ売れないからだし、機械姦のシーンがあったのもお色気シーンが無いか監督性癖を詰め込んだだけだし

あいうのは資本側が色々注文つけてくるもんなので、フェミズムが根底にあるとかこじつけしか思えないんだよな。

マッドマックス怒りのデスロードに関しても、ああいうのはアイディアありき、視覚効果ありきで、兎に角フェミズムを当てはめて

女性解放を訴えてる!」って言ってるのを見るとちょっと失笑ちゃうんだよ。

一部分はそうかもしれないけど、萌え豚ご用達のごちうさを見て「あれは働く女性応援してる、頭部に載っている気味の悪い動物男性器を表し、主人公への男性からの抑圧を表してる」

とか言われたらお腹痛いでしょ。

もっと作品を頭空っぽになってみた方がいいよ、と思うんだけどね。深読みしすぎているのを見ると、この人は作品に興味があるんじゃなくて、自分思想が大好き、社会学が大好きなんだとしか思えない。

酒飲みながらリラックスして映画見ろよな。

2019-11-04

anond:20191104140009

それでええんや

科学技術新幹線ができました、今まで見たことのない景色が見れますとかなったら視覚恩恵を受けるわけで、そうやって実感したらええ

頭の中でしか感じられへん、テクノロジーにも当面のところ寄与せん、そういう科学ですらそれを発見した人は喜んで踊り狂うんやから...

2019-11-02

フェミな方々が男性オタクに関して知るべき5つの事実

オタクほど自分欲望真摯に向き合ってる存在はいない

オタク衝動に任せてただ貪っているのだけではなく

自分の持つ衝動と向き合い、哲学する探究者でもある。

少なくとも自己内面を掘り下げない一般男性よりは自覚的であると言える

オタクほど女性を強いと思ってる存在はいない

現代において肉体的な強さは大した価値がなく

金銭的な成功者も、いわゆるイケメン

オタクにとっては憧れるなりたい自分になりえない。

男性にとって説得力あるロールモデルがなくなった現代において

比較ありのままで存在を認められる「かわいい」といった女性特有の強さは

どう取り繕っても存在自体本質的キモ

需要どころか排斥対象すらなりえるという自覚から逃れなれない男性にとっては

もはや羨望の対象ですらある。

「宇崎ちゃんは遊びたい」も女性弱者として性的に消費してるどころか

ウザいからみをしても許されるどころか肯定され価値は発生する

女性強者っぷりを描いた作品といえる

一億稼げといわれたら宝くじ現実的説得力ある選択肢になりえるように

圧倒的弱者という自覚がある男性にとっては

向こうから好意で絡んでもらえるという奇跡幸運

女性接触する唯一レベル説得力がある可能性という悲しい構図なのだ

オタクは何も持っていない

前述のようにオタク弱者で、どう取り繕っても本質的キモいという自覚があり

自分は何も持っていないと考えている。

からこそ自分内面欲望と向き合い、空想することが生き甲斐になっている。

その持たざる者視点では、

フェミな方々があげる問題は「持つもの価値をどう保護運用自己コントロールするか」の話に見えてしま

それどころか、持つもの持たざる者の逃げ場所価値自己コントロール対象として奪おうとしてるようすらみえる。

大多数のオタク女性不利益是正されるべきと穏当に考えてるが

表現弾圧是正のための唯一の手段でも、効果的な手段でも、女性被害象徴ですらない

リターンなど考えずただ叩きやす弱者から叩いてるように見える。

弱者から潰すのは戦争では常套手段とはいえ、禍根を残す虐殺をやる覚悟ちゃんと持ってるのかは疑問である

オタクほど理想現実区別し、現実女性から遠ざかろうとしてる男性はそういない

圧倒的強者である女性にたいしてオタクはできるだけ接触したくないと考えている。

(ただし、いけるという勘違いが発生してしまった場合はこの限りではない傾向がある)

そもそも結婚自体が魅力ある人生モデルみえなくなった時代

ある程度、自給自足ができるオタクが草食的になるのは自然

オタクがしたいのは自身内面欲望探究であって

性交可能性を増やすことではないし、

理想現実の違いを誰よりも知る人種といえる

ファンタジー現実と同一視するどころか、現実象徴とすらして

オタクこそ現実女性積極的性的消費する第一人者とみなすの大間違いといえる。

しろ現実女性への性的消費から遠いところにいるのがオタク

オタク実在女性性的需要相対的に減らす存在

オタクは自らの欲望と向き合い自給自足にある程度成功している。

これは技術の発展によってさら進化する可能性がある

男性的な性欲を満たすのに必要パラメーターは客観的にはけっこう少ない。

VRによって視覚的に騙すのはかなりのレベルにまできている

たぶんロボットアーム付きルンバみたいなのに遠隔操作自律動作家事やらせるのがどこかで流行るので

触覚も20年以内にある程度解決する可能性が高いのではないかと思う。

男性シチュエーション的なものは求めるが心理的ものはあまり求めないので

技術によってどんどん欲望の発散方法が洗練されていく

そうなれば女性性的需要相対的に低くなる可能性が高い。

それにより女性被害が減少する可能性も高いといえると思し

ロールモデルから解放もありえると思う

ただし、女性性的需要相対的に減るというのは

女性価値相対的な減少といいかえることもできる

そういう意味フェミな方々がいまからオタク攻撃するのはある意味正しいのかもしれない

2019-10-31

anond:20191030193601

メディアコンテンツとして成り立つものは、視覚聴覚によるものが大半なんだな。最近4DXなんかで触覚、嗅覚アプローチしてるけど。料理人が主役の演劇で実際に料理を食べさせる、みたいなのがあったら五感全部を使ったエンターテイメントになるんだろうな。

2019-10-30

anond:20191030191822

視覚的なことでは男性女性搾取する事例が多くとも、実際の人間関係では女性男性搾取することも珍しくない。

バブルの頃はアッシーとか言って公然と女が男を良いように利用するのが一般的だったし、まだまだ割り勘に抵抗のある女性は多い。

まあどっちが悪いというより男も女も相手自分に有利なように使いたいだけでどっちも思いやりなんてないんだよ、お互い様

2019-10-25

ゲイではないが男のオナニー動画で抜いてる

ゲイではないが男のオナニー動画で抜いている。

特に据置型の大型オナホでのオナニー動画で抜くことが多い。

男の引き締まった尻と金玉と肛門のヒクヒクを見ながら射精する。

男性器は性的興奮やオーガズム視覚にわかやすいから良い。

屈強な体格の雄が、おもちゃおまんこに夢中になって腰を振って、情けない声をあげながら射精をする。

その快楽を貪っている様に興奮する。

最近知ったんだけど、女とセックスする男をフォーカスしたゲイ向け動画があるらしく、それにも興奮する。

意外とノンケゲイの境目って曖昧なのかもしれない。

文字書きに人権はない

これは二次創作界隈で性根を拗らせてしまった、文字書きの独り言だ。

私は文字書きだ。それも、いわゆる腐っているタイプの。

個人サイトから幾星霜、TwitterPixivなんかで手軽に作品投稿できるようになった昨今、規模の大小はあれどどのジャンル二次創作は盛んであると言えるだろう。

そんな中で私も、細々と小説を書いていた。身の内を焦がす推しCPへの熱を昇華したくて、欲望のままに書き連ねていた。

最初は本当にそれだけだった。

ただ、自己評価の捻じれまくった私には、「評価が見える」という環境が苦しくて仕方がなかった。

二次創作において、小説は決して絵より評価されない。誰だって視覚的に直接訴えかけられる絵の方が、いとも容易く拡散されて評価される。

分かっていた。そんなことは分かっていたのだけれど、それでも辛いものは辛いのだ。

私には絵が描けない。描けるようになりたいと練習したこともかつてはあったけど、自分の下手な絵が見るに耐えなくて続かなかった。

才能に恵まれなかった、と言ってしまえば聞こえはいいが、つまりは向いていなかったのだ。

そんな劣等感嫉妬を抱えた私は、絵の描ける人間が羨ましくて仕方がなかった。

具体的に指し示すことなどしないけれど、私は今いわゆる「流行り」に相当するジャンルに身を置いている。

ただしCPは少しマイナーで、Pixivでもページ数は片手で足りるほどしかない。

それでも萌えが留まることを知らなくて、それこそ検索で数人しか呟いている人がいない頃からひっそりと書いていた。理由は、書きたかたから。

少なくとも書き始めたときは、そうだったはずなのだ

Twitterとは便利なもので、いつの間にか同じCPを推す人たちが増えていた。

相も変わらず逆の方が多かったけれど、それでも同好の士が増えて嬉しかった。

しかし悲しいかな、やはり小説しか書けない人間人権はなかったのだ。

同好の人たちは、皆絵が描ける人たちばかりだった。絵で摂取する推しCPは本当に素晴らしくて、見ていて幸せだった。

だけど、私の中のどす黒い感情は抑えることが出来なかった。

一番の理由は、その人たちが絵だけでなく小説投稿する人たちだったからだと思う。

言い方は悪いが、絵が描けるくせに、何故小説を書くのだろう。そう思えて仕方がなかった。

彼女らは、その絵を気に入った沢山のファンがいる。小説しか書けない奴とは、影響力が違うのだ。

そういう人たちが書いた小説は、専業の文字書きよりたくさんの評価をもらえる。

何故なら、絵が描けるから

推しCPに落ちたきっかけを話すタグが流れてきたことがあった。同好の士たちは、楽しそうにきっかけを話していた。

「○○さんの絵を見て」

「○○さんの描く推しCPが素敵で」

きっかけは○○さんで」

当然、挙がるのは絵が描ける人たちの名前ばかりだ。文字書きの名前など言及されるはずもなく。

見えたと思えば、「○○さんので落ちて、△△さんから供給をもらって」、だとかそんな感じで。

結局のところ、文字書きは薪になれても火種にはなれないのだ。

アンソロ小説はいらない」

そんなマシュマロから始まったいつかの論争には、たくさんの擁護意見があった。

それらもかなりバズっていたから、「小説必要だ」と思う人もたくさんいるのだろう。

そんなことは分かっている。分かっているけれど、事実としてただの文字書きは評価されないという現実はここにある。

枯れ木も山の賑わいとは言うが、結局のところ景観が整ってくれば枯れ木など邪魔なだけだ。

文字書きに人権はない。あるのは、絵描きに対する醜い嫉妬と羨望ばかりなのだ

2019-10-24

田中亜以子さんの論考が滅茶苦茶

「感じさせられる女」「感じさせる男」という役割は、いつ生まれたか(田中 亜以子) | 現代ビジネス | 講談社

これな。中を読めばなるほどと思わされる近現代面白いトピックがたくさん書いてあるんだけど、それはいいんだが、総論があまりにおおげさじゃね? 「男性女性を『感じさせる』セックスデフォルトとする価値観誕生は、20世紀初頭の西欧に見出すことができる」とある。マジかよ、と驚いた。

とはいえ女性受動的、男性能動的とする当時の性別観は強固に維持された。(中略)『感じさせられる女/感じさせる男』の誕生である」ともある。そこに至る論旨がよくわからないんだが、なんか「女性受動的、男性能動的とする性別観」イコール「感じさせられる女/感じさせる男、という性別観」であり、そんな価値観19世紀以前の地球人類には存在しなかった、と言ってるように読める。そりゃいくらなんでもおおげさじゃねーの。

そんなに最近まれ特殊価値観だとしたら、「昔のセックスは男女対称だった」という例が,いくらでも挙げられるハズだ。しかしどこまで読んでも、それは、ない。ないのはどう考えてもオカシイんだが、そう指摘するブコメもない。春画では男女が対称的に絡み合ってる、という仄めかしが冒頭にあり、全体の締めに「性的快楽平等は、女性リプロダクティブ・ライツ保障はもとより、社会的女性男性と対等な存在となることなしに、ありえない。そして、そのときこそ単純な『感じさせられる/感じさせる』という性役割消滅しているのではないだろうか」とあるが、その割に、江戸時代町人男女は社会的に対等で性的に対称だった、のかどうか、踏み込んだ検証もない。なんでないの。ないならなんで仄めかすの。

オスがアプローチし、
諾否の決定権はメスが持つ。
オスが攻めでメスが受け。

その構図が、西暦1900年以降の西欧発明されたものだっちゅーの? アホか。地球上の大抵の虫も鳥も、カメレオンクジャクラッコカメも、そういうふうになってるじゃないか。それでも普遍的とは言えない、というなら別にそれでいいけど、数億年単位歴史があるものを「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

精子は貧弱だが活発で無尽蔵、卵子は富栄養だが不活発で希少である。種の生存戦略としてそれが普遍的な正解だとは言わない。原初地球原初の海の所与の条件下で、たまたま結果としてそういうタイプ勢力を拡大した、ということなのかどうか、まあとにかく事実としてそうなった。そういうタイプ生物於いては、オスが遺伝子を残す確率は、ほぼ、孕ませたメスの数に比例する。要するに、片っ端からヤリたがるのが正しい。

一方、メスはいくらヤッたって、一繁殖期当たり、通常一体のオスの子しか孕めない。当然、遺伝子を残す確率を高めるには、相手を厳選しなくてはならない。クソみたいなカスみたいなオスに孕まされたら一巻の終わりだ。なにせ卵子は希少なのだからヤリチン英雄だがヤリマンは愚か。例外は「タマシギ」くらいしか知られていない。

ヒトの場合で言うと、オスは1年で300人を孕ませることだって(3000人だって原理的には可能だが、メスはその間、一度しか妊娠できない。クソみたいなオスのアプローチを、時にかわし時に撥ね付け、同時に一方では懐妊のタイムリミットも気にしつつ、落としどころで妥協して決断して受諾するしかない。人気ブコメに「女が『やらせてあげる』(男が『やらせてもらう』)っていう表現意識絶滅してほしい」というのがあるけれど、そういう意識の根源はここにあり、絶滅はなかなかむずかしいと思う。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

昔のブンガクの話をする。好色一代女は、「堂上家の姫君に生まれた一代女が、その道を踏み外して、快楽と苦悩とのないまぜになった売春生活の末に、次第次第に転落し、太夫から天神私娼へと堕ちてゆく」話で、1686年刊、とWikipediaにある。

あるいは八百屋お七。これはどこまでが史実でどこが創作文学なのかわからないんだが、大火で焼け出されたうぶな少女が、避難所遊び人にヤラれちゃって忘我の境地を知りメロメロになり、そのオトコに逃げられて想いを募らせ罪を犯すという話が、当時も、現代においても、深い同情と共感を呼ぶ。

あるいは竹取物語。男たちが求婚し、諾否の決定権は女が持つという、まさにそういう構図の話だ。

あるいは「逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを 思はざりけり」とか「つれなのふりや すげなのかおや あのようなひとが はたとおちる」とか、どうですか。エロいでしょう。西洋寓話には「眠れる美少女イケメンキスで目覚める」というのが多く、男女逆のは聞いたことがない。あれも、そういうことじゃないんですか。

あるいはオウィディウスの「恋愛指南」(複数和訳があるらしい。以下はネットで拾いましたすみません)。「私は[女が]自分の喜悦をついもらす声を聞くと嬉しくなる。私に待ってくれとか、こらえてくれとか、いってくれるのは嬉しい。女の愛の狂的な、もう参ったという目つきを見たいものだ。彼女をぐったりさせたい。もうさわってくれるなと拒ましめたい」「目当ての女性の膝に塵が落ちかかるようなことがあったら、指で払い取ってやらねばならぬ。たとえもし塵など全然落ちかかってこなくとも、やはりありもせぬ塵を払い取ってやりたまえ。なんでもいいから、君が彼女に尽くしてやるのに都合のいい口実を探すのだ」「接吻を奪ってからは、満願成就までなにほどのことがあろうか。ああ、なんたることぞ。そんなのは恥じらいではない、野暮というものだ。力ずくものにしてもいい。女にはその力ずくというのがありがたいのである。女というものは、与えたがっているものを、しばしば意に添わぬ形で与えたがるものだ」紀元前の書らしいよこれ。

これらに接して素直に浮かぶ感懐は、オレの場合、ああ、エロ事情って二千年前から変わらねえんだな、というものです。お前ら様はどうですか。ちなみに怪人小谷野敦は、怪著『もてない男』の中で「近代以降と中世以前との違いばかり強調するのがいまどきの流行だが、共通点だって普通にある(大意)」と述べている。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

まあブンガクは置いとくとして、「ほとんどの生き物が、オスが性的アプローチし、諾否の決定権はメスが持つ」というのは、珍説でもなんでもなく、大抵の人が知っているはずの事実だ。「ほとんどの生き物で、まあ控えめに言ってもほとんどの哺乳類で、メスは交尾の間、ただじっとしている」というのも「ヤリチン武勇伝として語られがちだが、ヤリマンは呆れられる」というのも、大抵の人が知っている。「男の性欲は視覚からでも、あるいは内なるリビドーからでも一瞬で火が点くが、女の身体時間をかけ手順を踏んで優しい接触から始めてもらわないとなかなかスイッチ入らない」とか、「多くの男は射精快感自然に知るが、多くの女は上手な男に上手に開発されないとなかなか目覚めない」とかいうのも、まあ俗説かもしれないが、フェミ勢を含む多くの人が直感的に、かつ体感的に、認めているのではないか

若い女可愛い」というのも、無視できない。もちろん筆者なら「それこそまさに社会押し付けジェンダーロール」と言うだろうが、本当にそうか。「ヒトは、小さくてすべすべでふわふわで声の高い生き物を可愛いと感じ、愛でたくなるようにチューニングされている。子育てに有利だから結果としてそういう特性が優位になった」という仮説は、そんなにおかしくないと思うんだが。写真を見るとこの筆者自身、明らかにオレより可愛い

「オスが攻めでメスが受けなのは性器の形状から考えても当たり前」というような一見バカっぽい主張だって、「いつ生まれたか」を本気で考えるなら、当然アタマをよぎるはずのファクターだ。

なぜ、それらをすべて無視して、20世紀初頭の西欧なのか。

それは、「いつ、なぜ生まれたか」を、本気で考える気がないからだ。

この人は「それは社会的刷り込みに過ぎない。それもごく最近の、特殊な」という結論ありきでものを言ってる。だから、その結論に都合の悪い話は無意識スルーする

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ホニャララという価値観はなんら普遍的ものではない」式の主張は、確かに快刀乱麻感があって気持ちいいが、そもそも価値観というものはすべて何らかの偏りであり、したがって「普遍的ではない」のは当たり前だ。それだけでは「価値観価値観だ」と言ってるのと変わりない。

それが意味を持つのは、ホニャララフリー世界も意外に広い、という事実とセットの場合だけだ。例えば「チョンマゲはカッコイイという価値観」に対して、「チョンマゲを奇異に思う世界の方が圧倒的に広い」と提示することには意味がある。また例えば「食事というもの主食とおかずから成る」と思い込んでる人に、そうでもない文化圏存在を示せば、有益な目ウロコ落としになるだろう。だが「感じさせられる女」の論考には、男女が互いに感じさせ合う文化圏も意外に広い、というような例は、ぜんぜん出てこない。

そんなら、最初からこう言えばいいんだよ。「普遍的かどうかとか、いつ生まれたのかとか無関係に、私はその価値観が嫌いだ」と。「想像してごらん、男女が対称的なセックスを。私を夢想家だと笑うかい?  But I'm not the only one. I hope someday you'll join us」と。

オレは「セックス快感の授与と受容において、男女はもっと対称的であるべきだ」という、なんとなくジョンレノンっぽい主張を、批判する気はない。特に賛成でもないが反対でもない。そう思う人はそう主張すればいいと思う。少なくとも、悪い意見じゃない。

また、男女の性行動の非対称性自然根拠があるからと言って、「自然根拠があるから肯定・維持すべきだ」とも思っていない。例えば「痴漢は男が多い」ことには、生物としてもっともな理由があると思うけれど、だからといって痴漢擁護する気はない。いくら本能的にもっともであっても、否定されるべきことというのはある。

からね、その主張自体は、べつにいいんだよ。ただ、その主張を強化するために、客観を装ってもっともらしい嘘を述べ、あるいは誰かのもっともらしい嘘を本気にし、それをあたかも確定した事実であるかのように無批判引用し、自分の主張の根拠とし、都合の悪い要素はスルー、という、その姿勢がイヤだ。恥ずべきだ。

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オレの方こそ些細な点をおおげさに問題にしてるのだろうか。

例えば「そういう価値観は太古からある。ちょっと20世紀初頭の西欧から概観してみよう」とでも書いてあれば何も文句はないんだし、脳内さらっとそう読み換えて流すのが大人のたしなみなのかも知れない。だけどさー、「いつ生まれたか」というタイトルで、いやまあタイトルなんてものはね、著者の意向無関係編集者が後から勝手につけたりするもんだけどね、これの場合は本文中に「本稿では、『感じさせられる女/感じさせる男』という役割が、そもそもどのようにしてつくられていったのか、その歴史的経緯を概観したい」と書いた上で、直後に「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、はっきり書いてあるんだもんよー。長くてごめんねー。

電脳化が進んで、見たくないものリアルタイム視覚フィルターを掛けれるようになれば解決するかもしれない

2019-10-23

anond:20191023174039

包括的評価になると思うが、基本的には視覚情報だと思う。

極端な話、1週間風呂に入ってなし実際臭うけど目やにとかフケとか見せずにきちっと服を着こなしてると「清潔感」はある。けど近づくと臭いので、「あの人清潔感あるけど清潔じゃないよねw」となるはず。

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