はてなキーワード: 自体とは
雑記。これがダメだとかやめさせたいという意図はなく、自身の思っていることをダラダラ書いてみる。あちこちに話がいきそうなので後で整理するかもしれない。
具体例として生成AIの話をしているが、本題は全くそこではなくて議論、別意見の人々が話をすることの難しさについて。
フォローしている人にイラストレーターや趣味で絵を嗜む方もいるので無縁というほどではなかったが、皆その話題を意図的に避けている雰囲気はあり、私も実際のところ思うところがあり話題に挙げるのは避けていた。
※ちなみに今記載した生成AIの話題というのは主に、人間のキャラクター制作周りの話が多い。動物、背景、文字、音楽etc…、これらは対象外なのか。そこについてもいつか書きたい。
なぜ避けていたかというと自分が色々表明したとしても今のところは、別の意見を持つ人との喧嘩の種にしかならないと思ったからだ。
誰からでも意見を受け付ける環境で意見公開をやるなら解決はせずとも喧嘩はせず建設的な議論がしたいと思っているからだ。
前提として、これはインターネットに限った話では無いが建設的な議論というのは成立が難しいと私は思っている。
今、「私は」と書いたが、これが議論や話し合いを始める、やる上で最も大事だ(と私は思う)
例えば何かの事象に対して、賛成を表明する人と反対を表明する人がいるとする。
SNSにはそういう気軽さがあり、良いところでもあり悪いところでもある。
そうするとなんとなく「賛成派」「反対派」になっていく。
目には見えないし誰もそのタグを改めて名乗っているわけではないが、この2つに大きく分けられる。ように見える。
話を聞いてみると賛成派の中にも条件付きで反対の人がいる。
反対派の中には過去の強烈な体験で絶対に反対だと決めている人もいる。
賛成派の中には反対派の中の1人に個人的な恨みがあり、その人を否定することにこだわる人もいる。
反対派の中には個人の思いとしては賛成で、でも反対になったほうがより生活が豊かになると考えている人もいる。
こんな風に蓋を開けてみると、全員意見は異なるのだ。あえて言い切ると、1人として完全に同じ意見の人は存在しないはずだ。
賛成派、反対派とひとくくりにしたい場合は議論前にその議論用のルールを決めておかないとただ話があっちこっちに飛び、喧嘩になるだけだ、と私は思う。
議論用のルールというのは例えば今回私が見かけている生成AIの話でいえば
・イラストレーターの需要低下の問題に対してだけスコープを絞る
などだ。
またこれは相手に同意を得る必要があり、「今私が話してるのはイラストのことだけでテキストの話なんてしてませんけど」と一方的に土俵にラベルを付けるのは私は不誠実だと感じるので避けたほうが良いと思う。
明らかに相手が話していない範囲のことを持ち出して意見を投げ返すのもこれもまた勝手なルール設定だ。名前思い出せないけどそういう詭弁の種類があった気がします。詭弁、気を付けたい。
「絵描きは全員苦労して絵を練習したことがある人々という前提で話を進めますが……」みたいなのはおかしい。そういう小説を書いて全員にそういう要素を付与することは可能だが、現実においては自分が勝手に考えたルールに人を押し込んで事実を曲げることはできない。
このことから「自分はそう感じている」といった方法でのルール設定は事実に則していない可能性が高いのでなるべく避けたほうがよさそうだ。
ここまで書いて思ったが、まずここまで書くにあたって前提として自分のことを書き忘れていた。
自分語り乙かもしれないが、自分語りしてもらったほうが何かを話し合おうという時は必要な情報になってくると思う。
もちろんいらない情報もある。語りたくないものも無理に語る必要はないがその代わり後出しに対する批判への覚悟は必要だろう。
でも何を書けばいいかなんてわからないよね。どちらかというと相手にも何らかの事情があるだろうと考えたうえで決して相手のことを決めつけないことのほうが大事かもしれない。
私について
・人体が描けず練習が続かないので自分の身体や購入した商用可のポーズ集をトレスすることが多い
・簡単なプロンプトを用いてAIでイラストを生成したことがあるがSNSに投稿したことはない。
・生成AIの技術についてはポジティブな気持ちを持っているが良い悪いときっちり決められるものでないと思っている。
・悪意を持って(持たず不可抗力だとしても)他人を不愉快にさせた場合、それは技術の問題ではなく個人間や法の範囲で解決すべき問題だと思うが、「技術が無ければ起きなかったこと」でもあると思うし、技術が新しく法を調整する段階にあるのであれば「法が無いからOKか」には懐疑的な気持ちがある。
・テキスト生成は?背景イラストは?など法整備するならば考えることは膨大だと思っている。
これが私の前提条件。
長く書いてしまったが、要は生成AIの話題に関しては考えあぐねている。
今そこで苦しんでいる人のために、と言われてもだ。
物事には多面性があり、誰かが被害を受けていたとしても、救われている人もいる。
というかそもそも私は「誰かが傷付いているかいないか」だけを判断にして生きていない。生きている人もいると思う。それは私には到底想像もつかない難しい生き方だ。
話を戻す。
大きく賛成派、反対派と分けて話を進めるのは私は建設的でないと思う。
意見を表明することは何らかのヒントにもつながるかもしれないが、それはあくまで個人の表明だ。
個人を〇〇派として括ることの弊害だと思うが、それ関係でよく私が変じゃないか?と思うのが、
Aさんという反対を表明している人がいて、
Bさんという反対を表明している人がいて、
先にも書いたように細かい条件は全く異なっているのにBさんが行った発言をAさんに対して「この間は〇〇と言っていたくせに、ダブスタだ!」という人をそこそこ見かけることだ。
挙げ句の果ては
「同じ反対を表明しているのだからBの言動を改めさせなさい、そうでないなら同意見ということだ」などとAさんが言われていることだ。
こうなる人がいるのは理解できるんだが体感多いように感じる。本当に私の偏見による体感で、そんな人ほぼいないというならよいんですが…。
部活動とか会社とかそういう組織に所属していて、それに対していち部員、いち社員が所属のイメージを損なわないように気を付けるのはそもそもルールとして設けられていることが多いから理解できるが、SNSにおいてたまに見かける連帯責任、これはおかしいとは思う。
本人が「私は連帯責任を負います」と言っているならいいが……。
私が思っていて吐き出したかったことは正直なところ、これだけかもしれない。
今話しているのは反対しているAさんであって、反対しているBさんではないということを意識しないといけない。
「異世界に行って超能力で無双・大儲けしたい」という願望が先にあって
無双部分を邪魔しなくて性欲を満たせるトロフィーワイフが奴隷ってだけだからそこ自体が願望というよりは無双願望にストーリーが適応した結果って感じする
すまん。元増田のどこが、お前のようなテンプレ反論だけのトラバほど中身がないのか、全く理解できないのだが(少なくともテンプレ反論よりは明らかに創作性が認められるだろう)
また、それ以降の中身のないテンプレ反論に対して、反論すべき中身自体がないのだから、中身のない返しをするのが限界なのは当然で、非難されるいわれはないだろう。
手帳持ちで自力での生活維持ができないのでヘルパーさんに入って貰っている。
そしてずっとサービスが終わった後に、記録を紙でつけて貰って判子を押していたんだけど、
4月から紙から電子化されてヘルパーさんがスマホで入力するようになり判子も必要なくなった。
しかし、どうもこの「紙媒体の記録が残らない」のが役所的にはNGだったようで、
それとは別に訪問台帳を2冊(事務所保管用と役所提出用)作って、
そこに判子を押して貰いたいって話になった。
架空訪問とそれによる架空請求を警戒してるのかも知れないけど、
本気でそんなことをするつもりなら判子の偽造なりいくらでもやりようがあるんだから、
紙と判子であれば不正はされないはずってのがもうずれていると思う。
役所も不正に対してしっかり対応していますって姿勢を見せる必要があるのは察するものの、
それが判子ってのも、それで納得する方もどっちもどっちだよ。
ほんまそう言うところやぞ。
ソフトウェアってまず動かすとこまでが大変で素人から初めても9割はそこで脱落しちゃうから、その上ちゃんと常に計算量や適切なデータ構造まで考えて設計してかける人、さらにそれをデータ含めてコンポーネント化して明快にかける人は一握りだと思う
これで言うと、機械学習まわりでは例えばpytorchやjaxみたいなフレームワークを設計・実装できるスキルはSWE的だと思う。
あれはどういう感覚だとできるようになるのか知りたくてpytorch自体のコードを読んだりしてみたけど、全く分からないんだよな。
どういう思想で設計されてるのかもわからんし、抽象化がなぜそうなっているのか、処理の実体がどこに書かれているのかすらわからない。
浮動小数点演算ユニットなんてのは386の時代からあって(ユニット自体はもっと前からあったが)、nvidiaが爆成長したのは仮想通貨ブームでのマイニング需要が発生したからだよ
なんせ金が儲かるならいくらでも投資する人は現れるし、企業としてやるんだから一部のゲーマーが湯水のように金を使うなんてのとは需要のケタが違う
3Dとかは全く関係無いとは言わないが、処理自体は高度な事をしているのでは無く莫大な数のコアを使った並列処理で延々と単純な計算をしているだけ
(トータルのユニットとしては非常に高度な技術なのは言うまでも無い)
それがマイニングやAIの処理にも使えたというもの。このタイミングでマイニングやAIが出てきたのは偶然に近いと言っていい
後、スパコンに関しては全く関係が無い。nvidiaはスパコンで莫大な利益を挙げているわけでも無いし、そもそもスパコンと言ってもいろいろな評価軸があるが最も重要なのは逐次処理性能
アウトプットのタイミングを問われない並列処理ならコアを増やせば理論上いくらでも性能はあがるが、アウトプットを待って次の処理に入る様な複雑な計算こそがスパコンに求められているもの
これは今我が世の春を謳歌している3DプロセッサやArm等に代表されるRiscCPUが最も苦手とする物。つまり全くジャンルが違う
オフィスワーカーならそうはならなんやろっての多すぎた。なんかもう IT屋エアプとかそういう次元じゃないんだよな
Azure使っているところないよAI使っているところないよAPIキーやOAuthトークンは全部同じだよ、これらの社会人は別に闇ではない
(話を聞けば『そうなんだ』でおわるだろうし、大したことでは無い)
一度も働いたことがない、オフィスワークしたことがないなら、特におかしくはない。やったことないのは知らんのが普通だ
しかし、まさかのオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、それが認識出来ないだったりする
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
これ一度も働いたことがなくても、自営業しかしたことなくても、ドキュメンタリーやフィクションやお外で得た情報で、
しかも、まさかのオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、それが認識出来ないだったりする
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
例えば、『俺の要望聞いてくれないから、○○○○の技術者は無能』とかそういうやつ。通常それIT屋さん関係ないやつです
関係があるとしたら、Tech Startup で規模が小さくて創業者がまだ開発者として仕事してるとかそういうのに限定される
改善要求に対して、どれを採用するか・どのような順序で対応するかの決定を担うのは、
企画部門や運営部門やアカウントマネージャー(営業)などであって、通常IT屋さんじゃないです
別にこれはITプロジェクトに限ったことではないです。多くのプロジェクトは様々な部門を横断して行われる
一度も働いたことがない、フランチャイズではない小規模な個人店で店長と従業員しかいところで働いたことしかないなら、特におかしくはない。
しかし、まさかの役割分担がある規模感でオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
もちろん高度なプロジェクトマネージメントのお話とかじゃないです。それ以前の『そうはならんやろ』って話
一度も働いたことがなくても、自分が達成したいことに取り組むとかあると思うのよ。例えば、お小遣いを貯金するとかさ
最低限これが認識出来ていれば、問題があった時に、どこに責任があるのかわかりますよね?
しかし、まさかのオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、それが認識出来ないだったりする
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
これ一度も働いたことがなくても、自営業しかしたことなくても、ドキュメンタリーやフィクションやお外で得た情報で、
現場を任されている責任者に採用に関する一切が任されることもあるけど、日本は解雇規制が厳しく、一度直接雇用したらなかなか首に出来ない
なので、組織規模が大きくなると、カルチャーマッチングだの、長期的な人材の育成・活用ガーだので、人事は通常しゃしゃりでてくる
そういうの無視しても、採用は事業計画や組織戦略に直結する重要な経営活動だし、人事部は採用計画の策定から実行に至るまで、
経営目標の達成に貢献する人材を確保する責任を担う云々ってことに一般的にはなっている
現場の知識はないので、採用取り継ぎ役だけに徹しとこ・・・としてる場合も、通常どこの求人メディアに広告を打つかなどを決めているのは人事です
であれば、求職者はどういう戦略取るのが良さそうかなんとなくわかりそうな気もするのですが、気のせいですかね?
しかし、まさかの人事が採用を主導する規模感でオフィスワーカーの経験有り、何だったら元がつくとしてもIT屋さんに分類される何かで、
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
『インターン制度も研修も無いよ』って会社もフツーにあると思う。これは別に何もおかしくない
でも、ドキュメンタリーやフィクションやお外で得た情報で、そういうのがある会社もあるんだなっていう認識はあると思います
ところで、IT企業研修センターや類するメニュー組んで実施してくれる会社、絶滅した認識ないです
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
何度考えても何故なのかはわからない。実際に働いてわからないのだから、どうしたら認識ができるようになるのかわからない。謎である
anond:20240626103929 anond:20240625191650 anond:20240626145640
ちなみになんだけど、採用とプロジェクトとプロジェクトオーナーに問題があるってならないのは何故? あとインターンも研修も無ければ、中途採用で何ができるかも問われないのは何故?
↓
↓
その発想が下記に繋がるわけですね
増田以外ではやらない方がいいぞ
↓
そうはならんでしょ(創作)の他に、学歴コンプ・マウント合戦のあれこれがあるのだということを理解した
マジでしょーもない
そうだね、テレビを買い替えることだね
というわけで嫁が実家からもらってきた19型から43型にクラスチェンジしたよ
家電屋で7万しなかった
本当はもう少し安いのにしようとおもったけど、ハイセンスのはテレビスタンドに取り付けるにはやや甘い仕様とのことで、子供の安全性からこれにしたよ
別に画質とか音質に拘っているわけじゃないからコスパとかもどうでもいい
嫁の実家ではよくドラマを撮りためているらしいけど、我が家はそもそもテレビを見る頻度が少なく、過去作はアマプラとかでみるのが普通だったよ
嫁は録画とかしたかったようだけど、そもそも手元にあったのは手のひらサイズの19型っていう骨董品だからなんかもったいなかったよ
しかーし、新居に引っ越すにあたって43型を買ったのでとりあえず録画環境はできたわけだね
最近のはHDDを接続すればあっという間に録画できるけど、HDDがでかすぎなのでスティックSSDにしたよ
そんでさっき録画予約をしてきたところ
覚えている最古のものは、アナログ放送をPCで撮りためて編集していた記録かな
その時はアニメにはまっていて、ガンダムダブルオーを取っていたよ
アナログの低画質をどうにかして良画質にしようと奮闘していたっけ
逆に就職してからはテレビすら見る気概が薄れ、録画するという習慣自体が完全に失われていたよ
結婚して嫁のテレビがみることになってからようやくテレビと再会した感じかな
だからきちんと録画できるかとか、今からちょっとわくわくしている
テレビが廃れているのは事実だけど、この録画という文化は意外とありなんじゃないかなって感じるよ
もっとも、SSDは1TBしかないので100時間しか貯められないけどね
もしかしたら、これを機にアニメやドラマを色々見ることになるかもしれない
そもそも今どういう番組が放送されているのかすら全然興味ないからさ、自分で探してみようという気が一切起きなかった
久々に民法の番組表をみながらどんな番組があるのかとかチェックしたよ
録画ってそういう体験を思い起こしてくれるね
「岩下の新生姜」で知られる岩下食品の岩下社長がTwitterで暇空茜の支持を表明し、波紋が広がっている。
はてな界隈ではそこまで話題になっていないようだが、個人的にはかなりショックな出来事だったので、経緯も踏まえて書いていく。
暇空茜さんからブロック解除されてた。嬉しい。もうサブ垢使わないで済む。(サブ垢で毎日ずっと見てた。毎日!)実はブロックされた時も嬉しかった…最高に清々しかった!
こんな命がけでピュアな人、見たことない。酷いなぁって思うくらい、美しい。頑張ってほしい!
#ひまそらあかね
積極的なアンチの側では「不買運動をしよう」、積極的な支持者の側では「買って応援しよう」、といった意見が広がる。
また、不買運動までいかなくとも、暇空茜の(主にミソジニー的な)言動に良い印象を抱いていない人が岩下社長の発言に驚いたり引いたりしている姿も自分の観測範囲では散見された。
こんなふざけた時代はもう嫌じゃないですか?
一人でも多くに口コミしてください
助けてください
https://twitter.com/himasoraakane/status/1805101991808696539
なんとおぞましい行為でしょうか
そのなかには僕が追及している
こんな人達に皆さん
私は負けるわけにはいかない!
ひまそらあかねを広めてください
https://twitter.com/himasoraakane/status/1805083655150456924
自分とこの大事な商品、ひとこと誰かの「ファンです」ツイートしたくらいで、寄ってたかって潰しに来られたら、そんなん全力で守るに決まってる!
おかしいぞ。何があるんだ?
(なお、この反論の前後には、暇空茜本人や支持者によるツイートも多くRTしている)
最初に「不買」を扇動した著名アカウントに従ってか、リアルで関係先・取引先に苦情入れるひと、本気で迷惑です💢💢
そんな動きに屈するわけないでしょ!うちがそれに屈したら、貴方達、他でもそういうことするじゃないか!絶対に屈しない!
今回の件は、自分のなかでは、「岩下社長が暇空茜を支持している」こと自体の驚きよりも、「岩下社長が自身の立場や影響を顧みずにこのようなことを公言するなんて」という衝撃が大きい。
なお、私は暇空茜についてほとんど興味がない。Twitterでミュートするくらいには苦手だが、「無関心」に近く、氏の活動も漏れ聞こえてくる程度のことしか知らない(ただ、暇空茜を熱心に応援している人たちや、その逆に支持者(と思しき人)を「暇アノン」と呼んで熱心に叩いている人たちのことは、どちらも先鋭化・過激化しているように見えるのであまり近づきたくないなと思っている)。
一方で、岩下社長のことは8~9年ほど前からフォローしており、社長の活動も好意的にみていたし、後述するように尊敬もしていた。もともと興味を抱いたきっかけは自分の好きなミュージシャンを岩下社長も好きだったからで、それまで岩下の新生姜を知っていても食べたことはなかったが今では同社の製品をそこそこ食べている。
ご存知の人も多いと思うが、岩下社長は長年にわたりTwitterで自社のプロモーション活動を積極的に行っている。
現時点でのフォロワー数が21.9万人。自社製品に関するエゴサを頻繁にやっているのでそれで捕捉された経験のある人もいるだろう。
企業の看板を背負ったアカウントにもいろいろなスタイルがあるが、岩下社長の場合は「公」と「私」のバランスがとれており、SNSでの発信もうまいと思っていた。
たとえば、岩下食品の製品の類似品が以前から出回っている件に対して、Twitterで「類似品が『岩下の新生姜』として売られている」「このスーパーでは類似品しか置いていない」などの情報提供を集めて、類似品対策を進めたり(例 https://twitter.com/shinshoga/status/1737457329103397005)。
たとえば、ピンク色のものが映った写真を見かけると片っ端から「あのとき助けた岩下の新生姜なのかい?」と引用RTするのを持ちネタにしていたり(例 https://twitter.com/shinshoga/status/1792205408695935242)。
一方で、グッズで製作された「岩下の新生姜ペンライト」が一部の悪意ある人によってセクハラに用いられていると問題になった際は急遽販売を取りやめるなど、行きすぎた悪ノリを抑えるようなバランス感覚も持ち合わせているように見えていた(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/12/news085.html)。
また、2015年に「岩下の新生姜ミュージアム」を自社のお膝元である栃木市にオープンしてからは、社長自身がカルチャーへの造詣が深いこともあり、さまざまなミュージシャンやアイドル、芸人などを招いたイベントも開催。展示のユニークさも相まって、企業の私設ミュージアムでありながら幅広い層の集客に成功していた。
社長自ら率先してプロモーションするこうした姿勢が功を奏してか、近年はさまざまな企業とのコラボレーションも多く、テレビCMを打っていた先代社長の時代とはまた違う事業の広がり方をしているように思う。
私が岩下社長のことを尊敬していたのも、こうした文化との関わり方や、SNSの使い方にあった。
私は、(もちろん岩下食品の足下にも及ばないが)地方の中小企業を経営している。岩下社長と同じく、家業を継いだ形だ。会社の業種や規模こそまるで異なるが、文化的な趣味(好きな音楽など)が近いこともあり、ある種の親近感を覚えていた。
家業を継いだ経営者、などと自己紹介すると殺伐としたはてな界隈では手斧(懐かしい)を投げつけられるかもしれないが、そんな楽なもんじゃない。挙げたらきりが無いが、たとえば継いできた事業を自分の代で台無しにしてしまったら、みたいなプレッシャーは常にある。社内には自分より長く勤めている人が多いし、取引先のほうを見れば叩き上げの海千山千ばかりで、内外からの試されるような視線は常に感じる。そもそも、自分でイチから選んで始めた業種じゃないから、仕事自体もいわゆる「好きが高じてやりたいこと」などとはかけ離れている。
そういう立場の身からすると、岩下社長の活動は輝いて見えていたのだ。
直接的に文化と関わるような業種でなくても、大都市に拠点をおく企業でなくても、興味や趣味を自社の事業にプラスになる形で(いわゆる「社長の道楽」ではなく)繋げられるし、自社の可能性も拡げられるのだ。そうした実例を目の当たりにして、勇気をもらったような気がしていた。
だから新生姜ミュージアムにも何度も行ったし、さまざまな企業とコラボレーションした商品もいくつも買った。あのスタイルをそのまま真似するのはもちろん無理だが、学ぶところは多かった。尊敬していたし、私淑していたのだ。
ただ、今となってはこういった話をすべて過去形で書かざるをえない。
今回の件に話を戻そう。
岩下社長が暇空茜の支持を公言したとき、私は「岩下社長ともあろう人が、なんでこんなリスクの高いことをするのだろう」と思った。
暇空茜を支持することの賛否云々以前に、先に書いたように、暇空茜に関しては支持者もアンチも過熱し先鋭化している。
実際、今回の岩下社長の発言を受けて「不買運動」「買って応援」といったリアクションが飛び交っているし、そこまで極端でなくても、岩下社長および岩下食品に対する見方をネガティブな方向に改めた人も多いだろう。ましてや、暇空茜のこれまでの発言には良識を疑うものも多く(だから私もミュートしている)、そうした人物を公の場で支持すれば非難の声があがるのは目に見えている。
岩下社長ほどのTwitter慣れしている人が、このような渦中に会社や自社製品を巻き込んでしまうリスクに考えが及ばなかったことがまず信じられないのだ。
岩下社長は「暇空茜を応援したい」という私的な気持ちから今回の発言に至ったのだろう。
たとえばこれが岩下社長個人の、会社とは切り離した匿名アカウントだったら別に何の問題にもならなかったはずだ。しかし、岩下社長のTwitterアカウントは個人名義であっても先述のように「公」の面が強く、実際は会社の看板を背負って活動しているに等しい。
岩下食品ほどの企業であれば、従業員やその家族だけでも相当な数になるだろう。取引先も含めればもっとだ。新生姜ミュージアムのイベント等を通して交流のあったミュージシャン、アイドル、芸人なども多い。
今回の件を岩下食品のステークホルダー(従業員、取引先、顧客etc)がどう捉えているのか、実際のところはわからないが、影響は小さくないように思う。
少なくとも、岩下社長自身が書いているように、関係先・取引先には既に苦情が入っているのだ。
なので、私としては、「暇空茜を支持するなんてがっかり」的な話以上に、尊敬していた経営者が「自分の言動が、従業員やその家族にどう影響するか」を考えずに道を踏み外してしまった出来事、と捉えている。
その上で、「馬鹿にするなよ」発言だ。匿名の個人アカウントならまだしも、会社を背負って、(アンチが過熱しているとはいえ)不特定多数の人たちに向けてする言い回しではないだろう。個人的にはこの発言で「一線を越えてしまった」と感じ、この増田を書くに至った次第だ。
(ただし、岩下社長が感情的なツイートをすること自体は以前からあったし、それは決して見ていて気分の良いものではなかった。しかしその矛先は類似品の販売元に向いていることが多かったので、今回のツイートとは随分と印象が異なる)
なお、私には今回の件をきっかけに不買運動をしようなどというつもりはない。今後も岩下の新生姜や岩下のピリ辛らっきょうなどを食べたいときにはこれまで通り買うだろう。ただし、岩下社長のことは人としても経営者としても見損ないました。本当に残念です。
「賃貸 部屋探し」とかでググると真っ先にsuumoとホームズが出てくるので半ば正しそうではある。
しかし、おとり物件に当たる可能性もあるので何ともいえない気がしてきた。
また、気になった物件を扱っている不動産屋をGoogleレビューで検索すると、レビューの件数が2,3件(本当に営業してるのか?)なこともよくあるのでリスク的な部分がどうしても気になってしまう
主に以下の記事で紹介されている
https://fromatom.hatenablog.com/entry/2015/01/28/010843
https://blog.shibayu36.org/entry/2014/07/17/082617
悪質な不動産屋を避けるためにまずは不動産屋探しから始めるアプローチ。
確かに世間一般の風説として悪質な不動産の噂は聞くので、いいアプローチなのかもしれない。
ただ、記事自体が9年も前の記事だし、これだけITが繁栄した現代においてこの半ばアナログな方法が正攻法とは思えない..
これはコミュ強の友人に聞いた話だが「まず不動産屋に行って担当者ととことん話をする。そこで信頼できるかどうか、まともな物件を紹介してくれるかどうかを見極める」というもの。
ただ、前述の悪質な不動産屋のこともあるし、何よりコミュ障にはいささかハードルが高い方法に思えてしまう。
とまあ調査した方法をまとめたが、結局は方法Bが一番現実味のある解決策だとは思う。
流石に10社とかに送るのは面倒なので、Googleレビューの件数のトップ3とかにメール(ないしはLINE)を送りつけて不動産屋を勘案した後に物件を決めるのがいいのかもしれない。
いい歳こいて彼女できるできないで悩んだりコンプ抱えていること自体がほんとに惨めで、情けない。
この後の人生、なんとか現状維持するか、そうでなければ下り坂だけ。
どんな末路をたどるのか、怖くて仕方が無い。
現実逃避で車を買ってみた。
これで深夜に東京タワーを眺めるコースを走るのが好きになった。
でもドライブに慣れてくると、もっと景色が見えるようになった。
東京タワーの真上に星とか、首都高から見える残業してるサラリーマンとか、隣で似たような車に乗っている同世代のカップルとか、道を歩いている家族連れとか、クリスマスで大はしゃぎしてる男女同数の団体とか、老いても幸せそうな老夫婦とか
自分がなれない姿を見せられて辛くなることの方が多くなった。
結局残ったのは毎日の駐車場代10万と、来月の車検費用と、背伸びして車を買っても消えないとわかったコンプレックスだけ。
なんていうか、ゲームでいうところの詰んだ状態になったんだと思う。
あったでしょ、なぞのばしょ。
とりあえず車は売るし、家も引き払うことにする。
仕事も辞めることにする。
あんなの「予算折衝ならあの程度の詰め方は普通でしょ」で終わる話だろ? 常識があれば????
無根拠な「2位じゃ駄目に決まってる」にしろ、疑問をつけちゃいけないことが前提の「あれは助け舟だから批判したわけじゃない」にしろ、前提がぶっとび過ぎてて意味がわからなさすぎる。
どっちも、「疑問をつけること自体が攻撃」って極東の土人島のガラパゴス信仰を前提にしすぎてて非常識。
日本人には根本的に論理的に思考する脳味噌がないんだと痛感するよ。
失われた70年くらいにはなるな、こいつらが死なないうちは。
一番ポジショントークを理由に他人の話聞いてないと言う貴様個人の愚かさ、マヌケさ、馬鹿さを指摘している
勝手に相手をポジショントーク認定しておいて、反論されたら「となるとやっぱポジショントーク自体が悪いということになるじゃないか」とさらに認定を続ける
そうやって何もかも認定していけばいいよ
そのかわり貴様が周りにどんな認定をされるかは知らないが。例えば「馬鹿」「愚か者」「無能」「アホ」とか
当然、面と向かって言う人はいないだろう。なぜかって貴様みたいなのに関わる必要性は普通ないから
頑張って生きて言ってくれ。俺の知らないところでな。
こんな調子だと、君はいつか誰かに訴訟起こされて泣きを見る目に遭うだろうから、ホント気を付けた方がいいよ。
で、ポジショントークの何が気に入らないの?
「決めつけたことが悪い」んじゃなくて(だって読んでどんな感想持とうが読み手の勝手なんだから)、「ポジショントークと決めつけたことが悪い」んでしょ?
となるとやっぱポジショントーク自体が悪いということになるじゃないか。そこの理由を聞きたいのよ。
ここもうちょっと詳しく知りたいんだけど、男性が女体を見てエロいと感じるときって
①自分がその女とセックスしてる姿を妄想して【自分の快感を追体験している気分になるのでエロいと感じる】
②その女がセックスしている姿(エロ漫画みたいに三人称視点)を妄想して【女の反応をエロいと感じる】
③その女がセックスしている姿を妄想して【セックスという行為自体をエロいと感じる】
④エロい恰好をしている女の【性に積極的な様をエロいと感じる】
この中だったらどれ?
それ以外だとしたら何をエロいと感じている?
すまん。元増田のどこが、お前のようなテンプレ反論だけのトラバほど中身がないのか、全く理解できないのだが(少なくともテンプレ反論よりは明らかに創作性が認められるだろう)
また、それ以降の中身のないテンプレ反論に対して、反論すべき中身自体がないのだから、中身のない返しをするのが限界なのは当然で、非難されるいわれはないだろう。