はてなキーワード: 社畜とは
朝3時、腹が張る感覚で目覚める。以上に屁が出るが、無視して再度入眠。
4時、再び腹に異常を感じ目覚める。トイレに籠る。10分ほど放屁し続けると落ち着き、ベッドへ戻る。
6時起床。出社の準備をする。
以前はTVでニュースなどを流し見ていたが、最近はTVもつけず淡々と支度する。
元々TVを見ない人間だが、最近はTV離れに拍車が掛っている。朝の情報番組とやらで職場での話題を仕入れる気力が消滅したのだ。
このままTVを処分してNHKの契約も解約すれば清々するのではなかろうか、と時折妄想することもしばしば。
支度をしながら、今日の予定を思い起こす。気持ちは奮い立つどころか萎える一方だ。
7時。仕方なく出社。本来始業時間は8時半だが、この会社はクソ田舎の狂ったワンマン中小なので、生殺与奪を握られた社畜どもは金も出ないというのに1時間半前に出社を強いられている。
俺もそのクソ田舎の狂ったワンマン中小に飼われる社畜の一であるため、その暴虐の掟にしたがい出社を果たす。
今のおれにできることは、この理不尽の記録を集め、一年後あたりにせいぜい失業手当の猶予を消す証憑とする程度である。
このクソ田舎の狂ったワンマン中小にも新卒の社員が損耗率を考慮したうえで大量にかき集められている。
彼らはこの研修期間中は仲良しこよしで和気あいあいと出社し、日がな大会議室で研修と称した洗脳を受ける。
こうして徐々に人間性をはく奪され、製造ラインの一設備、あるいはクソ管理職の鉄砲玉として加工されていくのだ。
さて、今日の仕事ぶりだが、朝から屁が止まらないというアクシデントとぴくりとも起らんやる気により、始業の段階から不振を確信していた。
期末を過ぎ、決算に向けて各種資料をこしらえるのが俺に課せられた任務なのだが、部署内を飛び交う愚痴と先輩からの八つ当たりにただでさえ低いモチベーションをさらに下降させ、
もう帰った方がマシだと思いながら資料をつくる。
欠伸とガスは止まらないのも辛い。
やる気が出ないうちに、新規の業者から未払いの問い合わせがくる。
どこかのクソが発注するだけやって請求書を回さなかったらしい。しかしながら、そのクソはもう居ない。
先方に謝罪しながら、社内申請の手配をする。守りもしない癖に規定だけは一丁前にあって、尻を拭く下っ端の人間だけがその制約を受けるのだ。
午前がつぶれる。
最悪過ぎて書くだけで辛い気持が蘇るので割愛する。とにかく、このクソ田舎の狂ったワンマン中小を象徴するようなメンツである。
俺は会社と飯を食べるのだ。
飯をよそいながら、俺はさっとテーブルを見まわし、災厄のないテーブルに着く。
少し前は相席でも気にせず、むしろ同席の方と世間話などしたものだったが、最近はひとりになりたくて人のいない席につく。
昼食から戻ると、席のある島で休職していた女の子を見かける。どうやら、退職するらしい。
海外の大学を出て、トライリンガルだという才女、しかも真面目なよい子だったのだが、このクソ田舎の狂ったワンマン中小の精神が形になったようなクソ上司にあたってしまい、
一時期は随分辛そうにしていたものだ。
彼女の身の上を案じ、クソに義憤を燃やす先輩方。その場面をどこか遠くを見るかのように眺める俺。
先輩方はきっと親切でまっとうな人間だ。しかし、やりどころのない憤りの果てを思うと彼女へ掛けるはずの言葉が出なかった。
そうこうしていると、人事がやってきて先日サンプルとして受けた適性検査の結果を見せられる。
結果は協調性および人間関係の構築に難があるとして不適。もっと人間に興味を持てみたいなことがグダグダ書かれていて、
そいつを俺に突き付けた若造が「○○さん、採用取り消しですねェ」などとほざく。ちなみにこいつも同じ検査をうけて不適の評価をたたき出している。
確かに、この半年ほど人づきあいだの社内外の人間関係だのが非常に億劫に思えて、かなり適当にやっている。
これはいかんと思い、書庫にてスマホで「人間関係 関心 改善」などとググったりするが怪しいカウンセリングやセミナーばかりヒットする。
認知療法がいいのかなぁ、などと悩みながら作業するうちに終業となる。働き方改革ッッッ!!などと喚いてるわがクソ田舎の狂ったワンマン中小には残業は無い。
ただ、終業後なぜか着席しているのだ。だいたい2~3時間くらい。こうして事実を書きだすだけで、なぜか涙が滲むのだなぁ。
昼食から無心で働くと、そろそろ空腹の絶頂を迎えようという時間帯である。上司と先輩はどっかからギッた菓子やら適当な外出時に購入した菓子を頬張る。
うんこ下っ端にはそういった健康で文化的な最低限の生活は保障されていないため、すきっ腹を抱えながら、ああ解放されたら何食おうかなぁとか考えて耐え忍ぶ。
そういえばいつの間にか腹のガスは治まっている。
PCを消し、退勤しようとすると「もう帰るのか」「お前、全然仕事していないだろ今日は」等と温かい見送りの挨拶をいただく。一礼して社屋を出る。
張りきった飯を食いたい気持ちともう帰って寝たい気持ち、この両方を勘案して最適な飯を食べる。
俺は定食が好きだ。
さて、あとは帰宅してシャワーして寝るだけだが、ふと日記というものを書きたくて書きたくて無性に書きたくてどうしようもない気持に駆られたので、
さ、明日はどんな一日になるだろうか。
せめて、少しはマシな一日になるといいのだけど。
働き方改革について色々と議論されているが、何かモヤモヤする事が多かったので書いてみた。
「働く事」「お金」にまつわる様々なトピックについて2つの考え方があると思うんだけど、あなたはどちらだろうか。
5.左の考えに賛成 4.どちらかと言えば左 3.どちらともいえない 2.どちらかと言えば右 1.右の考えに賛成
上記の1.~5.でスコアを付けてみて欲しい。
①「お金」について
②「利益」について
利益を出すのは、他者からの搾取であるvs利益=生み出した価値であり、利益を出すのは良いことだ
③「仕事」について
仕事している時間は、楽しくないし、むしろ辛いvs仕事は価値を生み出すプロセスそのものであり、本質的には楽しいものである
④「やりたい事」について
若いうちはやりたい事などと言わず下詰み、やりたい事は偉くなってからvs人生1度きりしかないのだから、すぐにやりたい事をやるべき
⑤「雇用」について
会社に養ってもらってるから、不本意な事があっても従うしかないvs自分は価値を生み出せる人間だから、どこに行ってもやっていける
おそらく、今の日本でアンケートをとると平均が20を超えるのではないか。
多くの人が「できれば働きたくないけど、生活するためには我慢して働くしかなくて、会社に養ってもらってるから嫌な事を言われても逆らえない」状態。
いま、働き方改革で残業時間規制とかが議論されているけれど、そもそも議論がかみ合わない背景には上にあげた様な思想の違いがあるような気がする。
おそらく、残業時間月10時間だか20時間だか減らすより、働いている時間160~220時間の幸福度を高める事の方が、国民の幸福度はよっぽど高まる。
今の 働くこと=悪 という風潮が、働く事=我慢 である、という思想を若者にすり込んでしまっているのだとすれば、それはこの国の未来にとってとても危険な事だと思う。
(もちろん、働きすぎは体も心も蝕んでしまう。筆者も働きすぎてちょっと壊れかけた事があるからよく分かる)
特に明日から社会人になる人に知ってほしいのは、働く事=価値を生み出すプロセス=楽しい という考え方もあるという事。
ネトウヨと同じで、ネット弁慶なミサンドリー展開するおばさんのほとんどは家で三食昼寝付きの生活しながら地味で友達のいないぼっちな生活してる人だよ。
そこにはスポーツで培う人間力、というようなキャッチフレーズで
中国から来た女の子は「ああ!○○さんみたいな人のことですね?」と
彼はよく喋り、根回し上手で、人の気持ちを逆撫でることなく、要領よくうまくやるタイプの子で
たしかに”コミュ力”という単語なら間違いなく彼が一番適切な例だろう
しかし、広告のキャッチコピーは”人間力”のもと絵面はサッカーだかアメフトだかのスポーツマンである
うん、うーん、もちろん○○さんはコミュ力高いけど、ちょっとニュアンス違うかな?
あの広告のいう人間力は、コミュニケーションが上手なことに加えて、タフで、
チームワークがよくできて、リーダーシップもできる…体育会系?みたいな感じだと思うよ、
ほら、よくあるデキる男ってイメージの、…中国ではそういうの、ないのかな・・
うまく答えられずぼやけた返事をすると
中国から来た女の子は「タフ、ってどういういみですか?」と聞いてきた
ああ、丈夫だとか、強いとか、…
毎日終電残業でも明るい気持ちと周囲への振る舞いで、周囲と(特に上司と)うまくやっていけるスキル
人間力、というキャッチコピーでその企業が育てようとしているなにがしか、に疑問を感じつつ
それは国を超えて通じる価値観なのか?と単純に思いつつ
教科書には、第一次世界大戦から総力戦になったとか書いているだろうが、戦国時代から既に総力戦になっている。戦国時代後半には足軽という非正規雇用が進み、職業軍人だけで戦争をしているわけではなくなった。安土桃山時代には、鳥取の飢え殺し(かつえごろし)という事件が起こっている。兵糧攻めでも降伏しなかったので、領民までもが餓死し、共食いも起こったらしい。死体を食ったようだ。
経営者や管理職が自己や組織の対面を維持しようとすれば、非正規雇用から犠牲になる。戦争ともなれば、兵士でなくとも犠牲になる。
桃山時代には刀狩りが行われ、つまり民間人に対する武装解除が行われて、職業軍人の時代に再び戻された。
今でも、兵士と民間人を区別して、「民間人を巻き込むな」と批判することは一般的だ。しかし現実には、民間人は普通に兵士として使われる。
「大東亜戦争」では、通称「赤紙」が乱発されるが、これは民間人に対する徴兵。軍事工場を普通に空爆しても、そこで非戦闘員が労働している。学徒動員とかいうのは、職業・学生を軍事産業に就労させたわけであり。さらにクソ愚かなことに、竹槍持たせて戦闘訓練をしたりとか、焼夷弾で空爆されるのにバケツリレーで消火しようとか、これが現実じゃなければ爆笑ものである。
全国民が一丸となって戦おうとか言うと、もしかするともしかして美談に聞こえたりもするのかもしれないし聞こえないのだろうけれど(笑)、一般人を犠牲にしてでも体面を維持して、少しでも有利な条件を引き出そうとする卑怯な、組織の論理だぞ。しかしこの手法がまともに通ずるのは前近代の戦争までさ。
前近代の戦争ならば、敗戦するのにも一矢報いて有利な条件を引き出そうとしたわけさ。例えば戊辰戦争にしても箱館に立てこもって楯突いたのがいたわけで、戊辰戦争後には、既得地位を奪われた人々に対して北海道を知行するという補填が行われている。そうして大名が移住して開拓したり、下級士族が屯田兵に転職したりしたわけさ。けど、こういうのは前近代的な、取引としての戦争だ。
絨毯爆撃して沖縄戦しても屈服しないうえに、特攻してくる連中見て、アメリカ人はビビったんだが、ビビったからなおさらに無差別に殺戮してきたさ。そいで、広島と長崎は原爆の実験台にされたんだぜ。結果、敗戦したうえに、天皇制維持をかろうじて死守しただけだろ。交渉になっていない、むしろやればやるほど失われたってこと。同胞を捨て駒にして、なんの得も無かったんだから、実に、実に、クソバカだ。
歴史に学んでいない。歴史を学んでいないんだろう。今も学んでいないのだろう。教えられる奴も居ないんだと思う。まだまだおんなじことやり続けるんだろうね。今でも、人は国家社会の歯車だろ。会社人間とか企業戦士とか、そして社畜とか、丁稚奉公の時代から変わっていないしな。丁稚奉公の時代だから未だに毎年数度は「帰省ラッシュ」が起こるだろ。滑稽で笑われるような現象だけど、異常だという自覚すらないようだね。休日を国家が決めていて、皆それに合わせないと生きていけないとかいう(以下略)(笑
景気が悪化し続けるのも当然で、国家のために増税したり、企業のために人件費削ったりして、組織構造を優先して、所得や雇用を減らすことばかりやっているからね。遣えるカネないんだから、消費は増えない。採算をとるために人件費削るのに必死で、企業すら多くは遣えるカネ無いしね。建前では戦争やってなくて平和ってことになっている今も、実質的には戦時中だな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000093-jij-pol
はてなユーザーって、もしかしてニュースとか見ないのかな?(いきなり主語のデカい批判)
本当に100時間と99時間59分の差だとしたらそもそも経団連側も争わないしニュースにならないって思わないのかな
わかりやすく説明すると今回のニュースに至るまでの過程として、まず最初に繁忙期の残業時間について
っていうクソみたいな玉虫色の合意が経団連と連合があったんよ。
そして経団連の榊原会長と連合の神津会長が安倍首相に報告にいったのね。
・ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170313/k10010909711000.html
で、安倍首相が「ま、まてまてーーいwww」ってなって突き返したわけですよ。
「おっ100時間が基準値か 君119時間やからまぁギリギリセーフってかんじかな。今忙しいから来月も繁忙期やけど頑張りぃや」
↓
「おお勇者よ死んでしまうとは情けない でもこれ過労死ちゃうな!」
ってなってまうもん。
でもここで100時間未満って言葉がきちんとあるとさ どうなると思う?
『自殺した○○さんは労使合意の100時間を超えて○ヶ月連続で勤務していたことがわかりました』
って報道されちゃうんだよ。これめっちゃ企業にとってリスクでかいよ。
今までって特別条項付き36協定あれば90時間でも110時間でも別に対して変わらなかった所、明確な閾値が出来たわけだからね。
『100時間を基準値とする』と『100時間未満』の差は本当に本当に大きいよ。
大企業側としても、繁忙期であっても100時間を絶対に超えないように仕事調節しよ、とか人増やそ?ってなるって思わない?
今回の件は非常に重要な合意で、最近悪いニュースが続いてた安倍ちゃんGJ案件だと思ってる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H13_U7A310C1EAF000/
ここからがらっと話が変わって、今のこの世間の労基法改正の流れ
http://jp.reuters.com/article/overtime-idJPKBN1320X5?sp=true
『奴隷の命ひとつやふたつでは犬死にっ・・・だが東大卒、美女、大企業の新入社員、この三つが揃い、届いたっ・・・!!王の首に刃っ・・・!!社長辞任っ・・・辞任・・・!!社畜の屍、ついに電通の王を刺すっ・・・!!』
って(今は消えてる)ツイートがあったけど、既に上司が書類送検とか社長が辞任とかそういう次元を超えてきている。
http://www.sankei.com/politics/news/170221/plt1702210046-n1.html
いろいろバタフライエフェクトめいてはいるけれども、一人の女性の悲しい死が労基法、ひいては国を変えようとしている歴史の転換点にいるってことははてなユーザーのみんな、覚えておけよ。
ジャッジが早く
見積りの時点ではそこが見えないが
関係者のリテラシーは実はとてもプロジェクト費用に影響してくる
そういうと、知識を持っていればいいだけのように聞こえるが
それだけではない。
自社を愛しているクライアントかどうか。
クライアントの担当社員がその自分の所属している会社を愛していると
何かしらの工程も見落としがちで
だから、仕事をする会社の人はその会社を好きでいて欲しいと思う
そして終わった後の満足度も接し方で大きく変わってくる
自社にもそれは言えることだからだ
作業者ですよという立ち位置で仕事をすると、クライアントやパートナーに
違うよ。アメリカは全体としてはワーク・ライフ・バランスなんて考えちゃいないし。
IT企業のCEOやニューヨークのエリートたちなんて社畜真っ青のハードワークこなしてる。
クーポン難民に陥る一歩手前の人は日に三つ兼務して仕事してたりする。企業「うちでは8時間しか働いてもらってないので」が通るんだよ。ザル法なのは別の問題だが、アメリカもまだまだ国を挙げて規制なんてレベルには達してないの。
他方日本は「よし、残業なしで会社が回るくらい超効率化してやるぜ」というスペシャリストにも高級なんて払わないよ。効率化したら空いた時間に仕事を突っ込むんだよ。
企業の自浄努力だけにまかせたら「企業が人材獲得競争に励んだ結果、高学歴が集まる優良大手に過労死多発」が変わる見込みはないよ。
逆に「残業を規制すれば一人当たりの余暇時間が増える」「過労死が減る」は間違いないよ。1時間分仕事が減ったことで少なくなった分を補うため別の場所で1時間働く人がでるかもしれない。
しかしながら、現に存在する「働いたところで給与は一切増えないサービス残業」が駆逐されるなら十分な効率改善と言える。
人生という80年そこらしかない時間のうち「自分のために使える時間が毎日1時間増える」ならば、そこで発生するマイナス要因を解決する努力は「個人ではなく会社・社会が負わなければならない」んだよ。
20年以上も放ったらかしてきたくせに「ダメだよ、働かないと貧しくなっちゃうよ。あなたの余暇時間が増えるのは素晴らしいけど、そのせいで全体が貧乏になったら困るよね?」と国の成り行きを個人の責任に転嫁するのいい加減にやめろよ。
誰の目からも明らかに働き過ぎで情緒不安定、食欲不振、慢性的な不眠や倦怠感などがあり心療内科で薬もらいながら働いてる。本人も毎日つらいつらい言っててホントにつらそうなので仕事をやめろ、あるいは減らせと言い続けてるのだが肝心の本人は仕事が好きで言う事を聞かない。
雇われ社畜よりも好きな事を独立してやってる人の方が危ないのかな。
で本題だが、状況的に今仕事減らせないしやめたら人生がつまらなくなるのでやめる気はない、なのに信頼を寄せる身内からやめろやめろと言われ続けるのがストレスだと言われ、実際に鬱の症状が悪化した。
どう考えても何らかの形の撤退が物理的には正解なんだが心理面を考慮すると間違っているのか?鬱の人にがんばれの逆を言ってもいけない場合があるのか?このままではいつか破綻すると思うが、自分の説得は成功しないし負担を増してるだけならかわいそうだし、どうすればいいのだろうか。
社会人は意外と楽しいぞーっていうエントリがあったけど、無能だと辛いよという話をしたい。
俺は仕事ができない。やり方をメモしても何度もミスるし、そもそもメモはぐちゃぐちゃで見返しても何が何だか分からないっていう教育係がさじを投げるタイプの無能社員。
でも面接は上手くて、いわゆる真面目系クズに分類されると思うんだけど、とにかく仕事が苦手。
怒られるのが怖くてミスをつい隠しちゃうし、怒られてる時はどうしていいのか分からず「はい」しか言えない。
同期とは仲がいいことだけが救い。
避雷針としてありがたい、と言われているので若干バカにされているが、味方がいないよりマシ
もうね、プライドもクソもないよ
残業しても結果でないし、最近はフォルダかちかちして仕事してる振りして残業してますアピールしてる。
週末は酒に逃げてる
通勤は田園都市線でラッシュ40分。死んだ目をして輸送されてる。実家ぐらし。
一人暮らしをしようとも思ったが、正直仕事で消耗していてとても一人暮らしなんて出来ない
正直辞めたいが、辞めても転職キツいので辞められない。
あーきついきついきつい。
学生に戻りたい。無能でも笑って平等に付き合える学生に戻りたい
社会人はまじでうんこ。周りは敵が多いし、無能だと責任押し付けられる。
そしてプライドが傷ついて投げやりになる。
なにが充実した社会人だふざけるな。
うちは表向きには9:00〜17:00定時だが、17時には帰ってはいけない。
17時以降に退勤するともれなく1時間の休憩時間が付与される(休んでいいとは言っていない)。
だから、17時台に退勤すると16時台退勤で、早退、欠勤扱いとなり有給が消化されていく。
また、みなし残業が月に40時間、3ヶ月に1回は60時間として付いており、その時間分の残業をしないとならない。
基本給は15万円、みなし残業、裁量労働手当、役職手当がついて月給30万円にカサ増しされている給与なので、準社員になると手当がなくなり年収が180万+残業代となる。
どこかのアホコンサルが労働基準法の合間をすり抜けて「コストカット」を実施してこうなった。
優秀な時短ママさんも、メリハリつけて働いてたトップセールも、帰りによく飲みに連れて行ってくれた先輩もみんないなくなった。生産性の高い人からやめて行った。
顧客からの信頼も失ったしブラックボックス化している業務も多々。結構ギリギリで動いている。自分も子供が生まれても会えないし、子供が体調崩して呼び出されても代理で対応することすらできやしないし、後ろめたさとストレスで辛い。
カットしたのはコストじゃなくて、会社の寿命。会社は、人で動いていることを忘れないでいただきたい。
金曜15時で帰れたり、リモートワークができたり、フレックスで裁量労働している人たちが羨ましい…今日もあと6時間働かねば。、、
【追加】
思ったよりもブコメもらえたので。
ご心配、励ましありがとうございます。
現在何社か選考を受けているので、受かったら転職するつもりです。
社畜を捕まえて離さない会社なのでそろそろ決めないと離れられなくなりそうです(御察しの通り僕はあまり優秀じゃなくて、押しが弱くいいように使われてしまうタイプです)。
家族もローンもあるので、慎重に進めていくつもりです。
「ガイジン」扱いで役員とかはスルーされてたし、実際子供は浮いてたけど、どうせ短期滞在駐在族だったのでそんなのどうでもよかったってだけ。
あとあちらはPTAの手伝い要員として働くなら犯罪歴がない事を示した誓約書みたいなのを書く必要があるんだよね。
全員強制参加ってのが無いのはそれもあるかと。
更に別に強制参加ではなく自由参加でもボランティアが多数来るってのもある。
概ね裕福で教育熱心な人が多い学校だとそういう傾向で、PTAも自ら役員やりたがる人がいるし、行事手伝いも有志だけで確保出来たりする。
逆に全員強制参加、貧困家庭だろうがシンママだろうが免除一切無しなんてのは、そこまでしないと誰もやらないようなアレな学校なわけで。
(アメリカでも貧困地区の公立校は悲惨らしいが、そもそも銃犯罪だの薬物だのが横行している世界なのでPTAどころではない)
因みに、州とか地域によっても違うんだろうけど
子供が行ってたアメリカの学校はPTAの会合というと夕方五時半くらいからで、それでも大多数の親が来ていた。
つまりその時間には学校に来られる働き方をしている人が大多数ってこと。
(学童もそれくらいの時間に終わるし、子供だけで放置したら違法だから当然だけど。シッターを雇える家庭ばかりではない)
日本はPTAを変えるよりまず働き方を変えた方がいいんじゃないかな。
両親共に朝から晩まで子供を放置して社畜として働いてたら育児なんかそもそもまともに出来ねえよ。
なんかトラバしてた増田(「アメリカのPTAに関する話は伝聞な上に(ry」ってやつ)
が消されたので、ここにぶら下げとこっと。