はてなキーワード: 攻略とは
例:
とらの大奥義「神鳴(広範囲に強力な雷撃)」が、潮との連携で「神鳴華火(全範囲に強大な雷撃)」に進化
各話を攻略すると、パラメータ上昇や技を取得させるアイテムが手に入り、うしとらを成長させることができる。
更に、特定のバトルでサンピタラカムイや河童らサポートキャラが登場、一時的にパワーアップが起こることも。
うしとら以外のプレイヤーキャラで本編の裏ストーリーを体験するモード。
中には日輪や流ら伝承者が獣の槍に選ばれる「禁断章」ストーリーも。
そしてオリジナルシナリオ「禁断章:もう一つの魔槍」では、オリジナルキャラが時逆ともに様々な時代を旅して、もう一本あると言われる獣の鎗の正体を追う。
「うしおととら」モードと同様、レベル・スキルアップアイテムとサポートキャラが存在する。
各モードで手に入れたスキルやアイテムで各キャラの育成・カスタムができる。
髪の色、服装はもちろん、アイテムによってはキャラ相性を変容させることも可能。
メニューキャラはHAMMRの3人。こちらの育成に、いちいち気に触ることを言う。
1vs1の対戦はもちろん2vs2の協力プレイ、
そして最大20名協力プレイであやかしや白面に挑む「巨大妖怪モード」を実装。
その時の戦い次第で、法具や妖力を著しく強化するレアアイテムを手に入れることができる。
対戦回数には週毎の限りがあり、課金で増やせる。
また、より多額の課金によりアイテムの直購入が可能(ただしIDにドーピングマークが付き、別ランキングになる)。
相棒: とら
(どのキャラと組んでも概ね強い)
(特定の条件で潮やとらと組んだ時だけ出せる大奥義がかなり強い)
(潮との隠れ大奥義が強い)
相棒: 九印
(うしおと組むと極端にパラメータがブレる)
相棒: 悟・流・潮
相棒: 日輪・悟・とら
相棒: 流・日輪
(潮と組むとパラメータに劇的な変化が発生)
(誰かと組むと能力が30%以下に)
相棒: 潮
相棒: かがり・潮
(とらとの大奥義はかなり強い)
相棒: 雷信・とら
(他妖怪と組んでも能力値上昇、神野と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(他妖怪と組んでも能力値上昇、山ン本と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(潮とのタッグで成長度にボーナス)
相棒: キリオ
(ほぼキリオ専用だが、とらとの隠れ大奥義あり)
(殆どのバトルで勝利可能、オンラインですら時間が巻き戻され、アドバンテージが取れる。ただし、戦うたびにミノルの死が近づき、ミノルが死ぬと一切使用できなくなる。プレイヤーの善意を揺さぶるキャラ)
(一本道を追いかけながら、麻子らの櫛ずりを助けるミッション、高難度)
(オンラインでは体内に入るのが困難)
(オンラインでは複数の飛行機間を移動、一機でも落とすと失敗)
(オンラインでは黒炎を従えての大乱戦)
(上記の大妖を尾に持つラスボス。滅法強い)
それが良質だったので他にも検索をかけてみたところ少しだけ存在した
まとめていくので他に知っている人は書いてけ
http://wikiwiki.jp/kancolle/?%A4%AA%A4%B9%A4%B9%A4%E1%B1%C7%B2%E8%A1%A6%BD%F1%C0%D2
Civ5
http://spoiler.sakura.ne.jp/srv/mugenk/E3-82-AA-E3-82-B9-E3-82-B9-E3-83-A1-SF.html
ミリ姫
(追加 7/14
cider_kondo さんの紹介
Crusader Kings
http://ck.paradwiki.org/index.php?CK%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E8%83%8C%E6%99%AF
c_shiika さんの紹介
Mount&Blade
http://www5.atwiki.jp/mountandblade/pages/134.html
なぜ今上がった。どうやって見つけたし
海外のwikiとかは意外と関連本映画は、普及してたりするのかな?
ウイイレ・パワプロなら、有名な選手の解説本、打率などの数値関連、戦術解説サイト(http://pal-9999.hatenablog.com/)
GTAなら、麻薬売買組織のやり口やマネーロンダリングの手法の本
とかあってほしい
(追加 7/14
croissant2003さん希望
自分を振り返ると、BTTFが好きだったので、物理・宇宙関連の本を中学校の時に読んだし
世界史も古文漢文も大嫌いで地理を履修することになったのだけど、civilizationのおかげで、大国の興亡、文化の進展なんかにも興味があったりで
http://anond.hatelabo.jp/20160619112048
自分も攻略記事を見ては「死なないように」「それを上回るくらいキル取れるように」なんて無理!とあきらめてる。
なので「基本、お互い気づいてる相手のキルは取れない」という前提でやってる。
気をつけてるのは
あとホコでは「味方がホコを持っているのではない限り、ホコの位置より自陣側にいる」というのも重要。目を離したスキに敵に取られて一気に進められる、というパターンは多いので。逆に相手側のホコがスキだらけだったら取ってちゃっちゃと進むこと。
まとめると、塗りが強くて、お互いヤグラの上という狭いフィールドでの戦闘に強くて、メインやメガホンでホコバリアを素早く割れて、死んだときに前線復帰を早めるためにイカ速ギアと相性が良い上にジャンプビーコンまで使える、みたいなそんなブキを使うのです……ボールド神を使うのです……
空色勾玉を読んだ。重厚な世界観を作り上げている和製ファンタジーだった。ただ終始神様に翻弄させられるばかりの展開では物足りなかった。最後ぐらい人間が泡吹かせてやったっていいと思うの。
個人的に一番好きな登場人物は伊吹王だった。責任も取れるし大らかに包み込んでくれる年長者は素敵だと思う。死に様も作中で一番格好いい。素晴らしいおっちゃんキャラでした。
時点で鳥彦と岩姫が好き。主役を導く役割や、軽妙な口ぶりで助けてくれる人物はポイントが高くなりやすいのです。ファザコンを拗らせた照日王の子供らしい素顔は可愛らしかった。
Amazonのレビューを流し見すると、低評価の理由としてキャラが幼稚ってのが見られた。この意見は肯定しないけれど、中盤から終盤にかけての自分の意志を見失ってしまった状態の狭也は読んでいて退屈だった。挙句、とある場面で絶対にやってはいけない行動を取ってしまいいろいろと振り出しに戻るわけだけれど、その辺りの物語の運び方が型に嵌まり過ぎているような気がしてならなかった。
また、ああいう再出発のために用意された重大な失敗って嫌いだなあって改めて思った。読んでいて辛くなる。青春モノとかでもあるんだけど、本当に苦手だ。ちょっと本題から外れるけど、いま放送してるリゼロって失敗ばかりの物語っぽいけど見てるだけで胃が痛くなってくる気がする。
話を元に戻す。空色勾玉は物語としては結構普通な感じだった。ちょっと少女小説っぽいのかな。児童文学としては世界観が抜きん出ているけれど、物語の力はあんまり感じなかった。でも、この構成が和風ファンタジーに与えた影響って計り知れないと思う。ちょっと前にも似たような流れの小説を読んだ気がするし。
眠い。
http://anond.hatelabo.jp/20160604075454
ハーレムとは何ぞや、という話について。
多人数と結ばれる = ハーレム
という式を当てはめてしまうと、今の二次元コンテンツでハーレムは極端に減りそう。
しかし、それはラノベやマンガというコンテンツでは、セックス(性行為)という行為はできないものである。
つまりそう考えたときには、定義的にはハーレム事態を形成することはできない。
だが、その代替案として、ヒロインの主人公への好意とラッキースケベで補完させている。
これが今のハーレムに他ならない。
そして、物語自体ではない、外部要因として、ユーザーのタグ、レッテル付けというのが多い。
美少女ゲームとの関係は無視できないように思えるけど、別にラノベが影響を受けたというよりも、
業界全体の流れもあると思う。
その流れっていうのは、美少女ゲームが人気になり、アニメになる。
だが、美少女ゲームのアニメは原作のボリュームを上手く消化させるには、圧倒的に物理的時間が足りない。
その結果、なぜか美少女ゲームラノベはただの、美少女たくさんとちょこっとのスケベをするだけのアニメになる。
(つまらないとは言っていない)
そして、増田が言った、「グランドルートのための全員攻略」も百理あると思う。
しかもグランドルートがある作品が大ヒットを飛ばしていたものゼロ年代中盤以降だったと思う。
幼児の時、出かけた先で出会っただけの知らない子とも瞬間的に仲良くなれる場合があった。ピンとくる相手だったら、そういう場合を期待してセックスをしてしまう。
偶然にもこれまでその相手になった人は「そういう場合」で、そのまま年単位で正規の(?)恋人として付き合えた(故に経験人数自体は多くない)
その成功体験があるものだからよりおマタがユルくなっているのである。
でも、男の人は、相手がその程度の相手だから初対面でのセックスに至るのだろうか。そしてそれが果たせれば、初対面でセックスするような軽い女だと思われるのだろうか。相手に価値があると思えば、それを尊重し時間をかけて攻略したいと思うのだろうか。
私がセックスに至ってしまったのは、私がビッチだからでも相手をワンナイトラブの相手として軽んじているからでもなかったんだが。
はてなブックマーク - ハッピーメール(出会い系サイト)を攻略して出会った女が凄かった話:出会い系サイト体験談 - ブロマガ
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ほかの記事でもスパムしてんのかもしれないけど、面倒だからここまで。
追記:
はてなブックマーク - ハゲ・きも~い・童貞はヘイトスピーチだよな? - 誠実さってなんだろう
この記事の最初の方にも上の3アカウントがブクマしてんじゃん。 http://i.imgur.com/IumeFgI.png
「オオサカ堂 プロペシアやフィンペシアの個人輸入代行」とかいうところの。 (http://archive.is/djLcG)
そして次に考えたのが通販です。
AGA治療などで処方されるフェステナリドなどが個人輸入できるのです。
数千円で購入できるのこれを試してみようと思っています。
あとハッピーメール記事の最初の方、4番目にブクマして好意的なコメントとともにセルフスターつけてるこいつ、この童貞・ハゲヘイトスピーチ云々のブログ主じゃん。
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ブログもまだ1記事しかないし。 (このブログについて - 誠実さってなんだろう)
一日2回とは、熱心だな。
○朝食:なし
○夕食:パン(ベーコンジャガ、カスタードクリーム、たまねぎベーコン)+何か食べたいお腹空いた
○調子
むきゅー!?
謎のパッケージのバグ臭い事象が出て、再現性を確認してパッケージ売ってる会社に問い合わせる仕事をしていた。
この再現性を確認するために、事象を切り分ける作業が以外と楽しかった。
なんかこうパッケージの向こう側のコードを想像して、こうこうこうすると再現するに違いない! とかやるの好きかも。
とまあ、お仕事は普通だったんだけど、帰り道に嫌なことがあった。
なんか宗教? 押し売り? どっちかわかんないけど、女性に道でイキナリ喋りかけられて
「お話どうですか?」と言われた。
僕はちょっとこういうのが苦手な上に、電車に乗ると体力を消耗するので、精神的にも余裕がなかったのも相まって、
話しかけられた瞬間に思わず、うずくまってその場から動けなくなってしまった。
ルチアのレベル上げ。
60まで上げた。
ついでに、
サマサ[JOB1:44 JOB2:65 JOB3:58]
バル[JOB1:41 JOB2:67 JOB3:62]
こんな感じ。
サマサさんとバルさんの2人で敵を横から挟むと、2人がキスしてるみたいで百合ハッピーってなりますね。
金、無駄だったね。
○お便り返信
僕の手元にはサユちゃんはこなかった、それだけで十分じゃないですか。
ポケピクは一時期やってましたね、今年の二月ぐらいに集中的にやってましたね。
ポケモン熱は名探偵ピカチュウのぶつ切りエンドで萎えちゃったんですよね、サンムーンでまた上がると思います。
はあ。。。こんなかわいい休日の過ごし方するのがなんでかわいい女の子じゃないんだろ・・・
現実はほんとクソだわ
えへへー、ましゅだしゃんだいしゅきー。
バターン死の行進とは、第二次大戦中の日本軍によるフィリピン進攻作戦において、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍・フィリピン軍の捕虜が、収容所に移動するときに多数死亡したことを言う。全長は120kmで、その半分は鉄道とトラックで運ばれ、残り42kmを3日間徒歩で移動した。
太平洋戦争(大東亜戦争)緒戦における日本軍のフィリピン進攻作戦である。
本間雅晴中将の指揮する第14軍主力は12月22日にルソン島に上陸し、1月2日には首都マニラを占領した。
しかし、アメリカ極東陸軍のダグラス・マッカーサー司令官はバターン半島に立てこもる作戦を取り粘り強く抵抗した。
45日間でフィリピン主要部を占領するという日本軍の予定は大幅に狂わされ、コレヒドール島の攻略までに150日もかかるという結果になった。
かつて一時代を築いた人気成年向けアニメシリーズである『くりいむレモン』の中でも特に有名で人気作品として知られるのが亜美こと野々村亜美をメインヒロインとした『亜美』シリーズだ。
そんな亜美は段々とメインヒロインかつ主人公的な立ち位置になっていくが、基本的に「妹」キャラとして認識されている。妹キャラのシンボルにすら近いかもしれない。
亜美はシリーズ全ての始まりであり多くの亜美ファンにとっては全てと断言してもよさそうな第一作の主人公・宏の義理の妹である。
亜美シリーズはくりいむレモンシリーズの中でも派生作品や実写化を含むリメイク的展開が多いことでも分かる通り圧倒的に人気があったと推測できる。
亜美は絵に描いたような大人しめのいい娘(風)であり、お兄ちゃん大好きな理想的義妹ということからその理由も察することができる。
しかし、第一作はある意味テンプレに近い兄妹恋愛展開でありわかりやすい妹萌え作品なのに対して、第三作以降は少なくとも現代の萌え感覚を持って見たら殆ど妹ものとして機能しているか危うく、何故人気がある程度持続していたのか疑問に感じる所がある。
私は割と最近かつ、NTR属性への理解を得た後に作品を知った人間なため、どちらかといえば妹が寝取られる系の作品として魅力を感じてしまい、そういう意味で亜美シリーズが好きなのだが、
素直にオーソドックスな妹萌え目的で見てた人達にとっては唐突なシリアス&NTR展開・ビッチ化にディスク(当時はLD?)割ったりVHSのテープ切り刻んで送り返したくなりそうな内容では?と思ったりする。
ところが当時を知る人達が語る亜美の魅力を見ていても、基本的にはオーソドックスな妹萌え作品、萌え妹キャラとして扱った上での評判が多い。
第一作だけ、強いて言っても三作目までが亜美シリーズとみているからなのかもしれない。
それにしても第二、三作も今ならボロクソに批判されそうな展開である。NTR好きは歓喜するだろうが。
【物語概要】(うろ覚えだから詳細部分は違う所があるかもしれない)
第一作のラストで亜美と宏は母親に情事の現場を見られてしまう。
第二作、それが原因で母親は宏を海外に留学させて亜美と別れさせられている。大好きな兄と別れて傷心の亜美は女友達に誘われてクラブに行くが、その際に酔った勢いで遊び人で有名なイケメン河野という男にお持ち帰りされる。
酔って河野を兄と勘違いしながらのノリノリH。その時に兄のことを呼んだことを聞かれて兄との関係を河野に知られる。
そのことで脅されて素面で関係を持つ。河野に「兄のことを忘れさせてやる」と言われたことに亜美は怒る。
第三作、兄・宏が一時日本に戻ってきて嬉しい亜美だが、宏は亜美に、もうああいう関係をやめようと告げる。ショックを受けた亜美は自ら河野の部屋に行ってヤケクソH。
上記のように恋愛・エロ関係を抜き出すとなんだこれ…という感じなのだが、実際見てみると基本的にはエロ目的のOVA作品な割にパッと見て重みのある恋愛ドラマっぽく成立するような質感ある流れがストーリーにある。エロがあるというだけでなくストーリー的にも大人な内容という感じか。
その側面は第三作の続きを描き、亜美が何故かその後スカウトされてアイドルとして活動しているという設定の『それから』シリーズでも強調されていくが、それからシリーズは恐らく亜美ファンの大半には認められていない。声優が違うし(そんなに声質に差はない)、作画も不安定で亜美もあどけなさの残る妹的なキャラデザではなくなってしまう。そして内容的にも妹萌えを感知できる成分はほぼ皆無。
そんな妹萌えとして見たら内容的には第一作以降散々な状態でありながら、何故キャラの人気があったのかを推測すると、
当時は、実妹は勿論、義妹を堂々ネタにした恋愛やエロ作品も滅多に(許され)ない萌え文化的には鬱屈した雰囲気の中にある時代だったことが影響していると思う。
そんな中で可愛い義妹とのエロあり恋愛を堂々かつ詩的に描写した亜美シリーズは画期的な価値があったためカルト的に支持を得たのだろう。
また、中高生が気軽にオタクになってエロゲーすら手を出せてしまう今と違って当時はオタク文化を嗜むにはある意味ハードルが高かったはずである。
くりいむレモン以外の昔のエロ系OVAを見ても、ドラマ性やアクション性などをメインとしても売れるような作品が多く(質の高さでなく作品における重点の置き方として)、今みたいに最初から「萌えだけで売る」「エロだけで売る」ことしか考えてなさそうな作品があまりないようである。せっかくアニメーションとして作るからには、というこだわりだろうか。
逆にいえば、萌えやエロ部分は物足りないのだが、そのような背景もあって当時のオタクは多様なドラマや表現の中に光る萌えの輝きを汲み取って楽しむ見方をすることに慣れていたのだと思われる。
だから亜美シリーズの展開にも、文句言いつつも良い部分を大きくピックアップしながらそれをメインに楽しむことができていたのだろう。
あとは実際の現実の妹という存在の立ち位置に近い動き方、扱われ方をするという点もある意味でよかったのかもしれない。今だって現実で義妹と恋愛したら白い目で見られるらしいが、現代の架空作品では義妹キャラは当たり前のように兄に好意をアピールするし、それを家族や周囲も特に咎めず認めちゃう世界観が形成されているため義妹キャラは兄以外の選択肢は持たない。他の選択肢を持つと処女性重視する人に嫌われちゃうし。
そんな当時の風潮や作風の影響で作られた亜美シリーズの独特の質感ある内容は、エロとして萌えとして半端ながらも現代のエロアニメやNTRアニメには作れない独特な魅力があると自分も感じている。
特に自分は妹純愛作品も好きだが妹NTR作品も好きなため、河野という男が寝取り男として魅力的ということもありそれからシリーズも好きだったりする。
最初から続き物シリーズという前提で見てしまった場合に、第一作以降の兄の宏の存在感が薄すぎて、亜美主人公の少女恋愛アニメみたいな見方をしてしまった影響もあるが…。
そんな物理的には存在感薄かった宏だったが、作中の亜美の心の中では常に存在感十分だったおかげもあってか、
亜美シリーズの二次創作や話題を探してみると大体が宏との兄妹恋愛ネタばかりである。
妹純愛萌えに比べたらごく僅かながら河野の魅力を語る人もいるようだし、個人的には『それから』で本当に亜美が河野と結ばれる展開も見てみたかったのでそういう方向性の二次創作も見てみたいのだが。
河野はそれからシリーズで亜美に結婚を申し込み一時は受け入れられるのだが、別の愛人に「結婚なんて大した意味はない」と男として最低のことを言っていたりして本気でないアピールをしている。一方で最後の亜美の出した答えに対する宏と対照的な笑みを見ると亜美を本当に魅力的に感じていることも事実なのではと考えたりする。
2chかふたばか忘れたがくりいむレモン関係のスレッドのログを見ていたら「河野は結局亜美に夢中な奴だから」的な解釈をしてる人がいたが、そんな感じでも受け取れるよなとも思うし、そういうネタの二次創作を見たかったりする。
河野は元々遊び人で愛人いたりしながら亜美と付き合ったり求婚したりする野郎だけど、宏は宏で別れさせられても自分を慕う亜美を拒絶して、海外から婚約者連れてきておいて結局亜美を忘れられずに婚約者を失望させて亜美に求愛してしまう野郎だったりして、河野が悪で兄の宏が善ともいえなかったりする。
そんな観点から見ると、亜美が最後に出した答えは二人を拒絶して自分は自分、もう誰にも囚われないとか宣言する恋愛ものとしては何その終わり方と思えたりもするやつなのだが、個人的にはちょっと面白かった。そんな亜美を「コイツやっぱいい女だわ…」みたいな笑みを浮かべながら見る河野もなんかよかったりして。
■余談
亜美のカルト的人気と実際の内容の差に近いものがあるのが美少女ゲーム『With You』の乃絵美こと伊藤乃絵美だ。
彼女は亜美と違って作品のメインヒロインではないが同じくカルト的な人気を誇る妹キャラで、最近でも二次創作を作る人が一定数いるほどの人気がある。
こちらは実際に作品をプレイしたこともないのであまり内情を知らないが、基本的には亜美と同じく清楚かつ主人公である兄を慕う妹キャラ(こちらは実妹)として人気を博したことで一致する。
ところが乃絵美も今でいうようなオーソドックスなお兄ちゃん大好き妹キャラではない部分がある。
柴崎とかいうイケメンの元彼がいるという今なら処女厨にボロクソ叩かれそうな要素を持っている。よく知らないが柴崎って奴はモテるがクソ野郎らしく、昔乃絵美は何されてたんだろうみたいなNTR的な意味で妄想がちょっと捗ってしまう。
そんな今なら地雷要素を持つ妹キャラでありながら妹萌え勢に圧倒的な支持を得たという点で亜美と乃絵美はなんだか似てるなと思ったのだった。
亜美シリーズよりは最近といってもWith Youも同じく妹萌え趣味の人達にとって不遇の時代の作品だったので非攻略の妹キャラでありながら良い所がピックアップされて人気が出たのだろうし、現実感ある妹らしい設定といえばそうともいえる。
聞いた話では昔とある有名サークルが、乃絵美が柴崎に犯される同人誌を描いたらボロクソに叩かれたらしい。後から最近知った自分からするとこれもむしろそういう方向性の二次創作を見たいと思ってしまったりする。
混雑した車内が嫌なので数本のがしてから空き席見つけて座るようにしています。
腰痛持ちには辛いし、仕事で夜も遅いしで電車内での睡眠は貴重です。
30分は前にずらしたし、ほぼ全ての車両に乗って、席が空きやすい場所をチェック降りる人も確認して、程度に攻略してから乗ってます。
さて、そこまで座った車内で目の前に杖をついたおばさんが来ました。
あなたは譲る??
俺はその人を呪いながら席を譲ります。深い諦めのため息とともに。
ちなみに一駅無視して見ましたが、ずーと足先でトントン、膝に杖押し付けたり、座った後は狸寝入り食らってます。
なんなんだ。
って愚痴。
電車乗らなきゃいいなんて無理だし、仕事辞めればなんてのも無理。
運が悪かったと思うしかないのでここに吐き捨て。