はてなキーワード: 公認会計士とは
若さは価値である。なぜこんな当たり前のことに今更気が付いたのだろうかだろうか。
私が言いたいのは、決して肉体的若さに価値があるということではなく、若さそれ自体に価値があるということである。
例えばあなたが初めて言葉を発した時、あなたの周囲の人はどのような反応を見せただろうか?きっとこれ以上ないほどに喜んだに違いない。
他にもあなたが初めて一人でトイレに行ったり、お使いに行ったりした時も周囲の人はそれを称賛してくれたであろう。
しかし成長するにつれその感動は薄れていき、やがてできて当たり前となってしまう。
これはあらゆる分野において言えることだろう。
例えば2018年5月6日現在、公認会計士資格の最年少合格者は16歳である。もちろんこれはとんでもない快挙であることに違いない。実際、全国的なニュースともなった。
一方で、新たに公認会計士資格を得る人は年間1000人以上いる。ところがそのほとんどは地域的なニュースにすら載らない、無名の人物だ。
それは若さという差ではないだろうか。
つまるところ、若い人間がなにかを為せば、それは無条件で快挙となるということだ。
このことを知っていたら、自分も…と思うかもしれない。しかし実際にはそう上手くはいかない。
それでも、このことを知っていると知らないとでは大違いである。
その上でなにか新しいことにチャレンジしてほしい。
再発した。3年半ぶり、社会人になってからは四度目の再発。一生付き合っていく病気だとは思っていたけど、小康状態の時には自分が健常者であるかのように錯覚しているので、こうしていざまた症状が急性期に入って仕事・生活に困ると現実を直視せざるを得ず、ショックは隠せない。しかも今回は、急性期に大量投薬する薬の効きがイマイチで、服薬後五日目にあたるのに未だ症状が収まる気配がない。その点がとても心配だ。
再発の度に、自分のアイデンティティというか、存在意義について考える。
幼少の頃からこの持病を抱えていて、当時は今よりももっと頻繁に再発、入退院を繰り返していた。両親は共働きでありながらそんな自分を愛情深く、どちらかというと過保護に近いかたちで育ててくれたが、自分は社会性を身につける機会を損なったせいなのか、特に大学時代あたりから友人関係を築いていくことに困難を覚え始めた。社会人になったものの、当時既に大学時代の不甲斐なさが人生の大きな欠損として心に鎮座しており、社会人に入った直後は大学時代にも増して同期たちと関係を作ることができず、窮地に陥った。社会人生活が始まったのに知り合いを増やせていけない自分に絶望する中、そのタイミングで持病が再発、あえなく長期療養を余儀なくされた。
以降、自分の社交性に関する自信の欠如は自分の日々の生活の中で大きく居座っており、先輩や同期を含めた同僚たちとうまく関係性を作っていけない自分を惨めに感じていた。そしていつしか、「せめて仕事くらいは人よりも難解なことを、過重労働を厭わずにこなせなければいけない。そうでなければ自分は生きている価値がない。そうでなければ毎日出社したくないし、30年以上もサラリーマンを続けていけない」と思った。
新卒で入社した会社は(まやかしの)学歴のおかげか、斜陽ではあるものの自分には不釣り合いな大層大きな某総合電機メーカーであった。業績は落ち込み気味だけど、福利厚生は充実しており、ぬるま湯に浸っている社員の人たちは優しく、持病をもつ自分も働きやすい環境であった。まさしく僥倖であった。
しかし、上記のような経緯から己の存在意義について考え始めた自分は、紙を右から左へ動かすだけのような仕事に嫌気がさし、加えて、うまく作ることができなかった人間関係から逃げ出したいという思いがあって、無謀にも転職をした。 その後二転三転あり、さらにもう一度転職を経験して今の会社にいる。ちなみに自分の職業は経理であるが、今の会社は自分の希望を聞いてくれて、アカデミックで頭でっかちな部署に配属してくれた。それは嬉しかった。自分の能力不足を痛感して毎日毎日辛い思いをしながら、でも、少しずつその分野で成長できている自分が嬉しかった。年に四回ある決算期はそれぞれ一ヶ月くらい深夜残業となってしまうけど、遅くまで仕事ができる自分が嬉しかったし、満足感もあった。勿論、疲労感とストレスは辛かったけど。
とはいえ、頭の片隅にあるのは以下のようなことだった。つまり、これだけ頑張ったところで自分は公認会計士や税理士の資格を持っているわけでもなく、やはりサラリーマンは社交性が命であり、こんなコミュ障な自分がこの先どのように生きていくのかは結局うまく見通せない、暗雲が立ち込めているなということだった。この思いが頭をもたげてくると、気持ちは沈んだ。しかし、転職までして今の環境を望んだ自分は後には引き返せなかった。だからがむしゃらに働いた。
挙げ句、今回の再発である。年度末の決算期はそれはもう多忙を極め、一ヶ月ほど25時就寝5時起床という生活を続けていた。尿量が減ってきていて、浮腫が強いなと薄々思っていたが、検尿をして大変に病状が悪化していることが判明した。すぐに病院に行って薬を処方してもらった。
正直、これからどうしていけばいいのか分からない。やはり自分は無理のきかない身体であると分かったし、頭だってそれほど良くないと痛感している。こんな人間が生きていて、申し訳なく思う。何の役にも立たない人間が、社会のコストとなってのうのうと生きていくことは許されないと思う。
連休残り二日の間に、何とか薬が効いてきてほしい。連休中はずっとベッドの上で、自分はこれからどうすればいいのかを考えたいと思う。
公認会計士になるには
http://careergarden.jp/kouninkaikeishi/naruniha/
>筆記試験に受かったら、第二段階として、現場での業務補助経験が必要となります。監査法人や会計を専門的に行っている企業に就職して、実際の仕事を通して公認会計士としての実践的な知識や技術を身につけます。
税理士になるには
http://careergarden.jp/zeirishi/naruniha/
>ただし、税理士として登録するためには、税務に関して2年以上携わったことがあるという「実務経験」が必要になりますので、試験合格後すぐに「税理士」の資格を得られるわけではありません。
どっちも試験に突破したからってすぐ商売できるわけではないのか
辛いところだな
なるほど
俺が最も変えたいのは経済の仕組みを変えることで
最も学ぶべきは経済学で、公認会計士、税理士を目指すのが唯一の方法か
それになって自分がプロになった時点で初めて新しい仕組みを考えられるようになり
誰かに考えてもらうのを期待してても無理なんだな
1つ不安があるんだけど
もし新資本主義を作る上で
何らかの外的要因が邪魔してきた場合の対抗策はどうすればいいの?
アメリカや中国が俺の考えた新資本主義で大打撃受けると思ってつぶしに掛かってきたら
そのときは俺はどうしたらいいの?
何らかの自営しやすい高度な士業の資格をとって、選挙に出て勝てばよい。
当然そう簡単に通らないが、自営できる資格があればそれでも困らないだろう。
とくに枝野は政治家になりたいがために弁護士になったと言うな。
経済でどうのこうの言いたいのなら公認会計士、税理士でも狙ったらどうだ?
いささか30歳とは遅い気がするが、今の職との合わせ技で何らかの食える専門分野を作ればひょっとしたらありえるかも。
けどさ、まずはお前が考える経済理論を完璧にするほうが先決だともうぞ。
新しい理論なんて当然ボコボコに叩かれる。資本主義であれば、ありとあらゆるマクロ経済理論を使って叩かれるだろう。
それでも生き残ったものがこいつはすげぇとなる。
はてなブックマークを使い始めて、いろんなブログ、ニュースや話題を読む楽しさも味わえるようになった。
一月ほど前「ブログ・日記の人気エントリー」毎日エントリーされるブログがあるのに気づいた。
何かの記事コピペか、1日の発電量が書かれているだけ。ブクマは同じメンツが多い。
そのブログが、はてなID「hiro-aug-1st」がやっている「サラリーマン大家の太陽光発電日記」。
https://blogcircle.jp/user/riekorieko
フォロワー950、所属サークル40。すごいよ。ブックマークしてほしい旨も明記している。
フォロワーでブクマ頻度が高い人をピックアップして8月以降のブクマ数を見てみた。
8月1日から9月5日まで計81本。うち35本が発電量だけの記事。残りは新聞社サイト等のコピペ記事。
はてなID、太陽光発電日記をブクマした合計数、ブログ名の順です。URLは書きません。
Nobuyukihoshi 67ブクマ「公認会計士 税理士 星伸之のブログ」
moririnpapa 40ブクマ「もりりんパパと二匹の怪獣姫」
mileget 30ブクマ「ANAマイルとiPhoneポイントで」「iphoneのある暮らし」
tora_char 29ブクマ「おーい猫さんこっち向いて」と思われる
nekoyamafuutarou 27ブクマ「イイモノワルイモノ」
celiapagibig143 23ブクマ(※8月上旬から参戦)「ゆらゆらと千鳥足人生」
nikib184 21ブクマ「ニキビに悩む40代のメンズ肌ケア」
Darly 17ブクマ(※8月下旬から参戦)「兼業トレードで気楽に生きる」
他にもまだまだあるけど、この辺で。
tmatsuura、79ブクマ sho11070714 29ブクマ sin-jack-in-a-box 23ブクマ
tmatsuuraは、サブのブログもマメにブクマ。本人の別アカ?
IDを見ると、それぞれ色んなところとつながっているのがうかがえて、
どれだけの広がりがあるんだろうかと気が遠くなっちゃった。
セルフブックマークメーンで恩恵のみ享受しようという姿勢なのか?
いつもブクマアピールする人のブログにも、どうやらこの人のブクマがつくことはない模様。
はてなの運営に伝えたら、「ブログサークルに対して利用停止措置依頼等を考える」という趣旨の回答が返ってきた。
「自分とこのルールに違反しているから、利用させないでくれ」。そんな理屈が通るはずがない。
ブログサークルの規約に違反していない限り、無理な話でしょうよ。
でもすぐ解除された。何か改善があったのかと思ったらそうでもない。
「違反ブログ」との認識があったから、「ブログサークルへの利用停止措置等の依頼を検討する」と言い、
スパム認定して表示制限措置を取ったから、20~30ブクマ集めても表示されない時期があったんでしょう。
今も自分のとこの規約に違反するサービスを使っている利用者たちがブクマを繰り返している。
通報が毎日、山のように来て対応が大変なのは分かる。でも新たに調査対応を求めているんじゃないよ。
スパム認定しておいて改善が見られないのに解除しちゃうのは何なのか。
そこまで緩いものなら、いっそ禁止行為にするのをやめたらいいのに。
もう一つ、このブログは、ほぼ毎回、著作権侵害をしている。記事コピペして感想が一言あるだけ。
楽してアドセンスで稼ぎたいってこと?オリジナル要素がなければポリシー違反になるんじゃなかったっけ?
著作権侵害の可能性も、はてな運営には指摘した。回答は「ぱっと見では無断転載か分からない」という趣旨。
ブログに「無許可です」と書くわけない。見れば許可の出ない手法だと分かる。
他社のブログだから仕方ない部分があるにしても、確認する術がないみたいなことを言ったらダメよ。
面倒くさいとは言えないだろうけど、そんなわけない。んじゃ、聞いてやると複数の転載元に確認した。
やっぱり無断転載だったよと、はてなに伝えたけど変化なし。そんな姿勢で大丈夫なのか。
著作権問題を言い出したらキリがない。画像の無断使用なんか日常茶飯事。
でも、このブログって著作権侵害前提に成り立ってるでしょ。あまりに悪質。
転載元の記事がエントリーされることもあるわけで、後日このコピペブログが同じ内容でエントリーされるという現象も起きている。
こういうブログが毎日エントリーされる。それを許す運営。通報が多すぎて大変なのは分かる。
でも新たに調べてと言ってるんじゃない。いったんスパム認定したのなら、状態が改善されないのに解除したらダメでしょう。
最近のエントリーについても、やっぱり回答が帰って来たところのは全部無断転載だった。
ブログサービスの運営会社に削除申請するってところもあったし、ブログ主が削除に応じないから法的措置検討するってところもあった。
そこまで踏み切るかわかんないけど、一度ぐらい訴えられれば懲りるのかしら。
それも、はてな運営には伝えているのに、スパム解除するってことは、そういうブログが大勢の人に読まれる手助けをしているようなものでしょ。
ある意味大胆というか、すごく疑問。そんなのでいいのかな。
金が欲しい。けど、友人・教授曰く、私は「ジャーナリスティック」らしい。たとえば、会社の上司が黒と言ったら例え白でも黒とは言えず、それどころか歯向かってしまう。かといって記者やフリー記者向きではないという。公人に高圧的な態度を取られたらプレッシャーに弱くパニックになるという。
もともと、シンクタンクや研究機関など、第三者機関で客観的な立ち位置で仕事をしたかった。でも、入り口はもちろん、そういった職種は限られている。そうなると、医療業界か。例えば、臨床心理士などのコ・メディカル。給与が低い(看護師は残業代によって高くなるだけ)という事は知っている。しかし、1対1での仕事だし、親和性は高いと思う。
また、友人・教授曰く「お前、よく人を観てるんだな。」「鋭いな。」と言われる。皆同じだと思っていた。何気ない私の発言に、感心される事が多々ある。それから、これは「ジャーナリスティック」に通ずるものがあると思うが皮肉で「素直で正直、生真面目」と言われる。
私は、なんの路を選択したらよいのか…。
中学生のころ、やたらと話のデカイ友人がいた。でも、田舎町だったし、その男の家はいたって平凡だったから、単に厨二病で背伸びがしたいだけなのだと思っていた。
仲も良かったし、彼のことを本当に良い友人だと思っていた。
高校進学で、その男は別の高校に行ったからだんだん疎遠になったのだけど、たまに合うと挨拶くらいはしていた。
大学進学のち、ほとんど音信不通になって社会人になったころ、クラス会があって再開した。
公認会計士の免許を取って、アマチュアのバンドを組んでいてときどきライブもやっていて、今はなぜか○○○(車メーカー)のディーラーに勤めているということだが、それは実際の企業会計を学ぶための仮初めであって、いずれ開業するし近い将来に結婚も予定しているとのことだった。
○その後、医大に入り直すという話だったが、それはやめてシェフの修行を始めたとのことだ。どうもパリに修行に行くとのことだった。
本人の言または本人から聞いたという仄聞の経歴または目標だけが立派で、本人が何をしているのか実態は不明だった。
セルフイメージを、もっぱら「職業」にもとめてばかりいた彼は、いったいなにをやっているのか不明だ。
彼の勉強成績はかなり低いほうだったし、目標だけが暴走していたのだろう。最近流行っている「自分らしさ」もこんな風にならないことを願いたい。
http://anond.hatelabo.jp/20170130003633
某所の公認会計士がワンマンで経営してる「コンサル会社」(という名前の事実上の会計事務所)
面接に行ったら、丁稚みたいな子分が出てきて、態度がデカい。お前、何様だ。
軽く質疑応答の後、そのワンマンの親分に会いに、個室に行った。
その公認会計士のオッサンの態度がさらにデカい。だから、お前は何様なんだよ。どうして、態度がデカいんだよ
途中で、帰ってくださいと言われて、強制的に帰らされた。
こういう連中がいるんだから、世の中って、凄いな。
【実在の登録商標名をネット上に書き込みをしたりニュースで言うと、商標権の侵害となったり使用料(ロイヤリティ)が発生する。】という意見があります。結論から言うと、その意見は誤解です。商標権の侵害となったりお金を請求され払わなければならないという事は【ありません】。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/284937.html
「STAP細胞はあります」が商標登録出願されたと話題に / Twitterユーザーの声「意味不明すぎる」「ないのに」
http://news.livedoor.com/article/detail/9875730/
下記はソースです。専門家の方が名前を出して解説しているため、信頼性が高いものと思います。
(もっとも、法律の条文を読んでも、名前を書くことが商標権の侵害の要件となるという根拠を見つけることは出来ませんでした。)
http://www.tamba-pat.com/article/13612390.html
また、似たような誤解で、他人が登録商標を使用したらどんな場合でも商標権の侵害になるというものもあります。
登録商標が指定商品又は指定役務に関連して用いられて初めて商標権の侵害となるのであって、登録商標を商品やサービスから離れて、たとえば文章中などで用いたりしても商標権の侵害とはならないのです。
紹介文
http://news.ameba.jp/20160923-83/
たとえば、『iPhone』は商標登録されていますが、単にiPhoneという表示をしただけ、あるいはiPhoneを紹介したとしても、商標権侵害とはなりません。これは、自他識別機能や出所表示機能が害されているわけではないからです。
紹介文
*著者:弁護士 清水陽平(法律事務所アルシエン。インターネット上でされる誹謗中傷への対策、炎上対策のほか、名誉・プライバシー関連訴訟などに対応。)
http://ipfbiz.com/archives/kuchikomi.html
そしてもう一つ、単に商標の文字列を記載する行為のみでは、商標としての使用にはなりません。商標的使用であるためには、出所表示機能や自他商品等識別機能を発揮する態様での使用である必要があります。
紹介文
安高史朗@IPFbiz
特許庁での審査官補、シンクタンクでの知財コンサルタント、インターネット企業での知財戦略・知財法務・政策企画を経て、安高特許会計事務所を開業しました。
@ITに掲載されている栗原潔氏の記事でも同様の説明がされています。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/16/news018_3.html
言葉やマークが製品やサービスの出所を示す機能を提供していなければ、それは商標ではありません。そのような使用に対しては商標権の効力は及びません。
しかし、例えば、自動車雑誌でポルシェという言葉を使って記事を書くために独ポルシェ社の商標権の使用許諾を得る必要はありません。この場合、ポルシェという言葉を商標的に(製品やサービスの販売とともに)に使っているわけではないからです。書籍タイトルや歌詞にポルシェという言葉が出てくる場合も同様です(もちろん、業界の礼儀として一言断りを入れておくべきという話は別です)。
商標権とは言葉やロゴの使用そのものを独占できる権利ではありません。その言葉やロゴを、製品やサービスを提供する際に出所を表示するために使用する(つまり、商標的に使用する)ことを独占できる権利です。
名前を書くこと自体が商標権の侵害になるわけではないと解説されています。
本当に簡単に言ってしまうと、商標を無断で言う(書く)のは合法、商標を無断で使うのは違法という事です。
また、商標権という言葉は出てきませんが、この問題に似た事案について判例が存在します。
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=84462
結果 棄却
3 争点
(1)本件ページへの本件名称の掲載が本号(不競法2条1項2号)所定の不正
競争に当たるか(争点1)
イ 本件ページへの本件名称の掲載が原告の商品等表示と同一のものの使用
に当たるか
(2)本件ページへの本件名称の掲載が原告の人格権に由来する名称権等の侵害
4
に当たるか(争点2)
(3)原告の損害及びその額(争点3)
イ(本件ページへの本件名称の掲載が原告の商品等表示と同一のものの使用
に当たるか)
本件サイトは,新聞や雑誌,一般のブログ等とは異なり,掲載された情
報に経済的価値を認め,広告価値を最大化して利益を得ることを目的とし
ているから,本件ページを含め,飲食店の情報が掲載されたウェブページ
は,それぞれが独立して経済的価値を有し,取引の対象となっているとい
うことができ,商品性があるので,被告は,本件名称が表示された本件ペ
そして,本件サイトを利用する者は,上記各記載のほか,本件サイトの体裁自
体によっても,本件サイトが各地の飲食店の基本情報や口コミを集積し,一
般消費者の利用に供するウェブサイトであることを,容易に認識することが
できる(甲2,乙6,16,23の7)。
したがって,被告による本件ページへの本件名称の掲載は,被告の商品等
の出所を表示したり,被告の商品等を識別したりする機能を有する態様で本
件名称を使用しているということはできず,被告が自己の商品等表示として
原告の商品等表示と同一又は類似のものを使用していると認めることはでき
ない。
しかし,本件についてみると,法人の名称ではない店舗の名称について個
人の氏名と同様の保護が与えられるべきか否かはともかくとして,被告は,
本件ページを掲載することにより本件名称を表示していることが認められる
ものの,その態様は,前記1(2)のとおり,本件店舗を本件サイト内にお
いて特定したり,本件ページのガイドや口コミが本件店舗に関するものであ
ることを示したりするために本件名称を表示しているものにすぎず,本件名
称を用いて,被告が本件店舗を営業しているかのように装ったり,原告が本
件サイトを運営管理しているかのように装ったりしているわけではなく,本
件店舗や本件サイトの運営主体の特定や識別を困難にするものではないから,
冒用には当たらない。
しかし,原告は,法人であり,会社であって,広く一般人を対象にして飲
食店営業を行っているのであるから,個人と同様の自己に関する情報をコン
トロールする権利を有するものではない。そして,上記のような原告の要求
を認めれば,原告に本件店舗に関する情報が掲載される媒体を選択し,原告
が望まない場合にはこれを拒絶する自由を与えることになるのであり,その
反面として,他人の表現行為や得られる情報が恣意的に制限されることにな
ってしまうのであって,到底容認できるものではなく,原告の上記主張も理
由がない。
名称を書くだけでは名称利用には当たらない、裁判となった被告のサイトに本件名称を書いただけだという事は被告のサイトを見れば分かるとして、裁判所は原告の主張を退けています。
また、原告が情報媒体を選択できるなら、表現の自由の侵害の恐れがあるいう趣旨のことを述べています。
これらはインターネットに限らず、書籍や漫画などでも同様でしょう。
※このダイアリーで記述しているのは商標権の話です。名誉毀損、誹謗中傷、プライバシー侵害は別の問題ですので、誤解無きようお願いします。正当な批判の範囲を超えた、名誉毀損のリスクのあるような内容ならば、配慮の必要性があり初めから触れるべきではないと思います。言い換えるなら、それらの名誉毀損、誹謗中傷、プライバシー侵害などの問題が無い限りは、実名を出すことに問題はないでしょう。
余談:
・上で紹介した教えてgooトピック内の投稿に「マスメディアは公に正確な情報を報道する義務をもつ。
いろいろと他の決まりがあるのでマスメディアとweb siteでは違います。」という部分があります。
これは私の想像ですし言い方が悪いのですが、この部分は、「一面に大きく載る銀行の統廃合の記事も,経済面にのる新商品の紹介も,社会面で報じられるどこそこ本社の火事も,いちいち伏せ字にするか,記事を書くたびに取材相手の会社にお金を払っているか,許可を得た上でないと報道できないことになります。」という他の人からの指摘に対して、話の辻褄を合わせる為に持ってきた話ではないかと感じます。
しかし、この説明の仕方には違和感を覚えます。第三者が登録商標名を投稿することが違法であるとして法律問題を主張するのであれば、マスコミによる報道についても「例外規定が法律上存在します」という法律論であるべきではないでしょうか。
実際には例外規定は法律に存在しません。第三者が登録商標名を投稿する事自体が法律上禁止されていないので、そもそも例外規定は存在しません。
マスコミは正確な情報を報道するべきであるという、あるべき論で言えば、我々一般人も誤解や誤りの無い正確な情報発信をすべきであるし、それがマナーだと私は考えます。
お前、なんで全員に一般化なんかしなくちゃなんないんだよ。
学校に行く・行かない、
学費を稼ぐ・借りる、
学費が高いんだったら、その学校に行かないか、より安い学校か通信制学校を探す。
学費が無いんだったら、学費をどのように稼ぐか借りるかを考え選択する。
なんで一般化するんだよ。
家賃(寮):0円(月)
食費2食:0円(月)
給料:実質小遣い 6-9万円ほど(月)
集金業務するしないなど店・契約によって異なるがだいたいこんな感じで、
学費を一切親に頼らないで稼ぎたい学生向けに、選択肢として昔からあるシステムだ。
自分が行っていたところは、
みんな、弁護士・公認会計士・弁理士・税理士・デザイナーなど目指して、
いったん社会人になったけど、やはり資格をとりたいからって会社辞めて
手持ちのプログラムをちょっと手を加えれば作れそうだったので作ってみた(総工数0.5MH)。最下位2つが404になってたおかげでちょっと変なことになってるけど、だいたいこんなもんかな。いわゆるホッテントリーに上がる記事を大雑把に分けると、
に分かれる(勿論ミックスもあるけど)。諸君が『くだらねー』と思っている、エクセルだの英語だの簿記だのは後者だな。ただ、はてブはSNSとして機能している側面もあるけど、SBMが本来の目的である以上、インフォメーション系の記事も当然上位に上がってくる。まあ、ブコメが盛り上がっている何か?を表示出来るようにしたいんだったら、日曜プログラミングでちょろっと書けば?と思う今日このごろ。
ブログに書くほどの話じゃないので、スペースお借りしますm(_ _)m
それに、公認会計士になる為には試験の為の勉強が必要であって、公認会計士並みの知識がある事と、資格を持っている事は別物だと思う。
資格を持っている事は周りの人への見栄程度にしかならないかもしれないし、それが膨大な勉強時間の対価としては不十分だろうけど、でも会計の知識が必要な事は変わりない。
それが公認会計士並みならなお良いと思ったので。
マクドナルドが100円のハンバーガーを売って利益を出している仕組みを知るには会計の知識がなくてはわからないだろうし、ビジネスの根幹を成すキャシュフローを知るのは間違ってない。
でも現場は会計の知識なんて知らない人で溢れてるし、僕の働いているところもそうだ。
そして、落ちぶれた公認会計士になるくらいなら業績の良いコンビニの店長の方が稼げるんじゃないかな。
コンビニの店長の年収を知らないけど、まぁコンビニじゃなくても、お店を経営するところならどこでも。
なんだか論点がずれてきたし、自分の発言に自信もなくなってきたのでこの辺にしておくが、反論、意見は聞きたい。
暇な方、どうぞ。