2015-09-17

これからの難関資格取得者の働き方を考えてみた

難関資格取得者が路頭に迷うと言われて久しい。

せっかく頑張って資格取得しても、食べていけるだけの仕事がないという。

そんな時代の難関資格活用法を考えてみた。

僕が思うに、これから時代公認会計士資格を持っているからといって、公認会計士になっては駄目だと思う。少なくとも、ビジネスの才能がなければやってはいけない。

しかし、例えば小売店就職するのはどうだろう。

公認会計士資格を持ったコンビニ店長なんて最強だ。

僕は飲食業界で働いているが、会計の知識は業種が違えど必ず必要な知識だと考えている。

公認会計士資格持った人がコンビニ店長仕事普通くらいにこなせれば、あとはその専門知識で他のコンビニ店長より優位に立てると思う。

人間、一番にならなければならない。が、一番になれる場所を探すことも大切だ。

勉強ばかりしてきた人がコンビニみたいなところで働けかるか甚だ疑問だが、それとこれは別の問題

  • 少し前まで公認会計士が仕事にあぶれてたのは 一時的な行政の失策(変な予想を根拠に一気に合格者増やしすぎたら需要がついてこなかった)であって そこでいわれてる「あぶれる」は...

  • 確かに、公認会計士が難関資格だってことはわかってるつもり。 それに、公認会計士になる為には試験の為の勉強が必要であって、公認会計士並みの知識がある事と、資格を持っている...

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