はてなキーワード: 健全とは
政治家も、公務員も、スポーツ選手も、漫画家も、芸人も、モデルも、介護も、ガンガンキャンセルされるべきだ。
ほんの少しの落ち度でもいい。気軽にキャンセルされるべきだ。
誰もかれもがキャンセルされ得る社会、それこそが雇用の流動性ではないか。
竹中平蔵も一発キャンセルされる社会でこそ、キャンセルが日常であればあるほど、全員が楽になる。
薬をキメた芸能人がキャンセルされ、数年後にシレっと戻ってくる社会だ。これこそがあるべき再チャレンジ社会だ。
薬をキメても、豚箱に入っても、会社に億単位の損害を与えても、素早いキャンセルとともに数か月でどっかに復帰する未来がある社会。
これこそ未来だ。
今キャンセルされる人には気の毒だが、心の中で「未来のための礎になってくれ」とつぶやきながら燃やしまくる。
明るい未来のためにやらねばならない。
お前たちもこの運動に参加してくれ。
キャンセル、失職、即再起。
この流れをつかみ取るまで、キャンセルを絶やしてはならない。
プーチンもキャンセル、ロシア兵もキャンセル、ロシア国民もとりあえずキャンセル、そうしてこそ健全なのだと世界が示している。
https://twitter.com/Tsuku_Saba/status/1497393695574085636
この方のコンテンツは、サバイバルゲームの健全な発展を阻害するものであり、現在進行形で侵略を受けている当地の人々に対する無配慮さは目に余るものがあります。
よって、この方の当フィールドの利用は勝手ながら禁止とさせて頂きます。
https://twitter.com/kskgroup2017/status/1497414805384478720
独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。
利益が発生しやすいので同人誌の電子頒布はいけない←まあわかる
紙の同人誌は印刷代等がかかるのでお目溢しをいただいてる←!???!!!?
ここ2、3日でTwitterで上述のようなツイートをいくつか拝見しました
二次創作の在り方や二次創作ルールについて、SNS上で各人が各々の考えを表明するのはいいことだと思います
ある界隈での議論が活性化することで、それが他界隈にも波及し、ひいては二次創作界隈全体の健全な発展につながってゆくかもしれませんし(健全か?)
しかし、明確に相手の存在を予定した投稿によって、自己の主張を発信する場合は少し慎重になった方がいい気がします
例えば、公式の許可ない二次創作同人誌を電子頒布されている方がいるとして、これに対しネガティブな感情を持たれる方が、リプライ機能やアカウントの名指しによって非難する場合、などです
もしこの批判した方が同じコンテンツで二次創作活動を行っている方であるならば、その方は自己の同人活動の非営利性にどれほど気を使っていられるんでしょう?
頒布者側であれば、活動収支をSNSで公開するなりして利益が全く発生しなかったことを証明するための措置など講じていたりするんでしょうか
また、実際的に非営利性の追求には購入者側の協力も必要不可欠なわけですが、受け手(読み手)側の方であれば「頒布冊子数に対して、スペース代が○○円・印刷代が××円・その他諸経費が△△円だろうから利益は出てないだろうな、ヨシ!」というように相当の熟慮の上に購入しているんでしょうか
たかがSNS上のやり取りとはいえ、特定の他者に諫言・苦言として当該主張する場合は、その主張した方は自分の製作した(または受領した)二次創作物の非営利性について、徹底的に潔白である必要があるんじゃないかなと思います
というか、相当程度に潔癖性が担保されてる人が主張してはじめてその言葉に重みが増すような
で、まあ本題(?)なんですが、二次創作での利益発生の良し悪しや同人誌のダウンロード販売の可否なんかは正直どうでもよく(というかそんなことを判断する立場にも素養もなく)、ツイート群で本当に気になったのは、“紙の同人誌は印刷代等がかかるので公式からお目溢しをいただいてる”ってやつですね
類似の投稿内容として、“紙媒体の同人誌は印刷代等で利益が出ないから法的にグレーゾーンだけど、電子書籍は完全に利益になるからアウト”みたいなやつです
う~ん・・・
別にね、この「お目こぼし論」が何の法令の何条を根拠条文としてもしくはどんな判例や司法判断をもとに構成されているのかなんてややこしい話をしたいわけではまったくなくて、タイトルは普通に皮肉です、都合よすぎるなーって
玄人質問で最強ですが、そんなに利益発生に敏感なら、現状利益がいちばん出にくそうな同人誌の頒布形態って、広告収入や投げ銭機能等のないサイトで、全ページ無料公開することじゃないんですか?(リ〇ナ描写がきつくてインターネッツの大海になんて放流できない・・等のなんらかの事情があるなら紙媒体での頒布も十分理解できますが)
なんというかこのお目溢し論・線引き論によって、紙媒体の同人誌の頒布は不法とはいえ実質的に許されたものと解し、ましてや自分は分別ある側だとでもいうような顔で、当該謎理論を他者を批判する道具として利用するのはちょっとキショいし、それに疑問を呈する方がいないコミュニティはなかなかにタチ悪い気します
結局、公式の許可ない二次創作活動をする者にとってできるのは、都合のいい情報をつぎはぎして自己の活動の正当性妥当性を高めることではなく、どう転んでも真っ黒なことを自分はしていると認めたうえで、それでも最低限のモラル(=過度な利益を発生させないために二次創作物の電子頒布または購入を控える、スケブ等の受付または依頼を控える等)は備えておこう・・とあくまで個々人で気を付けてくことのみなんじゃないですかね、つまり名指しでの他者批判なぞもってのほかだと思います
とはいえ、二次創作活動はたったひとりの目に余る行いで界隈が破綻しかねない以上、明瞭なルールで統制を求む方の心理はわかります、たぶん
だらだら書きましたがまとめると、
真偽不明・所出不明の謎理論を展開して己の行為を正当化しようとするな!!!!どちらにしたって真っ黒なことをやってるんだから、そのアウトオブアウトな世界で少しでも上の立場でいようとするな!!!!己ををわきまえている日陰者(笑)だと錯覚するな!!!!!!!!
ついでにいうと、あなたが純粋な親切心から他者に進言しているのだとしても、さらにはあなたの持論が終局的には公式・世間・司法判断として正しいものであったとしても、ネット上の誹謗中傷トラブルが顕在化深刻化している今、むやみやたらとSNS上の一個人にひつこく食い下がるのはよしたほうがええんちゃうか・・・?って話でした
議論がすっ飛んで聞こえると思うけど
如何に効率良くそのゲームを攻略するかという意味でのハッキングは3種類に分かれるのね
ポケモンで言うとさ
その1. 捕獲厳選や孵化厳選:ゲーム外のツール等を用いずに手作業で完結する攻略法。 手作業・人力で再現できることのみ行う
その2. 乱数調整:ゲーム外のツールを用いるが、ゲーム自体には侵襲しない攻略法。 「手作業・人力で再現することは理論上可能だが現実的には不可能」なことを再現する
その3. 改造:ゲーム外のツールによってゲーム自体に侵襲する攻略法。 ツール無しで再現することが理論的に不可能な状態を再現する
通常ガチャマクロに関しての侃侃諤諤の議論は、要は「その2を許容するか否か」が論点だと思うのね。
その1を論難する人は居ないと思う。ゲームが好きな人はみんなそうする
その3を許容する人も居ないと思う。改造apkとかBANされるし
じゃあその2はどうかと言うと、俺は許容されるべきだと考えてる
なぜなら、可能な努力は全て行われるべきだから。ゲームに真剣になれ
もちろんマクロやBOTが、サーバーに大きな負担を掛けたり、他のプレイヤーの迷惑になったり、ゲームバランスを大きく毀損するならその努力は行われるべきでないけど、通常ガチャマクロに関してはセーフだと思う。誰か迷惑した?
直感的にその2に嫌悪を覚える向きも分かる。俺もゲーマーだからその感情は知ってる。
でも「俺が嫌だから、それを公式に禁止させ、他のプレイヤーから努力の選択肢を奪う」って態度がゲーマーとしてフェアで健全かと言われると、そうじゃないだろ?
まあ今回は公式に禁止されるので、運営が想定していなかった遊び方なんだろう、恐らく。それにしては禁止が遅いが。
じゃあな
確かに漢字自体に蔑みの意味は入っているけどさ、いま話題になっているような言葉とくらべると実態がぜんぜん違うと思う。
シンデレラバスト、という言い方が発明されたことがあるが、結局定着しなかった。
もし「貧乳」を言えなかったら、医療現場とか服飾のサイズ測定みたいな専門用語が効く特殊な状況じゃないとき、つまり日常会話で、薄い乳房を指してなんて言えばいいのか。
俺はマトモな… いや、わりと普通の男だけど、もちろん過去に記名で「貧乳はいいぞ」くらいは言ったことがある(追記注・目の前の女性に向かってではなく、あくまで一般論の文脈で💦)。まわりの男友達も大体そんな感じだ。過去の発言を掘り起こされて糾弾されるこのキャンセルカルチャー禍で、「貧乳」がアウトになったなら、あらゆる何かのスポンサーは所属男性選手全員を解雇する羽目になっちまう。
最近 Vtuber をよく観るけど、数万から数十万再生のメジャーな Vtuber でも、胸の薄さがイジられて「まな板」だの「壁」だのと言われている。言われた女性は最初は怒ってみせるけど、最終的には笑っていて気に病んでる様子はない。冗談として受け止めているのだ。こういったショー、女性 Vtuber 同士での胸の大きさのマウント合戦は、特定所属企業に限らず、知る限りすべてのグループで、個人勢でも、よく行われてリスナーにも楽しまれている。Vtuber の圧倒的多数の視聴者は老若男女・ライトユーザー/オタクと、広い分野にまたがっているから、文化・思想の偏りは起こりにくいことに注意してほしい。そんな健全な環境なのに、難色を示している視聴者コメントなど一つも見たことがない。むしろ批難するようなコメントがあったなら、「杞憂民」だの「プロレスを知らないの?」だの言われてしまうでしょう。それほどまでに受け入れられている。
乳房のサイズは生まれもった身体的特徴で、多分ほぼほぼ遺伝で決まると思う。でも乳房のサイズの違いには生物的な意味はない。大きい乳房が、特に生存を有利にするわけでもない。大きい方が子どもが沢山産めそうにみえる、という仮説を見たことがあるが、現実には出産能力とは無関係だろう。唯一の違いはミルクの出力量だと思うけど、その点も技術発展で解決した。乳房のサイズの違いはいまや、天から与えられた脂肪の量の差に過ぎない。だから「貧しい」とカテゴライズされただけで何かが減ったりはしないんだ。自分の気の持ちようで何とかなるのだから、他人のお気持ちからは Not for me で距離を置けばいい。すなわち、キャンセルカルチャーの出る幕ではないのだよね。
電子書籍にも取次は入るが、紙ほどのマージンではない。せいぜい数%。
その代わり書店(ストア)の取り分が紙より高い。
紙は書店の取り分20〜25%なのに対して、電子は40〜50%。
'80年代半ばまでは、あなたの言うことは間違ってないけど、風営法の改定を受けて'80年代終わり頃からの直営店の広がりによっていわゆるゲームセンターの「健全化」が急速に進んだんだよ。照明は明るく、クレーン機等が多数投入されて、ファミリー層も足を踏み入れられる雰囲気になった。ゲームセンターはその頃に大きく変わったんだ。
そして、その「健全化」したゲームセンターの一角で「ゲームオタク」達が群がったのが格ゲーの世界であり、彼らは'70年代にゲーセンにたむろしたヤンキー達とはまた異なる種族だったんだよ。ゲームの腕前があって、それなりにイキリ散らかす奴もいたけど、基本的には研究し修練し競い合わなければいけない実力主義の世界であり、リアルの生活とは別の価値観が支配していた。ゲームさえ上手ければヒョロだろうがブサだろうが立派に一目置かれる世界だったんだよ。そんな彼らが今のe-sportsへと続く現在の「ゲーム文化」の基礎を築いたのは間違い無い。
だから、元増田が言うように、オレも、あのプロゲーマーの言動はゲーム文化の「破壊者」ではなく「ルーツ」に近いものと感じるし、それだけに今回の結果には割り切れないものを感じるな。
前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。
そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉をカジュアルに使っていたかどうかという違いがある。
ここでいう人権とは、当然法律で解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。
ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なものが最初から組み込まれていることは否定できない。
つまりこの「人権」という言葉がカジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。
結論から言えば、この言葉のカジュアルさは容認されるべきではない。
個人の配信であっても言語が翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉はセンシティブすぎるといっていいだろう。
やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉がカジュアルに使われることへの終止符となった。
仮に世界的なトッププレイヤー(彼女もプロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外の選手相手に挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。
実は、ここで語りたい問題はそこにはない。
それ以上に深刻なのは、プロゲーマー、ひいてはesports産業自体の地盤の危うさにある。
自分の立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。
全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。
そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。
その違いとは、一般的なスポーツと違って、全てのゲームがすべからくメーカーの著作物であるという点にある。
つまり、権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命は権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。
例えば一般的なスポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。
プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由な経済活動を行える権利を持っている。
(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)
極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由に経済活動を行うことが許されているのだ。
そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可が必要になる。
つまり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。
これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。
esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲と投資は一般的なプロスポーツと大差がないところまで来ている。
それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。
そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。
クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲームの権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。
自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカーの活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。
権利を守ることで成長してきた業界だから仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。
そう考えれば、今回の一件がゲームそのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。
自分の知る限り、今回話題になった彼女がプレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営・管理されている。
鉄拳というゲーム自体がコミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身もコミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。
問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。
しかし、世界中で課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。
登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカルな偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティを体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。
いわゆる市場のグローバル化による経営判断でしかないかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。
その中において、容姿による差別発言を人権という言葉を用いて行ってしまったことの罪は重く、たとえそれが本来の意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。
今現在、当プロデューサー含めメーカー側からは特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないかと個人的には思っている。
いずれにせよ、これら問題において、簡単に自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。
双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約の自由だからだ。
従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業の著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切りの理由が著作物のブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。
先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲と投資は並のものではない。
いくら一つのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤーに上り詰めることは不可能といっていい。
(一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自でしかない知識や情報による攻略で競い合っている。)
つまりは、プロゲーマーの解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ。
残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。
それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。
今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブなスラングは今後使うべきではない。
今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。
ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。
なぜなら現状においてプロ契約打ち切りは文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。
その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業の著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間も投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)
自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマを解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。
今回の炎上については、発言そのものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチの存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。
プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。
ちげーんだわ。
今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーのお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。
仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業の商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。
これは設備を投資する側にも言えることで、メーカーのお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。
そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。
それで市場の健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。
スポーツ選手や芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。
例えば野球のルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。
(くどいけど、今回の話は別。その理由の妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)
「あれ?こちらからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。
だからこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合は著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育や啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。
あぁーあ。そういうことをユーザーとメーカーとの間に入って権利問題を解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的な団体があればいいのに(棒
追記2
ごめん。もう一回ちゃんと書く。
今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。
だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実。
たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。
今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)
もちろん普通のプロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁。
もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来は個人利用のみっていうのが現実。
当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。
もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。
頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそのゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。
そんな危うい状態で人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?
著作権を放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利も保証しようよっていうのがこの話の全て。
ゲームを作った人間に著作権があるのは当然だけど、ゲームをプレイした人間の時間にだって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。
Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避と権利保護のガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。
それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球の場合は野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲームの場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。
著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから。
他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法の問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的なスポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。
というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。
それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。
ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。
例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語でもものづくりのための技術でもいいんだけど。
今話題の業界でプロになるために学びませんか?って言われて、お金と時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたものは私共の著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。
自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?
今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか?
それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなんだって。
メーカーに確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。
今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。
こういうのぶん殴りたくなるから異常にドMや支配されたい系が寄り付いてくるんだろうなって思う
バッドフルスイングして秒で終わらせてやる
実際的には、Sがslave、Mがmasterの関係になりがちなので
タイトルですべてだ。
昨年コロナにかかり、「誰も助けてくれないし誰も関心を寄せないし、死んだあと2週間ほどして床のシミになった時ようやく誰かが掃除に来るのだ」ということを痛感したので、ラブドールを購入した。
誰かにお世話してほしいという欲求は、自分がお誰かのお世話をすることで不思議と晴れるものだ。
コロナから回復して、一番に思ったのが「誰かを助けたい」ということだった。
とはいえ、俺が誰かの世話をすることは即座に犯罪になるので、お世話をする相手を購入したというわけだ。
結果として人生最高のQOLを獲得し、職場でも「明るくなった」と言われるようになった。
自分が死んでも誰も何も困らないことがはっきりしたし、職場で誰が何をやらかそうが、それこそ労災で死のうが大したことではないと理解したので、余裕のようなものができたのだろう。
それに、自分にとってはラブドールのお世話をするのが性に合っていたのだろう。
クソボロの賃貸アパートをDIYで大改造して、ゴミクソの2LDKの一室を彼女の部屋にした。もはや大家を慮ることは無意味だ。好きなように部屋を使い、床のシミになってやろう。金は払っている。文句などいえるものかよ。
ゴミのような畳を剥がし、入念に掃除し、フローリングに張り替える。壁の内側にもう一つの壁を作り、防音を整える。このくらいの吸音ウールは入れておけという話だ。
劇的な静寂が手に入り、彼女用の椅子も作る。その隣に作業机を作り、彼女の服なども縫うことにした。
布マスクが無意味と知れ渡り、中古ミシンが安くなっていたので、すぱっと買って彼女の服など作った。
最初は何かと発情して彼女に襲い掛かっていたが、徐々に落ち着いた。
セックスのあと彼女は自分でお風呂に行くということはないので俺が綺麗にしてあげる必要がある。
セックスの後のことも考えるようになるので相手の人格を尊重するようにもなる。
彼女のために食事内容もちゃんと考えるので、健全な食生活を送れるようにもなっている。
まぁ、いいことしかない。
世の中フェミだ非モテだと喧しいが、とりあえずドールと一緒に生活してみたらいい。
キモいなどという前に、5万円くらいで何かしらのドールを買ってみたらいい。どうせ孤独は誰にも埋められないのだから、自分で適当に埋めて死ねばいいのだ。
先日同僚がコロナにかかったが、だからどうしたという話だ。死ぬときは死ねばいいのだ。
俺がコロナから回復したときはえらく距離を取ってくれたものだが。
もはや人間に期待することは何もない。
だからこそ親切にすることもできる。
救援物資が届かないというので買い物をしてやったらえらく感謝していた。
だから何だという話だ。
バカな話だ。
ゴミ過ぎるな。