政治家も、公務員も、スポーツ選手も、漫画家も、芸人も、モデルも、介護も、ガンガンキャンセルされるべきだ。
ほんの少しの落ち度でもいい。気軽にキャンセルされるべきだ。
誰もかれもがキャンセルされ得る社会、それこそが雇用の流動性ではないか。
竹中平蔵も一発キャンセルされる社会でこそ、キャンセルが日常であればあるほど、全員が楽になる。
薬をキメた芸能人がキャンセルされ、数年後にシレっと戻ってくる社会だ。これこそがあるべき再チャレンジ社会だ。
薬をキメても、豚箱に入っても、会社に億単位の損害を与えても、素早いキャンセルとともに数か月でどっかに復帰する未来がある社会。
これこそ未来だ。
今キャンセルされる人には気の毒だが、心の中で「未来のための礎になってくれ」とつぶやきながら燃やしまくる。
明るい未来のためにやらねばならない。
お前たちもこの運動に参加してくれ。
キャンセル、失職、即再起。
この流れをつかみ取るまで、キャンセルを絶やしてはならない。
プーチンもキャンセル、ロシア兵もキャンセル、ロシア国民もとりあえずキャンセル、そうしてこそ健全なのだと世界が示している。