はてなキーワード: 中間層とは
スープストックトーキョーでは、月齢9~11か月の子供を対象とした離乳食無料サービスをやっている。
2023年4月、当時1歳の第二子の年齢を偽って無料サービスを受け、当時2歳の第一子についても離乳食を出せとゴネて、
店舗側が「今回は特別に…」と2人分の離乳食をサービス、そのことをTwitterに載せたママアカウントがあった。
「ルール違反してゴネて離乳食を強奪した乞食」と炎上したが、「屈辱罪で訴える」と反論。侮辱罪と言いたかった様子。
屈辱罪の前にも、菓子折りのことを「菓子より」と表記、ブロック推奨のつもりなのか「ブロック推薦」と表記するなど、「屈辱罪」系の妙な日本語が多い。
生配信で喋っているときも内容が要領を得ず、聞き手をイライラさせるので、人の目に触れれば触れるほど嫌われていく状態。
アンチが大勢ついており、スープストックの離乳食をゴネて乞食したことから「汁コジ」というあだ名がつけられている。
屈辱罪・ブロック推薦と似たような系統の妙な日本語を使い、会話が成り立たない変な人(なぜかシングルマザーが多い)なのか、
逆に大卒共働き高所得正社員同士で仕事と育児をタイムマネジメントと体力により両立できているハイスペ夫婦なのか。
グレーゾーンでもハイスペでもない中間層が、「働きながらの育児は無理ゲーなので産みません」とDINKS化しているように見える。
・最高!と最低!が混在してた
・マイナスのとこ→結局仲間最高!ものかよ! 部下への転職先電話にに上司が対応するのはちょっと…
理解を深めていくっていうのは新鮮だった
仕上がりのクオリティも上がってくるっていうのは
・しかし今の時代に「編集部に持ち込んで〜」は前時代すぎんか…?
いやでも部長はバズとかじゃなくて「当時」できなかった「持ち込み」を
経験値とか加齢による考え方の変化とかによる齟齬は発生せんのか…?と思ったけど
・一段づつ上の立場の人に各部下がタイムループ鳩わからせするとことか
お局、何かあると思っていたが…!のとこの流れの引き込み力すごかった
ひたすらこいつ敵!だったけどそいつも所詮ピラミッドの中間層よ…感の
・憧れの仕事人、実際会ってみないと感じ取れない「嫌さ」の
醸し方が良かった 咳するのは勝手だけど一言なんか言えや!の感じとか
会うと「あっ…」ってなる生身で会ったからこそ気付いてしまう嫌さ
・後輩2人のコンビ感良かった
国家の力は生産能力、そして生産したものが大衆に届くことが「価値」なわけ。 「価値」が動くときに逆方向にカネが動くことになる。
ビルゲイツは超絶金持ちだが平均的なサラリーマンの何億倍の時間を働いたというわけではないし、何億倍の才能があるわけでもない。 (人並みよりは優秀なんだろうけど。)
彼一人 (の仕事) を維持するのに必要な以上の金が流れ込んでいる。
その一方で農業は儲けがかなり少ない。 豊かさがどうこう以前に生命を支える絶対に必要な文明の基盤なのに!
カネが得られないけど国家の生産能力を維持するために必要なインフラというものはあり、税金はそういうところへ再配分するというのが重大な使命なわけ。
中間層から税を搾り取れば額面は大きな額が入るだろうけど、中間層は最も配分を受ける層なのでカネの移動が起こらなくて無意味。
こういのってコメント集まったらそれなりになんとなく「あ~そういう感じの総意なのね~」みたいになるかと思ったので僭越ながら俺も書いておく
不正としてはしょうもないというか法人としてちゃんとしてなさすぎて、自分たちはちゃんとやれないんでこれで認めろって押し通したんじゃなかったっけ?
ほんで都がどういうわけかそれで通しちゃったんだから、某議員の圧力があったみたいな話もあったけど、通した都が悪いのは明白だよね。
ただ、本当にとにかく法人としてちゃんとしてないし、どうもちゃんとしようという気もやっぱりなさそうだ。その気があるなら補助事業になったところで申請しないなんてことはあり得ない。だって、自分たちはちゃんとやれるんですって絶好のアピール機会なのにやらないってことはちゃんとやれないしやる気も無いってことだろ。
本業の恵まれない女性支援については頑張って欲しいが代表者の人脈・言動的に共産党の下部組織化してねえ? という懸念はある。
広い意味で同じような活動をしている法人に所属している知り合いがいるのだが、「こういうちゃんとしてない法人が世間の注目を浴びると、真面目にちゃんとやってるこっちまで色々波及してくるから本当にクソだし今すぐ無くなってほしい。女性支援してる法人なんて他にまともなところがあるからColaboが無くても大して影響は無い」とボヤいていた。
n=1ではあるが、どうも同業者からかなりのヘイトを向けられている疑惑である。
目的を達成するためには味方につけないといけない中間層男性に喧嘩売りまくってるウザくて残念な人。
そういう意味ではKutooの人と同じというか、源流が同じところにオルグされてああいう言動になってるんじゃねえのという個人的な感想。
女性支援について頑張って欲しいが、こいつに任せるとロクでもないことになりそうだと思わざるを得ないので現状では支持はできない。
その時点の動画を見て「ちょっと根拠弱くねえ? 思い込み強くねえ? 今回はたまたまガチな確信にたどり着いたみたいだけど」と思った覚えがある。
気付けばなんかColaboの件で世間の注目を浴びていたが、明らかに言動がアレな感じでウーンというか個人的には絶対にリアルでもネットでも接点を持ちたくない。
金と時間があるみたいだからむしろ女性支援の非営利活動法人でも運営してみてはどうか。
就活が今から怖くて仕方ない。発達障害者は生きていてはならないという圧を社会から感じる。日本一周した後自殺した奴の気持ちがわかる
産業構造の高度化に伴い、障害者やコミュ障が就ける職業が少なくなっている。
さらに、中間層が就いていたような仕事(障害者でもやれることが多い)は機械に取って代わられていく
コミュ力と定型力が必要な一部のホワイトカラーと、誰もやりたがらないブルーカラーの仕事の二極化。ホワイトカラーに行ってもBさんルートになる気がするし、ブルーカラーは両親の世話を見る事ができない気がする。
くろんぼとかチョンとか差別に何も言わなくなった人というのは穏健派ではない。消極的加害者なのでそこは混同しないように
理解があろうがなかろうが、インセンティブがあろうがなかろうが、差別を看過してる人も差別の片棒担いでるので
そもそも反差別は既にある恩恵や社会規範や権益を壊していくものなので成熟とか高潔とか人間性の問題。インセンティブをむしろ手放していくものでインセンティブとは真逆に位置する思想
フェミとアンチフェミの間に中間層はいないので、どちらかしかない
フェミ(性差別反対主義)じゃないなら消極的セクシストでしかない
フェミというか差別についての知識が昭和レベルだなお前。高齢者か?
フェミ思想とか黒人差別反対思想とかに個人の好意を語るのがそもそもヤバい。黒人差別反対に好意的とか、好意的じゃなくなったとか、なんなんだ?お前は好意によって他人に人権を認めてやろうとか考えてるの?バケモンだな
ChromebookはLinuxデスクトップなんじゃないのか?
MacはUnixデスクトップではあるけれどLinuxデスクトップじゃないとして
流石にChromeOSはLinuxなんだからChromebookはLinuxデスクトップでしょ
そもそもWin/Mac/Linuxのそれぞれにソフトウェアを提供するのってめちゃくちゃ大変で
その辺をJavaが頑張る予定だったけどご覧の有様なんでしょ
なのでGoogleが頑張ってブラウザっていう中間層を作ってくれたお陰でどんなOSでもブラウザが動けばそれで良い、っていう状況になってる
まぁその状況にAndroid/iOSが逆走してFirefoxOSが順走したのに負けたってのはなんともな状況だけど
少なくともGoogleはPWAを始めとしてその方向で頑張ってると思う
だったらブラウザだけ動けばいいよね?ってことでChromebookがあるんだから
Chromebookは成功したLinuxデスクトップだと思うんだがダメなのかな
とか言わないよね?
2017年の夏、ジェンマ・マクガフ(Gemma McGough)は失業していたが、英国の上位1%の富裕層の仲間入りを果たしたところでもあった。自らが経営する企業「Product Compliance Specialists」を売却し、大富豪になったため、二度と働かなくて済む境遇になった。
19年、マクガフは「Eleos Compliance」を創業し、透明性と社会や環境に配慮した企業に与えられる「B Corp認証」も取得した。彼女は新会社から給料を受け取ることにしたものの、収入の大半は投資、債券、賃貸不動産などの資産収入が占めるようになった。
すると突然、マクガフのもとに、節税のために法の抜け穴を利用する方法を指南する不穏な文書が複数の会計士から山のように届いた。そこでマクガフは給与所得に課される税率と比べて、資産売却による所得に課される税率が低いのはなぜかなのか分析した。
マクガフはふたつの結論を得た。ひとつは英国の税制は不公平だということ。もうひとつは、自分はもっと納税して社会に貢献できるはずだ、ということだった。
公平性と常識を貫くための手段
富豪たちは激しい競争を勝ち抜いて富を手に入れたにもかかわらず、なぜ「富裕層に課税せよ」と声を上げるのだろうか? マクガフは、自分は「経済的に困窮している」労働者階級の出身なので、いまの資産で「もう十分」と思いがちなのかもしれないと語る。
マクガフは16歳で退学して最初の仕事に就き、「ノートPC2台と連絡先のリスト1枚」だけで元夫とともに最初の会社を立ち上げた。運とタイミングが功を奏し、マクガフのRFコンプライアンス企業は成長産業の一端を担うほどになった。そして欧州連合(EU)出身の労働者を雇用できたこともマクガフの成功につながった。
Patriotic Millionairesのメンバーは、健康で教育を受けた労働者人口を維持し、可処分所得がある中間層の消費者の双方を支えるためには、富裕税が役立つという経済的な根拠を示したいと考えている。裕福な実業家がより多くの税金を支払うことで、社会の安定性も高まるため、彼ら自身のためにもなると主張しているのだ。
だがマクガフは、経済格差が拡大し公共サービスが劣化している時代に、公平性と常識を貫くための手段として富裕税を捉えている。英国人の富裕層の1%は、最貧困層の70%が有する資産の合計よりも多くの資産を保有している。「社会全体が機能不全に陥っていても関係なく暮らせる大金を、富裕層が保有していることが問題だと思います」とマクガフは述べる。「国は、大富豪にしかるべき税負担をしてもらうべきです」
富裕層が自分たちへの増税を望む理由 | WIRED
https://wired.jp/article/millionaires-begging-governments-tax-wealth/
『愛国的大富豪』の英国支部が最近設立され、現在30人のメンバーを擁するまでに成長している。このグループは、「極端な富の終焉を加速させる」ために税制の見直しを求めている。
メンバーのゲーリー・スティーブンソン(Gary Stevenson)(35歳)は、「税制を労働者から、基本的にすべてを所有し、税金を納めず、働かない超富裕層にシフトする必要がある」と語った。
スティーブンソンはイースト・ロンドンのイルフォードの貧しい家庭に育ったが、シティバンクのトップ・トレーダーとして数百万ポンドを稼ぐまでになった。
彼は、世界が「経済災害」に向かっているという強い信念を持っている。二度と働く必要がなかった彼は、2014年に銀行を退職し、低賃金と手の届かない住宅に反対するキャンペーンブログ「Wealth Economics」を立ち上げた。
「大金持ちには基本的に何も課税されないこのシステムを何とかしない限り、この問題はどんどん悪化していく」と彼は言う。
愛国的大富豪は、キャピタルゲイン税を所得税に合わせることを望んでいる。
同グループはまた、360万ポンド以上の資産家に対し、年率2%から始まる「小規模な」累進富裕税の導入を主張している。これは全メンバーに影響するという。また、相続税の「大幅な引き上げ」も提唱している。
これは、できるだけ多くの資金を避難させようとする多くの大富豪にとっては忌まわしいものである。
(中略)
もう一人のメンバー、ジュリア・デイヴィス(Julia Davies)は、彼女が設立したバックパック会社オスプレー・ヨーロッパの株式を売却し、数百万ドルを手にした。
50歳の元弁護士は、その金の一部を使って環境基金We Have The Powerを設立した。イングランドの南海岸に2人の子供と住むデイヴィスは、昨年『愛国的大富豪』に加わった。彼女は、現在の税制は、余裕のない一般労働者を直撃していると語った。
「パンデミックによって、社会で本当に重要なのは誰なのか、真のキーパーソンは誰なのかが浮き彫りになりました」と彼女は言う。
しかし、愛国的大富豪が超富裕層を大量に勧誘する可能性はまだ低そうだ
Patriots who abhor extreme wealth or are they just potty? Meet the British millionaires who want to pay MORE tax
https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-10554643/The-UK-millionaires-want-pay-tax.html
なお労働階級出身者の富豪や女性の富豪が声上げてることが多い感じがする
ディズニーの相続人のアビゲイル・ディズニーも課税を求める声をあげていて女性だね
https://www.bbc.com/news/business-60053919
ある意味課税されて当然の大富豪はおいとくとして、自分自身はいくらあればお金は充分か?の問題、難しいよね
ワイくんは運良く日本人に生まれ、なんとなくITの仕事をしているため、給与を貰いすぎている人々のひとりな訳だが、
レールから外れた人生を歩んでるのと、人よりもできないことが多いのと、いろいろあって面倒見ないといけないものが多いのと、
なんとなくITの仕事してるだけで別に何ができる訳でもないので、そこそこお金は稼げるうちに稼いで溜め込んではおきたい
贅沢もしたい
また犬飼いたい。フラフラ生きとるから犬や自分自身や身内がどんな状況でも責任持てるか自信無くて飼えんのよな・・・
犬飼う程度の贅沢はしたいけど、週末を過ごすためのセカンドハウスってレベルの贅沢はいらないし理解もできない(目の保養ではある)
海外も行きたい。サンフランシスコ→ニューヨーク→ハワイの3つを2週間くらいで巡りたい
でも高級ホテルではなくていい。安全で電気水でトラブル起きなそうならなんでもいい
(ハワイだけはリゾート地だからかまぁ無理がない範囲でそれっぽいホテルに泊まれそうなら泊まりたい)
もう遠い昔になるが、民主党政権発足時、日本におけるリベラル左派陣営は今ほど弱くなかった。むしろ、各種の世論調査を見る限り、自民党は積極的な意味で支持される政党ではなかったので、ふわっとした中間層によって消去法的に自民党政権はキャンセルされ、2009年に民主党政権が発足した。ここでは民主党政権当時の党内のゴタゴタについては扱わない。そんなことは調べればわかることだし、ここで話したい内容ではない。
ここで話したいのは、民主党が政権を失い、自民党政権が始まって以降、どうして積極的な支持を受けていないはずの自民党政権がずっと続いてきたかということだ。いろいろな理由があるが、私は端的に言って左翼の自滅だと思っている。というより、正しく書くならば、「リベラル左派」という立ち位置から、文字通りの「革新左翼」に成り下がってしまい、ふわっとした中間層の支持を瞬く間に失った。しかし、私は政治そのものには大して興味はなく、ここで書きたいのはそういう政策論争でもない。もっと単純に、ここでは右翼からも左翼からも差別される、現代の本物の被差別階級について扱いたい。
それはトランス女性(MtF: Male to Female)である。
トランス女性とは、性多様性を謳うLGBT的な価値観からの言い方で、精神病理としては性同一性障害(GID-MtF)がそれに該当する。海外においてはここは重ならないことも多いようだが、日本においてはこの二つはほとんど同じものと考えて構わない。
詳細は割愛するが、リベラル左派陣営はそもそも自由主義を前提とする。したがって、女性を家父長制から解放し女性を権利を男性と完全に平等化することを目的としていた従来のフェミニズムと親和性を持つのは当然である。しかしながらそれは日本においては、男女共同参画社会基本法(1999年)で成立し、権利において男女差別が完全に禁止されることで、その存在意義は乏しくなる。「女性は男性ほど稼げない」とTwitterではよく言われるが、同一条件での雇用であれば時給は全く同じはずで、そうでなければ違法になってしまう。
ここで、性同一性障害特例法(2003年)が成立することで事態が一変する。一言でいえば「トランス女性という名の男性は女性ではない。彼らは女性スペースを犯して性犯罪を犯す性犯罪者だ」と主張する人たちが現れたのである。その人たちは自身らが本当のフェミニスト、すなわちラディカルフェミニズムだと主張し、従来の権利の平等化を目指すにとどまっていた従来のフェミニズムをリベラルフェミニズムと蔑視して差別化を図っていった。そもそもこのラディカルフェミニズムは、徴兵制を背景として深刻な男女差別の問題が残っていた韓国から輸入されたものであるが、説明する意味合いに乏しいため、ここではその経緯については深くは触れない。当初はラディカルフェミニズムは異分子だったが、気づけばフェミズムの主流がラディカルフェミニズムとなっていった。それが現在のフェミニズムの主流派に置き換わったTERF(Trans Exclusionary Radical Feminist: トランス排除ラディカルフェミニスト)である。
TERFは徹底的にトランス女性を誹謗中傷し続けた。いや、今もし続けている。その主張は単純で、トランス女性と女装変質者は見分けがつかないからトランス女性を排除しろ、というものだ。そして、性同一性障害という医学的概念を完全に否定したうえで「トランス女性は男性です」と言う。これに対して、普通ならリベラルは反差別なのだから介入するはずが、リベラルは無視を続け、その間に多くのトランス女性たちが、今に至るまでに自殺を続けている。ryuchellは性同一性障害だともトランス女性だとも公言はしていなかったが、言動からは明らかにそうだったと考えられる。そう考えると、あれほどの誹謗中傷を浴び続けたryuchellもそんな被害者の一人だったのかもしれないと悲しい気持ちになる。
そして、問題となるのが政治家とフェミニズムとのかかわりである。結果からというと、社会党に由来を持つ日本のリベラル左派政党は、すでにフェミニズムの中身がまるで変容してしまっているにもかかわらず、このTERFをフェミニズムの正当な後継と考えて長い間受容をし続けた。しかし、TERFというのはだれがどう取り繕っても過激な差別主義である。口を開けば、トランス女性だけでなく、女性を扱った一般的な二次元の絵(フェミニストが言うところの「萌え絵」)に対しても誹謗中傷を繰り返し、皆さんもご存じのように一般のSNSの利用者からは冷たい目線を浴びせられ続けることになる。そこで中身の変容しきってしまったはずのフェミニズムを切り捨てられずに、票田であると読み違えてリベラル左派政党はこれを受け入れ続けてしまったことで、明らかに一般の指示の得られない、優先順位を明らかに誤った政策を選挙のたびに掲げ続け何度も自滅し続けた。私はそう思っている。
ちなみに、私自身は、いわゆるトランス女性かどうかはわからないが、精神科で性同一性障害とも診断されていて、身体の違和感を緩和するためにホルモン療法も行っているものの、世間からの差別が怖くて、結局そういう「男性」としてしか生きることのできていない、ryuchellとは真逆の小心者だ。今日のryuchellの死は、明日の私の死かもしれないと思いながら生きている。
「金持ちは本当の弱者には優しい。中間層は優しくない。だから自民党を支持してる」と言ってたのが印象的だった
安倍晋三はリベラル視点だと極めて狭量な人物に見えるが、とんでもない誹謗中傷のされ方をされても「こんな人たちに負ける訳にはいかない!」程度で済ませたり悪態をつく程度で済ませる度量がある
政策については威勢の良い事を言うが実際は経済的には左派的で働き方改革や最低賃金の向上、仕事につける人を増やす事を重視している
韓国や中国に対しては意外と安倍晋三は自民党にしては強めに出ているが、所詮自民党の統一教会関係者なのでリベラルが言うような極右でもなんでもない
正直に言って民主党の野田政権の方が余程ガチだしタカ派と言える(潜水艦二倍計画、JAXA法改正、対中包囲網も実は野田政権から)
ちなみに俺は安倍晋三は温いと思ってるし、韓国とやってるのはプロレスだとも思ってる
彼の思想は金持ちをより富ませ(産業競争力アップ)、弱い立場の労働者や貧乏人は意外と得する事も多かった(金持ちは投資、弱者は就職)
インバウンドも極右の曲に外国人に頼るのかとか大して金にならんとかリベラルに馬鹿にされがちだったが、地方民や上級ではない人たちに金が行き渡りやすかった
本当に割食ったのは中間層(安定して高い収入を得てる層や公務員は円安で割食った)
リベラルは高学歴ルンペンブルジョワジーかガチの活動家など偉ぶった都市部のエリートが多いので、当然安倍晋三に激怒したし、安倍政権を支持する奴はネトウヨとか底辺とか言ってた(そこまで間違ってないが、決定的にリベラルの名声や存在意義を貶しめるルートに入り弱者男性も生まれた。リベラルが多かったはてな民がリベラルを見限った理由は多分これ。彼らはイデオロギーじゃなくて弱者救済を取っただけ)
あと安倍晋三は黒い噂が絶えないが、本人の金に汚いとか女に汚いとかそういうのは聞かなかったな
安倍晋三については俺は好きじゃないし経済も貧しくなったように感じるが企業の競争力を取り戻し市場は活気付いた
しかし、所詮少子高齢化なので根本的な解決にもならず思った程の効果もなかったのがアベノミクス
ガソリンは意外と欧米に比べたらかなり踏ん張って安いが、それでも色々な所で円安キツイしな
でもリベラルに負け犬と罵られてした底辺は民主党政権より絶対に安倍政権の方が生きやすかったから悪夢の民主党は立場によって正反対に見えるんよ