はてなキーワード: 中華とは
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CKMGY4N/
ネット閲覧と資料作成の内容次第だけど、これ+MSでないOfficeでええんちゃう?
最近のceleronは割と高性能(理想的なのはN4100だけど)なので、タブを大量に開いたり、大容量のドキュメント作成でもしない限りは多分いける。
・追記
もしこれがアカンかったら、ランキングの上位を適当に見繕うか、左カラムから欲しい条件ポチポチーで適当に決めなさいな。
https://www.amazon.co.jp/gp/search/?rh=n%3A2127209051%2Cn%3A2151981051
補償が期待できないことが問題でないなら、最近の中華ノート(chuwiとかcubeとか)も日常使いには十分使えるんやで。(NGワード:技適)
・相手は私の回答によって店を予約しエスコートしようとしてくれている
・無難って……なんだ?
・「和洋中のいずれか」とかでいいの?それ実質「なんでもいい」と変わらないのでは?
・「なんでもいい」という回答を避けるべきことはわかる
・「和か洋」とか?相手が中華料理好きだったりおすすめのお店あったら選択肢からはずさせてしまう?
・いやそれ結局「なんでもいい」なのでは?
・(要するに和洋中にこだわるからいけないのでは?特定できたほうがいいのでは?)「アフリカ料理かロシア料理が食べたいです」
・いやいやいや選びにくすぎるだろこれじゃ悪い
・やっぱ和洋中から?いやでもそれだと
・うぼあーーーーーー
・フリーズ
明らかに劣悪な海賊版や模造品が立ち並び、あまつさえ食品にまでも偽装があった時代ならいざ知らず。
このご時世になってもいまだに「中華製、韓国製」というだけで忌避感を示し、挙句見下す人がいることの多いこと。
日本のお家芸だった電機分野を見ると、むしろ後塵を拝しているのは火を見るよりも明らかだと思う。
例えば、日経業界地図を見ると、家庭用テレビのワンツーは韓国勢、スマホも韓中華勢、半導体は韓国のお家芸に。
パソコンに至ってはN社、F社というITベンダー・メーカーのツートップから事業ごと中華系傘下へ。
あれだけ某中華系大手通信機器メーカーが目の敵にされているのはもちろん怪しさもあるだろうけど、
何よりも計り知れない技術力があるからじゃなかろうか。
「あ、本当にこの業界は日本がリードする時代は終わったんだな」ということを真に感じて欲しい。
・・・とぼやく大手電機の社員でした。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1321517
↑料理のレシピをフローチャートにするやつがわかりやすいかどうかって話を見てて思い出したこと。
増田カレー(http://anond.hatelabo.jp/20160616171204 )ってそのままだと結構わかりにくいんで、自分で作るときはやりやすいようにレシピ書き直ししたんだけど、それ見直したらフローチャートよりもちゃんとした箇条書きのほうが読みやすいよなって思った(この辺は絵を見るほうが得意な人と字を見るのが得意な人とで差があるかもだけど)。
(という建前でわたしのかんがえたさいきょうの増田カレーのレシピをみてって増田)
◆材料
・ニンニク6かけ ― みじん
・ショウガ2かけ ― みじん
小鍋
・タマネギ大2(500g) ― 粗みじん
茶碗
・トマト大2(500g) ― 粗みじん
中華ナベ
・油大さじ4
・クミン小さじ2
茶碗 ― よく混ぜる
・コリアンダー大さじ2
・ターメリック小さじ2
・チリペッパー小さじ2
・塩小さじ2
計量カップ
・水2カップ
※追加材料
・肉200g、ジャガイモ2個(、ヨーグルト) ― 適当に切る
◆作り方
・中華ナベを強火にかけ、クミンを炒める ― ぱちぱちするまで
・玉ねぎを入れて炒める ― 5分
・50mlの水を加えてさらに炒める(メイラード反応) ― 水気が飛ぶまで
・トマトを加えて炒める ― 崩れるくらい
(ここで肉とかジャガイモとか入れる)
・スパイスを加えて炒める ― 2分程度
(ヨーグルト入れる)
・水を加えて弱火にして煮る(焦げないように時々混ぜる) ― 10分
(洗い物をして道具を片付ける)
昼飯に食ったセブンの豆乳坦々スープが美味かったので家で真似して作ってみることにした
材料は何だろうか
そもそも坦々って何だ?
坦々とつくものと言えば昼に食った坦々スープ、そして坦々麺である
共通点は赤い色、そして辛みだ
では何がこの赤さと辛さの原因か?
従ってキムチではないだろう
どうやら坦々の赤くて辛い要素は豆板醤が正しい気がする
坦々スープとは豆板醤を使ったスープに違いない。これで赤いと辛いはクリアした。
次に具材だが、これは入っているものをそのまま真似すれば良い。
これで方針は決まった
豆乳坦々スープとは、豆乳を中華スープで割って豆板醤を入れて具材を煮ればできる
豆板醤と中華スープの素は家にあるから、豆乳、もやし白菜、春雨は気分じゃないからパスして、
家に帰ったら調理開始だ
まず鍋に油を引いて鳥もも肉を炒める
ニンニクを炒めて香りを出すところからやろうかと思ったが、仕事帰りで疲れてて面倒なのでパス
あとでスープに丸ごとニンニクを放り込んで気持ち香りをつけることにする
適当に煮込んだら灰汁が浮いてくるので灰汁を取る
野菜に火が通ったら中華スープの素と塩、ニンニクを入れて味付けだ
一煮立ちさせたら火を止めて、白ごまを振りかけ完成だ
食べてみた結果、辛すぎた
どうやら豆板醤を入れすぎたらしい
食えないこともないが、まだまだ改良の余地は十二分にありそうだ
特に、肉をミンチにする、ニンニクをみじん切りにして香りをしっかり出す
この辺をやるともっとコクが出て美味いのではなかろうか
また挑戦したい
日本が太平洋戦争を遂行したときの日本のトップは昭和天皇だった。
しかし、昭和天皇本人ではなく、その親族に対して、同じ責任を要求するのは、論理的に筋が通っていないと思う。
女性皇族のI子様は、学校で同級生の意地悪な男子に「税金泥棒」などと悪口を言われてイジメられていた、という話があった。
父親の職業が税金で暮らしている皇族だからと言って、その娘が同様に非難されなければならない理由にはならない。
なぜなら、父と娘は別人だからだ。
もしも親を選んで生まれてきたという人がいたら、その完璧な証明をして欲しい。
なぜ、親を選んだと言えるのか?選ぶ方法を具体的に提示して、客観的に証明すべきである。
I子様だけでなく、M子様やK子様も同様である。
親の職業や、曾祖父の犯罪によって、彼女たちが非難されなければならない理由はない。
なぜなら、彼女たちが開戦を指示したわけではないし、両親を選んで生まれたわけではないからだ。
もしも、この主張に反論があるなら、その完璧な証明を提示しなければならない。
もしも、いたら反論を書いて欲しい。念のためその内容を吟味してみる必要がある。
しかし、現実には、論理と感情が分裂して、別々になってしまっている人が多い。
なぜか?
物事をありのままに見つめて、好き/嫌い/無関心という感情が発生する前に、正/非/未定という論理が先行していれば、論理に基づいた感情の構築ができる。
しかし、思考を停止して、論理の構築ができない場合は、論理とは分離された感情のみが生じてしまう。
その場合は、正しいか間違っているかとは関係なく、好きか嫌いかで物事を見定めてしまう。
などという感情は、確かにそう思ってしまう人がいるのは、心情としては理解できる。
しかし、それは論理として筋が通っているか/否か、正しいか/間違っているかの基軸で再評価した場合、必ずしも正しい言説とはなり得ないのである。
【ソウル時事】韓国の文喜相国会議長は18日付の韓国紙・朝鮮日報に掲載されたインタビューで、慰安婦問題で天皇陛下の謝罪が望ましいと述べたことについて「(発言に関し)謝罪する考えはなく、そのようなことでもない」と断言した。また、「戦争や人倫(人道)に関連した犯罪には時効がない」と主張した。
文氏は聯合ニュースとの会見では「謝罪すべき側(日本)がせずに、私に謝れとは何だ。盗っ人たけだけしい」と非難。慰安婦問題などをめぐる日韓摩擦の背景には、国内政治を意識した「安倍晋三首相の政略的な思考がある」と強調した。
日本政府は謝罪と発言撤回を求めているが、文氏自身が拒否の意向を改めて明確にして反発したことで、早期の幕引きは極めて難しくなった。
文氏は朝鮮日報に対し、日本国内で韓国へのビザ制限など報復措置を求める声が出ていることについても「小利を得て大利を失うことであり、子供のいたずらのような話だ」と批判した。
問題となった自身の発言に関しては「韓日間の歴史問題に関する和解に向け、日本を代表する首相や国王(天皇)の誠意ある措置が必要だという次元からした話だった」と説明。「謝罪の主体としては、現職首相の安倍晋三首相が1位、その次が国王(天皇)になる」と語った。
(2019/02/18-11:22)
※この文章を読んだ日本国民および日本政府関係者は、速やかに韓国語に翻訳して、韓国国民および韓国政府関係者に通知して、正しい説明を求めるべきである。
韓国人および韓国政府の不正を見過ごし、妥協することは許されない。
始皇帝が暴力によって中華統一を成し遂げた行為だって平和への貢献って言えるじゃん。
その一方でガンジーみたいな非暴力主義こそが平和への貢献って風潮もある。
じゃあ何を持って平和賞って言うんだよ。
個人的な意見としては、そもそも存在しちゃいけない賞なんじゃないのかノーベル平和賞って。
科学や文化の発展に貢献した人物を決めるぐらいならいいけど、平和という概念についてまで踏み込んでくるのは流石にやりすぎだろ。
試しに恐山でイタコが頭に蝋燭の代わりにダイナマイト巻いて降霊してみたら、俺はそんなことやれとは言ってないんだけど何やってくれてんの?、みたいなコメントが頂けるんとちゃいますかね?
別に、そうやって誰かが平和の定義を決められると考える高慢な発想こそが争いの原因なんだお前らみたいな奴らこそがこの世界に戦争を撒き散らす張本人なんだトランプがノーベル平和賞なんて言い出したのは単なる世迷言なんかじゃなくてノーベル平和賞の性質とトランプ政権の性質の近さがあってこその物であってあの大統領は本気で自分こそノーベル平和賞に相応しいとすら思っているだろうしそれに対して胸に手を当てて考えろというのならノーベル平和賞を選んでいる奴らこそがまずは一度それをやってみせるべきななんじゃないのか、とまでは言うつもりは無いわけですけど。
なぞなぞで
午前は大忙し、午後は超ヒマな人はだーれだ!
って言っちゃいたいぐらいなぞなぞなこの忙しさ。
もう問題にしちゃえるほど級の謎よ。
このお昼挟んでからのヒマさ加減は逆に何よって思っちゃうほど。
今これも合間に書いているわ。
なんかさ、
でね
あんがしょうがなく強くて強くてと言っても固くてって言った方が正解かな。
面白いのよ!
箸で持ち上げたら麺全体が持ち上がっちゃうぐらい、
でもだんだん食べていくうちに
食べやすくなるのよ。
でね、
なんであんが柔らかくなるかって言うと
それが主なあんの主成分であるデンプンを分解してしゃばしゃばになっていくのよ!
ひとつお利口になったわね!
思わずへーって思っちゃった。
日々不思議発見ね!
うふふ。
昨日晩食べなかったから、
ホッツ両茶ウォーラー。
ホッツで頂きました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
5日程シンガポール に滞在し、帰国して落ち着いたので振り返りの為に記録を残します。
幸いなことに現地に駐在している人や、シンガポール 人(シンガポーリアンと現地では言う)の人とも交流することができ、今まで正直興味無かった国ですが歴史や文化も含めて知る機会を得ることができました。
かつてポルトガル、その後はイギリス、一時期は日本の占領統治下に長くあったシンガポール は独立を勝ち取るも国土も資源もないその中で、社会的なシステムの力だけで今日の繁栄を手にしました。駐在の長い人やシンガポーリアンの人達が口々に「シンガポール はいいとこ取りの国だ。」と言うことを道路や街づくり、法律の設計や商売のスタンスからも感じることができました。
地元民などがメインで食事をするホーカー(路上の食堂)には政府からの補助金が入り、かなり安い料金で食事をすることができる反面、観光客向けのレストランや各種施設には非常に高い料金を設定し一国の中で二制度を作り出しているのはキューバの国家運営と似ており、社会主義的なシステムを感じました。
他にもシンガポーリアンの教育に関しても本当に優秀な人には日本ではあり得ない投資をし、優秀な人材を徹底的に育成しそこからあぶれた人にもシンガポール内に視点を持つ企業には一定数のシンガポーリアンの採用を義務付けたり、タクシーの運転手はシンガポーリアンだけで独占し、他国の人はなれないような仕組みを作って自国民の雇用と生活を保護する仕組みは中国でも一般的に行われています。道路等に関しては左側通行で日本と似たような仕組みなのですが、多くの車にドライブレコーダーが取り付けられ加えて街中にも多数の監視カメラでしっかりと統制された運用がなされています。
昼間の混雑を解消する為に都市の中心部を昼間のみ有料道路にし、混雑の緩和を金銭的なシステムで計ってるあたりは本当に賢いと感じました。
しかも上記の事情からタクシー運転手の社会的地位も他国より高く、乗車拒否は当たり前にしてくるそうです。自分も一回、タクシーの運転手が目的地を間違えて連れていかれ、引き返した分の料金も請求してきたので言い争いしましたが、平気で開き直ってきますしプライドの高さを感じました。(当初の半額に値切りました)
日本の占領統治下にあったこともあり、日本人に対して悪印象があるかビクビクしていたのですが、滞在中は特にそういった体験もせずに現在5万人日本人が滞在するシンガポールにおいて日本人はいい隣人の地位を獲得できているようです。ただこれは同時に特別扱い等ではなく、大きなお金を落としてくれるお得意様という意味です。
滞在中に知り合ったシンガポールの銀行にて投資を担当している人は英語はもちろんアラビア語も中国語も話して日々の仕事をしているとのことで、スキルを持った人にとってはシンガポールは日本よりも税金の優遇も大きく過ごしやすい街であることを伺いました。
特に魅力的に感じたのがシンガポーリアン自体は華僑(中華系)とマレーシア系の人が多いのですが多くの外国人労働者が各地域でコミニティを形成しており、リトルチャイナやリトルインディア、アラブストリートやタイ系のショッピングセンターなどが近い距離に混在しており、多国籍な文化を短い時間で比較的安全に体験することができるところが非常にエキサイティングでした。
今回は1人での滞在だったのですが、今後子どもが大きくなった際には是非連れてきて色々な文化と触れる機会を持てればと思いました。
お土産としてはアラブストリートで買った香水瓶や、現地の旅行会社にお勤めの方に教えてもらったお菓子類がほとんど外れなくいい感じでした。機会があればぜひ使ってみてください。
https://gotrip.jp/2018/08/96312/
https://singaporetabi.com/bengawansolo/
パイナップルタルトとプロウンロール美味しかったです。台湾のパイナップルケーキよりも酸味があって、僕はこちらの方が好きでした。
東京国立博物館 平成館で開催中の特別展「顔真卿―王羲之を超えた名筆」に先週行きました。
目玉となっている顔真卿の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」は平日午後で、30分待ちでした。
入口の券売機コーナーに待ち時間が表示されていますので、心構えを持って行列に臨むことができます。
これは祭姪文稿に限らない注意点なのですが、展示物は小さいものが多いです。
現代書道では畳の大きさである全紙、それを縦半分にした半切、のような大きな紙を使用しそれに大きな字を書くことが多いかと。
展示されている古い作品は、小学校の習字で使う半紙を横にしたようなサイズ。それが横につないであります。
日本でも昔の巻物はそんなサイズですよね。その縦のサイズに字が12~15文字記されております。大体のサイズ感はお分かりいただけますでしょうか。
祭姪文稿全体は、横2メートルほどあるでしょうか。しかし、メインは半紙(横長)×2ぐらいです。
残りはこれを手に入れた歴代の所有者のコメントやらハンコやらで埋まっています。
歴史的に有名な作品にたくさん付いてくるこのおまけは「千社札みたいなもの」と聞いたことがあります。
お宝を手に入れたら、何かしら自分の足跡を残さずにはいられないということでしょう。
長い長い待ち行列のあとにこれを拝むことができるわけですが、たくさんの人が並んでおりますので、立ち止まって鑑賞することは許されません。
立ち止まらないで見ると、本当に一瞥、ちょっとみた、という感じです。
祭姪文稿に特に思い入れのない人があれで感動するのは至難の業と思われます。
そのあとに祭姪文稿の拓本が展示されていますので、じっくり見たい方はそちらで。
拓本なので真筆と違い、墨、筆運びは感じ取れませんが。
PCモニタが大きい人は、公式サイトをPCで表示したほうが大きいサイズで見られるかもしれません。
ポスターが明朝体を使用していることを批判されているブコメを見ましたが、よく見ていただければ明朝体ではない、顔体に似たフォントであることがわかるかと思います。
展示パネルに、明朝体の大本は顔真卿の字体(顔体)という説明がありました。見間違う程度には似ているということでしょう。
顔真卿以前の欧陽詢、虞世南、褚遂良は、縦画・横画の線の太さが大きく異なりメリハリがあること、横画が右肩上がりで外形の角度が鋭角になり正方形、長方形ではなく菱形っぽくなる特徴があります。
癖のあるかっこよさ、というのでしょうか。
顔真卿の楷書は、縦画・横画の線の太さの違いが少ない、横画が水平に近く字の外形が正方形・長方形に近い、という特徴があります。大変にプレーンです。
欧陽詢、虞世南、褚遂良、顔真卿(だったと思う)の同じ字をモーフィングで写してどのように違うのかを見せてくれるモニタ展示があります。
字形の違いだけではなく、たった1字からその人の性格が透けて見えるような大変に面白い展示です。
王義之、欧陽詢をはじめ著名な人の作品にはキャライラストがついています。
本当にこんな顔だったの? 絵が残ってるの?と疑問が沸きますが、キャッチーではあります。
はっと気が付くと、顔真卿のキャラのポーズが違うのがいて二度驚きました。
「まだまだ北風です」「はじまりはいつも顔真卿」などキャッチフレーズがつけられている作品もあり、大変まじめでしっかりした展示であるにも関わらず、一生懸命キャッチーです。
拓本の展示が多く、これは当然本のサイズです。
しかし石碑全体の拓の展示もふんだんにあり、整然と統一された一面の書の美しさに圧倒されます。
メインは唐ですが、その後の時代も日本、中国できちんとフォローしている幅広い展示でした。
唐の玄宗皇帝、則天武后の書も展示されております。そんなに書を上達させる時間があったなら政治にもっと力を入れたほうがよかったんじゃないかな、と思わせる達筆です。
最澄の書が空海と並んで展示されているのはいわゆる公開処刑のように思われました。
唐に遣唐使として滞在していた折に、最澄が空海に代筆を頼んだ、というエピソードを読んだ覚えがあります。
本人も空海の書のほうが遥かに優れていると知っていたわけであえて並べて展示しなくても。
蘭亭序、孔子廟、九成宮をはじめ有名どころが勢ぞろいしていますので、書道に興味のある方は是非。
ただ展示数が多いので足早に見ても二時間半(祭姪文稿の待ち含め)かかります。
観覧者の7割は中華圏の方ですので、春節終わった後がいいかもしれません。
日本人観覧者より、中華圏観覧者の平均年齢は20以上若いと思われます。
20代のカップル、グループ、小学生ぐらいの親子連れもいます。
多少閲覧マナーがどうであれ、お若い方に観ていただくのはとてもいいことだと思います。
祭姪文稿の待ち行列で順番ぬかしを一度静止しましたが、二度目は見送りました。
そんなに焦っていっても、ちょっと見て終わりなんですけどね。