昼飯に食ったセブンの豆乳坦々スープが美味かったので家で真似して作ってみることにした
材料は何だろうか
そもそも坦々って何だ?
坦々とつくものと言えば昼に食った坦々スープ、そして坦々麺である
共通点は赤い色、そして辛みだ
では何がこの赤さと辛さの原因か?
従ってキムチではないだろう
どうやら坦々の赤くて辛い要素は豆板醤が正しい気がする
坦々スープとは豆板醤を使ったスープに違いない。これで赤いと辛いはクリアした。
次に具材だが、これは入っているものをそのまま真似すれば良い。
これで方針は決まった
豆乳坦々スープとは、豆乳を中華スープで割って豆板醤を入れて具材を煮ればできる
豆板醤と中華スープの素は家にあるから、豆乳、もやし白菜、春雨は気分じゃないからパスして、
家に帰ったら調理開始だ
まず鍋に油を引いて鳥もも肉を炒める
ニンニクを炒めて香りを出すところからやろうかと思ったが、仕事帰りで疲れてて面倒なのでパス
あとでスープに丸ごとニンニクを放り込んで気持ち香りをつけることにする
適当に煮込んだら灰汁が浮いてくるので灰汁を取る
野菜に火が通ったら中華スープの素と塩、ニンニクを入れて味付けだ
一煮立ちさせたら火を止めて、白ごまを振りかけ完成だ
食べてみた結果、辛すぎた
どうやら豆板醤を入れすぎたらしい
食えないこともないが、まだまだ改良の余地は十二分にありそうだ
特に、肉をミンチにする、ニンニクをみじん切りにして香りをしっかり出す
この辺をやるともっとコクが出て美味いのではなかろうか
また挑戦したい
もともと棒手振りが道具とか材料を担いて移動販売していたことからその名がついた麺料理の「担々麺」から来ているんだが その担々麺はいわゆる「汁なし麺」で、日本で中華料理店を...