はてなキーワード: 不妊とは
一億総活躍社会とか何とか言って、男女ともに馬車馬の様に働いてもらってこの国の経済の底上げを期待しつつ・・・
やがて女性のスキルにちょっと光沢が出てきた頃になると「適齢期に生まないと卵子の消費期限がー」とかいってプレッシャーをかける。
めでたく妊娠できたとして、次に訪れる「出生前診断どうしよう・・・」というハードル。「もし子どもに障がいがあったら・・・」というプレッシャー。仕事バリバリ頑張ってたら高齢出産になった、もしくは働きながら不妊治療頑張ってようやく・・・という人もいるだろう。
その後、なんとか出産までようやくこぎつけたのに、こどもと笑顔で向き合う日々が待っているはずだったのに・・・「乳幼児検診」という名のふるいにかけられる。早期発見神話のもとに。
「あれ?お子さん、いつもこんなに落ち着きがないの?」「おしゃべりはまだ?」そんな保健師の言葉が待ち受ける。
そして始まる、検索地獄。もはや子どもの泣き声すら耳に入らない。
保育園落ちた、どころの話ではなくなるだろう。
やがてうっかり繋げられた医療機関では、診断とともに向精神薬の投与さえ始まってしまう子どもも少なくない。
いわゆる妊活を始めて2年くらい経つ。
科学流産や子宮外妊娠などシリアスな局面も多々あり何度か転院したので、
それぞれの病院の採精室(精子を手淫で搾り取る小部屋)のホスピタリティを冷静に観察できるようになった。
ザ・ベスト、とか素人〜、とかこのご時世コンビニで表紙をみかけるくらいのオールドスクールなエロ本と、
雑誌のおまけでついてくるDVDが多い。あとは有名女優のダイジェスト8時間、みたいな、コンサバなラインナップ。
あと、今のところどの病院でもジャンルで多いのは人妻もの。どこにいっても必ずある。
不妊治療にくるような男性の年代層に支持が高いのかわからないが充実している。
真面目に生きているつもりである。
ゴミのポイ捨てもしないし、食事は残さないし、老人に席を譲るし、短い横断歩道でも赤信号では絶対渡らない。
だけど時々、とんでもないクズが顔を覗かせる。
7歳の時、お母さんを亡くしたばかりのクラスメイトに
「そんなことしたら○○ちゃんのお母さんに言っちゃうよ!」と言って泣かせた。
ウケると思った。「んもー、うちのお母さんもう死んじゃってるよ☆」って。
中2の時、教室に掲示されているクラス目標?のポスターに落書きして遊んでいたら
落書きを褒められて調子に乗った私は「■■ちゃん笑い死に」と書いた。
最初の落書き自体は苦笑いで見ていた担任も、これは許さなかった。
全然違う適当な紙で問題の落書きが覆い隠されたクラス目標のポスターは3月末まで掲示された。
「まだ妊娠したかどうか分からない、筋腫か何かできて生理が遅れている可能性に賭ける」と言った。
親友は子宮筋腫を始めとする様々な婦人病に悩んでいたし、病院に通うレベルで不妊に焦っていた。
そのこともよく知っていたけど、頭からスッポ抜けていた。
さすがに芽生えた命をこちらの勝手で殺すのは忍びなかったので、
生まれた子供は養子に出したいと里親斡旋団体から資料を取り寄せたりした。
泣いて夫に頭を下げた。「一生のお願い」と言った。
夫は「…そんなに嫌なの…?」と言ったきりだった。
幸いながら?見目麗しい男児が生まれたので、辛うじてなんとか育てている。
発育に合った食事を3食きちんと与え、清潔な衣類を着せている。
子供の排泄物に触れられるか不安だったけど、実家で犬猫を飼っている経験が役立った。
貧乏だけどちゃんとこどもちゃれんじも受講してるし。
私の子供の割には息子は快活でよく笑い、よく走り回る。
産んだ義務感から優しいお母さんを演じている部分がないとは言い切れないが、
子供のことは基本的に「かわいい」と思うし、大変だけど子育ても意外と楽しい。
糸目で豚鼻の女児を連れている親御さんを見ると哀れんでしまう。
しかし、少し辛いとすぐに「こいつのせいで私の人生めちゃめちゃ」とか
せめて息子本人には言わないようにだけギリギリ踏みとどまっている。
ここまで詳細ではないけれど、ポロッと漏らしてしまったおかげで
市の保健師さんから定期的に連絡がある。虐待のおそれがないかの監視だと思う。
ちなみに私の両親は教育に熱心だった。膨大な量の絵本に囲まれて育った。
けど、「教育を受けさせる」ことに熱心で子供と向き合うタイプではなかったように思う。
私が抱えているこういう部分についてもおそらく知らない。
10歳頃に「何を考えているのかわからない」と母に言われたことはある。
両親の育て方のせいでこうなったとか言うつもりはないけど。
なんで私はこんなクズなんだろう?4歳の時点で弩クズってなんだよ。
アスペルガーなのかな。「それをされた場合の相手の気持ちがわからない」みたいな。
本も映画も好きだし、婉曲的な表現が理解できないということはないんだけど。
(ADDっぽいところが多々あるが、診断がおりると病名にあぐらをかきそうで
自分の中で「面白い」と思ったことをすぐ言ってしまうのがいけないのかな。
読んでくださりありがとうございました。
今なんとかアナが結婚10年で第1子出産、待望ママへ!みたいなニュース読んだ。
30歳すぎたら不妊治療も、35歳以上は高齢出産、卵子の老化、障がいの確率上昇って色々あって
決めなきゃ、今決めなきゃってすごい焦ってるんだけど、
子供はそんなに好きじゃない、欲しいのかもよくわからない、しかも夫が不倫してるみたいなこんな状況で
でも今しかないなら自信も覚悟も夫との未来も微妙だけど子供作るかとか
考えてるけど間違ってるかな。正しいのかな。間違ってるよな。
でも今しかない。そんな。
子供を不幸には絶対にしたくないが、そのために自分が幸福でありたい、心身ともに健康でありたいんだけど
今その自信がない。
自分をないがしろにしつつ子供を大切にするなんてことできるだろうか。難しいんじゃないか。
「子供を産んだらホルモンの影響で母性が出てくる、子供が好きじゃない人も変わる」
という言葉だけなんだけど、そんな不確定な要素に頼り切っていいのか。
本当はもう少し迷う時間が欲しい。あと5年くらいは。
「子どもがいなくても楽しい人生送ろうね」と夫婦で話してはいるけれど、
そんな中で、妊娠した人に対して素直に「おめでとう!」と言える人と、
そうじゃない人がいることに気づいた。
前者は心の底から友人と思える人とか、逆に何とも思わない人で、
後者は…なんだろ。よくわかんないけど。
SNSが妊婦生活&子育て一色になって、そのタイムラインを見たくない。
友人の輪の中には不妊の人も年齢的に諦めた人もいるんだから、ちょっと配慮してよ。
不妊で悩んでること、ぺらぺらしゃべるわけないじゃん。
そういう人もいるだろうな、って少しだけ思ってほしいのよ、同じ女性として。
本当の本当は、羨ましくて嫉妬してるんだな、私は。
本心では「彼女にできて私にできないのなんで」って思ってるんだな。
夫にも悟られたくない私の本心なんだな、これが。。。
世の中の妊婦さんや小さい子を育てるお母さんたちに、心の底から優しくなりたい。
ここに書き散らかしたからもう忘れて夕食作ろ。
失礼しました。
彼女たちは悪くないのだが、俺が明らかにああいうセグメントと向いてないんだなと気付かされただけだった。
日常の何気ない会話や生活の一コマも発表されまくったのだが、それはそれでまぁ微笑ましい部分もあったのだが、何というか経験値に乏しいというか、実社会を殆ど知らんというか、何というか。
そっちのギャップがしんどかった。
今はそのポエムよくても、客観的に詩人としてこの人は一生生きていきたいんだなと感じた瞬間に、何か心の底から恐怖心が出たというか。
だいたい数年すると今度は社会活動に目覚めだすのも共通していた。
不妊、女性特有の悩み、子育てなどを通じて感ずるところがあったんだろう。
それもそれで理解は出来たのだが、そんな人はネットで創作活動してなくても掃いて捨てるほどいる事を彼女たちはあまり理解していないのもそら恐ろしかった。
28歳、結婚して3年ちょい。不妊治療を経てやっと妊娠することができた。嬉しい、幸せ、やったね!
でもね、本当につわりが辛くて泣けてくる。
妊娠5週からつわりが始まって妊娠9週の今毎日吐かない日はない。起きたばっかりの瞬間と胃液まで吐ききった直後だけはすっきりしてるんだけど、それ以外は常時気持ち悪さに襲われていて、喉元まで何かがでかかってる。
何で出産の痛さを伝える話は世の中に溢れていてよく聞くのに、つわりの辛さは誰も教えてくれなかったの?しかも体験者に聞くとみんな私も辛かった...って!!なにそれ、そんなのあなた聞くまで言わなかったじゃん!早くそれ、おしえてよー 涙
こんなに辛いのに、つわりの辛さって認知されてないから、きっと妊婦さんはみんな仕事も休めない。
とにかく辛い。世の中の妊婦さんはつわりの辛さについてもっと声を挙げるべきだ。この辛さが世の中にもっと広まれば、妊婦さんはもっと生きやすくなると思う。全く広まってない。夫も知らなかった。
追記)コメント途中で切れてしまってごめんなさい。100文字制限があるんですね。
書き直しです➡︎
コメント下さった皆様、ありがとうございます。会社に報告する、というのはごもっともな意見だと思います。ただ、今のところは会社にはつわりが治ってから報告しようと思っています。「妊娠しました、つわりも辛いので配慮してください」ではなく「妊娠しました、でも引き続き仕事も産休まで頑張ります。」と伝えたいんです。その理由は期待に応えたいって言うのもあるし、余計な心配かけたくないっていうのもあるし、安定期に入る前に伝えて流産した時が心配っていうのもあるし....うまく自分でも整理しきれてないほどに色々な理由が重なり合ってます。後輩のためにも休むべきっていうのも本当にその通りですね。。。。
考えてみた.
65とかで定年してさー,働く余力があるのに家でごろごろしたり趣味に興じたりって,無駄じゃね? 若い人よりも労働時間短くて税率低くていいから,働かせて税金を納めさせようぜ.子育て世代の女性を働かせるんじゃねーよ.暇で余力のある老人を働かせろ.一億総活躍社会ってのは,老人をこき使う方向に向くべきだ.子育てしてる女性じゃなくて.
1で年金は廃止しろって言ってるんだけど,減額かある程度支給しないとやってけんわ,って場合の話ね.
子供産まないのは自由だけど,次世代の人口には貢献してないよね.自分は子供産んでも,その子供が子供産まなかったら,それも次世代の人口に貢献するように教育できなかったてことでしょ.こういう人達の年金は減らしなさい.若い頃に年金納めてたのを返してもらってるって言い方はやめな.あれは税金と同等だよ.不妊治療してたってひとは,ある程度考慮してもいいかもね.
別に悪い悪くないの話はしてないよ.子供産まなくたっていいじゃない.そんなん自由だ.でも年金を納める次世代の人口を増やしてないのも事実なんだから,子供の数,孫の数に比例させて年金を配るのもそれなりに合理的でしょ.
子育てはお金かかるしそんなん無理じゃ,って意見もあるかもね.でも1,2で老人にかかる税金が減るから,その分を子育ての補助に回したり,子育てをしてる人の税金を軽減するのにあてられるんだよ.
書くの面倒になったからまた今度ね
承認欲求は十分に満たせたのかな?
それとも、増田はイケメンだったから、嬢とハートが通じ合って、過剰サービスを受けることができたのかな?
Dキスはしたのかな?
フェラしてもらったのかな?
クンニしたのかな?
本番までできちゃった、って?
おめでとう。
これから、増田たちが向き合わざるを得ない、運命について語るよ。
弱い菌のため、ほぼ性行為によってのみ感染するため、言い逃れはほぼ不可能。
無症状なので風俗嬢経由でクラミジアを食らっても、とうぶん気づくことはできず、本妻に移しただいぶあとに気づくこと多し。
抗生物質で治るが、本妻にもすでに移しているので、どちらかが治ったところですぐに再感染してしまい、持ち込んだら最後、一緒に病院に行かなければほぼ治らない。
不妊を引き起こす。
Dキスすれば喉、フェラで陰部に食らう。性行為以外で移ることはない。
こちらも無自覚、無症状のため、気づいたときには本妻も感染済み。
蔓延しており、抗生物質への適用が早いため、普通に抗生物質飲んでも治らないことが多くとても引きずる。
尿路感染すると死ぬほど痛いし細菌検査でバレるから修羅場移行性も高い。
いちど食らうと、健康診断でずっと陽性になる。陰性になることは一生ない。
御愁傷様。
なったらQoLが大幅に下がるしどうしようもない。
※民主党政権がやろうとしたこと(実績)
妊娠検査薬陽性だった!もうくっきりしっかり陽性!!
ちょっと熱っぽい。他は何も変化ないけど、私の中には赤さんがいるんだなー。
今日からはマジで禁酒だ!!それはつらい!けどがんばる!がんばる!
35歳。結婚7年目。
思春期のころ、母親に「わたしは子供いらない」と言ったらしくて(覚えてない)、
「○○は子供嫌いだから」「子供つくる気ないから」って言われ続けてた。
だからなんか、結婚してからも、「子供欲しい」ってなんか言いづらかった。
子供のころから親族一の年少で自分より子供と接したことがほとんどなくって、
犬とか猫とかは無条件に可愛いじゃん。でも人間は無条件で可愛くはないよ。いまでもね。
3年目からは排卵検査薬とか基礎体温とか温活とか色々がんばってみた。こっそりね。
「子供嫌いだからつくらないんでしょ?つくるつもりないんでしょ?」
「旦那さんが欲しがってるのにかわいそう、でも子供嫌いだもんね」
って言われ続けた。
なかなか子供できないから、昔、子供いらないとか言った罰かな(覚えてないけど)、とかぼんやり思ってた。
んで、今月の生理くるなくるなーーーって願って、生理予定日の昨日検査薬つかったら陽性だったのですよ!
卵管造影検査の直後だったから高確だったのかな?あーーやばい嬉しいよ。不妊外来の先生すごい!
旦那とはおしっこついた検査薬持って抱き合って喜んじゃったよ。
でもさ、この喜びを自分の実家にこのテンションで報告できなくてなんだかな。
私、ほんとにこんなに嬉しいんだよ。
明日、手術を受けてくる。
これまで30年近く生きてきて、親知らずを4本抜いたぐらいの手術歴しかなかったが、いよいよ医師の手術を受けることになった。
早い話が、俺が種無しだった。
結婚して2年ぐらい、本腰入れてから半年ぐらいできなくて、試しに泌尿器科へいって精液検査したのが3ヶ月前。検査する前は、採精室に入って俺の浜崎真緒のVがあったりしてよしわかってるなと思ったとか、検査用のプラスチックカップに発射するの超むずい(皮オナ派はイク瞬間までこすり続けないとイケないんだけど最後はカップにインサートしないといけないし、カップの縁がギザギザで痛いから押し付けられないけどこぼしたら終わりだし)からTENGAは楽にする器具を作るべきとか、出したての精液を看護師さんに手渡しするとかどんな羞恥プレイ?とか、「いっぱい出たね」とか言われたらどうしようとかノリノリだったんだけど、顕微鏡の画像見せられてなんにも映ってなくて、さすがに堪えたね。
家に帰るまでも憂鬱だったんだけど、考えてみれば人生の中でこれまで大病も天変地異も綺麗に回避してきたから、こういうことがあってもおかしくないとか開き直って帰って家で話ししたら奥さんボロ泣きで、そりゃそうなんだけれど。で、手術の成功確率は3割ぐらいって言われたけれど、とりあえず可能性があるならかけようという結論に至り、(「手術受けます」って医師に伝えたら「そりゃそうだよね、でいつにする?最短は3ヶ月後だから取っとくね」ってすぐに言われて、果たして本当にそれでいいのかちょっと考えたけれど、あとから思えば悩んだらチキりそうだし、医師GJだった)AID(精子バンク使って妊娠)はしない、なかったら「2人の」子どもは諦めるという話もして、奥さんも共に不妊治療に臨んでくれるとなって、本当に奥さんと結婚してよかったなと思って。
で、いよいよ明日が手術の日で、今日が絶飲食かどうかさえ覚えてないぐらい、手術にかける思いが薄いけど、内心は結構ガクブルで、2cmほどだけどタマの皮を切るからタマヒュンもので、どうなるかわからないのだけれど、1つ救われているのは、俺がまだギリ30いってないし、奥さんも35いってないので、一般的な不妊治療の進行具合よりも超絶先へ進んでいるという意味ではある意味救われているし、現時点の不妊の原因も俺の種無しが原因ってわかっている=対策できるので救われているので、むしろよかったなあと思ってる。まだやってもないけど。
気になる人は検査行ったほうが良いぞ。羞恥プレイ付きで1万円ぐらいで一通りできるしな。
そんな俺に力をください。
<追記>6月18日20時
というわけで手術受けてきた。
うおおおおおおお、みんなのお陰だありがとう!!!!!トラバ勢残念だったなはっはっは。
忘れないうちにオペの様子も書いておく。
手術台に上がって、まずウソ発見器みたいなやつ(酸素を測る機械らしい)と左指に、右腕に一定の間隔で自動で血圧を測る機械を、胸に心電図の機械をつけたのだけれど、自分の心拍数が深呼吸や緊張具合でわかりやすく上下して思わず笑ってしまって看護師さんに不審がられた。
次いで毛を剃られ消毒液を塗られるという一通りの剃毛プレイとローションプレイをやったあと、始めますって言われて局部麻酔を打たれる。医院によっては全身麻酔にしたり局部麻酔を肩に打ったりするところもあるようだけど、今回はマジで局部(足のつけね)に打たれて、これが激痛モノ。もう余裕が一気に吹っ飛んだ。ぐおおおおおおとか唸るように痛みを堪える。看護師さんに力抜いてくださいとか言われたけどできるかってレベルで痛い。気を失うんじゃないかっていうぐらい痛い。
麻酔2本打ったところで痛みがなくなったので切り出したみたいなんだけど、まったく感覚はなくて、もちろん痛みもない。むしろたまに測る血圧計の方が痛い。で、精巣内の組織をどんどん取っていって、その度に胚培養士さんが処理→顕微鏡でチェックの繰り返し。局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくる。やっぱり途中まではいまいちだね的なことを言われて、まあなと思っていたところ、先生が「これでダメだったらちょっと厳しい」といいながら大きめの組織を取って培養士さんに渡したのがわかった。
それが大当たりで、「元気に泳いでいるのもいますよ」とか聞こえて、先生からも伝えられてホッと一安心。その組織を徹底的に狙っていくことになって、粘って最終的には10本分取れたらしい。この辺りから麻酔が切れ始めて、横腹が走った時みたいに痛い→腹下した時みたいに痛いと変わりつつあったんだけど、もともとゲーリーなので十分に耐えれた。最後は盲腸やった時(この時は薬で散らした)レベルまで痛くなったんだけど、右の丸だけで済んだのでなんとか麻酔2本で耐え切った感じ。
で、待機部屋に戻ってしばらく休んでたんだけど、手術成功でハイになってて、1時間ぐらい奥さんと喋ったり本読んだりして余裕ぶっこいてたら、ハイが切れてきて、麻酔も切れてきて、坐薬入れてたんだけど痛みが盲腸のワンランクアップぐらいして、横になるより座ったほうが楽かなと思って座ったら、血圧低下で倒れた。やっぱり油断してはいかん。
なんか痛い痛いばっかり書いてて、これから受ける人タマヒュンかもしれんが、手術時間は1時間程度だし、実際今こうやって日記書けるぐらいだし、本気で痛いのは麻酔の瞬間ぐらいだし、はてブにもあるけど女性の内診や手術、出産に比べれば屁みたいなもんだと思う。それに無事出産までいけたとすれば「俺もお腹を痛めた子だ」って言えるしw 逆説的だけど、いい経験したなと思っている。これがためらっている人の後押しに少しでもなればって思う。
もう結婚はしてる。すっごいさっさと結婚してしまったのでたぶん族にいう勝ち組。
相手の年収も悪くない。一般的に考えればあの年収があれば2人だったら生活できるぐらい…なのかな。
贅沢しなきゃたぶん行ける。
そろそろいい年齢なので、子供のことを考えなくてはいけない。と思っている。
まだ余裕はあるけれど、後3年~5年ぐらいの余裕しかたぶんない。
私も仕事を普通にしている身、仕事を辞めるつもりは正直さらさらない。
一応仮にもエンジニアなので、たぶんやめたら大学の費用とか元取れないし、奨学金返し切れないし。
(簡単に計算したら40後半までは払い続けないといけないらしい。だから40後半までは何が何でも働きたい…と思っている。)
そこで思ったのは婚活が終わり、妊活を考えるところから始めるべき保活ってあるのだろうか。と。
世の中のニュース記事を読んでいると、4月に子供が1才を迎えるように計算をしないと厳しいとか
点数加算が必要だから偽装離婚するとか、税金の支払い額が高すぎるとNGだから、あえて会社にお願いをして
そもそも子供がいないうちからそんなこと考えても…という意見はわかるが、子供ができたら約10月10日で生まれてくるわけだし
何も考えずに子育てができるとか考えてはいないが、こういう情報収集はしていかなきゃいけないのかもしれないとは思っている。
おまけにザーッとネットで検索してみると2015年から制度が変わった??という記載もある。
そういう情報はどこにまとまっているんだろう。省庁や市町村の資料を確認するしかないのかもしれない。
もし、4月に1歳…を考えて小づくりをする場合、そろそろがちょうど時期ではないか?と考えられたりもする。
まあ、今年はいろいろあって無理だけど、来年、再来年は考えないといけない年になってしまう。
水泳の授業で女子が休んでいるというのは、その日生理、ということであったりする。中学一年生だと、初経が来た人とそうでない人がいる。私は中学を女子校で過ごしたのだが、女子校の生徒というものは下品だ。出欠表から来ている人、来ていない人を探ったりする。そいつらに材料を与えたくなくて、生理でもタンポンを使って参加していた。水泳が好きで休みたくなかったのもある。
しかし、タンポンを入れる時はいいのだが、出すのが妙に難しい。いつも太さ2、3ミリほどの肉片が引っかかるのだ。引きつれていたい。入れる場所を間違えてるのか。でも経血はせき止められているし、そんなこともなかろう。説明書を読んでも、そんなことは書いてない。面倒である。
奇形なのか?と思って、婦人科で見てもらったが、特に心配ないとのことだった。気になるのなら、お産の時切ってもらえば、女性の陰部は治るのが早くて、2、3日で治るから、という。しかし、そこまで待つのは嫌だ。それに、タンポン出すのも一苦労なら、お産の時はどうせ引きちぎれるのではないか。
とはいえ、2、3日で治るというのはいい情報だ。それなら自分で切ってしまえばいい。ということで、鏡と手芸用の糸と布裁ちハサミを用意した。膣口を横切っている肉片を二ヶ所縛り、縛った間を強くつまんでみた。痛みはない。肉片自体の感覚は弱いようだ。裁ちばさみで切ってみた。(性交で処女膜が傷ついて出血しても、そのあと膿んだとか腫れたとかいう話はきいたことがないので、消毒はしなかった。)
出血は針で指をさした程度の血だったので、テッシュを当てておいた。糸で縛った部分は、数日後に糸ごと切断した。裁ちばさみはアルコールで拭っておいた。今も現役だが、特に切れ味の低下はない。
後で知ったのだが、この時私が切断したのは処女膜の一部であったようである。二つ穴状処女膜とかいうやつ。処女膜にはいろいろあって、月経血が通らない完全密閉型のものは、手術が必要で大変なようだ。(この手の人は病院で処置してもらってください。)貫通が成功しなかったタイプの人は、処女膜強靭症かも。
タンポン使用がとても楽になったので、似た症状にはぜひお勧めする。後から考えたら、糸で縛る必要はなかったかもしれない。ハサミは切れ味が良いものの方がいい。クッキング用のハサミがいいのではないか。
今は、タンポンから卒業し、月経カップを使っている。月経カップは容量が多いため、自分の月経量なら排尿などでトイレに行ったついでに中身を捨てればよく、月経を気にしてトイレに行く必要がない。やや手は汚れるが、ウェットテッシュで十分に拭ける。タンポンはついつい放っておくと、滲み出すこともあるが、月経カップはそうそう満杯にならない。
問題点は、性交経験がないと膣が十分に開かなくて使えないことだ。(まぁ太い棒でも入れて広げてもいいけれど、そこまですることもない気がする。初性交時の出血がなうなるのも問題だし。)就寝時はカップだけでは心もとないが、昼用羽根つきを合わせれば大丈夫。
タンポンや月経カップに慣れると、夜用の巨大なナプキンの必要性は感じない。液体に近いサラサラしたものをあれでせき止めようなんて、無理ゲーじゃないかって気がする。
あと、痛みが強い人(鎮痛剤を飲んでも仕事・学習に差し支える人)、ナプキンの使用量が多すぎる人(昼に夜用使ってる人)、不順な人は婦人科行ってください。不妊になるかもしれないし、子宮体癌のサインかも。
就職組は18歳で強制的に結婚させ、20代のうちに子供を三人以上産むことを義務づける。もちろん共働きで、子育ては同居の両親にサポートしてもらう。保育園を望むものは非国民、税金がもったいないからありえない。
沢山生んだ子供の内一人以上は不妊夫婦のもとに養子に出すこととする。不妊夫婦には養子を二人以上育てることを義務づける。
障害児が生まれたり、両親が要介護になっても他人の手は一切煩わせず、家族の絆で乗り切ること。家族だから助け合うのは当たり前。家族から逃げ出そうとする者は人間の心がない、悪魔である。
悪魔は社会的に抹殺してしまってよい。酷い目にあうのも自己責任だから。
40代になると孫ができるので、今度は自分の仕事をセーブしながら孫育てをサポート。
そして孫も大きくなったら年金受給開始前に死ぬこととする。自然に死ねなかったら安楽死。スローガンは「老人は死んで下さい国のため」
エリート組は発狂寸前まで勉強させられる。本人が嫌だと言っても、それまでの投資がもったいないから道を外れることは許されない。天からギフトを貰った者が国に尽くすのは当たり前。
人権を盾に逆らおうとする者を抹殺するのも仕事のうち。国のために個人が存在するのであるから、国を脅かそうとするものを潰すのは当たり前。
エリートが子育てをすると仕事の効率が落ちるので禁止。でも優秀な遺伝子は残したいから、精子と卵子を採取して人工授精で代理母出産。教育のエリートのもとに養子に出して幼少時からスパルタ教育。
それでも15歳時点での成績が悪いと就職組に選別される。
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その500万が無くなったらどうする予定なんだろうか。。