はてなキーワード: 不妊とは
この記事が波紋を呼んでいる。あまりにも翻訳がひどい。ミスリーディングな要約すぎて呆れてしまう。
性的パートナーを見つけることができない人は障害者扱いに https://jp.sputniknews.com/life/201610222931817/
魚拓: http://megalodon.jp/2016-1022-2347-09/https://jp.sputniknews.com:443/life/201610222931817/
元の記事を読んだので、自分なりの認識をまとめる。翻訳元の記事はこれだと思われる。
Single men will get the right to start a family under new definition of infertility http://www.telegraph.co.uk/news/2016/10/19/single-men-will-get-the-right-to-start-a-family-under-new-defini/
まず初めにハッキリさせておきたいことがある。元の記事は、タイトルを読めばわかるようにこの変更をポジティブに捉えている。そのスタンスがこの翻訳記事では180度ひっくり返されて報じられている。
新しい定義で「不妊」とされるのは、「医療的な問題に関係なく、親になりたいが子供がいない独身女性/男性」だ。親になりたいがなれない人、というのは主にLGBTの人たちを念頭に置いていると思われる。翻訳記事で彼らを障害者とみなす、のような記述があるがこの訳はあまり適切でない。disabilityというのは確かに障害と翻訳されるのだが、ここではもう少し軽いニュアンスを持つはずだ。
元記事を読む限り、各国の保健行政機関に対してIn Vitro Fertilization(IVF, 体外受精)や代理出産を促進させるよう圧力をかけることが狙いのようだ。これはLGBTへの寛容さと相反するものではない。性的パートナーの有無に関わらず、誰もがreproductive right(性と生殖の権利)を持っていることを明確に定義することによって、不妊治療を幅広い層へと開放しようとしている。
ゲイの男性は生殖機能を有しているため、生物学的には不妊ではない。そのため代理出産などに対する公的支援を受けられない。このような現状を、WHOは不妊の定義を拡大することによって解決しようとしている。
9年前の話で、知らないはてな村民のほうが多いだろう。
忘備録ついでに再掲しておく。
07/10/16
不妊の妻に子供ができたという趣旨のエントリが書かれ、ホッテントリ入り。
https://web.archive.org/web/20071016211304/http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071016/1192538763
07/11/06
これにはしごたんが噛みつく。文章に渦巻く怨念とルサンチマンの熱量は今の比ではない。
他人に理不尽なヘイトをまきちらす傾向は、この頃既にに完成している。
07/11/07
先のエントリを書たid:idiotapeが、ブログごと記事を削除。
id:idiotapeのエントリ数こそ少なかったものの、独特の筆致ではてな村ではそれなりに人気があり、今のコンビニ店長のような立ち位置に近かった。
これをきっかけとしてはしごたんの批判派と擁護派ではてな村が二分され、次々と関連エントリがアップされる。
はしごたんのエントリに擁護できる内容なんてあるか?と考える方もいるかもしれないが、現代の価値観をもって断じてはいけない。
この時代のはてな村には、モテない方々が世間への怨嗟を垂れ流す非モテという文化が未だ健在で、はしごたんの論理にもそれなりの正当性が認められたのだ。
ここから先を書くと増田ごと削除される恐れがあるため、暇な方は詳細は以下のリンクをたどってほしい。
http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20071103/
http://d.hatena.ne.jp/shibata616/20071129/1196325433
余談だが、この事件に言及した当時のエントリの大半がブログやアカウント削除で閲覧不能になっており、インターネットのアーカイブ性の限界を感じた。
世の中ずっと子供が出来ない人もたくさんいるのにたかだか3ヶ月妊娠しなかったからってそんなに喚き散らして落ち込むことはないだろって話なんですけどね
じゃあ離婚すればよくない?
不妊治療だって始める前にいくらくらいかかるか説明あるだろうが
そもそもお前が使ってるインターネットにいくらでも書いてあるわ
あほか
不妊治療って、基本的に女だけが痛みを伴うものなんじゃないの?
男って精子出すだけだよね?
それで「妻が耐えられないのは子ども」とか言うんだったらちょっとS字結腸まで棒ぶっ刺されてきてほしい
いや、お前も痛い思いしてるんだったら申し訳ないけど
3ヶ月目のトライなんだけど、今回は排卵日が予定より早くきてしまってチャンスを棒に振ってしまった。
妻は自暴自棄になって、もう子どもは無理、妊婦も見たくない、死にたい、もう頑張れない、全てが終わった、と
気持ちを爆発させた。
自分は、二人目もほしいし大事だけど、たかだか3ヶ月妊娠できないからといって、そこまで悲観されて、
今の幸せな生活が全ておじゃんになるような振る舞いと妻のことばに戸惑っている。
次のチャンスをものにできるように、となぜならないのか。
流産したわけでもないのに。と。
一人目が大変で喧嘩続きて、やっとペースが作れてきて仲良くやってこれてきたから、余計に残念なのだ。
でも、そうはならないのが女性という生き物なんだと今までの夫婦喧嘩でよく分かったから、
全て共感的に聞いて、好きなようにさせている。
落ち込む妻のそばにいて、自分まで落ち込まないように柔らかく接する。
はあ酒飲みてぇ。
子供がいない人を見下すのはいけないって風潮は建前としてだけどあるよね。
就活に関しては本音的なことを言って煽っていた常見陽平が少子化に関してはこんな記事を書いていた。
『それは「女性は産む機械だ」発言と変わらない 「少子化に歯止めを」という言葉も配慮が欠けている』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tsunemiyohei/20160926-00062570/
不妊は辛いだろうけど、奥さんの方は若いうちに働いていてその分稼いだんだろうから、子供も作るってのは諦めざるをえなかったってことなのかね
例えば、30代で無職。体は至って健康。みなさんその人を見下しますよね。穀潰しwwニートじゃんwwwって。
社会ってのはみんなが頑張って働いて、価値を生み出して、その価値の一部を税金として納めて、やっと維持できるような代物です。みんなが働かずだらけたら成立しないわけですね。
もっと言えば、知的障害者が社会の中で3人に1人もいたらその社会は確実に崩壊しますし、人工透析者が3人に1人いてもそうなるでしょう。
だからU被告とかH氏の思想の根底にあるのは、こういう社会のお荷物を人権保護とか言って過剰に保護してたら、社会そのものが破綻して、頑張って働いてた人たち含めてみんなが割りを食うぞ、という危惧なわけです。社会そのものが立ち行かなくなったらそれこそ大変ですからね、119しても救急車が来ないかもしれません。
結局、知的障害者が保護施設で暮らせるのも、人工透析者が人工透析を受けられるのも、彼らの数が社会の「まともな」構成員に比べて十分に少ないからなのです。
さて、そういうわけで、社会を維持するためには、頑張って働いて価値を生んで納税してくれる「まともな」構成員を増やすことが重要になります。
全員平等を謳った共産主義では、怠け者に罰を与える事でそれを達成しようとしました。怠け者はシベリア送りです。一方資本主義では、頑張った人に御褒美をあげることで達成しようとしています。みんな頑張って働いてお金を稼いで都心のタワマンの高層階に住もうぜ、と発破をかけて、働き者を増やそうとしているのです。
しかし、生活保護で最低限の生活が保証されている、資本主義のこの国であっても、働かない者には罰があります。その罰が社会的評価です。
職にもつかず、生活保護で貰ったカネでパチンコを打ってぷらぷらしてる、そんな人間は、徹底的に人々から見下されます。当然ですよね、必死になって働いた俺達のなけなしの給料から払ってる税金が、アホ面した穀潰しのパチンコ代に消えているわけです。なんだあいつ、死んじまえよ。こんな人間がどんどん増えたら社会全体が破綻するわけですから、そういった人間をコミュニティから排除しようとするのは、社会的生物として至って正当な判断ではないでしょうか。
そして、人間は社会的生物ですから、コミュニティから排除されることを本能的にたいへん恐れます。それこそいじめを受けた子が自殺してしまうくらいに。
だから、人が働く動機としては、遊ぶカネが欲しいということ以上に、村八分は嫌だ働かなくちゃ、ということがあるように思います。文系が院に行かないのも、理系が博士に行かないのも、他のみんなが就職するからなんじゃないでしょうか。
また、生産価値の高い職業に就くほど、社会的評価も付随して上がっていきます。医者や一流企業に就けば「立派な人」になれるのです。自己承認欲求の満たされ具合も上々でしょう。
こうして、みんな働いてますよ、働かないと差別されますよ、と唆されることによって、社会のうち大半の人が働いてる面があると考えます。自分だけひとりぼっちになりたくないという人間の心理を突くのは、社会を維持する上で非常に優れた戦略ではないでしょうか。
そして、私はこの戦略が少子化対策にも適用できると思うのです。
少子化は、社会にとって非常に深刻な現象です。中国の脅威やテロの脅威など一瞬で吹き飛ぶ程度には深刻な脅威です。尖閣が取られようがビルが爆破されようが日本の社会システムそのものが崩壊することはないからです。
しかし、少子高齢化がこのまま進めば、2060年には65歳以上の高齢者率は驚きの40%です。現在の社会保障の仕組みを維持することは難しくなります。労働人口が減少しますから経済は停滞します。介護施設はパンクします。暗黒時代です。そうかと思って移民を入れれば治安が悪くなります。また現在の人口を維持するペースで移民を受け入れれば、2100年頃には移民のほうが日本人より多くなります。
というわけで、子供は社会にとって超重要な資本です。これが途絶えたら社会は終わりです。もう暗澹たる未来がすぐそこまで来ています。これを打開するためには、すこし強硬な手段を講じても良いのではないでしょうか。
フランスのように子育て支援を充実させるのも一つの手です。しかしそれだけでは多分足りない。出生率を2.1程度には上げておきたい。
じゃあ、子供がいない人を無職・ニート並みに社会的に差別したらどうだろうか。
子供という最大の資本を生んでいないのだから、働いていない人間と同程度の扱いを受けるのも仕方がないのではないか。
結婚しない人生のあり方を肯定するなんてもっての外。独身者の暮らしをまるで薬物中毒者みたいな悲惨な感じに演出してワイドショーで特集したりとか、相手を選びまくって結局結婚しなかった人が悲惨な末路をたどるようなドラマとか流せば、未婚者を差別する社会の下地ができるだろう。
そして、未婚者をSNSとか職場とかで八分にしよう。「30代独身女のヒステリーがやばいwww」とかをはちま起稿あたりがまとめて、コメント欄でどんどん叩こう。30代で独身はありえない、非国民だ、そういった風潮が醸成されればなおよし。
そうすれば、みんな必死になるでしょ。自分の趣味の時間がどうこうとかキャリアがどうこうとかの問題じゃなくなる。自分のコミュニティを失う恐怖。道行く人全員に嘲笑されている気がする。もう残った奴に不細工しかいなくても、結婚するしかない!みたいなところまで追い詰める。美男美女を見て、ありもしない甘酸っぱい恋愛に憧れを抱いている場合ではないのだ。恋愛に興味がない?そうか、クズめ。道端で干からびて死んどけ。
そして同じように3人子供がいないやつは甘え、3人も養えないとか底辺かな?と煽っていく。一人っ子に愛情を注ぎすぎて破綻する家族関係とかの映像をテレビで流しまくれ。もちろん子無し夫婦を叩くのも忘れるな。
するとどんどん周囲の人が結婚していく。ひとりぼっちになる恐怖。家族がいないひとりぼっちだけでなく、社会からもひとりぼっち。怖いなあ。絶望で自殺しちゃうよね。だから結婚しなくちゃ。結婚したら、みんな3人子供を生むのがノルマらしい。じゃあ産むよね。みんなと同じが絶対いいから。
……と、トントン拍子に行けばいいのですが、そんなにうまくは行かないだろうとは思います。しかし、子供が社会にとって最大の資本である以上、子供がなければ社会から差別されても仕方ないのではないでしょうか。だって次世代の社会に貢献してないし。
ただ困るのは、不妊治療しても子供が出来ない夫婦や、ゲイ・レズの方々、努力しても極端にモテない方々。養子縁組は日本でほとんど進んでいないですし、極端にモテない人は残念としか言いようがないです。
#うるせーから推敲したったよ('ω')。少しは読みやすくなっただろ?
自己啓発を嫌うのはお前の自由だよ。でもな。お前が全く変われないのは自己啓発本の責任じゃなくてお前の責任なんだよ。人のせいにするなよ。自分の人生に責任を持てよ。このレベルの話はお前が嫌いな『7つの習慣』にも書いてあるぞ。
今日は、特別にものすごく重要な話をするからさ、耳をかっぽじって聞くようにな。ほら、そこに正座しな。現在まだ20名、ホールの定員は残り480名だよ。 スッカスカやんけ!これが無料で読めるインターネットってのは凄いよ。つくづく便利な世の中になったもんだだと思うよ。じぇい近藤さんに感謝しな。
じゃあ、いくぞ!
オレがこれから伝えるのは「なぜ紙に書くと実現するのか?」といった論理的な根拠だ。
あ、ちょっとまて、ウサン臭いと思っただろ?ソッ閉じする前に最後まで話を聞いてくれよ。な?
紙に書いたら何がどう変化して、願望が実現したのかについて、そのプロセスを論理的に説明していくよ。
一般的にこの手の話、つまり「思考は現実化する」だとか「引き寄せの法則」を説明する際には、抽象的でオカルトチックな表現が多様されがちなもんだから、途端に宗教くさくなって説得力が失われてしまう。
例えば「潜在意識」って言葉とか。なんだよセンザイって。臭う。胡散臭くない?ところでセンザイとクサイで思い出したけどさ、最近どんなシャンプー洗っても臭いんだ。汗臭さ・ミドル臭や加齢臭を超越した、第四の体臭がするんだ。ひょっとして異次元生命体なのかな?
ああ……話が思い切り逸れたな。すまねえ。で、その胡散臭さのせいで、せっかくの貴重なノウハウが世に広まらないのは、さすがに悲しいよね。
逆に、オレがオカルトチックな表現は一切使用せずにロジカルに説明することで、もしお前らが本質を理解することができれば、実施に紙に書いてみようという気が起こるだろう?だからさ、3分間だけでいいから話を聞いてくれよ。
まあ、冒頭で偉そうに説教たれた俺だけど、自分も最初は半信半疑だったんだよね。願望を紙に書くって、なんの宗教だよ、書いて実現するなら俺だってハーバード卒で世界動かしてるわって。
でもね、俺は書いた。欲しかったからな。お前らは漠然とした願望をモヤモヤ抱いてるだけで絶対紙になんて書かないだろ?ここが人生の分かれ道。
で、手帳やノートに書いた文章を、毎日眺める。できれば声に出して読む。俺は全くズボラだからたまにしか見なかった。どーせお前らもズボラだろうから、数日に一回からでも始めてみようや。
んで、読み返すたびにどうなるかというと、「あ、俺は子供が欲しかったんだ」って、記憶が蘇るんだよ。
ここが最大のポイント。 もう一度書くぞ。
これさ、冷静に読んでみるとかなり頭の悪い話だと思わない?だって自分の願望だよ?自分が一番よく知ってるはずだよね?
にも関わらず、自分の書いた文章を見てやっとこさ、自身の願望を思い出すんだよ。
人間ってそれほどまでに頭が悪いんだよ。お前が考えているほど、人の能力は高くない。残念ながらね……。
みんな毎日、学校や会社で忙しいだろ?勉強や仕事に忙殺されて、本来自分が何を望んでたかすら忘れちゃうんだよ。仮にそれが、例え心の底から望んでいたことだとしてもね。
だから、書いた願望を読み返す必要が出てくる。見るたびに、自分が書いた願望が思い起こされるわけだ。「あ、俺は子供が欲しかったんだ」ってな。
そのたびに、子供のイメージが頭に浮かんで、「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
ここで一つ重要なのが、見返せば見返すほど願望自体は強くなっていく、ということ。そして、願望が強くなることで放っておいても行動力が強化されていく。
俺の場合、インポだったから、読み返すたびにインポを解決する策が、いろいろと自動的に頭に浮かぶようになった。
でも、読み返してもやっぱり1時間程度でそんな目標・願望なんて忘れられるんだよ。
面倒くさいし。さっきも言っただろ、人間はアホなんだよ。
だから、書かれたものをまた見返す。そのたびに頭にいろいろ思い出される。
そのうち、手帳を見ていない日常生活の中でも「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
俺の場合、不妊の解決策として「バイアグラを買う」「医者に行って精液検査して精子の運動率を診てもらう」 などといった策が、いろいろと思い浮かんだ。
願望を手帳に書くまでの俺は「医者に行くのは面倒だし恥ずかしいなぁ。そのうち行こう」で終わってた。
でも紙に書いてからは、読み返すたびに、いやがおうでも頭の中で「子供欲しいから恥をしのんでバイアグラ買う」「自慰して精子を紙コップに出して美人看護師に提出する」という解決方法が強制的に思い起こされる。
それが何度も何度も繰り返されるうちに、ズボラでぐうたらでダメ人間である俺の行動力に、火が付いたんだ。一気に点火したよ。
「そのうちやる」で、惰性で生きてきたズボラ人間が、急に欲望に忠実になり、いつの間にか覚悟を決め、血まなこになって不妊治療クリニックのHP検索してた。
あれだけ抵抗のあったバイアグラについても、気づいたら購入していた自分がいたんだ。
話はここまで。単純だろ?
どれもズボラな俺には負担で、手帳に書くまではずっと先延ばしにしていた事案だったんだ。そりゃそうだ、誰だって精液の提出なんて恥ずかしいからやりたがらないだろ?
そんな俺でも、手帳に書くことで願望に火が付き、その願望が自身の行動を後押ししてくれるようになった。
行動するのに根性は要らない。書いたものを何度も見て、思い出すだけでいいんだよ。
書かない限りは、自分の願望や目標ですら思い出すことがないからね。くどいけど、それだけ人間は忘れやすいようにできている。
ま、昔の偉いヒトも言ってたけど人間は昨日起きたことを忘れるからこそ、今日を生きていけるんだけどな。
最後に一つ。
ここに書いた話も、あんた2時間したら忘れてるよ。だから必ず、ブックマークするなりメモするなりしてくれよ。俺たちってアホなんだから。
職場の女性陣の中で年齢そこそこで独身の私に対してが一番言いやすいというのは分かる。
コメントのしようもないので、神妙な顔で頷いたり、「そうなんですか」とか言ったりしてる。
本人は会社辞めてまで治療をする気はないみたいだし、仕事量的にも先輩に辞められると私もきつい。
クリニックからは年齢を理由に治療終了しては?と言われてるみたいだけど、「あと1回頑張りたい」「あと1回」で半年くらい続けてる。
先輩の家族や友人は会社を辞めて治療に専念したら?とか養子は?とか言うから嫌なんだって。
そう言われたら、会社で話聞くくらいって思うんだけど、ときどき「もう勘弁してください」ってなるときがある。
子供や赤ちゃんを虐待したニュースを見ると、「いらないなら私にくれたらいいのに」とか。
育休中の人が赤ちゃん連れてきたら、ずっと抱っこして離さなくて、次の日「昨日赤ちゃん抱っこしてたから筋肉痛になっちゃったー」って言うのとか。
突き放したりとか治療を後押しするようなこと言って、会社辞められちゃうと困るので、じゃあもう淡々と聞いておくしかないよね。
というのが結論になるんだけどね。
なんかとりとめもない愚痴でごめん。