一億総活躍社会とか何とか言って、男女ともに馬車馬の様に働いてもらってこの国の経済の底上げを期待しつつ・・・
やがて女性のスキルにちょっと光沢が出てきた頃になると「適齢期に生まないと卵子の消費期限がー」とかいってプレッシャーをかける。
めでたく妊娠できたとして、次に訪れる「出生前診断どうしよう・・・」というハードル。「もし子どもに障がいがあったら・・・」というプレッシャー。仕事バリバリ頑張ってたら高齢出産になった、もしくは働きながら不妊治療頑張ってようやく・・・という人もいるだろう。
その後、なんとか出産までようやくこぎつけたのに、こどもと笑顔で向き合う日々が待っているはずだったのに・・・「乳幼児検診」という名のふるいにかけられる。早期発見神話のもとに。
「あれ?お子さん、いつもこんなに落ち着きがないの?」「おしゃべりはまだ?」そんな保健師の言葉が待ち受ける。
そして始まる、検索地獄。もはや子どもの泣き声すら耳に入らない。
保育園落ちた、どころの話ではなくなるだろう。
やがてうっかり繋げられた医療機関では、診断とともに向精神薬の投与さえ始まってしまう子どもも少なくない。
その辺超えたら次は教育地獄だぞ
まるで出来ない理由を並べて、子作り子育てをやりたくない自分を納得させたいみたいな文章だな。 別に誰にも責められやしないよ。 無理に産んでもお前みたいな奴の元に生まれて...
フフッてなった