はてなキーワード: ライトとは
黒澤明は、羅生門の撮影では、鏡を使った本来存在しない強烈な光を役者の顔に当て、緊張感を演出した。
用心棒では、望遠レンズの撮影のために、鬘から煙が出るほどの強いピン照明を当てた。
夢では、川の中の水草を映すために、太陽光の反射を遮るシートを川全体に被せて撮影した。
これらは全て「リアルでは有り得ない光源・照明処理」の話である。
ブコメは、あまりにも「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうめいりろん」に溢れていて泣けてくる。
件のイラストについては、白すぎて変だと思うのはよくわかる。
しかし「逆光ながら、キーライトを落として額と鼻頬の立体感を浮かび上がらせる」という当たり前のテクニック自体を否定するのは、あまりに愚かだ。
「そんな光源は存在しない」という意味不明すぎるコメントには爆笑した。馬鹿か?
トリュフォーの映画で、映画に愛をこめて アメリカの夜 という作品がある。
アメリカの夜とは昔の映画技法で、昼間の映像に青などのフィルターをかけ、夜のように見せるという「非常に不自然な」手法のことだ。
つまり「映画とは、撮影とは嘘の塊で、みんなそれをわかった上で愛しているよ」という粋なタイトルだ。
逆に、浅はかで無粋なことを言いたがる人種に限って、ろくに知識もないことへの皮肉でもある。
この映画では、「小型ライトが仕込まれた蝋燭」というアイテムが登場する。
「蝋燭ごときの光源では照明にならないので、無理やり電灯で顔を照らす」ための小道具だ。
素人が考える「自然な照明」がいかにアホらしい妄想か、よくわかるだろう。
上記のように、映画の撮影ですら「不自然な」照明など当たり前なのだ。
彼らは映画を見るたびにあり得ない光源に文句を言っているのだろうか。
(思いつきで知ったかぶりをしているだけだから、無論そんなことができる筈もないのだが)
クリエイティブに関わった経験のある人間なら、ああいう馬鹿なコメントはしないものだ。
批判するにしてもせいぜいが、「やりたい演出はわかるけど、下手だね」という観点からである。
クリエイティブ経験がなくとも最低限の知識さえあれば、「クリエイティブとは不自然の塊である」ことなど常識のはずだ。
このブコメ達を見てほしい
『絵を描かない人からハイライト表現部分を「塗り忘れてるよ!」と言われてしまった』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1869554
ブクマカたちによるとブコメ先に掲載されている絵は照明があまりにも不自然だ、とのこと。
そして、そのような絵になるのは、イラストレーターの能力がなかったり、手癖で描くからだということらしい。
しかし本当にそうだろうか?被写体の上にライトがあれば実現できるのではないか?
ということで検証した。
といっても、おれは照明機材を持ち合わせるほどの金がないので、既存の写真を用いる。
はい。
ということで、アニメ的な階調にする際、どこを閾値にするかが問題なのであって、
実際には起こりえない、ということではないことがわかる。
当然画像全体で加工をしているので、検証画像は実際にこういう光の当たり方をしている。
ということで、イラストレーターはちゃんと知識や経験をもってあのハイライトにしているということがわかる。
タイトルにある「絵を描かない人」にコンプレックスが刺激されたんだろうが、成立しない理屈で叩くなブコメ達。
ブコメ先で、「絵を描かない人の意見も大事だよね」という話がちゃんとされているぞブコメ達。
けれど、顔が白飛びをしているのに髪の毛が白飛びしないのはおかしいのでは、というひともいるだろう。
なるほど、たしかに顔が白飛びをするほどの照明なら髪の毛も白飛びをするのは理屈に合っている気がする。
すると以下のような写真がみつかる。
https://bbs.kakaku.com/bbs/00491011155/SortID=9506170/ImageID=296235/
http://photozou.jp/photo/show/1384474/67526838
不思議なことに、顔がこんなにも白飛びしているにも関わらず、髪には影が残っている。
考えれば当たり前なのだが、髪の毛は毛束なのだから、肌とは違う反射を起こすのだ。
しかし、そもそも論として実写の理論を絵に持ち込むことに無理がある気がしてしょうがない。
実写環境を想定した照明のあたりかたどうだ、という指摘はそもそもおかしい。
それだったら骨格がおかしいだとか、そんな目の大きい人間はいないだとか、そういう話になってしまう。
ようするに野暮なんだよ、それは。
そういう点ではイラストの理屈が先鋭化しすぎているという指摘はまだわかるのだが、
ブコメ先のイラストレーターは4万フォロワーを抱えるイラストレーターなわけで、
やろうと思えば、数人が食ってけるだけのエコシステムを組めるレベルである。
和田誠のイラストに、絵が抽象化過ぎて先鋭化が…ということを言う人はいないわけで、
イラストレーター本人がそれが良いと思って、周りもそれが良いと思っていることを
ましてや、ブコメ先では当然、前衛と大衆のバランスについても言及されているわけで、
そんなの余計なお世話だろうに。
あと、「俺がクライアントなら差し戻す」というブコメがあるが、
いったい何を想定して依頼をするんだ?画がわからないのに。
会社の金を使うんだから普通は調査して、打合せして、想定して、途中経過をチェックするだろ。
「俺が日本の王様なら、国民はすっぽんぽんにするんだけどなぁ」
おれには正直ブコメがなんでそんなに絵が描けないコンプレックスに陥ってるかよくわからない。
というか、エンタメ、芸術分野に対するコンプレックスなのだろうか?
「アニメ風にするなら24コマにしないと」とかえらそーに言ってる奴とかいたけど、あれは何なんだ?
黙って消費に徹しろ、とは言わないし、
悪意のない失礼までするな、とも思わないけれど、
やや時期を逸してしまったけれど、この季節は引っ越しなどで新生活をスタートする学生や新社会人も多いことと思う。それほど多くの引っ越しをこなしたわけではないけれど、新居で生活を始めるにあたって「買ってよかった、次も必ず買う」と決めているものを紹介してみようと思う。
新居の照明器具は自前だったりするし、今時新調するならLED照明が普通だろう。
しかしながら、賃貸にせよ新築にせよ、据え付け済みだったり台所や洗面に組み込みの非インバーター蛍光灯照明器具がしばしばあると思う。そういう場合、ほぼほぼ点灯管はグロー球が装備済みであるが、これはぜひとも電子点灯管へ交換することをおすすめする。
既に装着されている蛍光管の寿命が来て交換するタイミングでもよいが、いっそのこと入居すぐに点灯管だけでも電子点灯管に変えてしまおう。
メリットはとにかく「点灯が速くなる」「蛍光管の寿命が延びる」この二点に尽きる。何といっても蛍光管の交換を減らせることによるQOL向上は替えが効かない。
なお電子点灯管はグロー球より値は張るが、グロー球が蛍光管と同時交換ほぼ必須であることに対して、電子点灯管は数倍以上持つ。お値段以上の価値があるのでぜひ探してみて欲しい。
すでに白熱電球は根絶されていると思うが、トイレや浴室照明は電球ソケット型がまだ多いと思われる。
(以前の生活では白熱電球がトイレや浴室での標準だったので、いざ入浴というタイミングでの球切れは地味にショックが大きかった)
最近は電球型LEDが普及しているが、(つい数年前までは)おススメは電球型蛍光灯(特にカバー無しのソフトクリームみたいな形状の奴)である。
寿命やコストはLED電球とそれほど変わらないのだが、特にカバー無し型の蛍光灯は浴室のような密閉型照明やダウンライトに対応できるし、光束の広がりの自然さもLEDより勝る。
実のところ、マストバイは「東芝ネオボールZ」だったのだが、何と2015年で廃盤である。激安ブランドの蛍光灯製品だと、点灯時に暗く徐々に明るくなるなどのレビューが散見されるが、東芝ネオボールを使う限りそのような不満を感じたことは無かった。
代替はPanasonic製品なのだが、手元の東芝製品が交換時期が来ていないため残念ながらPanasonicは未評価である。次回更新時は電球型LEDを含めて評価することとなると思う。
ドライヤーは性能が高いものを買おう。とにかく入浴後のもろもろにまつわるQOLが爆上がりする。筆者は男性だが、タオルドライをサボってもあっという間に乾燥終了する。
実のところ他人の勧めで「高いドライヤーだな」と思いつつ入手することになったしそれまで自然乾燥派だったのだが、あまりの使い勝手の良さにすっかりドライヤーを使う習慣ができてしまった。そして入浴施設でしょぼいドライヤーを使ってしまってこんなに違うのかと改めて驚愕した(とにかく乾かない)。思い返すに、ドライヤーの乾かなさ加減に嫌気がさして自然乾燥派になっていた気がする。
入浴に気を遣う新社会人や学生であれば入浴後の5分10分を短縮できるリターンは十分に投資に見合うと思う。電気店の店頭で試してみて、風量など使い勝手を試してみて出せる限り高風量高熱量の上級機種(の型落ち品)を狙ってみて欲しい。
死んだ方がラクかも?って程度のライトさで、死にたいって思った。というか、死にたいってこんな感覚かなと疑似体験したときのメモ。
フリーランスの仕事をしていて、とある大き目(と当時は思っていた)仕事が舞い込んできた。
当初は浮かれて、結構頑張ったんだけど、段々とその仕事に魅力を感じなくなっていって、何も実りそうもなく、面白いとも思えなくなってきて、断りたいけど断り方を考えるのが嫌になってしまって、夢だった大きい仕事を断っていいのかの葛藤もあって、そんな理由を説明するのがめんどくさくなって、すべてを放棄してラクになりたいと思ったときに、こういうとき死にたいと思うのかもと思った。
もちろんよぎっただけで、絶対にそんなことはしないわけだが。
ちなみに解決策は
何が嫌なのかを日記にしたら
その書けてしまったきっしょい負の文章量が自分に断ることを決心させたし
その文章を短くまとめたら断り方ができた。
厳密にはそんなに経ってないけどフェイクってことで。
思い出話を読んでほしい。
当時はまだ「パパ活」なんて言葉はなくて、デートクラブとか交際クラブとかそんな言い方が普通だった気がする。
わたしにその世界を教えてくれたのはAVにも出演経験ありの年上お姉さん。時間があってカフェでお茶してるときに「あたし、パパがいるんだよねえ」と突然切り出された。
聞くとおじいちゃんと食事に行き、そのあとホテルに行って添い寝(高齢者だから勃たない)して5万円もらって朝帰るとのこと。
食事だけでも1万円くらいもらえるよ!あなたは可愛いからおじさんウケするよ!とそそのかされてその日のうちに交際クラブに連絡し次の週に面接?に行くことになった。
面接は恵比寿の普通のマンションみたいなところで、3人くらいいるスタッフはみんな女性だった。
「他のクラブ登録とかしてます?パパはたくさんいた方がいいですよ〜」とか言われたのを覚えてる。
②男性会員が会いたいと思った子をクラブに連絡。日程や場所などこちらに伝えられるものは全てクラブ経由。会うまでは連絡先や名前なども知らない。
③たいていホテルのロビーなどで待ち合わせ。本人確認のために電話かけるのが必須。
男性会員にランク(入会金とか年会費が変わる)があるように女の子にもランクがあった気がする。当時から風俗嬢とかモデルとか今普通にテレビでてる女優とかいたみたい。逆にそういう子の方が多くて普通の大学生・OLは珍しいみたいな風潮もあったな。
私がクラブに入ったことで年上のおねえさんには5,000円が入ったみたい。あとで奢ってくれた。
今は女の子が飽和状態でそんな友達紹介キャンペーンありえないよ。
英会話ができたから日本に住んでる外国人と会うことも多かった。
そのときに来るクラブからのメールは「日本語の会話問題ありません。安心してください」とか「日本語は片言です。いけますか?」みたいな感じだったのをよく覚えてる。
ちょっと前に、夜テレビ観てたら経済系の有識者として私がよく上野あたりで会ってたオジサンが出てて笑った。日本語堪能なくせに金払いが悪くて私が連絡無視し続けたら突然英語で謝罪してきたな。お手当のこと「Otoshidama」って言うから最初何かわからなかった。
まあ色んな人がいたよ。でも今の方がケチなオジサンが増えたんじゃないかな。入会金◯◯万円、年会費◯◯万円なんて払わずにライトなアプリでヤれる女の子探せるしね。女の子も手っ取り早くお金が欲しいのか2万円くらいでホテル行くみたいだし。
一般的にそういうことに縁遠い低所得なオジサンまで「パパ活」って言葉を使いだしたから私はもう引退。クラブも数年前に辞めたし、パパ活アプリも全て消した。
去年はモノトーンこそおしゃれだと思ってて白黒の服ばかり着てたがそれに飽きて今年は色のある服を着ている。
世の中は1000円以下の服がたくさんあるからその気になればたくさん買えてしまう。散財しまくったので来年再来年は服を買いたくない
たとえば紫は高貴な色だけど人を不安にさせる色でもあるんだなー。初対面の人が紫の服を着てたら不安になるけど親しい人が紫の服を着てても気にならないから自分が慣れ親しんだ場所には紫の服を着ていってもいいかなーとか考えたり
街で他人が着ている服を観察するようになって、自分が気になっている色の服を見て、ライトイエローはおしゃれな色だと思ってたけど薄い黄色だからなんかぼんやりした印象だな。自分は黄色でいいやって思ったり
いやはやなんとも、肩透かしと言うか何と言うか、海外国会のゼレンスキー大統領の演説を見ていると日本へも強い支援をお願いしてくるのかと思ったら「戦争の環境負荷を主軸に置いた演説」だとは一体誰が予想したのだろうか?
正直言って、日本の右派や左派は海外のそれと比較しても平和志向が強い。左派の人たちは(警鐘の意味も籠もっているだろうけど)右派が平和志向だなんてとんでも無いと言うかも知れないが、海外の報道見たら海外の右派のヤバさは日本の右派の比じゃないだろうことはよく理解できるはず。
そんな平和志向の強い日本の大衆へ対してゼレンスキー大統領(のスピーチライター)がやったのは日本の現代史を踏まえての、放射能汚染や薬品汚染の環境負荷を引き合いに出し、それらを戦争へ絡めるという右派だろうが左派だろうが認めざる得ない方向性で語りかけてきた。
ゼレンスキー大統領が強く軍事支援を求めてくるという想定はあったけれど、平和志向の強い日本では「ほんのり右派」な人たちであっても強く軍事支援を求められたらドン引きする可能性が高いんだ。
それこそ防衛のため北海道東側へ陸上自衛隊第7師団(日本で唯一の戦車を中心とした機甲科がある師団)を並べたほうが良いみたいな発言をしてしまったら炎上必至だっただろう。これでは日本の大衆はウクライナ支持をしにくくなってしまう。
それをよく理解してゼレンスキー大統領(とスピーチライター)は「アジアでリーダーシップを取ってほしい」としか言わないんだ。具体的なお願いは既に発動しているロシアへの経済制裁を継続してくれだけ。これには驚きを隠せなかった人も多いだろう。
これを読むレフトに質問しよう。ゼレンスキー大統領の演説を観て読んで「アジアでリーダーシップを取ってほしい」と言われた。アナタはアジアへどういうアプローチを取る?
次はこれを読むライトに質問しよう。ゼレンスキー大統領の演説を観て読んで「アジアでリーダーシップを取ってほしい」と言われた。アナタはアジアへどういうアプローチを取る?
俺がこの質問をした時点で、この質問の意図がわかった人は驚愕しただろう。俺もこれに気付いたときは本当に驚愕した。
「アジアへリーダーシップを取る」ということの意味は右派と左派で変わるんだよ。右派は周辺国家からの軍事的圧力に屈しないことと思うだろうし、左派はアジア圏へ反戦思想を広めることと思うんだ。
意見の対立をするのは日本の右派vsウクライナや、日本の左派vsウクライナではなく、日本の右派vs日本の左派となり、結果的に今回のゼレンスキー大統領演説は両陣営から肯定せざる得ないものになってるんだ。戦争の環境負荷を否定するか?無理だろ!戦争には環境負荷が付き物なんだから!
ゼレンスキー大統領は、ウクライナは今回日本へ分断を持ち込もうとしたのではなく、何としてでも日本が敵に回らないように考えて演説したんだよ。それがたまたま日本へ分断を生むとしてもだ。
どんだけ日本の大衆へ最適化された演説なのが逆におそろしさを禁じ得ない。
日本の政治論壇を観てみろ、非難しあっているのはウクライナへより大きな支援をしろという右派と、憲法に違反する懸念があると打ち返す左派だぞ!対立者の姿としてそこにウクライナは居ないんだ!マジでスゴイぞ!
「努力しないで(流されるままに)人よりも高い次元に到達したい」「他人は知り得ないことを自分は知っていて、優越感に浸りたい」「他の人は(モブは)何も知らない、自分は真実に気付いている」みたいな、ライトな行動で最大の利益を得たいという横着さ、みたいな。
蘭が1位になる→今年は佐藤刑事が花嫁になる映画なのに来賓がドレス着てるみたいな感じになってケチが付く
こうなるからだよ
あともしも紅葉が和葉より上に来たら~とかもしも決まった相手のいない女性キャラが上位に来たら~とか荒れる要素が無限にある
企画の発表時はまーた公式が軽い気持ちで大衆(金ローしか見ないとか20年くらい前で灰原のイメージが止まってるとか浦沢回のスクショを面白がって拡散するようなライト層)に迎合して熱心な原作ファンを煽るようなことをしてるって空気だった
映画公式アカウントが数年前からタニタやシャープを更に劣化させたようなノリでキモいとか積もりに積もった不満もあった
実際はこう
つまらないだろ?
「フェミが暴れた」「腐女子が文句を言った」みたいな筋書きの方がネット民の好みだから「きっとそうに違いない」って予想からさも真実のようにそういうことになってしまったけど
ポエマー気質だから文が気に障ったらごめん。急拵え吐き出し文。
前ここに『推しの癌かもしれない』って駆け込み寺して、ジャンルを去って数年のガチ恋に終止符を打つ…打てるのかな…?終わるかな…?みたいなこと書いた女です。
4ヶ月になんのかな?とにかく半年はいってない。ジャンル抜けてから半年も経ってないって気づいて、病みそうになった。ていうか病むとか言ってる奴はすでに病みはじめてるだろ。もう春か〜早いね〜なんてノホホンしてたのにジャンルの事考えたら全然時間経ってなくて草。草じゃねえんだわ。
無理。無理無理。諦められない。推しが好き。(推しをA君とする)そんとき誰かがコメくれて、3年くらい経ったら忘れるうんぬん諭してくれたけど、え?3年?これから3年我慢するの?しんどくない?それがジャンル脱退ってもんなの?3年って、こんな女性向けジャンル戦国時代じゃ、下手すりゃサ終するじゃん。
推しを探して彷徨ってた。ソシャゲをインストールしては消し、早くて10分でやめた。そんな事を繰り返して、今の推しに出会った。夢女になった。でも、恋はしてない。それどころか、A君に引け目を感じてなんかするたびに心臓の皮がが引き攣るような感じがする。違う、浮気じゃない。もう別れたでしょ!!!てか付き合ってすらいなかったでしょ!!!!!!!でも何年も推しに一途で他の夢小説読むのも禁止してた生活が染み付いてて、なんか気持ち悪いというか。
つらい。推しに会いたい。サ終してしまったら絶対後悔する。貢げる時に貢ぎたい。でも彼は最近元気そうでしかも運営の方針的に夢女に優しく無くなった。きつい。推しの事はきっと嫌いにならないけど(そう願いたい)、運営を嫌いにならないとは限らない。
いくら推しを産んでくれたグループでも、オタクへの搾取や『女性向けジャンル』といって腐女子夢女子が殴り合う修羅の国にA君の産み落とした罪は深い。と思う。でも女性向けジャンルというライトな位置にあるからこそ出会えた、っていうのもあるかも。
推しに会いたいぃぃ( ; ; )( ; ; )無理…今の推しにも申し訳ない。ごめんね、散々夢小説書いといて君を本気で好きじゃないんです。夢ってるだけなんです。なあこれ最悪じゃない?キャラクターのことおもちゃにしてる。でもキャラクターをおもちゃにしてお金を稼ぐってオタク産業の基礎だから、え、無理…私がA君のことおもちゃにしてたなんて思いたくないけど絶対そうだ…無理…でもすごい毎日を支えてもらってる。感謝してる。それは事実。
ジャンル脱退したのに、ついこないだワクチンチン打つ時に頭の中でA君のこと考えてた。ジャンルにいた時みたいに、エーン( ; ; )怖いょAくーん( ; ; )( ; ; )みたいな。
久しぶりにメモアプリ開いて、未完の夢小説読んで、すっごい辛かった。こんなに好きなのにどうして会わないでいないといけないんだろう、と思って運営の悪いところを思い浮かべ始めたから、無理。運営には感謝してるしコンテンツへの愛感じるから嫌いになりたくない。でもさ、でもさ…ちっとは夢女子に優しくしてくれてもいいじゃん…??需要わかってるんでしょ?なんで彼のあの台詞を更新して無くすみたいなことしたの?
あー無理。運営君とは長い付き合いしてきたら、嫌いになりたくない。それもこんな自分勝手な理由で。無理。むり…。
誰か助けてくれぃ…
MMOの主要生産国の韓国産で言うとまだRO(ラグナロクオンライン)の系譜である可愛い系ドット調のToSが上位なのは分かるし、それとモダンなグラフィックの全部入りMMOである黒い砂漠あたりが10年代後半の双頭で、そのへんの時代がMMOブームの末期だろう
砂漠と同時期の2軍としてはBLESSやアーキエイジがもあったし、もう少し昔までいけばTERAなんかも細く長くヒットしてたが終わっていったな、SUNってのはそれより古くてパッとしないやつだ、よくて中堅といったところでランキングの類に出てくる印象のあるタイトルではない
少し遡るならNCSoftのリネージュ2、AION、ブレソあたりが入っててもおかしくない、前者2つは王道の西洋風ファンタジーだがブレソはアジア風武侠もので、最近のスマホゲだとデスチャなどのキャラデザもしてたキム・ヒョンテ原画だからセクシーというか肉感ツヤテカ路線だ
中華系はややニッチだが、台湾産で日本人にそこそこヒットしてたのは幻想神域で間違いない、少し昔になると同じく台湾産でルーセントハートなどもヒットしていて、いずれもアニメ調だ、このへんは日本アニメのセンスに準拠している
中国産のMMOってのはなかなか受けなくて、数も少ないと思うが、一番ヒットしてた印象があるのは完美世界の系統だな
あとは三国志ものとかが多い印象で、個人的にはほのぼのモグウ日記ってのが可愛らしくて面白かった
ルーハー以前くらいになるとマビノギやテイルズウィーバー、そしてメイプルストーリーみたいな韓国産のアニメ調のもの(特にネクソンのMMO)も強くてROの二匹目を狙って作られたような作品も多かったし、シールオンラインのようなデフォルメ3Dでアニメ調アクションMMOを目指した意欲作もあった
そのくらいの時代まで下がるとハドソンのMoEや破産したポンスビックのコンチェルトゲート、ニコニコが推してたブレクロのような国産MMOも奮闘していたし、MMOではないけれどもファンタジーアースゼロやPSUのようなものも受けていた、PSUは以後MOオンゲのPSO2としてそこそこ成功することになる、それからネットゲーマーでもMHFという形でモンハンの世界に入っていった時代もあった、もちろんFF11も人気だったがコアな日本のMMOプレイヤーからするともっさりしすぎて敬遠されがちだった印象があるな
しかしMMOに限らないのならCSOのようなFPSやペーパーマンのようなライトFPS、パンヤのようなゴルフものから、アラド戦記やエルソードのような横スクアクションまで、人気のオンラインゲームは結構韓国産に支配されていたと思う、ハンゲみたいなポータル系小粒ゲームは別枠だがハンゲも韓国だったわ
洋ゲーMMOははっきり言うと日本人コミュニティというか2ちゃん民の間ではそれほど受けてた印象はなく、UOあたりは知名度があって触れた人は自分含め多かったと思うが、EQ2やWoWやなんかの定番欧米ものやDAoC、LotROなどの噂は耳にする程度なのが個人的な印象だった
え?なんの話?露出?どうでもいいわそんなもん。
はあ、俺はガンダムはちっとも知らんし興味ないけどさ。
そういう多様な趣味に対して尊重の欠片もなく、齧ってるくせしてディープな奴らを小馬鹿にするような幼稚な態度は人間として本当に不快だから小学生くらいのうちに卒業しといてほしいんだよなあ。
俺はライトだし~こんなんマジになってんのアホでしょ~みたいな、自分の浅さを誇るような態度ははっきり言って軽薄で負け犬臭くて惨めだと思わんか?
何だって本気で取り組んでるやつはレベルが違うし、異質な感じがあるもんだが、その異質を不快と捉えてるようじゃ器量が狭すぎるというか。周りとちょっと違う子をいびり倒すクソガキ臭ないしお局様臭がするというか。
でもいるんだよな。大人になっても、まとめサイトとかなんかで流行りの何かの「痛い」系トピックの情報摂取して、分かった気になって舐め腐って○○オタクはほんと××とかいう偏見を積み重ねていく奴がさ。
そういう向きに違和感を感じず面白がれる人間ってのは、おそらく自分が一度も何かに熱心に取り組んだことがなく、門外漢からの理不尽な冷笑や無理解に晒された経験がないからこそなんだろう。
だとしたら仕方ないのかもしれんが、そうやって万事、低みに浸かったまま他人をあざ笑うことでしか娯楽を認識できない生き方はどうなんだよ。ものすごく権威主義的というか、どメジャーなことしか楽しめなくなりそうだ。
何かを追求していけば趣味や嗜好が平均的な一般人のそれとはかけ離れていくのは自然だ。だがそれをキモい(=ネガティブ)と捉えてしまうのは、なんか違うだろ。キモいは趣味人にとってはある種の褒め言葉。
だが、キョロキョロと周りと合わせて溶け込むことだけが処世訓かのような生き方をしてきた人にとっては、ネガティブ以外になりようがないのかもしれない。それはまあウェイ系の人間あたりを観察していたら分からなくもないが。
ただしそれはウェイ系キョロ充たちの狭い世界だけで通じる世界観なんだよ。世の中はもっと多様なものを受け止めてくれるキャパシティがあるし、人間には多様な物事を掘り下げていけるポテンシャルがある。
異常独身男性、生活スタイルが独身に最適化されすぎてもはや他人との生活に適応できない説大変支持できる→『女も同じ…』『ミソジドクシンオー』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1858164
今の日本のインターネットミーム(ここでは「流行り言葉」くらいの意味)は主にTwitterで生まれることが多いが、はてなーはTwitterをやっていないか、やっていたとしてもミームを生む/使う界隈から外れている人が多いというのは容易に想像がつく。
いきなりTogetterのタイトルに突然「異常独身」なるワードが現れて困惑するのも無理はない。
「異常独身」はTwitterの比較的小規模な範囲で流通するインターネットミームだ(異常独身男性、異常独身女性、異常独身中年などのバリエーションもある)。
決して「独身が異常」という意味ではない。男女も関係ない(体感としては男性の使用者の方が多いが)。「じゃあ正常は何?」とか「異常の定義は?」とかいうのはそもそも的外れ。
・孤独を感じる時もあるが、その孤独が心地よく感じられる時もある
・常に他人(パートナー)と同じ空間で過ごすのがつらくなる時がある
・今更他人との生活が想像できない/できる気がしない/難しいなどと感じる
・結婚願望がないわけではないが、この自分自身に最適化された独身生活に若干の満足感を覚えている節もある
(などなど、それぞれに個人差あり)
↓
そして「『結婚して子をなして初めて一人前』という社会通念」「周囲の同世代が次々と結婚や出産を経験する」「結婚や出産の適齢期」など有形無形の圧力や焦燥から、そんな自分を「異常」だと自嘲する。
「異常独身」とはそういう「単なる自虐ネタ」の一種だ。私の知る限り他者を指差して使うような言葉ではない。
ニュアンスとしてはかつての「独身貴族」をネガティブに反転させた感じだろうか。
もう少し具体的に例えるなら…
「たとえパートナーと一緒でも自分のプライベートな時間・空間がないと完全にリラックスできない」とか、
「受け入れてくれるパートナーが見つかりそうもない趣味を持っている」とか、
もっとライトな意味合いだと「めちゃくちゃ凝った料理を一人で作って一人で食べる」とか、
「ふらっと一人旅に出るのが趣味」みたいなのも含まれたりする。その辺は自嘲する人サイドのさじ加減。
Twitterっぽく書くと
『異常独身会社員ワイ(34)、金曜退勤後そのまま旅行へ出発』
みたいな感じ
何が言いたいかっつーと、別にこの言葉自体が良いとか悪いとかいう話をしたいんじゃなくて、単なる内輪のミームに過ぎないものに引っかかって語義を深く考えたところで特に得るものはないぞ、というだけのことです。
ロシア軍事の専門家が丸の内OLを名乗るのと同じ。深い意味なんてない。
個人的には「結婚(婚活)がもたらす不安」と「安定した独身生活を手放す不安」の板挟みになってそういう感情に至る人がいる、というのは十分理解できることだなと思うんですけど、ブコメは随分と「ご立派な」「大人」の方が沢山いらっしゃるんですねえ(これは皮肉です)。
その不安やつらさを抱えてもなお共に過ごしたいと思えるパートナーと出会えればいいんですけど、まあそれもわりと運だし、色々折り合いを付けつつできるだけ試行回数を増やしていくしかないんでしょうね。
LUK値よりもVIT値!INT値が邪魔になる時も……ある!
皆でそれぞれの人生をやっていきましょう。
はてなブックマークの皆さまにおかれましては、毎日ブコメバトル生活も結構ですが、季節の変わり目ですので体調など崩されないようご自愛ください。